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【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】
1 :
副キャプテン半田
:2015/09/30(水) 23:11:33 ID:pojN9OlY
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。
あらすじ
雷門中サッカー部は初の練習試合でイスラスや覚醒して名有りになったモブA(飛田)などの活躍により見事傘美野中に勝利。
更に世にも珍しい喋るボール「アーサー」との出会いや自主連と神引きを重ねた大矢の超強化などの事件がありつつもいよいよ大会の時が
来た。初戦の国教中戦にて大矢の超火力のお披露目やら一皮剥けた染岡などがありつつ無事勝利。
続く二戦目、相手はなにやら危険な香りがする名区中。果たして半田たちは勝ち上がることができるのか!?
559 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 16:52:25 ID:bY2IagBg
★寺門→百烈ショット 26+ クラブ10 =36 ★
★円堂→クリア 21+(熱血ミサンガ+1)+(人数補正+2)+ ダイヤ5 =29+(メガトンヘッド+4)=33
ドールマン→とびだし 25+(人数補正+2)+ スペードK =40
赤井→ブロック 18+(人数補正+2)+ クラブA =×
赤羽→ブロック 16+(人数補正+2)+ ダイヤK =× ★
≦−2 それでも雷門のゴールは破れない!
寺門「はあああああああ!!」トトトトトトトトッ
円堂「うわっ!?」スカッ
百烈ショット特有の連続キックフェイントにより気合いを全開でクリアに行った円堂はタイミングを
狂わされてしまい、ボールに触れることができなかった。
寺門「くらええええええ!!」ブォンッ
ドールマン「させん!!」ブンッ
渾身の力を込めボールに右足を叩き込む寺門、が同時に飛び出してきたドールマンも拳を叩き付けていた。
ドガアアアアアンンンッ!!
二つの力のぶつかり合いにより凄まじい衝突音が鳴り響いた。この力を比べを制したのは……
ドールマン「うおおおおおおお!!」ドゴッ
ドールマンだった。拳により押し返されたボールは山なりに中盤へ飛んでいった。
※ドールマンにスキルフラグが立ちました
560 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 17:00:41 ID:bY2IagBg
実況『これは凄い!正に力と力の正面対決!どちらも凄まじいパワーでしたが今回はドールマンくんの勝利!
飛ばされたボールはジェットくんが抑えました!』
ジェット「……」ボスッ
半田(全く肝が冷えるな……さてどうしようか?)
A イスラスに渡せ!
B 俺とワンツーで上がるぞ!
C 俺にくれ!
D 沖田にまわせ!
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
561 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 17:01:08 ID:aQGloro2
B
562 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 17:26:48 ID:bY2IagBg
B 俺とワンツーで上がるぞ!
ジェット「……」コクリッ バシッ
半田「(鬼道は……よしゴールに詰めてたからまだこだ来ないな)行くぞ!」バシッ
モブMF2「ここで止めるぞ!」
モブMF3「おう!」
★半田→ワンツー 18+! card =
ジェット→ワンツー 13+! card = ★
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1)! card =
モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 雷門突破!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を沖田がフォロー
=−1こぼれ球をモブDF2がフォロー
≦−2 再び帝国ボールに
563 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 17:27:57 ID:???
★半田→ワンツー 18+
クラブA
=
ジェット→ワンツー 13+
ハートJ
= ★
564 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 17:28:57 ID:???
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1)
スペード4
=
モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+
ハート6
= ★
565 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 20:06:02 ID:bY2IagBg
★半田→ワンツー 18+ クラブA =19
ジェット→ワンツー 13+ ハートJ =24 ★
★モブMF2→パスカット 15+(人数補正+1) スペード4 =20
モブMF3→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート6 =22 ★
≧2 雷門突破!
半田(奪われたら即カウンター奪われたら即カウンター奪われたら即カウンター奪われたら……)バシッ
モブMF2(む、前半のキレがないなこれなら……)
後半に入ってもう二度もシュートを撃たれているという事実は本人が意識しているよりも重く半田の
心に圧力をかれけており、そのために半田のパスは精細をかけていた。
ジェット「……」ガッ ダダダッ
モブMF3「げっ!?リターンしないのかよ!」
それを読み取ったのかジェットはすぐにはリターンせずにある程度自分で運ずことで相手のカットのタイミングをずらした。
ジェット「……」バシュッ
モブMF2「チッ!」スカッ
半田「ナ、ナイスだジェット!」
566 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 20:09:02 ID:bY2IagBg
半田(今のはジェットに助けられたな、さてこの後はどうしようか?)
A 大矢にパスだ
B 飛田に低い浮き玉をあげるぞ
C イスラスに渡して一対一を狙わせよう
D 飛田にポストプレーで大矢に落とさせよう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
567 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 20:10:31 ID:aQGloro2
C
568 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 20:32:17 ID:bY2IagBg
C イスラスに渡して一対一を狙わせよう
半田「(相手のキーパーはさっき飛田の全力のシュートを防ぐほどのセービングを見せていたからな、今度は一対一を
狙って攻めてみよう)イスラス……」
パスを出すべく右サイドに半田が目をやると、パスコースを遮らんとする者が突如視界に入った。
鬼道「貰うぞ!」バッ
半田「(鬼道!?もう戻ってきてたのか!……だがここは逃げれない!)勝負だ!鬼道!」バシュッ
★半田→ピンポイントパス 20+! card = ★
★鬼道→パスカット 19+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田の勝ち!イスラスにパスが通る!
