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【中山の】副キャプテン半田3【脅威】


[495]副キャプテン半田:2016/03/01(火) 22:24:59 ID:02SXkIQs
半田「……で、どうするんだ?もうキーパーをやりたくないとは言わないよな?」

ドールマン「ああ、元の世界には帰りたいし、それに俺だってサッカー選手なんだ。勝つためにはやれることはするさ……でも、駄目なんだ
……ゴールを割られた時の恐怖を考えると頭が真っ白になってどう動けばいいか分からなくなってしまうんだ……」グスッ

あまりにも自分が情けなく遂には涙目になってしまうドールマン。その背中は今にも体育座りを始めてしまいそうなほど丸まっていた。
省26

[496]名無しさんと創る物語:2016/03/01(火) 22:27:50 ID:kPWDFU2U


[497]副キャプテン半田:2016/03/01(火) 22:54:13 ID:02SXkIQs
C よし!とにかく特訓だ!恐怖を克服するまで続けるしかない!

ドールマン「え、えぇ〜……それってつまり俺に必殺シュートを打ちまくるってこと?」

半田「ああ、そうだ。慣れれば怖くなくなるだろ?大矢あたりにも協力してもらおうかな……」

ドールマン「お、大矢のシュートを何発も……?い、いやだああああああ!!」ダダッ

半田「あ!お、おい!待てよ!どこ行くんだよ!?」
省19

[498]名無しさんと創る物語:2016/03/01(火) 22:56:12 ID:???
あなたはだあれ?→ ダイヤ10

[499]副キャプテン半田:2016/03/01(火) 23:06:55 ID:02SXkIQs
ダイヤ・ハート→イスラス「む?ドールマン?どうかしたか?」

ドールマン「た、助けてくれイスラス!俺は汚い花火になりたくない!」

半田「イスラス!ドールマンを捕まえてくれ!」

イスラス「? 訳が分からないぞ」




イスラス「なるほど、そういう訳か」

ドールマン「す、すまない。つい取り乱した」

半田「うーん……しかしどうしたものか、やっぱり特訓するしかないんじゃないのか?」
省7

[500]副キャプテン半田:2016/03/01(火) 23:09:03 ID:02SXkIQs
半田「なに?本当か?」

イスラス「ああ、その代わり夏練習中はそっちに時間を割くことになるから他のことはできなくなるかもしれないがな」

半田「なるほど……」

A 許可する(夏練習中、イスラスとドールマンを鍛えられなくなります)
B 許可しない
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[501]名無しさんと創る物語:2016/03/01(火) 23:09:30 ID:BmJbv7Mw
A

[502]副キャプテン半田:2016/03/03(木) 20:02:05 ID:B4QJ4c2A
A 許可する(夏練習中、イスラスとドールマンを鍛えられなくなります)

半田「(まあ、イスラスは満遍なく強いし俺が鍛えることもないか)ああ、いいぞ」

イスラス「そうか、じゃあ早速明日から始めるか」

ドールマン「す、すまないイスラス……」

イスラス「気にするな、お前が強くなってくれれば将来的にオランダの為にもなるからな」

こうしてイスラスによるドールマン強化プログラムが行われることが決定した。

[503]副キャプテン半田:2016/03/03(木) 20:11:34 ID:B4QJ4c2A
二年目 8月 三週目後半 午前フェイズ

半田「なんやかんやでドールマンの悩みが解決して良かったな、さて今日は……」

鍛えたい仲間の名前を記入して下さい(現在の選択不可 赤羽、イスラス、ドールマン)
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[504]名無しさんと創る物語:2016/03/03(木) 20:19:10 ID:VdNrkJdc
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0ch BBS 2007-01-24