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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
とある佐天の学園都市

1 :佐天の人:2013/03/01(金) 02:01:40 ID:vyL9vxyY
とりあえず構想がある程度出来上がったので始めて行きたいと思います。

舞台は学園都市。とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲のキャラがメインに登場します
主人公は無能力者(レベル0)の佐天涙子です。
始まりは本編より1年前。参加者の行動選択によって能力、展開が変わってきます。
ダイスやカードなどを使用させていただきます

ステータスは
【格闘】近接格闘のステータスです。素手時などの攻撃に影響します
【射撃】射撃能力のステータスです。拳銃やエアーガンなど射出系武器装備時の攻撃に影響します
【剣術】剣、刀のステータスです。剣、刀系の武器装備時の攻撃力に影響します
【知識】知能のステータスです。超能力取得にも影響し、超能力使用時に影響します
【超能力】超能力のステータスです。現在はレベル0なので0で、取得するまで0のままです
ここの数値によって、レベルが上がり学園からの支給金に影響し
超能力使用時に影響があります。
【耐久】耐久力のステータスです。防御力に影響があります
【体力】体力のステータスです。生命力、防御力に影響があります
【生命力】RPGでいうところのHPで、0になると怪我、またはゲームオーバーになる可能性があります
【魔術】魔術師用のステータスです。魔術に影響します。
【善良値】性格のステータスです。 +になればなるほど善になります。
善でなければジャッジメントに入ることはできず、暗部に入るなどの行動で
悪に近づいていきます。

現在の主人公の能力は
【格闘】10 【射撃】0 【剣術】10 【知識】25
【超能力】0 【耐久】30 【体力】40 【生命力】400
【善良値】0
になります。

452 :名無しさんと創る物語:2013/04/09(火) 17:05:18 ID:???
B

453 :名無しさんと創る物語:2013/04/09(火) 17:49:56 ID:???
B


454 :佐天の人:2013/04/09(火) 23:04:40 ID:h/374FyM
B絹旗に防御力を高める指導を受けたい
(耐久と超能力が上がります。窒素を操る系(防御)の技を取得できます。

佐天「そうですね。それじゃあ防御系の指導をお願いしたいです。」

攻撃の技術は磨いているが、防御に対してはまだ苦手だ。

絹旗「私としても防御系のが得意なんで、そっちのが超助かりますね。
   といっても攻撃面でも自信はありますけど」

彼女の持つ窒素装甲の最大のポイントは自動防御能力である。
一方通行の持つ反射の能力を擬似再現した代物であり、防御力は高い。

フレンダ「絹旗の能力的には防御のが得意だしね。」

滝壺「うん。」

フレンダと滝壺も絹旗の能力に信頼をおいているようだ。
伊達にレベル4認定を受けていないということだろう。

455 :佐天の人:2013/04/09(火) 23:06:24 ID:h/374FyM
このあとどうしますか?

A昼ターンを消費して絹旗と鍛錬を行う
B明日からお願いするとして昼に何かをする
C麦野って人の話を聞いた後A
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

456 :名無しさんと創る物語:2013/04/10(水) 03:12:28 ID:???
C

457 :名無しさんと創る物語:2013/04/10(水) 05:22:29 ID:???
C

458 :名無しさんと創る物語:2013/04/10(水) 15:27:11 ID:???
もうすぐ超電磁砲Sが始まりますね。
正直、こっちを先にやったら禁書三期を見るのがきつくなりそうだよね、特にアイテムに関しては

459 :佐天の人:2013/04/10(水) 22:29:04 ID:aXz89PTc
>>458
始まりますね。アイテム人気も出てきたら禁書三期はどうなるんですかね。
浜面死ね!!が加速しそうな感じがするんですけど

C麦野って人の話を聞いた後A

佐天「そういえば麦野って人はどんな人なんですか?」

名前だけは聞いたことがあるが、まだ遭遇したことはなかった。

フレンダ「美人で、能力もレベル5の第4位。スタイルも良いわね。
     ただ怒ると怖い。口調も下品になるしね」

絹旗「私たちでは歯向かうのも躊躇われるほどの実力さはありますね。
   超強いですが、怒らせなければ大丈夫ですよ。
   ただ怒らせたら「ブチコロシ確定ね」って言われるけど」

佐天「はぁ……出会ったら怒らせないように振舞わないとまずそうですね。」

7人しかいないレベル5の一人で序列は第四位。ということはそれだけの能力を所持しているのだろう。


460 :佐天の人:2013/04/10(水) 22:39:21 ID:aXz89PTc
滝壺「大丈夫だよ。そんなに怒ることはないから。」

フレンダ「まあそうだよね。ただあの下品な台詞はどうかと、結局思ってしまうって訳よ。
     容姿は学園都市でも整っているほうなのにね。」

佐天「そんなに下品なんですね……」

絹旗「テンション上がった時の麦野は確かに超下品ですね。
   もちろん表立っては言えないんですけど。」

テンションが上がったり、怒ったりすると口調が下品になるようだ。

先着1名様で
麦野登場?→! card

カードのマークが
ダイヤ、ハート→大丈夫。誰も居なかった。
スペード、クラブ→??「フ・レ・ン・ダ、オシオキ確定ね」
怖い顔をした年上の少女がこちらにやってきた
JOKER→フレンダ「あれは麦野?」絹旗「でも超様子がおかしくないですか?」
麦野という少女らしき人物が向かってくる。だが様子がおかしいらしい


461 :名無しさんと創る物語:2013/04/10(水) 22:46:49 ID:???
麦野登場?→ クラブA

462 :名無しさんと創る物語:2013/04/10(水) 22:48:51 ID:???
(この前の技の習得の時もマモノ引いちまったというのは黙っておこう・・・)

