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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
1 :
副キャプテン半田
:2016/05/31(火) 22:06:08 ID:8gQolkqA
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。
あらすじ
中山「なんとかこの世界線では生き残れたぞ!」
大矢「夏の特訓で色々出来るようになったぜ!」
ドールマン「た す け て!!!イスラス!!!」
柔「人知れずに修羅場から帰還したッス」
赤羽「全国一のストライカーの全力を止めてやったぞ」
沖田「ヒャッホー!!!!…………あれ?僕は何を?」
こんな感じで進んでいきます。
636 :
副キャプテン半田
:2016/10/22(土) 15:40:45 ID:nC9yMjBU
B 沖田にパスだ
半田「そら沖田!行ってこい!」
沖田「ハッハア!追加点なんてこの天才にかかればお茶の子さいさいさぁ!」
佐久間「この!調子に乗るなよ!」
洞面(うーん、僕と佐久間じゃ正直奪うのは厳しいかなー?)
★沖田→ドリブル 19+! card = ★
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+! card =
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 沖田が突破!
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を寺門がフォロー
≦−2 帝国ボールに
沖田のカードがダイヤの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します
沖田のカードがハートの時『ストップ&ゴー(+3)』が発動します
637 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/22(土) 16:51:38 ID:???
★沖田→ドリブル 19+
ハートA
= ★
638 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/22(土) 16:54:59 ID:???
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+
クラブ6
=
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+
クラブ8
= ★
639 :
副キャプテン半田
:2016/10/23(日) 16:55:42 ID:ro5kTArI
★沖田→ドリブル 19+ ハートA =20+(ストップ&ゴー+3)=23 ★
★佐久間→タックル 15+(人数補正+1)+ クラブ6 =22
洞面→タックル 15+(人数補正+1)+ クラブ8 =24 ★
=−1こぼれ球を寺門がフォロー
沖田「見せてあげよう!僕の華麗で大胆でそれでいて……」
佐久間「だあっ!」
沖田「うおっ!?……と、危ない危ない」
洞面「残念、もう一発!」
沖田「なにィ!?」
佐久間の反則すれすれのタックルを受け、一時的に体勢を完全に崩してしまったところを洞面に狙われ沖田はボールを手放してしまう。
洞面(さっき辺見に手厳しくやられてたみたいだからねー、やっぱり過剰に警戒せざるを得ないよね?)
寺門「ナイスだ!洞面!」
640 :
副キャプテン半田
:2016/10/23(日) 17:00:40 ID:ro5kTArI
こぼれたボールは寺門が拾い、そのまま左サイドを駆け上がろうとする。
イスラス「おっと!俺の存在を忘れてもらっては困るな!」
寺門「どけ!」
★寺門→ドリブル 18+! card = ★
★イスラス→タックル 17+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 寺門がドリブル突破
=1 こぼれ球を咲山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
641 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 17:01:21 ID:???
★寺門→ドリブル 18+
ダイヤ8
= ★
642 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 17:09:19 ID:???
★イスラス→タックル 17+
スペード8
= ★
643 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/23(日) 20:34:53 ID:???
ここからどう組み立てるかね帝国は
半田とジェットのタックル覚醒で鬼道を使ったドリブルは吹っ飛びでのガッツ消費を考慮すると下策だと思うが
644 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 21:15:41 ID:ViEwDem6
>>643
ご指摘通り、攻めの中核を担う鬼道がかなり消耗してしまっているので単純なパワープレイは使いにくい状況となってますね。
ただ帝国にも切り札が……?
★寺門→ドリブル 18+ ダイヤ8 =26 ★
★イスラス→タックル 17+ スペード8 =25 ★
=1 こぼれ球を咲山がフォロー
イスラス「スピーディーに奪い去る!」
寺門「うおおおお!!」
速さの乗ったイスラスのスライディングと足のバネを活かした寺門のパワフルなドリブルがボール越しにぶつかり合う。
力は拮抗し、しばらく二人の足を挟みボールは静止していたが遂にはじかれ、それを咲山が抑えた。
645 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 21:29:03 ID:ViEwDem6
半田「よっし!ここを奪って前半終了だ!」
ジェット「……」ザッ
咲山「くっ……!」
鬼道「咲山!こっちだ!」
咲山「!」バシッ!
鬼道を吹き飛ばすほどのタックルを見せた二人を前に咲山が二の足を踏むと、すかさず鬼道がフォローに入った。
半田「流石の判断だ、と言いたいところだが生憎俺たちはカットも得意だ!」
★鬼道→ワンツー 20+! card =
咲山→ワンツー 15+! card = ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)! card =
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 鬼道たちが突破
=1 こぼれ球を辺見がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
ジェットのカードがダイヤ・ハートの時『伸びるパスカット(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
646 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 21:29:48 ID:???
★鬼道→ワンツー 20+
クラブ10
=
咲山→ワンツー 15+
スペード10
= ★
647 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 21:35:24 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)
クラブ6
=
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+
ハート3
= ★
648 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 22:53:08 ID:ViEwDem6
★鬼道→ワンツー 20+ クラブ10 =30
咲山→ワンツー 15+ スペード10 =25 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1) クラブ6 =26
ジェット→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート3 =19+(伸びるパスカット+2)=21 ★
≧2 鬼道たちが突破
咲山「鬼道っ!」
ジェット「……」
鬼道「そこだっ!」
半田「届かないっ……!?」
鬼道は咲山に合わせながらも、自身のパスに半田が反応するように調整しつつ進んでおり。
目論み通り咲山のパスならば弾くくらいは出来たであろう半田の鋭いカットを精密なリターンで潜り抜ける。
実況『鬼道くんと咲山くん、一糸乱れぬパスワークで雷門ディフェンスを切り裂いていく!
