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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
1 :
副キャプテン半田
:2016/05/31(火) 22:06:08 ID:8gQolkqA
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。
あらすじ
中山「なんとかこの世界線では生き残れたぞ!」
大矢「夏の特訓で色々出来るようになったぜ!」
ドールマン「た す け て!!!イスラス!!!」
柔「人知れずに修羅場から帰還したッス」
赤羽「全国一のストライカーの全力を止めてやったぞ」
沖田「ヒャッホー!!!!…………あれ?僕は何を?」
こんな感じで進んでいきます。
575 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/16(日) 13:28:55 ID:???
★ジェット→せりあい 14+
ダイヤ5
= ★
576 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/16(日) 13:35:16 ID:???
★寺門→せりあい 15+
スペード10
= ★
577 :
副キャプテン半田
:2016/10/16(日) 13:59:26 ID:2HoiQqNI
★ジェット→せりあい 14+ ダイヤ5 =19 ★
★寺門→せりあい 15+ スペード10 =25 ★
≦−2 帝国ボールに
寺門「オラッ!」
ジェット「……」
いまいちどうも調子の出ない今日のジェットに対して、いつも通りのパフォーマンスを発揮する寺門は
なんなくボールを確保してみせる。
寺門(俺が運ぶ……と言いたい所だが、もう一本撃ってるし少し飛ばしすぎになるな。ここは佐久間に任せよう)トンッ
佐久間「よし!行くぞ!」ダダッ
578 :
副キャプテン半田
:2016/10/16(日) 14:29:00 ID:2HoiQqNI
光明寺「止めさせてもらうぞ」ザッ
佐久間「出来るものか!」
沖田「それが出来るんだな、なんたってこの天才がサポートに入るからね」
いまいち攻め切れていなかったことが功を奏し、下がり気味であった沖田が光明寺と共に佐久間に当たる。
沖田「ハッハァ!この最強タックルコンビがいるサイドに来てしまったのが運の尽きだね!」
光明寺「そんなコンビを組んだ覚えはないが、まあいい。心強いのは確かだ」
★佐久間→ドリブル 18+! card = ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 佐久間がドリブル突破
=1 こぼれ球を洞面がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
佐久間のカードがダイヤ・ハートの時『分身フェイント(+4)』が発動します
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、更に自判定のみ相手の必殺技を無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い・改(相手のドリブル-3)』が発動します
光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します
579 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/16(日) 14:41:06 ID:???
★佐久間→ドリブル 18+
スペードJ
= ★
580 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/16(日) 14:47:23 ID:???
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+
クラブ7
=
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+
ハート8
= ★
581 :
副キャプテン半田
:2016/10/16(日) 21:25:37 ID:2HoiQqNI
★佐久間→ドリブル 18+ スペードJ =29 ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブ7 =25
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+ ハート8 =27+(頭脳的なタックル+3)=30 ★
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
沖田「そりゃあ!」
佐久間「甘いっ!」ダンッ
光明寺「いつもの制限する動きを期待してたのだが……まあいい、十分だ」ガゴッ
佐久間「ぐっ……!」
沖田との二段階タックルにより光明寺は佐久間にボールを手放させることに成功。
赤羽がすぐさまこぼれ球をフォローする。
半田(どうする?俺に出そうとイスラスに出そうと鬼道がカットに入れる位置にいるが……いっそのことクリアもありか?)
A 俺にくれ!
B イスラスにパスだ
C ○○とワンツーで上がれ(相手の名前を記入してください)
D ここはクリアだ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
582 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/16(日) 23:27:28 ID:OVfJAeo6
D
583 :
副キャプテン半田
:2016/10/17(月) 20:39:16 ID:3u6oaYQ6
D ここはクリアだ
半田「(さっきから中盤でまごついてるからここは強引にでも前に進んだ方がいいな)赤羽!クリアだ!」
赤羽「了解」バゴォッ
半田の指示を受け、赤羽はすぐさまボールを前線に蹴り上げる。ボールの行く先は……
クリア→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→飛田と辺見のせりあいに
ハート・スペード→イスラスと咲山のせりあいに
クラブ→半田と鬼道のせりあいに
JOKER→???
584 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/17(月) 20:41:27 ID:???
クリア→
ハートQ
585 :
副キャプテン半田
:2016/10/17(月) 20:45:38 ID:3u6oaYQ6
クリア→ ハートQ
ハート・スペード→イスラスと咲山のせりあいに
イスラス「やっとボールが来たか。久しぶりに活躍させてもらうぞ!」
咲山「喧嘩上等!競り合いなら負けないぜ!」
★イスラス→せりあい 17+! card = ★
★咲山→せりあい 16+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスがボールを確保
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を鬼道がフォロー
≦−2 帝国ボールに
586 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/17(月) 20:51:49 ID:???
★イスラス→せりあい 17+
ハート7
= ★
587 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/17(月) 21:03:52 ID:???
★咲山→せりあい 16+
クラブ9
= ★
588 :
副キャプテン半田
:2016/10/17(月) 21:58:38 ID:3u6oaYQ6
★イスラス→せりあい 17+ ハート7 =24 ★
★咲山→せりあい 16+ クラブ9 =25 ★
=−1こぼれ球を鬼道がフォロー
咲山「っらあ!!」ガッ
イスラス「ぐっ!」ガッ
跳躍した高さ、速さ共に双方ともほぼ同じであったが僅かな当たりの差でボールは咲山の狙い通り鬼道の元まで飛んでいく。
鬼道「そろそろ決めさせてもらおうか!」ダッ
589 :
副キャプテン半田
:2016/10/17(月) 22:04:37 ID:3u6oaYQ6
半田(また鬼道か!どうする?さっきは駄目だったけど今回もジェットといっしょに当たるべきか?)
