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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】

1 :副キャプテン半田:2017/01/20(金) 21:13:46 ID:4IEyItaU
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。

あらすじ

円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」

日向「ブヒィ!?」

飛田「口が悪くなりました!」

不動「パッとしないまま、出番が終わっちまった……」

???「正体バレバレだったぜ!」

半田「ねんがんのジンジャをみつけたぞ!」

??「クシュンッ‼……誰か俺の噂でもしたかな?」

ナルト「新スレ早々失点のピンチに追い込んでやるってばよ!」

だいたいこんな感じだって気がします。

345 :名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 22:31:26 ID:???
試合中の最後の中里の判定からずっとクラブのカードしか引いていないんだが…

346 :副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:51:35 ID:SMqsyaLI
>>345 クラブ一族の襲来というやつですかね

余波→ クラブ5
クラブ→中里「……」

半田「……」

中里「……」

半田「……」

A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」
B 「……」我慢比べをしかける
C 「あ、用事を思い出したから戻らなくちゃ(棒)」(誰と話すかもう一度選択できます)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

347 :名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 23:59:07 ID:ArtQAsYY
A

348 :副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:56:13 ID:VMjWFKV6
A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」

バツが悪そうにあらぬ方向を見ながら言葉を繋いでいく。

半田「そりゃあ負い目とか悔しさとか色々あるだろうから今は話したい気分じゃないかもしれないけどさ……」

中里「……」

半田「間違いなくお前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけは言っておきたかった」

それじゃあな、と言い残して半田は戻っていく。

中里(……情けない)

弱肉強食が基本の忍の世界、そこで生まれ育った中里にとって勝者だけが絶対である。
今の自らの態度は勝負に泥を塗り、死力を尽くした過去の自分を否定するものだと頭では理解しているが
彼もまだまだ若い。

中里(この悔しさ、決して忘れない……そして必ずや弱い自分を乗り越える!
まだまだ未熟な拙者には口にする権利も無いが……この弱さを消し去りいつか再び
お前たちの前に立ちはだかってみせるぞ!雷門よ!)

半田の言葉を受けたその瞳には消えかかっていた炎が再び灯っていた。

349 :副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:59:45 ID:VMjWFKV6
半田(うんうん、我ながら中々クールだったぜ。ライバルとの熱い因縁、青春の醍醐味だな。
さーてと、次はどうしようかな?)

A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします

350 :名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:01:38 ID:NMYeI8fo
A 飛田

351 :副キャプテン半田:2017/04/06(木) 22:19:45 ID:VMjWFKV6
A 飛田

半田「(そうだ、前の円堂みたいにもしかしたら誰か技を覚えてるかもしれないな。とりあえず)おーい、飛田ー」

飛田「どうかしました?(良かった、無事だったんだ。てっきり怪我の復讐に殴り込みにでも行ったのかと……)」

五体満足な状態で戻ってくる半田を確認すると飛田はホッとした。
あんな超人集団相手に喧嘩を売ったらまず無事ではいられないだろう、と考えていたのだ。

半田「いやいや、大した用でもないんだけどさ……」

A この試合でなにか気付いたことはあるか?
B 前々からシュート以外の武器が欲しいって言ってたよな?ならポストプレーを磨いていこうぜ
C 足が痛むから代わりにそこら辺の自販機で飲み物買ってきてくれない?
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

352 :名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:23:09 ID:NMYeI8fo
A

353 :副キャプテン半田:2017/04/06(木) 22:45:36 ID:VMjWFKV6
A この試合でなにか気付いたことはあるか?

