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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
1 :
副キャプテン半田
:2017/01/20(金) 21:13:46 ID:4IEyItaU
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。
あらすじ
円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」
日向「ブヒィ!?」
飛田「口が悪くなりました!」
不動「パッとしないまま、出番が終わっちまった……」
???「正体バレバレだったぜ!」
半田「ねんがんのジンジャをみつけたぞ!」
??「クシュンッ‼……誰か俺の噂でもしたかな?」
ナルト「新スレ早々失点のピンチに追い込んでやるってばよ!」
だいたいこんな感じだって気がします。
265 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/27(月) 21:41:11 ID:???
★赤羽→ブロック 19+(補正合計±0)+
スペードA
=
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+
JOKER
=
円堂→パンチング 23+
スペードQ
= ★
266 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/27(月) 22:12:58 ID:???
あれ、珍しく赤井君が活躍している。最後に活躍したのはいつだったかなあ…
267 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/27(月) 22:24:01 ID:???
取得順だとソウルブロックだけど、もしそうならかなりの強化だね
268 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/28(火) 18:08:10 ID:???
NARUTO組の引きえぐくね?防げたが
269 :
副キャプテン半田
:2017/03/29(水) 23:37:58 ID:qL/LD3Bw
>>266
言われてみれば能力値の割りに活躍している所を最近見てなかったような……
>>268
「またKかよ」って思ってたら意外な伏兵があっさり止めてくれましたからね
★サスケ→獅子連弾 25+ ハートK =38 ★
★赤羽→ブロック 19+(補正合計±0)+ スペードA =20
赤井→ブロック 20+(人数補正+1)+ JOKER =36+(顔面ブロック+6)=42
円堂→パンチング 23+ スペードQ =35+(熱血パンチ)=37 ★
≦−2 雷門ボールに
低く上がったボールに飛び付き、凄まじい速度で蹴りのコンビネーションを繰り出したサスケは最後に全力の回し蹴りを叩き込む。
サスケ「獅子連弾ァ!!」
ビシュッ!!!
ダンッ!!!!
赤羽「(これは……飛田のリフレクトボレーと同型のシュートか!)くっ!!」
繰り返し蹴られ続けたボールは加速に加速を重ね、赤羽の足をすり抜け鋭くゴールへと強襲する。
赤井「こんなところで失点してたまるかよ!」
バッ!
メシャアァッ!!
……ポロ
サスケ「な、なに!?(今のは間違いなく会心の一発だった、それがああも簡単に……!)」
赤井「うっし!クリア!!」バゴォッ
※赤井が覚醒。ブロック 20→21
更にスキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】を習得しました
270 :
副キャプテン半田
:2017/03/29(水) 23:39:53 ID:qL/LD3Bw
ピッ、ピィイイイイイイイ!!
実況『赤井くんがボールを蹴り上げたところで前半終了のホイッスルが吹かれました。
延長戦にはハーフタイムが無いため選手たちは給水の後ここから更に10分間の戦いに身を投じることとなります!
両チーム共やはり顔には疲労の色が見えます。ここから先は根性勝負になるか!?』
沖田「はあ疲れた。水、水っと」
半田「お前結構体力余ってるだろが」
我先にとベンチへと群がり水を喉に流し込む半田たち。陣地を交換してすぐに試合が再開されるため
大したことは出来ないが何か一言発することくらいは出来るが……
A 「弱気になることはない、現状維持だ」
B 「さっきみたいに攻め上がられると怖い。ここは時間を有効に使っていこう」
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D 何も言わない
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
271 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/30(木) 02:30:24 ID:o+++wgPk
A
272 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 21:40:38 ID:DsFJ/sAY
A 「弱気になることはない、現状維持だ」
半田「ここまできて改めて言う必要もないが敵は強い。俺たちをここまで追い詰めたんだから大したもんだ。
だけど俺たちは負けない!今だってスコアでは勝ってるんだ、弱気になることはないぜ!みんな!!」
大矢「おうよ、少なくともあと一発は俺もぶっ放せそうだからよ。それでとどめを刺してやるぜ」ニヤッ
ジェット「……」グッ!
赤井「ゴールは俺たちが絶対に守ってみせるから安心して攻めてきてくれよな」
飛田「最後まで全力!やってやりましょう!」
円堂「よしっ!ラスト10分、楽しんでいこうぜ!!」
一同『おうっ!!!』
半田の言葉を皮切りに、それぞれ残っている闘志に火をつけ己を奮い立たせる面々。
前半終了時には誰もここまでの乱打戦になるとは予想していなかったこの激闘も幕が降りるまで残りあと少し……
273 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 21:53:31 ID:DsFJ/sAY
ピイイイイイイイィィッ!
飛田「半田くん!」バシッ
いつも通り飛田からパスを受ける、しかしこの局面で迂闊な行動は取れない。いつも以上に頭を回転させどうすべきか思案する。
半田「ここは……」
A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに回す
C 沖田に任せてみる
D 一度バックパスでボールを戻す。さすがに二度もさっきみたいな事態は起きないだろう
E ○○とワンツーで上がっていく(相手の名前を記入してください)
F しばらくボールキープをしてFWが上がるのを待つ
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
274 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/30(木) 21:54:12 ID:o+++wgPk
F
275 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 22:16:11 ID:DsFJ/sAY
F しばらくボールキープをしてFWが上がるのを待つ
半田(さっきのでポストプレーはもう警戒されてるだろうけど、中里を避けるならやっぱり効果的だ。
ここは俺がしばらくボールをキープする!)
半田はもう一度飛田のポストプレーを狙うために、飛田と大矢が上がる時間を稼ぐことにした。
適当にボールを転がし進む気配を見せない半田に霧隠とふらふらな状態のナルトがプレスに来る。
霧隠(早く!早くボールを奪わなければ!)
