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サモンナイトN
[680]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 12:48:44 ID:bxjS2ESg
3回の予定が1回で片付いた。そんな馬鹿な(白目)
★威力偵察1→ JOKER ★
じょーかー→なんかすごい
6〜K
全部乗せ☆
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現在、佐門は味方陣地を抜け、敵との交戦区域の入り口付近にいた
レヴィ「うーー……耳がいたいよぉ。ずきずきするよぉ」スリスリ
佐門「だから指で耳ふさいどけっていっただろ……」
涙目でなんども耳をこするレヴィ。 省20
[681]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 13:28:59 ID:bxjS2ESg
6→仲間
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佐門「……ウッ!」
交戦区域に足を踏み入れた瞬間、生臭さと鉄の臭いが混じった異臭が鼻腔を駆け抜けた。
桃などの甘い果実の匂いを嗅いだ時に思わず破顔する事を『鼻腔を蕩かす』などというが
この臭いはそれとはま逆の不快感をあらわにせずには居られない悪臭であった。
レヴィ「…………」
胸に手を当て、不安げな顔で辺りを見渡すレヴィ。 省39
[682]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 13:51:25 ID:bxjS2ESg
佐門「俺は佐門。悪いがまだ学生なんでな、アンタがどれだけ偉いかはわからねぇ。
応急処置も教えて貰えなかったがとりあえずこれで我慢してくれ」
ホウガン「いや、構わない。それよりも恥ずかしい所を見せてしまったな……
私はホウガン。この作戦に参加していた帝国陸軍の第3中隊の部隊長をしていたものだ」
佐門「そうか、それじゃあホウガン部隊長……此処で何があったか教えてくれるか?」
ホウガン「勿論だ。いいか、此処では……
省44
[683]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 14:17:55 ID:bxjS2ESg
7→敵×2
8→アティ
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ダダダダダダダダッ
佐門「この辺はさっきより酷いな。そこら中にあいた大穴で道はでこぼこ……
臭いもさっきよりずっと強い……爆弾でも爆発したのかって感じだ」
レヴィ「此処も……やっぱり魂がない」
佐門「そうか……(しかし、敵陣に進めば進むほどこの始末。
まるで自陣側から敵陣側に追い立てられた様な……)」
省20
[684]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 14:37:56 ID:bxjS2ESg
レヴィ「……(キョロキョロ)」
アティ「えっと、レヴィちゃんはどうしちゃったんです?」
佐門「いや、実は……」
――状況説明中――
アティ「……なるほど、恐らく秘伝召喚の部類だと思います」
佐門「秘伝召喚? なんだそりゃ?」
アティ「ファミィちゃんも詳しくは教えてくれなかったんですが……
強力すぎる故に一部の一族が秘匿してる召喚術がある……との話です。 省43
[685]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 14:50:35 ID:bxjS2ESg
9→アイテム
わーい、処理が多くてパンクしそうだぞぉ!
それにしても主人公かたすぎぃ! ボスのダメージクリティカルしても落ちないぞこれ……
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カイゼル「……ともかく、お前たちはこの先に行くしかないだろうな……
受け取れ、我が故郷に伝わる丸薬。筋肉丸だ。希少な物ゆえとっておいたが 省24
[686]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 14:57:53 ID:bxjS2ESg
カイゼル「では……アティの護衛は任せたぞ、テンシンハン」
テンシンハン「承った……佐門、気をつけろよ。この先の気の動き、どうにも妙だ」
佐門「カイゼル、お前まさか……」
カイゼル「無論、俺はお前と同行する。
1人につき1人ならば十分な成果だ。アティ、お前はテンシンハン共に戻れ」
アティ「だ、駄目です! それなら私が佐門さんと……あっ」フラッ
佐門「……お前、大分消耗してるな」
省24
[687]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 15:03:40 ID:bxjS2ESg
.10→敵×2
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敵1「…………」
敵2「…………」
佐門「敵か……実力が分からない以上、正面からはごめんだな。奇襲だな」
カイゼル「やはりそうきたか。オレがやってみよう。
あの技が上手くいけば1人は確実に倒せる筈だ。遠距離技だからこちらに被害はない」
佐門「……一頼むぞ」
カイゼル「善処しよう……ムゥウウウン! ハァ!」
先着1名で
省15
[688]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 15:26:24 ID:???
★ストラ波→ スペード7 ★
[689]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 15:40:38 ID:bxjS2ESg
カイゼル「ハァアアアア!」
カイゼルの手から放たれた気は光芒を残しながら進んでいく。
そして……
ヒュウーー……(空に飛んでいく)
パァン!(花火の様に弾ける)
カイゼル「あっ」
佐門「あっ」
レヴィ「あっ?」
ナンダアノヒカリハ! 敵カァアアア! シャアアアア!!
カイゼル「……ふっ、どうやら敵に塩を送ってしまったようだ
では、オレは少し休ませて貰うぞ。これを使うとちょっとの間動けんのだ」
省11
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