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サモンナイトN2

1 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 02:26:16 ID:???
〜前スレまでのあらすじ〜

日本のとある高校に通う、主人公【内藤佐門】は同輩であり後輩である
ハヤト、ナツミ、トウヤ、アヤと共に謎の光に包まれ、リィンバウムに召喚される
諸々合って、サッカー選手と軍学校の生徒という二足の草鞋を履くことになった佐門。
だが、彼のステータスはクソ&クソの近所のワルガキにすら劣るクソステであった。

……だが、意外や意外。なんとサッカーのトーナメントも1回戦突破。
しかし、その勝利を喜ぶ暇もなく、戦地での演習が始まる。
茨の君・ヘイゼルの猛攻をなんとか凌ぎきった佐門であったが
無色の派閥の総帥『オルドレイク・セルボルト』と自らの召喚術の相殺によって発生した
爆発に巻き込まれ重症を負ってしまい……


更に>>1は気合を入れすぎて1000の前に容量を食いつぶしてしまうのであった……

554 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 22:30:07 ID:???
★ヒアリー パスカット ( ダイヤ3 )33+( 1 + 6 )=★

555 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 22:35:43 ID:C0eeeZrk
★ピッコ  パス ( ダイヤ7 )35+2(ストラ)+( 3 + 4 )=44★
★ヒアリー パスカット ( ダイヤ3 )33+( 1 + 6 )+3(フェアリー・カッティング)=43★
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。そしてナッコがフォロー!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!

ヒアリー「……ここデス!!」グァ

バチッ!

ピッコ「ナニィ!? お、俺のパスが…」

バシッ!

ナッコ「チィ! パスもまともに扱えねぇのかしら!」ダダダダッ

ギャレオ「センタリングは上げさせんぞ! よこせぇえ!」ギャレオオオオ!!

実況「ヒアリー選手の奮闘によりコースが変ったボールをナッコ選手がフォロー!
    そこにギャレオ選手が強襲をかける! 試合の流れを変えることができるかぁーー!」

556 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 22:41:14 ID:C0eeeZrk
ギャレオ(今、何分時間が経った……? 20分? 30分は過ぎている……
     此処で流れを変えねば、もって行かれる!! なんとかせねば!)

ナッコ「焦りが顔に表れてるぜ、色男ぉおおお! ゲハハ! 俺の好みだぜぇ!」

ギャレオ「……光栄だ。
     だが、俺を扱う事ができる女がいるとすれば、その人物はこの世でただ一人!!」

ナッコ「ナニィ!? ち、ちくしょおおおおおおお!!!」グァアアア!


先着2名様で

★ナッコ  ドリブル (!card)33+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★ギャレオ タックル (!card)33+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カカロッコがフォロー)(アズリアがフォロー)(ファミィがフォロー)
≦−2→ヒアリー、ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ギャレオ】:ストラ・タックル:ダイヤで発動。タックル+2

557 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 22:43:12 ID:???
★ナッコ  ドリブル ( クラブ3 )33+2(ストラ)+( 5 + 3 )=★

558 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 22:44:59 ID:???
★ギャレオ タックル ( クラブ9 )33+2(ストラ)+( 6 + 6 )=★

559 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 22:45:07 ID:???
★ギャレオ タックル ( スペード4 )33+2(ストラ)+( 6 + 4 )=★

560 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 22:52:56 ID:C0eeeZrk
ギャレオはやはり有能……


覚醒! 
ギャレオのタックルに+1! 更にタックルフラグを獲得!


★ナッコ  ドリブル ( クラブ3 )33+2(ストラ)+( 5 + 3 )=★ *反則発生!*
★ギャレオ タックル ( クラブ9 )33+2(ストラ)+( 6 + 6 )=★ *負傷発生!*
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ギャレオ、ボールを奪取するも……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナッコ「うおおおおおお!! 乙女の怒りを思い知れぇえええ!」ダダダダッ

実況「ナッコ選手、凄い速度で相手に向かっていく! しかしこれは……」

ギャレオ「ぬっ、ぬぁああああああ!!」

バギィイイイイイイ!!!

ナッコ「…………ハッ!」

ピーーーーーーーーーーーーーーーー!!

561 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 22:55:54 ID:C0eeeZrk
審判「…………」

先着1名様で


ナッコの運命→!card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ナニィ! ギャレオがシミュレーションで一発退場だと!?
7〜13→厳重注意。
4〜6→ナッコにイエローカードを突き出した!
1〜3→ナッコにレッドカードを突き出した!ナッコ、退場!

562 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 22:57:50 ID:???
ナッコの運命→ ハート8

563 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 23:06:04 ID:C0eeeZrk
ナッコの運命→ ハート8
7〜13→厳重注意。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「今のは通常ならギャレオ選手のボールになっていただろう
    焦ったのかは分からないが少なくとも見過ごせるプレーではない」

ナッコ「す、すまねぇ……」


ギャレオ「構わん。相手の怒り、憎しみを受け止めるのも帝国軍人の務めだ。
      しかも今回は俺が挑発した様にも取れる……こちらこそすまなかった」

ナッコ「な、なんて(懐の深い)男なんだ……ちくしょう、本当に惚れそうだぜ」

※ナッコちゃんは筋肉ムキムキマッチョマンの2Mの巨体ですが女性です

564 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 23:25:33 ID:C0eeeZrk
〜ナッコちゃんは自陣に戻って行きました〜


ファミィ「佐門ちゃんに蹴らせるにしても遠い……
     テンシンハンちゃんを使うにはキーパーの守備堅い。
     悩む状況ね……一番勝率が高いのは両サイドのドリブルだろうけど……」

ギャレオ「もう少し内ならば佐門を温存し、俺が蹴るという選択肢もあったのだが……」

佐門「……まぁ、とりあえず治療を受けて来いよ」

ギャレオ「俺が抜けてあいつ等を防ぎきれるか?」

カイゼル「おっ!」ガタッ

アズリア「無理だな……すまない、ギャレオ」

ギャレオ「いえっ……」

カイゼル「……」(静かに着席)

ファミィ「佐門ちゃんのシュートは警戒されてるわ。だからブロッカーを固めてくるのは間違いない」

佐門「んー……そうなるとテンシンハンなら確実にシュートが撃てそうだな」

ファミィ「でも、シュート力が心もとないのよね……」

テンシンハン「反論できんな……」

アズリア「……では、ポストプレイならどうだ? 上手く通れば佐門に撃たせられるぞ」

ファミィ「そうね……あのムテン(カット:28+3)とツルコ(カット:28+3)の二人がカットにきそうね」

565 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 23:36:02 ID:C0eeeZrk
ファミィ「相手のブロック力は最高で35+2……
     カット力は28+2+1(人数補正)=31ってところね……さて」


A:佐門にロングシュート(シュート力:40+2-3=39) ブロッカー2〜4
B:A+スタンダートシュート(シュート力:42+2-3=41) ブロッカー2〜4
C: 3 【奇数】時雨【偶数】レヴィを 使う
D:テンシンハンのポストプレイ(パス34)

先着1名様、ageでお願いします

566 :名無しさんと創る物語:2015/10/14(水) 23:49:20 ID:F2UFBs12
D

567 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 23:55:41 ID:C0eeeZrk
D:テンシンハンのポストプレイ(パス34)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ファミィ「……テンシンハンちゃん、お願いね」

テンシンハン「……任せてくれとはいえん。だが、最善をつくす」


実況「おっと、キッカーはファミィ選手。
    直接狙ってはこないようです……」

カイル「この距離なら当然だな……あいつ等、ブロックもかてぇからなぁ……」

実況「経験者は語る! 全試合、5本のロングシュートを全て防がれたカイルさんでした!」

カイル「この野郎!!」


ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

バスッ!!

