【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】

[704]副キャプテン半田：2015/11/19(木) 00:00:05 ID:kKiV2KWg
6～10→シュート経験値+2
2～7→ブロック+1
*JOKER* → ↓+ブロックフラグが立つ

半田「なんでだろう……もう少しなのに……」

数時間後、半田はあと少しというところでなかなかシュートを完成できずにいた。

赤羽「……そろそろ暗くなってきたから切り上げないか？」

半田「あと一本！あと一本だけ付き合ってくれ！」ｻﾞｯｻﾞｯ

赤羽「……最後だからな」

既に日は落ち始め、何十本も全力のシュートを撃ち続けたため半田の体力も尽きかけていた。省35

[705]副キャプテン半田：2015/11/19(木) 00:12:40 ID:kKiV2KWg
抵抗むなしくミラージュシュートに飲み込まれ、吹き飛ばされてしまい。ボールはゴールネットに突き刺さった。

半田「やった……やったぞぉぉお！……ってあれ？」ｸﾞﾗｯﾊﾞﾀｯ

アーサー「おっと！大丈夫か？疲れが一気に吹き出したみたいだな」

半田「い、言われてみれば凄く気だるい……おーい赤羽、大丈夫か？」ｺﾞﾛｯ

寝転がりながら赤羽の安否を確認するが、赤羽も同じように大の字になってピクリとも動かなかった。

半田「お、おい？まさか死んでたりは……」
省32

[706]副キャプテン半田：2015/11/19(木) 00:20:16 ID:kKiV2KWg
月末モブ救済フェイズ5(2年の部)

半田が４月のグラウンドで汗まみれで爆睡した結果、風邪気味になっていたその頃。密かに力をつけようとする2年生がいた……

先着で
この後に１年の部もあります→!　num
と！とnumの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

1 飛田
2 大矢
3 光明寺
4 英嶋
5 沖田
6 柔
7 ジェット
8 赤羽
9 染岡
0 ボーナスをつけて引き直し

[707]名無しさんと創る物語：2015/11/19(木) 00:30:13 ID:???
2

[708]名無しさんと創る物語：2015/11/19(木) 07:08:23 ID:???
この後に１年の部もあります→ 2

[709]名無しさんと創る物語：2015/11/19(木) 09:34:25 ID:???
熱い大矢押し

[710]副キャプテン半田：2015/11/19(木) 22:25:22 ID:kKiV2KWg
>>709 自主練習の５回中３回が大矢のターンでしたからね、引きに愛されてると思います。

2 大矢

大矢「さーてと、タックル練習か……」

帝国戦では結局シュートを1本決めただけで、他のプレーではほとんど敗北を喫したことが
納得いかなかったのか大矢はタックル練習に来ていた。

大矢「ここなら足腰が鍛えられるうえにタックル対象が山ほどあるからな」

大矢がタックル練習に選んだ場所はなんと竹林。以前、砂浜での練習で爆発的な力を得た大矢は省21

[711]名無しさんと創る物語：2015/11/19(木) 22:57:13 ID:???
★大矢のタックル練習→ クラブ6 ★

[712]名無しさんと創る物語：2015/11/19(木) 23:06:56 ID:???
★可哀想な竹→ スペード9 ★

[713]副キャプテン半田：2015/11/19(木) 23:22:16 ID:kKiV2KWg
★大矢のタックル練習→ クラブ6 ★
6～10→タックル+2
★可哀想な竹→ スペード9 ★
スペード・クラブ→大矢、必殺技のヒントを掴む

大矢「どりゃあああああ！！」

ズザァアアッガギイィッ！！

大矢「チッ！なかなか折れねえな」

柔軟性と強度を併せ持つ竹を単純なパワーだけで、しかも根本から折るにはかなりの力が必要になる。
あまりタックルに慣れていない大矢ではもちろん折ることはできなかった。

大矢「まあいい、できるまでやり続けるまでだ！」
省8

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