前半終了間際!この時間での失点は避けたいところだが!?』
649 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 22:56:32 ID:ViEwDem6
ドールマン「ま、また来る!(今度も出来れば止められるといいなぁ……)」
円堂「キーパーだろうとフィールダーだろうと俺は全力でゴールを守るだけだ!」
ドリブルしてくる鬼道を見据えて、対照的な反応を見せるドールマンと円堂。
前半の内になんとか追い付きたい鬼道は無論そんなことを気にする余裕はなかった。
鬼道(このチャンスを無駄にはできない!……寺門の百烈ショットでは確実に点を取れるとは限らない、
後半のリスクを覚悟してでもここは取りにいく!)カプッ
ピュゥゥイッ!!
徐に鬼道が指笛を鳴らすと、それを合図に佐久間と寺門が接近し始める。
赤井「あれは……!」
ディフェンス陣の脳裏に蘇るのは前回の試合の最後の最後で放たれた、
帝国の切り札にして恐るべき威力のシュートの光景だった。
鬼道「皇帝ペンギン……」グワァッ
寺門&佐久間「「2号!!!」」
ドールマン(やばいやばいやばいやばいやばいやばい!!!あんなのまともに受けたら死ぬって!!!)
『皇帝ペンギン2号』の威力 26(二回判定)
A キャッチ(セーブ力21、40消費)
B パンチング(セーブ力23、60消費)
C おしえてイスラス!(セーブ力29、200消費)
ドールマンの現在のガッツ 550/750
1票決です。ageでお願いします
650 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 22:57:36 ID:PWqnhub2
C
651 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 23:39:40 ID:ViEwDem6
C おしえてイスラス!(セーブ力29、200消費)
ドールマン「イイイイイスラスゥ!!!」
イスラス「踏ん張れドールマン!正念場だぞ!」
赤井(前は手も足も出なかったけど今回はそうはいかないぞ!)
赤羽「円堂!お前はブロックに来なくていい!それよりフォローに備えてくれ!」
円堂「おう……(すまないみんな!俺にディフェンスの能力がもう少しあれば……!)」
寺門&佐久間「「はああっっっ!!!」」
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+! card =
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+! card = ★
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+! card =
ドールマン→おしえてイスラス! 29+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(洞面がフォロー)(光明寺がフォロー)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門の壁は厚い!
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 帝国が同点弾を挙げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラインを割りコーナーキックに)(光明寺がフォロー)(円堂がフォロー)
≦−2 雷門、なんとか防ぎきる!そして前半終了
652 :
副キャプテン半田
:2016/10/25(火) 23:41:24 ID:ViEwDem6
ツインシュートは攻撃側のカードのマークが一致した時にポスト、和が14になった時に枠外となります。
『皇帝ペンギン2号』には3の吹っ飛び係数があります
赤羽のカードがダイヤの時『ディメンジョンブロック(+5、ポスト判定発生、150消費)』が発動します
赤羽のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
653 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/25(火) 23:42:12 ID:???
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+
スペード3
=
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+
クラブ2
= ★
654 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 00:23:53 ID:???
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+
ダイヤ2
=
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+
ハート8
=
ドールマン→おしえてイスラス! 29+
クラブ2
= ★
655 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 12:41:30 ID:???
なんというダイス
656 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/26(水) 13:14:37 ID:???
決められなくてもドールマンを消耗させたかった帝国にとっては厳しすぎる結果になったな
657 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 21:56:54 ID:U//1whj6
>>655
ダイスと聞くとやっぱりバヤシさんが脳裏を過りますw
>>656
これで雷門はかなり優位に立てましたね、しかし帝国には皇帝ペンギンを上回るシュートが存在しますのでご注意を。
まあ、撃ってくるかどうかは分かりませんが(無計画)。
★寺門→皇帝ペンギン2号 26+ スペード3 =29
佐久間→皇帝ペンギン2号 26+ クラブ2 =28 ★
★赤羽→ブロック 19+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =22+(ディメンジョンブロック+5)=27
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+ ハート8 =29+(ダイビングブロック+4)=33
ドールマン→おしえてイスラス! 29+ クラブ2 =× ★
≦−2 雷門の壁は厚い!
鬼道の放ったシュートは正確に二人の間を通過するコースをとり、雷門ゴールに迫る。
寺門&佐久間「「はああっっっ!!!」」
バッゴオオォンンッ!!
そこに爆音と共に二人分の力が加わり、ボールは更に加速しディフェンス陣を嘲笑うかのようにぶれ始める。
赤羽「打ち上げる!」
ツインシュートはぶれ幅が徐々に広がっていく性質を持つシュートだ。ならば出来るだけ前で止めるべき、
と判断した赤羽はスライディングの姿勢で滑り込みながらシュートを下から蹴り上げようとする。
が、僅かにタイミングが合わずボールは足を掠めただけだった。
658 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 21:59:17 ID:U//1whj6
赤井「どりゃああ!!」
同じように今度は赤井が飛び込むようにブロックに行く。
全身を使った謂わば面のブロックによりシュートは赤井の腹に阻まれる。
赤井「ぐぎっ!……だあっ!!!」
ギュルルルル…… ポトッ
あとは力比べであるが、赤羽のブロックで僅かに威力を落としていたシュートに
全力の赤井が負けるはずもなく見事に勢いを殺しきってみせる。
鬼道「馬鹿な……!?」
佐久間(キーパーにすら届かないとは……!)
切り札を止められ、鬼道たちが軽くないショックを受けている間に赤井はボールを大きくクリアした。
それに合わせるように前半終了のホイッスルが鳴り響く。
ピ、ピイイィィィ!