実況「高い! これはまさか……でたーーー! ウルゴーラの巨人、テンシンハン!」

テンシンハン「うおおおおおおおお!!」グァ

ムテン「この位置……不味い! とめるぞ、ツル!」ギュア!

ツルコ「だまれ、オイボレ! そんなの百も承知じゃ!!」ズァ!

568 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/14(水) 23:58:59 ID:C0eeeZrk
先着2名様で

★テンシンハン  ポストプレイ(!card)34+(!dice +!dice)=★
★ムテン パスカット(!card)28+2(ストラ)+(!dice +!dice)+1(人数補正)=
  ツルコ パスカット(!card)28+2(ストラ)+(!dice +!dice)+1(人数補正)=★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ポストプレイ成功! 佐門はオーバーヘッドの体勢に……
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(タオがフォロー)(ムテンがフォロー)(ウルゴーラFCのコーナーキックに)
≦−2→ボールを奪取

569 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 00:00:15 ID:???
★テンシンハン  ポストプレイ( スペードA )34+( 5 + 1 )=★

570 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 00:03:23 ID:???
★ムテン パスカット( スペード6 )28+2(ストラ)+( 6 + 4 )+1(人数補正)=
  ツルコ パスカット( クラブJ )28+2(ストラ)+( 2 + 6 )+1(人数補正)=★

571 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 00:09:28 ID:jsc91ioQ
テンシンハン君は駄目みたいですね
次の選手に期待しましょう……なお、スカウトシステムはひっそりと廃止

     

★テンシンハン  ポストプレイ( スペードA )34+( 5 + 1 )=36★
★ムテン パスカット( スペード6 )28+2(ストラ)+( 6 + 4 )+1(人数補正)=41
  ツルコ パスカット( クラブJ )28+2(ストラ)+( 2 + 6 )+1(人数補正)=39★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシィイイイイイ!!!!

テンシンハン「な、なんだと……」

ムテン「老人と思うて侮ったか……それが敗因よ!」

ベジーコ「やい、クソジジイ!! 俺にボールをよこしやがれぇええええ!」

ムテン「よかろう! やるからには突破してみせよ、ベジーコ!」バシュウ!

バシッ

ベジーコ「いくぞぉおおおおお!!! 」ギン!

ギャレオ「!! 奴を止めろぉおおおおお!!」

ベジーコ「ハーーーーハッハッハッ!!!」ダダダダダダダッ

572 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 00:17:18 ID:jsc91ioQ
ダダダダダダダダダダダッ!!

レヴィ「行かせないよ!」

ベジーコ「ちぃ、すばしっこいガキだ! 抜いてあげるわぁあああ!」

レヴィ(とにかく時間を稼ぐ……此処までくれば最悪、PK戦でも十分だ!)


先着2名様で

★ベジーコ ドリブル(!card)35+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★レヴィ タックル(!card)30+(!dice +!dice)★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(タオがフォロー)(マオウがフォロー)(時雨がフォロー)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ベジーコ】:強引なドリブル:ダイヤ、ハートでドリブル力+3、吹っ飛び係数3
【レヴィ】:ラピッド・タックル:ダイヤかハートで発動。タックル+4

573 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 00:20:23 ID:???
★ベジーコ ドリブル( クラブ8 )35+2(ストラ)+( 3 + 4 )=★

574 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 00:32:26 ID:???
★レヴィ タックル( ダイヤJ )30+( 4 + 3 )★

575 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 00:43:14 ID:jsc91ioQ
★ベジーコ ドリブル( クラブ8 )35+2(ストラ)+( 3 + 4 )=44★
★レヴィ タックル( ダイヤJ )30+( 4 + 3 )+4(ラピッド・タックル)=41★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
レヴィ「くらぇええええ!」ドダダダダッ

ベジーコ「チッ! 小娘にして鋭いタックルだ……だが!」

シュバン!

レヴィ「くっ!」

ベジーコ「お前を抜くには一息あれば十分だ! ハーーハッハッハッ!!!」

実況「ベジーコ選手、軽やかな動きで相手を抜いた!
    レヴィ選手も良い動きでしたが、地力の差でしょう……」

カイル「ストラによる補助を全員が受けてるって時点でずるっこいよなぁ……」

実況「アナタもストラ使ってましたよね?」

カイル「おう!!」

実況「……ベジーコ選手そのまま中央に切り込んでいきます。
    おっと、ギャレオ選手が上がってきました! ファミィ選手とタックルを仕掛けるようです!
    負傷中の様ですが大丈夫なのでしょうか? いや、大丈夫じゃなくても行くのでしょう……それがギャレオ!」

576 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 00:52:09 ID:jsc91ioQ
■ギャレオが軽症(ペナ-1)を負いました

怪我の告知は忘れがちです。今日は此処まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ベジーコ「どきやがれぇえええええええ!!!!」

ギャレオ「退かぬ! 媚びぬ! それが帝国軍人だ!」

ファミィ「此処でとめるわ!! なんとしても!」


先着2名様で

★ベジーコ ドリブル(!card)35+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★ファミィ タックル(!card)34+(!dice +!dice)
 ギャレオ タックル(!card)34-1(軽症ペナ)+2(ストラ)+(!dice +!dice)★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ヒアリーがフォロー)(キムランがフォロー)(ナッコがフォロー)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ベジーコ】:強引なドリブル:ダイヤ、ハートでドリブル力+3、吹っ飛び係数3
【ファミィ】:ゴールデン・タックル:ハートで発動。タックル+3
【ギャレオ】:ストラ・タックル:ダイヤで発動。タックル+2

577 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 08:52:57 ID:???
★ベジーコ ドリブル( スペード10 )35+2(ストラ)+( 3 + 3 )=★

578 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 10:15:20 ID:???
★ファミィ タックル( スペードJ )34+( 6 + 2
 ギャレオ タックル( スペード10 )34-1(軽症ペナ)+2(ストラ)+( 1 + 4 )★

579 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 20:58:19 ID:jsc91ioQ
★ベジーコ ドリブル( スペード10 )35+2(ストラ)+( 3 + 3 )=43★
★ファミィ タックル( スペードJ )34+( 6 + 2 )+1(人数補正)=43
 ギャレオ タックル( スペード10 )34-1(軽症ペナ)+2(ストラ)+( 1 + 4 )+1(人数補正)=41★
=0→ボールはこぼれ球に。そしてキムランがフォロー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシィイイイイ!

