板トップ | ご利用ガイド | 携帯版 | 最新20件

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】

1 :副キャプテン半田:2016/05/31(火) 22:06:08 ID:8gQolkqA
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。

あらすじ

中山「なんとかこの世界線では生き残れたぞ!」

大矢「夏の特訓で色々出来るようになったぜ!」

ドールマン「た す け て!!!イスラス!!!」

柔「人知れずに修羅場から帰還したッス」

赤羽「全国一のストライカーの全力を止めてやったぞ」

沖田「ヒャッホー!!!!…………あれ?僕は何を?」

こんな感じで進んでいきます。

670 :副キャプテン半田:2016/10/28(金) 23:40:44 ID:hDGnmHEE
短いですが本日はここまでとします。
チラ裏ですが>>1は断然大谷さん派です、ではでは。

671 :名無しさんと創る物語:2016/10/29(土) 03:30:49 ID:VUfCSiM2


672 :名無しさんと創る物語:2016/10/29(土) 13:02:19 ID:Dy9EqXV6
A

673 :名無しさんと創る物語:2016/10/30(日) 19:18:48 ID:???
レミリアスレにみたいにサッカーが恋人でも全然良いけど確かに恋愛要素は少し欲しいと思ってたんだよね

674 :副キャプテン半田:2016/10/30(日) 21:22:27 ID:4Fg+6GpA
>>673 基本的にひたすらサッカーですからね、このスレ。それだけでも十分だとは思うのですが、たまには脱線も悪くないかと。
問題は>>1の文章力と構想力でまともな恋愛が書けるかどうかです()

A よし、話しかけてみよう

半田(知らない顔ってわけでもないし挨拶くらいはしといたほうがいいよな……)

半田が適当に声をかけようとすると、ちょうど彼女も本から顔を上げ二人の視線が合う。

半田「あ、どうも……」

葛木「……」

葛木は無言で軽く会釈をしただけで言葉を発そうとはしなかった。
沈黙が重くのし掛かり気まずくなった雰囲気をどうにかしようと半田はとにかく言葉を繋ぐ。

半田「ええと……」

A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる
B 「何の本読んでるんですか?」無難な話題を振る
C 「後半も大活躍してみせるからばっちり応援頼むぜ!」円堂みたいにフランクに
D 話題が見つからん、とりあえず 食事
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

675 :名無しさんと創る物語:2016/10/30(日) 22:18:51 ID:P8rVoJMU


676 :副キャプテン半田:2016/11/09(水) 22:14:37 ID:uUmeCGkU
A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる

正直、今まで殆ど接点が無かったため彼女のことをあまり知らない半田は当たり障りのない話題を振ることにした。

葛木「特に誰かの応援にってわけではないけど……これでも私、あなたたちサッカー部のファンなのよ」

半田「え?俺たちのファン?」

葛木の話によると新聞部に取り上げられたのを機に生徒達の間でのサッカー部への評価は上がってきており、
今ではそれなりに注目されているそうだ。

葛木「そういう訳でここには来てないけど応援している人は大勢いるから、頑張ってね」

半田「はぁ……いまいち実感は湧かないけど頑張ってみます」

そう言うと、彼女は再び本に視線を落としてしまった。いまいち心情が読みづらい葛木との会話を打ち切り、
次に半田は店主コンビに目を向ける。

677 :副キャプテン半田:2016/11/09(水) 22:20:58 ID:uUmeCGkU
半田「あ、そうだ。せっかく応援に来てくれたんだし何か差し入れでも持ってきてくれたんですか?(棒)」

白々しく即物的な要求を仕掛ける半田に対しての二人の答えは……

強欲な半田→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→アイテム屋の店主が何かくれるそうだ(数値が高いほど良い物をくれます)
ハート→古株さんが何かくれるようだ(数値が高いほど良い物をくれます)
スペード・クラブ→特にないそうです
JOKER→???

678 :名無しさんと創る物語:2016/11/09(水) 22:56:34 ID:???
強欲な半田→ ハート2

679 :名無しさんと創る物語:2016/11/10(木) 23:24:15 ID:???
葛木さんって顔あったのは覚えてるけど固有イベントありましたっけ?
自分の知識は1を駆け足でクリアして2と3のキャラを中途半端に知ってる感じですけど

680 :副キャプテン半田:2016/11/10(木) 23:47:22 ID:S79IUaTY
>>679 固有イベントとかは確かありませんでしたね、2や3に至っては確か登場すらしていなかったと思います。

強欲な半田→ ハート2
ハート→古株さんが何かくれるようだ(数値が高いほど良い物をくれます)

古株「まったく強かじゃのう……まあいいわい、そういうことなら一つ情報でもプレゼントしてあげよう」

半田「へへへ、ありがとうございます」

古株さんは鞄から古い手帳を取りだすと、文字がびっしりと書かれている頁を捲り始めた。

古株「さてさてどれがいいかの……おお!ちょうどこれならおあつらえ向けじゃな。オホン!
【帝国はワンツーから直接繋がる特殊なシュートを開発したらしい】……どうじゃ?後半戦で役に立ちそうじゃろう?」

半田「ハハハハ、そうですね(いや、そんなざっくりとした情報が何の役に立つって言うんだよ……)」

愛想笑いをしつつ内心では毒づく半田だが、さすがにこれ以上せびることは出来ず軽く頭を下げると大人しくベンチに戻っていった。

681 :副キャプテン半田:2016/11/10(木) 23:49:31 ID:S79IUaTY
半田「さて、まだ時間はあるな。何をしようかね」

A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ580/780

682 :名無しさんと創る物語:2016/11/11(金) 01:10:10 ID:yUjGWO2g
E A染岡 +ポイゾナスモード発動

683 :名無しさんと創る物語:2016/11/11(金) 01:12:28 ID:yUjGWO2g
E A染岡 +飛田のポイゾナスモード発動

訂正します

684 :副キャプテン半田:2016/11/11(金) 22:35:57 ID:OQdVU2fs
E A染岡 +飛田のポイゾナスモード発動

飛田はベンチに座し、頭からタオルをかけ俯き気味に前半の自分を省みていた。

飛田(前半は全然チームに貢献できなかった、せめてシュートチャンスがくれば……いや、僕よりも大矢くんが優先されるに決まってる
ならその他のプレーで活躍しないと、だけど僕なんかじゃ……)