463 :佐天の人:2013/04/11(木) 01:13:31 ID:nN7S1EW2
>>462
マモノに愛されているんですね。わかります。

麦野登場?→ クラブA

スペード、クラブ→??「フ・レ・ン・ダ、オシオキ確定ね」
怖い顔をした年上の少女がこちらにやってきた

??「フ・レ・ン・ダ。私が下品だって? オシオキ確定ね」

怖い顔をした年上の少女が佐天たちのところにやってきた。
ちょうどこの店に来た時に会話が聞こえちゃったようだ

フレンダ「なんで私だけ?絹旗だって言ってたじゃない」

絹旗「そこで私に振るなんて、フレンダも超卑怯ですね」

滝壺「大丈夫。むぎのは普段は下品じゃないから」

さすがに滝壺もフォローできないほど、ヒートした時の麦野は下品な口調になるらしい。

麦野「2人には後できっちりお仕置きしておくわ。後、そこの絹旗と同年代の子は?」

464 :佐天の人:2013/04/11(木) 01:23:22 ID:nN7S1EW2
佐天(この人が麦野さん……確かに美人系な人だけど
  オーラがある。さすがに7人しかいないレベル5ってことなのかな。)

絹旗とフレンダに放った殺気は、関係ない佐天も鳥肌が立つほど濃密であった。
レベル5、不良たちを一掃した結標よりも上ということでそれだけでも彼女の強さというのは
理解できた。

しかも怒らせると怖いということで、最初が大事だろう。

どうしますか?

Aとりあえず褒めながら、上手く怒りを宥めてもらおう
Bこういう姉御肌の人には甘えに行くのが常套手段。
C第四位って御坂美琴さんより順位が低いんですね。と言ってみる
D挨拶代わりのスカートめくりを行ってみる
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

465 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 02:51:51 ID:???
B

466 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 11:42:28 ID:???
B

467 :佐天の人:2013/04/11(木) 13:09:01 ID:nN7S1EW2
Bこういう姉御肌の人には甘えに行くのが常套手段。

佐天「(こういう人には甘えに行くのが良さそう。
   生意気なタイプだとやられる……)はい、私佐天涙子と言います。
   フレンダさんたちの知り合いですね。
   美人で優しそうなお姉さんの名前は何て言うんでしょうか」

敵に回したらやられる。上手く甘えつつ、母性本能をくすぐっていかないといけない。
ただそこまで暴力的というわけではなさそうなので、大丈夫そうではあった。

麦野「フレンダの友達ね。うーん、中々従順そうな子じゃない。
   私は麦野沈利よ。こいつらのリーダーをやってるわ。」

麦野としても褒め言葉に弱い。女の子である以上、周囲の反応というのも気になるのだ。

佐天「これからよろしくお願いします」

麦野の隣に移動し、麦野の機嫌を取りに行く。
後輩から甘えられるのは悪くは思わないはずだ。


468 :佐天の人:2013/04/11(木) 13:16:17 ID:nN7S1EW2
麦野「ええ。フレンダの友達ということは私たちの友達ってことで良いしね。
   それに可愛い後輩っていうのも欲しかったのよね」

フレンダたちは仲間というカテゴリーであり、後輩という類ではない。

絹旗「麦野、これから私たちは佐天に能力の指導をするんですけど
   一緒に来ますか? 今日は用事もないはずなんで」

麦野「そうね。私も一緒に行ってあげる。
   せっかくだし、私の能力も後で披露してあげるわ。」

レベル5の能力者である麦野がどんな能力なのか、佐天としても凄く気になるところだった。

※絹旗、麦野、滝壺、フレンダの好感度が上がりました

469 :佐天の人:2013/04/11(木) 13:19:47 ID:nN7S1EW2
ファミレスでの会計は麦野が支払ってくれて、佐天のお金は減らずに済んだ。
麦野はレベル5認定されているので相当お金を持っているようだ。

そのまま近くの公園で、練習を始めることになった

先着2名様で
★絹旗との鍛錬(耐久)→! card+! card
絹旗との鍛錬(超能力)→! card+! card★
★絹旗の指導→! card★

フレンダの指導とマークが一致した場合+5 数字も一致した場合+10
JOKERで一致した場合は特殊イベント発生となります

470 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 14:46:02 ID:???
★絹旗との鍛錬(耐久)→ クラブ7 + ダイヤ3
絹旗との鍛錬(超能力)→ ダイヤ9 + スペード7

471 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 14:48:19 ID:???
★絹旗の指導→ クラブQ
フレンダではありませんよw

472 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 15:11:16 ID:???
そろそろ並の不良には負けないくらいにはなったかな。(駒場や黒妻クラスのやつには負けるだろうが)

473 :佐天の人:2013/04/11(木) 15:32:14 ID:nN7S1EW2
>>471
修正するのを忘れてました。フレンダじゃなくて絹旗で解釈お願いします。
>>472
不良(レベル0)には余裕。不良(レベル1)には能力的に有利ですね
さすがにレベル2、レベル3の能力者の不良には勝てないですね。
もちろん駒場や黒妻の別格クラスもさすがにきついです。

★絹旗との鍛錬(耐久)→ クラブ7 + ダイヤ3+(マーク一致+5)
絹旗との鍛錬(超能力)→ ダイヤ9 + スペード7 ★
★絹旗の指導→ クラブQ ★

絹旗「大気中に存在する窒素の濃度は約78%です。つまり、空気の大半は窒素ということになります。
   これを操れれば、超膨大なエネルギーを生み出すことができるというわけです。」

絹旗が操作できる範囲は掌から数センチの位置だけ。
それでも圧縮した窒素を使い、自動車を持ち上げたり、弾丸を持ち上げたりできる。

現に今公園のベンチを軽々持ち上げて佐天に見せたのだ。

大気中にもっとも多く含まれる気体であり、これを操作することで凄まじいエネルギーを
生み出せる。現に窒素を1700度、110万気圧で圧縮することで作り出せるポリ窒素は
ヘキソーゲン爆薬の5倍以上のエネルギーがあると言われている。