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が奇数なら攻撃側のボールに)
=−1こぼれ球をモブDF1がフォロー
≦−2 鬼道の勝ち、
569 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 20:42:15 ID:???
★半田→ピンポイントパス 20+
ハート10
= ★
570 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 20:45:09 ID:???
★鬼道→パスカット 19+
スペード6
= ★
571 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 20:57:12 ID:bY2IagBg
★半田→ピンポイントパス 20+ ハート10 =30 ★
★鬼道→パスカット 19+ スペード6 =25 ★
≧2 半田の勝ち!イスラスにパスが通る!
半田(パスだけは!パスだけは負けるわけにはいかないんだ!)
思えばサッカー部再出発当初から半田は着実に強くなってきていた。最初は中途半端に均一されたサッカーの技術も今までは
パスとドリブルなら並みの相手と戦えるレベルに達していた。特にパスに対する情熱は凄まじく、毎日のように一人でコーンや壁相手に
パス練習を繰り返していた。
鬼道「くっ!届かないか!」
その積み重ねが実を結び、全国トップレベルの鬼道ですら半田のパスは容易にはカットできなかった。
イスラス「ナイスパスだ!」ボスッ ダダダダダッ
572 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 21:04:49 ID:bY2IagBg
大野「お前ら!なんとしても止めるぞ!」
イスラス「ゴール前に密集すれば俺が止められるとでも?良いぞそれが大きな間違いだということをすぐに
証明してやる!」ダダダダダッ
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★モブDF1→タックル 15+(人数補正+1)+! card =
モブDF3→タックル 15+(人数補正+1)+! card =
大野→タックル 19+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラス、ドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を大矢がフォロー
=−1こぼれ球をモブDF2がフォロー
≦−2 帝国ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
大野のカードがダイヤ・ハートの時『アースクェイク(+3、吹っ飛び係数3)』が発動します
573 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 21:12:00 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
スペードJ
= ★
574 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 21:21:32 ID:???
★モブDF1→タックル 15+(人数補正+1)+
スペード8
=
モブDF3→タックル 15+(人数補正+1)+
スペード6
=
大野→タックル 19+(人数補正+1)+
ハートA
= ★
575 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 21:37:14 ID:bY2IagBg
★イスラス→ドリブル 21+ スペードJ =32+(加速ドリブル+2)=34 ★
★モブDF1→タックル 15+(人数補正+1)+ スペード8 =24
モブDF3→タックル 15+(人数補正+1)+ スペード6 =22
大野→タックル 19+(人数補正+1)+ ハートA =21+(アースクェイク+3)=24 ★
≧2 イスラス、ドリブル突破!
モブDF1&3「「そりゃあっ!!」」ズザァッ
イスラス「ほう同時に二方向から来たか確かに横の動き対してなら有効だなならば縦に跳べばいいだけだがな!」
シュバッ ダダダダダダダダダダッ
軽くボールを浮かせ自身もジャンプしモブDF達を突破したイスラス、しかし着地の瞬間を狙って大野が向かってきた。
大野「アースクェイク!!」ズンッ ズシャァ
イスラス「む!?地響きだと!?なるほどなるほどその巨体だからこそできる技だな地響きで威嚇と
相手のバランスを崩すことが出来るのかだが少々動作の隙が大きすぎはしないか!」
シュダダダダダダダダダダダッ!
源田「……来るなら来い!」グッ
576 :
副キャプテン半田
:2015/11/08(日) 21:50:38 ID:bY2IagBg
イスラス「言われなくても前進あるのみだキング・オブ・ゴールキーパーとやらの腕前しかと見させてもらうぞ!」ダダダダダダッ
★イスラスの判断→ ! card 赤スートでシュート 黒スートでドリブル
源田の判断→! card クラブでシュートに備える それ以外でドリブルに備える★
★イスラス ノーモーションシュート/ドリブル 24/21+! card=★
★源田 そなえる 22+! card=★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラス、先制点!
=1 こぼれ球を大矢がねじこみに
=0 ゴールラインを割る
=−1こぼれ球をモブDF2がフォロー
≦−2 帝国、追加点を許さず
GKと攻撃側の行動が一致した場合(読み当て+2)がかかり不一致だった場合(読み外し-2)がかかります
イスラスがドリブル選択時
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
577 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 21:57:20 ID:???
★イスラスの判断→
ダイヤJ
赤スートでシュート 黒スートでドリブル
源田の判断→
クラブ7
クラブでシュートに備える それ以外でドリブルに備える★
578 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 22:00:35 ID:???
★イスラス ノーモーションシュート/ドリブル 24/21+
ハート7
=★
579 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/08(日) 22:08:41 ID:???
