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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】

1 :副キャプテン半田:2015/09/30(水) 23:11:33 ID:pojN9OlY
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。

あらすじ
雷門中サッカー部は初の練習試合でイスラスや覚醒して名有りになったモブA(飛田)などの活躍により見事傘美野中に勝利。
更に世にも珍しい喋るボール「アーサー」との出会いや自主連と神引きを重ねた大矢の超強化などの事件がありつつもいよいよ大会の時が
来た。初戦の国教中戦にて大矢の超火力のお披露目やら一皮剥けた染岡などがありつつ無事勝利。
続く二戦目、相手はなにやら危険な香りがする名区中。果たして半田たちは勝ち上がることができるのか!?

469 :名無しさんと創る物語:2015/10/25(日) 22:15:21 ID:???
良く見たら二軍メンバーって言ってたな失敬
そういえば能力数値の基準はキャプ森の本スレに書いてあるのと同じと思って良いの?

470 :副キャプテン半田:2015/10/26(月) 22:50:21 ID:dbGEDW06
>>469
数値の基準は独自となってます。

★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブ6 =35 ★
★モブDF1→ブロック 16+(人数補正+1)+ クラブ8 =25 吹っ飛び!
 モブDF3→ブロック 15+(人数補正+1)+ スペード3 =19 吹っ飛び!
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード3 =23 吹っ飛び!
源田→パワーシールド 25+ ダイヤ5 =30 吹っ飛び!★
≧2 大矢が先制点を挙げる!

大矢「いくぜええええええええ!!!」ドゴオオオンッ

いつも如く轟音をあげながら放たれた大矢のシュートにディフェンスは果敢にブロックにいく。

モブDF1「がはっ!?」ボゴォッ

モブDF3「ぐあっ!!」バギィ

大野「チィッ!こいつは予想より……ぐはぁ!?」グシャァ

帝国ディフェンス陣の大野すらも大矢のシュートの前では分が悪く呆気なく吹き飛ばされてしまう。

源田「はあああ!!パワーシールド!!」バッ バギィィィ

源田は必殺の上から体重を乗せた叩き付けるパンチングで対抗するが、それでもシュートの勢いを殺しきることはできなかった。

源田「グッ……!ば、馬鹿なあ!?」バゴォッ

471 :副キャプテン半田:2015/10/26(月) 22:56:46 ID:dbGEDW06
バシュウウウゥゥゥ ピイイィィィ!!

雷門 1−0 帝国

実況『ゴーーール!!雷門!この試合初のシュートで見事先制点を叩き込みました!!』

飛田「やったぁ!やりましたね!」

大矢「へへ、ざっとこんなもんよ」

沖田「相手もなかなかシュートまで行けてないし、このリードは大きいんじゃない?」

半田(よし、良い時間帯に点をとれたな、なんて声をかけよう)

A 「ナイスシュート!この調子でガンガンいくぞ!」
B 「いや、帝国はこの失点を死に物狂いで取り返しに来るはずだ。油断は命取りになる」
C 「見たか!これが雷門の力だ!」
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

472 :名無しさんと創る物語:2015/10/26(月) 23:33:05 ID:RyIQ8Zp+


473 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 21:47:23 ID:AZiFePGc
B 「いや、帝国はこの失点を死に物狂いで取り返しに来るはずだ。油断は命取りになる」

飛田「確かにそうですね、レギュラーメンバーでないとはいえ相手は全国王者ですしね」

大矢「プライドが許さねえ、ってか?」

半田「ああ、並みの相手ならそれで平静を失ってくれればこちらが有利になるが、帝国は
の連中は強い。単純な力技でも俺たちが追い付かれる可能性はある、だから決して油断はするなよ」

半田が仲間に警戒を呼び掛けている時、帝国陣営はというと……

源田「すまない鬼道、止められなかった……」

鬼道「過ぎたことだ、あまり気にするな。だがやはり奴にマークをつける必要性はあるな、モブDF1頼むぞ」

大野「おいおい、俺じゃなくて大丈夫か?」

鬼道「ああ、奴のドリブルのデータはあまり無いが自分で運ばないところを見るとあまり得意ではないのだろう」

大野「あれだけのシュートが撃てるのにか?」

474 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 21:52:31 ID:AZiFePGc
鬼道「恐らくシュート特化型の選手なのだろう、だがいくらシュートが強力でも撃たせなければ
どうと言うことはない」

鬼道「それと次のキックオフは俺にボールを回せ、すぐに一点を取り返すぞ」

一同『おう!』

実況『さあ!大矢くんのミサイルのようなシュートによって1点リードした雷門!果たしてこの1点を守りきれるか!?』

ピイイィッ!