ベジーコ「ナニィ!?」

ファミィ「なんとか……こぼせたわね。後はお願いするわ」

バシッ!

キムラン「まかせてくれよ、ねえさん!   ……おい、クソ平民!」バシュウウ!

実況「ベジーコ選手、あとわずかという所で止められたぁ!
    そしてそのボールを素早くキムラン君がフォローし、前線へとボールを送る!
     そして佐門選手……そのまま高いボールにあわせにいく!!」


佐門(チラッ)「……」タッタッタッ……

【4 8 : 0 0】

佐門「時間的にこちらが攻め込めるのはこれがラストだ……
    これが決まらなきゃPK戦にするしかねぇ……さて、どうなるか」

カイル(どうするんだ、佐門? )

佐門「いや、どうなるもこうなるもねぇか……そうだな」

      「決 め る !」ダッ

580 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 21:22:38 ID:jsc91ioQ

バグオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

クリリ「くそ、ムテン様とツル様の位置じゃ間に合わない……
    マオウ! タオ! ブロックに入ってくれ、俺も全力で飛ぶ!」ババッ

マオウ「わ、わかった! まかせろ、クリリィイ!!」

タオ「やれやれ……これはちと不味いぞ!」

先着3名様で

★佐門 オーバヘッド・シュート(!card)45+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★マオウ ブロック(!card)35+2(ストラ)+(!dice +!dice)+1(人数補正)=
  タオ ブロック(!card)34+2(ストラ)+(!dice +!dice)+1(人数補正)=★
★クリリ ジャンピング・キャッチ(!card)46+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【守備側】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(テンシンハンがねじこみに)(ゴハンがフォロー)(ウルゴーラFCのコーナーキック)
≦−2→

【シューター】−【キーパー】
≧2→佐門のシュートがノウソンサイヤのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(テンシンハンがねじこみに)(ゴハンがフォロー)(ウルゴーラFCのコーナーキック)
≦−2→ノウソンサイヤのボールに。

581 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 21:23:42 ID:???
★佐門 オーバヘッド・シュート( クラブK )45+2(ストラ)+( 2 + 1 )=★

582 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 21:32:00 ID:???
★マオウ ブロック( ダイヤ5 )35+2(ストラ)+( 6 + 6 )+1(人数補正)=
  タオ ブロック( ダイヤ10 )34+2(ストラ)+( 2 + 2 )+1(人数補正)=★

583 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 21:35:23 ID:???
★クリリ ジャンピング・キャッチ( ダイヤK )46+2(ストラ)+( 4 + 6 )=★

584 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 21:48:47 ID:jsc91ioQ
うーん、これは主人公()


覚醒! 
マオウのブロックに+1 更にブロックフラグ獲得
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★佐門 オーバヘッド・シュート( クラブK )45+2(ストラ)+( 2 + 1 )=50★
★マオウ ブロック( ダイヤ5 )36+2(ストラ)+( 6 + 6 )+1(人数補正)=51
  タオ ブロック( ダイヤ10 )34+2(ストラ)+( 2 + 2 )+1(人数補正)=41★
★クリリ ジャンピング・キャッチ( ダイヤK )46+2(ストラ)+( 4 + 6 )=58★ 
【シューター】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。そしてウルゴーラFCのコーナーキックに
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシィイイイイイイイイイイ!!!

マオウ「おっ……と、とめた? ……うおおおおおおおおおおおおおお!!」

わぁあああああああああああああああああああああ!!

実況「凄い! ノウテンサイヤはブロックも強い! 
    ミスキックとはいえ、あのシュートは相当の物……
    それを止めたのは紛れもなく彼の力だぁあああああああ!! 」」

カイル「コーナーキックだが……ありゃ、アイツが直接を狙うって事はなさそうだな」

佐門「…………」

ファミィ「……審判にはすでに知らせてあるは、二人とも交代して」

イム・キムラン「……はい」

585 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 22:03:04 ID:jsc91ioQ
少しだけ訂正


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシィイイイイイイイイイイ!!!

マオウ「おっ……と、とめた? ……うおおおおおおおおおおおおおお!!」

わぁあああああああああああああああああああああ!!

実況「凄い! ノウテンサイヤはブロックも強い! 
    ミスキックとはいえ、あのシュートは相当の物……
    それを止めたのは紛れもなく彼の力だぁあああああああ!! 」」

カイル「コーナーキックだが……ありゃ、アイツが直接を狙うって事はなさそうだな」

佐門「…………」スッ、バッバッ

ファミィ「……キーパーが消耗しなかった以上、得点のチャンスはないわ。PK戦に持ち込むわよ」

■勝機が無いに等しい為、自動でタイムスティール発動

■PK戦に移行します

相手キッカー   こちらのキッカー
・ナッコ       ・ギャレオ
・カカロッコ     ・テンシンハン
・ベジーコ      ・佐門

586 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 22:23:03 ID:jsc91ioQ
テンシンハン「PK戦にだけはしたくなかったが仕方ないか……」グッグッ

佐門「…………」

ギャレオ「気にするな。こういう時もある……さぁ、行くぞ」

佐門「あぁ……(結局、俺はどこにいっても俺にしかなれねぇって事かよ……)」


アティ「佐門さんの分も私が頑張らなくては……!」グッ

ナッコ「て、てめぇ! ちょっと可愛いからって調子にのるんじゃねぇわよ!!!!!」

アティ「ただ全力なだけです!!」グッ
 

先着2名様で

★ナッコ シュート(!card)32+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★アティ パンチング(!card)33(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→ナッコのシュートがゴールに突き刺さる!
≦0→ナッコのシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。
・シューターのカードの数字がJ、Q、Kの場合のみ枠外になります。

587 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 22:36:30 ID:???
★ナッコ シュート( ハート7 )32+2(ストラ)+( 5 + 1 )=★

588 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 22:41:12 ID:???
★アティ パンチング( ダイヤ6 )33( 3 + 2 )+(パンチング+2)=★

589 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 22:47:29 ID:jsc91ioQ
*マーク不一致な為、ゴール*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュ!