★源田 そなえる 22+
スペード9
=★
580 :
副キャプテン半田
:2015/11/09(月) 22:37:38 ID:5G0et9Qw
★イスラスの判断→ ダイヤJ 赤スートでシュート 黒スートでドリブル
源田の判断→ クラブ7 クラブでシュートに備える それ以外でドリブルに備える★
★イスラス ノーモーションシュート/ドリブル 24/21+ ハート7 =31★
★源田 そなえる 22+ スペード9 =31+(読み当て+2)=33★
≦−2 帝国、追加点を許さず
イスラス(ここは今まで一度も見せてこなかった切り札を切ることにしよう)
源田(どっちだ?ドリブルか?シュートか?奴のテクニックならドリブルの可能性の方が高そうだが……
いや、こういう思考をしている時点で俺の敗けだ。ここはキーパーの勘に任せるとしよう)
一瞬、イスラスと源田の視線がぶつかり合い、そして勝負の時は訪れた。
イスラス「……」ダダダッ
源田(撃ってこないのか?いや自分の勘を信じろ!)ジッ
イスラス「ここっ!!」バシュゥッッッ
スピードを全く緩める素振りを見せずにゴールに近づいてくるイスラス、そしてそのトップスピードのまま一切の無駄な
動作が省かれたシュートが放たれた。
源田「! ふんっ!」バシッ
これにシュートに山を張っていた源田はなんとか反応することに成功し、ボールを右腕でがっしりと抑えた。
581 :
副キャプテン半田
:2015/11/09(月) 22:47:03 ID:5G0et9Qw
実況『は、速すぎて何が起きたのかいまいちよく分かりませんでしたが、どうやらイスラスくんの近距離からのシュートを
源田くんが止めたようです!なんとハイレベルな攻防なのでしょうか!』
源田「鬼道に回せ!」ブンッ
モブMF3「分かった!」トスッ バゴッ
ボールは素早くモブMFに向かって投げられ、モブMFはそのまま鬼道にパスを出した。
半田「(ここまで来て追い付かれるなんて冗談じゃない!なんとしても)止める!」ダッ
★モブMF3→パス 15+! card = ★
★半田→パスカット 14+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道にボールが渡ってしまう
=1 こぼれ球をモブMF1がフォロー
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
=−1 こぼれ球を沖田がフォロー
≦−2 半田、なんとか反撃の目を摘み取る!
582 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/09(月) 22:48:03 ID:???
★モブMF3→パス 15+
クラブ7
= ★
583 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/09(月) 22:50:16 ID:???
★半田→パスカット 14+
ハート10
= ★
584 :
副キャプテン半田
:2015/11/09(月) 23:04:31 ID:5G0et9Qw
★モブMF3→パス 15+ クラブ7 =22 ★
★半田→パスカット 14+ ハート10 =24 ★
≦−2 半田、なんとか反撃の芽を摘み取る!
半田「とっ、どけえええええ!!」ズシャァァ ガシッ
モブMF3「マ、マズい!」
実況『おっーと半田くんここでスライディングしながらギリギリでパスをカット!
帝国はまだまだ攻められません!』
半田(今は後半20分を過ぎたくらいか……まだ気は抜けないな。どうしようか?)
A 大矢にパスだ
B 飛田に低い浮き玉をあげるぞ
C イスラスに渡して再度一対一を狙わせよう
D 飛田にポストプレーで大矢に落とさせよう
E よーし、鳥かごだぁ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
585 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 00:29:33 ID:???
D
ポストプレーの判定がどうだったか分からんが
586 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 10:31:46 ID:ja5tPc3E
D
587 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 21:44:14 ID:ir4yAt/w
>>585
ポストプレーは成功すると
・マークを外せる
・マークされていなかった場合はフリー補正(+2)が付くなどのメリットがあります。
D 飛田にポストプレーで大矢に落とさせよう
半田「(大矢は……マークされてるな、なら……)飛田!ポストプレーだ!」バゴッ
半田は飛田の真上に合わせるようにボールを山なりに蹴りあげた。
飛田「邪魔はさせませんよ!」バッ
大野「ほざけ!」バッ
モブDF2「(あいつが撃ってきたら俺なんて壁にもならないからな)援護するぞ!」バッ
★飛田→ポストプレー 19+! card = ★
★大野→高いクリア 20+(人数補正+1)+! card =
モブDF2→高いクリア 17+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢がシュートに!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が偶数なら攻撃側ボールに)
=−1こぼれ球をモブDF3がフォロー
≦−2 帝国ボールに
588 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 21:47:19 ID:???
改めて見直すと的はずれなこと言ってしまいましたね……
ポストプレーの判定は「せりあい+高い浮き玉補正」で行われます。
589 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 21:47:29 ID:???
★飛田→ポストプレー 19+
ダイヤJ
= ★
590 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 21:48:54 ID:???
★大野→高いクリア 20+(人数補正+1)+
ダイヤK
=
モブDF2→高いクリア 17+(人数補正+1)+
ハート10
= ★
591 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 22:03:40 ID:ir4yAt/w
★飛田→ポストプレー 19+ ダイヤJ =30 ★
★大野→高いクリア 20+(人数補正+1)+ ダイヤK =34
モブDF2→高いクリア 17+(人数補正+1)+ ハート10 =28 ★
≦−2 帝国ボールに
飛田「それッ!(よし!相手はまだ跳べてない……)」ボスッ
跳躍した瞬間、相手のディフェンスがまだ地面を離れていないのを見て飛田はポストプレーの成功を確信した。
空中戦は一瞬を制した者が勝利する、これで追加点を挙げられる……しかし全国の壁は厚かった。
大野「なめんなぁ!!」ゴォッッッ バギイィィ
飛田「ぐは!?(あの体であのスピードを!?)」ドテッ
その巨体に似合わぬスピードで跳び上がって大野に吹き飛ばされてしまう飛田。ボールは中盤のモブMFまで飛ばされていった。
モブMF3「流石だぜ!」パシッ
592 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 22:15:30 ID:ir4yAt/w
半田(マズい!パスカットに行けない!)
モブMF3「それ!鬼道!」バシッ
ジェット「……」ダダダッ
実況『おっと!ここでジェットくんが全速力で上がってきた!鬼道くんに渡る前にカットしようということか!?
だが間に合うのか!?』
★モブMF3→パス 15+! card = ★
★ジェット→パスカット 14+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国、反撃開始
=1 こぼれ球をモブMF1がフォロー
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
=−1 こぼれ球を沖田がフォロー
≦−2 ジェットが間に合った!