ナルト「ハア……ハア……」
半田「まずはここを凌ぎきらなきゃな!」
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+! card = ★
★霧隠→タックル 17+(補正合計-1)+! card =
ナルト→タックル 16+(補正合計-2)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がボールキープを続行!しかし……
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をシェスターがフォロー
≦−2 伊賀島ボールに
半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します
276 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/30(木) 22:20:21 ID:???
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+
スペードQ
= ★
277 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/30(木) 22:26:10 ID:???
★霧隠→タックル 17+(補正合計-1)+
クラブ5
=
ナルト→タックル 16+(補正合計-2)+
クラブK
= ★
278 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 22:54:44 ID:DsFJ/sAY
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+ スペードQ =32 ★
★霧隠→タックル 17+(補正合計-1)+ クラブ5 =21
ナルト→タックル 16+(補正合計-2)+ クラブK =27 ★
≧2 半田がボールキープを続行!しかし……
霧隠「ずりゃあっ!」ズザッ
ナルト「だ、だぁ!」ザァッ!
半田「渡すもんかよ!」バッ
何度もタックルに晒されながらも半田は決してボールを手放すまいとキープし続ける。
ナルト「ハァ……ハァ……」ダッ
半田(あともう少しだ!)ザザッ!
ナルト「…ガァ……」ドサッ
半田「!?」
遂に体力が限界を迎えたのか、半田にかわされたナルトは小さく呻くとそのまま前のめりに倒れ伏した。
半田が驚き、審判が慌ててホイッスルを手にしようとした時……
ナルト「……ガアアアアアアアアアアァァァッッッ!!!!」
突如、恐ろしい雄叫びを上げながらナルトは立ち上がった。しかし完全には直立せず手は地面に着いたまま、
その姿で唸り声を響かせている様は獣そのものだった。
サスケ「チッ!あのウスラトンカチがっ!」
残りガッツが0になったことでナルトのスキル・【尾獣化(ガッツペナ、消費を0に。全能力+3、クラブで反則に)】が発動しました
279 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 23:00:46 ID:DsFJ/sAY
半田(何だ!?ナルトの奴どうしたんだ!?嫌な予感がするが飛田たちはまだ上がり切っていない……ええい!どうする!?)
ナルトの放つ尋常ならざる雰囲気に圧倒される半田。このままボールをキープし続けると確実にタックルに来られるだろう。
A このままボールキープを続行する
B 怪我でも悪化させられたら堪らない、イスラスに渡す
C 沖田に任せる
D きっとこれはこっくりさんの仕業だ。お帰りくださいと念じてみる
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
280 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/30(木) 23:01:23 ID:1yQ4//yM
B
281 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 23:25:57 ID:DsFJ/sAY
B 怪我でも悪化させられたら堪らない、イスラスに渡す
ナルト「ガア゛ッ!!!」バッ
半田「頼む、イスラス!」バシュッ
半田は飛び掛かってくるナルトをギリギリまで引き付けてからパスを出す。
そのまま襲われることも覚悟しての行動であったが、幸いにもナルトはボールが手放されるのを見ると
着地と共に跳躍しそのままイスラスを追っていく。
サスケ(……一応多少の理性は残っているみたいだな。あの監督の爺、まさかこれを狙ってナルトを交代させなかったのか?
どこで調べてきたかは知らないがこの事はきっちり木の葉に報告させて貰うからな。覚悟しておけよ)
いざとなれば自分が腕づくでも止めようと構えていたサスケであるが、ナルトが半田を傷つけ無かったのを確認して安堵した。
ベンチを一睨みすると思考を切り替えボールを追走する。
282 :
副キャプテン半田
:2017/03/30(木) 23:27:45 ID:DsFJ/sAY
イスラス「何だかよく分からないが穏やかじゃないみたいだな実に野性的だ人間とはもっと文化的であるべきなのに!」
シェスター「ナルトは心配だけど……とりあえずボールは貰う!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★シェスター→タックル 18+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 ラインを割る(カードの合計が偶数なら攻撃側ボールに)
=−1こぼれ球を中里がフォロー
≦−2 伊賀島ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
シェスターのカードがダイヤ・ハートの時『シップウドトウ(+3)』が発動します
283 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 00:49:55 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
スペード9
= ★
284 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 01:22:41 ID:???
★シェスター→タックル 18+
ダイヤ10
= ★
285 :
副キャプテン半田
:2017/03/31(金) 21:43:30 ID:9Pv3ASXw
★イスラス→ドリブル 21+ スペード9 =30+(加速ドリブル+2)=32 ★
★シェスター→タックル 18+ ダイヤ10 =28+(シップウドトウ+3)=31 ★
=1 こぼれ球を半田がフォロー
シェスター「くらえ!シップウドトウ!!」
前後と縦に円を描く様なモーションでイスラスの進路を塞ぎにくるシェスター。
緩急をつけたその動きは珍妙ながらも読み難く突破しにくいものだった。
イスラス「良いタックルだだが俺を止めるにはもっともっとスピードを出す必要があるぞ」ダダダッ!
シェスター「なんの!」ガッ
急加速して突っ込んでくるイスラスの足元に辛うじて足を突き出し、シェスターはボールを掻き出す。
所有者を失ったボールはそのまま転がり今度は半田の足元に収まった。
286 :
副キャプテン半田
:2017/03/31(金) 22:00:44 ID:9Pv3ASXw
半田「戻ってきたか、ってことは……」チラッ
ナルト「ゥグアアア!!」ビュンッ!