自分の実力が相手に全く通用しなかったことで弱気になってしまう飛田だが、
周りの雰囲気を壊さないようにと気を使い弱音を言うことなく心の中に留めてしまった。
悶々としているとどこからか不思議な声が聞こえていた。

???(悩んでいるようだな)

飛田(だ、誰ですか!!??)

???(俺は……そうだなこの世界に呼ばれかけた者の魂の欠片、とでも言っておこうか)

飛田(意味が分かりません!)

???(まあ大人しく聞けって、お前はどこかそいつと似た性質を持っている。だからこうやって
俺が干渉することもできるんだ。そんなお前に一つアドバイスでもしてやろうと思ってな)

飛田(アドバイス?)

???(溜め込んだ毒を吐け!そうすればお前はより攻撃的になることも自分を守ることもできるだろう……)

そうとだけ言い残すともうその声が聞こえてくることはなかった。

飛田「……」

685 :副キャプテン半田:2016/11/11(金) 22:37:58 ID:OQdVU2fs
半田「どうしたボーっとして?体調でも悪いのか?」

飛田「あ、いえ何でもないですよ!」

呆然としている飛田を見かけた半田が心配して声をかけてくると、飛田はいつものように微笑しながら答える。

半田「しっかりしてくれよ?まだまだ気が抜けない試合なんだから」

飛田「ええ、頑張ります!後半こそあの変なゴーグル野郎を止めて帝国のヘボキーパーの土手っ腹に風穴を開けてみせますよ!」ニコッ

半田「……は?」

飛田は良い笑顔でそう言うと思わぬ事態にフリーズした半田を残し、ドリンクを取りにその場を離れていった。

※飛田がポイゾナスモードを発動しました

686 :副キャプテン半田:2016/11/11(金) 22:39:28 ID:OQdVU2fs
半田「……なあ染岡、飛田が暴言とか吐いてるところ見たことあるか?」

染岡「飛田がか?……あいつはそういうことは言わない奴だろ。根っからのお人好しだし」

半田「だよなぁ、俺の聞き間違いかな?」

染岡「で、話はそれだけか?」

A 今度一緒に特訓しないか?(半田が手伝う場合は大文字のまま、一緒に鍛える場合は小文字でお願いします)
B 交遊関係の狭さに絶望してきたから誰か友達になれそうな奴を紹介してくれ
C なにか新技とか考えてないのか?
D 適当に雑談でもしよう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

687 :名無しさんと創る物語:2016/11/11(金) 22:48:47 ID:yUjGWO2g
a

688 :名無しさんと創る物語:2016/11/11(金) 22:50:23 ID:???
言いたいころを言えるようになったら過激になったw
だいぶため込んでいたんだなあw

689 :副キャプテン半田:2016/11/12(土) 00:01:37 ID:IbgawonU
>>688 実はこれ平行世界のポイズンな方々の負の感情が全て飛田に取り込まれていて、最終決戦が近づくにつれ徐々に
飛田が闇に飲み込まれていくという壮大なエンディングの伏線なんですよ(嘘予告)

すごく今さらで大変申し訳ないのですが、改めて考え直すとこの選択肢の意味の無さに直面してしまいました。
原因は「>>460でジェットに直接会いに行ってそのまま練習に誘えている」という事例を作ってしまったためです。
これによりこの選択肢が今までの日常フェイズでは特に問題はなかったのですが、大会期間の行動においては
無駄なものになってしまったわけです。
GMが未熟であるがゆえのミスです。参加者の皆さん、本当にすみません。

A 今後、事前に練習に誘っていた場合練習判定に(ボーナス+2)を追加する
B 直前の選択肢に戻り、今後この選択肢を廃止する
(どちらが選ばれても前回練習に誘われていた飛田に何らかの救済措置が入ります)
2票決とさせていただきます。ageでお願いします

690 :名無しさんと創る物語:2016/11/12(土) 00:03:29 ID:d0hOGMl6
B

691 :名無しさんと創る物語:2016/11/12(土) 12:13:57 ID:GPv05GxY


692 :副キャプテン半田:2016/11/13(日) 18:55:12 ID:rVfuxnCY
B 直前の選択肢に戻り、今後この選択肢を廃止する

では続いて飛田に対する救済措置を決めたいと思います。
シュート以外の能力を一つ記入して投票してください。該当能力が+1されます。
1票決です。ageでお願いします

693 :名無しさんと創る物語:2016/11/13(日) 19:03:47 ID:vganv9YY
せりあい

694 :副キャプテン半田:2016/11/13(日) 19:16:13 ID:rVfuxnCY
飛田 せりあい16→17

A 前半を見ててなにか気づいたりしたか?
B 交遊関係の狭さに絶望してきたから誰か友達になれそうな奴を紹介してくれ
C なにか新技とか考えてないのか?
D 適当に雑談でもしよう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