A 一人でタックルにいく
B 少し下がりジェットと共にタックルにいく
C あえてタックルにいかない、体力を節約するぜ
1票決です。ageでお願いします
590 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/17(月) 22:05:02 ID:pnf17Cxs
B
591 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 02:36:37 ID:???
けして能力は負けてないはずなんだが引きが噛み合わんな
592 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 20:23:50 ID:E5guREJw
>>591
帝国の引きが安定して高いのが厳しいところですね、まだ雷門の判定での完全勝利は二回しかありませんし。
B 少し下がりジェットと共にタックルにいく
半田(やはり鬼道のドリブルは全力で止めにいかないとまずいよな)
単独では敵わないと判断した半田は再びジェットとともにチェックに行く。
半田「ここで奪って流れを変える!」
鬼道「抜く!!」
★鬼道→ドリブル 20+! card = ★
★半田→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道がドリブル突破
=1 こぼれ球を佐久間がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いにがフォロー
=−1こぼれ球を沖田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
鬼道のカードがクラブ以外の時『イリュージョンボール(+3)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
ジェットのカードがクラブ以外の時『抉るタックル(+2)』が発動します
593 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 20:41:30 ID:???
★鬼道→ドリブル 20+
スペード5
= ★
594 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 20:52:04 ID:???
★半田→タックル 19+(人数補正+1)+
クラブ9
=
ジェット→タックル 15+(人数補正+1)+
JOKER
= ★
595 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 21:16:15 ID:???
流れが変わった?
596 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 22:09:37 ID:E5guREJw
>>595
前々から少しずつ進行していた特殊フラグを今回の覚醒で回収できたので、大きく変化するかもしれません。
★鬼道→ドリブル 20+ スペード5 =25+(イリュージョンボール+3)=28 ★
★半田→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ9 =29
ジェット→タックル 15+(人数補正+1)+ JOKER =31+(抉るタックル+2)=33 ★
≦−2 ボールを奪取!
半田「だああああ!!」
鬼道「! そこだ!!」
一瞬の隙を突き、鬼道は流麗なフェイントで半田を抜き去りかかる。
半田の渾身のタックルでも捉えることは出来ず、鬼道はそのままゴールに向かって突き進もうとする
……目の前に目覚めかけの獣がいるとも知らず。
ジェット「……」スゥ
短く呼吸をして息を整える。浅く浅く。体から余計な筋肉の緊張を追い出すように。
ジェット「……!!」
シュンッッッッ!! シュパァァァンンッ!!
鬼道「!?」
気がつけば鬼道は宙を舞っており、ボールはジェットの足元に収まっていた。
※ジェットが覚醒。タックル+1、『屠るタックル(1/4で+4、吹っ飛び係数4)』を習得しました
(なおタックルフラグは保持したままです)。更に特殊フラグを回収し、スキル・【超反応(こぼれ球時に
±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】を習得しました。
597 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 22:15:05 ID:E5guREJw
鬼道「(馬鹿な……!?あいつは雷門のMFの中では一番弱かったはずじゃ……)グフッ!?」
強かに地面に背中を打ち付け、驚愕の表情を浮かべる鬼道を他所にジェットは指示を仰ぐように半田へ視線を送る。
半田(す、凄かったな……才能の片鱗はイスラスが見い出してたけどこれ程とは……とにかく今がチャンスだ!)
A 俺が切り込む!
B 沖田にパスだ
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がれ(相手の名前を記入してください)
E よーし!そのまま上がっちまえ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
598 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 22:17:45 ID:tZtPIdvE
C
599 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 22:30:14 ID:E5guREJw
C イスラスにパスだ
ジェット「……」コクリッ バシッ
今回は咲山がカットに入れる位置におらずスムーズにイスラスへとボールが渡る。
イスラス「グッドエクセレントファンタスティック!流石ジェットだ
あんな素晴らしく素早い動きを見せられたら俺も負けてられないな!」
久々の早口ドリブルを疲労しながら一気にサイドを駆け上がっていくイスラスの前に咲山と辺見が立ち塞がる。
辺見「この間の試合じゃ随分と好き勝手やってくれたみたいだが、俺がいる限りそう上手くいくと思うなよ!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★咲山→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
辺見→ダーティディフェンス 21+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラス、ドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を成神がフォロー
≦−2 帝国ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
咲山のカードがクラブの時『キラースライド(+2)』が発動します
辺見のカードがクラブの時『ダーティディフェンス』の効果により強制反則となります
600 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 22:33:39 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
スペードJ
= ★
601 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 22:34:56 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
ダイヤQ
= ★
602 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 22:36:16 ID:???
★咲山→タックル 16+(人数補正+1)+
ハート6
=
辺見→ダーティディフェンス 21+(人数補正+1)+
ハート8
= ★
603 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 23:10:54 ID:E5guREJw
★イスラス→ドリブル 21+ スペードJ =32+(加速ドリブル+2)=34 ★
★咲山→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート6 =23
辺見→ダーティディフェンス 21+(人数補正+1)+ ハート8 =30 ★
≧2 イスラス、ドリブル突破!