ジェットのカードがクラブの時、間に合わずに数値がカードの数値が0となります。
593 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 22:22:55 ID:???
★モブMF3→パス 15+
ダイヤ6
= ★
594 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 22:26:02 ID:???
★ジェット→パスカット 14+
スペード7
= ★
595 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 22:26:26 ID:???
★ジェット→パスカット 14+
クラブK
= ★
596 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 22:52:25 ID:ir4yAt/w
★モブMF3→パス 15+ ダイヤ6 =21 ★
★ジェット→パスカット 14+ スペード7 =21 ★
=0 こぼれ球をモブMF2がフォロー
ジェット「……」ズザァァァァァ ガッ ポロッ
モブMF3「くっ……!」
半田「よくやったジェット!」
トップスピードのまま滑り込みなんとかパスコースに入り込んだジェット。完全には奪えなかったが
なんとか鬼道へのパスは阻止した。しかしピンチはなおも続く。
モブMF2「よっと!」ボスッ
鬼道「モブMF2!ワンツーで行くぞ!」
モブMF2「分かりました!」バシッ
597 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 22:57:30 ID:ir4yAt/w
沖田「パスカットは苦手……なんて言ってる場合じゃないよね!」
★モブMF2→ワンツー 15+! card =
鬼道→ワンツー 20+! card = ★
★沖田→パスカット 13+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国が突破
=1 こぼれ球を佐久間がフォロー
=0 ラインを割りスローインに(カードの合計が偶数なら攻撃側ボールに)
=−1こぼれ球を英嶋がフォロー
≦−2 雷門ボールに!
598 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 23:19:47 ID:???
★モブMF2→ワンツー 15+
スペード3
=
鬼道→ワンツー 20+
ダイヤJ
= ★
599 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/10(火) 23:21:10 ID:???
★沖田→パスカット 13+
スペード5
= ★
600 :
副キャプテン半田
:2015/11/10(火) 23:56:36 ID:ir4yAt/w
★モブMF2→ワンツー 15+ スペード3 =18
鬼道→ワンツー 20+ ダイヤJ =31 ★
★沖田→パスカット 13+ スペード5 =18 ★
≧2 帝国が突破
ダンッ! ダンッ! ダンッ! ダンッ! ダンッ!
鬼道(ここで勢いを落とせ!)パッ グッ
モブMF3「(勢いを落とせ……だな)それっ!」フワッ
沖田「うわっ!?」ズルッ
鬼道のハンドサインにより突然ボールの動きが緩やかになり、タイミングを外された沖田の後ろを
ボールは悠々と通っていった。
鬼道「(もう時間がない、出し惜しみしている場合ではないな)寺門!」サッ
寺門「(俺が始動役か、体力的にキツかったから助かるな)おう!」ダダッ
ここで突如FWの寺門がドリブルしている鬼道に接近し、スイッチをした。
赤井(なんだ?何を狙っている?)
予測できない行動に身構える雷門ディフェンス陣。ドールマンが帝国の意図に気付いたのはソレが放たれる直前だった。
601 :
副キャプテン半田
:2015/11/11(水) 00:16:21 ID:EqWqyBkQ
ドールマン「(! 鬼道と佐久間のあの動きは!)気をつけろ!恐らくツインシュートだ!」グッ
鬼道「ククッ……ただのツインシュートだと思うのなよ」ダッ
佐久間「これが俺たち帝国の主砲の一つ……」ダッ
寺門「皇帝ペンギン……」グワァッ
鬼道&佐久間「「2号だ!!!」」
★鬼道→皇帝ペンギン2号 25+! card =
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+! card = ★
★英嶋→ブロック 11+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+! card =
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+! card =
ドールマン→パンチング 23+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(モブMF1がフォロー)(ボールの奪い合いに)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国が同点弾を挙げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラインを割りコーナーキックに)(ラインを割りコーナーキックに)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門ボールに
ツインシュートは攻撃側のカードのマークが一致した時にポスト、和が14になった時に枠外となります。
『皇帝ペンギン2号』には3の吹っ飛び係数があります
赤井のカードがダイヤの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【集中(自判定で2以下を出したときに数値が+1される)】
602 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/11(水) 00:20:34 ID:???
★鬼道→皇帝ペンギン2号 25+
ダイヤ3
=
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+
ハート7
= ★
603 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/11(水) 01:05:21 ID:???
★英嶋→ブロック 11+(人数補正+1)+
ダイヤ6
=
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+
ダイヤ5
=
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+
ダイヤQ
=
ドールマン→パンチング 23+
スペードJ
= ★
604 :
副キャプテン半田
:2015/11/12(木) 22:06:28 ID:VUbRn8To
★鬼道→皇帝ペンギン2号 25+ ダイヤ3 =28
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+ ハート7 =33 ★
★英嶋→ブロック 11+(人数補正+1)+ ダイヤ6 =18 吹っ飛び!
赤井→ブロック 18+(人数補正+1)+ ダイヤ5 =24+(ダイビングブロック+4)=28 吹っ飛び!
赤羽→ブロック 16+(人数補正+1)+ ダイヤQ =29 吹っ飛び!※威力減衰
ドールマン→パンチング 23+ スペードJ =34 ★
≦−2 雷門ボールに
帝国の切り札『皇帝ペンギン2号』−−−それはブースターシュートとツインシュートを同時に行うという単純ながらも
驚異の威力を秘めた技だった。
寺門(鬼道、佐久間!頼むぞ!)バシュンッッッ
寺門の狙いすましたロングシュートは鬼道と佐久間の間に真っ直ぐ吸い込まれていき、前進を続けようとするボールに
鏡合わせの様に二人が同時に更に足を叩きつける。
鬼道&佐久間「「うおおおおおおおおお!!!」」
バッゴオオォォォォンンンッ!!