474 :佐天の人:2013/04/11(木) 15:42:40 ID:nN7S1EW2
絹旗の能力の最大の特徴は実はそこではない。
この窒素を操る能力と、一方通行の演算パターンを参考に最適された自動防御能力。
つまり自動で生成される窒素の壁が彼女の盾となるのだ。
それ故に「窒素装甲(オフェンスアーマー)」と呼ばれており、攻撃より防御のが優れていると言える。

絹旗「ポイントは攻撃だけじゃなく防御にも使えることなんですよ。
   エネルギーが超膨大だから、防御力も超高い。もちろん反動は受け止められないって弱点がありますけど」

麦野「それでも私の原子崩し(メルトダウナー)は防げないけどね。
   でも中々使える能力よね。」

絹旗の窒素装甲をもってしても、麦野の能力は止められない。
破壊力においては第3位の超電磁砲も上回るといわれているほどの高火力だからだ。

佐天「窒素……無限の可能性がありそうですね」

空力使いである佐天ならば、窒素も操れる可能性も充分ある。

絹旗のアドバイスを受けながら、窒素を操れるようになる練習を行うことになった。


475 :佐天の人:2013/04/11(木) 15:52:03 ID:nN7S1EW2
フレンダ「とりあえず攻撃役は私ってことで良いよね。
     絹旗と麦野だと破壊力があれだから。」

今回は防御の練習なので、攻撃役が必要となる。
この中で最適なのはフレンダだろう。

佐天「お願いします。」

フレンダの攻撃に合わせて、窒素を圧縮した膜をはり、防御をする。
絹旗と違いまだ扱える窒素の量もそこまでではない。故に壁を作ることができず
膜程度になってしまう。
それでも普通の威力の攻撃なら容赦なく遮断する。

絹旗のような自動防御能力はないため、適宜発動させなければいけないので
判断する戦闘勘も大事になってくる。

佐天「これが窒素を操るってことなんだね」

空気中にある窒素を感じ取り、演算を使い操る。
系統が似ていたために彼女にとっては扱いやすかった

【耐久】94→121 【超能力】172→200
スキル窒素バリア(弱)を取得しました。

476 :佐天の人:2013/04/11(木) 16:00:53 ID:nN7S1EW2
絹旗「超及第点ですね。まあ最初はこんなものでしょう。」

フレンダ「ただやっぱり実戦経験不足が気になるって感じね。
     絹旗のは自動発動だけど、手動発動だからタイミングとかが大事になってくる」

佐天「うーんやっぱりまだまだかぁ……」

タイミングが合ったときは防げるが、まだまだ実戦能力が不足している。
経験を積むことが必要だ。

どうしますか?

A追加訓練(防御)を行う
B守りだけじゃなく攻撃も大事。攻撃系も練習する
C麦野の能力を見せてもらおう
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

477 :名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 22:36:41 ID:???
A

478 :名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 00:22:06 ID:???
A

479 :佐天の人:2013/04/12(金) 12:32:10 ID:AyswhrAU
A追加訓練(防御)を行う

佐天「もう少し訓練に付き合ってもらえませんか。
   まだ時間もありますし。」

休憩を挟んでもまだ昼間であり、充分に時間がある。
そこで追加の訓練をお願いすることにした。

フレンダ「せっかくだし、今度は麦野にやってもらおう。
     能力使わない状態でね。」

麦野「たまには身体も動かさないといけないしね。
   良いわよ。ちょっと相手をしてあげるわ。」

能力を使わなくても格闘能力は高い。
リーチもあり、さらに実戦経験も豊富。
問題はないようだ。


480 :佐天の人:2013/04/12(金) 12:34:20 ID:AyswhrAU
先着2名様で
★麦野によるしごき(耐久)→! card+! card+! card
麦野によるしごき(超能力)→! card+! card★
★絹旗の指導→! card★

絹旗の指導とマークが一致した場合+5 数字も一致した場合+10
JOKERで一致した場合は特殊イベント発生となります

481 :名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 13:54:20 ID:???
★麦野によるしごき(耐久)→ クラブ3 + ダイヤ7 + ハート6
麦野によるしごき(超能力)→ クラブ6 + クラブK

482 :名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 15:18:06 ID:???
★絹旗の指導→ スペード7

483 :佐天の人:2013/04/13(土) 00:16:41 ID:VxbX1aHU
★麦野によるしごき(耐久)→ クラブ3 + ダイヤ7 + ハート6
麦野によるしごき(超能力)→ クラブ6 + クラブK ★
★絹旗の指導→ スペード7 ★

麦野「身体に覚えさせてあげるわ。しっかり受けきりなさい。」

麦野の身体が駆ける。そのスピードは佐天より速い。
繰り出される拳にはしっかり体重が乗り、破壊力も高い。

佐天「くッ……」

絹旗「麦野の動きを良く見て。攻撃に対して手動で発動しなければいけないから
   超集中して、どこに来るか見極めて」

佐天もとっさにガードをするが、ガードを簡単に弾き
麦野の蹴りが続けて放たれる。
もちろんまともに当たれば、一発で終わりだ。

窒素を圧縮し簡易のバリアを張り、ダメージ自体はないが
反動で軽く吹き飛ばされる。

麦野「中々やるじゃない。その調子で頑張りなさい。」

佐天「能力を使わなくても強い……」

484 :佐天の人:2013/04/13(土) 00:25:48 ID:VxbX1aHU
【耐久】121→144 【超能力】200→226

その後も麦野の攻撃が続き、ダメージはないものの
反動で吹き飛ばされる痛みに耐えながら彼女のしごきに耐えた。

麦野「結構激しくやったんだけどね。私のしごきについてこれるのは
   自慢していいわよ。」

佐天「ありがとうございました。」

何度も吹き飛ばされたので、服は汚れてしまった。
どこかで着替えてこないといけない。

滝壺「服が汚いね。着替えてきた方が良いよ」

フレンダ「そうだね。その格好で出歩くのはちょっとあれかも。」

絹旗「私の予備の服に着替えます?サイズは超合うと思うんですけど」

サイズ的に絹旗の服は合いそうだが……

どうしますか?