イスラス「フハハハハハ加速加速加速加速加速ゥゥゥゥ!!」ダダダダダッ
咲山「うおっ!?」
辺見「このっ……!」
イスラス「おっと危ない危ないだが今の俺の反応速度ならその程度の妨害など無いに等しい!!」ババッ
テンションに比例するかの如くイスラスのドリブルは猛烈な勢いで加速していく。
あっさりと咲山が抜かれ、辺見はわざとボールではなく足を狙って削りにいくがそれすらもイスラスはかわしてみせる。
半田「よし!いいぞイスラス!(この試合初めての得点チャンスだ、どう攻める?)」
A 大矢にパスだ(その場で出す場合は大文字で、少し進んでから出す場合は小文字でお願いします)
B もう少し切り込んで飛田に低いクロスを上げてくれ!
C そのまま一対一を狙え!
D ミラージュシュートを使う!俺にくれ!
E その他。自由に記入してください
現在の半田のガッツ 620/780
1票決です。ageでお願いします
604 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 23:11:48 ID:tZtPIdvE
a
605 :
副キャプテン半田
:2016/10/18(火) 23:40:43 ID:E5guREJw
a 大矢にパスだ
イスラス「了解!」
半田からの指示を受け、更にイスラスはサイドを抉っていく。
成神「ここは通さない♪」
左サイドバックの成神がリズムに乗せてノリノリでタックルにきた。
イスラス「試合中にヘッドフォンを着けてるのは流石にどうかと思うぞ!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★成神→タックル 16+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破し大矢にボールが渡る!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大野がフォロー
≦−2 帝国ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
606 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/18(火) 23:48:02 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
ダイヤ2
= ★
607 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 00:14:43 ID:???
★成神→タックル 16+
ダイヤ10
= ★
608 :
副キャプテン半田
:2016/10/19(水) 20:48:57 ID:fuRREX6k
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 =23+(高速ドリブル+4)=27 ★
★成神→タックル 16+ ダイヤ10 =26 ★
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
イスラスは得意の高速連続フェイントで一気に成神を抜き去ろうとするが……
成神「♪ ♪ そこだ!」
イスラス「うおっ!?」
成神はリズムに合わせ相手の動きのテンポを見切ることを得意としている選手である。
イスラスは進路を完全に読まれボールを足元から掻き出されてしまった。
飛田「まだ攻撃は終わらせません!」
こぼれ球をすかさず飛田が抑え大矢にボールを送るが、その大矢には右サイドバックの五条がピッタリとマークについていた。
609 :
副キャプテン半田
:2016/10/19(水) 20:58:40 ID:fuRREX6k
五条「ククク……前の試合では貴方をノーマークにしたせいで痛い目を見させてもらったようですが、今回はそうはいきませんよ?」
眼鏡をギラつかせながら鋭い歯を剥き出しにし五条は不気味に笑う。その笑みからは底が知れぬ恐怖を感じられる。
大矢「ああ?俺がドリブルも出来ることぐらい知ってんだろ?それともなんだぁ?この俺を舐めてるのか?」
五条「さあ?どうでしょうね?ククク……」
★大矢→ドリブル 19+! card = ★
★五条→タックル 16+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢がシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を万丈がフォロー
≦−2 帝国ボールに
大矢のカードがダイヤ・ハートの時『スーパーアルマジロ(+3、吹っ飛び係数3)』が発動します
大矢のカードがスペードの時『やや華麗なドリブル(+2)』が発動します
大矢 スキル・【破壊魔(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)】
610 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 21:02:37 ID:???
★大矢→ドリブル 19+
スペード4
= ★
611 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 21:07:09 ID:???
★五条→タックル 16+
クラブ5
= ★
612 :
副キャプテン半田
:2016/10/19(水) 22:09:16 ID:fuRREX6k
★大矢→ドリブル 19+ スペード4 =23+(やや華麗なドリブル+2)=25 ★
★五条→タックル 16+ クラブ5 =21 ★
≧2 大矢がシュート体勢に!
大矢「(こいつの妙な自信……一応ここは)よっと!」
五条の強気な姿勢に大矢は警戒して持ち前のパワーではなく今回は半田仕込みのテクニックで勝負を仕掛けた。
五条「ククク……」
実況『おおっと大矢くん!武骨見た目からは想像もできない程丁寧なステップで五条くんを華麗に抜き去る!
雷門!この試合初の得点チャンスです!』
大矢「おーし、やっとぶちかませるぜぇ」ニヤッ
大野「ヘッ!余裕の顔をしてられるのも今だけだ!」
源田「……来い!」グッ
613 :
副キャプテン半田
:2016/10/19(水) 22:10:57 ID:fuRREX6k
自身の最高の一撃を繰り出すために集中力を高め、右足を大きく振り上げる。
この試合、少ないシュートチャンスをいかにものにするかが鍵を握ることとなるだろう。
しかし彼は決して気負いはしない。なぜなら傲慢と呼べるほどの絶対的自信だけが今の彼を創り上げてきたからだ。
大矢「さあ……吹き飛びやがれええぇぇぇ!!!!」
★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★万丈→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
源田→パワーシールド 25+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(半田がフォロー)(成神がフォロー)
≦−2 帝国ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢が先制点を挙げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(成神がフォロー)
≦−2 これぞキング・オブ・ゴールキーパーの実力
大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)
大野のカードがダイヤの時『メガクェイク(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
大野のカードがハート・スペードの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
源田のカードがダイヤ・ハートの時『フルパワーシールド(+1、吹っ飛び係数無効)』が発動します
614 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 22:12:30 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+
クラブQ
= ★
615 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 22:18:59 ID:???
★万丈→ブロック 17+(人数補正+1)+
クラブ9
=
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+
ダイヤ9
=
源田→パワーシールド 25+
スペード3
= ★
616 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/19(水) 22:27:43 ID:???
源田もいいGKなんだけど円堂やドールマンという強い味方GKがいるから見劣りするなあ
617 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 00:11:22 ID:???