二方向から強烈な力が加わったことでボールは真っ直ぐな軌道のまま爆発的にぶれ始めた。
英嶋「ぐおっ!?」ドガッ!
赤井「この……!うぎゃ!?」バギィッ!
三人分のキック力を込められた弾丸を前に英嶋は何が起きたのか認識できずに宙を舞い、飛び込むようにブロックに
いった赤井も力及ばず地に倒れ伏す。
605 :
副キャプテン半田
:2015/11/12(木) 22:38:56 ID:VUbRn8To
赤羽「はあっ!!……駄目か!」ドゴォッ!
それでも赤羽はなんとかボールを捉え足を伸ばしたが抑えきれず吹き飛ばされてしまう。
しかし赤羽のブロックによりボールの勢いは僅かだが落ちた。
ドールマン「…………ここだっ!」ブンッ
力には力で対抗ということかドールマンは全力でラリアットのように腕を振るった。
結果的にこれがボールに対する表面積を増やし、ぶれ続けるボールに腕を当てることに成功、あとは単純な力勝負だった。
ドールマン「ぐおおおおおおっ!!」ググッ…… バゴオォッ!
歯を食い縛り、拳を固め、全身を捻り。全力を以て戦い、これを制した。
鬼道(……終わったか)
606 :
副キャプテン半田
:2015/11/12(木) 22:53:53 ID:VUbRn8To
ボールは勢いよく中盤まで飛んでいき、そしてジェットが抑えたところで激闘の終わりを告げる
笛が鳴り響いた。
ピ、ピイイイィィッ!
雷門 1−0 帝国
円堂「勝った……勝ったぞおおおおおおお!!」
飛田「やりました!やりましたよ!!」
赤井「よっしゃあああ!!」
沖田「はあ……疲れたぁ」
607 :
副キャプテン半田
:2015/11/12(木) 23:10:31 ID:VUbRn8To
イスラス(俺もまだまだだな、もっと精進しなければ)
強敵との試合を終え、喜びを爆発させる者、照れ隠しに疲れをアピールする者、試合を省みる者。
反応は皆様々だったが半田はというと……
A 「やったぞおおおおおおお!!」
B 「次は全力のお前らを倒す!」
C 「王者と呼ばれる帝国もこんなものか、大したことないな」
D 「……zzz」
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
608 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/12(木) 23:32:15 ID:???
B
609 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/12(木) 23:59:11 ID:/sx5IsqA
B
610 :
副キャプテン半田
:2015/11/13(金) 21:29:34 ID:Wm/NX8oI
B 「次は全力のお前らを倒す!」
鬼道「……!」
ビシッと鬼道に指を向け高らかに宣言する半田。もちろん試合に勝てたことは嬉しかった、フルメンバーではなかった
とはいえ全国一のチームに勝ったのだ。嬉しくないわけがない、しかし半田はこの程度で満足する男ではなかった。
半田「そして俺たちがNo.1になる!誰からも文句を言われないNo.1に!」
鬼道「ふん……面白い、その言葉忘れるなよ。もっとも、全力の俺たちとお前らが戦えるかすら疑問だがな」クルッ
半田(今はまだ俺は奴には全然敵わない……けど俺だってまだまだ強くなれるはずだ!今に見てろ!その偉そうな鼻っ柱を
へし折ってやるからな!)
※鬼道の半田に対する感情が 鬼道→(やれるものならやってみろ)→半田 になりました
611 :
副キャプテン半田
:2015/11/13(金) 21:32:11 ID:Wm/NX8oI
半田(さて恒例のお話しタイムか、どうしようかな?かっこつけて去ってった鬼道にあえて話しかけてもおもしろいかもな……)
A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと2回行動できます
1票決です。ageでお願いします
612 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/13(金) 23:20:26 ID:mBW4hCBo
A大矢
613 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 00:31:26 ID:F8vr9UNI
A大矢
大矢「なかなか言うじゃねえかよ、雰囲気地味なくせによ」
半田「お前は見た目のインパクトが強すぎるけどな、それはそうと……」
A あのキーパーから点を奪うとはさすがだったな
B 何かこの試合で気づいたことはあるか?
C これからは○○を鍛えた方がいいぞ(何を鍛えるか記入してください。現在大矢はドリブルを鍛えようとしています)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
614 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 00:33:59 ID:ZzB+oBGk
C タックル
615 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 00:43:31 ID:F8vr9UNI
C これからはタックルを鍛えた方がいいぞ
大矢「うん?ドリブルじゃなくてか?」
半田「ああ、お前のそのパワーを活かせばパワフルなタックルが使えるはずなんだ」
大矢「うーん、まあそうだな。今日みたいに俺のマークについた奴がボールを持ったらすぐ奪えるしな」
※大矢がタックルを鍛えることになりました。自主練習の時などに優先してタックルを鍛えるようになりました。
616 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 00:44:45 ID:F8vr9UNI
半田(さて次は……)
A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします
617 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 01:35:00 ID:ZzB+oBGk
B源田
618 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 10:38:08 ID:F8vr9UNI
B源田
源田「……何か用か?」ギロッ
半田「(おお、気が立ってる気が立ってる)いや、健闘を称えようと思って」
源田「……勝負は勝つか負けるかだ、負けたら何も得られない」
半田「さいですか、それはそうと……」
A 本当に堅かったな、さすがキーパーの王だ
B 次戦うときは俺自らがお前の土手っ腹に風穴を空けてやるぜ!