695 :名無しさんと創る物語:2016/11/13(日) 19:30:58 ID:vganv9YY
D

696 :副キャプテン半田:2016/11/13(日) 20:34:31 ID:rVfuxnCY
D 適当に雑談でもしよう

半田「試合で気が張って精神的にも疲れたから適当に雑談でも付き合ってくれよ」

染岡「おう、いいぞ」

円堂と同じく、入学して以来の付き合いである染岡とは部の中でも特に気心が知れた仲である。
二人はとりとめない下らない話をだらだらと語り始めた。

久々の雑談→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→染岡「最近お前に倣って俺も図書室で技術書を読んでるんだよ」
ハート・スペード→半田「そういや、お前兄弟とかいたっけ?」
クラブ→学業の話
JOKER→趣味の話で大いに盛り上がり魂の兄弟に

697 :名無しさんと創る物語:2016/11/13(日) 20:42:46 ID:???
久々の雑談→ クラブ6

698 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 21:56:31 ID:593AoU2g
クラブ→学業の話

半田「国語のゴリ松、めんどくさいよな」

染岡「今どき少し居眠りしただけで廊下に立たせる教師なんてあいつぐらいだぜ」

学生らしく厳しい教師やら購買の不味いパンの話など、学校での細かい愚痴を話を種にする二人。

染岡「この間のテスト、酷い点とっちまって親から大目玉を食らっちまった」

半田「そりゃ災難で」

染岡「いいよなぁ、お前はそこそこ勉強できて……」

ちなみに半田は勉強しようとしまいがぴったり平均点をとり続けるという地味に超人的な特技を持っているが、役に立ったことはなかった。

※特になにもありませんでした

699 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 21:59:56 ID:593AoU2g
帝国ベンチ

影山「……最後のシュートを決められなかったのは痛かったな」

寺門「ぐっ……!」

佐久間「申し訳ございません……」

影山「大野、源田。お前たちは前回の反省を踏まえ、より力を研ぎ澄ましたにも関わらず同じようにゴールを割られてしまった」

源田「……」

影山「雷門の成長ぶりは私の想定を超えていた、それは認めよう。が我々は負けるわけにはいかない。そうだろう?鬼道」

鬼道「……はい」

ハーフタイムに入ってからそれまでずっと額に皺を寄せ目を瞑っていた鬼道は、師の呼び掛けに答えゆっくりと瞼を開ける。

影山「分かっているのなら良い、ならば私は勝利に向けて最善手を打つのみだ。……不動!行けるな?」

影山の口からその名が出た途端、選手たちにざわめきが起きる。

700 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 22:01:44 ID:593AoU2g
不動「ええ、勿論ですよ総帥。いい加減ベンチで不甲斐ない試合を観るのにはうんざりしてたとこですから」

ニヒルな笑みを浮かべながら立ち上がった独特なモヒカンヘアーをした目付きの悪い少年に、他のメンバーの鋭い視線が突き刺さる。

源田「総帥お言葉ですが、こいつを入れるくらいならまだモブFWでも起用したほうがマシだと思うのですが」

不動「おいおい何だぁ?ポジションを盗られる心配のないキーパーくんにまで俺は嫌われちまってるのか?」

佐久間「貴様!」

まさに一触即発といった剣呑な雰囲気に包まれる帝国ベンチ。そこに影山が鶴の一声を発する。

影山「無駄口を叩くな、お前は早くアップに行け!」

不動「へいへい、仰せのままにっと」

ウインドブレーカーを脱ぎ捨て、不動はベンチを離れていった。その後ろ姿でさえも多くのメンバーは忌々しげに見つめていた。

影山「奴に思う所があるのは分かる。しかし今の状況を好転させるには不動の力が必要なのだ」

鬼道「……総帥の仰る通りだ奴の所業はともかく実力は確かだ。俺は勝つためならば喜んで不動を迎え入れよう」

寺門「鬼道さん……」

鬼道がそう言うなら、と渋々周りも不満を静めていく。果たしてこの少年が帝国にとって逆転の一手となるのかそれとも……

701 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 22:03:56 ID:593AoU2g
雷門フォーメーション

−○−○− 大矢 飛田
−−○−− 半田
○−−−○ 沖田 イスラス
−−○−− ジェット
−−−−− 
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤羽 円堂
−−○−− 赤井
−−○−− ドールマン

帝国フォーメーション
−−−−− 
−○−○− 寺門 佐久間
○−○−○ 不動 鬼道 洞面
−−−−−
−○−○− 咲山 辺見
−−−−−
○−−−○ 成神 五条
−−○−− 大野
−−○−− 源田

702 :名無しさんと創る物語:2016/11/16(水) 22:18:41 ID:???
試合前に鬼道がいらついていたのはぼっちのせいかな?

703 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 22:23:18 ID:593AoU2g
>>702 ぼっちはベンチにいるぶんには基本的にふんぞり返って不貞腐れてるだけなので原因は他にあります。
原因については試合後に軽く描写するつもりです。

飛田「見たことないですけどあのトサカ頭、ここで投入されるということはそれなりにやるんでしょうかね?」

半田「さあな、どのみち油断はできないぞ」

ビハインドの状態で出てきた見知らぬ選手に警戒心を強める半田たち。そうこうしている内に後半が遂に始まる。

ピイイィィッ!