本当に大矢は安心できる
618 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 08:18:15 ID:???
エースストライカーはやっぱ”引きが強い奴”が名乗れるものなんやなって
619 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 14:33:34 ID:???
能力的にジノと同レベルの実力者何だけど相手が悪すぎるのがね
620 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 19:17:25 ID:???
大矢は腐っても入るからなぁ
621 :
副キャプテン半田
:2016/10/20(木) 21:24:24 ID:1TOnMXx2
>>616
>>619
前回の試合でも飛田のリフクレト止めたり、イスラスと一対一で勝ったりと結構活躍してたのですが……
まあ相手が悪かったとしか言いようがありませんね
>>617
>>618
>>620
ここでヘタれないところが本当に「持ってる」って感じですね、頼もしい限りです。
★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブQ =41 ★
★万丈→ブロック 17+(人数補正+1)+ クラブ9 =27 吹っ飛び!※負傷
大野→ブロック 19+(人数補正+1)+ ダイヤ9 =29+(メガクェイク+6)=35 吹っ飛び!
源田→パワーシールド 25+ スペード3 =28 吹っ飛び! ★
≧2 大矢が先制点を挙げる!
ドッグアアアアアアアアアンンン!!!!
この大一番で蹴り損なうことなく放たれた大矢のシュートはいつも以上の爆音をあげながらフィールドを突き進む。
大野「うおおおおお!!メガ!クェイク!!」
大野はその暴力の塊に恐れることなく巨体を跳躍させ、ボールへストンピングに向かう。
全体重に加え、落下の勢いも味方につけその威力を圧し殺そうとする大野であるが……
大野「ぐっ! おおっ!?バ、バカなあぁぁ!!?」ドガァッ
万丈「ぐぎゃ!?」グシャッ
それでも大矢の全力を止めるのにはパワーが足りず、吹き飛ばされ同じくブロックに来ていた万丈を下敷きにしてしまった。
622 :
副キャプテン半田
:2016/10/20(木) 21:38:49 ID:1TOnMXx2
源田「はああああ!ハアッ!!!」
バッ! ガガガッ! ギリリリリ…… ググッ……
大矢のシュートはその災害じみた威力とは裏腹に速度はそこまででも無い。
特別な回転がかかっているわけでも、蹴り方に細工がしてあるわけでもないが、
放たれたボールはまるで防ぐ者を誘うようにゴールへと飛ぶ。
触れるだけであるのならズブの素人でも可能な速度のそのシュートが全国一と評されていたキーパーすらも
灰塵の如く吹き飛ばしていくのだから、その光景はまさに理不尽としか言えない。
源田「ぐ……ぐおおおおおおおおっ!!?」
バギィィィッ ザシュウウウゥゥゥゥッッッ!!
ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!!
雷門 1−0 帝国
623 :
副キャプテン半田
:2016/10/20(木) 22:04:16 ID:1TOnMXx2
実況『ゴーーール!!ゴール!ゴーーーーール!!!!!やはり試合を動かしたのはこの人!
雷門の絶対的エースストライカー!!大矢だあああ!!』
飛田「やったああ!!凄い!本当に凄かったですよ!」
イスラス「いつ見ても味方ながら恐ろしい威力だな。本当に感服するばかりだ」
両手を挙げながら自分のことのように喜びを露にする飛田に、心底といった表情で大矢を褒め称えるイスラス。
この得点を喜ばない者などチームにいるはずもなく雷門の士気は一気に高まる。
大矢「ヘヘ……キーパーの王だかなんだか知らないけど、俺の前じゃそこらの奴らと大差ねえな」
相変わらずの傲岸不遜な発言を言いつつも本人も誇らしげな顔をしていた。
A 「いいぞ!流石大矢だ!みんなもこの調子でガンガンいくぞ!」
B 「よし!大矢が決めてくれたこの一点を無駄にしないためにも油断せずに守ってこうぜ!」
C (ここは景気付けに
人間観察
するぞ!)
D ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
624 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 22:11:30 ID:Cqzrakuc
B
625 :
副キャプテン半田
:2016/10/20(木) 22:42:09 ID:1TOnMXx2
B 「よし!大矢が決めてくれたこの一点を無駄にしないためにも油断せずに守ってこうぜ!」
半田「帝国の中盤は強い、無論俺たちも負けるつもりはないが下手に前がかりになると手痛いカウンターを受けるかもしれん。
気を引き締めていこうぜ!」
沖田「確かにその通りだね、時間は今18分くらい。前半はこのままリードした形で終わりたいしね」
大矢「なぁに、少しでも相手が隙を見せたら更に点差を広げてやるから期待して待ってな」
半田の方針に特に異議を唱える者もなく、雷門のメンバーはそれぞれきっちりと守っていくことを念頭にポジションに戻っていく。
一方その頃、帝国ゴール前では大野の下敷きとなった万丈が足の痛みに苦悶の表情を浮かべていた。
万丈「不覚……!」
大野「すまねぇ、万丈……」
鬼道「あまりに気にするな大野、今のは仕方のない事故だ。それより万丈、やはり無理そうか?」
万丈「そこまで酷くはないが、どうしてもこれじゃパフォーマンスは落ちてしまう……」
鬼道「そうか(総帥、どうしますか?)」
鬼道がベンチに目を向けると、監督の影山は……
綺麗な総帥→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ・ハート→影山「……先のことを考えるとやむを得ん、兵藤と交代だな」
スペード・クラブ→影山「少し動きが悪くなろうが万丈なら控えよりも仕事はこなせるだろう。このまま続行だ」
JOKER・クラブA→影山「モブMF1、出番だ」
626 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/20(木) 22:43:14 ID:???