C お前の髪型バナナみたいだよな
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
619 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 10:44:02 ID:kvoMv1XI
A
620 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 11:00:39 ID:F8vr9UNI
A 本当に堅かったな、さすがキーパーの王だ
源田「キーパーの王か……」
僅かに表情が曇る源田。
半田「どうかしたのか?」
源田「……噂だがとある中学に凄腕外国人キーパーが加入したらしい」
半田「へぇ、じゃあうかうかしてるとKOGKの称号を盗られるかもな」
源田「ふん!そんなわけない、帝国は日々進化していく。次はお前らにも負けないからな」
621 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 11:35:18 ID:F8vr9UNI
二年目 4月 一週目 イベントフェイズ
半田「ふぁ〜、まだ大会の疲れが抜けないな……」
呆けた顔で通学路を歩いている半田。今日は新学期初日、また新たな学園生活が始まる日だ。
アーサー「シャキッとするんだ半田。今日から新入生の勧誘を始めるのだろう?新たな戦力を確保する貴重な機会だぞ」
半田「そうなんだけどさどうにもやる気が出ないとかいうか五月病というか……もうこの際勧誘しないで向こうから
来るの待ってるだけじゃ駄目かな?」
アーサー「……」
A 駄目に決まってるだろ(前回の勧誘と同じ様に勧誘します)
B 好きにしたまえ(原作通りの1年生が入ってきます)
割りと重要なので2票決です。ageでお願いします
622 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 12:05:24 ID:tufYAtPQ
A
623 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 12:18:01 ID:???
A
624 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 12:48:22 ID:kvoMv1XI
A
625 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 13:07:43 ID:F8vr9UNI
A 駄目に決まってるだろ(前回の勧誘と同じ様に勧誘します)
アーサー「そんな姿勢ではシュートを避けるDFとかしか入ってこないぞ!」
半田「分かった、分かったよ。ちゃんと勧誘するよ……」
アーサー「だいたい君はだね……」
半田はその後もアーサーに小言を言われ続けながら学校に向かって行った。
つつがなく始業式も終わり、サッカー部の部室で早速作戦会議が開かれていた。
半田「で、どうする?何人ぐらいを目標にするんだ?」
円堂「多ければ多いほどいいけど……最低4人くらいは欲しいよな」
染岡「ばらばらに勧誘するよりある程度纏まって声かけたほうが成功すると思うぞ」
光明寺「それなら適当に4グループに別れるか、早くしないと人材も勧誘場所も他の部活にどんどんとられていくぞ」
こうして方針が決まり善は急げとそれぞれ勧誘に向かっていった。
626 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 13:12:57 ID:F8vr9UNI
★Aグループの勧誘→! card
Bグループの勧誘→! card★
★Cグループの勧誘→! card
Dグループの勧誘→! card★
出たマークが
ダイヤ→二人、勧誘に成功!
ハート・スペード→一人、勧誘に成功
クラブ→失敗
JOKER→また異世界人ですか
627 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:16:11 ID:???
★Aグループの勧誘→
ダイヤ9
Bグループの勧誘→
ダイヤ9
★
628 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:25:42 ID:???
★Cグループの勧誘→
クラブ5
Dグループの勧誘→
スペード8
★
629 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 13:30:12 ID:F8vr9UNI
★Aグループの勧誘→ ダイヤ9
Bグループの勧誘→ ダイヤ9 ★
★Cグループの勧誘→ クラブ5
Dグループの勧誘→ スペード8 ★
→計5人の勧誘に成功
それでは久しぶりに
モブのスカウト条件を5人分決めて下さい
ポジション FW,MF,DF,GKの中から一つ選べます
特技 「頭がいい」、「足がはやい」、「体力じまん」、「手先がきよう」、「なし」から選べます
属性 風、林、火、山から選べます。このスレでは属性設定はないので適当でいいです
各項目を記入して書き込んで下さい
1票決です。sageで構いません
630 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:33:21 ID:???
FW 頭がいい 山
一人一人分?
631 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 13:36:32 ID:???
>>630
書いておくべきでしたね、すみません。それではお一人様三人分まででお願いします
632 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:39:16 ID:???
MF 手先がきよう 風
DF 足がはやい 火
633 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:39:23 ID:ZzB+oBGk
MF 体力じまん 山
MF 足がはやい 風
MF なし 林
これでいいのかな? FWは優秀な人材が多いしMFを補強したい
634 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 14:30:18 ID:F8vr9UNI
数時間後、部室に新入部員を引き連れて全員が戻ってきていた。
半田「5人か、まあ結果しては上々かな?」
円堂「ああ、それじゃあ早速自己紹介をしてもらおうかな?」
大黒「はい!1年3組大黒 弘樹です!実家は農家なので足腰には自信があります!よろしくお願いします!」
目黒「同じく1年3組の目黒 和久です、精一杯努力するのでお願いします」
槍野「1年2組の槍野 育生です、イスラス先輩に足の速さを見込まれて誘われました。よろしくお願いします」
滝沢「1年2組の滝沢 敏也っす、趣味は山籠りっす。よろしくっす」
半田(見た感じだと今回はジェットみたいなUMAはいないみたいだな、よかったよかった)
これ以上SAN値が削られたら堪ったものじゃないと半田が考えていると……
海渡「ワタシは1年1組の海渡 壮介よ、できるだけ力になれるように頑張るわ。べ、別に先輩たちのためじゃないんだからね!」
635 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 14:40:55 ID:F8vr9UNI
一瞬で場の空気が凍りついた。
半田「2年生は外に集合!」ダッ
ガチャッ! ダダダダダダダダッッッ!!