半田「やっぱり来てるか!くそっ!」
逡巡する半田、飛田たちは既に相手の最終ラインまで辿り着いているがこの距離のフィードではパスに自信がある半田でも
確実に飛田に合わせられる保障は無い。
A ナルトをドリブルで振り切る
B 沖田に任せる
C 一か八かロングボールを上げる(1/2の確率で飛田のポストプレーとなります)
D 一度後ろに戻す
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
287 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 22:01:55 ID:yDGcmH2M
A
288 :
副キャプテン半田
:2017/03/31(金) 22:20:29 ID:9Pv3ASXw
A ナルトをドリブルで振り切る
半田「……ここは行くしかないか!」
ナルト「ガァァァッ!!」
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+! card = ★
★ナルト→タックル 19+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田が突破!
=1 こぼれ球を沖田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を霧隠がフォロー
≦−2 伊賀島ボールに
半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します
ナルトのカードがクラブの時スキル・【尾獣化】により反則を取られます
289 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 22:22:41 ID:???
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+
クラブK
= ★
290 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 22:31:38 ID:???
★ナルト→タックル 19+
スペード5
= ★
291 :
名無しさんと創る物語
:2017/03/31(金) 22:46:16 ID:???
きっちり決める…だと!?
292 :
副キャプテン半田
:2017/03/31(金) 23:13:35 ID:9Pv3ASXw
>>291
怪我もしませんでしたしクラブの中じゃ最良の引きでしたね。
というかそこまで半田に対する期待って低かったのですかw締まらない部分も多々ありますが
★半田→ドリブル 20+(補正合計±0)+ クラブK =33 ★
★ナルト→タックル 19+ スペード5 =24 ★
≧2 半田が突破!
ナルト「ッルァッ!!」ザシュゥッ!
ナルトは殺意すら籠ってそうな程苛烈なタックルを繰り出してくる。
余計な感情が削ぎ落とされた鋭い一撃はまともに食らえば半田など簡単に倒されてしまうだろう。
半田「単純な身体能力だけで勝てるほどサッカーは甘くないんだぜ!」
ポーンッ
ナルト「ッルォ!?」
半田「どうだっ!」ダダッ
実況『おおっと!半田くん、ここで高等技術のヒールリフトを披露だ!
ボールは多少離れた場所に飛んでいってしまいましたがナルトくんをかわすことに成功しました!』
※半田にドリブルフラグが立ちました
293 :
副キャプテン半田
:2017/03/31(金) 23:26:06 ID:9Pv3ASXw
半田(ここまで来ればもう飛田にボールを上げられるな!後の懸念材料は中里の動きぐらいだが……)
中里(むう、ポストプレーを警戒して拙者もクリアに備えるべきか……しかしそうすると直接パスを大矢に出されるやもしれぬ。
いっそのこと多少無理してでも今から奪いに行くべきか?)
A 予定通り飛田にロングボールを出す
B 虚を突いてこのまま自分が攻め上がってミラージュシュートを狙う
C 大矢に直接パスで繋げる(ピンポイントパスの場合は小文字、ミラージュパスの場合は大文字で)
D 残念、ここで伏兵沖田の出番だ
E その他。自由に記入してください
半田の現在のガッツ 390/800
1票決です。ageでお願いします
中里の判断→! card
半田の行動が決定した後に!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→全速力で半田にプレスを仕掛けにきた
ハート→大矢へのパスを警戒
スペード・クラブ→飛田のポストプレーに備えてクリアに下がった
JOKER→その時、観客席に一陣の風が吹き抜けた
294 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/01(土) 00:22:04 ID:HjibhMB+
D
295 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/01(土) 00:28:19 ID:???
中里の判断→
クラブ5
296 :
副キャプテン半田
:2017/04/01(土) 21:48:47 ID:0GkbzT5+
D 残念、ここで伏兵沖田の出番だ
中里の判断→ クラブ5
スペード・クラブ→飛田のポストプレーに備えてクリアに下がった
中里が飛田に向かっていったのと半田が行動したのはほぼ同時であった。
中里(やはりさっき得点に繋がったプレーを優先してくる筈、ここはクリアに行くでゴザル!)
半田「沖田!」バシッ
中里「何ィ!?」
半田は中里が全く想像していなかった選択肢である沖田にパスを出した。
飛田は警戒されるだろうし、大矢にパスを出すとなるとシェスターがカットに入ってくる。
ならばここは沖田の爆発力に賭けてみようと考えたのである。
沖田「ハッハァ!分かってるねぇ半田くん!そうだよ、僕に任せれば万事オーケーさ!」ダダッ
297 :
副キャプテン半田
:2017/04/01(土) 21:50:38 ID:0GkbzT5+
風魔「随分引っ掻き回されたけど……」
サスケ「ここで奪ってしまえば済む話だ!」
沖田「天才の前で頭が高いよ!」
★沖田→ドリブル 19+! card = ★
★サスケ→タックル 18+(人数補正+1)+! card =
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 沖田が突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を児雷也がフォロー
≦−2 伊賀島ボールに
沖田のカードがダイヤの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します
沖田のカードがハートの時『ストップ&ゴー(+3)』が発動します
サスケのカードがダイヤの時『影縫い・改(相手のドリブル-3)』が発動します
サスケのカードがダイヤの時スキル・【写輪眼(勝敗に関わらず発動した相手の必殺技をコピー)】が発動します
風魔のカードがダイヤ・ハートの時『蜘蛛の糸(+3、相手の直後の行動を-1)』が発動します
298 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/01(土) 22:03:06 ID:???
★沖田→ドリブル 19+
スペード2
= ★
299 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/01(土) 22:22:57 ID:???