鬼道「あれだけ大口を叩いてみせたんだ、不甲斐ない姿は見せるなよ!」バシッ

不動「フッ、任せてくれよキャプテン様よぉ」

704 :副キャプテン半田:2016/11/16(水) 22:24:19 ID:593AoU2g
実況『さあ帝国!まずは途中出場の不動くんを使っての突破を図るようです!データの全く無い選手ですがその実力は!?』

半田「なにはともあれ止める!」

飛田「今の僕は危険ですよ!」

不動「さぁて、楽しませてくれよ?」

★不動→ドリブル 19+! card = ★
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+! card =
半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 不動がドリブル突破
=1 こぼれ球を鬼道がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

不動のカードがダイヤの時『華麗なドリブル(+3)』が発動します
不動のカードがクラブの時『ジャッジスルー2(+6、吹っ飛び係数1)』が発動します

飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します


705 :名無しさんと創る物語:2016/11/16(水) 22:26:31 ID:???
★不動→ドリブル 19+ クラブ8 = ★

706 :名無しさんと創る物語:2016/11/16(水) 22:34:07 ID:???
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =
半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤJ = ★

707 :名無しさんと創る物語:2016/11/16(水) 22:34:39 ID:???
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ クラブA =
半田→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブK = ★

+6のドリブル技すげえ
カードをプレゼントされやすそうだけどw

708 :名無しさんと創る物語:2016/11/16(水) 22:58:26 ID:???
きっちりと結果を出すのはさすが半田というべきか

709 :副キャプテン半田:2016/11/17(木) 00:15:52 ID:zbpqWVFk
>>707 お察しの通りジャッジスルーは補正値が高い代わりに反則時の審判の判定が厳しくなる仕様となってます。
>>708 「初っぱなから発動したなぁ、こりゃ抜かれるかな」と思ってたらやってくれましたね。さすが主人公

★不動→ドリブル 19+ クラブ8 =27+(ジャッジスルー2+6)=33 ★
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =25+(バイパータックル+3)=28 吹っ飛び!
半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤJ =32+(サイクロンV2+3)=35 ★
≦−2 ボールを奪取!

不動「ほら、ボールのプレゼントだ」ポンッ

飛田「! まさか!?」ポスッ

突如ボールを飛田の前に軽く蹴り上げる不動。思わずトラップしてからその光景に既視感を覚え回避行動へと移ろうとするが

不動「ひゃあああっっっ!!!」ドゴォォッッッ

飛田「ぶべぇぇぇっ!!?」

不動はボール目掛けて強烈な突き上げるような両足蹴りを叩き込む。ボール越しにその威力をモロに受け飛田は吹っ飛んでしまう。

不動「次はお前だ!」

半田「させるかよ!」

710 :副キャプテン半田:2016/11/17(木) 00:18:20 ID:zbpqWVFk
半田は不動がボールを抑えたところに全力で足を降り下ろしにいく。
それを確認すると不動も正面からの力比べに乗ってきた。

ガシイイィィィンンッッ!

不動「チッ……!」

半田「うっし!!」

この勝負を見事半田が制し、バランスを崩して倒れる不動を尻目にボールを確保して上がっていった。

半田(さて、ここから……)

A 俺が切り込む!中央突破だ!
B 沖田にパスだ
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E よーし!鳥かごだぁ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

711 :名無しさんと創る物語:2016/11/17(木) 07:04:03 ID:yFin9ptY
A

712 :副キャプテン半田:2016/11/17(木) 23:32:55 ID:AwAOMbv2
A 俺が切り込む!中央突破だ!

半田「このまま一気に突き放す!」

咲山「あいつあっさり奪われやがって……!仕方ねえな!」

鬼道「来いっ!」

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を辺見がフォロー
≦−2 帝国ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します

鬼道のカードがダイヤ・ハートの時『スピニングカット(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
咲山のカードがクラブの時『キラースライド(+2)』が発動します

713 :名無しさんと創る物語:2016/11/17(木) 23:35:43 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ スペード6 = ★

714 :名無しさんと創る物語:2016/11/17(木) 23:36:20 ID:???
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ3 =
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ8 = ★

715 :副キャプテン半田:2016/11/18(金) 22:38:23 ID:JV5x0clA
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ スペード6 =27 ★
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ3 =23
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ8 =25+(キラースライド+2)=27 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

半田はサイドステップで鬼道を横にふると、そのまま逆側に一気に踏み込み抜き去っていく。

半田「よし!鬼道さえ抜ければ……」

咲山「俺を甘く見るなよ!」ズガガッ

足を削りかねないほどの荒っぽいタックルを不意打ち気味に受けてしまい、半田の足元からボールが離れる。

ランダム→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→イスラスがフォロー
8〜Q→イスラスと辺見の競り合いに
2〜7→沖田と洞面の競り合いに
A→不動がフォロー
JOKER→???

716 :名無しさんと創る物語:2016/11/18(金) 23:57:29 ID:???
ランダム→ クラブ10

717 :副キャプテン半田:2016/11/20(日) 11:38:59 ID:cPLHVeFg
ランダム→ クラブ10
8〜Q→イスラスと辺見の競り合いに

こぼれたボールに向かってイスラスと辺見が同時に駆け出す。

イスラス「貰った!」

辺見「ここで取らせる訳にはいかない!」

★イスラス→せりあい 17+! card = ★
★辺見→せりあい 15+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスがボールを確保
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を洞面がフォロー
≦−2 帝国ボールに

718 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 11:41:10 ID:???
★イスラス→せりあい 17+ ダイヤ5 = ★

719 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 11:53:05 ID:???
★辺見→せりあい 15+ ダイヤ5 = ★

720 :副キャプテン半田:2016/11/20(日) 13:14:37 ID:cPLHVeFg
★イスラス→せりあい 17+ ダイヤ5 =22 ★
★辺見→せりあい 15+ ダイヤ5 =20 ★
≧2 イスラスがボールを確保

二人は全く同じタイミングで駆け出した、ならばイスラスが遅れをとる道理はない。

イスラス「その程度のスピードでこの俺と競り合おうなど烏滸がましいぞ!」

辺見を振りきったことで前方に控えるのはディフェンスラインを残すのみ。早々に訪れた二度目のチャンスだ。

半田(前半が嘘みたいにあっさり進めたな、さてここは……)

A 大矢にパスだ(その場で出す場合は大文字で、少し進んでから出す場合は小文字でお願いします)
B もう少し切り込んで飛田に低いクロスを上げてくれ!
C そのまま一対一だ!
D 俺のミラージュシュートを見せてやる!
E 沖田にサイドチェンジだ
F その他。自由に記入してください
現在の半田のガッツ 650/780
1票決です。ageでお願いします

721 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 13:21:23 ID:hB+afpjc


722 :副キャプテン半田:2016/11/20(日) 18:03:54 ID:cPLHVeFg
B もう少し切り込んで飛田に低いクロスを上げてくれ!