659 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 22:01:07 ID:U//1whj6
ハーフタイム 雷門ベンチ
円堂「赤井!最後のブロック凄かったぞ!おかげで前半はリードしたまま終えられたぜ!」
赤井「ハハハ、どうも。でも後半は向こうボールからだから油断は禁物だけどな」
あの帝国相手に点差で上回っていることもあってかベンチ雰囲気は明るく、メンバーの士気も高まったままのようだ。
槍野「ジェット先輩!あの最高に俊敏なタックル、是非今度ご教授ください!」
目黒「僕も是非!」
ジェット「……」コクリッ
沖田「あのボランチめ……!次にマッチアップしたら必ず吹き飛ばしてあげるよ……!」
染岡「お前そんなにパワーねぇだろ」
半田(さて、俺はなにをしようかな?)
A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D というか決勝にもなって未だに観客席から応援の声が一つも聞こえないのはどういうことなんだ?(※行動としてカウントされません)
E フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ580/780
660 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 22:02:14 ID:N/ZSkWB2
D
661 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 22:14:41 ID:???
判定でロベルトやバルバスの応援が来たら反応に困りそうw
662 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 23:07:03 ID:U//1whj6
>>661
サッカー部以外の半田の数少ない知り合い(?)の一人ですもんね、ロベルト。面白いので採用させてもらいますw
D というか決勝にもなって未だに観客席から応援の声が一つも聞こえないのはどういうことなんだ?(※行動としてカウントされません)
アーサー「何を言ってるんだ半田、監督やマネージャーの描写すら微塵もないんだから観客席なんて書かれる筈ないだろ」
半田「そう言えば監督とかいたな、まだ生きてるのか?」
アーサー「半田、それはさすがに失礼だ」
そう、描写こそ無いもののマネージャーの木野は半田がこんなメタ発言をしている間にも身を粉にしてチームの為に働いてくれているし、
監督の冬海も覚束ない手つきだが少しでも木野の負担を減らそうと手伝ってくれているのだ。
円堂「タオルサンキューな、木野」
木野「どういたしまして」ニコッ
沖田「ブッ!!……ちょっと先生このドリンク、粉の分量が多すぎですよ。」
冬海「おおそうだったのか、すまんすまん」
663 :
副キャプテン半田
:2016/10/27(木) 23:09:32 ID:U//1whj6
アーサー「ほら?」
半田「ほら?って言われても……まあいいや、なら同じように実は応援してくれてる人が観客席にもいるかもしれないな。どれどれ……」
半田が観客席に意識を向けるとそこには……
地区大会決勝ともなれば→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ハート→ダイヤ+葛木「……」1レスだけ出てきた図書委員長だ。え?あの人ヒロイン候補扱いなの?
ダイヤ→店主「へぇ、面白い商品を扱ってるんですね」古株「ほほ」アイテム屋の店主と古株さんだ、折角だしなにかせびりに行こう
スペード・クラブ→音無「フレー!フレー!らーいもん!」新聞部の音無だ。うん?なんか向こうのベンチから嫌なオーラが……
クラブA→ロベルト「フレー!フレー!はーんだ!」変態のロベルトだ。こっちに熱い視線を注いでいるぞ
JOKER→ハート+好きなキャラクター一人(今まで登場した人物限定)
664 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 23:13:14 ID:???
地区大会決勝ともなれば→
ハート2
665 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/27(木) 23:18:02 ID:???
確認しました。最初のスレの
>>385
で出ていましたね
666 :
665
:2016/10/28(金) 21:17:21 ID:???
ロベルトじゃなくて葛木の方です
わかりにくくてすいません
667 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/28(金) 21:31:29 ID:???
スペード・クラブだったら鬼い様がパワーアップしていたのかな
668 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/28(金) 23:34:28 ID:hDGnmHEE
>>665
わざわざありがとうございます、そう言えばロベルトも1レスだけの登場でしたね。
>>667
はい、それはもう見事な怒りの力で。なんとか回避できましたが。
地区大会決勝ともなれば→ ハート2
ハート→ダイヤ+葛木「……」1レスだけ出てきた図書委員長だ。え?あの人ヒロイン候補扱いなの?
半田「お、あれはアイテム屋の店長に古株さんか。折角だしなにかせびりに行くか」
半田は下心を剥き出しにして観客席へと向かう。
帽子を被った地味な顔の店主とまさに用務員といった風体の古株はなにやら商売の話をしていた。
古株「それでの……おお!半田くん、前半は見事なプレーじゃったな。ワシは長いこと中学サッカーを見てきたが
帝国相手にあそこまでやれるチームは久々じゃよ」
店主「やあ、近くまで用事で来てたから応援しに来たよ」
半田「ありがとうございます、後半も頑張りますよ」
半田(うーむ、なんだか俺の交遊関係が途端に狭く感じられたな。思い返してみれば確かに部の連中以外と
話したりはあまりしていないしな……)
調子のいい返事をしながらも半田は心の中で自らの学園生活を省みていた。
微かな虚しさを覚えた半田が視線を少し上にずらすと、どこかで見た顔がそこにあった。
半田(? あれは……図書委員長か?なんでこんな所に?)
669 :
副キャプテン半田
:2016/10/28(金) 23:37:59 ID:hDGnmHEE
学校での自由時間の殆どを練習か図書室で怪しげな本を読むことに費やしてきた半田は、図書委員の顔もそれなりには覚えていた。
紫の髪を後ろで纏め凛とした顔立ちに眼鏡をかけ、小説を読んでいるその人物は間違いなく図書委員長その人だ。
半田(えーと……誰かの応援に来たのか?全然喋ったことないから少なくとも俺ではないとは思うけど……)
どう判断していいか分からず、声をかけるべきかと頭を抱える半田。
A よし、話しかけてみよう(余りに女っ気が無さすぎると思い、出してみましたがどうなるのかは全くの未定です)
B 別にいいや(「このスレはサッカーだけやってれば充分」って方はこちらへどうぞ)
C うるせえ!俺は○○ルートがいいんだ!という方は名前を記入してこちらにどうぞ
今後の展開に関わるかもしれないので2票決とさせていただきます。ageでお願いします
670 :
副キャプテン半田
:2016/10/28(金) 23:40:44 ID:hDGnmHEE
短いですが本日はここまでとします。
チラ裏ですが
>>1
は断然大谷さん派です、ではでは。
671 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/29(土) 03:30:49 ID:VUfCSiM2
A
672 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/29(土) 13:02:19 ID:Dy9EqXV6
A
673 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/30(日) 19:18:48 ID:???