飛田「え?気付いたことですか?」

半田「ああ、なんでもいいからさ」

飛田「うーん……」

飛田が気付いたこと→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→飛田「タックル技のヒントを得られた気がします」
ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」
クラブ→飛田「忍者ってすごいなーって思いましたよ」
JOKER→飛田「空中戦ならもう誰にも負ける気がしません!」

354 :名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:54:54 ID:???
飛田が気付いたこと→ ハートA

355 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:14:41 ID:6De1Y8lM
飛田が気付いたこと→ ハートA
ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」

飛田「赤井くんって今は大抵スイーパーの位置にいるじゃないですか、あれ赤羽くんとポジション変えた方がいいんじゃないですか?」

半田「あー」

飛田が言わんとしていることは半田にも分かる。
ブロックだけが突出している赤羽を前に出すよりも、タックルもパスカットもこなせる
赤井の方が適しているのではないかと言いたいらしい。

飛田「失敗しちゃってましたけど今日もパスカットに向かったりしてましたし」

半田「俺も分かってはいるんだけどさ、赤井は赤羽みたいにパスが出来ないのがなぁ。
まあ一応参考にはさせてもらうよ、ありがとな」

その後、着替えを済まし荷物を片付けた雷門メンバーはぞろぞろと帰りのバスに乗り込む。
やがてスタメン、ベンチ関係なく全員が夢の世界へと旅立っていった。
どうやら慣れない長距離移動と早起きに疲れたようだ。
途中、寝返りをうった沖田が半田の負傷した足を踏んづけてぶん殴られるというアクシデントこそ有ったものの
全員無事にその日は帰路についた。

356 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:17:30 ID:6De1Y8lM
北海道某所

松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」

バゴオオオオオオオオオオオオオッ!!

塩谷「う……ま、また撃ってきたっぺ……」

綾野「あ、諦めちゃダメだ!無限の壁だべ!!」

牧谷「ふんがああああああ!!」

ドゴォッ!!ドッガァン!!バッスゥウ!!

塩谷「ぐぺぇ!?」
牧谷「んがっ?!」
グシャッ!!
綾野「ぎゃひぃ!?」

ピィイイイイイイイイッ!!
ピッ、ピィイイイイイイイイイイィィッ!!

実況『決まったぁぁぁ!!後半終了間際、キャプテン松山くんの十八番「北国シュート」によりだめ押しとばかりに
追加点が叩き込まれました!!全国一とも評されていた鉄壁の千羽山の「無限の壁」が再度うち壊された!
この一方的な展開を誰が予想できたでしょうか!?』

357 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:19:28 ID:6De1Y8lM
吹雪「さすがだね、松山くん」

松山「いや今のは吹雪のオーバーラップのおかげだ。相手が動揺して陣形を崩したから俺が撃てたんだからな!」

ハイタッチをする二人の少年、両者とも年に似合わない白みがかった頭髪をしている。
一人はご存知北海道が生んだ熱血キャプテン、道産子イーグルこと松山光。
もう一人は「熊殺し」などという恐ろしい異名を持っていながらも、その実とてもぽややんとした印象を周りに振り撒く優男。
俊足ディフェンダーで有りながら北海道屈指のストライカー、吹雪。

小田「や、やったねキャプテン……」

松山「やったね、じゃないぞ小田!FWのお前は結局一点も入れられなかったじゃないか小田!
もっと反省とかないのか小田よ!?」

小田「うっ……」

吹雪「まあまあ松山くん、それぐらいにしてあげなよ。小田くんだって彼なりに頑張ってるだし」

小田(うう、こっちの世界に来てからキャプテンどっかおかしいよ……
せっかく俺より強い奴らがいるのに、これじゃあ前みたいにおちおちサボれない……)

そう、松山もイスラス達と同様に原因は不明であるが
元の世界からこちらの世界の北海道に飛ばされていたのだった(ついでに小田も)。

358 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:21:24 ID:6De1Y8lM
そんな三人のやりとりをやや離れた場所で金髪の二人が呆れた様子で眺めている。

カペロマン「相変わらずキャプテンは小田にだけは妙に厳しいんだな」

フライハイト「それだけ期待しているってことなんじゃないかな?古い付き合いみたいだし」

カペロマン「ふーん、そんなものかね」

フライハイト(多分違うだろうけど……松山の考えは僕にも読めないからなぁ)

「ライン際の魔術師」テオドール・カペロマンと「雨の使者」ジークムント・フライハイト。
東西ドイツからそれぞれやって来たこの二人は今ではチームの戦力、そして松山を支える仲間として欠かせない存在となっている。

松山(いける!いけるぞ!今の俺たちなら間違いなく全国制覇を狙える!次の試合にはアイツも復帰するし誰にも負ける気がしないぞ!)