「誰だアレつれてきたの!」 「いや、待て性格で入部を拒むのは道徳的に……」
「でもアレ確実にめんどくさい奴だぞ!」 「現実で初めて見たツンデレがあんなのって……」
「今はジェンダーフリーの時代だぜ!」 「いや多分それ意味が違うぞ」
「あいつお前に熱い視線を送ってたぞ」 「やめろォ!!」
侃々諤々と意見を出し合い、議論は白熱し終わりが見えないかと思ったが誰が発した「とりあえず保留で」の一言で
一先ず幕を閉じた。
こうして大波乱の新人勧誘は終わった。
636 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 15:05:39 ID:F8vr9UNI
新たに大黒、目黒、槍野、滝沢、海渡が部に加わりました。
大黒 弘樹−−−農家の子でいつも畑仕事を手伝っている、でも野菜嫌い。角刈りで額に十字傷がある。
畑仕事で培った足腰を買われFWとして入部。多分1年で一番の常識人。
目黒 和久−−−自分が努力しているからとたにんが怠けているのを許せない性格。性格に難がありそうだが
リーダー的存在になってくれるかも。DF。
槍野 育生−−−真っ直ぐ走るのはとても速いがカーブがうまく曲がれない。髪の毛が後ろに逆立っていて
サ○ヤ人みたい。イスラスに足を見込まれて入部したMF。
滝沢 敏也−−−修行と言っては滝に打たれたり山籠りしたりするのが趣味。大柄で鋭い目付きが特徴。
どっかの鋼鉄の巨人と気が合いそう。MF。
海渡 壮介−−−【巣潜りが得意で銛でいつも魚をとっているぞ】
>>1
「へぇ、まあそこそこキャラ付けしやすそうだな、早速スカウトしようか」
↓
海渡『ワタシが力になってあげるわ。べ、別にあなたたちのためじゃないんだからね!』
↓
>>1
「(゜Д゜)」
ゲーム内でクラブのAを掴まされた気分にさせた魔物の化身。レベルファイブコワイ。
色黒、眉無し、おネエ、ツンデレと様々な属性を持った角刈りの漢(←ここ重要)
637 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 15:15:05 ID:F8vr9UNI
二年目 4月 一週目 昼フェイズ
アーサー「昨日は勧誘が成功して良かったな」
半田「さ、SAN値チェックだ……ダイス振らなきゃ……」ブルブル
アーサー「どうかしたかね?」
半田「ハッ!俺は何を!?あ、もう昼休みか」
A 誰かに会いに行こう(誰に会うか記入して下さい)
B 校内をふらふらする
C 僅かな時間も惜しい、自主練習だ(時間が短いので効率が少し落ちます)
D 図書室にでも行くか(ランダムでスキルを覚えられるかもしれません)
E 教室でボッーとする(ランダムでなにか起きるかもしれません)
F その他。自由に記入して下さい
1票決です。ageでお願いします
638 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 15:23:31 ID:tufYAtPQ
D
639 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 15:49:33 ID:F8vr9UNI
D 図書室にでも行くか
−図書室−
半田「前来たときはサポートの極意を習得したんだっけな、今日は何を読もうかな」
A 『サバイバルの書』(習得確立7/13)遭難したときなど役立つ技術が身に付きます
B 『舌先三寸の書』(習得確立5/13)話術を上達させることができます
C 『占いの書』(習得確立5/13)自分の未来をランダムに予知することが可能になります
D 『忍び足の書』(習得確立3/13)気配の消し方が学べます。サッカーに応用可能
E 『イカサマ術の書』(習得確立2/13)ずる賢いテクニックを学べます。サッカーに応用可能
F 『ロベルト本郷の書』(習得確立13/13) 何が起きても保証しません
※図書室の本は本からスキルを学ぶことに成功するか、一ヶ月経つことで変わります。
1票決です。ageでお願いします
640 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 15:50:21 ID:tufYAtPQ
C
641 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 16:20:29 ID:F8vr9UNI
C 『占いの書』(習得確立5/13)
半田「占いの本か……まあ読んでみるか」
以前はあまりオカルトなどを信じていなかった半田だが喋るボールと同居してることあり、
半信半疑ながらも占いの本を読むことにした。
半田「むむ、これは……」
★『占いの書』→! card★
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
9〜K→習得成功!
1〜8→習得失敗……
JOKER→習得成功!更に半田の読解力がUP
642 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 16:21:02 ID:???
★『占いの書』→
スペード2
★
643 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 17:07:15 ID:F8vr9UNI
★『占いの書』→ スペード2 ★
本を読み始めて数十分、半田はもう音をあげていた。
半田「うーん、分からん。さっぱりだ」
その後もなんとか読み解こうとしたが昼休み終了のチャイムが鳴り、断念したのだった。
644 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 17:15:05 ID:F8vr9UNI
二年目 4月 一週目 放課後フェイズ
赤井との特訓
桜が咲いてるとはいえ、まだ空気が冷たいグラウンドに出ると赤井がボールを持って待っていた。
赤井「よう、来たな」
半田(危うく忘れるとこだった、とは言えないな)
赤井「このあいだの大会では自分の力不足を感じたからな、今日は気合いを入れてくぜ」
半田(今なら赤井の練習内容に指示を出せるがどうしようか?)
