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【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】


[635]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 14:40:55 ID:F8vr9UNI
一瞬で場の空気が凍りついた。

半田「2年生は外に集合!」ダッ

ガチャッ! ダダダダダダダダッッッ!!

「誰だアレつれてきたの!」 「いや、待て性格で入部を拒むのは道徳的に……」
「でもアレ確実にめんどくさい奴だぞ!」 「現実で初めて見たツンデレがあんなのって……」
「今はジェンダーフリーの時代だぜ!」 「いや多分それ意味が違うぞ」
「あいつお前に熱い視線を送ってたぞ」 「やめろォ!!」
省8

[636]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 15:05:39 ID:F8vr9UNI
新たに大黒、目黒、槍野、滝沢、海渡が部に加わりました。

大黒 弘樹−−−農家の子でいつも畑仕事を手伝っている、でも野菜嫌い。角刈りで額に十字傷がある。
畑仕事で培った足腰を買われFWとして入部。多分1年で一番の常識人。

目黒 和久−−−自分が努力しているからとたにんが怠けているのを許せない性格。性格に難がありそうだが
リーダー的存在になってくれるかも。DF。
省38

[637]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 15:15:05 ID:F8vr9UNI
二年目 4月 一週目 昼フェイズ

アーサー「昨日は勧誘が成功して良かったな」

半田「さ、SAN値チェックだ……ダイス振らなきゃ……」ブルブル

アーサー「どうかしたかね?」

半田「ハッ!俺は何を!?あ、もう昼休みか」

A 誰かに会いに行こう(誰に会うか記入して下さい)
B 校内をふらふらする
C 僅かな時間も惜しい、自主練習だ(時間が短いので効率が少し落ちます)
D 図書室にでも行くか(ランダムでスキルを覚えられるかもしれません) 省6

[638]名無しさんと創る物語:2015/11/14(土) 15:23:31 ID:tufYAtPQ
D

[639]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 15:49:33 ID:F8vr9UNI
D 図書室にでも行くか

−図書室−

半田「前来たときはサポートの極意を習得したんだっけな、今日は何を読もうかな」

A 『サバイバルの書』(習得確立7/13)遭難したときなど役立つ技術が身に付きます
B 『舌先三寸の書』(習得確立5/13)話術を上達させることができます
C 『占いの書』(習得確立5/13)自分の未来をランダムに予知することが可能になります
D 『忍び足の書』(習得確立3/13)気配の消し方が学べます。サッカーに応用可能 省13

[640]名無しさんと創る物語:2015/11/14(土) 15:50:21 ID:tufYAtPQ
C

[641]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 16:20:29 ID:F8vr9UNI
C 『占いの書』(習得確立5/13)

半田「占いの本か……まあ読んでみるか」

以前はあまりオカルトなどを信じていなかった半田だが喋るボールと同居してることあり、
半信半疑ながらも占いの本を読むことにした。

半田「むむ、これは……」

★『占いの書』→! card★
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

9〜K→習得成功!
1〜8→習得失敗……
JOKER→習得成功!更に半田の読解力がUP

[642]名無しさんと創る物語:2015/11/14(土) 16:21:02 ID:???
★『占いの書』→ スペード2

[643]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 17:07:15 ID:F8vr9UNI
★『占いの書』→ スペード2 ★

本を読み始めて数十分、半田はもう音をあげていた。

半田「うーん、分からん。さっぱりだ」

その後もなんとか読み解こうとしたが昼休み終了のチャイムが鳴り、断念したのだった。

[644]副キャプテン半田:2015/11/14(土) 17:15:05 ID:F8vr9UNI
二年目 4月 一週目 放課後フェイズ
赤井との特訓

桜が咲いてるとはいえ、まだ空気が冷たいグラウンドに出ると赤井がボールを持って待っていた。

赤井「よう、来たな」

半田(危うく忘れるとこだった、とは言えないな)

赤井「このあいだの大会では自分の力不足を感じたからな、今日は気合いを入れてくぜ」

半田(今なら赤井の練習内容に指示を出せるがどうしようか?)

A ○○を鍛えた方がいいぞ(内容によって判定で拒否されます)
B 好きにさせよう 省1

[645]名無しさんと創る物語:2015/11/14(土) 17:17:43 ID:tufYAtPQ
A ドリブル


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