元々「サッカーは楽しむもの」という信条を掲げる自由人の吹雪が中心人物であった白恋サッカー部は勝利欲の希薄なチームであった。
更に我の強いカペロマンやもう一人の問題児を抱えつつも松山は持ち前のキャプテンシーを用い、
紆余曲折を経て見事チームを全国大会に出場出来るまでに纏め上げた。


359 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:23:02 ID:6De1Y8lM
吹雪「ところで次の対戦相手ってどこだっけ?」

カペロマン「確か東京の雷門に決まったって大会のHPに書いてあったな」

松山「東京か…………よし!今から情報収集の為に偵察に行くぞ!後に続け小田!」

小田「ちょっ!?今から!?そんな無茶な!?」

松山「ええい!口答えするな!泣いたり笑ったり出来なくするぞ!」

小田「ひいぃぃぃ!!!」

フライハイト(はぁ……初めて会ったときはもうちょっと落ち着いてたんだけどなぁ)

カペロマン(こんなんでも試合の時には誰よりも真面目になるし、本当に分かんねーな。ま、頼れるのは間違いないけど)

……その過程で多大なストレスがかかったせいか彼は以前よりも良く言えばフリーダムに、悪く言うなら奇人へと変貌していた。
だがその自由奔放さは周りの人間の冷たい視線と同時に彼に様々な力も与えていた。

松山「仕方ないな、東京に行くのが嫌なら代わりにダンジョン探索に付き合ってもらうぞ。
今日こそお前のシュート力を上げられるアイテムを見つけるんだ!」グイッ

小田「グヘェ」ズルズル

何はともあれとても楽しそうであった。

360 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:33:18 ID:6De1Y8lM
二年目 全国大会二回戦前自由行動1

半田「お、冬海先生からメールだ『次の試合は雷門中で行われることになりました、相手は北海道のチームだそうです』
……えー、北海道行きたかったなぁ。試合のついでに観光したかったぜ」

蟹、ジンギスカン、札幌ラーメンと半田の脳裏に色々な北国グルメが浮かぶ。
だが残念ながら今日の半田家の夕食は てんぷら である。

半田「さて、まだ足が少し痛むんだよな。そこまで気にする程でもないけど……」

A ○○に会いに行く(誰に会いに行くか記入して下さい)
B 街に行く(アイテム屋に行けば治療アイテムも購入できます)
C 自主練習をする
D バイトに行こう(お金を稼げます。半田の現在の所持金 9800円)
E 遊びに行く
F 病院に行ってみようかな(ランダムで治ったり悪化したり肉体改造されたりします)
G その他。自由に記入して下さい
※試合当日の半田の状態は『なおりかけ』となります
1票決です。ageでお願いします

361 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 02:28:53 ID:xmk0FHsw
B

362 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 11:22:44 ID:???
土がゆ盛らなきゃ

363 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 20:54:12 ID:???
>>362
松山「小田!土がゆ食べないとストライカーになれないぞ!」
小田「ひいいっ!」

364 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:06:14 ID:???
まさかドーピング土粥で松山のチームの全選手強化という荒業を…
冗談だけどw

365 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:09:55 ID:???
幻の土粥だった。大差ないけどw

366 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 21:37:13 ID:bNJcrkW+
>>362 某風祝「……」ニッコリ