★サスケ→タックル 18+(人数補正+1)+
クラブ7
=
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+
ハート3
= ★
300 :
副キャプテン半田
:2017/04/01(土) 23:42:46 ID:0GkbzT5+
★沖田→ドリブル 19+ スペード2 =21 ★
★サスケ→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブ7 =26
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+ ハート3 =19+(蜘蛛の糸+3)=22 ★
≦−2 伊賀島ボールに
沖田「これぞ天才の妙技!」クルッ
サスケ「なにっ!?」
沖田「ハッハァ!どうだい?動きが読めないだろう」
何を考えてるのか分からないが突然反転すると後ろ向きにドリブルを始める沖田。
恐らく海外選手のスーパープレーでも見て影響されたのだろう。
サスケ「ここだっ!?」
沖田「うえぇっ!?」ズターン
サスケ「……ただのマヌケか」
だがいくら真似ても使いこなすだけの技量は無く、紙一重の差で沖田は馬鹿となる。
301 :
副キャプテン半田
:2017/04/01(土) 23:52:41 ID:0GkbzT5+
伊賀島「サスケ!ナルトを使うんじゃ!」
サスケ「……」ダダッ
ベンチからの監督の指示を無視し、自らのドリブルでサスケは進んでいく。
戦力的には今の場面はナルトに任せるのが最も最善の策だとは分かっているが、
ナルトに対して複雑な感情を持つサスケはボールを渡すことを拒んだ。
半田「ええい!沖田のアホー!ジェット何とかしてくれー!」
ジェット「……」スッ
★サスケ→千鳥 19+(! dice)+! card = ★
★ジェット→タックル 16+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 サスケがドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 ラインを割る(カードの合計が偶数なら攻撃側ボールに)
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!
サスケのカードがダイヤの時スキル・【写輪眼(勝敗に関わらず発動した相手の必殺技をコピー)】が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
302 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 00:07:47 ID:???
★サスケ→千鳥 19+(
2
)+
クラブ6
= ★
303 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 00:16:57 ID:???
★ジェット→タックル 16+
スペード6
= ★
304 :
副キャプテン半田
:2017/04/02(日) 00:31:08 ID:???
自分で書いといてあれですが「最も最善の策」って頭痛が痛いみたいですよね
★サスケ→千鳥 19+( 2 )+ クラブ6 =27 ★
★ジェット→タックル 16+ スペード6 =22+(抉るタックル+2)=24 ★
≧2 サスケがドリブル突破
サスケ「千鳥!!」
ジェット「……」
シュバッ!
ザンッ!!!
高速で交差するジェットとサスケ。
今まで完全にサスケのドリブルを防いできたにも関わらずジェットには油断による隙は一切無かった。
しかし今回はここに来てやっと本来の実力を発揮し始めたサスケの方が一枚上手だった。
サスケ「よっし!」
305 :
副キャプテン半田
:2017/04/02(日) 00:38:02 ID:K8CizSMA
光明寺「さて、俺に出来る数少ない仕事だからな。タックルで失敗は出来ないな」
サスケ「退け!」
★サスケ→千鳥 19+(! dice)+! card = ★
★光明寺→タックル 18+! card = ★
≧2 サスケがドリブル突破
=1 こぼれ球を霧隠がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を赤羽がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
サスケのカードがダイヤの時スキル・【写輪眼(勝敗に関わらず発動した相手の必殺技をコピー)】が発動します
光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します
306 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 02:57:18 ID:???
★サスケ→千鳥 19+(
1
)+
スペード3
= ★
307 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 10:58:52 ID:???
★光明寺→タックル 18+
ダイヤ5
= ★
308 :
副キャプテン半田
:2017/04/02(日) 19:46:50 ID:K8CizSMA
サスケが千鳥の判定をずっと2D6でやってる件について
★サスケ→千鳥 19+( 1 )+ スペード3 =23 ★
★光明寺→タックル 18+ ダイヤ5 =23+(頭脳的なタックル+3)=26★
≦−2 ボールを奪取!
サスケ「であっ!!」シュンッ
この試合大して目立っていない光明寺が相手ということで気が緩んだのだろうか、
掛け声の勢いこそ良かったものの、サスケのドリブルはジェットを抜いた時よりも明らかにキレが無かった。
光明寺「良い技だ、だがお前は使いこなせていないようだな」スッ シュパッ
サスケ「なっ!?」
実況『サスケくんの侵攻を光明寺くんが阻止!タックルの安定感は抜群です!』
半田「いいぞ光明寺!」
A そのままクリアしてくれ
B ジェットに渡せ
C パス回しで時間を稼いでくれ
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
309 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 20:08:32 ID:MF+5FAvU
A
310 :
副キャプテン半田
:2017/04/02(日) 20:27:33 ID:K8CizSMA
A そのままクリアしてくれ
光明寺「分かった」
基本的に前に運ぶ能力が無い光明寺がボールを奪った後に取れる行動は近くの味方に渡すか、クリアするかのどちらかだ。
本人も突破力不足は課題だと認識しているがこれがなかなか上手くいかないようである。
クリア→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→半田がトラップ
ハート→沖田がトラップ
スペード・クラブ→イスラスとシェスターの競り合いに
JOKER→???
311 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/02(日) 20:52:40 ID:???
クリア→
ダイヤ7
312 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 00:31:34 ID:???
千鳥って任意発動だろうから燃費悪そうだけどサスケは結構余裕ありそうだな
単純にガッツ余ってただけなのかもしれんけど
313 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 00:55:11 ID:???
出来ればで良いんですが、この試合が終わったら他の参加チームの試合も簡単にで良いから描写してほしいです
大巨人中にミューラーがいるのかとか気になりますし
314 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 19:29:13 ID:???
今回の対戦相手の練習風景を描写されていたけど、他のチームもそんなんでいいんじゃない?
決めるのはGMさんだけど
315 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 21:47:11 ID:???