ナッコ「へへっ、まずは1本!」

ベジーコ「よくやった、ナッコ!!」

アティ「すいません……」

ギャレオ「気にするな……次は俺の番か……」

クリリ「へへっ、体力もありあまってるし余裕だぜ」

佐門「……くっ(ギリッ)」

先着2名様で

★ギャレオ シュート(!card)30+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★クリリ パンチング(!card)40(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→ギャレオのシュートがゴールに突き刺さる!
≦0→クリリがシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。
・シューターのカードの数字がJ、Q、Kの場合のみ枠外になります。

590 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 22:51:15 ID:???
★ギャレオ シュート( スペード9 )30+2(ストラ)+( 3 + 3 )=★

591 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 22:52:53 ID:???
★クリリ パンチング( ダイヤK )40( 6 + 5 )+(パンチング+2)=★

592 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 22:58:07 ID:jsc91ioQ
*マーク不一致な為、ゴール*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュ!

ギャレオ「うむ」

クリリ「くっ、くそぉおおお!」

ベジーコ「ちぃ! 所詮はハゲか!! カカロッコォ! しっかりきめろ!」

カカロッコ「しょうがねぇなぁー」

先着2名様で

★カカロッコ シュート(!card)33+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★アティ パンチング(!card)33(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→カカロッコのシュートがゴールに突き刺さる!
≦0→カカロッコのシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。
・シューターのカードの数字がJ、Q、Kの場合のみ枠外になります。

593 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 23:26:11 ID:???
わかったこれ最後に左門が外すわ
★カカロッコ シュート( ハート3 )33+2(ストラ)+( 1 + 5 )=★

594 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 23:32:36 ID:???
★アティ パンチング( クラブA )33( 5 + 1 )+(パンチング+2)=★

595 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/15(木) 23:43:54 ID:jsc91ioQ
*マーク不一致な為、ゴール*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュ!

カカロッコ「イエーイ!」

アティ「くっ……!」

ベジーコ「よくやった、カカロッコォ!」

テンシンハン「やれやれ、そろそろ外してくれまいか……」


先着2名様で

★テンシンハン シュート(!card)29+(!dice +!dice)=★
★クリリ パンチング(!card)40(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→テンシンハンのシュートがゴールに突き刺さる!
≦0→クリリがシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。
・シューターのカードの数字がJ、Q、Kの場合のみ枠外になります。

596 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 23:53:15 ID:???
★テンシンハン シュート( スペードA )29+( 6 + 3 )=★

597 :名無しさんと創る物語:2015/10/15(木) 23:58:05 ID:???
★クリリ パンチング( ハート6 )40( 1 + 2 )+(パンチング+2)=★

598 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 20:42:13 ID:h4+/T1G2
*マーク不一致な為、ゴール*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュ!

テンシンハン「……ふぅ。中々の緊張だ」

ベジーコ「くそったれぇえええええええ!!! おい、禿子! 不甲斐なさ過ぎるぞ!」

クリリ「そ、そういってもさぁ……」

ベジーコ「ふん! まぁ、いい! 相手のキーパーも完全に死に体! 
      このわたくし様が此処でシュートを決めてやる! 次こそは決めろよ!!」

アティ「はぁ……はぁ……(不味いです、もう体力が……)」

先着2名様で

★ベジーコ シュート(!card)35+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★アティ パンチング(!card)33(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→ベジーコのシュートがゴールに突き刺さる!
≦0→アティが相手のシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。
・シューターのカードの数字がJ、Q、Kの場合のみ枠外になります。

599 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 20:43:43 ID:???
★ベジーコ シュート( ダイヤ2 )35+2(ストラ)+( 2 + 2 )=★

600 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 20:44:31 ID:???
★アティ パンチング( ダイヤ2 )33( 4 + 3 )+(パンチング+2)=★

601 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 20:50:24 ID:h4+/T1G2
*マーク不一致な為、セーブチャンス*

★ベジーコ シュート( ダイヤ2 )35+2(ストラ)+( 2 + 2 )=41★
★アティ パンチング( ダイヤ2 )33( 4 + 3 )+(パンチング+2)=42★
≦0→アティが相手のシュートをファインセーブ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ベジーコ「しねぇええええええええええ!!」


バグオオオオオオオオオオオオオオ!!!

アティ「はぁ……はぁ……(もうあまり体力がありません……でも)」チラッ

佐門「…………」(俯き)

アティ「信じる……信じます! だから出し惜しみはしません! ハァアアアアア!!」シュバッ!

バシィイイイイイ!!

シーーーーーーーーーン

ベジーコ「ハーーーーーーーーハッハッハッ!!! どうだ、カカロッ……コ?」

コテン……テンテンテン

アティ「はぁ……と、とめました!」

602 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 20:53:18 ID:h4+/T1G2
>>601 訂正


*マーク一致な為、セーブチャンス*

603 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:03:50 ID:h4+/T1G2
ベジーコ「な、ナニィイイイイイイイイイイ!?」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

実況「アティ選手、ナイスセーーーブ!!!
    此処で意地を見せました、ウルゴーラ! そしてキッカーは……佐門!」

佐門「…………スゥ」

深く息を吸い込み、吐き出す。
緊張を落ち着けるための深呼吸。そして、ストラの基本……
止め処なく溢れてくる汗と鳴り止まない鼓動は俺の本心を代行しているかの様だった


―――どうしてこんな大事な所で……なんで俺なんだ?


他の奴が蹴れば良い。皆が積み上げてきた努力を
たった1度のシュートでその努力の意味を決めてしまいかねない。
……そんな責任を俺に背負わせるのはやめてくれ……

佐門「……ッ」

卑怯な男だと思う。
へらへら笑って適当な事を言いながら、その本心は常に誰かを裏切り続けている。

自分の意味を知りたい。その意味を尋ねたい。
でも、他者にそれを聞かれても俺は答えないだろうし、助けもしない。

卑怯者という言葉が最も似合う。
そんな男になぜ回りの奴らはは信用を預けようとする

604 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:13:33 ID:h4+/T1G2
―――信じる……信じます!


佐門(…………俺は―――)


A:この一瞬だけは自分を信じようと思った(このPK戦の間だけJ、Q、Kでも枠外にならず……)

B:最も信じられないのは自分だと思った(このPK戦の間だけマーク一致でも不一致扱いになるが……)


先に2票入った方で進行、ageでお願いします

605 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:15:41 ID:Kb72FQ1+
A

606 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:22:41 ID:UO+VvYts
A

607 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:41:31 ID:h4+/T1G2
■そろそろチュートリアル的序盤(全体的な流れを考える時間)も終わるので
  キャラの方向性を決めておこうと思いました。


>A:この一瞬だけは自分を信じようと思った
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

気がついたら路地裏で、変なワルガキに絡まれて
召喚術を知って、それにちょっとワクワクして……
学年下げられて、学生になって、なぜかサッカーして
いきなり戦場に送られて、死にかけて……


佐門(…………何もかも楽しかったかって聞かれると微妙だけど)


嫌いかと言われれば、そうじゃないってはっきりと言える。
此処に来て、ただ俯くだけの日々が変って……気がつけば少しだけ明日が楽しみになっていた。


佐門(……馬鹿だな。それってつまり……)

この世界が……そしてこの世界に生きる人たちが、アイツらが……好きって事だよな

佐門「……行くぜ」ニッ


だからアイツらが信じてくれた俺を……自分自身を――――――この一瞬だけは信じる!

