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サモンナイトN3
1 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/10/31(土) 15:54:57 ID:???
〜前スレまでのあらすじ〜
日本のとある高校に通う、主人公【内藤佐門】は同輩であり後輩である
ハヤト、ナツミ、トウヤ、アヤと共に謎の光に包まれ、リィンバウムに召喚され、
諸々合って、サッカー選手と軍学校の生徒という二足の草鞋を履くことになってしまう。
だが、彼のステータスはクソ&クソの近所のワルガキにすら劣るクソステであった。
サッカー大会に優勝し、帝都ウルゴーラ。
そして、その軍学校に栄光をもたらした佐門であったが、
その心はさざ波こそ立てど、依然として大きくゆれ動く事はない。
道化役は観客というなの他人に笑われるだけで、
その観客と極度に関係を持とうとはしない。いうなれば、道化役とは傍観者に等しい。
しかし佐門は気づかなかった。『関わらない』という選択は『関わる』
という大きな枠組みの中にある選択の一つであったという事を……
そして、結果的に佐門はアティという一人の人間の将来を大きく変えてしまったのであった。
責任を感じた佐門は自覚を持って少しずつ人に関わっていく事を決意するも、
その矢先に船は嵐に遭い(人づての話) 『はぐれ者たちの島』に漂流する。
アズリアとの離別、一言も会話がないアティ。
島の生い立ち。魔剣。そして、無色の派閥。
佐門の未来に少しずつ暗雲が漂い始めていた……
一方、原作の畜生ビジュは早々にジョーカーで浄化され
綺麗になってしまい原作の息の根は完全に止まったのであった。
73 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 13:27:47 ID:tufYAtPQ
A カイル 磁気ネックレス
74 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 13:43:47 ID:276PDW/6
>A:カイル 磁気ネックレス
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■称号を変更しますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・無銘:魂の居場所求めし名も無き者よ知れ、我思う故に我在り。
・破壊魔:たとえ、目の前にどんな壁があろうとも……諦めないと誓った
【称号装備中のみ『壊・一点破』を習得】
※壊・一点破:必殺判定で『スペード同士』でも武器破壊が発生する
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:する(変更可能な称号は破壊魔だけなので自動的に無銘と破壊魔の入れ替えになります)
B:しない
先着1名様、ageでお願いします
75 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 14:42:39 ID:nu3OmpEc
B
76 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 14:56:37 ID:276PDW/6
>B:しない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイル「3人まとめて相手をしてやるぜ!」
帝国召喚師「召喚術の準備をする! 距離をつめさせるな!」
帝国兵士(大剣)・(槍)「応!!!」
イスラ「お前とあの女が奪った魔剣……取り替えさせて貰うよ!」
佐門「悪いが帝国軍には渡せねぇ。そういうお仕事なんでな!」
■戦闘を開始します
77 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 14:59:06 ID:276PDW/6
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:ブラックマント(召喚被ダメージ-6)
命中判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→67+2(ストラ)+(!card +!dice)
防御判定→45+2(ストラ)+(!card +!dice)★
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 50/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→45+5(武器練度・大剣)+(!dice + !dice)
回避判定→45+5(武器練度・大剣)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→50+(!card +!dice)
防御判定→42+(!card +!dice)★
【補足・補正】
カイルの運補正は+-2です
【雄たけび】:必殺判定で【ハート】を出した時、そのターンのみ攻撃に+20、防御に-15
【オラオラ!】:攻撃判定のカードが【ダイヤ】なら
ダメージ判定の結果に攻撃力の1
帝国軍兵士・大剣の運補正は+-1です
78 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 15:08:59 ID:276PDW/6
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください(追記)
79 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 15:21:10 ID:???
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:ブラックマント(召喚被ダメージ-6)
命中判定→55+2(ストラ)+(
2
+
4
)
回避判定→55+2(ストラ)+(
6
+
6
)
必殺判定→
クラブ4
攻撃判定→67+2(ストラ)+(
ハート5
+
1
)
防御判定→45+2(ストラ)+(
スペードJ
+
6
)★
80 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 15:51:47 ID:nu3OmpEc
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 50/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→45+5(武器練度・大剣)+(
6
+
6
)
回避判定→45+5(武器練度・大剣)+(
1
+
1
)
必殺判定→
JOKER
攻撃判定→50+(
クラブK
+
5
)
防御判定→42+(
ハート6
+
4
)★
81 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 16:20:28 ID:276PDW/6
■奇襲によるマイナス判定を忘れていました。 とりあえず2行動で奇襲状態から復帰する仕様に変更
でもめったに発生しない判定な分、決まると強い。更にレベルも上がった結果、攻撃アタラナーイ!
覚醒!
カイルの技術に+1 更に回避フラグを獲得
覚醒!
帝国軍兵士・大剣の技術に+1 更に命中フラグと
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする を獲得!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:ブラックマント(召喚被ダメージ-6)
命中判定→56+2(ストラ)+( 2 + 4 )
回避判定→56+2(ストラ)+( 6 + 6 )
必殺判定→ クラブ4
攻撃判定→67+2(ストラ)+( ハート5 + 1 )=75 *クリティカル*
防御判定→45+2(ストラ)+( スペードJ + 6 )★
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 11/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→46+5-10(武器練度・大剣)+( 6 + 6 )
回避判定→46+5-10(武器練度・大剣)+( 1 + 1 )
必殺判定→ JOKER
攻撃判定→50+( クラブK + 5 )
防御判定→42+( ハート6 + 4 )=52/2★ *クリティカルにより半減*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイルの攻撃! 帝国軍兵士・大剣は【ガード】した! 14のダメージ!
帝国軍兵士・大剣の攻撃! カイルは攻撃を回避した!
82 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 16:30:57 ID:276PDW/6
カイル「おせぇ!」シュババ!