綺麗な総帥→
クラブ2
627 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/21(金) 02:01:08 ID:???
惜しい
628 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/21(金) 04:24:50 ID:???
そういや影山が綺麗になったから世宇子中どうなるんだろうか
正直ドーピングで本来の実力が計りかねるしフラグ立ってた南葛中(仮)が代役かね?
629 :
副キャプテン半田
:2016/10/21(金) 21:44:33 ID:TfYROPFM
>>627
クラブAの場合、総帥に徹底的に強化されたモブが出てくる予定だったためぎりぎりセーフだったりします。
>>628
世宇子中はドーピングが抜けきった2でも十分強かったので素の実力も有ると勝手に思ってます。
どうなるかは……まあお楽しみと言うことで。
綺麗な総帥→ クラブ2
スペード・クラブ→影山「少し動きが悪くなろうが万丈なら控えよりも仕事はこなせるだろう。このまま続行だ」
影山(先の事を見据えるとここで万丈に無理をさせるのはリスクを伴うが……今はそんなことを言っている余裕もないな。
やれやれ、我々の世代で雷門サッカーは終わりを迎えたと思ってたのにな。まさか後輩たちにここまで苦しめられるとは……)
鬼道にこのまま続行しろと指示を送ると、影山はどこか遠い目で雷門メンバーをみつめる。
サングラスの下のその瞳に表れた感情は回顧の念か、はたまた羨望であったか……
ピイイイイィッ!
実況『さあ!試合が再開されました!帝国、まずは定石通り鬼道くんがボールを運んでいくようです!』
630 :
副キャプテン半田
:2016/10/21(金) 21:45:50 ID:TfYROPFM
鬼道(やはり攻めるなら左サイドからだな)
飛田「ボールは貰いますよ!」
半田「そう易々と攻めさせてたまるか!」
★鬼道→ドリブル 20+! card = ★
★飛田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
半田→タックル 19+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道がドリブル突破
=1 こぼれ球を咲山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
鬼道のカードがクラブ以外の時『イリュージョンボール(+3)』が発動します
飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
631 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/21(金) 21:46:59 ID:???
★鬼道→ドリブル 20+
スペード3
= ★
632 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/21(金) 21:53:23 ID:???
★飛田→タックル 14+(人数補正+1)+
クラブ6
=
半田→タックル 19+(人数補正+1)+
JOKER
= ★
633 :
副キャプテン半田
:2016/10/21(金) 22:36:18 ID:TfYROPFM
★鬼道→ドリブル 20+ スペード3 =23+(イリュージョンボール+3)=26 吹っ飛び!★
★飛田→タックル 14+(人数補正+1)+ クラブ6 =21
半田→タックル 19+(人数補正+1)+ JOKER =35+(サイクロン+2)=37 ★
≦−2 ボールを奪取!
飛田「そこっ!」
鬼道「悪いが全く見当違いだ」
相も変わらず鬼道は淀みない動きであっさりと飛田のタックルをいなしてみせる。
何気ない一挙手一投足までも完璧に計算し尽くされた鬼道のドリブルに、半田は純粋な尊敬の念を抱いた。
半田「(本当、敵ながら凄い奴だよお前は、俺なんかじゃそんなドリブルは引っくり返ったってできない。
だけど俺には俺の戦い方も負けられない理由もあるんだ!)うおおおお!!サイクロン!!!」
ドグシャアア!! ドガッッッ!!
鬼道「な……!?」
実況『うおおおお!?なんと半田くん、大振りなタックルであの鬼道くんを吹き飛ばしてみせたぁ!!これは凄まじい!』
※半田が覚醒。タックル+1、更に『サイクロンV2(1/4で+3、吹っ飛び係数4)』を習得しました。
634 :
副キャプテン半田
:2016/10/21(金) 22:39:43 ID:TfYROPFM
半田(よっしゃあ!鬼道に完全勝利だぜ!さてこのあとは……)
A このまま俺が切り込む!
B 沖田にパスだ
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 後方でのパス回しで時間を潰す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
635 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/22(土) 07:40:09 ID:CrEqxFko
B
636 :
副キャプテン半田
:2016/10/22(土) 15:40:45 ID:nC9yMjBU
B 沖田にパスだ
半田「そら沖田!行ってこい!」
沖田「ハッハア!追加点なんてこの天才にかかればお茶の子さいさいさぁ!」
佐久間「この!調子に乗るなよ!」
洞面(うーん、僕と佐久間じゃ正直奪うのは厳しいかなー?)
★沖田→ドリブル 19+! card = ★
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+! card =
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 沖田が突破!
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を寺門がフォロー
≦−2 帝国ボールに
沖田のカードがダイヤの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します
沖田のカードがハートの時『ストップ&ゴー(+3)』が発動します
637 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/22(土) 16:51:38 ID:???
★沖田→ドリブル 19+
ハートA
= ★
638 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/22(土) 16:54:59 ID:???
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+
クラブ6
=
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+
クラブ8
= ★
639 :
副キャプテン半田
:2016/10/23(日) 16:55:42 ID:ro5kTArI
★沖田→ドリブル 19+ ハートA =20+(ストップ&ゴー+3)=23 ★
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+ クラブ6 =22
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+ クラブ8 =24 ★
=−1こぼれ球を寺門がフォロー
沖田「見せてあげよう!僕の華麗で大胆でそれでいて……」
佐久間「だあっ!」
沖田「うおっ!?……と、危ない危ない」
洞面「残念、もう一発!」
沖田「なにィ!?」
佐久間の反則すれすれのタックルを受け、一時的に体勢を完全に崩してしまったところを洞面に狙われ沖田はボールを手放してしまう。
洞面(さっき辺見に手厳しくやられてたみたいだからねー、やっぱり過剰に警戒せざるを得ないよね?)