サスケの千鳥は千鳥足か
316 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 21:52:15 ID:m3wp2Ahc
>>312
千鳥の燃費は確かに悪いのですが乱発するほど相手を抜けなかったのでガッツが結構残ってた感じです。
必殺シュートを一本撃ってるのでもうそこまで余裕はないですが
>>313
すみません、原作に出てないチームの設定を9校ほど練るとなると中々難産しそうなので
今回は次に当たるチームの描写だけさせていただくことにします(ただでさえ遅い進行が更に悪化しそうなので……)
>>314
お気遣いありがとうございます。ここのGMはポンコツなので各外伝作品のように熱いストーリーも
緻密なシステムもユーモアのセンスも描けませんが何とかエンディングまでは続けていこうと考えているので
これからもお楽しみいただければ幸いです
おまけ
目指せラブマリールート→! card
JOKERか各マークKで大巨人中にミューラーが加入する……かも
317 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 21:59:32 ID:???
目指せラブマリールート→
ハート10
318 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 22:05:59 ID:m3wp2Ahc
>>315
千鳥じゃなくて雷切ならちゃんとした引きを出せたりするんですかね?
ダイヤ→半田がトラップ
半田「ほっ!」トスッ
胸トラップでボールを足元に落とすと半田はフィールドを軽く見回す。
半田(ディフェンスラインが上がってるからまたポストプレーを狙うならもうちょっと時間がいるな、さてどうする?)
A ドリブルで中央突破を狙う
B 今度こそイスラスならやってくれるだろう
C サイドも空いてることだし沖田に汚名返上のチャンスをやる
D ○○とワンツーで上がっていく(相手の名前を記入してください)
E しばらくボールキープをしてFWが上がるのを待つ
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
319 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 22:07:18 ID:YugdUdiU
C
320 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 22:26:41 ID:m3wp2Ahc
C サイドも空いてることだし沖田に汚名返上のチャンスをやる
沖田「ヘイ!半田くん天才がフリーだよ!」ブンブンッ
半田「……次にふざけたドリブルでチャンス潰したらお前だけ歩いて帰らせるからな」ボスッ
沖田「はははははっ!やだなあ半田くん、冗談がキツいよ。僕が二度も失敗するわけないじゃないか!」ダッ
半田「冗談だといいけどな」
半田からの冷たい視線を受けながらも一切気にすること無く楽しそうにサイドを駆け上がっていく沖田。
が、そこに中里がチェックに来た。
中里「これ以上は一秒たりとも無駄にはできぬ!ここで仕留めるでゴザル!」
★沖田→ドリブル 19+! card = ★
★中里→タックル 21+(人数補正+1)+! card =
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 沖田が突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を児雷也がフォロー
≦−2 伊賀島ボールに
沖田のカードがダイヤの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します
沖田のカードがハートの時『ストップ&ゴー(+3)』が発動します
中里のカードがダイヤ・ハートの時『疾風迅雷脚(+3)』が発動します
風魔のカードがダイヤ・ハートの時『蜘蛛の糸(+3、相手の直後の行動を-1)』が発動します
321 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 22:27:45 ID:???
★沖田→ドリブル 19+
スペード6
= ★
322 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 22:31:40 ID:???
そういえば沖田のドリブル技ですけど
>>83
でドリブル覚醒したので、
>>84
のようになるんじゃないですか?
323 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 22:35:33 ID:???
すみません、すっかり見落としてました。ご指摘ありがとうございます
幸いにもゲーム上は影響は無かったようですが今後気を付けます
324 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 22:36:48 ID:???
★中里→タックル 21+(人数補正+1)+
クラブ4
=
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+
ハートJ
= ★
325 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 22:53:34 ID:m3wp2Ahc
★沖田→ドリブル 19+ スペード6 =25+(マルセイユルーレット+3)=28 ★
★中里→タックル 21+(人数補正+1)+ クラブ4 =26
風魔→タックル 15+(人数補正+1)+ ハートJ =27+(蜘蛛の糸+3)=30 ★
≦−2 伊賀島ボールに
沖田「ハッハァ!回れば大抵のことはなんとかなるんだよね!」バッ グルンッ
中里「ぐむっ!?」
半田「おお!」
半田の脅しの効果か、沖田は今回はちゃんと得意のルーレットで中里を振り切る。
沖田「よーし、このまま一気に……」
風魔「そこっ!」ザァッ
調子に乗ったところでそこそこタックルの上手い風魔にボールをかっさらわれてしまった。
どうにも沖田にはシメが甘いとこがあるようだ。
326 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 22:58:36 ID:???
訂正 × シメが甘いとこ
○ 詰めが甘いとこ
シメが甘いってデザートが何かですかねぇ……書き込む前にもっと推敲しなきゃな
327 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 23:07:27 ID:m3wp2Ahc
風魔「速攻……といきたいけど」
半田「予想の範囲内だ!」ダッ
中里「拙者に渡すでゴザル!」
風魔「分かった、頼んだぞ!」バシッ
中里(もう時間が無い!ここで上がらずいつ上がる!)ダダッ
半田「いっ!?お前がくるのかよ!?」
A ここを止めればもう相手が攻め上がる時間は無い筈だ、ジェットとイスラスと連携する
B 最後の勝負だ、一人でやってみせる
C 向こうのFWみたいに怪我が悪化するのが怖いしタックルにはいかない
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
328 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 23:10:04 ID:YugdUdiU
A
329 :
副キャプテン半田
:2017/04/03(月) 23:19:17 ID:m3wp2Ahc
A ここを止めればもう相手が攻め上がる時間は無い筈だ、ジェットとイスラスと連携する
半田「そう簡単に行かせるか!」ダダッ ザッ
半田はジェット達と協力するため全速で戻りつつ、中里のコースを制限してディレイをしかける。
イスラス「良くやった半田!」
ジェット「……」ザザッ
中里「いざ、勝負の時!」
★中里→ドリブル 21+! card = ★
★半田→タックル 20+(補正合計±0)+! card =
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★
≧2 中里がドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!
中里のカードがダイヤ・ハートの時『分身ドリブル(+5)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
330 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 23:24:22 ID:???