寺門「頼むぞ、鬼道!」バシッ

475 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 21:55:18 ID:AZiFePGc
鬼道「さて……行くぞ!!」ダダッ

飛田「素通しはさせませんよ!」

★鬼道→ドリブル 20+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道がドリブル突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球をモブFWがフォロー
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

鬼道のカードがクラブ以外の時『イリュージョンボール(+3)』が発動します

476 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 21:56:56 ID:???
★鬼道→ドリブル 20+ ダイヤQ = ★

477 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 21:58:00 ID:???
★飛田→タックル 14+ ハート10 = ★

478 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 22:18:41 ID:AZiFePGc
★鬼道→ドリブル 20+ ダイヤQ =32+(イリュージョンボール+3)=35 ★
★飛田→タックル 14+ ハート10 =24 ★
≧2 鬼道がドリブル突破

飛田「僕のタックルだって少しは……」

鬼道「少しは何だ?」トンッ グルッ ダンッ

飛田「なっ!?(レベルが違いすぎる!)」

鬼道は得意とするボールを浮かすとターンと共に相手を一気に抜き去るフェイントを駆使し、
飛田を難なく突破した。

479 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 22:22:45 ID:AZiFePGc
半田「(予想はしてたけどなんて突破力だ!)沖田!少し下がってジェットと一緒に当たれ!」ダダッ

沖田「分かった!」

鬼道「何をしても俺を止めることは出来ないぞ!」ダダッ

★鬼道→ドリブル 20+! card = ★
★半田→タックル 12+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道がドリブル突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球をモブFWがフォロー
=−1こぼれ球をイスラスがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

鬼道のカードがクラブ以外の時『イリュージョンボール(+3)』が発動します

480 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 22:28:07 ID:???
★鬼道→ドリブル 20+ ハート8 = ★

481 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 22:29:39 ID:???
★半田→タックル 12+ ハート10 = ★

482 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 22:38:22 ID:AZiFePGc
★鬼道→ドリブル 20+ ハート8 =28+(イリュージョンボール+3)=31 ★
★半田→タックル 12+ ハート10 =22 ★
≧2 鬼道がドリブル突破

鬼道「パスはそこそこだったが、守備はからっきしの様だな」ババッ

半田「ぐぅッ……!」ズザァッ

守備の軽い半田も当然鬼道を止めることは出来ず、そのままドリブルは続行される。

沖田「確かに大したドリブルだ、だけど天才のこの僕に通用するかな?」ダダッ

483 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 22:43:36 ID:AZiFePGc
ジェット「……」ギロッ

鬼道「少しは骨が有りそうだな、だが無駄だ!」ダダッ

★鬼道→ドリブル 20+! card = ★
★沖田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道がドリブル突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球をモブFWがフォロー
=−1こぼれ球を英嶋がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

鬼道のカードがクラブ以外の時『イリュージョンボール(+3)』が発動します

沖田のカードがクラブ以外の時『影縫い(空いてのドリブル-2)』が発動します
ジェットのカードがダイヤ・ハートの時『抉るタックル(+2)』が発動します

484 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 22:44:36 ID:???
★鬼道→ドリブル 20+ ハート8 = ★

485 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 22:48:01 ID:???
★沖田→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤK =
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+ クラブQ = ★

486 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 22:54:57 ID:???
沖田がやってくれた!

487 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 23:11:02 ID:AZiFePGc
>>486 この試合、完全に沖田のターンになってますねですね。

★鬼道→ドリブル 20+ ハート8 =28+(イリュージョンボール+3)+(影縫い-2)=29 ★
★沖田→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤK =28
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+ クラブQ =27 ★
=1 こぼれ球を寺門がフォロー

鬼道「一瞬で抜く!」ダダッ

沖田「出来るかな?」ササッ

鬼道「ならば!」ダッ ギュンッ

しつこくついてくる沖田に対し、鬼道は瞬時の方向転換からの急加速で振り払おうとしたが……

沖田「おっとっと!急に飛び出すと危ないよっと!」ガッ ポロッ

鬼道「なに!?(こいつ……まさかあの動きを読んでいたのか!?)」

半田「よーしっ!いいぞ沖田!」

沖田「フハハハ!!天才に不可能はないのさ!」

※スキル・【自称天才の閃き】により沖田がフラグを回収し、『影縫い・改(1/4で相手のドリブル-3)』を
習得しました。またそれに伴い『影縫い』の発動率が1/2になりました。

488 :副キャプテン半田:2015/10/27(火) 23:16:11 ID:AZiFePGc
寺門「まだ攻撃は終わってないぞ!」バッ ダダッ

英嶋「いや、ここで終わらせてもらいますぞ!」

赤井「そういうことだ!」

★寺門→ドリブル 18+! card = ★
★英嶋→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
赤井→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 寺門がドリブル突破
=1 こぼれ球をモブFWがフォロー
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

赤井のカードがダイヤ・ハートの時『クリムゾンタックル(+2)』が発動します

489 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 23:21:06 ID:???
★寺門→ドリブル 18+ スペード7 = ★

490 :名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 23:23:30 ID:???
★英嶋→タックル 14+(人数補正+1)+ クラブ5 =
赤井→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブ5 = ★

491 :副キャプテン半田:2015/10/29(木) 22:28:29 ID:VPr+7qp+
★寺門→ドリブル 18+ スペード7 =25 ★
★英嶋→タックル 14+(人数補正+1)+ クラブ5 =20
赤井→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブ5 =24 ★
=1 こぼれ球をモブFWがフォロー

寺門「どりゃ!」ダダッ

英嶋「ぐっ……」ズザァッ

赤井「そこだ!」ズザァ ガッ

焦りからかやや強引に突破しようとした寺門。英嶋をいなすことはできたが赤井には通用せず、
ボールはまたしてもこぼれモブFWがフォローした。

モブFW(うーん、どうするか……シュートチャンスだけど俺が撃って決まるかぁ?)