寺門「ナイスだ!洞面!」
640 :
副キャプテン半田
:2016/10/23(日) 17:00:40 ID:ro5kTArI
こぼれたボールは寺門が拾い、そのまま左サイドを駆け上がろうとする。
イスラス「おっと!俺の存在を忘れてもらっては困るな!」
寺門「どけ!」
★寺門→ドリブル 18+! card = ★
★イスラス→タックル 17+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 寺門がドリブル突破
=1 こぼれ球を咲山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
641 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 17:01:21 ID:???
★寺門→ドリブル 18+
ダイヤ8
= ★
642 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 17:09:19 ID:???
★イスラス→タックル 17+
スペード8
= ★
643 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 20:34:53 ID:???
ここからどう組み立てるかね帝国は
半田とジェットのタックル覚醒で鬼道を使ったドリブルは吹っ飛びでのガッツ消費を考慮すると下策だと思うが
644 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 21:15:41 ID:ViEwDem6
>>643
ご指摘通り、攻めの中核を担う鬼道がかなり消耗してしまっているので単純なパワープレイは使いにくい状況となってますね。
ただ帝国にも切り札が……?
★寺門→ドリブル 18+ ダイヤ8 =26 ★
★イスラス→タックル 17+ スペード8 =25 ★
=1 こぼれ球を咲山がフォロー
イスラス「スピーディーに奪い去る!」
寺門「うおおおお!!」
速さの乗ったイスラスのスライディングと足のバネを活かした寺門のパワフルなドリブルがボール越しにぶつかり合う。
力は拮抗し、しばらく二人の足を挟みボールは静止していたが遂にはじかれ、それを咲山が抑えた。
645 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 21:29:03 ID:ViEwDem6
半田「よっし!ここを奪って前半終了だ!」
ジェット「……」ザッ
咲山「くっ……!」
鬼道「咲山!こっちだ!」
咲山「!」バシッ!
鬼道を吹き飛ばすほどのタックルを見せた二人を前に咲山が二の足を踏むと、すかさず鬼道がフォローに入った。
半田「流石の判断だ、と言いたいところだが生憎俺たちはカットも得意だ!」
★鬼道→ワンツー 20+! card =
咲山→ワンツー 15+! card = ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)! card =
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道たちが突破
=1 こぼれ球を辺見がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
ジェットのカードがダイヤ・ハートの時『伸びるパスカット(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
646 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 21:29:48 ID:???
★鬼道→ワンツー 20+
クラブ10
=
咲山→ワンツー 15+
スペード10
= ★
647 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 21:35:24 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)
クラブ6
=
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+
ハート3
= ★
648 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 22:53:08 ID:ViEwDem6
★鬼道→ワンツー 20+ クラブ10 =30
咲山→ワンツー 15+ スペード10 =25 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1) クラブ6 =26
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート3 =19+(伸びるパスカット+2)=21 ★
≧2 鬼道たちが突破
咲山「鬼道っ!」
ジェット「……」
鬼道「そこだっ!」
半田「届かないっ……!?」
鬼道は咲山に合わせながらも、自身のパスに半田が反応するように調整しつつ進んでおり。
目論み通り咲山のパスならば弾くくらいは出来たであろう半田の鋭いカットを精密なリターンで潜り抜ける。
実況『鬼道くんと咲山くん、一糸乱れぬパスワークで雷門ディフェンスを切り裂いていく!
前半終了間際!この時間での失点は避けたいところだが!?』
649 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 22:56:32 ID:ViEwDem6
ドールマン「ま、また来る!(今度も出来れば止められるといいなぁ……)」
円堂「キーパーだろうとフィールダーだろうと俺は全力でゴールを守るだけだ!」
ドリブルしてくる鬼道を見据えて、対照的な反応を見せるドールマンと円堂。
前半の内になんとか追い付きたい鬼道は無論そんなことを気にする余裕はなかった。
鬼道(このチャンスを無駄にはできない!……寺門の百烈ショットでは確実に点を取れるとは限らない、
後半のリスクを覚悟してでもここは取りにいく!)カプッ
ピュゥゥイッ!!
徐に鬼道が指笛を鳴らすと、それを合図に佐久間と寺門が接近し始める。
赤井「あれは……!」
ディフェンス陣の脳裏に蘇るのは前回の試合の最後の最後で放たれた、
帝国の切り札にして恐るべき威力のシュートの光景だった。
鬼道「皇帝ペンギン……」グワァッ
寺門&佐久間「「2号!!!」」
ドールマン(やばいやばいやばいやばいやばいやばい!!!あんなのまともに受けたら死ぬって!!!)
『皇帝ペンギン2号』の威力 26(二回判定)
A キャッチ(セーブ力21、40消費)
B パンチング(セーブ力23、60消費)
C おしえてイスラス!(セーブ力29、200消費)
ドールマンの現在のガッツ 550/750
1票決です。ageでお願いします
650 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 22:57:36 ID:PWqnhub2
C
651 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 23:39:40 ID:ViEwDem6
C おしえてイスラス!(セーブ力29、200消費)
ドールマン「イイイイイスラスゥ!!!」
イスラス「踏ん張れドールマン!正念場だぞ!」
赤井(前は手も足も出なかったけど今回はそうはいかないぞ!)
