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1- レス

サモンナイトN


[25]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 02:31:59 ID:X3x6tTHs
>B:「んー、ナツミはマイペースだしまだ残ってるか?」
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佐門「ナツミか……」


佐門の交友関係はまばらだが、特に繋がりが深いのは以下の4人。

新堂勇人。ハヤト。
バスケットボールの主将。
どんな時でも前向きで、悩むぐらいならまず体が動く。
友達思いで、どこまでも真っ直ぐな少年。また、多くの場面でリーダーシップを発揮する。

深崎籐矢。トウヤ。
剣道部と生徒会(副委員長)に籍を置き、 省28

[26]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 02:44:00 ID:X3x6tTHs

同級生である筈の4人だが、彼らが一箇所に集まる事は少ない。
理由は単純だ。 言ってしまえば、『相性』が悪いのである。

例えばハヤトとナツミの相性の良い。だが、2人はリアリストのトウヤとはとても相性が悪い

アヤには苦手が無いが、同じ生徒会のトウヤ以外の相手の時は一歩退いてしまう。

だからこそ、クラスでは基本的に
『ハヤト』&『ナツミ』と『トウヤ』&『アヤ』の2グループに別れている。
省41

[27]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 02:53:43 ID:X3x6tTHs


佐門「……ウゥン! エフンエフン! 時に、ナツミ君」

ナツミ「はい、なんですか?」

佐門「私の貸した漫画は如何だったかな?」

ナツミ「えぇと……あぁ! はいはい、あの漫画ですか! そうですねぇ……」


先着1名で

漫画の感想→!card
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。

ダイヤ→「名作ですよ、名作!」
ハート→「まぁ、面白かったですね」
スペード→「普通でした」
クラブ→「微妙ですね!」 省6

[28]名無しさんと創る物語:2015/08/29(土) 02:55:00 ID:???
漫画の感想→ ハート5

[29]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 03:17:36 ID:X3x6tTHs
漫画の感想→ハート5

ハート→「まぁ、面白かったですね」
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ナツミ「まぁ、面白かったですね」

佐門「おぉ、分かってくれたかあの面白さを!」

ナツミ「はい! 主人公がヒロインの傍に居たいという純粋な思いで騎士を目指す……くぅー!」

天高く、グッ!と腕を突き上げるナツミ。
その瞳はどこかキラキラ輝いて見えた

ナツミ「王道すぎる王道……ですが、そこがいい!」
省23

[30]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 03:38:45 ID:X3x6tTHs

ナツミ「でも、アヤとかすきそうですよね、あの漫画」

佐門「うーん、アヤか。でも、アヤはあんま漫画読む様な奴には見えないぞ」

ナツミ「いや、そんな事は無いですよ。それにほら……図書室にだって漫画はありますよ
     数は少ないですけど、ドラえ○んとかB○とか」

佐門「……あぁ、そうか! アヤは図書委員だったな!
    だったら、整理とか貸し出し返却の作業の時にそういう本にも目を通してる……のか?」
省32

[31]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 03:44:19 ID:X3x6tTHs
※行動回数がなくなると自動で帰路につきます
  帰るを選ぶと、やはり帰ることになりますが展開が多少変ります


【行動回数】:1


佐門「マンガ肉は男子永遠の憧れだぜ……」

A:「……いや、待てよ。トウヤをからかいに行くのも面白いな」
B:×
C:「あれ、図書室の電気がついてる……ひょっとしてアヤか?」
D:×
E:「ふっ、風が俺を導くのさ……(カード判定)」
F:「校庭に出て仮面ライ○ーの変身ポーズの練習をする」
G:「帰 る」
省1

[32]名無しさんと創る物語:2015/08/29(土) 06:26:17 ID:???
E

[33]名無しさんと創る物語:2015/08/29(土) 09:34:26 ID:7A6wEhMU
G

[34]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 19:11:08 ID:X3x6tTHs

※ageで選択されたGを採用します

>G:「帰 る」
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学校を出て帰路についた佐門だが、まっすぐ家には帰らなかった。
家が嫌いという訳ではない。ただ、ぼんやりと考え事をしながら歩いていると此処についていたのだ。
彼が今居るのは町の外れ、小高い丘にある公園。
頬を撫でる風の音と、静かに揺れる木々のざわめきだけが響くその場所に。

テクテクテクテク……

アヤ「あっ、先輩……」
省23


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0ch BBS 2007-01-24