モブFWの判断→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→モブFW(寺門さんの体勢が整うまでキープしとくか)
スペード・クラブ→モブFW(まあいけるでしょ)
クラブA→モブ(あ!必殺技を思い付いたぞ!)
JOKER→考えていたら赤羽にボールを奪われた

492 :名無しさんと創る物語:2015/10/29(木) 22:41:16 ID:???
モブFWの判断→ スペードK

493 :副キャプテン半田:2015/10/29(木) 22:57:03 ID:VPr+7qp+
スペード・クラブ→モブFW(まあいけるでしょ)

モブFW「(なんてたって俺は次期帝国のエースだからな、ここで一つ活躍しとくか)いくぜえ!」バゴオンッ

ドールマン「……その程度!」バッ

★モブFW→シュート 15+! card = ★
★赤羽→ブロック 16+! card =
ドールマン→パンチング 23+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鬼道がフォロー)(モブMF1がフォロー)(英嶋がフォロー)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 モブFWのシュートが突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鬼道がねじこみに)(ラインを割る)(円堂がフォロー)
≦−2 次期帝国のエース(笑)

494 :名無しさんと創る物語:2015/10/29(木) 23:28:43 ID:???
★モブFW→シュート 15+ ハート7 = ★
エースならここで絵札を引く

495 :名無しさんと創る物語:2015/10/30(金) 00:17:16 ID:???
★赤羽→ブロック 16+ ダイヤ2 =
ドールマン→パンチング 23+ スペード9 = ★

496 :副キャプテン半田:2015/10/30(金) 00:24:32 ID:eAXZyc+2
★モブFW→シュート 15+ ハート7 =22 ★
★赤羽→ブロック 16+ ダイヤ2 =18
ドールマン→パンチング 23+ スペード9 =32 ★
≦−2 次期帝国のエース(笑)

ドールマン「ふんっ!」バゴッ

モブFW「む、なかなかやるな俺のライバルに認定してやろう」

自分のシュートを防いだことを素直に称賛するモブFW、後ろからキャプテンの鋭い視線が
突き刺さっていることに気づいていない。

円堂「クリアだ!」バゴォッ

フォローした円堂はすぐさまボールをクリア。ボールをモブMFが抑えたもののそこで前半終了を告げる笛が鳴った。

ピ、ピイイィィィ!

497 :副キャプテン半田:2015/10/30(金) 00:34:24 ID:eAXZyc+2
ハーフタイム 雷門ベンチ

赤井「さすが王者というか……得点ではリードしてるけど気を抜いたらすぐに追い越されそうだ」

イスラス「ああ、全体のプレーの質も高いがやはりあの鬼道が脅威だな」

半田(俺もあれくらいのドリブルが出来たらなあ、って無い物ねだりしても仕方ないか)

A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+25)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ450/750

498 :名無しさんと創る物語:2015/10/30(金) 12:53:02 ID:P8rVoJMU
A赤羽

499 :副キャプテン半田:2015/11/02(月) 13:49:49 ID:hMsfFBP6
A 赤羽に話しかける

半田「よう、ちょっといいか?」

赤羽「どうかしたか?」

A 今まで色々なスポーツやってきたらしいけど、サッカーに応用できる技術とかないのか?
B 貴様のやる気の無さをこの薬で叩き直してやるわ!
C 貴様のやる気の無さをこの拳で叩き直してやるわ!
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

500 :名無しさんと創る物語:2015/11/02(月) 14:11:02 ID:AfY1HWeo


501 :副キャプテン半田:2015/11/02(月) 16:32:44 ID:hMsfFBP6
A 今まで色々なスポーツやってきたらしいけど、サッカーに応用できる技術とかないのか?

半田「前に沖田にも同じような質問をしたのだが、どうだ?」

赤羽「……そうだな」

赤羽思考中→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→赤羽「バレーボールをやってた時の感覚を思い出せれば……」せりあいフラグ習得
スペード・クラブ→特にないそうです
JOKER→赤羽「そうかその手があったか」

502 :名無しさんと創る物語:2015/11/02(月) 17:25:10 ID:???
赤羽思考中→ スペード4

503 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 21:20:26 ID:O6TcS/V+
スペード・クラブ→特にないそうです

赤羽「……急に言われても特に思い付かないな」

やはり手を使えないサッカーで他のスポーツの技術を応用するのは難しいのか、赤羽はなんのアイデアも思い
つかなかった。

半田「そうか、後半もよろしく頼むぜ」

赤羽「ああ、できる限りのことはする」

こうして雷門が何事もなくハーフタイムを過ごしている一方、帝国はというと……

帝国ベンチ

影山「前半の出来は40点だ、無論100点満点のな」

重々しい空気の中、これまた重々しい雰囲気で言葉を発したサングラスの男。彼こそが帝国学園の
総帥にしてサッカー部の監督を務める影山零治である。

鬼道「すみません、総帥。奴らの力を甘く見すぎた俺の責任です」

影山「確かにあの失点は相手の実力を見誤ったのが原因だったな、源田?」

源田「うっ……申し訳ありません……」

影山「ノーマークで撃たせて止めることで自信を砕く作戦自体は有効ではある、しかし今回はやる相手を間違えたな。
後半からは奴にマークをつけるんだ」

504 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 21:26:03 ID:O6TcS/V+
源田「はいっ!」