イスラス「任せろ!」

先ほど吹き飛ばされた飛田は咳き込みながらもなんとか立ち上がり、イスラスに少し遅れる形でゴールへと向かっている。

成神「来たな♪ボールは貰ってくぜ♪」

イスラス「前半は不覚を取ったが今度はそうはいかないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★成神→タックル 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破し飛田にクロスが上がる!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大野がフォロー
≦−2 帝国ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

723 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 18:22:47 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ハートJ = ★

724 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 18:32:15 ID:???
★成神→タックル 16+ クラブA = ★

725 :副キャプテン半田:2016/11/20(日) 20:42:26 ID:cPLHVeFg
★イスラス→ドリブル 21+ ハートJ =32+(加速ドリブル+2)=34 ★
★成神→タックル 16+ クラブA =17 ★
≧2 イスラスが突破し飛田にクロスが上がる!

成神「♪ ♪ あ、やべ。ヘッドフォンずれた」

リズムに乗りながら体を揺らしていた成神だが突如ヘッドフォンがずれ、いそいそと耳に当て直そうとする。
当然そんな隙を見せれば勝負の世界では命取りとなる。

イスラス「……」

大野「馬鹿野郎!何してやがる!」

影山(あれが無いとパフォーマンスが著しく落ちるから着用を許可してるが……情けない)

726 :副キャプテン半田:2016/11/20(日) 20:50:52 ID:cPLHVeFg
過程はともかくいよいよ得点チャンス。イスラスはそのままサイドから飛田目掛けてクロスを上げ、それに合わせて飛田が跳ぶ。

飛田「前回のリベンジ!決めさせてもらいますよ!!」バッ

源田「これ以上失態を晒すわけには!!」

★飛田→リフレクトボレー 27+! card = ★
★大野→ブロック 19+! card =
 源田→パワーシールド 25+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がフォロー)(半田がフォロー)(五条がフォロー)
≦−2 帝国ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 飛田のシュートが突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がねじこみに)(ラインを割る)(五条がフォロー)
≦−2 源田が防ぎきる

大野のカードがダイヤの時『メガクェイク(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
大野のカードがハート・スペードの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
源田のカードがダイヤ・ハートの時『フルパワーシールド(+1、吹っ飛び係数無効)』が発動します

727 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 20:51:39 ID:???
★飛田→リフレクトボレー 27+ クラブA = ★

728 :名無しさんと創る物語:2016/11/20(日) 20:57:13 ID:???
★大野→ブロック 19+ クラブ5 =
 源田→パワーシールド 25+ クラブ8 = ★

729 :名無しさんと創る物語:2016/11/21(月) 00:29:07 ID:???
クラブのAさんを筆頭にクラブ一族が暴れ始めてる・・・
これはあれそうだ

730 :名無しさんと創る物語:2016/11/24(木) 15:24:26 ID:???
何気に大野で止められなかったのは地味に痛いね
接戦になったらこういう消耗がボディブローのように効いてくるし

731 :名無しさんと創る物語:2016/11/24(木) 16:41:36 ID:???
そういやジャッジスルー2って描写されてる感じだとボールにドロップキックする感じかな?
あのフレームドリブルでも+4の吹っ飛び係数1だしファールしたら凄い印象悪そうやな

732 :副キャプテン半田:2016/11/24(木) 23:09:40 ID:6iLzG1e+
>>729 真っ先に被害受けそうな不動さんは果たして試合終了までフィールドに残れるんですかねぇ。
>>730 源田も技の補正値で戦うタイプのGKですから数撃つ戦法には弱かったりします。
ただ生半可なシュートだと大野に止められてしまいますが。
>>731 そんな感じです、さすがに原作通りだとちょっと無理があるので。

★飛田→リフレクトボレー 27+ クラブA =28 ★
★大野→ブロック 19+ クラブ5 =24
 源田→パワーシールド 25+ クラブ8 =33 ★
≦−2 源田が防ぎきる

飛田「今の僕に怖いものなんてない!さあ!臓物を撒き散らしてください!!!」ズァァッ

ハーフタイムを境に急に強気になった飛田は物騒なことを言いながら、いつもよりダイナミックな動きでシュートを放つ。
……が、それがいけなかった。

飛田「だりゃあああああ!!!……うん?」

大野「!? ボールが消えた!?」

コースを見極めんと飛田とボールを凝視していた大野の視界から突然が消失。
まさか認識できないほどの速度ですり抜けていったのかと、後ろを振り向くとキーパーの源田は
目を瞑って右手を空に突き出していた。チームメイトの奇行に一瞬混乱しかける大野であったがその疑問はすぐに解かれる。

源田「……」ポスッ

源田の手が捕らえたのは飛田のやる気が空回りした結果、
ほぼ垂直に地面に撃ち出されバウンドの後に放物線を描きながら落ちてきたボールであった。

733 :副キャプテン半田:2016/11/24(木) 23:19:41 ID:6iLzG1e+
飛田「ば、ばかなぁ……!?」

飛田はその光景を見て、シュートの疲労とまさかの結果にその場で崩れ落ちる。
源田はまるでバツの悪そうな顔をしながらも、ボールを咲山に向かって投げる。

半田「ちょ、飛田!さすがにそのミスは洒落にならないぞ!?」

急いでボールを追いかける半田だが、ゴール前まで詰めていたためとても間に合いそうにはない。

咲山「カウンター!」

イスラス「さ せ る か ぁ!!」ダダダダダッ

咲山「チッ!もう追いついてきたか!」

★咲山→ドリブル 17+! card = ★
★イスラス→タックル 17+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 咲山がドリブル突破
=1 こぼれ球を鬼道がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