★中里→ドリブル 21+
クラブ3
= ★
331 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 23:38:02 ID:???
★半田→タックル 20+(補正合計±0)+
クラブ8
=
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+
クラブ10
=
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+
クラブ6
= ★
332 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/03(月) 23:39:39 ID:???
大☆惨☆事
333 :
副キャプテン半田
:2017/04/04(火) 20:52:21 ID:QHFtr4Fo
>>332
ふとポケモンのキョウの大爆発戦法を思い出しました
こういった場合の処理について本スレがどうなっていたか自信がないのですが
とりあえず本スレでは半田がボールを奪っているので、怪我をするのは半田だけとさせていただきます
覚醒判定の処理とは矛盾するような気もしますが、怪我人が増えてもまああまり良いこともないだろうし暫定でこうさせてもらいます
334 :
副キャプテン半田
:2017/04/04(火) 21:08:52 ID:QHFtr4Fo
★中里→ドリブル 21+ クラブ3 =24 ★
★半田→タックル 20+(補正合計±0)+ クラブ8 =28 ※負傷悪化
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブ10 =×
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ6 =× ★
≦−2 ボールを奪取!……の筈が中里の反則に
中里「ニンッ!」ダッ
中里は焦っていた。幼い頃からの鍛練により同年代の少年たちより精神的に成熟しているとは言え彼もまだまだ未熟。
どうしても勝ちにこぎ着きたいという思いからドリブルは単調なスピード任せのものとなっていた。
半田「これなら!」ザッ
中里「しまった!?」グラッ ドシュッ!
半田「ぐぎゃっ?!」
タックルに来た半田の右足にバランスを崩した中里の足が重なった。前半負傷した足首に更なる負担かかりと痛みが走る。
スパイクによって切れてしまったのか半田の白いソックスがみるみる赤く染まっていく。
ピピィィィィィィィ!!!
※半田の状態が「軽傷治療済」から「軽傷LV2未治療」に悪化しました
335 :
副キャプテン半田
:2017/04/04(火) 21:12:30 ID:QHFtr4Fo
真っ青な顔になった中里に審判が走り寄ってくる。
チームとしては二度目の反則であるが、半田の怪我の具合から審判の心証は決して良いものではないだろう。
お裁き→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
K→お咎めなし
10〜Q→軽い注意
7〜9→厳重注意
4〜6→イエローカード
1〜3→レッドカード
JOKER→審判が謎のカードを取り出した
336 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/04(火) 21:14:26 ID:???
お裁き→
クラブ3
337 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/04(火) 21:20:27 ID:???
グッバイ中里
338 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 21:18:37 ID:SMqsyaLI
>>337
カード神は残酷ですね
お裁き→ クラブ3
1〜3→レッドカード
審判が厳しい表情で中里に突き付けたのはレッドカードだった。
中里「ッ!…………」
中里は表情を歪め、俯くとそのまま何も言わずにベンチへと下がっていく。
その背中が物語る悲痛さにチームメイトは声をかけてやることが出来なかった。
半田「俺が言うのもあれだけど……厳しい裁定だな。いてて」
イスラス「まあ仕方ないさ。それよりもお前は早く治療を受けてこい」
半田「そうさせてもらうよ。試合もそろそろ終わるだろうし、そうだな……染岡に代わりに出てもらおうか」
ここから追い付かれることはまずないだろうが万が一を考え、半田は自身の代わりに染岡の出場をベンチへと要請した。
339 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 21:21:14 ID:SMqsyaLI
飛田「半田くん、大丈夫ですか?」
大矢「昂る試合だったのに後味が悪い勝ち方になっちまったな」
半田「おいおい、勝った気になるのは良いけど油断せずに最後まで頼むぜ?」
ベンチへと帰って来た半田の血に染まった足を見てオロオロするばかりの冬海と一年生たちを余所に、木野は冷静に処置を施してくれた。
コートへと出ていく染岡に労いの言葉をかけられたところで、今まで潜んでいた疲れは一気に半田を襲ってきた。
試合が再開されてからの展開は早かった。
攻撃・守備の要の中里を欠いた上に人数差で不利になった伊賀島はその穴を埋めるのに手一杯でとても逆転の一撃に辿り着ける状態ではなく、
霧隠からボールを奪ったジェットがパスを出そうと構えたところで長かった激戦の終わりを告げるホイッスルが響いた。
ピ、ピイイイイイイイイイイィィッ!!
雷門 3−2 伊賀島
340 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 21:27:06 ID:SMqsyaLI
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
「よーし!!勝った!勝った!」「いやぁ、ここまで見に来た甲斐があったよ」
「次も楽しみだね!」「伊賀島もよくやったぞー!」
半田(ああ〜〜〜……終わったぁ。で、このあと相手と話ができるわけだけど……)
A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと2回行動できます
1票決です。ageでお願いします
341 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/05(水) 21:30:49 ID:psf6OrZY
B 中里
342 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 22:18:43 ID:SMqsyaLI
B 中里
飛田「あれ?半田くんは?」
赤井「ああ、なんか伊賀島の選手に話しかけに行ったみたいだ」
飛田「なるほど」
半田が試合後に相手と交流することは雷門メンバーも周知の事実なのでこれに驚く者はいない。
飛田が視線を向けると半田はコートを横切っている最中だった。
飛田「……あれってもしかしてベンチに向かってません?」
赤井「……かもな」
飛田「だ、大丈夫でしょうか?」
赤井「ど、どうだろうな?」
同じように半田が極稀に突飛な行動をとることも周知の事実なので、二人の不安は抱くこととなった。
343 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 22:25:37 ID:SMqsyaLI
半田「よう、ちょっといいか?」
半田はベンチで俯いて座っている中里にいつも通りフランクに声をかける。
それに反応して中里が顔を上げると……
余波→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ・ハート→中里「いやはや、見事な腕前でゴザった!」
スペード→中里「す、すまなかったでゴザル。殴るなりなんなり好きにしてくれて結構ナリ」
クラブ→中里「……」
JOKER→中里「拙者も雷門に入れてくれ!」
344 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/05(水) 22:27:46 ID:???