影山「今回はフルメンバーでないからな、圧勝しろとは言わん。だが決して負けるな、帝国のサッカーは勝つサッカーだ」

一同『はいっ!!』

影山「それと……」

割りと難易度が変わります→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→影山「鬼道、お前のシュートの解禁を許可する」
スペード・クラブ→ ↑+影山「更に佐久間とモブFWは交代だ」
クラブA→ ↑+影山「もういっそのことフルメンバーでいくぞ」
JOKER→影山「お前ら若い者には任せてられない、私が出よう」

505 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 21:26:42 ID:???
割りと難易度が変わります→ クラブQ

506 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 21:39:49 ID:O6TcS/V+
スペード・クラブ→ ↑+影山「更に佐久間とモブFWは交代だ」

鬼道「分かりました。では後半は俺も積極的にゴールを狙いにいきます」

モブFW「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!総帥!俺を下げるなんて嘘でしょ!?」

ここで空気を読まずモブFWが自分の交代について抗議するが誰も取り合わない。

影山「(なぜこんな頭の弱そうなのが二軍とはいえ帝国にいるのだろうか……)佐久間、お前もいざとなったらアレの使用を許可する。
万が一にでも逃げ切られそうな時は迷わず使うんだ」

佐久間「了解です」

モブFW「俺がいなかったらこの試合は勝てませんよ!」キリッ

こうして帝国の作戦会議も無事終わったのだった。

507 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 21:47:33 ID:O6TcS/V+
実況『さあ!後半が始まろうとしています!ここで帝国はモブFWくんを下げて佐久間が入るようです!』

飛田「また強そうな人が来ましたね……」

半田「それだけ焦ってるってことだろ。俺たちは落ち着いていくぞ」

実況『そして今、後半開始を告げる笛が……鳴りました!』

ピイイィ!!

寺門「頼むぜ、佐久間!」バシッ

佐久間「ああ!任せとけ!」ダダダッ

半田(あいつは自分で切り込めるタイプのFWか、鬼道だけでも厄介なのに……)

508 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 21:50:53 ID:O6TcS/V+
飛田「出鼻を挫かせてもらいます!」

★佐久間→ドリブル 18+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 佐久間がドリブル突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

佐久間のカードがダイヤ・ハートの時『分身フェイント(+4)』が発動します

509 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 21:53:16 ID:???
★佐久間→ドリブル 18+ ダイヤ10 = ★

510 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 21:57:29 ID:???
★飛田→タックル 14+ スペードJ = ★

511 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 22:07:32 ID:O6TcS/V+
★佐久間→ドリブル 18+ ダイヤ10 =28+(分身フェイント+4)=32 ★
★飛田→タックル 14+ スペードJ =25 ★
≧2 佐久間がドリブル突破

佐久間「はあっ!」

ユラァ シュババババッ!!

飛田「えぇっ!?増えた!?」

上半身の揺れと高速のステップを合わせることでまるで分身したかのようなフェイントを繰り出す佐久間。
そこそこの守備力を持つ飛田でもこれを止めるには無理があり、あっさりと抜かれてしまった。

半田(ぬう、単独じゃ奪える気がしないな。どうしようか?)

A 下がって沖田、ジェットと一緒にタックルする
B ガッツ削りだ、単独で当たる
C むしろスルーだ
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

512 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:11:21 ID:RkbYOth2
A

513 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 22:18:56 ID:O6TcS/V+
A 下がって沖田、ジェットと一緒にタックルする

半田「沖田、ジェット!一緒にアタックだ!」

沖田「え?ジェットストリームアタック?」

半田「ふざけてる暇なんて無いぞ!それに俺はガンダムは分からん!」

沖田「いや、知ってるじゃないか」

佐久間「抜く!」

★佐久間→ドリブル 18+! card = ★
★半田→タックル 12+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 佐久間がドリブル突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
=−1こぼれ球をイスラスがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

佐久間のカードがダイヤ・ハートの時『分身フェイント(+4)』が発動します

沖田のカードがダイヤの時『影縫い・改(相手のドリブル-3)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-2)』が発動します
ジェットのカードがダイヤ・ハートの時『抉るタックル(+2)』が発動します

514 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:20:03 ID:???
★佐久間→ドリブル 18+ ハートJ = ★

515 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:21:15 ID:???
★半田→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤK =
沖田→タックル 14+(人数補正+1)+ ハート9 =
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤ10 = ★

516 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 22:29:21 ID:O6TcS/V+
★佐久間→ドリブル 18+ ハートJ =29+(分身フェイント+4)+(影縫い-2)=31 ★
★半田→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤK =26
沖田→タックル 14+(人数補正+1)+ ハート9 =24
ジェット→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =25+(抉るタックル+2)=27 ★
≧2 佐久間がドリブル突破

沖田「行かせないよ!」サササッ

得意のしつこいディフェンスで沖田が佐久間の動きを制限し

半田「ずりゃああ!」ズザァッ

半田が隙を見てタックルに行き

ジェット「……」ズガァッ

空かさず続けてジェットがタックルに行くトリオプレイは完璧に決まった。しかしそれでもなお実力の壁は厚かった。

佐久間「しょせん小細工だっ!」シュバババババッ

半田「な、なにぃ!?」

517 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 22:43:42 ID:O6TcS/V+
実況『あーーーとっ!佐久間くん凄い!半田くん達のコンビネーションを華麗なフェイントで見事突破!
そしてそのままゴールまで突き進む!』