>>363-365 小田の場合、幻の土がゆを食べたところでストライカーになれるかどうか微妙ですけどねw

B 街に行く

半田「こんな足で練習して悪化したら笑えないからな、街にでも行ってみようか」

システム上練習中に怪我が起こることは無いのだが、半田は万が一に備え今日は運動を控えることにした。
財布をポケットに突っ込み、ジャンパーをひっかけると半田はふらふらと街へと向かっていく。

A アイテム屋に行こう
B ゲームセンターに行ってみるか
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D 古株屋に行く
E その他。自由に記入して下さい
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします
※そろそろ次スレに移ります。このレスに対する投票はこちらでお願いします

367 :名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:43:36 ID:bDdHjM9k
A

368 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 22:02:27 ID:bNJcrkW+
A アイテム屋に行こう

店主「おや、半田くんか。今日はどうしてんだい?またお店の手伝いに来てくれたのかな?」

見慣れない模様の描かれた暖簾を潜ると、アイテム屋の店主がいつもの愛想の良い笑顔で出迎えてくれた。

半田「いえ、今日は客として来ました」

店主「おっと、そうかい。なら……いらっしゃいませ、ごゆっくりご覧ください」ペコッ

369 :副キャプテン半田:2017/04/08(土) 22:09:55 ID:bNJcrkW+
A スポーツドリンク(ガッツ80回復)200円
B スーパードリンク(ガッツ200回復)1000円
C 冷却スプレー(怪我状態を1段階回復)500円
D 青春ミサンガ(ドリブル+1)1000円
E 情熱ミサンガ(タックル+1)1000円
F 友情ミサンガ(パス+1)1000円
G チタンミサンガ(パスカット+1)1000円
H 丈夫なミサンガ(ブロック+1)1000円
I 熱血ミサンガ(せりあい+1)1000円
J 努力のスパイク(シュート+1)3000円
K 鍛練スパイク(シュート+1、ドリブル+1)4000円
L 勝利のグローブ(セーブ力+1)4000円
M シュートの秘伝書(必殺シュートを習得、ランダム)7000円
N ブロックの秘伝書(必殺ブロックを習得、ランダム)7000円
O 『分析の書』制限付きで対象の能力値を分析できます 3000円
P 『見切りの書』対象の動き見抜く術を学べます 7000円
Q 『ミスディレクションの書』視線誘導の極意が記されている 8000円
R 『神速の書』ただただ速くなる方法が纏められている 9000円
S 『みんなのヒーローの書』??? 15000円
T もう買わない
半田の所持金 9800円

1票でも入れば選択された物を買います、複数買う場合は個数も記入してください。Tが選択されたら終了とします

※スパイク、ミサンガは一人一つしか装備できません
※ガッツ回復系アイテムは一試合で一人に対しては一つしか使用できません

370 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 10:27:28 ID:wIW6Sr+E
C 五個

371 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 10:55:05 ID:???
分析の書等は本を買った後、以前のように判定で成功しないと本の内容を習得できないようになっていますか?

372 :副キャプテン半田:2017/04/09(日) 11:05:09 ID:???
>>371 スキル本は買えば判定なしで習得できます

373 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 11:07:42 ID:???
回答ありがとうございます。

374 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 11:14:41 ID:HvyhzD7U


375 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 12:08:39 ID:HvyhzD7U
Tを取り消します。Pで

376 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 13:04:26 ID:wIW6Sr+E
T

377 :副キャプテン半田:2017/04/09(日) 21:47:47 ID:3H+sHWAg
C 冷却スプレー×5、P 『見切りの書』

半田「それじゃあこのスプレーを5本と……あとこの本も下さい」

店主「毎度あり。いやぁ随分買ってくれたねぇ、よしオマケをつけようか」ガサゴソッ

店主はしゃがみこむとカウンターの下で何かを探しだす。

店主「有った有った」

半田「なんですか?この箱」

店主「くじだよ、大分前に作ったっきり使わずにしまっちゃってね。ほら、引いてみて」

くじ引き→! dice
!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

1 はずれ
2 店主とお話しできます
3 スポーツドリンク
4 スーパードリンク
5 ランダムでミサンガを一つ(更に判定)
6 もう一度行動できる権利

378 :名無しさんと創る物語:2017/04/09(日) 22:06:21 ID:???
ここはTRPGで高い数値を出しては味方を絶滅させたこの俺に任せろ
くじ引き→ 3