A絹旗の服を借りよう
Bフレンダの服を借りよう
Cどこかに服を買いに行こう
D持ってきていたジャージに着替えよう
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

485 :佐天の人:2013/04/13(土) 08:51:43 ID:VxbX1aHU
未定ageしておきますね

486 :名無しさんと創る物語:2013/04/13(土) 10:49:30 ID:???
A

487 :名無しさんと創る物語:2013/04/13(土) 10:55:36 ID:???
A

488 :佐天の人:2013/04/13(土) 23:10:30 ID:VxbX1aHU
A絹旗の服を借りよう

佐天「それじゃあお願いします。」

ここはひとまず絹旗の予備の服を借りることにした。
さすがに汚いままだと嫌だからだ。

絹旗「どうぞ。どうせ使わないからもらってくれても超良いですよ。」

絹旗とお揃いのニットのワンピースに着替える。
丈が短いのだが、見えない角度で計算されている。
ただとても動きやすい服であった。

佐天「うわ、動きやすい。この服。しかも中々素材も良いみたいだし」

素材が良いと中々破けない。値段としては結構高い物だろう。

フレンダ「中々似合うね。そういう服も」

滝壺「今度は私もお揃いのジャージをプレゼントしてあげるね」

麦野「まあちょっとお子様って感じではあるけどね。
   歳相応って感じかしら。」

489 :佐天の人:2013/04/13(土) 23:13:58 ID:VxbX1aHU
体格もそこまで差がなかったので上手く着ることはできた。
これが麦野のだったらブカブカだっただろう。

フレンダ「さて、これからどうする?」

絹旗「私には予定はないですけど」

麦野「そうね。今日は依頼もないから自由行動なんだけど。
   することがないのよね」

滝壺「同じく。」

3人ともこの後の用事がないようだった。
時間は昼を越えて夕方に差し掛かってきた。

佐天(これからどうしよう?)

絹旗の服に着替えたのでここから別の場所に行くことも良いだろう。

490 :佐天の人:2013/04/13(土) 23:19:26 ID:VxbX1aHU
夕方の行動

何をしますか?

Aフレンダと麦野と格闘術を鍛える 【格闘】【体力】が上がります
Bフレンダの指導を受けて滝壺と一緒に身体を鍛えておこう 【体力】【耐久】が上がります
C麦野に能力の練習をみてもらおう 【超能力】【知識】が上がります
D麦野たちとお出かけしよう 【行ける場所が増える可能性があります】
E持っている木刀で剣の練習をしよう 【剣術】【体力】が上がります
F研究所に行って能力の練習をしておこう。 【超能力】が上がります
G受身の練習をしよう 【耐久】【超能力】が上がります

先に2票入った選択肢で進行します。
選びたい選択肢のアルファベットをお書きください

491 :名無しさんと創る物語:2013/04/14(日) 07:29:17 ID:???
D

492 :名無しさんと創る物語:2013/04/14(日) 09:12:41 ID:???
初春ともユウジョウしたいぜ
D

493 :佐天の人:2013/04/14(日) 13:42:47 ID:KLGPW8Ik
>>492
デフォルトで好感度が高い+サポート能力が高いので、ユウジョウするのもありですね。

D麦野たちとお出かけしよう 【行ける場所が増える可能性があります】

佐天「せっかくですし、どこかへお出かけしませんか?
   学園都市は広いですし、まだ行ったことのない場所もあると思うんです」

絹旗「そうですね。ちょうど超暇な時ですし」

麦野「この時間帯はスキルアウトの雑魚共とか能力を過信してる馬鹿とかが
   いるかもしれないけど邪魔なら一掃すれば良いしね。」

夕方や夜はスキルアウトなどの不良連中が活発に動き出す時間帯だ。
まあそれでも麦野が居れば、一瞬でケリがつくことだろう。

フレンダ「確かに、たまに調子乗った奴が絡んでくることあるね。
     まあ麦野が居るから結局大丈夫だけど。」

滝壺「うん。能力者が近づいてきたら知らせるよ。」

能力を持ったことで粋がっている連中もいる。
無能力者狩りとかはそういう経緯で行われている

494 :佐天の人:2013/04/14(日) 13:51:38 ID:KLGPW8Ik
サポート能力に関しては滝壺の右に出るものはいない。
能力を使うのにはある道具を用いなければいけないため、乱用はできない。
しかし麦野が本領発揮するためには彼女の協力が必須である。

フレンダ「あれは極力使わないように。結局滝壺への身体の負担も大きいから」

滝壺「察知するくらいなら力を使わなくても大丈夫だよ」

万が一襲撃があった場合に備えて、フォーメーションをとりながら
お出かけをすることにした。
麦野たちは裏では有名だ。狙ってくる人間も出てくる可能性がある。


495 :佐天の人:2013/04/14(日) 13:59:02 ID:KLGPW8Ik
先着1名様で
お出かけ→! card

カードのマークが
ダイヤ→風紀委員(ジャッジメント)の活動中の初春を発見。
スキルアウトか不良らしき人物に絡まれている
ハート→暗部御用達の違法武器ショップ発見
スペード→無能力者狩りを発見。
クラブ→銃火器を持った過激派モドキと遭遇
JOKER→背が高めの金髪の不良ぽい少年と遭遇。

