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サモンナイトNU
[19]名無しさんと創る物語:2020/02/18(火) 17:56:40 ID:ZkQUcAFg ★翌日イベント→ クラブ4 ★
[20]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/19(水) 15:13:17 ID:??? >クラブ→エドス 早朝、剣をふるう佐門。 それを壁によりかかってしばらく見つめていたエドスは 意を決したように口を開いた。 エドス「正直な話、俺はお前の事を信頼していない」 佐門「よっ……ほっ……目の前にいる相手にそれ言う?」 エドス「その鍛え具合、あの重症からそこまで数日で回復した 人外じみた回復力。安心できる要素が何もない……すまんな」 佐門「正面から言われるだけマシ、なんだろうなぁ。 かまわねぇよ、理解できる。本当、俺はなんなんだろうな」 肩にかかる黒髪。 その先端はうっすらと薄緑と赤が入り混じった多色。 佐門「何者かはわからない。だが、人間ではあるつもりだ。 だから恩をあだで返す事はしない……この言葉だけは信じてくれ」
[21]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/19(水) 15:24:54 ID:??? エドス「……分かった、信じよう。 いいな、お前の命に誓え。 ワシの事は裏切ってもリプレの事は裏切らんでくれよ」 佐門「あぁ、勿論だ。ってか、ワシって アンタ、そんな爺ちゃんみたいな口癖だったのか」 エドス「そういうな、気にはしている。 年齢相応にしようとしてはいるのだが、気を抜くとどうしてもな」 佐門「なるほどなぁ……まぁ、アンタは大黒柱の一人だし 威厳はあったほうがいいし、それでいいんじゃね?」 好感度がセットされました。 リプレ:0(初期値) ガゼル:+2 レイド:0 リプレ:0 エドス:0→1 好感度は−5(明確な敵対)〜+5(愛情あるいは親友)まであります。 孤児院組はガゼルを除きクラブ効果で0スタートとします
[22]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/19(水) 15:28:06 ID:??? 先着1名様で ★主人公組到達→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→もうすぐ ハート、スペード→もう2、3日後 クラブ→まだまだこないぞ(あと、2,3個イベントを挟む) クラブA→全員敵側 JOKER→4人全員集合。サモンナイトォ!
[23]名無しさんと創る物語:2020/02/19(水) 22:14:56 ID:??? ★主人公組到達→ スペード10 ★
[24]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/21(金) 23:22:11 ID:??? ハート、スペード→もう2、3日後 ガゼル「つうわけでよ、俺達も食つなぐだけでやっとなんだ」 佐門「あー、なるほどな。まぁ、怪我も治ったしでていってもいいけど 喰った分は返さなきゃなぁ……どうすっかなぁ」 ガゼル「いや、お前。数日で治るってのがそもそも…… まぁ、気にしても仕方ねぇか。てかよ、お前。召喚師だろ?」 佐門「召喚師? 聞き覚えはあるな……」 ガゼル「ほぼ間違いはねぇと思うぞ。 とりあえず、使ってみろよ。ヒントにはなるだろ」 そういって渡されたのは佐門の持ち物であるという本と 同じく、持っていたという5つのサモナイト石。 佐門「……まぁ、やるだけはただだよな」
[25]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/21(金) 23:24:17 ID:??? 先着1名様で ★誓約の名において→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→鎧と機人 ハート→機人 スペード→鎧 クラブ→失敗 クラブA→あら……? JOKER→魔剣招来
[26]名無しさんと創る物語:2020/02/21(金) 23:28:26 ID:??? ★誓約の名において→ ダイヤ7 ★
[27]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/23(日) 19:52:22 ID:??? ダイヤ→鎧と機人 佐門「でも、召喚術っていったってどうすれば…… わかんねぇなぁ、これ。テンプレだとなんか呪文があんだろうけど」 ガゼル「いや、そこは俺にきかれてもわかんねぇよ」 佐門「だよなぁ……とりあえず、本から調べてみるか」」 そういって佐門は本を手に取る。 佐門「見覚えはあるんだよな……えっと、そう…… えーと……あっ! 呼び声の書! 呼び声の書って言った気がする!」 ガゼル「おっ!? ってことは!」 佐門「でも、使い方は……わかりませぇん」 ガゼル「おおぃ……」
[28]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/23(日) 20:02:15 ID:??? 佐門「でも……見た事はある。そう……これは 制約を越えた。絆と絆。魂と魂で結んだ 盟約の書なんだ……呼ぶ本じゃない。これは……」 ―――なら、呼んで私たちを。私は誓った、貴方の盾になる ―――そして、私は誓ったんです、貴方の剣になる 佐門「我が名は佐門……盟約を超越する者―――」 開いた書に手を置き、静かに囁く様に言葉を唱えた。 体からあふれる魔力がゆるやかな風を起こし、 ヘアゴムでまとめられた髪の先、短いポニーの様にされた髪を揺らす その変色した肩側の赤と緑の螺旋を描いた異色の髪が明滅する。 佐門「古き英知の術と、我が声によって今此処に召喚の門を開かん」
[29]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/23(日) 20:04:16 ID:??? 手を伸ばす。その手がそっと2つの手にに握りしめられた様な違和感を感じる。 実体ではない。それは、魂と魂。空間を越えて、それが結びあったのだ。 佐門「……」 開いた門の先に手を伸ばす。その手は門を超え 相手のエルゴ(真なる名)を掴み、束縛……するのではなく 触れ、ただ呼びかける。来い、来てくれと…… ―――我が魔力に答え、彼方より来たれ カッ!!! ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! ガゼル「う、うおおおおおおおお!!」 当たりを揺らす風。視界を覆うばかりの光。 それが収まり、ガゼルが視力を取り戻すと……そこには2人の人物がいた
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0ch BBS 2007-01-24