余波→
クラブ5
345 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/05(水) 22:31:26 ID:???
試合中の最後の中里の判定からずっとクラブのカードしか引いていないんだが…
346 :
副キャプテン半田
:2017/04/05(水) 22:51:35 ID:SMqsyaLI
>>345
クラブ一族の襲来というやつですかね
余波→ クラブ5
クラブ→中里「……」
半田「……」
中里「……」
半田「……」
A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」
B 「……」我慢比べをしかける
C 「あ、用事を思い出したから戻らなくちゃ(棒)」(誰と話すかもう一度選択できます)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
347 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/05(水) 23:59:07 ID:ArtQAsYY
A
348 :
副キャプテン半田
:2017/04/06(木) 21:56:13 ID:VMjWFKV6
A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」
バツが悪そうにあらぬ方向を見ながら言葉を繋いでいく。
半田「そりゃあ負い目とか悔しさとか色々あるだろうから今は話したい気分じゃないかもしれないけどさ……」
中里「……」
半田「間違いなくお前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけは言っておきたかった」
それじゃあな、と言い残して半田は戻っていく。
中里(……情けない)
弱肉強食が基本の忍の世界、そこで生まれ育った中里にとって勝者だけが絶対である。
今の自らの態度は勝負に泥を塗り、死力を尽くした過去の自分を否定するものだと頭では理解しているが
彼もまだまだ若い。
中里(この悔しさ、決して忘れない……そして必ずや弱い自分を乗り越える!
まだまだ未熟な拙者には口にする権利も無いが……この弱さを消し去りいつか再び
お前たちの前に立ちはだかってみせるぞ!雷門よ!)
半田の言葉を受けたその瞳には消えかかっていた炎が再び灯っていた。
349 :
副キャプテン半田
:2017/04/06(木) 21:59:45 ID:VMjWFKV6
半田(うんうん、我ながら中々クールだったぜ。ライバルとの熱い因縁、青春の醍醐味だな。
さーてと、次はどうしようかな?)
A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします
350 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/06(木) 22:01:38 ID:NMYeI8fo
A 飛田
351 :
副キャプテン半田
:2017/04/06(木) 22:19:45 ID:VMjWFKV6
A 飛田
半田「(そうだ、前の円堂みたいにもしかしたら誰か技を覚えてるかもしれないな。とりあえず)おーい、飛田ー」
飛田「どうかしました?(良かった、無事だったんだ。てっきり怪我の復讐に殴り込みにでも行ったのかと……)」
五体満足な状態で戻ってくる半田を確認すると飛田はホッとした。
あんな超人集団相手に喧嘩を売ったらまず無事ではいられないだろう、と考えていたのだ。
半田「いやいや、大した用でもないんだけどさ……」
A この試合でなにか気付いたことはあるか?
B 前々からシュート以外の武器が欲しいって言ってたよな?ならポストプレーを磨いていこうぜ
C 足が痛むから代わりにそこら辺の自販機で飲み物買ってきてくれない?
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
352 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/06(木) 22:23:09 ID:NMYeI8fo
A
353 :
副キャプテン半田
:2017/04/06(木) 22:45:36 ID:VMjWFKV6
A この試合でなにか気付いたことはあるか?
飛田「え?気付いたことですか?」
半田「ああ、なんでもいいからさ」
飛田「うーん……」
飛田が気付いたこと→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→飛田「タックル技のヒントを得られた気がします」
ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」
クラブ→飛田「忍者ってすごいなーって思いましたよ」
JOKER→飛田「空中戦ならもう誰にも負ける気がしません!」
354 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/06(木) 22:54:54 ID:???
飛田が気付いたこと→
ハートA
355 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:14:41 ID:6De1Y8lM
飛田が気付いたこと→ ハートA
ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」
飛田「赤井くんって今は大抵スイーパーの位置にいるじゃないですか、あれ赤羽くんとポジション変えた方がいいんじゃないですか?」
半田「あー」
飛田が言わんとしていることは半田にも分かる。
ブロックだけが突出している赤羽を前に出すよりも、タックルもパスカットもこなせる
赤井の方が適しているのではないかと言いたいらしい。
飛田「失敗しちゃってましたけど今日もパスカットに向かったりしてましたし」
半田「俺も分かってはいるんだけどさ、赤井は赤羽みたいにパスが出来ないのがなぁ。
まあ一応参考にはさせてもらうよ、ありがとな」
その後、着替えを済まし荷物を片付けた雷門メンバーはぞろぞろと帰りのバスに乗り込む。
やがてスタメン、ベンチ関係なく全員が夢の世界へと旅立っていった。
どうやら慣れない長距離移動と早起きに疲れたようだ。
途中、寝返りをうった沖田が半田の負傷した足を踏んづけてぶん殴られるというアクシデントこそ有ったものの
全員無事にその日は帰路についた。
356 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:17:30 ID:6De1Y8lM
北海道某所
松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」
バゴオオオオオオオオオオオオオッ!!
塩谷「う……ま、また撃ってきたっぺ……」
綾野「あ、諦めちゃダメだ!無限の壁だべ!!」
牧谷「ふんがああああああ!!」
ドゴォッ!!ドッガァン!!バッスゥウ!!
塩谷「ぐぺぇ!?」
牧谷「んがっ?!」
グシャッ!!
綾野「ぎゃひぃ!?」
ピィイイイイイイイイッ!!
ピッ、ピィイイイイイイイイイイィィッ!!