佐久間「それ、寺門!」バスッ

寺門「前半の借りはここで返すぜ!」バッ

ドールマン「何度でも防ぐ!」バッ

円堂「俺もいるぜ!」バッ

実況『おーとっ!ここでゴール前が混戦状態に!さすがにこの人数差では得点は無理があるか!?』

★寺門→百烈ショット 26+! card = ★
★円堂→クリア 21+(人数補正+2)+! card =
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+! card =
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+! card =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国、早々に追い付く
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鬼道がねじこみに)(ラインを割る)(英嶋がフォロー)
≦−2 雷門、守りきる

赤井のカードがダイヤの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【集中(自判定で2以下を出したときに数値が+1される)】

518 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:47:25 ID:???
★寺門→百烈ショット 26+ クラブQ = ★

519 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:48:40 ID:???
★円堂→クリア 21+(人数補正+2)+ スペードK =
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ ハート8 =
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ スペードK =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ クラブ6 = ★

520 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 22:53:31 ID:???
円堂の装備している熱血ミサンガの効果は?

521 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 23:00:24 ID:O6TcS/V+
★寺門→百烈ショット 26+ クラブQ =38 ★
★円堂→クリア 21+(人数補正+2)+ スペードK =36
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ ハート8 =35
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ スペードK =33
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ クラブ6 =24 ★
≧2 帝国、早々に追い付く

寺門「百烈……ショットォ!!」トットットットッ ダァァンッ!

寺門の放ったシュートは前半とは比べ物にならないほど高度なキックフェイントが織り混ぜられ、キレがあった。

円堂「うっ!(ギリギリ……)」

ドールマン「ぐぅ!(届かない……!)」スカッ

赤井「ああっ!?」スカッ

ズザアアアッ ピイイィィ!!

雷門 1−1 帝国

必死に防ごうとした雷門守備陣だったが無情にも審判は得点を知らせる笛を高らかに吹いた。

522 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 23:01:50 ID:O6TcS/V+
>>521
うあっと!?すみません、すぐに書き直しますので上のは無視してください。

523 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 23:14:22 ID:O6TcS/V+
★寺門→百烈ショット 26+ クラブQ =38 ★
★円堂→クリア 21+(熱血ミサンガ+1)+(人数補正+2)+ スペードK =37
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ ハート8 =35
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ スペードK =×
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ クラブ6 =×★
= 1 鬼道がねじこみに

寺門「これで同点だ!!」トットットッ ダァァンッ!

円堂「(この試合、俺はまだ何もしていない!キャプテンがこんなんじゃ……)ダメだよな!!うおおおお!!!」バッ ガギィッ

円堂は全身に気合いを籠め、全力で跳んだ。そして寺門の右足と円堂の頭がボール越しにぶつかり合い……

寺門「チッ!(足が痺れてやがる!)」ビリビリ

円堂「へ、へへ……やったぜ」フラッ

ふらつきながらもなんとかシュートの阻止に成功したのであった。

※円堂がせりあいフラグを回収し、『メガトンヘッド(クリア時1/4で+4、吹っ飛び係数2)』を習得

524 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 23:24:31 ID:O6TcS/V+
だがここで不幸なことにこぼれ球をねじ込みに来ている選手が赤井の視界に写った。

鬼道「もらった!」ズシャァッ

半田(まずい!!)

赤井「させるものか!」

英嶋「絶対に守り抜きますぞ!」バッ

★鬼道→低シュート 22+! card = ★
★英嶋→クリア 14+(人数補正+1)+! card =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国が追い付く
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佐久間がねじこみに)(ラインを割る)(ジェットがフォロー)
≦−2 雷門なんとか守りきる!

英嶋のカードがダイヤの時『瞬歩(+3)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【集中(自判定で2以下を出したときに数値が+1される)】

525 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 23:26:28 ID:???
★鬼道→低シュート 22+ ダイヤ4 = ★

526 :名無しさんと創る物語:2015/11/06(金) 23:30:47 ID:???
★英嶋→クリア 14+(人数補正+1)+ スペード5 =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+ ハートQ =
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+ ダイヤ5 = ★

527 :副キャプテン半田:2015/11/06(金) 23:44:33 ID:O6TcS/V+
★鬼道→低シュート 22+ ダイヤ4 =26 ★
★英嶋→クリア 14+(人数補正+1)+ スペード5 =20
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+ ハートQ =29
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+ ダイヤ5 =24 ★
≦−2 雷門なんとか守りきる!

鬼道「はあっ!」バゴォッ

英嶋「捉えきれないか……!」スカッ

この試合初めての鬼道のシュートであったがさすが一流選手なだけあって、必殺技こそないものの
かなりの精度と威力を伴ったものになっていた。

赤井「そこだあああ!!」バシィィッ

しかしこれを赤井が飛び付きながら見事にブロック。勢いを失ったボールはそのまま赤井の足元に落ちた。

赤井「それ!」バゴンッ

自分が持っているわけにもいかないので赤井はこのボールをすぐにクリア、ボールは中盤へ飛んでいった。

九死に一生→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→イスラスとモブMF1のせりあいに
スペード・クラブ→沖田とモブMF2のせりあいに
JOKER→モブFW「手を貸すぜ雷門!」

528 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 00:46:31 ID:???
赤羽と赤井ってややこしいですよね
九死に一生→ ダイヤ7

529 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 11:12:34 ID:jwWhbQtY
>>528
ははは、何を言ってるんですかそんなわけ………………あれぇ?