レミリアスレにみたいにサッカーが恋人でも全然良いけど確かに恋愛要素は少し欲しいと思ってたんだよね
674 :
副キャプテン半田
:2016/10/30(日) 21:22:27 ID:4Fg+6GpA
>>673
基本的にひたすらサッカーですからね、このスレ。それだけでも十分だとは思うのですが、たまには脱線も悪くないかと。
問題は
>>1
の文章力と構想力でまともな恋愛が書けるかどうかです()
A よし、話しかけてみよう
半田(知らない顔ってわけでもないし挨拶くらいはしといたほうがいいよな……)
半田が適当に声をかけようとすると、ちょうど彼女も本から顔を上げ二人の視線が合う。
半田「あ、どうも……」
葛木「……」
葛木は無言で軽く会釈をしただけで言葉を発そうとはしなかった。
沈黙が重くのし掛かり気まずくなった雰囲気をどうにかしようと半田はとにかく言葉を繋ぐ。
半田「ええと……」
A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる
B 「何の本読んでるんですか?」無難な話題を振る
C 「後半も大活躍してみせるからばっちり応援頼むぜ!」円堂みたいにフランクに
D 話題が見つからん、とりあえず
食事
だ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
675 :
名無しさんと創る物語
:2016/10/30(日) 22:18:51 ID:P8rVoJMU
A
676 :
副キャプテン半田
:2016/11/09(水) 22:14:37 ID:uUmeCGkU
A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる
正直、今まで殆ど接点が無かったため彼女のことをあまり知らない半田は当たり障りのない話題を振ることにした。
葛木「特に誰かの応援にってわけではないけど……これでも私、あなたたちサッカー部のファンなのよ」
半田「え?俺たちのファン?」
葛木の話によると新聞部に取り上げられたのを機に生徒達の間でのサッカー部への評価は上がってきており、
今ではそれなりに注目されているそうだ。
葛木「そういう訳でここには来てないけど応援している人は大勢いるから、頑張ってね」
半田「はぁ……いまいち実感は湧かないけど頑張ってみます」
そう言うと、彼女は再び本に視線を落としてしまった。いまいち心情が読みづらい葛木との会話を打ち切り、
次に半田は店主コンビに目を向ける。
677 :
副キャプテン半田
:2016/11/09(水) 22:20:58 ID:uUmeCGkU
半田「あ、そうだ。せっかく応援に来てくれたんだし何か差し入れでも持ってきてくれたんですか?(棒)」
白々しく即物的な要求を仕掛ける半田に対しての二人の答えは……
強欲な半田→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→アイテム屋の店主が何かくれるそうだ(数値が高いほど良い物をくれます)
ハート→古株さんが何かくれるようだ(数値が高いほど良い物をくれます)
スペード・クラブ→特にないそうです
JOKER→???
678 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/09(水) 22:56:34 ID:???
強欲な半田→
ハート2
679 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/10(木) 23:24:15 ID:???
葛木さんって顔あったのは覚えてるけど固有イベントありましたっけ?
自分の知識は1を駆け足でクリアして2と3のキャラを中途半端に知ってる感じですけど
680 :
副キャプテン半田
:2016/11/10(木) 23:47:22 ID:S79IUaTY
>>679
固有イベントとかは確かありませんでしたね、2や3に至っては確か登場すらしていなかったと思います。
強欲な半田→ ハート2
ハート→古株さんが何かくれるようだ(数値が高いほど良い物をくれます)
古株「まったく強かじゃのう……まあいいわい、そういうことなら一つ情報でもプレゼントしてあげよう」
半田「へへへ、ありがとうございます」
古株さんは鞄から古い手帳を取りだすと、文字がびっしりと書かれている頁を捲り始めた。
古株「さてさてどれがいいかの……おお!ちょうどこれならおあつらえ向けじゃな。オホン!
【帝国はワンツーから直接繋がる特殊なシュートを開発したらしい】……どうじゃ?後半戦で役に立ちそうじゃろう?」
半田「ハハハハ、そうですね(いや、そんなざっくりとした情報が何の役に立つって言うんだよ……)」
愛想笑いをしつつ内心では毒づく半田だが、さすがにこれ以上せびることは出来ず軽く頭を下げると大人しくベンチに戻っていった。
681 :
副キャプテン半田
:2016/11/10(木) 23:49:31 ID:S79IUaTY
半田「さて、まだ時間はあるな。何をしようかね」
A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ580/780
682 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/11(金) 01:10:10 ID:yUjGWO2g
E A染岡 +ポイゾナスモード発動
683 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/11(金) 01:12:28 ID:yUjGWO2g
E A染岡 +飛田のポイゾナスモード発動
訂正します
684 :
副キャプテン半田
:2016/11/11(金) 22:35:57 ID:OQdVU2fs
E A染岡 +飛田のポイゾナスモード発動
飛田はベンチに座し、頭からタオルをかけ俯き気味に前半の自分を省みていた。
飛田(前半は全然チームに貢献できなかった、せめてシュートチャンスがくれば……いや、僕よりも大矢くんが優先されるに決まってる
ならその他のプレーで活躍しないと、だけど僕なんかじゃ……)
自分の実力が相手に全く通用しなかったことで弱気になってしまう飛田だが、
周りの雰囲気を壊さないようにと気を使い弱音を言うことなく心の中に留めてしまった。
悶々としているとどこからか不思議な声が聞こえていた。
???(悩んでいるようだな)
飛田(だ、誰ですか!!??)