見た目こそ不良のそれだが長い時間をかけて積み上げられた技術と経験により
磨き上げられたカイルの動きは素早く、しかし精密な動きであった。
力押しの様で、力押しではない。
まるで自然そのものが迫ってくる様な怒涛の攻撃は相手に恐怖を抱かせる。
帝国軍兵士・大剣「ぐぅ……重鎧ごしでこのダメージ! 長くは耐えられん!」
カイル「よーし、このまま決めさせて貰うぜ!」
帝国軍兵士・槍「させるか、蛮族め! 我が槍を受けよ」
83 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 16:35:40 ID:276PDW/6
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→67+2(ストラ)+(!card +!dice)
防御判定→45+2(ストラ)+(!card +!dice)★
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:フラッグスピア(ダメージ+4 敏捷+4)
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
命中判定→47+5(武器練度・槍)-10+(!dice + !dice)
回避判定→47+5(武器練度・槍)-10+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→54+(!card +!dice)
防御判定→45+(!card +!dice)★
【補足・補正】
カイルの運補正は+-2です
【雄たけび】:必殺判定で【ハート】を出した時、そのターンのみ攻撃に+20、防御に-15
【オラオラ!】:攻撃判定のカードが【ダイヤ】なら
ダメージ判定の結果に攻撃力の1
帝国軍兵士・槍の運補正は+-2です
【反撃】:防御判定のカードが【ダイヤ】の時、
HPの半分のダメージを相手に与える
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
84 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 16:38:40 ID:???
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+(
2
+
6
)
回避判定→55+2(ストラ)+(
6
+
4
)
必殺判定→
クラブK
攻撃判定→67+2(ストラ)+(
スペードQ
+
6
)
防御判定→45+2(ストラ)+(
ダイヤJ
+
4
)★
85 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 19:51:33 ID:???
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:フラッグスピア(ダメージ+4 敏捷+4)
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
命中判定→47+5(武器練度・槍)-10+(
6
+
3
)
回避判定→47+5(武器練度・槍)-10+(
6
+
1
)
必殺判定→
クラブJ
攻撃判定→54+(
ハートK
+
6
)
防御判定→45+(
スペード10
+
1
)★
86 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 21:10:07 ID:276PDW/6
武器破壊が発生しなければ槍君は負けていた……敵なのに運は強い
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+( 2 + 6 )
回避判定→55+2(ストラ)+( 6 + 4 )
必殺判定→ クラブK *クリティカル+武器破壊*
攻撃判定→67+2(ストラ)+( スペードQ + 6 =87
防御判定→45+2(ストラ)+( ダイヤJ + 4 )★
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:フラッグスピア(ダメージ+4 敏捷+4)
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
命中判定→47+5(武器練度・槍)-10+( 6 + 3 )
回避判定→47+5(武器練度・槍)-10+( 6 + 1 )
必殺判定→ クラブJ *武器破壊*
攻撃判定→54+( ハートK + 6 )
防御判定→45+( スペード10 + 1 )=56/2★ *クリティカルにより半減*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
帝国軍兵士・槍の攻撃! カイルは攻撃を回避した!
武器破壊発生! カイルの追撃!!
87 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 21:12:19 ID:276PDW/6
カイル「オラァアアアア!!」ブォン!
帝国軍兵士・槍「くっ、間合いをつめられる! だが……武器は頂いていくぞ!」
バギィイイイイイ!!
カイル「な、ナニィ!? 俺の武具が!」
ビュンビュン!
帝国軍兵士・槍「貴様の攻撃の威力、利用させて貰った……
こちらは槍先が砕けても柄が残っていれば充分だからな!」
カイル(あの軍服は帝国軍……佐門もそうだが
帝国軍ってのは皆、この手の化け物なのかよ!)
※武器破壊は格下が格上に勝つ手段として設定したので……
カイル「テメェを後に残しておくのはやべぇ……
此処でし止めさせて貰うぜ、軍人さんよぉ!」
88 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/14(土) 21:16:21 ID:276PDW/6
【追撃】
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:なし
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→ステ差で命中確定
必殺判定→!card
攻撃判定→67+2(ストラ)+(!card +!dice)★
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:なし
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
回避判定→ステ差で命中確定
防御判定→45+(!card +!dice)★
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
89 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 23:26:34 ID:???
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:なし
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→ステ差で命中確定
必殺判定→
クラブ10
攻撃判定→67+2(ストラ)+(
ダイヤ4
+
6
)★
90 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/14(土) 23:27:51 ID:???
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:なし
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
回避判定→ステ差で命中確定
防御判定→45+(
スペード2
+
5
)★
91 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 01:27:37 ID:iekkhjWU
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:なし
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→ステ差で命中確定
必殺判定→ クラブ10
攻撃判定→67+2(ストラ)+( ダイヤ4 + 6 )=79★
★帝国軍兵士・槍(霊)
HP 20/40 武装:なし
MP 10/10 防具:帝国軽鎧壱式(被ダメージ-12)
アクセ:
回避判定→ステ差で命中確定
防御判定→45+( スペード2 + 5 )=52★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイルの追撃!
帝国軍兵士・槍に15ダメージ!
92 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 01:32:15 ID:iekkhjWU
バギィ!
カイル「よぉし!」
帝国軍兵士・槍「くっ……なんという怪力! だが、足は止めたな!」
帝国軍兵士・大剣「うおおおおおおお!」ブン!
カイル「おせぇ! まだまだ動きが鈍いんだよぉ!!」
93 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 01:35:21 ID:iekkhjWU
【3ターン目】
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→55+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→67+2(ストラ)+(!card +!dice)
防御判定→45+2(ストラ)+(!card +!dice)★
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 11/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→45+5(武器練度・大剣)-10+(!dice + !dice)
回避判定→45+5(武器練度・大剣)-10+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→50+(!card +!dice)
防御判定→42+(!card +!dice)★
【補足・補正】
カイルの運補正は+-2です
【雄たけび】:必殺判定で【ハート】を出した時、そのターンのみ攻撃に+20、防御に-15
【オラオラ!】:攻撃判定のカードが【ダイヤ】なら
ダメージ判定の結果に攻撃力の1
帝国軍兵士・大剣の運補正は+-1です
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
受ける物理ダメージを半分にする
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
94 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 08:00:40 ID:???
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+(
2
+
3
)
回避判定→55+2(ストラ)+(
5
+
6
)
必殺判定→
ハートK
攻撃判定→67+2(ストラ)+(
スペードA
+
2
)
防御判定→45+2(ストラ)+(
ハート7
+
3
)★
95 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 10:42:52 ID:???
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 11/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→45+5(武器練度・大剣)-10+(
1
+
1
)
回避判定→45+5(武器練度・大剣)-10+(
5
+
6
)
必殺判定→
ハート7
攻撃判定→50+(
ハートK
+
5
)
防御判定→42+(
ハートQ
+
1
)★
96 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 11:31:10 ID:iekkhjWU
覚醒!