608 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:47:02 ID:h4+/T1G2
佐門「うおおおおおおおおお!」ダダダッ

何時も心に思っていた、決まって『くれ』なんて、神様とか、運とか、
誰かに頼る曖昧な思いじゃない。そう、この1発だけは―――

佐門「決 め る!」

バグオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!


先着2名様で


★佐門 シュート(!card)40+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★クリリ パンチング(!card)40+2(ストラ)+(!dice +!dice)+(パンチング+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧1→佐門のシュートがゴールに突き刺さり、試合終了!
≦0→クリリがシュートをファインセーブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・PKでは必殺技を使えません
・シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。
・一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。

609 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:47:26 ID:???
★佐門 シュート( クラブ2 )40+2(ストラ)+( 5 + 5 )=★

610 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:48:46 ID:???
★クリリ パンチング( クラブ6 )40+2(ストラ)+( 4 + 1 )+(パンチング+2)=★

611 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:59:46 ID:h4+/T1G2
*マーク一致な為、セーブチャンス*

★佐門 シュート( クラブ2 )40+2(ストラ)+( 5 + 5 )=52★
★クリリ パンチング( クラブ6 )40+2(ストラ)+( 4 + 1 )+(パンチング+2)=49★
【シューター】−【キーパー】
≧1→佐門のシュートがゴールに突き刺さり、試合終了!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クリリ「……見切った!!」シュバ!

実況「クリリ選手、完全にコースを見切っていた! これは止まったかぁーーー!」

カイル「……ヘッ」

――――――本当、最後に良い所を持っていきやがる……漢だぜ、お前は

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

クリリ「よっしゃああああ!!」グッ

バチィイイイイ!!

実況「ファインセーーーブ! 試合、しゅ……アレ?」

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

クリリ「ゲェ!? これは、ボールの威力が弱まらねぇ! これは、まさかぁー!」グググッ

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

クリリ「わぁーーーー!!」

バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!

612 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:05:01 ID:h4+/T1G2
実況「……えっ?」

テン……

カカロッコ「おっ!」


テンテン……


アティ「あっ……」


テンテンテン……


ベジーコ「な、なっ……(涙)」ワナワナ


……コロッ


ファミィ「…………佐門ちゃんのいえ……」



               「私たちの勝利よぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」



うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

613 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:26:01 ID:h4+/T1G2

実況「……なんと! なんとぉおおお!! まさか、まさかのウルゴーーーラ!!
    完璧なセービングを繰り出したクリリ選手ごと押し込み、決着!!
    誰が予想したか? 誰も予想していなかった! 大穴、駄馬のウルゴーラ!
    今日という奇跡の日に立ち会えた事を私はーーーー! 私はーーーー!」


佐門「……はぁ」ドサリ

―――勝ったのか

佐門「…………」


―――なりたいんだ

                 ―――なれないよ、だってお前は……

―――じゃあ、だれ? ぼく、わたし、おれ……

                  ―――誰でもない……


―――そうか、誰にも、何にもなれないんだ……

佐門「…………そうだな」

―――俺は、俺にしかなれない。なる必要は……ない

佐門「はぁ……どうせ向こうには戻れねぇんだし、勝手にポジティブに理解しとくわ」

まっ、もし戻れたなら一発ぐらいは殴るだろうけど、それで良い……

614 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:43:33 ID:h4+/T1G2
嘘でしょ、まさかこの男は本当に主人公だったのですか……?(本音)


■どちらかというとシュートを止めたアティの功績の方が高いので感情値上昇はありません

■感情値がナンバー2まで絡んで来ますが、ナンバー2がいっぱいいるのでワラワラ来ます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ファミィ「……おつかれ様」

佐門「……おう」

そういって差し出してきた手を握り、立ち上がる。
華奢な体格の割りに、そこそこ鍛えてはいるらしい。 
……この時、自己主張してきた胸に一瞬ピントがあったが、すぐに目を離したからセーフ。ロリコンじゃない。

佐門「どちらかというとその言葉はアティにかけるべきだろ……ほれ、言いに言ってやれ」

アティ「佐門さん! やりましたね!」ダキッ

佐門「アベッ!!」ドゴォ!

ファミィ「うふふ……どうせこっちに来るだろうと思ったの。アティちゃんもお疲れ様♪」

アティ「はい! ファミィちゃんも……アズリアも……皆、皆お疲れ様です!」

アズリア「うむ……」ジワッ

ファミィ「……あら♪ あらあら、泣いてるのアズリアちゃん♪」

アズリア「な、泣いてなどいない! これは汗だ!」ゴシゴシ

佐門「よく聞く良い訳……ゴフッ!!」ドゴォ

615 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:19:29 ID:h4+/T1G2
佐門「」(白目)

レヴィ「さもーん!! ……うわぁ! 佐門がしんでる!! いきてーー!」ユッサユッサ

ヒアリー「ひええーー! えっと、こういう場合は確か……
      ジン口呼吸とかいう奴デスね! ジン口……ジンさんの口!
      ジンさん、ジンさんはいないデスかーーーーーーーー!!!」

佐門「ゆ、ゆらすのやめ……やめ……オエッ」


まぁ……この世界に来てから色々あったけど
なんだかんだで最後は丸く収まった。そういう事なんだと思う。

皆でがんばって勝ち取った結果だからこそ、皆で喜んだ。
寮に戻ってからのドンちゃん騒ぎにはずっとベンチにいたカイゼルもいたし
朝まで騒いだ後の掃除にはさり気なく学長も混ざっていた。

……楽しかった。あぁ、そうだ、楽しかった。だからこそ……


オルドレイク「…………」

ソルティ「…………」

熱狂に沸く観客席の端……
場違いな雰囲気を放ちながら並んでいたあの二人の姿に気づいてしまったんだと思う

でも、俺は疲れていた。疲れて、疲れて……
僅かに残った思考は勝利の余韻にひたりきっていて……

―――俺がこの時の事を思い出したのは、随分後の事だった

616 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:22:11 ID:h4+/T1G2
先着1名様で

★夜会話5→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→ファミィ
ハート→レヴィ
スペード→ヒアリー
クラブ→アズリア
JOKER→???