379 :副キャプテン半田:2017/04/09(日) 23:28:51 ID:3H+sHWAg
>>378さんに引いてもらっておいて申し訳ないのですが
すみません、スキル・【クラッシャー】の存在をすっかり忘れていました
お詫びとして今回の判定の結果を最高の6扱いとさせていただきます

6 もう一度行動できる権利

半田「では……やっ!」ズボッ

半田が勢いよく手を引き抜くと掌には一枚の紙切れが握られていた。

半田「えーなになに『もう一度行動できる権利』?」

店主「おめでとう一番の当たりだよ」

ポケットから懐中時計を取り出すと店主はおもむろに竜頭をいじり始めた。
すると半田の周りの空間が徐々に歪みだす。

半田「わっ!?」

店主「またのご来店お待ちしております」

暗くなる視界が最後に捉えたのはにこやかに手を振る店主の姿だった。

380 :副キャプテン半田:2017/04/09(日) 23:36:33 ID:3H+sHWAg
二年目 全国大会二回戦前自由行動1(追加)

半田「……何者なんだ。あの人は」

気がつくと半田は自宅の玄関にいた。時計に目をやると街へ出掛ける前の時間に戻っている。
どうやら瞬間移動と時間移動を同時に体験してしまったようだ。

半田「……まあ、いいや」

幸い購入したものは手にしっかりと握られていたので、半田は早速買ったばかりの冷却スプレーを痛む足にかけてみた。

半田「冷たいけど気持ちー……さて、どうしようかな」

A ○○に会いに行く(誰に会いに行くか記入して下さい)
B 街に行く
C 自主練習をする
D バイトに行こう(お金を稼げます。半田の現在の所持金 300円)
E 遊びに行く
F あんなチートアイテムが有るなら奪うしかないな
G その他。自由に記入して下さい
※冷却スプレーの残り本数5→4
『スキル・【見切り(一度ランダム発動した技を自分のカードが10以上で自判定のみ無効)】の書』を入手しました
1票決です。ageでお願いします

381 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 00:55:27 ID:cVa+m6is
D

382 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 18:59:50 ID:???
スキル 見切りについて質問です
一度ランダム発動した技についてですが、半田が判定に参加していない場合で
他のチームメイト相手に敵がマーク毎の必殺技発動した場合でも、後でその敵と
勝負して敵がマーク毎の必殺技発動した場合、スキル 見切りは発動できますか?

383 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 21:42:13 ID:Mx3ccq/M
>>382 いえ、見切りを発動させるには所持選手が一度その技を受ける必要があります

D バイトに行こう

半田「財布に300円しか入ってないのはさすがにまずい、バイトしよう」

前回はアイテム屋でバイトをしてそこそこの給料を貰えたが色々と忙しい大会期間の今、どうせなら大きく稼ぎたいものである。

A 土木工事(給金3000〜4000円、低確率で最大ガッツが上がるか怪我をします)
B アイテム屋の手伝い(給金2000〜2500円、低確率で何か貰えるか給金が減ります)
C 家の手伝い(給金1000〜1500円)
D 闘技場(???円、最大ガッツが下がるかサッカーに活かせる技術を習得出来るかもしれません)
1票決です。ageでお願いします

384 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 21:42:43 ID:FpWKwueo
A

385 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 21:47:25 ID:???
GMさん回答ありがとうございます

386 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:10:02 ID:Mx3ccq/M
A 土木工事(給金3000〜4000円、低確率で最大ガッツが上がるか怪我をします)

現場監督「おっ、君がバイトの子だね。しっかり頑張ってくれたらお給料も弾むからね!」

半田「サッー!」

肉体労働→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→素晴らしい働きっぷりだ!4000円+最大ガッツ+30!
J,Q→初日とは思えない働きっぷりだ!3800円ゲット
8〜10→なかなかのガッツを見せた、3500円ゲット
4〜7→やる気は伝わってきた、3300円ゲット
2〜3→ミスが少し目立った、3000円ゲット
1→機材に躓いてしまった、3000円ゲットだが怪我を負ってしまう
JOKER→意外な才能が開花!5000円+最大ガッツ+50!