496 :名無しさんと創る物語:2013/04/14(日) 14:07:56 ID:???
お出かけ→ クラブK

497 :佐天の人:2013/04/14(日) 23:25:51 ID:KLGPW8Ik
お出かけ→ クラブK

クラブ→銃火器を持った過激派モドキと遭遇

夕方になり街の人は少なくなりつつある。
そして活動を始めたのはスキルアウトだけでなく、過激派モドキの活動家たちもだ。
銃火器を違法に入手し、破壊工作に勤しむ組織も動き出したのである。

学園都市は科学が進んだ街。武器に関しても研究が進んでおり、銃火器などは
手に入れることは容易となっている。
特に無能力者となると武器に頼らざるを得ない。

佐天「何か銃とか持ってますよ?」

絹旗「めんどくさいことになりましたね。もしかした私たちの顔もばれているかも。
   そうすると狙われる可能性も超ありますよ」

フレンダ「鎮圧しに来たと勘違いされないってことね。
     麦野、どうする?」

銃火器をもった相手と戦うのは少し厄介だ。
佐天が居る以上、下手に喧嘩を売るわけにもいかない。

麦野「軽く成敗してやった方が良いと思うけど。
   貴方はどうする?」

498 :佐天の人:2013/04/14(日) 23:31:10 ID:KLGPW8Ik
フレンダたちはこういう荒事にも慣れているが、佐天はそうではない。
銃を持った相手との戦いは初めてだった。

佐天(どうする?麦野さんたちはやる気満々だし……)

どうしますか?

Aもちろん一緒に戦う。
B遠くから見てる
C結標に協力を要請する。
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

499 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 00:32:00 ID:???
これ見てるだけだと確実に死ぬよね(過激派たちが)

500 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 00:50:14 ID:???
A
今こそ特訓の成果を出すとき

501 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 01:51:45 ID:???
A

502 :佐天の人:2013/04/15(月) 11:12:19 ID:woZzTZjI
>>499
爆散しますね。生きる未来が見えないです。
>>500
特訓の成果が出ると良いんですけど

Aもちろん一緒に戦う。

佐天「もちろん一緒に戦いますよ。1人くらいなら何とかなりそうです。
   接近すればの話ですけど」

絹旗「私たちが正面から戦いますんで、空中からの奇襲をお願いします」

拳銃相手に真正面から立ち向かうのは今の佐天には無理だ。
蜂の巣にされてしまう。

しかし空中は彼女の領域。能力を発揮しやすく、防ぐ手立てはいくらでもある。
フレンダたちがひきつけてくれれば、何とかなるだろう。

佐天「はい。」

麦野「となると私の能力も調節していかないとまずそうね。
   拡散支援半導体(シリコンバーン)を使うのも気が引ける。
フレンダの方は装備は大丈夫?」

麦野が力を思う存分に振るったら建物もやばいし、佐天に被弾する可能性も出てくる。
もちろん調節をするくらいは、彼女にとっては簡単なことなので特に問題はないようだ

503 :佐天の人:2013/04/15(月) 11:25:46 ID:woZzTZjI
フレンダ「さすがにフル装備って訳じゃないけどね。
     何かあった時に備えて持ってきたから、大丈夫ではあるけどね。」

麦野「滝壺は、後ろから私をサポート。照準調整が必要そうな場合は言うから
   体晶を使って良いわ。まあこんな相手には必要はないと思うけど」

滝壺は前線に出ない。後ろからサポートするのが彼女の役割だ。

絹旗「とりあえず私が前線に立ちますね。あの程度の火力なら私の窒素装甲の
   超敵ではありませんから。」

拳銃程度では絹旗の窒素装甲は抜けない。
自動防御がある以上、彼女が切り込み役を務める。

麦野「そうね。それじゃあちゃっちゃっと済ませるわよ。」

絹旗を先頭に、フレンダたちが動き出した。
それを見て過激派たちも武器を構える。

過激派A「ちッ……見つかったか。」

過激派B「だが俺たちは武装している。丸腰の人間なんかに負けるかよ」

過激派C「そうだ。蜂の巣にしてやろうぜ。
    こんなところでつかまるわけにはいかない。」


504 :佐天の人:2013/04/15(月) 11:31:43 ID:woZzTZjI
過激派たちが交戦を始める。
武器を持った彼らは遠距離からの射撃で、迎え撃った。

フレンダ「甘いわね。」

フレンダが人形型の爆弾を過激派たちに投げ爆発させる。
といっても威力はたいしたことはない。ありすぎると、絹旗たちも巻き込む
爆風で照準を合わせられなくするのが狙いだ。

麦野「今よ。」

麦野からの合図があり、佐天が壁を蹴り勢いをつけながら空中から飛び込んだ。

同時に麦野たちも爆風に紛れながら過激派に接近戦を仕掛ける。


505 :佐天の人:2013/04/15(月) 11:37:25 ID:woZzTZjI
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★

※作戦の都合上先制攻撃が取れています


506 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 13:39:14 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★

507 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 13:40:41 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 2
過激派の防御力→400× 6

引き損じ、失礼しました


508 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 15:19:18 ID:???
1ターンキルされる予感がする・・・

509 :佐天の人:2013/04/15(月) 19:08:51 ID:woZzTZjI
>>507
ドンマイです
>>508
防御力も高くなったので引きがまあまあなら大丈夫なはずです。

★佐天の攻撃力(素手)→471× 2
過激派の防御力→400× 6 ★

過激派A「ちッ……奇襲とはやりやがるな。
    だが、そう簡単にやらせないぞ。」

能力は持っていないようだが、その分身体を鍛えているようで
接近戦に持ち込んでも初撃を防がれてしまう。

佐天「まずったかな……」

それでもすぐに防御の構えを取る。
攻撃の際にダメージは与えられなくっても銃を弾き飛ばすことには成功したので
銃火器は使用できない。

爆弾で発生した煙で、照準を合わせづらいということもあり
相打ちを避ける意味で銃は使ってこないだろう。
フレンダが爆弾を使った意図はそこにあったのだ。

過激派B「銃は使えんぞ。ナイフで相手をしていくしかないな。」

過激派C「こちらは任せろ。女子供相手に、後れを取る俺じゃない。」

過激派D「ちょうど相手も4人だ。1対1で倒していけば良い。」

510 :佐天の人:2013/04/15(月) 19:17:32 ID:woZzTZjI
必然的に1対1の構図となってくる。
佐天としては一番やりやすい構図でもあった。