赤羽「円堂!お前はブロックに来なくていい!それよりフォローに備えてくれ!」
円堂「おう……(すまないみんな!俺にディフェンスの能力がもう少しあれば……!)」
寺門&佐久間「「はああっっっ!!!」」
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+! card =
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+! card = ★
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+! card =
ドールマン→おしえてイスラス! 29+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(洞面がフォロー)(光明寺がフォロー)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門の壁は厚い!
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国が同点弾を挙げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラインを割りコーナーキックに)(光明寺がフォロー)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門、なんとか防ぎきる!そして前半終了
652 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 23:41:24 ID:ViEwDem6
ツインシュートは攻撃側のカードのマークが一致した時にポスト、和が14になった時に枠外となります。
『皇帝ペンギン2号』には3の吹っ飛び係数があります
赤羽のカードがダイヤの時『ディメンジョンブロック(+5、ポスト判定発生、150消費)』が発動します
赤羽のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
653 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 23:42:12 ID:???
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+
スペード3
=
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+
クラブ2
= ★
654 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 00:23:53 ID:???
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+
ダイヤ2
=
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+
ハート8
=
ドールマン→おしえてイスラス! 29+
クラブ2
= ★
655 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 12:41:30 ID:???
なんというダイス
656 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 13:14:37 ID:???
決められなくてもドールマンを消耗させたかった帝国にとっては厳しすぎる結果になったな
657 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 21:56:54 ID:U//1whj6
>>655
ダイスと聞くとやっぱりバヤシさんが脳裏を過りますw
>>656
これで雷門はかなり優位に立てましたね、しかし帝国には皇帝ペンギンを上回るシュートが存在しますのでご注意を。
まあ、撃ってくるかどうかは分かりませんが(無計画)。
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+ スペード3 =29
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+ クラブ2 =28 ★
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =22+(ディメンジョンブロック+5)=27
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+ ハート8 =29+(ダイビングブロック+4)=33
ドールマン→おしえてイスラス! 29+ クラブ2 =× ★
≦−2 雷門の壁は厚い!
鬼道の放ったシュートは正確に二人の間を通過するコースをとり、雷門ゴールに迫る。
寺門&佐久間「「はああっっっ!!!」」
バッゴオオォンンッ!!
そこに爆音と共に二人分の力が加わり、ボールは更に加速しディフェンス陣を嘲笑うかのようにぶれ始める。
赤羽「打ち上げる!」
ツインシュートはぶれ幅が徐々に広がっていく性質を持つシュートだ。ならば出来るだけ前で止めるべき、
と判断した赤羽はスライディングの姿勢で滑り込みながらシュートを下から蹴り上げようとする。
が、僅かにタイミングが合わずボールは足を掠めただけだった。
658 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 21:59:17 ID:U//1whj6
赤井「どりゃああ!!」
同じように今度は赤井が飛び込むようにブロックに行く。
全身を使った謂わば面のブロックによりシュートは赤井の腹に阻まれる。
赤井「ぐぎっ!……だあっ!!!」
ギュルルルル…… ポトッ
あとは力比べであるが、赤羽のブロックで僅かに威力を落としていたシュートに
全力の赤井が負けるはずもなく見事に勢いを殺しきってみせる。
鬼道「馬鹿な……!?」
佐久間(キーパーにすら届かないとは……!)
切り札を止められ、鬼道たちが軽くないショックを受けている間に赤井はボールを大きくクリアした。
それに合わせるように前半終了のホイッスルが鳴り響く。
ピ、ピイイィィィ!
659 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 22:01:07 ID:U//1whj6
ハーフタイム 雷門ベンチ
円堂「赤井!最後のブロック凄かったぞ!おかげで前半はリードしたまま終えられたぜ!」
赤井「ハハハ、どうも。でも後半は向こうボールからだから油断は禁物だけどな」
あの帝国相手に点差で上回っていることもあってかベンチ雰囲気は明るく、メンバーの士気も高まったままのようだ。
槍野「ジェット先輩!あの最高に俊敏なタックル、是非今度ご教授ください!」
目黒「僕も是非!」
ジェット「……」コクリッ
沖田「あのボランチめ……!次にマッチアップしたら必ず吹き飛ばしてあげるよ……!」
染岡「お前そんなにパワーねぇだろ」
半田(さて、俺はなにをしようかな?)
A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D というか決勝にもなって未だに観客席から応援の声が一つも聞こえないのはどういうことなんだ?(※行動としてカウントされません)
E フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ580/780
660 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 22:02:14 ID:N/ZSkWB2
D
661 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 22:14:41 ID:???
判定でロベルトやバルバスの応援が来たら反応に困りそうw
662 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 23:07:03 ID:U//1whj6
>>661
サッカー部以外の半田の数少ない知り合い(?)の一人ですもんね、ロベルト。面白いので採用させてもらいますw
D というか決勝にもなって未だに観客席から応援の声が一つも聞こえないのはどういうことなんだ?(※行動としてカウントされません)
アーサー「何を言ってるんだ半田、監督やマネージャーの描写すら微塵もないんだから観客席なんて書かれる筈ないだろ」
半田「そう言えば監督とかいたな、まだ生きてるのか?」
アーサー「半田、それはさすがに失礼だ」
そう、描写こそ無いもののマネージャーの木野は半田がこんなメタ発言をしている間にも身を粉にしてチームの為に働いてくれているし、
監督の冬海も覚束ない手つきだが少しでも木野の負担を減らそうと手伝ってくれているのだ。
円堂「タオルサンキューな、木野」
木野「どういたしまして」ニコッ
沖田「ブッ!!……ちょっと先生このドリンク、粉の分量が多すぎですよ。」
冬海「おおそうだったのか、すまんすまん」
663 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 23:09:32 ID:U//1whj6
アーサー「ほら?」
半田「ほら?って言われても……まあいいや、なら同じように実は応援してくれてる人が観客席にもいるかもしれないな。どれどれ……」
半田が観客席に意識を向けるとそこには……
地区大会決勝ともなれば→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ハート→ダイヤ+葛木「……」1レスだけ出てきた図書委員長だ。え?あの人ヒロイン候補扱いなの?