387 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 22:11:04 ID:???
肉体労働→ ダイヤ4

388 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:24:12 ID:Mx3ccq/M
肉体労働→ ダイヤ4
4〜7→やる気は伝わってきた、3300円ゲット

先輩「オラオラ!新入り!チンタラしてんじゃねえぞ!!」

半田「ウッス!」

若干柄の悪い先輩に檄を飛ばされつつも、半田は目立ったミスもなく順調に仕事を進めていった。

現場監督「はい、お疲れさま」

半田「ありがとうございます!」

※半田の所持金 300→3600円

389 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:25:38 ID:Mx3ccq/M
放課後練習が終わり、部室で一同が寛いでいると新聞部の音無が慌てた様子で転がり込んできた。

音無「た、大変ですよ!みなさん!」バンッ

半田「どうした?変質者でも出たか?」

柔「荒事ッスか!」

滝沢「腕がなるぜ」

音無「違いますよ!さっき情報が入ってきたんですが……」

そこで一度言葉を区切り、息を整えると音無は深刻そうに口を開いた。

390 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:26:58 ID:Mx3ccq/M
音無「……あの帝国が負けました」

一同『ふーん……』

音無「……えぇっ!?もっと驚いたりしないんですか!?」

染岡「いや、まあ……」

イスラス「帝国も決して弱くは無かったが……」

飛田「正直言うと伊賀島の方が強敵でしたし、まあそういう事もあるかなーって思っちゃいますよね……」

いまいちなリアクションを見せるメンバーに不満げな様子の音無。

音無「むー……特ダネだと思ったのに。でもでも昨年の優勝校が一回戦で敗退ですよ?しかもスコアは4−0!」

半田「むっ、俺たちより一点多くとってるのか」

赤羽「しかも同じく完封か……いったいどこの学校なんだ?」

391 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:28:03 ID:Mx3ccq/M
音無「あっ、食いついてくれましたね。相手は静岡の世宇子中学だったみたいです」

光明寺「世宇子?聞いたことないな……」

大矢「無名の学校が優勝校を破ったのか、おもしれぇじゃねえか」

音無「なんでもキャプテンのキーパーの人とエースの人が対立していてギスギスした雰囲気のチームらしいですけど……」

沖田「そんなチームが帝国に勝てたなんて信じられないね、サッカーで重要なのはチームワークなのに」

飛田「もし僕たちと当たるとしたら決勝になりますね」

半田「勝ち残ってくればの話だがな、俺たちだって同じだあんまり上を見すぎると足元を掬われるからな」

円堂「半田の言う通りだ、まずは目先の白恋戦に向けて集中していくぞ!」

結局この日は具体的なデータや映像が無いためそれ以上世宇子について議論することが出来ず、
半田と円堂の言葉でその場は締められた。

392 :副キャプテン半田:2017/04/10(月) 22:33:24 ID:Mx3ccq/M
二年目 全国大会二回戦前自由行動2

半田「世宇子か……気になりはするけど白恋も得体が知れないしなぁ。そういえば木戸川にも新戦力が加わったっていう噂を聞いたな……」

A ○○に会いに行く(誰に会いに行くか記入して下さい)
B 街に行く
C 自主練習をする
D バイトに行こう(お金を稼げます。半田の現在の所持金 3600円)
E 遊びに行く
F ◯◯中について情報収集する(どこを調べるか記述してください。更に分岐)
G その他。自由に記入して下さい
1票決です。ageでお願いします