咲山のカードがクラブの時『ジャッジスルー(+5、吹っ飛び係数2)』が発動します

734 :名無しさんと創る物語:2016/11/24(木) 23:21:27 ID:???
★咲山→ドリブル 17+ クラブ7 = ★

735 :名無しさんと創る物語:2016/11/24(木) 23:24:45 ID:???
★イスラス→タックル 17+ ダイヤ5 = ★

736 :副キャプテン半田:2016/11/25(金) 00:00:43 ID:ug0GzJqg
★咲山→ドリブル 17+ クラブ7 =24+(ジャッジスルー+5)=29 ★
★イスラス→タックル 17+ ダイヤ5 =22 吹っ飛び!★
≧2 咲山がドリブル突破

咲山「ッルアアアア!!!」ポンッ ドッゴォォォン!!

イスラス「ぐぬっ!!??」

実況『ああっと!イスラスくん吹っ飛ばされたー!』

半田「お前もそれ使うのかよ!どいつもこいつもサッカーのルールを勘違いしてるんじゃないのか!?」

どこからか「サッカーは格闘技だ」とかいう声が響いてきた。勿論ボール越しのプレーである為、反則はとられず試合は進む。

咲山「(鬼道に任せたいが、結構ハイペースで動いてるからな。背に腹は変えられないか)今度はしくじるなよ!」パシッ

不動「チッ!一回のミスぐらい誤差の範囲だろうが……」

737 :副キャプテン半田:2016/11/25(金) 00:09:27 ID:ug0GzJqg
ジェット「……」ダッ

実況『咲山くんから不動くんにボールが渡った!と、ここでジェットくんがすかさずチェックに行く!』

不動「どけっ!三下がぁ!!」

ジェット「……」

★不動→ドリブル 19+! card = ★
★ジェット→タックル 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 不動がドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球をジェットがフォロー
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

不動のカードがダイヤの時『華麗なドリブル(+3)』が発動します
不動のカードがクラブの時『ジャッジスルー2(+6、吹っ飛び係数1)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

738 :名無しさんと創る物語:2016/11/25(金) 02:27:34 ID:???
★不動→ドリブル 19+ ダイヤ3 = ★

739 :名無しさんと創る物語:2016/11/25(金) 06:30:29 ID:???
★ジェット→タックル 16+ ダイヤJ = ★

740 :名無しさんと創る物語:2016/11/25(金) 15:58:02 ID:???
不動から漂う残念臭

741 :副キャプテン半田:2016/11/25(金) 22:48:33 ID:ug0GzJqg
>>740 ま、まだ判定二回目ですし完全敗北は初ですからきっとこれから脅威になりますよ……(不穏な空気を感じつつ)

★不動→ドリブル 19+ ダイヤ3 =22+(華麗なドリブル+3)=25 吹っ飛び!★
★ジェット→タックル 16+ ダイヤJ =27+(屠るタックル+4)=31 ★
≦−2 ボールを奪取!

不動「はぁっ!!」タタッ シュババッ

実況『おおっと!不動くん、先ほどとはうって変わって丁寧なボールタッチでジェットくんを翻弄するぅ!』

荒っぽい言動とは裏腹に華麗なドリブルを仕掛けてくる不動。インパクトの強いジャッジスルーを警戒していた矢先に
この様なドリブルを見せられれば対応は難しいであろう。

ジェット「……」ギロッ シュパァァァンッ!

不動「ぐがぁっ!?」ドゴッ

しかし鋭い直感を活かしたプレーが売りのジェットにはこのような小手先は効果が薄く、
狙いすまされた強烈なタックルを受け不動は宙に舞う。

実況『通さなぁい!!ジェットくんがここで堅守ぶりを見せつけてくれたぁ!素晴らしいタックルでした!』

742 :副キャプテン半田:2016/11/25(金) 22:50:46 ID:ug0GzJqg
鬼道「まだだ!」

ボールを奪ったジェットに対して鬼道が正面からプレスをかけに来た。

半田「ま、まずい!ジェット!」

A 俺にパスだ!
B 沖田にパスだ
C その場でキープしてくれ!
D とりあえず前に蹴り出せ!
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

743 :名無しさんと創る物語:2016/11/25(金) 23:09:51 ID:fX7lAlAI


744 :副キャプテン半田:2016/11/25(金) 23:56:22 ID:ug0GzJqg
D とりあえず前に蹴り出せ!

半田「(相手にボールを渡すことになるかもしれないがここで鬼道に取られるよりマシだ!)とりあえず前に蹴り出せ!」

ジェット「……」バゴォッ!

鬼道「くっ!」

半田の指示通り、ジェットは即座にボールを蹴り上げて足元から放す。

ランダム→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→大矢と辺見のせりあいに
ハート→ボールを五条が確保
スペード・クラブ→ボールを成神が確保
JOKER→???