先着1名様で
★過激派Aの攻撃力→600×! dice
佐天の防御力→873×! dice★


511 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 20:40:58 ID:???
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 5

512 :佐天の人:2013/04/15(月) 22:16:40 ID:woZzTZjI
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 5 ★

過激派A「これでもくらえ!!」

ナイフを振りかざし、佐天に攻撃する。
刃物である以上当たるとかなりの傷を負うだろう。

佐天「刃物だって、当たらなければ!!」

防御の特訓が役に立ったのか、能力を駆使し、過激派のナイフを
寄せ付けない。見えない窒素のバリアが展開され、ナイフの侵攻を阻むのである。

過激派「ちッ……こいつは能力者か……」

513 :佐天の人:2013/04/15(月) 22:18:15 ID:woZzTZjI
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★


514 :名無しさんと創る物語:2013/04/15(月) 23:31:30 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 3
過激派の防御力→400× 3

515 :佐天の人:2013/04/16(火) 02:13:46 ID:KKAkL/zk
訂正過激派Aでしたので結果で訂正しときます

★佐天の攻撃力(素手)→471× 3
過激派Aの防御力→400× 3 ★

過激派Aに213のダメージ。

佐天「今度は私から行くよ!!」

相手の攻撃を防いだ後に、反撃に出る。
戦いを有利に持っていくにはダメージを与えるしかない。

過激派A「ガキの癖にやるな……」

拳の連撃が、過激派Aの身体を捉える。
防御をすり抜けて、何発か受け、多少のダメージが残ったようだ。

まだ重いパンチを撃てない分、手数で勝負するしかない。

516 :佐天の人:2013/04/16(火) 02:15:12 ID:KKAkL/zk
先着1名様で
★過激派Aの攻撃力→600×! dice
佐天の防御力→873×! dice★

517 :名無しさんと創る物語:2013/04/16(火) 08:19:36 ID:???
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 4

518 :佐天の人:2013/04/16(火) 11:10:37 ID:KKAkL/zk
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 4 ★

過激派A「素手相手のガキに武器持ちの俺が負けるわけにはいかない。
    今度こそ当ててやるぜ。」

ナイフさせ当てればそれで勝てる。
能力者のようだが、どこかで隙を見せてくれるはずだ。
そういった思考の下、過激派Aはナイフを振るう。

佐天「確かに刃物は怖いけど……動きはフレンダさんたちのが上だ。」

フレンダと麦野の動きは素早かった。
これなら今の能力でもまだ対処できる。

過激派A「ちッ……こいつ……」

ナイフは何度も空を切る。
佐天の動きは先ほどより速い。その動きを捉えられていないのだ。

519 :佐天の人:2013/04/16(火) 11:17:39 ID:KKAkL/zk
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★

520 :名無しさんと創る物語:2013/04/16(火) 14:07:18 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 1
過激派の防御力→400× 1


521 :佐天の人:2013/04/16(火) 14:38:09 ID:KKAkL/zk
★佐天の攻撃力(素手)→471× 1
過激派の防御力→400× 1 ★

過激派Aに71のダメージ

佐天「くらえっ!!」

回避運動から一転反撃に出る。
蹴りと拳の連打で、ダメージを狙いに行ったのだ。

過激派A「この程度のかすりきずじゃ俺はやられん。」

身体に攻撃をヒットさせたのだが、そこまでのダメージは与えられていない。
過激派Aの方は再度ナイフを構えた。

佐天「長期戦を覚悟するしかないかな。」

522 :佐天の人:2013/04/16(火) 14:40:46 ID:KKAkL/zk
先着1名様で
★過激派Aの攻撃力→600×! dice
佐天の防御力→873×! dice★

523 :名無しさんと創る物語:2013/04/16(火) 15:56:15 ID:???
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 3

524 :佐天の人:2013/04/16(火) 16:09:12 ID:KKAkL/zk
★過激派Aの攻撃力→600× 2
佐天の防御力→873× 3 ★

過激派A「当たれ、当たれ!!」

ナイフをがむしゃらに振り回す。
本来ならそれでも脅威だ。防御しようものなら簡単に切り裂く。
能力者相手にとっては、相手の能力次第だが通用する。

佐天「当たったらやばいっ!!」

ナイフの軌道を読み、回避運動に入る。
能力で速度は強化されているので、何とかよけきることに成功した。

過激派A「ヒットすれば勝てるのだが……」

525 :佐天の人:2013/04/16(火) 16:10:30 ID:KKAkL/zk
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★

526 :名無しさんと創る物語:2013/04/16(火) 16:59:31 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 4
過激派の防御力→400× 1

527 :佐天の人:2013/04/17(水) 00:43:12 ID:7mlv+hAw
★佐天の攻撃力(素手)→471× 4
過激派の防御力→400× 1 ★

過激派Aに1484のダメージ

佐天「今度こそ……!!」

素早い動きで過激派Aを撹乱する。
そして建物の壁を利用しジャンプ、高速機動で不意打ちのように
攻撃を放つ

過激派A「見失っ……ぐあっ!!」

佐天を探している間に、背中から連打を浴びる。
ほぼ無防備であり、容赦ない連撃に、かなりのダメージを負う。

佐天「まだまだァ!!」

拳や蹴りの威力が少ない分、手数でカバー。
3連撃の拳の後に、容赦なく蹴りを見舞う。

過激派A「……っ……だがまだ倒れるわけには……」

528 :佐天の人:2013/04/17(水) 00:46:08 ID:7mlv+hAw
先着1名様で
★過激派Aの攻撃力→600×! dice
佐天の防御力→873×! dice★

529 :名無しさんと創る物語:2013/04/17(水) 01:44:48 ID:???
★過激派Aの攻撃力→600× 5
佐天の防御力→873× 2

530 :名無しさんと創る物語:2013/04/17(水) 08:45:35 ID:???
ギリギリセーフ、か?

