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サモンナイトN2
[133]名無しさんと創る物語:2015/09/28(月) 02:11:52 ID:???
★夜会話3→ クラブQ ★
[134]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 18:10:14 ID:f5pmZf96
★夜会話3→ クラブQ ★
クラブ→レヴィ
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〜佐門の部屋〜
レヴィ「ふーんふーん」ゴロゴロ
佐門「おい、そろそろ戻ったほうがいいんじゃねぇか?
此処が使用者があんまり居ない教員寮とはいえ、1人か2人は教官が住んでるんだぞ?」
レヴィ「でも、ずーーと。ずーーーと奥の部屋でしょ?
大丈夫! いざとなったら窓からぱぱーーと飛んでいっちゃうもん!」
省38
[135]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 18:30:25 ID:f5pmZf96
佐門「好きだなって思った瞬間に、
この世界の怖い部分を見せられちまってびびってるのかもな……なさけねぇ」
レヴィ「……良いんじゃないかな。僕たちサプレスの住民はなんの理由もなく、
ただ、本能のままに戦ってるだけだしね……力の意味を考えることができる
それだけで人間という生き物が凄く尊い様に感じるんだ、僕……」
佐門「お前、言ってることは天使みたいだな」
レヴィ「じょ、冗談はやめてよ! 馬鹿! 馬鹿馬鹿!」ポコポコ
省36
[136]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 18:57:17 ID:f5pmZf96
レヴィ「だから佐門は佐門で良いんだよ!」
佐門「うーん……そう言われてもな。
目下というか俺は大分前からそれに悩んでいるわけでな……」
レヴィ「今分からなくても、何時か分かるよ。きっと……佐門なら、きっとさ」
佐門「だと……良いな」
―――1日1歩。いや、半歩でも良い。歩き出さなきゃ始まらねぇよな
[137]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 19:06:50 ID:f5pmZf96
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4話:「小さい王様拾いました〜Hello! Little-King〜」
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軍学校は週5日で休日が2日ある。
普通の軍学校ではこうはいかないんだが……
帝都ウルゴーラの軍学校は良い所のお坊ちゃんたちのたまり場。 省34
[138]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 19:12:39 ID:f5pmZf96
佐門「良いなぁ、俺も何時かは出かけてみた……ん?」
???「(キョロキョロ)……うむ!(ササッ)」
佐門「……なぁ、おばちゃん。今、路地に誰か入っていかなかったか?」
おばちゃん「入っていったわね。あれは……」
先着1名で
★おばちゃんの眼力→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→性別と細部の特徴を一瞬の内に見切る
それ以外→性別しか分からなかった(dice)【奇数:女性】【偶数:男性】
JOKER→あ、あれは!
[139]名無しさんと創る物語:2015/09/28(月) 19:18:30 ID:???
★おばちゃんの眼力→ クラブK ★
[140]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 19:47:33 ID:f5pmZf96
!が抜けちゃったので此処だけ
( 3 )【奇数:女性】【偶数:男性】
[141]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 20:03:02 ID:f5pmZf96
★おばちゃんの眼力→ クラブK ★
それ以外→性別しか分からなかった(女性)
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おばちゃん「ローブを深く被ってたけど女の子だねぇ……しかし、あんな小さい子が」
佐門「うーむ、迷子か。それとも家出か……
保護して、駐在軍人さんの所に連れていった方が良いのか……?」
おばちゃん「そうさねぇ……いや、やめておいた方が良いね 省32
[142]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/28(月) 20:28:56 ID:f5pmZf96
凄いいまさらですが、聖王都× 聖王国◎ です。完全に間違ってました
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佐門「あ、ところさ。旧王国の事ってどんな所なんだ? やっぱ古いの?」
おばちゃん「なんだい、そんな事も知らないのかい? 歴史の古さは聖王都が一番さ
旧王国はね。エルゴの王の登場で急速にその地位を高めた
召喚師たち主体の国【聖王国】の体勢に反逆した軍人達が作った国さ」
省52
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