745 :名無しさんと創る物語:2016/11/26(土) 00:04:20 ID:???
ランダム→ ハートA

746 :副キャプテン半田:2016/11/26(土) 00:19:58 ID:iOZxW4fs
ランダム→ ハートA
ハート→ボールを五条が確保

ボールは左サイドへと飛んでいき、サイドバックの五条がこれを抑える。
しかしそこには既に大矢がボールを奪うべく詰めていた。

大矢「吹っ飛ばされたくなかったら、とっととボールをこっちに寄越しな!」

五条「クク……私、ドリブルは得意なんですよ。試してみますか?」

★五条→ドリブル 17+! card = ★
★大矢→タックル 15+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 五条がドリブル突破
=1 こぼれ球を辺見がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を沖田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

五条のカードがダイヤの時『スーパースキャン(+3)』が発動します

大矢のカードがダイヤ・ハートの時『パワータックル(+2、吹っ飛び係数3)』が発動します
大矢 スキル・【破壊魔(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)】

747 :名無しさんと創る物語:2016/11/26(土) 07:59:33 ID:???
★五条→ドリブル 17+ スペード9 = ★

748 :名無しさんと創る物語:2016/11/26(土) 08:14:15 ID:???
★大矢→タックル 15+ ハートJ = ★

749 :副キャプテン半田:2016/11/27(日) 20:33:08 ID:Ron/iFUE
★五条→ドリブル 17+ スペード9 =26 ★
★大矢→タックル 15+ ハートJ =26+(パワータックル+2)=28 ★
≦−2 ボールを奪取!

大矢「ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇよ!」ズァァッ

五条「ヒッ!」

実況『大矢くんのパワフルなタックルが炸裂ぅ!これでまたもやチャンスだ!!』

半田(本当にあいつは頼もしいな。さて……)

A 思いっきり撃ってやれ!
B 俺がミラージュシュートを撃つ!
C 沖田に突っ込ませろ!
D その他。自由に記入してください
現在の半田のガッツ 650/780
1票決です。ageでお願いします

750 :名無しさんと創る物語:2016/11/27(日) 20:38:48 ID:L82p3AiY
A

751 :副キャプテン半田:2016/11/27(日) 21:03:31 ID:Ron/iFUE
A 思いっきり撃ってやれ!

半田「(体力もまだまだ余裕そうだし迷う必要は無いな)大矢!思いっきり撃ってやれ!」

大矢「おうよ!!」グワァァァッ

いつも通り、大矢は空に足裏を向けるほど大きく右足を振り上げ力を溜める。

大野「前半みたいに上手くいくと思うなよ!」

源田(これ以上失点をすればこの試合は厳しくなってしまう……!なんとしても止める!!)

後は無い、といった表情で大矢を見据えると源田は拳を力一杯握り固める。

大矢「さあ……いくぜぇ!!」

★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★大野→ブロック 19+! card =
 源田→パワーシールド 25+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(半田がフォロー)(成神がフォロー)
≦−2 帝国ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 雷門、追加点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(成神がフォロー)
≦−2 これぞキング・オブ・ゴールキーパーの実力

752 :副キャプテン半田:2016/11/27(日) 21:05:05 ID:Ron/iFUE
大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)

大野のカードがダイヤの時『メガクェイク(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
大野のカードがハート・スペードの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
源田のカードがダイヤ・ハートの時『フルパワーシールド(+1、吹っ飛び係数無効)』が発動します

753 :名無しさんと創る物語:2016/11/27(日) 21:08:15 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+ スペードQ = ★

754 :名無しさんと創る物語:2016/11/27(日) 21:19:36 ID:???
★大野→ブロック 19+ クラブJ =
 源田→パワーシールド 25+ クラブ9 = ★

755 :名無しさんと創る物語:2016/11/28(月) 08:03:09 ID:???
下手なジスタよりも頼もしい絵札引き

756 :名無しさんと創る物語:2016/11/28(月) 09:43:49 ID:???
息をするように絵札を引く男

757 :副キャプテン半田:2016/11/29(火) 22:24:31 ID:zKpt/BZo
>>755-756 更に相手の守備陣に二回続けてダメージを与えているという。なんなんですかねコイツ。

★大矢→カタストロフィショット 29+ スペードQ =41 ★
★大野→ブロック 19+ クラブJ =30 吹っ飛び!
 源田→パワーシールド 25+ クラブ9 =34 吹っ飛び!※負傷★
≧2 雷門、追加点!

ドゴオオオォォォッッッッ!!!

いくら圧倒的なシュート力を大矢が持っているとはいえ無論彼にも好調不調の波は存在し、
調子が出なければキーパーまでシュートが届かないこともままある。───ただ帝国にとってはひたすら不運だったと
嘆くしかないことだが、この日の大矢のパフォーマンスは今まで一番と言っていいほどの絶好調であった。

大野「ごばぁぁ゛っ!?」ズダンッ

前半と比べても全く遜色の無い破壊力を秘めたシュートを喰らい、大野は紙切れのように吹っ飛ぶ。

758 :副キャプテン半田:2016/11/29(火) 22:26:48 ID:zKpt/BZo
源田「パワァ!!シールドォォォ!!!」

バッ! ギリリリリリリリッッッ!!!

味方が呆気なく吹き飛ばされる光景を目にしても、源田は自身の持ち得る全てのエネルギーを込めて、
ボールに向かい拳を全力で振り下ろす。それはサッカー選手としての意地や誇りを乗せた源田渾身のセービングだった。

……ッドガガガッッッッ!!!

源田「ッッオオオオオォォォ!!?」ガンッ!

ザシュウウウゥゥゥゥッッッ!!

一瞬動きを止めたかに見えた弾丸は自身を阻む者など存在しなかったかのように、それまでと全く速度を落とすことなくネットに突き刺さる。

ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!!