ダイヤ・ハート→イスラスとモブMF1のせりあいに

ボールは右サイドに飛んでいきイスラスとモブMF1がボールを確保すべく跳んだ。

イスラス「(ここを抑えてカウンターだ!)はあっ!」バッ

モブMF1「また活躍してやる!」バッ

★イスラス→競り合い 17+! card = ★
★モブMF1→競り合い 15+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが競り勝つ
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球をジェットがフォロー
=−1こぼれ球をモブMF3がフォロー
≦−2 再び帝国ボールに

530 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 12:02:21 ID:???
★イスラス→競り合い 17+ ハートQ = ★

531 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 12:34:52 ID:???
★モブMF1→競り合い 15+ クラブ3 = ★

532 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 13:28:49 ID:jwWhbQtY
★イスラス→競り合い 17+ ハートQ =29 ★
★モブMF1→競り合い 15+ クラブ3 =18 ★
≧2 イスラスが競り勝つ

イスラス「より速く頂点に辿り着ける者が競り合いを制する!」ガッ

言葉通り持ち前のスピードでモブMFを寄せ付けずにイスラスはボールを確保した。

半田(よし、鬼道が戻ってくる前に攻め込むんだ!)

A そのまま運んでくれ!
B 俺とワンツーで上がるぞ!
C 俺にくれ!
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

533 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 13:48:14 ID:451lqjpw


534 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 13:55:39 ID:jwWhbQtY
A そのまま運んでくれ!

イスラス「任せろ!」ダダダッ

いつものごとくハイスピードで駆けていくイスラスの前にモブMFが立ちはだかった。

鬼道「なんとしても止めろ!」

モブMF3「(正直キツいが……)止まれ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★モブMF3→タックル 15+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラス、ドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を大矢がフォロー
=−1こぼれ球をモブDF1がフォロー
≦−2 帝国ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

535 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 14:31:07 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ハート5 = ★

536 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 17:52:55 ID:???
★モブMF3→タックル 15+ スペード4 = ★

537 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 18:35:43 ID:jwWhbQtY
★イスラス→ドリブル 21+ ハート5 =26+(加速ドリブル+2)=28 ★
★モブMF3→タックル 15+ スペード4 =19 ★
≧2 イスラス、ドリブル突破!

イスラス「さてさて全国一のチームが相手に俺のドリブルがどこまで通用するか楽しみで仕方ないな!」ババババッ

モブMF3「ぐぅ……!(なんだこの変態的な動きは!?)」ズガァッ

イスラスは急加速して相手を翻弄する十八番のドリブルであっという間に抜き去っていく。

実況『イスラスくんここはなんなく突破!やはりこの男を止めるのはいかに帝国といえども難しいかぁ!?』

半田(よしよし、得点チャンスだ。どうしようか?)

A 大矢にパスだ!
B 飛田に低い浮き玉をあげろ!
C そのまま一対一を狙え!
D 俺にくれ!
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

538 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 19:01:55 ID:q9NKedb6


539 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 19:32:02 ID:jwWhbQtY
B 飛田に低い浮き玉をあげろ!

イスラス「了解!」

ダダダダダッ バゴッ

半田の指示に従いイスラスはサイドに切り込み飛田に低めのセンタリングを上げた。

源田「モブDF達はクリアだ!大野はクリアに行かずにブロックで対処してくれ!」

大野「おう!」

源田はディフェンス陣に指示を出しつつ自らはシュートに備えてどっしりと構えている。
それに対し飛田は尾刈斗戦で編み出した叩き付けるボレーを繰り出しにいく。

540 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 20:23:18 ID:jwWhbQtY
飛田「いっけええええええええ!!」バッ

★飛田→リフレクトボレー 27+! card = ★
★モブDF3→クリア 17+(人数補正+1)+! card =
モブDF2→クリア 17+(人数補正+1)+! card =
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
 源田→パワーシールド 25+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がフォロー)(半田がフォロー)(モブDF1がフォロー)
≦−2 帝国ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 飛田のシュートが突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がねじこみに)(ラインを割る)(モブDF1がフォロー)
≦−2 帝国ボールに

大野のカードがダイヤ・ハートの時『パワーブロック(+4)』が発動します

541 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 20:26:11 ID:???
★飛田→リフレクトボレー 27+ ハートQ = ★

542 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 20:30:35 ID:???
★モブDF3→クリア 17+(人数補正+1)+ ダイヤ6 =
モブDF2→クリア 17+(人数補正+1)+ スペード3 =
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード7 =
 源田→パワーシールド 25+ JOKER = ★

543 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 22:42:51 ID:???
リ、リフレクトボレーが完璧に入ったはずなのに・・・

544 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 23:21:21 ID:jwWhbQtY
★飛田→リフレクトボレー 27+ ハートQ =39 ★
★モブDF3→クリア 17+(人数補正+1)+ ダイヤ6 =24
モブDF2→クリア 17+(人数補正+1)+ スペード3 =21
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード7 =27
 源田→パワーシールド 25+ JOKER =40 ★
= -1 モブDF1がフォロー

ダンンンッ! ボンッ!

飛田(よし、ジャストミートだ!)

飛田の放ったリフレクトボレーは会心の出来だった。角度、速度、タイミングどれをとっても
ほぼ最高のものだった。

大野「チィッ!!」

バウンドに翻弄され大野はボールにかすることさえ出来ず、キーパーの源田も完全にコースを惑わされていた。
しかし、ここで帝国は王者の力を見せつけることとなる。

源田「(速い!そして遠い!だが……)俺たちは負けん!!」

ダンッ!ガシッ!!!