393 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 22:37:38 ID:FpWKwueo
A 葛木

394 :名無しさんと創る物語:2017/04/10(月) 22:59:11 ID:???
2回戦は相手変更されてるのか
原作の相手はディフェンスなら大会最強って言ってたけど、このメンツなら厳しいわな

395 :副キャプテン半田:2017/04/12(水) 21:53:05 ID:WydphZm6
>>394 千羽山に組み込めそうなキャプ森キャラが思い浮かばなかったので「なら白恋を出してしまおう」となりました
原作千羽山戦は鬼道がいてこそ盛り上がったのでこのスレでやってもどうも……とも思いましたしね
千羽山ファンの方がいたら申し訳なかったですが

A 葛木

葛木「……あら、いらっしゃい」

半田「どうも」

前回と同じように図書室を訪れると、今回も運良く担当日であったらしく葛木が貸出カウンターで出迎えてくれた。

葛木「怪我はもう大丈夫なの?」

半田「ええ、なんとか」

葛木「そう、良かった……次の試合は雷門でやるんですってね」

半田「ああ、相手はわざわざ北海道から来るみたいだ、お気の毒に。
もし逆だったらと思うとゾッとするよ、雪の上でサッカーなんてしたことないからさ」

葛木「フフッ、いくら北海道の学校でも雪の上でサッカーはしないんじゃないの?」

半田「言われてみればそうだな」

照れくさそうに笑うと、半田は本題を切り出す。

A この間はどうして豆腐の本なんてくれたんだ?
B 何かおすすめの本とかある?
C 今日一緒に帰らないか?
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

396 :名無しさんと創る物語:2017/04/12(水) 22:00:55 ID:EKaeRh36


397 :副キャプテン半田:2017/04/12(水) 23:22:10 ID:WydphZm6
A この間はどうして豆腐の本なんてくれたんだ?

葛木「え?」

半田「いや、あまりにも唐突だったから……」

葛木「……」

あのM氏も読んだ本→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ハート→葛木「その……少しでも体力つけてもらいたくて……」
ダイヤ→渡す本を間違えたようです(数値により内容が変わります)
スペード・クラブ→葛木「豆腐、嫌いだった?」
JOKER→???

398 :名無しさんと創る物語:2017/04/13(木) 01:06:47 ID:???
あのM氏も読んだ本→ ダイヤ8

399 :副キャプテン半田:2017/04/16(日) 22:40:15 ID:Nn0TrcGw
あのM氏も読んだ本→ ダイヤ8
ダイヤ→渡す本を間違えたようです(数値により内容が変わります)

葛木「豆腐?サッカーの本を渡したつもりだったんだけど……」

半田「そういえば背表紙にナンバーシールが貼ってあったような」

葛木「……ごめんなさい、渡す本を間違えたみたいね。ちょっと待ってて」

そう言い残して本棚へと葛木は向かうと、すぐに一冊の本を手に戻ってきた。

葛木「はい、本当はこっちを渡すつもりだったのに入れ替わってたみたい。……豆腐の本は図書室に返しに来てもらっていい?」

半田「別にいいけど……(落ち着いてる人だと思ってたけどこんな間違いするなんて意外だな)」

半田の視線で考えていることを読み取ったのか、葛木は少し慌てた様子で弁明する。

葛木「あ、あの時は本棚の整理をしてたから雑ざってしまったみたいね。手間をかけさせてごめんなさい」

400 :副キャプテン半田:2017/04/16(日) 22:41:59 ID:Nn0TrcGw
半田「いや気にしないでくれ、本を見ながら作った豆腐美味かったし。この本もありがとうな、役立たせてもらうよ」

それじゃあこれから練習だから、と半田が図書室から出ていくと残された葛木はほっと息を落ち着け、椅子に腰をかける。
なんとなしに窓の外へ目を向けると薄黒い雲が空に垂れ込んでいた。
そう言えば週末も天気が崩れるとニュースで耳にした気がする。