A ○○を鍛えた方がいいぞ(内容によって判定で拒否されます)
B 好きにさせよう
1票決です。ageでお願いします
645 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 17:17:43 ID:tufYAtPQ
A ドリブル
646 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 17:25:06 ID:F8vr9UNI
A ドリブルを鍛えた方がいいぞ
赤井「えぇ!?ドリブル!?」
半田「ああ、この間の試合みたいにこれからもMFとして起用することもあるかもしれないからな
それにいくら苦手だからと言って全く出来ないのも問題だろ?」
赤井「う、うーん」
★半田の説得力 ! card = ★
★赤井の拒否力 ! card+(攻撃苦手+3) = ★
『半田の説得力−赤井の拒否力』が
≧0 説得成功
≦−1 説得失敗
647 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 17:37:54 ID:???
★半田の説得力
クラブ3
= ★
648 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 17:47:12 ID:???
★赤井の拒否力
ハート4
+(攻撃苦手+3) = ★
649 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 18:12:55 ID:F8vr9UNI
★半田の説得力 クラブ3 =3 ★
★赤井の拒否力 ハート4 +(攻撃苦手+3) =7 ★
≦−1 説得失敗
赤井「……すまないけどやっぱり今回は守備練習をさせてもらうよ」
半田「そうか、そういうことなら気にしないでくれ」
半田(さて、俺はどうしようかな?)
A 基礎能力を鍛える
B 必殺技を開発する
C ガッツを上げる
1票決です。ageでお願いします
A、Bの場合は鍛える能力も書いて下さい
650 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 18:19:57 ID:tufYAtPQ
A シュート
651 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 18:40:45 ID:F8vr9UNI
A シュート
半田「俺はシュート練習をするよ」
赤井「そうか、だったら俺はブロック練習をすることにしようかな」
★半田のシュート練習→! card+(好相性+1)★
★赤井のブロック練習→! card+(やる気+1)+(好相性+1)
能力値が一定に達するとこの判定も一段階難しくなります→! zange★
K→シュート+3
8〜Q→シュート+2
2〜7→シュート+1
1→効果なし
JOKER→シュート+5、更に
K→ブロック+2
6〜Q→ブロック+1
1〜5→効果なし
JOKER→ブロック+4、更に……
*JOKER* →ブロックフラグ回収
*クラブA*→なし
652 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 18:44:17 ID:???
★半田のシュート練習→
ハートK
+(好相性+1)★
653 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 18:47:45 ID:???
★赤井のブロック練習→
ダイヤK
+(やる気+1)+(好相性+1)
能力値が一定に達するとこの判定も一段階難しくなります→
*JOKER*
★
654 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 18:47:54 ID:???
★赤井のブロック練習→
スペード2
+(やる気+1)+(好相性+1)
能力値が一定に達するとこの判定も一段階難しくなります→
*JOKER*
★
655 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 18:48:55 ID:???
うほっ……いい出目……
656 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 20:48:56 ID:F8vr9UNI
★半田のシュート練習→ ハートK +(好相性+1)★
★赤井のブロック練習→ ダイヤK +(やる気+1)+(好相性+1)
能力値が一定に達するとこの判定も一段階難しくなります→ *JOKER* ★
K→シュート+3
K→ブロック+2
*JOKER* →ブロックフラグ回収
半田「でえええ!!」バシュンッ
赤井「そこだっ!」バシッ
新入部員が入ったことでモチベーションが上がったのか二人の練習は激しいものになっていった。
半田「やああああ!!」ドゴォッ
赤井「(コースを見切りながらブロックするには……これだ!)せいやあああああ!!」バゴォッ
半田「うお!?大丈夫か!?」
いきなり顔面でボールを受けた赤井を心配して駆け寄る半田、しかし赤井はVサインをしながら立ち上がった。
赤井「へ、へへ顔面ブロック完成だ」
※赤井がブロックフラグを回収し『顔面ブロック(+6、150消費)』を習得
657 :
副キャプテン半田
:2015/11/14(土) 21:02:00 ID:F8vr9UNI
一年目 4月 二週目 昼フェイズ
半田「昨日の赤井は気合い入ってたなぁ……俺もシュートのコツを掴めたけど」
A 誰かに会いに行こう(誰に会うか記入して下さい)
B 校内をふらふらする
C 僅かな時間も惜しい、自主練習だ(時間が短いので効率が少し落ちます)
D 図書室にでも行くか(ランダムでスキルを覚えられるかもしれません)
E その他。自由に記入して下さい
1票決です。ageでお願いします
658 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 00:41:16 ID:53SK89WQ
A 円堂
659 :
副キャプテン半田
:2015/11/15(日) 01:05:36 ID:hM/+CKZE
A 円堂
半田「(そういえば今年はあいつと同じクラスだったな)おーい、円堂」
半田が声をかけると机に突っ伏して寝ていた円堂が顔を上げた。
円堂「う、うーん……」ググッ
半田「お前午前中の授業もうつらうつらしてたけど、どうしたんだよ?」
円堂「あー、今朝3時から海外のリーグ戦見てたから……」
半田「寝るのは構わんが補習受けなくて済むぐらいの学力は身につけてくれよ。それはさておき……」
A 今日一緒に特訓しないか?(半田が手伝う場合は大文字のまま、一緒に鍛える場合は小文字でお願いします)
B 他のみんなってなん組だっけか?
C 適当に雑談でもと思ってな
D その他。自由に記入してください
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0ch BBS 2007-01-24