自分が跳んだ方向とは真逆に飛んできたボールに対し、源田はボールに降り下ろすはずだった拳を地面に
叩き付け体を強引にボールに向かわせなんと足でボールを弾きとばした。

飛田「えぇっ!?そんなの有りですか!?」

モブDF1「さすがKOGK(キング・オブ・ゴールキーパー)だぜ!」ガッ

545 :副キャプテン半田:2015/11/07(土) 23:28:41 ID:jwWhbQtY
弾かれたボールをモブDFがフォロー。当然モブDFはすぐにクリアしようとしたがそれを阻む影が
一つ。

大矢「攻撃はまだ終わらねえ!」ザッ

大矢はモブDFにマークにつかれていて近くにいたためすぐに対応することができたのだった。

モブDF1「ぐっ!こいつがいたか、だが抜けば問題ない!」

★モブDF1→ドリブル 15+! card = ★
★大矢→タックル 12+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 モブDF1がすぐさまクリア
=1 こぼれ球をモブMF3がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が奇数なら攻撃側ボールに)
=−1 こぼれ球をイスラスがフォロー
≦−2 チャンスは続く!

546 :名無しさんと創る物語:2015/11/07(土) 23:54:24 ID:???
★モブDF1→ドリブル 15+ クラブJ = ★

547 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 05:21:32 ID:???
★大矢→タックル 12+ スペード5 = ★

548 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 15:25:02 ID:bY2IagBg
★モブDF1→ドリブル 15+ クラブJ =26 ★
★大矢→タックル 12+ スペード5 =17 ★
≧2 モブDF1がすぐさまクリア

モブDF1「そんなヘナチョコタックルが通用するかよ!」サッ バゴォッ

大矢(そろそろシュート以外も練習しないとマズいな、こりゃ)

サッカーを初めてから殆どの時間をシュート練習に費やしてきた大矢のタックルではモブDF相手でも
勝負にならず、軽くいなされてしまう。大矢をかわしたモブDFはすぐさむボールをクリアした。

またまたクリア→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→沖田とモブMF2のせりあいに
スペード・クラブ→ジェットとモブMF1のせりあいに
クラブA→ボールはどんどん延びていき……
JOKER→モブFW「俺のボールだ!」

549 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 15:30:57 ID:???
またまたクリア→ クラブ6

550 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 15:45:10 ID:bY2IagBg
スペード・クラブ→ジェットとモブMF1のせりあいに

モブMF1「よし、任せとけ!」

ボールを確保すべく走るモブMF、しかしそこに追うようにジェットも走り込む。

モブMF1「へ!いいのか?お前が抜かれたらゴールまで一直線だぜ!」バッ

ジェット「……」バッ

★モブMF1→競り合い 15+! card = ★
★ジェット→競り合い 11+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 モブMF1がボールを確保
=1 こぼれ球を鬼道がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が奇数なら攻撃側ボールに)
=−1 こぼれ球をイスラスがフォロー
≦−2 ジェットがボールを確保

551 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 15:48:40 ID:???
★モブMF1→競り合い 15+ スペード10 = ★

552 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 15:49:45 ID:???
★ジェット→競り合い 11+ スペード3 = ★

553 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 16:00:22 ID:bY2IagBg
★モブMF1→競り合い 15+ スペード10 =25 ★
★ジェット→競り合い 11+ スペード3 =14 ★
≧2 モブMF1がボールを確保

モブMF1「あらよっと!」ガッ ダダダッ

ジェット「……」

実況『おおっと!ここでモブMF1くんがボールを確保!雷門またまたピンチだぁ!』

モブMF1(さて、向こうは空中戦に強いみたいだけどどう攻めようか?)

モブのゲームプラン→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→それでも寺門ならやってくれるだろう
スペード・クラブ→鬼道さんに任せるか
JOKER→俺ならここから撃っても入るだろう、JOKERとか普通に出すし

554 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 16:01:43 ID:???
モブのゲームプラン→ ハート9

555 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 16:17:21 ID:bY2IagBg
ダイヤ・ハート→それでも寺門ならやってくれるだろう

モブMF1(単独でのシュートの威力ならあいつが一番だからな)

佐久間に渡し一対一を狙う手や鬼道に撃ってもらう手もあったが、それでもモブMF1はエースストライカーを信じて
ボールを託すことにし、サイドに切り込んでいく。

モブMF1「頼むぞ!寺門!」バシュッ

円堂(俺はカットを狙うよりもクリアに行ったほうが良さそうだな!)ダダッ

寺門「三度も決められなかったらストライカーの名折れだ!ここは絶対に決める!」バッ

556 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 16:25:02 ID:bY2IagBg
実況『ここで寺門くん!再びシュートにいく!だが雷門は既に二回このシュートを防いでいる!果たして決まるのでしょうか!?』

赤井「守りきる!」

ドールマン「……何度でも止める!」バッ

★寺門→百烈ショット 26+! card = ★
★円堂→クリア 21+(熱血ミサンガ+1)+(人数補正+2)+! card =
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+! card =
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+! card =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国、同点弾を決める
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佐久間がねじこみに)(ラインを割る)(英嶋がフォロー)
≦−2 それでも雷門のゴールは破れない!