ダイヤ→店主「へぇ、面白い商品を扱ってるんですね」古株「ほほ」アイテム屋の店主と古株さんだ、折角だしなにかせびりに行こう
スペード・クラブ→音無「フレー!フレー!らーいもん!」新聞部の音無だ。うん?なんか向こうのベンチから嫌なオーラが……
クラブA→ロベルト「フレー!フレー!はーんだ!」変態のロベルトだ。こっちに熱い視線を注いでいるぞ
JOKER→ハート+好きなキャラクター一人(今まで登場した人物限定)
664 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 23:13:14 ID:???
地区大会決勝ともなれば→
ハート2
665 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 23:18:02 ID:???
確認しました。最初のスレの
>>385
で出ていましたね
666 :
665
:2016/10/28(金) 21:17:21 ID:???
ロベルトじゃなくて葛木の方です
わかりにくくてすいません
667 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/28(金) 21:31:29 ID:???
スペード・クラブだったら鬼い様がパワーアップしていたのかな
668 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/28(金) 23:34:28 ID:hDGnmHEE
>>665
わざわざありがとうございます、そう言えばロベルトも1レスだけの登場でしたね。
>>667
はい、それはもう見事な怒りの力で。なんとか回避できましたが。
地区大会決勝ともなれば→ ハート2
ハート→ダイヤ+葛木「……」1レスだけ出てきた図書委員長だ。え?あの人ヒロイン候補扱いなの?
半田「お、あれはアイテム屋の店長に古株さんか。折角だしなにかせびりに行くか」
半田は下心を剥き出しにして観客席へと向かう。
帽子を被った地味な顔の店主とまさに用務員といった風体の古株はなにやら商売の話をしていた。
古株「それでの……おお!半田くん、前半は見事なプレーじゃったな。ワシは長いこと中学サッカーを見てきたが
帝国相手にあそこまでやれるチームは久々じゃよ」
店主「やあ、近くまで用事で来てたから応援しに来たよ」
半田「ありがとうございます、後半も頑張りますよ」
半田(うーむ、なんだか俺の交遊関係が途端に狭く感じられたな。思い返してみれば確かに部の連中以外と
話したりはあまりしていないしな……)
調子のいい返事をしながらも半田は心の中で自らの学園生活を省みていた。
微かな虚しさを覚えた半田が視線を少し上にずらすと、どこかで見た顔がそこにあった。
半田(? あれは……図書委員長か?なんでこんな所に?)
669 :
副キャプテン半田
:2016/10/28(金) 23:37:59 ID:hDGnmHEE
学校での自由時間の殆どを練習か図書室で怪しげな本を読むことに費やしてきた半田は、図書委員の顔もそれなりには覚えていた。
紫の髪を後ろで纏め凛とした顔立ちに眼鏡をかけ、小説を読んでいるその人物は間違いなく図書委員長その人だ。
半田(えーと……誰かの応援に来たのか?全然喋ったことないから少なくとも俺ではないとは思うけど……)
どう判断していいか分からず、声をかけるべきかと頭を抱える半田。
A よし、話しかけてみよう(余りに女っ気が無さすぎると思い、出してみましたがどうなるのかは全くの未定です)
B 別にいいや(「このスレはサッカーだけやってれば充分」って方はこちらへどうぞ)
C うるせえ!俺は○○ルートがいいんだ!という方は名前を記入してこちらにどうぞ
今後の展開に関わるかもしれないので2票決とさせていただきます。ageでお願いします
670 :
副キャプテン半田
:2016/10/28(金) 23:40:44 ID:hDGnmHEE
短いですが本日はここまでとします。
チラ裏ですが
>>1
は断然大谷さん派です、ではでは。
671 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/29(土) 03:30:49 ID:VUfCSiM2
A
672 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/29(土) 13:02:19 ID:Dy9EqXV6
A
673 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/30(日) 19:18:48 ID:???
レミリアスレにみたいにサッカーが恋人でも全然良いけど確かに恋愛要素は少し欲しいと思ってたんだよね
674 :
副キャプテン半田
:2016/10/30(日) 21:22:27 ID:4Fg+6GpA
>>673
基本的にひたすらサッカーですからね、このスレ。それだけでも十分だとは思うのですが、たまには脱線も悪くないかと。
問題は
>>1
の文章力と構想力でまともな恋愛が書けるかどうかです()
A よし、話しかけてみよう
半田(知らない顔ってわけでもないし挨拶くらいはしといたほうがいいよな……)
半田が適当に声をかけようとすると、ちょうど彼女も本から顔を上げ二人の視線が合う。
半田「あ、どうも……」
葛木「……」
葛木は無言で軽く会釈をしただけで言葉を発そうとはしなかった。
沈黙が重くのし掛かり気まずくなった雰囲気をどうにかしようと半田はとにかく言葉を繋ぐ。
半田「ええと……」
A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる
B 「何の本読んでるんですか?」無難な話題を振る
C 「後半も大活躍してみせるからばっちり応援頼むぜ!」円堂みたいにフランクに
D 話題が見つからん、とりあえず
食事
だ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
675 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/30(日) 22:18:51 ID:P8rVoJMU
A
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