???(俺は……そうだなこの世界に呼ばれかけた者の魂の欠片、とでも言っておこうか)
飛田(意味が分かりません!)
???(まあ大人しく聞けって、お前はどこかそいつと似た性質を持っている。だからこうやって
俺が干渉することもできるんだ。そんなお前に一つアドバイスでもしてやろうと思ってな)
飛田(アドバイス?)
???(溜め込んだ毒を吐け!そうすればお前はより攻撃的になることも自分を守ることもできるだろう……)
そうとだけ言い残すともうその声が聞こえてくることはなかった。
飛田「……」
685 :
副キャプテン半田
:2016/11/11(金) 22:37:58 ID:OQdVU2fs
半田「どうしたボーっとして?体調でも悪いのか?」
飛田「あ、いえ何でもないですよ!」
呆然としている飛田を見かけた半田が心配して声をかけてくると、飛田はいつものように微笑しながら答える。
半田「しっかりしてくれよ?まだまだ気が抜けない試合なんだから」
飛田「ええ、頑張ります!後半こそあの変なゴーグル野郎を止めて帝国のヘボキーパーの土手っ腹に風穴を開けてみせますよ!」ニコッ
半田「……は?」
飛田は良い笑顔でそう言うと思わぬ事態にフリーズした半田を残し、ドリンクを取りにその場を離れていった。
※飛田がポイゾナスモードを発動しました
686 :
副キャプテン半田
:2016/11/11(金) 22:39:28 ID:OQdVU2fs
半田「……なあ染岡、飛田が暴言とか吐いてるところ見たことあるか?」
染岡「飛田がか?……あいつはそういうことは言わない奴だろ。根っからのお人好しだし」
半田「だよなぁ、俺の聞き間違いかな?」
染岡「で、話はそれだけか?」
A 今度一緒に特訓しないか?(半田が手伝う場合は大文字のまま、一緒に鍛える場合は小文字でお願いします)
B 交遊関係の狭さに絶望してきたから誰か友達になれそうな奴を紹介してくれ
C なにか新技とか考えてないのか?
D 適当に雑談でもしよう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
687 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/11(金) 22:48:47 ID:yUjGWO2g
a
688 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/11(金) 22:50:23 ID:???
言いたいころを言えるようになったら過激になったw
だいぶため込んでいたんだなあw
689 :
副キャプテン半田
:2016/11/12(土) 00:01:37 ID:IbgawonU
>>688
実はこれ平行世界のポイズンな方々の負の感情が全て飛田に取り込まれていて、最終決戦が近づくにつれ徐々に
飛田が闇に飲み込まれていくという壮大なエンディングの伏線なんですよ(嘘予告)
すごく今さらで大変申し訳ないのですが、改めて考え直すとこの選択肢の意味の無さに直面してしまいました。
原因は「
>>460
でジェットに直接会いに行ってそのまま練習に誘えている」という事例を作ってしまったためです。
これによりこの選択肢が今までの日常フェイズでは特に問題はなかったのですが、大会期間の行動においては
無駄なものになってしまったわけです。
GMが未熟であるがゆえのミスです。参加者の皆さん、本当にすみません。
A 今後、事前に練習に誘っていた場合練習判定に(ボーナス+2)を追加する
B 直前の選択肢に戻り、今後この選択肢を廃止する
(どちらが選ばれても前回練習に誘われていた飛田に何らかの救済措置が入ります)
2票決とさせていただきます。ageでお願いします
690 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/12(土) 00:03:29 ID:d0hOGMl6
B
691 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/12(土) 12:13:57 ID:GPv05GxY
B
692 :
副キャプテン半田
:2016/11/13(日) 18:55:12 ID:rVfuxnCY
B 直前の選択肢に戻り、今後この選択肢を廃止する
では続いて飛田に対する救済措置を決めたいと思います。
シュート以外の能力を一つ記入して投票してください。該当能力が+1されます。
1票決です。ageでお願いします
693 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/13(日) 19:03:47 ID:vganv9YY
せりあい
694 :
副キャプテン半田
:2016/11/13(日) 19:16:13 ID:rVfuxnCY
飛田 せりあい16→17
A 前半を見ててなにか気づいたりしたか?
B 交遊関係の狭さに絶望してきたから誰か友達になれそうな奴を紹介してくれ
C なにか新技とか考えてないのか?
D 適当に雑談でもしよう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
695 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/13(日) 19:30:58 ID:vganv9YY
D
696 :
副キャプテン半田
:2016/11/13(日) 20:34:31 ID:rVfuxnCY
D 適当に雑談でもしよう
半田「試合で気が張って精神的にも疲れたから適当に雑談でも付き合ってくれよ」
染岡「おう、いいぞ」
円堂と同じく、入学して以来の付き合いである染岡とは部の中でも特に気心が知れた仲である。
二人はとりとめない下らない話をだらだらと語り始めた。
久々の雑談→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→染岡「最近お前に倣って俺も図書室で技術書を読んでるんだよ」
ハート・スペード→半田「そういや、お前兄弟とかいたっけ?」
クラブ→学業の話
JOKER→趣味の話で大いに盛り上がり魂の兄弟に
697 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/13(日) 20:42:46 ID:???
