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サモンナイトNU
[30]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/23(日) 20:07:03 ID:??? 鎧「……おぉ……」 女性「…………」 ガゼル「お、おい!! なんか出た! 出たぞ!」 佐門「ヘェア! 眼が、眼がぁ……!」 ガゼル「おい! 光に眼を潰されてる、場合じゃねぇん!! おーーい!」 鎧「ヨクワカランガ……ブジで、なによりだ」 女性「…………まぁ、いつもの佐門みたいね」 2人は慣れた様子でそうとだけ言った。 >ファルゼンとアルディラが合流しました
[31]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/23(日) 20:10:18 ID:??? 先着1名様で ★一方、そのころのかつての教え子、アリーゼ→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→佐門さんが行方不明……? スペード→普通の作家。のんびりくらしている クラブ→BL作家として大成していた クラブA→異種族レビュアーと化していた JOKER→作家兼死神代行
[32]名無しさんと創る物語:2020/02/23(日) 20:57:31 ID:??? ★一方、そのころのかつての教え子、アリーゼ→ クラブ8 ★
[33]名無しさんと創る物語:2020/02/24(月) 00:17:31 ID:??? 活躍してよかったと言えるのかなこれは…
[34]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/24(月) 12:01:26 ID:??? クラブ→BL作家として大成していた 作家としてある程度の成功をした、そんな彼女 アリーゼの心にあったのはどこか満たされぬ心であった なりたかったもの。したかったことをしている。 しかし、何かが足りない。何が…… 答えを求め、記憶を思い返す。 すると、そこにあったのは佐門やカイルが 汗を流しぶつかりあっている時に感じた、幸福感 「ま、まさか……」 そんな訳がない。必死に否定しながらも、 筆は真実を述べた。そうして詰みあがるBL短編…… 本業の合間にこなす男色短編。はじめは戸惑いの中で 作り出す為、妄想があふれそれをぶつけ完成させた頃、いつも陽が暮れていた そんな事を数か月繰り返したころ、 アリーゼは気づく
[35]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/24(月) 12:08:53 ID:??? 妄想をぶつける事に戸惑いがない。 それどころか陽がまだかろうじて暮れていない。 段々とBL小説の執筆速度は早く、作品は長くなっていく。 何時しか執筆は昼には終わり。余った時間に彼女は感謝する事が増えた。 男性をうみだしてくれた世界への感謝。BLというコンテンツへの感謝。 そして、自分の推しともいえる男たちがこの世界に生きている。そのことへの感謝。 そして……ある時、出版社の企画が立ち上がる。 それはアリーゼをまっとうな道に引き戻すための企画。 敗者はBLをやめる、腐女子にとって圧倒的絶望。しかし…… 一流BL小説家「完敗よ……私の負け。言った通り、私はBLを廃業するわ」 アリーゼは……勝利した。 アリーゼ「そんな必要はありません。この世にある性癖に善も悪もない BLもGLも、ノーマルも、SMも……全て個人にとっては尊いもの……続けてください」 一流BL小説家「め、女神様……」
[36]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/24(月) 12:14:41 ID:??? アリーゼ「ところで新作にサインくれますか? えへへ……これいいですね」 こうして、アリーゼはBL小説家として大成したのだった…… だが届く、佐門行方不明の知らせ。 推しの消滅。そんな事、到底許されるはずもない…… アリーゼ「カップリングが片方かけるのは許さ…… いえ! 大事な友人の危機、いてもたってもいられません!」 こうして、アリーゼは街を経ったのだ…… 推しを救うため、自分のおかずを護るため。彼女は……戦う >合流するかはダイスやカード次第です
[37]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/24(月) 12:17:33 ID:??? 先着1名様で ★内藤佐門・珍道中→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→飛んできた2人をあわせてお話 スペード→ガゼルと街に出かけた クラブ→魔力切れで寝落ちしていた クラブA→バンドを結成する。チーム名は、サモンナイトだ
[38]名無しさんと創る物語:2020/02/24(月) 12:18:38 ID:??? ★内藤佐門・珍道中→ スペードJ ★
[39]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/27(木) 19:33:07 ID:??? スペード→ガゼルと街に出かけた ガゼル「おい、あいつらリプレの所においてきてよかったのか? アイツ、眼を丸くしてたぞ! 本当によかったのか!!」 佐門「いや、なんかメガネの人は頭よさそうだったし 記憶ないです。って言ったらなんとなく察してくれたし まぁ、上手く説明してくれるだろ。メガネだし」 ガゼル「お前の知能の基準はメガネか否かなのか……? ま、そこまで言うならいいけどよ。しかし……一気に買い物が増えたな」 人が増えれば当然、食料など足りる筈もなく。 しかし、その性格的にリプレが 食事を用意できないのでおかえりください。 といえるわけもなく。どうしたものかと思っていたら 鎧の人はそっとお金を差し出した 鎧の人「ジブンノクイブチグライハダス。セキニンダ」 ガゼルは初めて、神に感謝した。 まともな人間をよこしてくれたことを
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0ch BBS 2007-01-24