カイルの技術に+1 更にカイルは【見切り】:1/4で攻撃を回避 を獲得
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★【船長】カイル(鬼)
HP 65/65 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 22/22 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:磁気ネックレス:マヒを1/2で無効
命中判定→55+2(ストラ)+( 2 + 3 )
回避判定→55+2(ストラ)+( 5 + 6 )
必殺判定→ ハートK
攻撃判定→67+2(ストラ)+( スペードA + 2 )
防御判定→45+2(ストラ)+( ハート7 + 3 )★
★帝国軍兵士・大剣(鬼)
HP 11/50 武装:バムスレイヤー(ダメージ+20)
MP 10/10 防具:ブレストプレート(被ダメージ-16)
アクセ:
命中判定→45+5(武器練度・大剣)-10+( 1 + 1 )
回避判定→45+5(武器練度・大剣)-10+( 5 + 6 )
必殺判定→ ハート7
攻撃判定→50+( ハートK + 5 )
防御判定→42+( ハートQ + 1 )★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイルは【雄たけび】を上げた!(攻撃力+20 防御力-15) カイルの攻撃!
帝国軍兵士・大剣は倒れた!
97 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 11:35:06 ID:iekkhjWU
・カイルは敵のランク【格下】の帝国兵士(大剣)との
戦いでは経験値を上手く得る事ができなかった
・【追撃】ボーナスで経験値を10得た
・【圧勝】ボーナスで経験値を10得た
カイルは経験値を20得た! レベルが上がった!
【カイル】 EXP:0/100 (鬼)
3 70 24 73 51 17 34 45 60 40
98 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 11:45:11 ID:iekkhjWU
帝国兵士・大剣「かっふ……」
ズゥゥン……
カイル「うおおおおおおお! キレてきたぜ!!!
どうした、もっと骨のある奴はいねぇのか!」
帝国召喚師「なら、骨の髄までしびらさせてやる! くらえ!」
カイル「げっ、召喚術か! ま、不味いぜ」
先着1名様で
★キバれや船長!→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→兵士・槍を盾にする
ダイヤ以外→現実は非情である
JOKER→雷を曲げる
99 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 11:48:23 ID:???
★キバれや船長!→
スペード4
★
100 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 12:18:33 ID:iekkhjWU
★キバれや船長!→ スペード4 ★
■1/2でマヒ付加ですが、ネックレスで無効
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイル「! そうだ、この倒れてる奴をもちあげて盾に……って、持ち上がんねぇーー!」
帝国召喚師「好機! くらえぇえええ!」
★帝国召喚師・召喚術判定→60+25(ゲレレサンダー)(!card + !dice)★
★カイル・召喚抵抗判定→34(!card + !dice)★
先着2名様で、
1キャラずつ★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
101 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 12:20:17 ID:???
★帝国召喚師・召喚術判定→60+25(ゲレレサンダー)(
ダイヤ9
+
5
)★
102 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 12:57:16 ID:???
★カイル・召喚抵抗判定→34(
スペード3
+
2
)★
103 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 16:48:30 ID:iekkhjWU
★帝国召喚師・召喚術判定→60+25(ゲレレサンダー)( ダイヤ9 + 5 )=99★
★カイル・召喚抵抗判定→34( スペード3 + 2 )=39★
帝国召喚師のゲレレサンダー!
カイルに60のダメージ!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
帝国召喚師「いでよ、タケシー! ゲレレサンダー!」
タケシー「ギー!」
ドオーン!
黄色い風船の様な幽霊から放たれる暗闇を貫く稲光がカイルに襲い掛かる。
カイル「グワァアアアア!!!」バリバリバリ
佐門「カイル! 大丈夫か!」
カイル「ぐっ……も、問題ねぇ! お前はお前の相手に集中しな!」
イスラ「……ふーん」
104 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 16:54:50 ID:iekkhjWU
先着1名様で
★イスラ、その思惑→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→佐門の相手に集中
ハート、スペード→仲間ごと召喚術でカイルを倒そうとする
クラブ→抜剣
JOKER→イスラ「……もうやめようか」
105 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 16:57:34 ID:???
★イスラ、その思惑→
クラブ2
★
106 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 18:53:35 ID:iekkhjWU
★イスラ、その思惑→ クラブ2 ★
クラブ→抜剣
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
イスラ「イライラするよ、君達を見てるとさ……
仲間ってのはさぁ、消耗品だってことが分からないのかなぁ」ザワッ
佐門「……この魔力の高まり。召喚術! いや、違う……もっと、何か危険な感じがする!」
イスラに纏わりつく魔力は辺りを包む真っ赤な炎よりも
もっと赤く、熱い。危険な物である様に佐門は感じた。何より……
佐門(この感覚、どこかで……)
"いけない、彼を止めるんだ!!"
佐門「またか!? おい、アンタは誰だ、どこにいるんだ!」
"すまない、今はそれを説明している時間が無い! それよりも―――"
イスラ「しかも僕はそんな君達の二人の予備でしかない!
……でも、いいさ! 予備って事はさぁ……」
―――君達のどちらかを死ねば良いって事だからね
107 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 19:03:48 ID:iekkhjWU
佐門の赤の暴君キルスレスへの適性12(Q)で抜剣可能な為……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「ハッ! 冗談キツイぜ、もやし野郎!
自宅のベッドの上に送り返してやらぁーー!」ダッ
イスラ「来い、キルスレス!!」
先着2名様で
★キルスレス召喚・イスラ→15+!dice+!dice+!dice★
★キルスレス召喚・佐門→12+!card+!dice+!dice★
と書き込んで下さい。数字によって分岐します。
合計値が……
佐門<イスラ→イスラがキルスレスを召喚
佐門>イスラ→佐門がキルスレスを召喚
佐門=イスラ→キルスレス、召喚されず
108 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 19:10:20 ID:???
★キルスレス召喚・イスラ→15+
1
+
6
+
3
★
109 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 19:11:32 ID:???
★キルスレス召喚・佐門→12+
スペード4
+
5
+
6
★
110 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 19:15:29 ID:iekkhjWU
■しまった、カードにしてました……最初のダイスだけ振り直しお願いします
先着1名様で
★キルスレス召喚・佐門→12+!dice 5 + 6★
と書き込んで下さい。数字によって分岐します。
111 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 19:18:31 ID:???