久々の雑談→
クラブ6
698 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 21:56:31 ID:593AoU2g
クラブ→学業の話
半田「国語のゴリ松、めんどくさいよな」
染岡「今どき少し居眠りしただけで廊下に立たせる教師なんてあいつぐらいだぜ」
学生らしく厳しい教師やら購買の不味いパンの話など、学校での細かい愚痴を話を種にする二人。
染岡「この間のテスト、酷い点とっちまって親から大目玉を食らっちまった」
半田「そりゃ災難で」
染岡「いいよなぁ、お前はそこそこ勉強できて……」
ちなみに半田は勉強しようとしまいがぴったり平均点をとり続けるという地味に超人的な特技を持っているが、役に立ったことはなかった。
※特になにもありませんでした
699 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 21:59:56 ID:593AoU2g
帝国ベンチ
影山「……最後のシュートを決められなかったのは痛かったな」
寺門「ぐっ……!」
佐久間「申し訳ございません……」
影山「大野、源田。お前たちは前回の反省を踏まえ、より力を研ぎ澄ましたにも関わらず同じようにゴールを割られてしまった」
源田「……」
影山「雷門の成長ぶりは私の想定を超えていた、それは認めよう。が我々は負けるわけにはいかない。そうだろう?鬼道」
鬼道「……はい」
ハーフタイムに入ってからそれまでずっと額に皺を寄せ目を瞑っていた鬼道は、師の呼び掛けに答えゆっくりと瞼を開ける。
影山「分かっているのなら良い、ならば私は勝利に向けて最善手を打つのみだ。……不動!行けるな?」
影山の口からその名が出た途端、選手たちにざわめきが起きる。
700 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 22:01:44 ID:593AoU2g
不動「ええ、勿論ですよ総帥。いい加減ベンチで不甲斐ない試合を観るのにはうんざりしてたとこですから」
ニヒルな笑みを浮かべながら立ち上がった独特なモヒカンヘアーをした目付きの悪い少年に、他のメンバーの鋭い視線が突き刺さる。
源田「総帥お言葉ですが、こいつを入れるくらいならまだモブFWでも起用したほうがマシだと思うのですが」
不動「おいおい何だぁ?ポジションを盗られる心配のないキーパーくんにまで俺は嫌われちまってるのか?」
佐久間「貴様!」
まさに一触即発といった剣呑な雰囲気に包まれる帝国ベンチ。そこに影山が鶴の一声を発する。
影山「無駄口を叩くな、お前は早くアップに行け!」
不動「へいへい、仰せのままにっと」
ウインドブレーカーを脱ぎ捨て、不動はベンチを離れていった。その後ろ姿でさえも多くのメンバーは忌々しげに見つめていた。
影山「奴に思う所があるのは分かる。しかし今の状況を好転させるには不動の力が必要なのだ」
鬼道「……総帥の仰る通りだ奴の所業はともかく実力は確かだ。俺は勝つためならば喜んで不動を迎え入れよう」
寺門「鬼道さん……」
鬼道がそう言うなら、と渋々周りも不満を静めていく。果たしてこの少年が帝国にとって逆転の一手となるのかそれとも……
701 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 22:03:56 ID:593AoU2g
雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−○−− 半田
○−−−○ 沖田 イスラス
−−○−− ジェット
−−−−−
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤羽 円堂
−−○−− 赤井
−−○−− ドールマン
帝国フォーメーション
−−−−−
−○−○− 寺門 佐久間
○−○−○ 不動 鬼道 洞面
−−−−−
−○−○− 咲山 辺見
−−−−−
○−−−○ 成神 五条
−−○−− 大野
−−○−− 源田
702 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/16(水) 22:18:41 ID:???
試合前に鬼道がいらついていたのはぼっちのせいかな?
703 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 22:23:18 ID:593AoU2g
>>702
ぼっちはベンチにいるぶんには基本的にふんぞり返って不貞腐れてるだけなので原因は他にあります。
原因については試合後に軽く描写するつもりです。
飛田「見たことないですけどあのトサカ頭、ここで投入されるということはそれなりにやるんでしょうかね?」
半田「さあな、どのみち油断はできないぞ」
ビハインドの状態で出てきた見知らぬ選手に警戒心を強める半田たち。そうこうしている内に後半が遂に始まる。
ピイイィィッ!
鬼道「あれだけ大口を叩いてみせたんだ、不甲斐ない姿は見せるなよ!」バシッ
不動「フッ、任せてくれよキャプテン様よぉ」
704 :
副キャプテン半田
:2016/11/16(水) 22:24:19 ID:593AoU2g
実況『さあ帝国!まずは途中出場の不動くんを使っての突破を図るようです!データの全く無い選手ですがその実力は!?』
半田「なにはともあれ止める!」
飛田「今の僕は危険ですよ!」
不動「さぁて、楽しませてくれよ?」
★不動→ドリブル 19+! card = ★
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+! card =
半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 不動がドリブル突破
=1 こぼれ球を鬼道がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
不動のカードがダイヤの時『華麗なドリブル(+3)』が発動します
不動のカードがクラブの時『ジャッジスルー2(+6、吹っ飛び係数1)』が発動します
飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
705 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/16(水) 22:26:31 ID:???
★不動→ドリブル 19+
クラブ8
= ★
706 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/16(水) 22:34:07 ID:???
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+
ダイヤ8
=
半田→タックル 20+(人数補正+1)+
ダイヤJ
= ★
707 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/16(水) 22:34:39 ID:???
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+
クラブA
=
半田→タックル 20+(人数補正+1)+
クラブK
= ★
+6のドリブル技すげえ
カードをプレゼントされやすそうだけどw
708 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/16(水) 22:58:26 ID:???
きっちりと結果を出すのはさすが半田というべきか
709 :
副キャプテン半田
:2016/11/17(木) 00:15:52 ID:zbpqWVFk
>>707
お察しの通りジャッジスルーは補正値が高い代わりに反則時の審判の判定が厳しくなる仕様となってます。
>>708
「初っぱなから発動したなぁ、こりゃ抜かれるかな」と思ってたらやってくれましたね。さすが主人公
★不動→ドリブル 19+ クラブ8 =27+(ジャッジスルー2+6)=33 ★
★飛田→タックル 14+(ポイゾナスモード+2)+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =25+(バイパータックル+3)=28 吹っ飛び!
半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤJ =32+(サイクロンV2+3)=35 ★
≦−2 ボールを奪取!