617 :名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 23:27:18 ID:???
★夜会話5→ ハート7

618 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:37:21 ID:h4+/T1G2
★夜会話5→ ハート7 ★
ハート→レヴィ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜軍学校の庭〜

レヴィ「あーーーー! 勝った、勝った! 大勝利!」

佐門「お前、一点も入れてないけど良いの?」

レヴィ「良いの! 確かに悔しさはあるけどね。
     でも、皆で勝った! それが重要!    ただし、カイゼルを……」

佐門「ヤメロォ!! さっきそれでカイゼルが死にそうな顔になってだろ!!」

レヴィ「えへへ……ごめん」

窓から飛びかけた時は本気で焦ったんだぞ……
あの腹黒は本当にとんでもない事を……こいつも大分腹黒因子が注入されてるな。流石義妹。

佐門「……そういや、お前はこの後どうするんだ?」

レヴィ「えーと、お姉ちゃんにつれられて……あ、ファミさんの事なんだけど。
     イムラン、キムラン君と一緒に家に行くことになりそうかな? 
     そうだ、佐門もいこうよ! お姉ちゃんは喜ぶよ!!!」

佐門「死んでも嫌です(即答)」

アイツの下僕という名の小間使いに永久クラスチェンジしそうだしなぁ……

レヴィ「お姉ちゃんーーー! 佐門も来るってーーーー!!」

佐門「てめぇーーーーー!!!」

619 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:01:12 ID:xq+lQ49Q
                       うふふ……分かったわ♪>

佐門「ギャアアアアアアアアアアアア!!! 悪夢ぅ!」

レヴィ「……ふふっ楽しいな」

佐門「どこがぁ!!」

レヴィ「ううん……楽しいよ、こんな毎日が続けばって思う」


レヴィは祈る様に静かに空に向けて囁いた。
その姿はどこか美しく、大人びていて……

佐門「……そうだな」


―――今にも儚く消えてしまいそうだった。

620 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:12:20 ID:xq+lQ49Q
■優勝報酬もろもろは今度まとめて


先着1名で


★一休み?→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日
ハート→女集まればかしましい
スペード→天を目差した男たち(カイゼル、テンシンハン)
クラブ→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
JOKER→???

621 :名無しさんと創る物語:2015/10/17(土) 00:18:59 ID:???
★一休み?→ スペード2
クラブは勘弁

622 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:33:56 ID:xq+lQ49Q
★一休み?→ スペード2 ★
スペード→天を目差した男たち(カイゼル、テンシンハン)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

弟に偉そうに言っておきながら、
故郷の選手との戦いである決勝ではベンチウォーマーな奴がいた……

宣伝にと派遣されたが、決勝では頭を輝かせているだけの男が居た……

広義的にはなんとでもごまかせる。
しかし、狭義的に言うならば辛い評価だが「負け犬」というしかない。
そんな彼らは今、ファルチカの山岳地帯に居た……自らを鍛えなおす為に―――

〜山岳地帯〜

テンシンハン「コォオオオオオオオ!!!」ボゥ!

カイゼル「ふっ、ストラはすぐに覚えたな……やはり筋がいいぞ、テンさん」

テンシンハン「ふっ……お前のおかげだぞ、カイゼル」

カイゼル「いや、あれほどの体術を教えて貰ったのだ。こちらこそ感謝する……」

二人「……フッ」

重い装備はなく、着の身着のままで自らを鍛え続ける二人。
その能力が発揮されるのは数年後である……

■テンシンハンとカイゼルがパワーアップしました
  戦闘時は二人で一人のサポートユニットとして活躍する予定ですが、ちょっと先の話です

623 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:35:31 ID:xq+lQ49Q


先着1名様で


★一休み?2→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日
ハート→女集まればかしましい
クラブ、スペード→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
JOKER→???

624 :名無しさんと創る物語:2015/10/17(土) 00:40:51 ID:???
★一休み?2→ ハート9

625 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 01:06:38 ID:xq+lQ49Q
★一休み?2→ ハート9 ★
ハート→女集まればかしましい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〜レヴィと佐門が庭で雑談してる頃〜


ファミィ「……祝勝会なのにお酒はないのよねぇ……」

アズリア「馬鹿者! 此処は一応は軍学校だぞ、そんなもの出るわけなかろう!」

アティ「あの……学長が持ち込むとしてましたが流石に風紀的に駄目だと思って下げちゃいました」

アズリア「あの男は……なぜここぞという時に!」


モブ学長「イエーイ! ……ひっく!」   ※気が抜けて安定のモブ化


ファミィ「残念ねぇ……こういう時はお酒の勢いで抱え込んでる事をバーー!と
     吐き出させて後でそれをネタにするのが面白いのよ♪」

アズリア「貴様、その腹黒さをなんとかしないと嫁の貰い手に困るぞ……
      実家の箔付けを兼ねているだけだから、すぐに退役するのだろう?」

ファミィ「まっ、しばらくはアズリアちゃんの部隊でやっかいになるけどね♪」

アティ「そうか、アズリアは卒業したら士官待遇を受けるでしょうから、
     小さいけど部隊を任されることになるんですか……あの、私も!」

アズリア「待て待て! 士官といってもどうせ、はぐれ者の皿受けにされるに決まっている
      女の軍人の地位は低いからな。そうだな……2、3年は待って」

626 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 01:50:28 ID:xq+lQ49Q
ファミィ「流石に3年も経ったら退役しちゃうわよー」

アズリア「ふっ、そうだな……
      なら、私はお前の行動に胃をいためる必要がなくなって万々歳だ」

アティ「ふふっ……でもどうせならまた4人一緒が良いですね!
    あ、また機会があるかは分かりませんが、サッカーするなら今のチームで!」 感情値:3(親友)

アズリア「4人……あぁ、佐門か。確かにアイツは頼りになる
      フッ、はぐれ召喚獣として1歩距離を置いていたつもりだったのだがな……」 感情値:3(親友)

ファミィ「…………そうね。また4人で…………」感情値:4(??)

アズリア「……ほぅ」ニッ

アティ「なるほど、なるほど……」ニコッ

ファミィ「……今、どういう風に受け取ったのかしら?」

アズリア「さてな。私はからかうネタが出来た、という所だ」

アティ「ほほえましいですねー」うふふ

ファミィ「……話を変えましょう」

※当初は全体的に感情値は1-2のエリアで収まる計算でしたので……

627 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 02:01:32 ID:xq+lQ49Q
アズリア「そうだな、もう少し後でな」

アティ「ですね♪」

ファミィ「……い、今変えましょう!」








ヒアリー「あ、私は良い友達だなーって思ってるデスよ?」 感情値:3(親友)

レヴィ「僕もそんな感じかなー。殴り合ったライバルでもあるけど」 感情値:3(親友)

■3人組の仲が深まった事で「???」を習得しました。

■ついでにヒアリーとレヴィも少しパワーアップ?した様です

628 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 02:04:04 ID:xq+lQ49Q
■ちやほやされるのは此処までだ。
  もうすぐ地獄が待っている……待っていたら良いな


先着1名で


★一休み?3→!card★


と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日
ハート→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
スペード→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
クラブ→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
JOKER→???