★キルスレス召喚・佐門→12+
1
5 + 6★
112 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 19:39:15 ID:???
圧勝やん
113 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 20:15:46 ID:iekkhjWU
■すっかり忘れていましたが、キルスレスは
鬼属性の紅いサモナイト鉱石を使っているので鬼属性が最も高い佐門と相性が良いのです、多分。
だから実際は 『ばたふらいえふぇくと補正(+2)+
呼び声の書補正(+2)+属性補正(+2)+8=14』というのを訂正し忘れ……あっ
★キルスレス召喚・佐門→12+ 1 + 5 + 6=24+2=26★
★キルスレス召喚・イスラ→15+ 1 + 6 + 3=25★
佐門>イスラ→佐門がキルスレスを召喚
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
イスラ(くっ……思ったり抵抗が辛い! いや、これは……)
佐門「……ッチ! 往生しろやぁああ!」
イスラ「僕の邪魔をしてるのはお前かぁああああ!!」
―――ズバッ!
佐門「…………」
イスラ「…………ば、馬鹿な」
カイル「お、おいおい! 佐門、てめぇその剣は嬢ちゃんの……」
―――キルスレス!
114 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 20:23:17 ID:iekkhjWU
抜剣・佐門「敵に切り札を取られて、仲間はボロボロで……
なぁ、イスラ……まだやるのかよ? やれんのか?」
イスラ「……チッ! 撤退するぞ」
帝国召喚師「ハッ!」
ズザッ!
カイル「カァー! なんて逃げ足の速さだ……
ありゃ恐らく、帝国所属の諜報員、特務軍人って奴の部類だな」
抜剣・佐門「……」
カイル「……おい、大丈夫か?」
フッ
佐門「」ゲロリ(嘔吐)
カイル「うわ、汚ねぇーーーー!!!」
115 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 20:42:19 ID:iekkhjWU
佐門「お、恐らく、ぎゃ、二重誓約(ギャミング)だ……」
カイル「お、おう?」
佐門「召喚事故であり、召喚術の技法でもある。これは
他人が誓約してる召喚獣を誤って召喚する事を言うんだが」フキフキ
カイル「……もしかしてキルスレスの事か?」
佐門「おう。この場合通常は魔力がより強い方との誓約が優先される
あの剣も恐らく召喚術で召喚されてくるからな……可能性は高い」
カイル「……今の説明から考えると、お前らの魔力の高さがほぼ同じで
嬢ちゃん、あの色白坊主、佐門があの剣を共有してるって事か……」
佐門「本来は二重誓約を起した方の誓約に書き換えられちまうんだがな。
俺は多分……最初はキルスレスを召喚したんだと思う。でも、それは……」
カイル「あの坊ちゃんに奪われ、その後は海に落ちた嬢ちゃんに奪われって事か
暴虐の名を冠する剣が奪うんじゃなく奪われ続ける。なんとも数奇な運命だぜ」
116 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 20:52:20 ID:iekkhjWU
先着1名様で
★来訪者→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→鬼
ハート→機
スペード→霊
クラブ→獣
JOKER→全員集合
117 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 20:57:49 ID:???
★来訪者→
ダイヤJ
★
118 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 21:28:08 ID:iekkhjWU
★来訪者→ ダイヤJ ★
ダイヤ→鬼
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイル「……しかし、やけにあっさり退いたな。何より敵の数が少ねぇ」
佐門「だな。勝ったというより勝たせて貰った気分だ」
ザッ
キュウマ「その推測は恐らく当たっています……
此処以外にも小規模ですが襲撃がありました」
カイル「アンタは護人の……」
キュウマ「キュウマと申します、船長様。
昼間は失礼いたしました……船長様、佐門様も
島の為に戦ってくださったことを島の代表者の一人として感謝します」
カイル「へへっ、気にするなよ。でも、どうしても感謝してぇてんなら……」
キュウマ「はい、修理用の木材。道具。人員に関しては協力することをお約束しましょう。ですが……」チラッ
佐門「まだ気持ち悪ぃ……」
119 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 21:29:15 ID:iekkhjWU
キュウマ「明日、もう一度集いの泉にお越しください。
協力するにあたってお話したい事があります……」
カイル「それは構わねぇが……此処で聞くんじゃ駄目なのかい?」
キュウマ「はい、大事なことですので皆様にお話をさせて頂きたいのです。特に……」」
―――彼が手にしていた魔剣……キルスレスとこの島の関係性については
120 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/15(日) 21:33:58 ID:iekkhjWU
先着1名様で
★夜会話2→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アルディラ
クラブ→アリーゼ
JOKER→???
121 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/15(日) 21:46:45 ID:???