不動「ほら、ボールのプレゼントだ」ポンッ
飛田「! まさか!?」ポスッ
突如ボールを飛田の前に軽く蹴り上げる不動。思わずトラップしてからその光景に既視感を覚え回避行動へと移ろうとするが
不動「ひゃあああっっっ!!!」ドゴォォッッッ
飛田「ぶべぇぇぇっ!!?」
不動はボール目掛けて強烈な突き上げるような両足蹴りを叩き込む。ボール越しにその威力をモロに受け飛田は吹っ飛んでしまう。
不動「次はお前だ!」
半田「させるかよ!」
710 :
副キャプテン半田
:2016/11/17(木) 00:18:20 ID:zbpqWVFk
半田は不動がボールを抑えたところに全力で足を降り下ろしにいく。
それを確認すると不動も正面からの力比べに乗ってきた。
ガシイイィィィンンッッ!
不動「チッ……!」
半田「うっし!!」
この勝負を見事半田が制し、バランスを崩して倒れる不動を尻目にボールを確保して上がっていった。
半田(さて、ここから……)
A 俺が切り込む!中央突破だ!
B 沖田にパスだ
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E よーし!鳥かごだぁ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
711 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/17(木) 07:04:03 ID:yFin9ptY
A
712 :
副キャプテン半田
:2016/11/17(木) 23:32:55 ID:AwAOMbv2
A 俺が切り込む!中央突破だ!
半田「このまま一気に突き放す!」
咲山「あいつあっさり奪われやがって……!仕方ねえな!」
鬼道「来いっ!」
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を辺見がフォロー
≦−2 帝国ボールに
半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します
鬼道のカードがダイヤ・ハートの時『スピニングカット(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
咲山のカードがクラブの時『キラースライド(+2)』が発動します
713 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/17(木) 23:35:43 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+
スペード6
= ★
714 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/17(木) 23:36:20 ID:???
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+
クラブ3
=
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+
クラブ8
= ★
715 :
副キャプテン半田
:2016/11/18(金) 22:38:23 ID:JV5x0clA
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ スペード6 =27 ★
★鬼道→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ3 =23
咲山→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ8 =25+(キラースライド+2)=27 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに
半田はサイドステップで鬼道を横にふると、そのまま逆側に一気に踏み込み抜き去っていく。
半田「よし!鬼道さえ抜ければ……」
咲山「俺を甘く見るなよ!」ズガガッ
足を削りかねないほどの荒っぽいタックルを不意打ち気味に受けてしまい、半田の足元からボールが離れる。
ランダム→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
K→イスラスがフォロー
8〜Q→イスラスと辺見の競り合いに
2〜7→沖田と洞面の競り合いに
A→不動がフォロー
JOKER→???
716 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/18(金) 23:57:29 ID:???
ランダム→
クラブ10
717 :
副キャプテン半田
:2016/11/20(日) 11:38:59 ID:cPLHVeFg
ランダム→ クラブ10
8〜Q→イスラスと辺見の競り合いに
こぼれたボールに向かってイスラスと辺見が同時に駆け出す。
イスラス「貰った!」
辺見「ここで取らせる訳にはいかない!」
★イスラス→せりあい 17+! card = ★
★辺見→せりあい 15+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスがボールを確保
=1 こぼれ球を大矢がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を洞面がフォロー
≦−2 帝国ボールに
718 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 11:41:10 ID:???
★イスラス→せりあい 17+
ダイヤ5
= ★
719 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 11:53:05 ID:???
★辺見→せりあい 15+
ダイヤ5
= ★
720 :
副キャプテン半田
:2016/11/20(日) 13:14:37 ID:cPLHVeFg
★イスラス→せりあい 17+ ダイヤ5 =22 ★
★辺見→せりあい 15+ ダイヤ5 =20 ★
≧2 イスラスがボールを確保
二人は全く同じタイミングで駆け出した、ならばイスラスが遅れをとる道理はない。
イスラス「その程度のスピードでこの俺と競り合おうなど烏滸がましいぞ!」
辺見を振りきったことで前方に控えるのはディフェンスラインを残すのみ。早々に訪れた二度目のチャンスだ。
半田(前半が嘘みたいにあっさり進めたな、さてここは……)
A 大矢にパスだ(その場で出す場合は大文字で、少し進んでから出す場合は小文字でお願いします)
B もう少し切り込んで飛田に低いクロスを上げてくれ!
C そのまま一対一だ!
D 俺のミラージュシュートを見せてやる!
E 沖田にサイドチェンジだ
F その他。自由に記入してください
現在の半田のガッツ 650/780
1票決です。ageでお願いします
721 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 13:21:23 ID:hB+afpjc
B
722 :
副キャプテン半田
:2016/11/20(日) 18:03:54 ID:cPLHVeFg
B もう少し切り込んで飛田に低いクロスを上げてくれ!
イスラス「任せろ!」
先ほど吹き飛ばされた飛田は咳き込みながらもなんとか立ち上がり、イスラスに少し遅れる形でゴールへと向かっている。
成神「来たな♪ボールは貰ってくぜ♪」
イスラス「前半は不覚を取ったが今度はそうはいかないぞ!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★成神→タックル 16+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破し飛田にクロスが上がる!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大野がフォロー
≦−2 帝国ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
723 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 18:22:47 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
ハートJ
= ★
724 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 18:32:15 ID:???
★成神→タックル 16+
クラブA
= ★
725 :
副キャプテン半田
:2016/11/20(日) 20:42:26 ID:cPLHVeFg
★イスラス→ドリブル 21+ ハートJ =32+(加速ドリブル+2)=34 ★
★成神→タックル 16+ クラブA =17 ★
≧2 イスラスが突破し飛田にクロスが上がる!