実況『決まったぁぁぁ!!後半終了間際、キャプテン松山くんの十八番「北国シュート」によりだめ押しとばかりに
追加点が叩き込まれました!!全国一とも評されていた鉄壁の千羽山の「無限の壁」が再度うち壊された!
この一方的な展開を誰が予想できたでしょうか!?』
357 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:19:28 ID:6De1Y8lM
吹雪「さすがだね、松山くん」
松山「いや今のは吹雪のオーバーラップのおかげだ。相手が動揺して陣形を崩したから俺が撃てたんだからな!」
ハイタッチをする二人の少年、両者とも年に似合わない白みがかった頭髪をしている。
一人はご存知北海道が生んだ熱血キャプテン、道産子イーグルこと松山光。
もう一人は「熊殺し」などという恐ろしい異名を持っていながらも、その実とてもぽややんとした印象を周りに振り撒く優男。
俊足ディフェンダーで有りながら北海道屈指のストライカー、吹雪。
小田「や、やったねキャプテン……」
松山「やったね、じゃないぞ小田!FWのお前は結局一点も入れられなかったじゃないか小田!
もっと反省とかないのか小田よ!?」
小田「うっ……」
吹雪「まあまあ松山くん、それぐらいにしてあげなよ。小田くんだって彼なりに頑張ってるだし」
小田(うう、こっちの世界に来てからキャプテンどっかおかしいよ……
せっかく俺より強い奴らがいるのに、これじゃあ前みたいにおちおちサボれない……)
そう、松山もイスラス達と同様に原因は不明であるが
元の世界からこちらの世界の北海道に飛ばされていたのだった(ついでに小田も)。
358 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:21:24 ID:6De1Y8lM
そんな三人のやりとりをやや離れた場所で金髪の二人が呆れた様子で眺めている。
カペロマン「相変わらずキャプテンは小田にだけは妙に厳しいんだな」
フライハイト「それだけ期待しているってことなんじゃないかな?古い付き合いみたいだし」
カペロマン「ふーん、そんなものかね」
フライハイト(多分違うだろうけど……松山の考えは僕にも読めないからなぁ)
「ライン際の魔術師」テオドール・カペロマンと「雨の使者」ジークムント・フライハイト。
東西ドイツからそれぞれやって来たこの二人は今ではチームの戦力、そして松山を支える仲間として欠かせない存在となっている。
松山(いける!いけるぞ!今の俺たちなら間違いなく全国制覇を狙える!次の試合にはアイツも復帰するし誰にも負ける気がしないぞ!)
元々「サッカーは楽しむもの」という信条を掲げる自由人の吹雪が中心人物であった白恋サッカー部は勝利欲の希薄なチームであった。
更に我の強いカペロマンやもう一人の問題児を抱えつつも松山は持ち前のキャプテンシーを用い、
紆余曲折を経て見事チームを全国大会に出場出来るまでに纏め上げた。
359 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:23:02 ID:6De1Y8lM
吹雪「ところで次の対戦相手ってどこだっけ?」
カペロマン「確か東京の雷門に決まったって大会のHPに書いてあったな」
松山「東京か…………よし!今から情報収集の為に偵察に行くぞ!後に続け小田!」
小田「ちょっ!?今から!?そんな無茶な!?」
松山「ええい!口答えするな!泣いたり笑ったり出来なくするぞ!」
小田「ひいぃぃぃ!!!」
フライハイト(はぁ……初めて会ったときはもうちょっと落ち着いてたんだけどなぁ)
カペロマン(こんなんでも試合の時には誰よりも真面目になるし、本当に分かんねーな。ま、頼れるのは間違いないけど)
……その過程で多大なストレスがかかったせいか彼は以前よりも良く言えばフリーダムに、悪く言うなら奇人へと変貌していた。
だがその自由奔放さは周りの人間の冷たい視線と同時に彼に様々な力も与えていた。
松山「仕方ないな、東京に行くのが嫌なら代わりにダンジョン探索に付き合ってもらうぞ。
今日こそお前のシュート力を上げられるアイテムを見つけるんだ!」グイッ
小田「グヘェ」ズルズル
何はともあれとても楽しそうであった。
360 :
副キャプテン半田
:2017/04/08(土) 00:33:18 ID:6De1Y8lM
二年目 全国大会二回戦前自由行動1
半田「お、冬海先生からメールだ『次の試合は雷門中で行われることになりました、相手は北海道のチームだそうです』
……えー、北海道行きたかったなぁ。試合のついでに観光したかったぜ」
蟹、ジンギスカン、札幌ラーメンと半田の脳裏に色々な北国グルメが浮かぶ。
だが残念ながら今日の半田家の夕食は
てんぷら
である。
半田「さて、まだ足が少し痛むんだよな。そこまで気にする程でもないけど……」
A ○○に会いに行く(誰に会いに行くか記入して下さい)
B 街に行く(アイテム屋に行けば治療アイテムも購入できます)
C 自主練習をする
D バイトに行こう(お金を稼げます。半田の現在の所持金 9800円)
E 遊びに行く
F 病院に行ってみようかな(ランダムで治ったり悪化したり肉体改造されたりします)
G その他。自由に記入して下さい
※試合当日の半田の状態は『なおりかけ』となります
1票決です。ageでお願いします
361 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/08(土) 02:28:53 ID:xmk0FHsw
B
362 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/08(土) 11:22:44 ID:???
土がゆ盛らなきゃ
363 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/08(土) 20:54:12 ID:???
>>362
松山「小田!土がゆ食べないとストライカーになれないぞ!」
小田「ひいいっ!」
364 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/08(土) 21:06:14 ID:???
まさかドーピング土粥で松山のチームの全選手強化という荒業を…
冗談だけどw
365 :
名無しさんと創る物語
:2017/04/08(土) 21:09:55 ID:???
幻の土粥だった。大差ないけどw
361KB
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