円堂のカードがダイヤの時『メガトンヘッド(+4、吹っ飛び係数2)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【集中(自判定で2以下を出したときに数値が+1される)】

557 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 16:26:44 ID:???
★寺門→百烈ショット 26+ クラブ10 = ★

558 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 16:29:22 ID:???
★円堂→クリア 21+(熱血ミサンガ+1)+(人数補正+2)+ ダイヤ5 =
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ スペードK =
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ クラブA =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ ダイヤK = ★

559 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 16:52:25 ID:bY2IagBg
★寺門→百烈ショット 26+ クラブ10 =36 ★
★円堂→クリア 21+(熱血ミサンガ+1)+(人数補正+2)+ ダイヤ5 =29+(メガトンヘッド+4)=33
 ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ スペードK =40
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ クラブA =×
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ ダイヤK =× ★
≦−2 それでも雷門のゴールは破れない!

寺門「はあああああああ!!」トトトトトトトトッ

円堂「うわっ!?」スカッ

百烈ショット特有の連続キックフェイントにより気合いを全開でクリアに行った円堂はタイミングを
狂わされてしまい、ボールに触れることができなかった。

寺門「くらええええええ!!」ブォンッ

ドールマン「させん!!」ブンッ

渾身の力を込めボールに右足を叩き込む寺門、が同時に飛び出してきたドールマンも拳を叩き付けていた。

ドガアアアアアンンンッ!!

二つの力のぶつかり合いにより凄まじい衝突音が鳴り響いた。この力を比べを制したのは……

ドールマン「うおおおおおおお!!」ドゴッ

ドールマンだった。拳により押し返されたボールは山なりに中盤へ飛んでいった。

※ドールマンにスキルフラグが立ちました

560 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 17:00:41 ID:bY2IagBg
実況『これは凄い!正に力と力の正面対決!どちらも凄まじいパワーでしたが今回はドールマンくんの勝利!
飛ばされたボールはジェットくんが抑えました!』

ジェット「……」ボスッ

半田(全く肝が冷えるな……さてどうしようか?)

A イスラスに渡せ!
B 俺とワンツーで上がるぞ!
C 俺にくれ!
D 沖田にまわせ!
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

561 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 17:01:08 ID:aQGloro2
B

562 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 17:26:48 ID:bY2IagBg
B 俺とワンツーで上がるぞ!

ジェット「……」コクリッ バシッ

半田「(鬼道は……よしゴールに詰めてたからまだこだ来ないな)行くぞ!」バシッ

モブMF2「ここで止めるぞ!」

モブMF3「おう!」

★半田→ワンツー 18+! card =
ジェット→ワンツー 13+! card = ★
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1)! card =
 モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 雷門突破!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を沖田がフォロー
=−1こぼれ球をモブDF2がフォロー
≦−2 再び帝国ボールに

563 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 17:27:57 ID:???
★半田→ワンツー 18+ クラブA =
ジェット→ワンツー 13+ ハートJ = ★

564 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 17:28:57 ID:???
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1) スペード4 =
 モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート6 = ★

565 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 20:06:02 ID:bY2IagBg
★半田→ワンツー 18+ クラブA =19
ジェット→ワンツー 13+ ハートJ =24 ★
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1) スペード4 =20
 モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート6 =22 ★
≧2 雷門突破!

半田(奪われたら即カウンター奪われたら即カウンター奪われたら即カウンター奪われたら……)バシッ

モブMF2(む、前半のキレがないなこれなら……)

後半に入ってもう二度もシュートを撃たれているという事実は本人が意識しているよりも重く半田の
心に圧力をかれけており、そのために半田のパスは精細をかけていた。

ジェット「……」ガッ ダダダッ

モブMF3「げっ!?リターンしないのかよ!」

それを読み取ったのかジェットはすぐにはリターンせずにある程度自分で運ずことで相手のカットのタイミングをずらした。

ジェット「……」バシュッ

モブMF2「チッ!」スカッ

半田「ナ、ナイスだジェット!」

566 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 20:09:02 ID:bY2IagBg
半田(今のはジェットに助けられたな、さてこの後はどうしようか?)

A 大矢にパスだ
B 飛田に低い浮き玉をあげるぞ
C イスラスに渡して一対一を狙わせよう
D 飛田にポストプレーで大矢に落とさせよう
E その他。自由に記入してください
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567 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 20:10:31 ID:aQGloro2
C

568 :副キャプテン半田:2015/11/08(日) 20:32:17 ID:bY2IagBg
C イスラスに渡して一対一を狙わせよう

半田「(相手のキーパーはさっき飛田の全力のシュートを防ぐほどのセービングを見せていたからな、今度は一対一を
狙って攻めてみよう)イスラス……」

パスを出すべく右サイドに半田が目をやると、パスコースを遮らんとする者が突如視界に入った。

鬼道「貰うぞ!」バッ

半田「(鬼道!?もう戻ってきてたのか!……だがここは逃げれない!)勝負だ!鬼道!」バシュッ

★半田→ピンポイントパス 20+! card = ★
★鬼道→パスカット 19+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田の勝ち!イスラスにパスが通る!
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が奇数なら攻撃側のボールに)
=−1こぼれ球をモブDF1がフォロー
≦−2 鬼道の勝ち、

569 :名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 20:42:15 ID:???
★半田→ピンポイントパス 20+ ハート10 = ★

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0ch BBS 2007-01-24