629 :名無しさんと創る物語:2015/10/17(土) 03:54:31 ID:???
★一休み?3→ ダイヤA

630 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 23:58:44 ID:xq+lQ49Q
的確にパワーアップマスを踏み抜いていくスタイル。歴史の修正力なんてなかったのだ……

★一休み?3→ ダイヤA ★
ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
始まりがあれば終わりがあり、終わりの後には始まりがある。
止め処ない川の流れの様に物事が押し寄せてくるというのが世の常である。
だが、世に平穏という物が全くないというわけではない。
平穏とは儚く、短い。されど形は違えど、人に等しく訪れるものであるのだから……


〜メイメイの店〜

コトコト……

酒気。香。
中華風の部屋を常に満たしていた、この店の特色ともいえる匂い。
それが今日は全く感じられない。
代わりにテーブルの上の茶器から立ち上る紅茶の匂いだけが部屋を満たしていた。

メイメイ「…………」

その中で唯一、メイメイだけが変わらぬ姿であった。

何時ものチャイナドレスで、
何時もの様に過ぎ去った過去に視線を向けている。

覚めない夢に。
開けない夜の中に。

彼女は囚われ続けている。

631 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 00:06:09 ID:1L/HRFCQ
コト……

佐門「……」

佐門はその対面の席で頬杖をついていた。

フラリと冷やかしに来て、
なんとなく雰囲気を察して、
特に何か言う事はなく、頬杖をついてあさっての方向に視線を向ける。

何時もと違うな、とか
どうかしたのか、とか
そんな形式染みた会話は発生しなかった。

そんなに仲が良い訳ではないし、義理もない。
何よりなんとなく察しているのだ。
踏み込んだ所で本人に解決しようという気がないなら無駄なのだと。

メイメイ「…………お茶、淹れるわね」

コト……コト……

佐門「…………砂糖は2個な」

コト……コト……

静かに時間だけが過ぎていく。


■パニック召喚がdice→cardに進化?しました

■召喚力、抵抗力が5ずつ上がった

632 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 00:07:55 ID:1L/HRFCQ
★一休み?4→!card★


と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
ハート→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
スペード→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
クラブ→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
JOKER→???

633 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 00:17:19 ID:???
★一休み?4→ スペード5

634 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 14:28:08 ID:1L/HRFCQ
もうイベントスキップというか、イベントがないというか……

★一休み?4→ スペード5 ★
スペード→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

あの後、ウルゴーラではちょっとしたお祭りになった。
優勝パレードが開かれたり、商店街でウルゴーラFCのグッズが販売されたり
街に散歩に出かければ、すぐに囲まれてサインや握手をねだられる。
……気がつけばメイメイの占い屋に行く頻度が増えていた……あそこが一番、人気がなくて平和だから。

                                            失礼ね!!>

周りの熱気が冷め切るまでは実に、一ヶ月以上の時間がかかった。
そしてそれは同時に、俺たちの燃え尽き症候群の完治にまでかかった時間でもあり、
そこからは補習、補習、テスト、補習、テスト、テスト……勉学の日々。
結果的にアティは主席。次席にアズリア。その二人を支えるかの様にファミィが三席。
そして俺は……


先着1名様で


★佐門卒業→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→優秀
ハート→そこそこ優秀
スペード、クラブ→下から数えた方が早い(残当)
JOKER→???

635 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 14:29:27 ID:???
★佐門卒業→ ハート10

636 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 14:53:33 ID:1L/HRFCQ
★佐門卒業→ ハート10 ★
ハート→そこそこ優秀
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
中間よりは上だった。
2、3名辞退者が出れば特別クラスに進学できるか出来ないかというところ。
まぁ、その特別クラスは訓練期間の短縮をくらって消える可能性があるらしいが……
それと、モブ学長いわく。

モブ学長「勉強もできるとか、非才系主人公の看板下げたら? 下げろよ!!」

……い、いや……天才の2段くらい下だからまだセーフだし……(震え声)


そういうわけで俺たちは卒業した。

アズリアは本人が言っていた通り、ならず者を集めた捨て部隊の隊長になった。
因みにギャレオが副隊長。何かわりと普通になんとかなりそうだ。

レヴィは、イムラン、キムランと共に腹黒の実家に、ヒアリーとファミィは後方の部隊に
カイゼルとテンシンハンは山篭りの後、どこかの部隊に二人揃って配属され、
時雨はウルゴーラでサッカーのコーチになった。

そして、俺はアティと共に貴族などの護衛を主な任務とする部隊に揃って配属。
威力偵察の成功。継戦能力の高さなどが評価されたらしい。
一応はエリートの部類になるんだろうが、そういう人物ほど前線に行くべきじゃね?

……いや、やっぱ今のなし。死にかけるのとか勘弁だから!! 


■仲間たちのステータスが成長した

■そこそこ優秀で卒業したので、佐門の全てのステータスに+5 更に運が10上がった

637 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 15:28:29 ID:1L/HRFCQ
そして、更に数年。激動の……
いや、ほとんど貴族や金持ちと接するときの礼儀作法とか
食事のマナーとかの勉強と自主訓練だけで過ぎていったんだけど……
勉強、訓練。勉強、訓練。

代わり映えのしない毎日に違和感を覚えつつも、
お金は大事だよ!の精神で毎日必死こいて生きていたら
いつの間にか2X歳。アティやアズリア。腹黒も女性らしく成長していた。

そして、数日前。ようやく仕事をまかされる……と思ったら辞令が下った。


サモン(佐門)
アティ

陸戦隊所属の以下、2名を学究都市ベルゼンへの転属を命ずる。


おい、さっそくエリート街道から転落したぞ!
こんなの絶対、おかしいよ!!




〜学究都市ベルゼン・駐在所〜


佐門「……」 

ざわっ……ざわざわ……

掛け金 2 ×10

638 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 15:34:40 ID:1L/HRFCQ
ダイヤJ+ ハートJ+ ダイヤ10+ ダイヤA+ ハート3+


先輩の手札:ダイヤJ+ ハートJ+ 不明+ 不明+ 不明


先輩「どうした、手が止まってるぜ……?」


佐門「くっ……(まさか異世界に来てまでポーカーをする羽目になるとは!)」


★佐門のカード→!trump !trump !trump !trump !trump ★
と書き込んで下さい。

639 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 15:37:08 ID:???
★佐門のカード→ ダイヤA+ クラブ4+ ダイヤ4+ スペードQ+ クラブ10+

640 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 15:44:23 ID:1L/HRFCQ
先輩の手札:ダイヤJ+ ハートJ+ 不明+ 不明+ 不明(ワンペア)

佐門の手札:ダイヤA+ クラブ4+ ダイヤ4+ スペードQ+ クラブ10(ワンペア)


先輩「さぁ、どうする……交換は2回までだぜ」


佐門「うむむ、ワンペアじゃ厳しいよな……交換は必然だ」


手札:ダイヤA+ クラブ4+ ダイヤ4+ スペードQ+ クラブ10  (ワンペア)


先着1名様、交換するカードを指定(複数可)してください

641 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 15:45:46 ID:NO4Yqp52
ダイヤA+ スペードQ+ クラブ10

642 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 15:51:09 ID:1L/HRFCQ
>ダイヤA+ スペードQ+ クラブ10
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先輩:では、俺もこの(不明)3枚を交換だ

シュッ!