531 :佐天の人:2013/04/17(水) 11:22:37 ID:7mlv+hAw
>>530
セーフですね。

★過激派Aの攻撃力→600× 5
佐天の防御力→873× 2 ★

佐天に1254のダメージ

過激派A「貰った!!」

佐天「しまった!!」

動きに一瞬隙ができたところを過激派Aは見逃さなかった。
繰り出されるナイフによる突き。とっさに腕でガードしたが
さすがに防ぎきれず、腕の方から血が流れ出てくる。

佐天「ッ……でもまだやれる。」

腕の痛みは、ドーパミンの分泌でさほどない。
もちろんこのあと痛むだろうが、今のところは支障がなかった。
だが、あまり長引かせては危険だ。

相手もほとんど倒れる寸前。攻撃が決まれば倒せる

532 :佐天の人:2013/04/17(水) 11:24:44 ID:7mlv+hAw
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★


533 :名無しさんと創る物語:2013/04/17(水) 14:29:23 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 1
過激派の防御力→400× 5



534 :佐天の人:2013/04/17(水) 15:37:19 ID:7mlv+hAw
★佐天の攻撃力(素手)→471× 1
過激派の防御力→400× 5 ★

過激派A「どうやら攻撃が効いたようだな。」

傷の影響で動きが良くなく、攻撃が中々過激派Aに当たらない。

佐天「これはまずいなぁ……」

互いにダメージはかなりのもの。
次に効果的なダメージを与えた方が勝つだろう。
ここでの防御が大事になってくる

535 :佐天の人:2013/04/17(水) 15:38:34 ID:7mlv+hAw
先着1名様で
★過激派Aの攻撃力→600×! dice
佐天の防御力→873×! dice★

536 :名無しさんと創る物語:2013/04/17(水) 15:57:57 ID:???
★過激派Aの攻撃力→600× 6
佐天の防御力→873× 5

537 :佐天の人:2013/04/17(水) 22:11:26 ID:7mlv+hAw
★過激派Aの攻撃力→600× 6
佐天の防御力→873× 5 ★

過激派A「さっさと倒れろよ!!」

佐天の血がついたナイフを再度振り回す。
当たればかなりの傷を負うのは、先ほど実証されている。

佐天「今度当たったらやばいから、なんとしてでも避けないと」

過激派Aの動きに視線を集中させて、攻撃の軌道を読む。
高められた集中力で、相手の攻撃のルートを読み取り
回避運動を取っていく。

そのおかげで相手のナイフは空を切っていく。

佐天「避けきった……。今度こそ、倒して終わりにするよ。」

538 :佐天の人:2013/04/17(水) 22:57:10 ID:7mlv+hAw
先着1名様で
★佐天の攻撃力(素手)→471×! dice
過激派の防御力→400×! dice★


539 :名無しさんと創る物語:2013/04/17(水) 23:10:49 ID:???
★佐天の攻撃力(素手)→471× 6
過激派の防御力→400× 6

540 :名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 00:03:54 ID:???
最後はお互い気合入ったね。いや最後かわからんけど

541 :佐天の人:2013/04/18(木) 01:40:26 ID:jAhaTrlk
>>540
最後であってますよ。最後はしっかり決めてくれましたね。

★佐天の攻撃力(素手)→471× 6
過激派の防御力→400× 6 ★

過激派Aに426のダメージ。戦闘不能。

佐天「これで、倒れて!!」

佐天が過激派Aの懐に飛び込み、気合を込めた拳を放った。
風を纏い、威力を上げた拳と至近距離で放たれる衝撃波を受けて
過激派Aは地面に倒れこみ、気絶してしまった。

過激派A「ぐおおおッッ」

手に持っていたナイフは倒れた衝撃で、彼の手から離れる。
それを佐天は拾い、彼が持っている拳銃と共に回収した。

※コンバットナイフとM1911(コルトガバメント)を手に入れました。

佐天「フレンダさん、絹旗さん、麦野さんは大丈夫だよね?」

この中で一番格下の佐天なので、他の3人なら負けることなどないだろう。


542 :佐天の人:2013/04/18(木) 01:42:35 ID:jAhaTrlk
先着2名様で
★戦闘後の能力アップ(格闘)→! card+! card+! card+! card+! dice
戦闘後の能力アップ(超能力)→! card+! card+! card+! dice★
★戦闘後の能力アップ(耐久)→! card+! card+! card+! dice
戦闘後の能力アップ(体力)→! card+! card+! card+! dice★

格闘と超能力が攻撃で6を出したのでボーナスがついています

543 :名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 07:34:38 ID:???
★戦闘後の能力アップ(格闘)→ スペード5 + クラブ9 + ダイヤA + ダイヤ2 + 2
戦闘後の能力アップ(超能力)→ スペードJ + クラブJ + ハート10 + 6


544 :名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 09:13:40 ID:???
★戦闘後の能力アップ(耐久)→ ハート10 + クラブ4 + ハート10 + 3
戦闘後の能力アップ(体力)→ スペード7 + スペードQ + クラブ5 + 5

545 :佐天の人:2013/04/18(木) 11:09:52 ID:jAhaTrlk
★戦闘後の能力アップ(格闘)→ スペード5 + クラブ9 + ダイヤA + ダイヤ2 + 2
戦闘後の能力アップ(超能力)→ スペードJ + クラブJ + ハート10 + 6 ★
★戦闘後の能力アップ(耐久)→ ハート10 + クラブ4 + ハート10 + 3
戦闘後の能力アップ(体力)→ スペード7 + スペードQ + クラブ5 + 5 ★