★夜会話2→
クラブ3
★
122 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/17(火) 20:57:01 ID:ockcQPw6
★夜会話2→ クラブ3 ★
クラブ→アリーゼ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜食堂〜
ボーン……ボーン……
アリーゼ「ふぁ……」
佐門「……アリーゼちゃん、そろそろ寝た方が良いんじゃね?」
アリーゼ「いえ、ですが……ふぁ」
佐門「あー……う〜〜〜〜〜む」
時間はあれから少し進んで深夜。
どんぱちやらかした後だからこそ見張りをしっかりやろうという事になった。
戦闘を行った俺は当然、おやすみ組なのだが……
アリーゼ「……ふぁ」ゴシゴシ
佐門(一生懸命な子供の前に寝るというのは閥が悪すぎる……)
意外な事だが、ボロボロのカイルを連れ帰った時、
その姿を見て、妹分のソノラは当然として、その次に慌てていたのはアリーゼちゃんだった。
123 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/17(火) 20:58:14 ID:ockcQPw6
―――私、カイルさんたちに酷いことを言ってしまって……
佐門(帰りたい、帰れない……このぐらいの子供じゃ
そういう状況はかなり負担だろうしなぁ……俺だって未だに偶にホームシックになるわ)
カイルが船を襲ったのは『魔剣』を帝国に渡さない為にだった。
……一度持った今なら分かる。それは世界の事を考えれば正しい事だ。
だが、それによって現在漂流中なのは間違いない訳で……
言うだけの権利はある。誰も咎めやしないだろう。俺もだ
……それでも自分の言葉に傷つくのは、に宿る責任と
佐門(まぁ、民間の定期船に偽装し、あまつさえアリーゼとアティに乗せた帝国軍も……
……あれ? そういやあいつら以外の客は見た記憶がねぇな……まさか)
いや、間違えて乗せてしまったというよりはそっちの方が説得力がある
そして、それがコネだけで成り上がったアホの考えだというのも。
124 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/17(火) 21:01:58 ID:ockcQPw6
佐門(『あえて』乗せたのか……まぁ、小隊規模の軍人が警護してるなら
万が一ってことはないだろうと思ったのか……親御さんは親馬鹿だったんだろうな……)
造船技術は未発達のこの世界では嵐とは死を意味し、海賊による襲撃は日常茶飯事。
確かマルティーニ家はそんな危険を何ども取りぬけ、今の地位を築いた大商人だった筈だ
海の脅威を誰よりも知っているからこそ、何より娘を大事にしていたからこそ……
佐門(冷静な判断を誤っちまったか……普通は気づくよな。
そんだけの軍人が警護してるってことはやばいものだって)
でも少し安心した。
なんだかんだでこの子は愛されているのだ、家族に
アリーゼ「…………すっー」
佐門「おっ、1時間か。結構持ったな」
アリーゼ「むにゃむにゃ……」
佐門「……おやすみ」
■アリーゼ 友好段階:2→3(近所のお兄さん)
125 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/17(火) 21:03:58 ID:ockcQPw6
早朝、船を取り囲む様に現れた様々な召喚獣たち。
敵かと思ったが、どうやらカイルたちが船を離れている間、留守を護れる様にという護人の配慮らしい。
ならば、見張りを残しておく必要もない。という訳で今回は全員で集いの泉に向かう事になった。
カイル「でっ……お前はどうすんだい?」
ビジュ「……チッ」
一応は捕虜という事になっているビシュだが、
カイルとしては別に逃がしても、此処に居てもどちらでも良いと思っているらしい。
カイル「今からあの嬢ちゃんに合流ってのは無理に近いだろ。
逃げてそのまま野垂れ死にましたーってのは後味がわりぃ」
との談。人情というか任侠を感じさせる男である。
しかして、ビジュの本心は……
126 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/17(火) 21:05:42 ID:ockcQPw6
先着1名様で
★ビジュの本心→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→着いて行く(オレが守護(まも)る)
ハート→着いて行く(飯の借りぐらいは返す)
スペード→船に残る(手出しもしないし邪魔もしない)
クラブ→船に残る(そして逃げよう)
JOKER→漂白剤倍プッシュ
127 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/17(火) 21:23:01 ID:???
★ビジュの本心→
スペードA
★
128 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/19(木) 22:45:25 ID:YjsFWpqo
★ビジュの本心→ スペードA ★
スペード→船に残る(手出しもしないし邪魔もしない)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ビジュ(今更、隊長と合流するのは無理だろう。
だからといってあの坊ちゃんと合流するのはもっと厳しい筈だぜ……)
ビジュは考える。
リスクとリターンを天秤にかけ、
自分に最も得である選択肢を選ぶ。
ビジュ「……オレは船に残るぜ」
カイル「そうかい。じゃあ、俺らが出かけた後、船の事は任せて良いな?」
ビジュ「隊長の所に海が分かる奴がいれば別だったが……
仕方ねぇ。精々、真面目に留守番しててやるよ……ケッ」
アズリアの部隊は喧嘩っ早い外れ者ばかりのならず者部隊。
筋肉と気合で戦うコマンドーたちの中に航海士などというインテリな集団は存在しない。
アズリアならば多少は心得ているだろうが、それでも本職(カイルたち)には負ける。
結果的にビジュが選んだ選択は『現状維持』
何もしなければ帰してくれるというのだ。なら、波風を立てる必要はない。
ビジュ(オレも温くなったもんだぜ……この船の雰囲気に当てられちまったかよ)
129 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/19(木) 22:47:49 ID:YjsFWpqo
ビジュ「……1つだけ忠告しておいてやる。
てめぇらがあの船の貨物についての情報を仕入れた場所はどこだ?」
ヤード「帝国軍人の貴方に話す必要は……」
カイル「まぁまぁ、お客人! ……せっかくだ、ちょっと話してみてくれ
実は俺も少し気になってる事があってよ……頼むぜ」
ヤード「……無色の派閥の時代に使っていた情報経路の1つです。
匿名性は高く、ご覧の様に精度も高い……できれば二度と使いたくありませんでしたが」
ビジュ「もう金が搾れないであろう客とこれからも金を落としてくれる客……」
―――どちらを大事にするだろうな?
ヤード「……なるほど。私も平和というぬるま湯に漬かりすぎていた様です。
あの狡猾な蛇の様な男が網を張っていないなどという筈はない」
カイル「お客人の動きはそのまま魔剣の居場所にも繋がる。
……この島にいるのは俺らとあの嬢ちゃんたちだけじゃねぇかもしれねぇな……いや」
―――間違いねぇ。もっと危険な奴らが潜んでいる
130 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/19(木) 22:53:20 ID:YjsFWpqo
■イスラとの戦いに勝利した
■敵のランク【普通】との戦いで経験地を10得た
■内容【勝利】 経験値を20得た
佐門は合計で経験値を30得た! 佐門はレベルアップした!
【無銘】 『佐門』 EXP:10/100 (鬼/霊/機/獣)
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
5 65 60 59 78 54 46 39 58 50
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜砂浜〜
佐門「……俺、昨日の戦いで強くなった筈なんですけどね。あれ、おっかしーなぁ!」
カイル「コォオオオオオ……」
【カイル】 EXP:0/100 (鬼)
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
3 70 24 73 51 17 34 45 60 40
131 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/19(木) 23:04:57 ID:YjsFWpqo
佐門(ホップ、ステップ飛ばして行き成りジャンプで
カイルに色々おいていかれた気がする……酷すぎぃ!)
努力と経験による吸収が並以下という事を
朝っぱらか突きつけられややブルーになる佐門であった。
佐門「いや、良いんだ……俺は一歩ずつ地味に進むから!
うん! 嘘です! わりと本気で死にたくなってきますよこれは!」
A:地味に訓練(運、召喚、抵抗以外のステが微増)
B:地味に勉強(召喚、抵抗のステが微増)
C:部屋でフテ寝
D:朝のお散歩
先着1名様、ageでお願いします
132 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/19(木) 23:08:47 ID:n6gd+PUc
佐門君、総合力じゃ負けてないでしょ!防御相変わらず高いでしょ!文句言わない!