先輩の手札:ダイヤJ+ ハートJ クラブ2+ クラブJ+ ダイヤ9+

佐門の手札:クラブ4+ ダイヤ4(ワンペア)


先輩「さぁ、どうぞ後輩くん?」


佐門「……ドロー!」


★佐門のカード→!trump !trump !trump
と書き込んで下さい。

643 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 15:54:42 ID:???
★佐門のカード→ スペード2+ クラブQ+ ダイヤA+

644 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 15:57:57 ID:1L/HRFCQ

先輩の手札:ダイヤJ+ ハートJ+ クラブ2+ クラブJ+ ダイヤ9+(スリーカード)

佐門の手札:クラブ4+ ダイヤ4+ スペード2+ クラブQ+ ダイヤA+(ワンペア)



佐門「ゲッ!」

先輩「フフッ……さぁ、どうする? どうする?」

佐門「交換する! 当然、当然だ!」


佐門の手札:クラブ4+ ダイヤ4+ スペード2+ クラブQ+ ダイヤA+(ワンペア)


先着1名様、交換するカードを指定(複数可)してください

645 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 15:58:45 ID:NO4Yqp52
スペード2+ クラブQ+ ダイヤA

646 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 16:05:06 ID:1L/HRFCQ
>スペード2+ クラブQ+ ダイヤA
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先輩:では、俺もこのクラブ2+ ダイヤ9の2枚を交換だ

シュッ!

先輩の手札:ダイヤJ+ ハートJ+クラブJ JOKER+ ダイヤ2+

佐門の手札:クラブ4+ ダイヤ4


先輩「フフッ……」


佐門「……ドロー!」


★佐門、宿命のラストドロー!→!trump !trump !trump
と書き込んで下さい。

647 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 16:08:02 ID:???
★佐門、宿命のラストドロー!→ スペード4+ ハート5+ スペードA+

勝ち目無しw

648 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 16:20:12 ID:1L/HRFCQ
★佐門、宿命のラストドロー!→ スペード4+ ハート5+ スペードA+


フォーカードで負け☆

20bを失った。 

残金:11580b
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門「あーーー、負けたぁあああ!」バサッ

先輩「ククッ……運は悪くない……何せお前の初手は」

初手:ダイヤA+ クラブ4+ ダイヤ4+ スペードQ+ クラブ10+

捨て:ダイヤA+ スペードQ+ クラブ10 1ドロ:スペード2+ クラブQ+ ダイヤA+

捨て:スペード2+ クラブQ+ ダイヤA  2ドロ:スペード4+ ハート5+ スペードA+  

先輩「上手く空気を読み切れれば、お前は勝っていた・・・
    JOKERによるフォーカードは一ランク落ちて、フルハウス相当というのが俺のルール・・・
    リスクを捨てて、危険に踏み込む・・・面白い・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!」

佐門「な、なるほど……(アカギ先輩って、戦場経験がないらしいけど嘘じゃねぇかな……なんだこの威圧)

649 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 16:25:32 ID:???
いや、相手の運がいいんだからこっち悪いでしょww

650 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 16:38:36 ID:1L/HRFCQ
勝ってると逆境モード(ピンチになると補正がかかる)を習得でしたが、
まぁ、これ以上強くなられても困るので!! で!!

クリティカルじゃないと、この章のモブのダメージが入らないんだよなぁ……(絶望)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アカギ「俺の運に喰われきらなかっただけ、お前はマシだ・・・ククッ・・・・・・・
     大体の奴はブタ・・・救う価値もないカス・・・
     ……覚えておけ。勝利とはリスクと交換して手にするものだ・・・・・・」 運:260 
                                            ※本来はこんな数値ないです
佐門(化け物かよ!!) 運:50+10(アクセ)

バン!!

アティ「もう! 何遊んでるんですか! 初日からこれじゃ、街の平和なんて守れませんよ!」バルン!

佐門「す、すんそん……」(前のめりになりつつ目を逸らす)

アカギ「ククッ・・・佐門、まだ青いな・・・ククッ・・・・・・・」

アティ「先輩も先輩ですよ!! なんで初日からポーカーなんですか! 
     私たちの仕事は警備です! これは警備ですか!? 遊びです!
     時間じゃない? 違います! 早くきたならその分、早く開始するべきですよ!」

アカギ「真面目ちゃんは嫌いじゃないが、何時も思うぜ。なんでもっとスカッと生きねぇのかな・・・・・・ってな」

アティ「先輩!」

ボーーーーーン!!!

アカギ「丁度仕事の時間だ。行くぞ、街に・・・・・・」

佐門「あと5分だけ待ってください……こう、クールダウン的な意味で……」

651 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 16:46:59 ID:1L/HRFCQ
アカギ「俺たちの管轄であるこの地区は他に比べればまだ警備も緩い方だ
     今日は初日って事だし……まぁ、【5回】もみまわりすればそれで十分だ
     だが、間違っても管轄からはみ出すな……死なせてすら貰えなくなる・・・ククッ・・・・・・」

佐門「」

アティ「」

652 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 16:54:52 ID:1L/HRFCQ
■とっても素敵なイベント表■

 1→平和
 2→敵×2
 3→敵×1
 4→敵×1
 5→敵×1
 6→平和
 7→敵×2
 8→平和
 9→アイテム
.10→敵×3
J、Q、K→スパイを見つけた!
じょーかー→スパイを見つけ……*お ぉ っ と*


先着1名様で

★佐門のパトロール→!trump !trump !trump !trump !trump★
と書き込んで下さい。数字によって分岐します。


■スパイを発見できない→正史 サモ3ルート

■スパイを発見できた→IFルート

653 :名無しさんと創る物語:2015/10/18(日) 16:58:08 ID:???
★佐門のパトロール→ スペードA+ クラブ9+ ダイヤ8+ スペード10+ スペード9+

654 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/18(日) 17:09:24 ID:1L/HRFCQ
★佐門のパトロール→ スペードA+ クラブ9+ ダイヤ8+ スペード10+ スペード9+ ★

歴史の修正力には抗えないみたいですねぇ……
所詮、主人公は小物!(ここぞとばかりにこき下ろす)


アイテム×2
10→敵×3
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
モブ敵「しねぇえええええ!!」


バキィイイイ!!!!


佐門「……なんだ今のは?」

モブ敵「な、なんだこの鉄板を殴った様な感触は……
     お前、なんなんだよその胸板わよぉおおお!」 攻撃力:45

佐門「さてな……次はこっちの番だぜ(コキコキ)」防御力:63


\ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!/×3

佐門「お、良いアイテム持ってんじゃん。貰っとくわ」

■経験値を10×3手に入れた

■イチゴキャンディ×2を手に入れた

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