成神「♪ ♪ あ、やべ。ヘッドフォンずれた」
リズムに乗りながら体を揺らしていた成神だが突如ヘッドフォンがずれ、いそいそと耳に当て直そうとする。
当然そんな隙を見せれば勝負の世界では命取りとなる。
イスラス「……」
大野「馬鹿野郎!何してやがる!」
影山(あれが無いとパフォーマンスが著しく落ちるから着用を許可してるが……情けない)
726 :
副キャプテン半田
:2016/11/20(日) 20:50:52 ID:cPLHVeFg
過程はともかくいよいよ得点チャンス。イスラスはそのままサイドから飛田目掛けてクロスを上げ、それに合わせて飛田が跳ぶ。
飛田「前回のリベンジ!決めさせてもらいますよ!!」バッ
源田「これ以上失態を晒すわけには!!」
★飛田→リフレクトボレー 27+! card = ★
★大野→ブロック 19+! card =
源田→パワーシールド 25+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がフォロー)(半田がフォロー)(五条がフォロー)
≦−2 帝国ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 飛田のシュートが突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がねじこみに)(ラインを割る)(五条がフォロー)
≦−2 源田が防ぎきる
大野のカードがダイヤの時『メガクェイク(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
大野のカードがハート・スペードの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
源田のカードがダイヤ・ハートの時『フルパワーシールド(+1、吹っ飛び係数無効)』が発動します
727 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 20:51:39 ID:???
★飛田→リフレクトボレー 27+
クラブA
= ★
728 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/20(日) 20:57:13 ID:???
★大野→ブロック 19+
クラブ5
=
源田→パワーシールド 25+
クラブ8
= ★
729 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/21(月) 00:29:07 ID:???
クラブのAさんを筆頭にクラブ一族が暴れ始めてる・・・
これはあれそうだ
730 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/24(木) 15:24:26 ID:???
何気に大野で止められなかったのは地味に痛いね
接戦になったらこういう消耗がボディブローのように効いてくるし
731 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/24(木) 16:41:36 ID:???
そういやジャッジスルー2って描写されてる感じだとボールにドロップキックする感じかな?
あのフレームドリブルでも+4の吹っ飛び係数1だしファールしたら凄い印象悪そうやな
732 :
副キャプテン半田
:2016/11/24(木) 23:09:40 ID:6iLzG1e+
>>729
真っ先に被害受けそうな不動さんは果たして試合終了までフィールドに残れるんですかねぇ。
>>730
源田も技の補正値で戦うタイプのGKですから数撃つ戦法には弱かったりします。
ただ生半可なシュートだと大野に止められてしまいますが。
>>731
そんな感じです、さすがに原作通りだとちょっと無理があるので。
★飛田→リフレクトボレー 27+ クラブA =28 ★
★大野→ブロック 19+ クラブ5 =24
源田→パワーシールド 25+ クラブ8 =33 ★
≦−2 源田が防ぎきる
飛田「今の僕に怖いものなんてない!さあ!臓物を撒き散らしてください!!!」ズァァッ
ハーフタイムを境に急に強気になった飛田は物騒なことを言いながら、いつもよりダイナミックな動きでシュートを放つ。
……が、それがいけなかった。
飛田「だりゃあああああ!!!……うん?」
大野「!? ボールが消えた!?」
コースを見極めんと飛田とボールを凝視していた大野の視界から突然が消失。
まさか認識できないほどの速度ですり抜けていったのかと、後ろを振り向くとキーパーの源田は
目を瞑って右手を空に突き出していた。チームメイトの奇行に一瞬混乱しかける大野であったがその疑問はすぐに解かれる。
源田「……」ポスッ
源田の手が捕らえたのは飛田のやる気が空回りした結果、
ほぼ垂直に地面に撃ち出されバウンドの後に放物線を描きながら落ちてきたボールであった。
733 :
副キャプテン半田
:2016/11/24(木) 23:19:41 ID:6iLzG1e+
飛田「ば、ばかなぁ……!?」
飛田はその光景を見て、シュートの疲労とまさかの結果にその場で崩れ落ちる。
源田はまるでバツの悪そうな顔をしながらも、ボールを咲山に向かって投げる。
半田「ちょ、飛田!さすがにそのミスは洒落にならないぞ!?」
急いでボールを追いかける半田だが、ゴール前まで詰めていたためとても間に合いそうにはない。
咲山「カウンター!」
イスラス「さ せ る か ぁ!!」ダダダダダッ
咲山「チッ!もう追いついてきたか!」
★咲山→ドリブル 17+! card = ★
★イスラス→タックル 17+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 咲山がドリブル突破
=1 こぼれ球を鬼道がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
咲山のカードがクラブの時『ジャッジスルー(+5、吹っ飛び係数2)』が発動します
734 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/24(木) 23:21:27 ID:???
★咲山→ドリブル 17+
クラブ7
= ★
735 :
名無しさんと創る物語
:2016/11/24(木) 23:24:45 ID:???
★イスラス→タックル 17+
ダイヤ5
= ★
736 :
副キャプテン半田
:2016/11/25(金) 00:00:43 ID:ug0GzJqg
★咲山→ドリブル 17+ クラブ7 =24+(ジャッジスルー+5)=29 ★
★イスラス→タックル 17+ ダイヤ5 =22 吹っ飛び!★
≧2 咲山がドリブル突破
咲山「ッルアアアア!!!」ポンッ ドッゴォォォン!!
イスラス「ぐぬっ!!??」
実況『ああっと!イスラスくん吹っ飛ばされたー!』
半田「お前もそれ使うのかよ!どいつもこいつもサッカーのルールを勘違いしてるんじゃないのか!?」
どこからか「サッカーは格闘技だ」とかいう声が響いてきた。勿論ボール越しのプレーである為、反則はとられず試合は進む。
咲山「(鬼道に任せたいが、結構ハイペースで動いてるからな。背に腹は変えられないか)今度はしくじるなよ!」パシッ
不動「チッ!一回のミスぐらい誤差の範囲だろうが……」
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