A
133 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/19(木) 23:53:39 ID:YjsFWpqo
A:地味に訓練(運、召喚、抵抗以外のステが微増)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「いや、よそう……ボスはステータス差でイベント処理的に片付いたし
まだいける……まだいける! まだいけるって、俺!!」
ソノラ「……何一人でぶつぶつ言ってるの?」
そう言って佐門の傍に寄ってきたのは
カウボーイスタイルの金髪少女。カイルの妹分のソノラである。
因みに肉付きは他に比べてひんじゃ……控え気味だ。
佐門「お前はえっと……ソノラ、だったよな?」
ソノラ「そだよー。軍人さんとはあんま話さなかったし印象薄いかな?」
佐門「もう軍人じゃねぇよ。逃がしたアズリアに着いて行かなかった時点でクビだ、クビ」
ソノラ「ほほー……じゃあ、佐門って呼ぶね!」
佐門「年上にかっるぅ……まぁ、いいけどな。どした?」
134 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/20(金) 00:10:03 ID:Q5PovcxM
ソノラ「いや、訓練するんでしょ? 一人より二人の方が捗るかなって」
佐門「お、そりゃ助かる! 一人で素振りとかするよりかは断然マシだ
……あれ、でもお前の得物は? 見た感じ銃使いだよな?」
むしろ、此処まで『ザ・カウボーイ』という格好で
銃以外のものを使っていたらカウボーイという概念が崩壊する。
ソノラ「うん。でも、あの嵐で銃は駄目になっちゃったから……
(ゴソゴソッ)ヘヘッー! 今はこれを使ってるんだ!!」
佐門「お手製のパチンコか……うへー、これで小石とか飛ばすんだよな。頭に直撃したら死ぬだろ……」
ソノラ「うん! だから当たりたくなかったら頑張って避けてね!」
佐門「えっ」
135 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/20(金) 00:13:04 ID:Q5PovcxM
先着1名様で
★リィンバウムの星→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ステータスが4UP
ハート→ステータスが3UP
スペード→ステータスが2UP
クラブ→ステータスが1UP
JOKER→ステータスが8UP
136 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/20(金) 00:56:33 ID:???
★リィンバウムの星→
クラブK
★
137 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/20(金) 00:57:47 ID:???
★リィンバウムの星→
ハートQ
★
138 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/20(金) 01:03:28 ID:???
数字は良かった
139 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/20(金) 10:05:31 ID:???
数値ならまたメタルスライムになるな
140 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/22(日) 14:45:21 ID:IBR+Dr02
これ以上硬くなられたら不味いですよ!
クラブ→ステータスが1UP
★リィンバウムの星→ クラブK ★
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
5 66 60 60 79 54 46 40 59 50
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソノラ「こ、これは……なんというか……」
佐門「はっきりセンスないって言ってくれていいぞ、ちくしょう!」
ソノラ「センスないね!」
佐門「」(白目)
佐門2X歳。年下の少女にばっさりきられる。
その衝撃波胸をときめかせて向かった伝説の木の下に誰もいないとか、
「噂されると恥ずかしいし……」のダメージに匹敵する物だった。
MP(マインドライフポイント):2000→100 ピロロロロン
※そんなステータスありません
141 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/22(日) 16:23:20 ID:IBR+Dr02
佐門「正直に言いすぎだろお前はぁ!」涙ダバー
ソノラ「ごめん、ごめん♪ でも、佐門はさ、
そういう事で腐る人間じゃないでしょ? 分かるよ。だって……」
トントンと佐門の体を叩くソノラ。
ソノラ「すっごい作りこまれてるよ、この体。
これが何よりも佐門が頑張ってきた証拠じゃん」
佐門「……」
ソノラの言葉に俺は答えを詰まらせた。
確かに人並以上の努力はしてきた
でも、それは必要にせまられた事だからで……つまり『普通』の事だ
いや、腐っていた頃を考えれば充分な進歩だとは思う。それでも……
142 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/22(日) 16:26:58 ID:IBR+Dr02
自分の弱さは理解した。
向き合う事も出来る様になってきた。じゃあ……
―――俺の強さってなんだ?
佐門「……まっ、普通の事だ。軍人ってのは体が命だったし
特に俺は覚えが悪いから量で補わねぇといけねぇからな」
ソノラ「もー! 自己評価低すぎるよ、佐門はさー!
その普通ってのができない人には多いんだからさ!」ぷくー
佐門「……ブフッ!」
頬を膨らませるソノラの分かりやすい怒りと抗議の表現に思わず噴出す。
いや、これは反則過ぎろだろ。でも……
ソノラ「もーーー! なんで笑うのさーー!」ぷくくー
佐門「ブフフッ!!」
カイルやソノラのこの明るさや前向きさは見習うべきなのかもしれない。
下を向いても意味はなく、上を見上げれば限りは無いのだから
■ソノラ 友好段階:2(自己評価低すぎでしょ、馬鹿!)
143 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/22(日) 16:28:23 ID:IBR+Dr02
先着1名様で
★炎上会議しナイト→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→KIZUNA
ハート→抑えた
スペード→炎上
クラブ→大炎上
JOKER→円卓結成
144 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/22(日) 16:35:07 ID:???
★炎上会議しナイト→
クラブ5
★
145 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/23(月) 20:36:02 ID:FOuNoaKI
★炎上会議しナイト→ クラブ5 ★
クラブ→大炎上
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜集いの泉〜
キュウマ「遺跡は完全に封印するべきです!
いまだ静寂を保っちつつも脈動を続ける喚起の門を止め、島に真の平和をもたらす為にも!」
アルディラ「駄目よ! だってあの遺跡には……あの人が!」
キュウマ「核識に取り込まれた時点で死んでいいます! 分かっているでしょう!」
アルディラ「ッ……! じゃあ、結界はどうするの! 遺跡の機能が止まれば
この島は外から丸見えになるのよ! 研究価値のあるこの島を無色が放っておくと思うの!?」
ファルゼン「カレラノハナシガ事実ナラ、スデニコノ場所ガミツカッテイル可能性ハアル」
アルディラ「そう、そうよ! だからこそ……」
キュウマ「ですが……!」
146 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/23(月) 20:43:42 ID:FOuNoaKI
佐門「……し、しっつもーーーん!」
ヤッファ「……おう、言ってみな」
Q1:なんで炎上してるのでしょう……?
