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1- レス

サモンナイトN2


[667]名無しさんと創る物語:2015/10/20(火) 22:19:36 ID:???
★そうはいってもモブは余裕→ スペードA

[668]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/20(火) 23:33:37 ID:FN1b9CLk
★そうはいってもモブは余裕→ スペードA ★
スペード、クラブ→モブ敵に苦戦し足止めを食う(経験値+10)
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………………

乗客に偽装していた敵「」(白目)

佐門「くそ、しょっぱなから足止めをくらっちまったな…… 省10

[669]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 00:22:00 ID:HruOBkiE
先着1名様で


★ばらふらいえふぇくと→!zange★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


JOKER:後々、何かが起こる……?
クラブA:特に何も起こらなかった

[670]名無しさんと創る物語:2015/10/21(水) 00:59:02 ID:???
★ばらふらいえふぇくと→ *JOKER*

[671]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 22:57:22 ID:HruOBkiE
★ばらふらいえふぇくと→ *JOKER* ★
  JOKER:後々、何かが起こる……?
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佐門「とと、いけね! 俺も先を急ぐぞ!」ダダッ


―――今思えば、此処が最初の分岐点だったんだと思う


佐門「大分体力は余ってるな……いやー、俺も強くなった!」


―――この世界で俺は、余りにも他人に無関心すぎた。
     いや、関心を持つ余裕がなかったというのが正しいと思う。

省20

[672]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 22:58:34 ID:HruOBkiE
―――多くを知り、そして何時か自分を知るが良い……―――

……知りたくなかった。自分がこんなにも卑しい人間だったなんて
強くなったつもりで、それは所詮、ガワだけの事で

……俺自身は未だに道に迷い続けてる

この世界はとても強い光を持っている。
でも、それを覆いつくしかねない闇も同時に孕んでいて……

そう、リィンバウムは……まるで色んな世界を切り貼りつなぎ合わせたパッチワークの様な世界だ。 省16

[673]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 23:51:45 ID:HruOBkiE
アティ「……大丈夫です。もう、全部……終わりましたから」

アティの無理やりに作った笑顔が頭の中に焼きついて離れない。

何を言えばよかったのだろう。いや、俺に何か言えたのだろう。

少なくとも、あの頃の俺は……そう、今と同じ様に何の言葉も持っていなかった。だから……

佐門「…………お疲れ様!」ニッ

ただ、ありふれたねぎらいの言葉をかけることしかできなかった。
そしてその数日後、勲章授与式を目前にして、アティは突然軍を去った。
省29

[674]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 23:53:40 ID:HruOBkiE
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                       レヴィEND(友情)

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あれからしばらくして俺は休暇届けを提出した。
すると、アカギ隊長にとんでもない事を言われた。

アカギ「もう戻ってこなくていい」

えっ、クビですか? と素で返答してすると
省42

[675]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/22(木) 00:03:58 ID:1SOF0V7A
レヴィ「もーーー! 何年、待たせるのさーー!
     手紙届いてたでしょーーーー! もっと遊びに来てよーー!」


ぷくーーと頬を膨らませるレヴィ。
見た目と相まって可愛らしいといえばそうなんだが、
実年齢はこちらの世界換算で3桁という話を聞いた記憶があるでの
なんとも言えないんだよなぁ……

レヴィ「……今、なに考えてた?」

佐門「お前の年齢について。3桁ぐらいって言ったけど、実際は4桁以上あんだろ? とか」
省31

[676]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/22(木) 00:18:06 ID:1SOF0V7A
レヴィ「……あ、お姉ちゃん(ファミィ)は怒ってなかったよ
    この前戻ってきた時も『佐門ちゃんじゃしょうがないでしょうねぇ……』って」

佐門「その逆の意味の信頼はなんなんだ……」

レヴィ「だって佐門だし……意味はわかるよね?」

鋭い。というか、こいつの場合は歳の功って奴か。
分かってるんだろうな。俺がどこも見ていなかった事に。

レヴィ「与え、求めず。 そんな事ができるのは聖人か傍観者のどっちかだよ。 省19


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