【格闘】130→149 【超能力】226→264 スキル衝撃波Lv1がLv2になりました。
【耐久】144→171 スキル受身Lv1を取得しました。 【体力】164→193
【生命力】1640→1930

注知識(補正を加えた後)の数値までしか【超能力】は上げられません。
現時点333までで超能力との差が少なくなってきているので
知識も上げた方が良いでしょう

ナイフで刺されたところを手で抑えながら、フレンダたちとの合流を目指す。
彼女たちの戦いの方も終わっている頃だろう。


546 :佐天の人:2013/04/18(木) 11:16:00 ID:jAhaTrlk
フレンダ「これでおしまいって訳よ。」

過激派Bと戦っていたフレンダは勝負を決めていた。
武器と格闘能力だけで戦い抜いてきている彼女にとって、近接戦闘は得意だ。
ナイフを持った相手でも変わりなく、じわじわと体力を削り取り
トドメを刺した。

過激派B「くそッ……華奢なのにどうしてそんなに強いんだ……」

過激派Bはそのまま地面へと倒れた。この程度の相手に負けるフレンダではない。

フレンダ「裏の世界で生きるっていうのは実力がないといけないのよ」

やるかやられるかの世界である学園都市の闇の世界は、実力がないと
生きていけない世界だ。


547 :佐天の人:2013/04/18(木) 11:24:46 ID:jAhaTrlk
絹旗「その程度の攻撃じゃ私の窒素装甲の前では
   超通用しないンですよ。」

レベル4の能力者である絹旗の窒素装甲は並の拳銃でも突破できない防御力がある。
しかも自動防御能力がついているので、過激派程度ではその防御を突破できない。

そしてそのまま過激派Cを担ぎ上げ投げ飛ばし、気絶させた。
一回り大きい相手でも、能力を使えば簡単に持ち上げることができる。
自動車すら持ち上げる彼女にとって造作もないことだった。

麦野「さてと、そろそろ遊びも終わりにしましょうか」

じわじわと追い詰めていた麦野もラストスパートに入った。
出力を抑えながら、能力で少しずついたぶるように過激派Dを追い詰め
そろそろ頃合いと見て、終わらせにいったのだ。

過激派D「くっそ……なんで、おまえらがぁこんなところに!!」

実力の差は明らかで、手加減された一撃でも過激派Dを気絶させるのは
容易であった。

麦野「さすがに一般人の前で殺すのはまずいわよね。
   それに今回はお仕事じゃないんだしね。
   後は表の奴らに任せましょう」

548 :佐天の人:2013/04/18(木) 11:34:00 ID:jAhaTrlk
佐天「大丈夫でしたか?」

フレンダ「まあこんな相手ならいつもよりは楽ね。
     って佐天の方は怪我しているじゃない。」

絹旗「医者に行ったほうが良いですね。早めの治療が大事ですよ」

麦野「そうね。このあたりの病院でやってそうなところは……」

滝壺「第七学区に凄腕の医者がいるって聞いたことがあるよ。」

戦いも終わり、合流したのだが、佐天は怪我を負っている。
そこまでの傷ではないのだが、治療した方がいいだろう。

どうしますか?

A第七学区にいる凄腕の医者に治療してもらおう
B医療機器を扱っている真木矢に治療器具がないか聞いてみよう
C近くの薬局で止血剤を購入しよう
D過激派が持っていた非常用の対外傷キットを奪い、使わせてもらおう
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

549 :名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 11:39:42 ID:???
A

550 :名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 11:51:55 ID:???
A

551 :佐天の人:2013/04/18(木) 14:36:03 ID:jAhaTrlk
A第七学区にいる凄腕の医者に治療してもらおう

佐天「それじゃあその凄腕の医者って人に治療してもらいますね。」

フレンダ「まあ、それが良いよね。治療費は、この倒れてる人たちから拝借するってのはどう?」

そう言ってフレンダは過激派の服をまさぐり財布を取り出し、お札を引き抜く。
そこまで大金は持っていないが、充分治療代は払えるだろう。

絹旗「これに懲りて破壊活動などしないと良いんですけどね。」

麦野「勉強代ってことで、これらの武器は私たちが戴いていくわよ。
   私は銃なんて使わないから、フレンダと滝壺に渡しておくわ。」

武器の方ももちろん没収だ。また破壊工作されても困る。
といっても能力の関係上麦野と絹旗は銃を必要としていない。

フレンダ「せっかくだし貰っておくわ。」

滝壺「私も?とりあえず貰っておくね。」

552 :佐天の人:2013/04/18(木) 14:45:53 ID:jAhaTrlk
過激派を適当に発見されるようなところに投げ捨てておき
そのまま第七学区にある病院を目指す。
冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)という異名を持つ医者で、学園都市一の
医療技術を持つ凄腕の医者だ。

カエル顔の医者「まあこれならすぐに治りそうだよ?
        傷も残らなさそうだし、良かったね?」

病院に入り、カエル顔の医者に見てもらうことになった。
彼がその凄腕の医者らしい。慣れた手つきで、治療を始め、あっというまに治してしまった。
軽症であったのだが、この人にかかればここまで早く治せるものらしい。

佐天「はい、ありがとうございました。」

治療も済み、礼を述べた後、治療室を退室し
麦野たちと合流する。

フレンダ「うわ……もう治ったの?」

絹旗「噂通りの腕前ですね。超凄腕といっていいでしょう。」

麦野「私たちも怪我した時はここにお世話になろうかしら。
   まあ怪我しそうなのはフレンダだけだけどね。」

滝壺「さてん、元通りだね。」

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