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サモンナイトN3
[224]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 17:57:34 ID:PBHjtfbA
佐門「いや、凄い唐突なんですが俺の事どう思います?」
アルディラ「どうって……そうね、弟って感じかしら。どうかしたの?」 友好段階:4(弟)
佐門「んー……いえね、俺って此処に来て一週間とかそこらじゃないですか
流石にちょーーーっと、信頼されすぎじゃないかと不安になる訳ですよ」
サッカーの試合ではピンチの時こそ常に奇跡を起し、
演習の時はオルドレイクを退かせ、後方の者たちの命を救った
通常時はともかく、やる時はやる男 省27
[225]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 17:58:58 ID:PBHjtfbA
佐門「それは……」
佐門の開きかけた口にアルディラの人差し指が当てられる。
そして泣き喚く子供をあやすかの様に
あるいは小さな弟を擽るかの様に静かに唇をなぞった。
意図を察したのか、佐門は二の句を継がず黙り込み、
気恥ずかしさから顔を逸らした。頬には僅かに赤みが浮き上がっている。
アルディラ「私は普段の貴方を見て、話して、そしてそういう結論を出したの。 省26
[226]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 18:04:55 ID:PBHjtfbA
佐門「…………あれ、何か視線を感じ」
鍛え上げられた直感が何かを感じ取る。
それは冷たいというより、どこか生暖かい様な。
ファルゼン「……」
キュウマ「…………」
佐門「……見てた?」
ヤッファ「みてたっつうか、見えるっつうか……」
あきれた様なヤッファの視線。
それが示すことはつまり……
ヤッファ「……お前、中々の勇者だな」
一から十まで全て見られていたということである
省15
[227]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 18:06:13 ID:PBHjtfbA
先着1名様で
★せっかくだしゆっくり話すぜ!2→ スペード6 ★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ファルゼン
ハート→ハズレ
スペード→キュウマ
クラブ→ヤッファ
JOKER→???
[228]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 18:07:21 ID:PBHjtfbA
■>>227 訂正
先着1名様で
★せっかくだしゆっくり話すぜ!2→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ファルゼン
ハート→ハズレ
スペード→キュウマ
クラブ→ヤッファ
JOKER→???
[229]名無しさんと創る物語:2015/12/13(日) 18:08:18 ID:???
★せっかくだしゆっくり話すぜ!2→ クラブ8 ★
[230]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 18:53:02 ID:PBHjtfbA
★せっかくだしゆっくり話すぜ!2→ クラブ8 ★
クラブ→ヤッファ
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ヤッファ「見せ付ける気なのかと思ったら
単に頭の中から消えてただけだったとはな……隠し事はできそうにねぇな、お前」
カラカラとからかうヤッファはどこか楽しそうだ。
佐門「やめろ! 忘れてくれ!」
ヤッファ「忘れてください、じゃねぇのか?」
佐門「忘れてください!(ドン!)」土下座
省19
[231]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 18:58:21 ID:PBHjtfbA
佐門(話題……いつも一歩退いた位置にいるからな
何が良いんだろ……んー、自由枠含めて無難にこの辺か)
A:ヤッファの事を教えてくれ
B:此処の幻獣界の里ってどんな感じ?
C:お前、シマウマなの?
D:学校でも始めるつもりなのか?
E: プロレスごっこ
先着1名様、ageでお願いします
[232]名無しさんと創る物語:2015/12/13(日) 18:59:39 ID:9NHhcEk+
A
[233]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/13(日) 19:23:22 ID:PBHjtfbA
A:ヤッファの事を教えてくれ
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佐門「んー……よし、ヤッファの事を教えてくれよ!」
ヤッファ「質問の幅が広すぎてめんどくせぇ……もう少し絞れなかったのか?」
佐門「お前とあんま話したこと無いからな……
てか、お前じゃん! 信用しねぇ、みたいな事言って距離取ったのはよぉ!」
というか現在進行形でまだ距離を取られているのだ
省23
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