A1:お前たちの情報で
Q2:はいはいーい! どの情報で?
A2:お前たちが魔剣を所持していた事。それと無色の派閥がいるかもしれないっていう奴だな
Q3:魔剣を知ってるのですか?
A3:魔剣は元々はこの島で産み出された物だ。
実験施設であるこの島の中枢の遺跡。その起動キーであり停止キーが2本の魔剣だ。
Q4:なるほどな。封印って事はまだ動いてるのかい?
A4:あぁ、動いているぜ。島を覆う人避けの結界を産み出しているのは遺跡だ
Q5:無色の派閥は敵なのか?
A5:奴らは俺たちを無理やり呼び出し、帰る場所を奪った上に実験動物扱いしたクソ野郎共だ
147 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/23(月) 21:27:55 ID:FOuNoaKI
佐門「うへぇ……そら荒れるわ」
傷口に指を突き入れて広げ、その後にデスソースを塗りたくった様な状況。
女神の戦士は同じ技は二度通じぬなどと言ったが嘘である。
むしろ、最初のダメージがある分2発目の方が威力は格段に上。
相手の地雷。2つ重ねりゃ核地雷といった具合だ。
佐門(タイミングが悪かった……本当、マジでタイミングが悪かった)
とりあえず佐門は二人の仲裁をしてみることにした。
148 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/23(月) 21:29:15 ID:FOuNoaKI
先着1名様で
★ネゴシエーター佐門→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→パーフェクトコミュニケーション!
ハート→コミュニケーション成功
スペード→駄目
クラブ→お前が悪い
JOKER→とらんざむばーすと
149 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/23(月) 21:41:16 ID:???
★ネゴシエーター佐門→
ハート4
★
150 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/25(水) 08:15:09 ID:???
コミュで活きる男、サモンダーマ!
151 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/26(木) 22:50:23 ID:mZbrOVxc
★ネゴシエーター佐門→ ハート4 ★
ハート→コミュニケーション成功
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「へい、へいへい! へい、へいYOU!」タッタッカ
ラップ調の謎の掛け声をあげながら二人にかけよる佐門。
そして……
ガシッ(二人の頭を掴む音)
佐門「オラァ!」
ゴィン!!
キュウマ「ゴァーーー!!」(白目)
アルディラ「ツッーーー!」(涙目)
そのまま力の限り衝突させた。
152 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/26(木) 22:58:33 ID:mZbrOVxc
アルディ・キュウマ「な、何をするの(ですか)よ」
佐門「いやさ、お前等の話はなんとーなーく分かったんだけどよ」
キュウマの意見に乗り島の機能を封印すれば
悪用される心配はなくなるが外から敵が進入してくる可能性があり
アルディラさんの意見に乗り現状を維持すれば
敵の侵入は防げるがイスラに遺跡を悪用される可能性がある上に……他にも何かありそうだ
まぁ、どっちの意見も要するに一長一短がある事になる訳なんだが……
佐門「お前らも人間だ。時には自分の意見を曲げられねぇ時もあるとは思うけどな」
―――お前ら、島の為と言いながら島じゃなくて自分の為に言いあってね?
キュウマ「!?」
アルディラ「…………」
佐門「非難する気もねぇ。感情的な奴の方が俺は信用できるしな。
俺だってなるべく冷静で居るつもりだが、無理なときは無理だしな……お前はどうだ、キュウマ?」
キュウマ「……はい、私もいささか冷静さを欠いていました……申し訳ありません」
アルディラ「……いえ、一番冷静じゃなかったのは私よ……でも……」
佐門「はい! はいはい!」パンパン
153 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/26(木) 23:01:17 ID:mZbrOVxc
佐門「アルディラさん、とりあえず話し合おうぜ。
つっても、それで絶対に納得できるって保障はねぇけどさ……」
相手を見て
相手の話を聞いて
そうしてやっと見えてくる世界もある。
佐門「一人の視線じゃ死角はできる。考え事にも同じことは言えるだろ。 違うか?」
キュウマ「……その通りですね」
アルディラ「…………えぇ」
佐門「はぁ、やれやれ……なんとか纏まった(めっちゃしんどい)」
ファルゼン「佐門……ヤハリオマエガコノ島を変エル存在ダ……」
■上手くまとめあげた事でアルディラとファルゼンとの仲が深まった
■アルディラ 友好段階:3(弟の様な子) 1/2→友好段階:4(弟)
■ファルゼン 友好段階:3(変革者?)→友好段階:3(変革者?) 1/2
154 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/26(木) 23:05:33 ID:mZbrOVxc
先着1名様で
★会議なう→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ほぼ解決した
ハート→進展はあった
スペード→とりあえず今日は解散
クラブ→烏合の衆
JOKER→QED 終了
155 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/26(木) 23:42:15 ID:???
★会議なう→
スペード10
★
156 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 16:47:26 ID:qLuFO65s
★会議なう→ スペード10 ★
スペード→とりあえず今日は解散
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤッファ「ぐあぁー……さて、とりあえずは落ち着いたが
まだ話を始めようって雰囲気じゃねぇな。とりあえず今日は解散って事にしようぜ」
欠伸をしながらそういうとヤッファはさっさと泉を出てしまった。
ソノラ「な、なにあの態度ーーー! こっちはわざわざきたってのにさー!」
カイル「どうどう、落ち着けじゃじゃ馬。本心じゃねぇよ、あれは」
ソノラ「何がさーーー!」(ぷくー)
佐門(濁った雰囲気を散らしつつ、話を終わらせたって感じか……)
護人の話し合いの決定権はヤッファにある。
ならばヤッファが終わりといえば誰がなんといおうと終わりなのだ
スカーレル「良い男ねぇ。いえ、この場合は良いリーダーと褒めるべきかしら?」
ヤード「……なんにせよ、話が進展しなかったのは痛いですね」
キュウマ「申し訳ありません……とりあえず頂いた情報を元に
警備体制の強化をすぐに行います。夜までにはそちらの船にも護衛と見張りを配置できるかと」
カイル「そいつは心強いぜ。これでゆっくりと寝れらぁ!」
157 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 16:51:22 ID:qLuFO65s
佐門(まぁ、これでクッソ眠い見張り番から解放される訳か……
だっる……とりあえず船帰ったら寝よ……すっげぇ寝不足)
まだ分からない事は多く、話は進まなかったが
少なくとも誰かが暴走を始めるという事はなくなった。
今日はベッドに溺れる様に寝よう。というか溺れようと佐門は決意した。
カイル「しっかし、一気に暇になったな……」
実際は借りる予定の道具や木材。人材を使っての船の修理があるのだが
そんな事を忘れているのか、それともその程度は暇つぶしにならないのか。
アティ「暇……そうだ! アルディラさん!」
アルディラ「はい! えっ、えっと……何かしら?」
佐門(めっちゃ驚いてたじゃん。今更冷静な顔で取り付くろっても……)
グニッ(佐門の頬をアルディラがひっぱる)
アルディラ「……何かしら?」
佐門「よ、ようひがあるのはおれひゃなくてアティれふ」
アティ「あ、あの! 此処に教科書とか参考書ってありませんか!」
158 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 16:53:58 ID:qLuFO65s
先着1名様で
★教科書、その行方→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アルディラ「私が持ってるわ」
ハート→アルディラ「ないから作るわ」
スペード→お店がある
クラブ→ない
JOKER→巨大な図書館がある
159 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 16:58:10 ID:???