雷門 2−0 帝国

759 :副キャプテン半田:2016/11/29(火) 22:28:10 ID:zKpt/BZo
実況『ゴーーーールッ!!止まらなぁい!いったい誰がこの男を止めることができるのでしょうか!?雷門待望の追加点です!!』

大矢「へへ!口ほどにもねえな!この調子ならダブルハットトリックぐらいできるんじゃねぇか?」

この試合の自身の好調さを本人も自覚しているのか、いつも以上に好戦的な態度を見せる大矢。

沖田「いや、本当に君が味方で良かったよ。いくら天才でもあれを止めるのは骨が折れるだろうからね」

飛田「ゼェゼェ……な、ナイスシュート……」

半田(よし!これで俄然有利になったな!さてここは……)

A 「いいぞ!流石大矢だ!みんなもこの調子でガンガンいくぞ!」
B 「よし!ここまでくれば勝利は目前だ!落ち着いていくぞ!」
C おい飛田、結構キツそうだけどお前大丈夫か?
D ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

760 :名無しさんと創る物語:2016/11/29(火) 22:42:27 ID:kPJznKzs
A

761 :名無しさんと創る物語:2016/11/30(水) 12:42:06 ID:???
今後半何分でしたっけ?

762 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 21:49:28 ID:Hhp3liXc
>>761 13分ぐらいです、実況にアナウンスさせなおくべきでしたね。すみません。

A 「いいぞ!流石大矢だ!みんなもこの調子でガンガンいくぞ!」

沖田「ハッハア!僕はまだまだ全然活躍し足りないよ!今日はまだ気持ちよくドリブル出来てないしね!」

イスラス「帝国の重厚な攻撃陣相手に下手に自陣にこもるのは危険だろうからな、異論はない」

飛田「み、みんながんばりま…ゲホゲホッ…」

こうして半田により雷門の攻撃意識は更に高まった。
対する帝国ゴール前では……

源田「ぐっ……!」ズキッ

先ほど大矢に吹き飛ばされた際に源田はポストに右腕をぶつけていた。
続行不可能というわけでは無いがプレーに支障が出るのは明らかだろう。

源田(……ここで俺が下がってしまったら勝ちの可能性は無くなってしまう。ここはなんとしても耐えなければ……!)

763 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 21:51:35 ID:Hhp3liXc
痛みに堪え、何事も無かったかのように毅然とした態度で立ち上がってみせる。

−観客席−
???(おーおー、あのキーパーくんはご愁傷さまだな。しかしとんでもないシュートだったな、
こりゃ雷門と当たることになったら油断ならないぞ……ま、俺なら簡単に止められるだろうがな」

古株(なんじゃいこの子は……ぶつぶつうるさいのぅ)

764 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 22:07:27 ID:Hhp3liXc
ピイイイイィッ!

実況『さあ!試合が再開されました!二点差に広げられた帝国ですがどの選手の顔からも闘志は消えていないようです!』

佐久間「(不動は予想以上に使えない、やっぱり帝国の指揮官はあなたしかいないんだ!)鬼道さん!」バシッ

鬼道「……」

佐久間から渡ったボールを受けとり、鬼道は無言でドリブルを開始する。

半田「今度も吹っ飛ばして奪ってやる!」

飛田「ゼェ……よこしやがれです!」

鬼道「……不動!」パシッ

765 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 22:09:07 ID:Hhp3liXc
不動「あ?……しゃねぇな、俺に合わせろよな!」パシッ

実況『おっーと!ここで鬼道くんと不動くんのワンツーでの突破を狙ってきた!』

★鬼道→ワンツー 20+! card =
不動→ワンツー 20+! card = ★
★飛田→パスカット 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+! card =
半田→パスカット 19+(人数補正+1)! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道たちが突破
=1 こぼれ球を寺門がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をイスラスがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します

766 :名無しさんと創る物語:2016/11/30(水) 22:10:35 ID:???
★鬼道→ワンツー 20+ スペード4 =
不動→ワンツー 20+ スペードK = ★

767 :名無しさんと創る物語:2016/11/30(水) 22:16:31 ID:???
★飛田→パスカット 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ スペードK =
半田→パスカット 19+(人数補正+1) ダイヤJ = ★

768 :名無しさんと創る物語:2016/11/30(水) 22:23:14 ID:???
鬼道と不動のワンツー が鬼畜過ぎる…
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

769 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 23:24:53 ID:Hhp3liXc
>>768 半田「俺が守護られなけばならぬ」

★鬼道→ワンツー 20+ スペード4 =24
不動→ワンツー 20+ スペードK =33 ★
★飛田→パスカット 15+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ スペードK =31
半田→パスカット 19+(人数補正+1) ダイヤJ =31+(先読みパスカット+2)=33 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

不動明王───今年の4月に帝国に転入してきた彼は持ち前のセンスにより直ぐ様厳しいテストをクリアし一軍に昇格せしめた。
実力だけ見れば間違いなくレギュラーの座を手にしているはずの彼だが、その攻撃的な性格と
挑発的な態度が災いしてチームメイトと衝突することが何度もありベンチに控えさせられていた。
しかしそのような来歴に反するように不動は本来は味方を活かしたプレーを武器とする選手である。
彼の厄介な人間性を乗り越えられる仲間が現れた時、彼は真の実力を発揮する。

鬼道「少し速い!もっと精度を重視しろ!」バッ

不動「お前が遅いんだよ!ここはさっさと突き進む場面だろうが!」バッ

飛田「えっ!?えっ!?」

お互いに文句を言い合いながらも抜群のコンビネーションで高速ワンツーを繰り広げる鬼道と不動。
飛田は全く対応できずに困惑してる間に抜かれてしまう。

770 :副キャプテン半田:2016/11/30(水) 23:29:56 ID:Hhp3liXc
鬼道(よし!これなら……)

半田「(! 今動作が遅れた!)ここだっ!」ダダッ バッ バチッ

不動「なにっ!?」

半田「くっ!(完全には奪いきれなかったか!)」

鬼道「これにも反応してくるのか……!」

一瞬の隙を突くことで半田はなんとかボールをこぼすことに成功した。ボールの行方は……

ランダム→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→イスラスがフォロー
7〜Q→イスラスと咲山の競り合いに
2〜6→寺門とジェットの競り合いに
A→寺門がフォロー
JOKER→???

404KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2007-01-24