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サモンナイトN2
[844]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 18:01:53 ID:sIdEtjQA
次スレ:サモンナイトN3
dicestory
容量使い切るまでは此処で続行
[845]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 21:25:52 ID:sIdEtjQA
★イベント→ スペード10 ★
スペード→召喚師さんのありがたい説法(嘘)
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アズリアが逃げたという報告はカイルの妹のソノラを通し、
すぐにカイルに伝わった。同様に逃がしたのが佐門であるという事もだ。
憤慨するソノラに対し、カイルはただ「良いんじゃねえか?」の一言で全てを片付けてしまった。
「ただし……」と一つだけ条件を出してきたのだが……
〜カイルの海賊船・キッチン〜
省35
[846]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 21:48:40 ID:sIdEtjQA
佐門「……あー、とりあえずそれは分かった。
ところで、その後の事ってなんなんだ?」
ヤード「そうですね。佐門さんが……あぁ、すいません。
貴方の名前はカイルさんにお聞きしまして……」
佐門「構わねぇよ。とりあえず、ヤード。話を続けてくれ」
ヤード「……はい。佐門さんが船の上での記憶を失くしているのは聞いております。
本題とも関係があることなのでそれも含めて話させていただきましょう……」
省14
[847]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 21:56:57 ID:sIdEtjQA
佐門「ま、魔剣ってお前……(や、厄ぅーーーー!)」
ヤード「……今、佐門さんが想像していると通りです。恐ろしく、そして危険な剣……
だからこそ、私はその剣を盗みだした……そう、無色の派閥から」
佐門「えっ? どこだって?」
ヤード「無色の派閥。それも総帥であり、私の師でもあった
オルドレイク・セルボルトの元からです……あの男にだけはこの剣、渡してはならないと……」
省33
[848]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 22:04:11 ID:sIdEtjQA
ヤード「……ともかく、この2本の魔剣があの場にあったのです。
そして、それの確保と破壊が私の目的だったのですが……アナタが予想以上に強く」
佐門「えっと、すまん?」
防御力で弾いた上に不意打ちした後にワンパンでボスを沈めた男。
そんな事、誰が想定しようか。出来るわけが無い。
ヤード「それで私はやむを終えず魔剣を使いました。
しかし暴走させてしまい、嵐が起きたのです…… 省18
[849]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 22:07:07 ID:sIdEtjQA
ヤード「少し前に確認できたことですが、
紅の暴君(キルスレス)はアティさんの手元にある様です……
そして、恐らく貴方も碧の賢帝(シャルトス)を呼び出せる筈 」
佐門「この場に2本の魔剣が揃ってるって訳か……で、どうするの?」
ヤード「それは……」
[850]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 22:10:23 ID:sIdEtjQA
先着1名で
★静かなるヤード→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→良い値で買おう
ハート→静かに写真を差し出してきた
スペード→出来れば譲ってくれたら……
クラブ→貴方から奪い返せと?(絶望)
JOKER→よこせぇええええ!(戦闘)
[851]名無しさんと創る物語:2015/10/31(土) 22:27:38 ID:???
★静かなるヤード→ ダイヤ2 ★
[852]名無しさんと創る物語:2015/10/31(土) 22:54:13 ID:???
ん?今言い値で買うって言ったよね?
[853]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 23:47:15 ID:sIdEtjQA
■佐門の経歴:浮浪者→学生→軍人→無職(さっき)→金持ち(島を出たら)
これはとんだシンデレラボーイですね……
★静かなるヤード→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→良い値で買おう
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ヤード「……あの男の弟子でしたので資産はそれなりにあります。
綺麗なお金ではありませんし、脱出後に言い値で買わせていただければと……」
佐門「え、いや……ただで……」
省29
[854]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 23:49:39 ID:sIdEtjQA
>>修正
ヤード「よって、取引には護衛も含めるという形で、この島を出て陸に戻り次第、
無色の派閥時代の資産全てを差し上げます。
私は身一つあればいくらでもやり直せますし、そのつもりです……」
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