★教科書、その行方→
ハートQ
★
160 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 17:02:31 ID:qLuFO65s
★教科書、その行方→ ハートQ ★
ハート→アルディラ「ないから作るわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アルディラ「そうね……ごめんなさい。
昔は妹に勉強を教える機会もあったし持ってたんだけど……妹が死んだ時にね」
アティ「そうですか……」
アルディラ「だから1時間以内に作って渡すわ。というか貴方、先生だったのね」
アティ「!?」
■ダイヤとハートは逆だったのですが、まぁ、間違えたのでそのまま進行いたします……
161 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 17:05:54 ID:qLuFO65s
その頃の別の場所では……
先着3名様で
★お婆ちゃん→!card★
★お父さん→!card★
★オルドレイク君→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→超有能
ハート→有能
スペード→普通
クラブ→動きなし
JOKER→仙里算総眼図
162 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 17:09:12 ID:???
★お婆ちゃん→
スペード9
★
163 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 17:29:59 ID:???
★お父さん→
スペードQ
★
164 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 17:31:08 ID:???
★オルドレイク君→
ダイヤK
★
165 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 17:33:48 ID:???
草生えるw
166 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 18:56:45 ID:qLuFO65s
★お婆ちゃん→ スペード9 ★
スペード→普通
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シータ宰相「エルゴの王が振るいし神器『至源の剣』
そのコピーたる魔剣が失われたのは惜しいけど、情報も漏れてたし残当だわ
ある程度研究は出来ていたし、1個小隊の損失で海の藻屑になってくれて幸運と思うべきね」
■そう言いつつもお婆ちゃん、一応魔剣の探索隊を嵐が発生した付近に派遣という
ベターな選択肢を取った模様。なお、アズリアたちは死んだ前提なので救出隊は同伴していない
シゲン ツルギ
※至源の剣:一度振るえば相手が死ぬとか言われている(即死属性でも付加されてるの?)という世界最強の剣。
呼び出された黒き映し身と共に全方位を剣でなぎ払う為、必殺必中。原作でも名前しか出てこない。
167 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 19:00:58 ID:qLuFO65s
★お父さん→ スペードQ ★
スペード→普通
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アリーゼ父「アァアアアリィイイイゼェエエエエ!!
腐ってもかつては海と戦い続けた大商人。
娘への愛と根性で単独で娘の探索へと向かう
はたしてその結果は……
先着1名様で
★娘愛→!dice+!dice+2★
と書き込んで下さい。数値によって分岐します。
合計が10以上→あれ、あの辺……
それ以下→が・・・駄目・・・・・・ッ!
168 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 19:13:44 ID:???
★娘愛→
1
+
1
+2★
169 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 19:17:43 ID:qLuFO65s
★娘愛→ 1 + 1 +2★
それ以下→が・・・駄目・・・・・・ッ!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アリーゼ父「……私はもう駄目かもしれない」
■【悲報】アリーゼ父、急激な環境変化についていけず寝込む。 もうお年ですから仕方ない……
170 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 19:27:25 ID:qLuFO65s
原作は置いてきた。
残念ながら……置いてきた
★オルドレイク君→ ダイヤK ★
ダイヤ→超有能
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘイゼル「……ありえないでしょう」
ツェリーヌ「えぇ、まったく! 今回ばかりはヘイゼルに同意です!
あの強固な島の結界を強引に突破するなど無茶すぎます……!!」
オルドレイク「ふっ……そう拗ねるな、ツェリーヌ。
よいではないか、上手く行ったのだからな」
ウィゼル「……では行くか」
■オルドレイク君、旧王国の首都のクリーニング(膿みだし完了)
に加え、お仕事達成後の上機嫌のまま島の結界を無事突破、島に上陸。
でも疲れたから(
1
)日お昼寝(休憩です) 凄いぞ、最終回はもう目の前だ!(遠い目)
171 :
名無しさんと創る物語
:2015/11/28(土) 19:34:31 ID:???
頑張りスギィ!
172 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 20:25:23 ID:qLuFO65s
最早、どう考えても引き伸ばせない。
まさか新スレ早々、章の最終回を迎えるとは流石に私も……
※オルドレイク君は原作では大物ですが小物です
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜機界集落「ラトリクス」〜
ピピーーカタカタカタ
佐門「……なぜに」
アルディラ「あんま真っ黒な隈を携えてたら心配になるわよ。ほら、動かないで」
佐門……了解「(何か妙に信頼感厚くない? っかしーな)」
第一印象はなんとやら、数段踏み越えて気づけば相手の懐に居る。
前世はやりての詐欺師か大物政治家。
あるいは勇者パーティにスカウトされたメタルスライム。まぁ、これが一番濃厚であろう。
ピーーーーー!
クノン「アルディラ様、結果が出ました」
アルディラ「ありがとう、クノン。さて……」
173 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/11/28(土) 20:27:14 ID:qLuFO65s
★佐門診断2→
スペード9
★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→またパワーアップしてるね、君?
ダイヤ以外→これといって異常なし
JOKER→はぐれメタル
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