葛木「……」キュッキュッ

数分後、彼女の手の中で顔を描かれ一つのてるてる坊主が完成した。

葛木「……晴れるといいな」

普段同級生に見せることは無い、柔和な微笑みを湛え彼女は呟く。

※半田に高シュートフラグが立ちました
次の試合に特殊フラグが立ちました

401 :副キャプテン半田:2017/04/16(日) 22:43:27 ID:Nn0TrcGw
仲間の練習フェイズ

この練習フェイズでは毎回学年を問わずに選手を一人指名することができ、指名された選手は
『14以下の全能力と指定の能力を一つ(14以下の能力と被ってても可)』を鍛えられます。
またこの練習では必殺技開発はできません。

では指名したい選手の名前を記入して下さい
1票決です。ageでお願いします

402 :名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 00:33:44 ID:ydTNnqn+
光明寺

403 :副キャプテン半田:2017/04/17(月) 00:38:03 ID:Ie62ITYY
光明寺
ド11 パ12 シ11 タ18 カ15 ブ11 せ11 2/2

鍛えたい能力を記入して下さい。
1票決です。ageでお願いします

404 :名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 03:11:48 ID:JCSglxvA
せりあい

405 :副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:08:19 ID:S0DaI5YE
せりあい

光明寺(この間の試合では俺が競り負けたせいで失点してしまった。早めにこの弱点を無くさなければ繰返しになりかねない)

そういうわけで光明寺は己の貧弱なフィジカルを鍛えるためにジムに来ていた。
周りにいるのは自分よりも二周り以上もデカいマッチョばかりで少々浮きぎみだが
そんなことで萎縮する光明寺ではなく、一人黙々とトレーニングを続ける。

★光明寺のせりあい練習→! card
光明寺の総合練習→! card★

せりあい練習判定表
K→せりあい+3
6〜Q→せりあい+2
1〜5→せりあい+1
JOKER→せりあい+5、更に……

総合練習判定表
ダイヤ・ハート→14以下の全能力+2
スペード・クラブ→14以下の全能力+1
JOKER→全能力+3

406 :名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 21:23:22 ID:???
★光明寺のせりあい練習→ ハート10
光明寺の総合練習→ ハート6

407 :副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:33:36 ID:S0DaI5YE
★光明寺のせりあい練習→ ハート10
光明寺の総合練習→ ハート6 ★
6〜Q→せりあい+2
ダイヤ・ハート→14以下の全能力+2

光明寺「フッ……!フッ……!」ガシャンッ ガシャンッ

インストラクター「やあ!精が出るね!ところで突然だけどトレーニングで一番大事なものって何か分かるかな!?」

光明寺「…………負荷、ですか?」

インストラクター「そうだね、プロテインだね!さあお食べ」スッ

光明寺「……どうも」

光明寺は変なインストラクターに絡まれながらも着実にトレーニングを重ねた。
その結果、目的通り筋肉は以前より強くしなやかになりプレーの切れも鋭くなった。

光明寺の14以下の全能力+2 せりあい11→15

408 :副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:36:38 ID:S0DaI5YE
仲間との交流フェイズ

半田「あー、暇だ」

常日頃何かしらの目的を持って様々な場所を駆けずり回っている半田にしては珍しく、この日はやることもなく
ふらふらと街をうろついていると、通りの向こうから見慣れた人物がやって来た。

半田「む、あれは……」

会話をしたい仲間(選手以外でも半田が知っている雷門中関係者なら可)の名前を記入して下さい
1票決です。ageでお願いします

409 :名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 21:37:10 ID:JCSglxvA
アーサー

410 :副キャプテン半田:2017/04/17(月) 22:15:20 ID:S0DaI5YE
アーサー

半田「お、アーサー。散歩か?」

アーサー「ああ、半田もかい?」

近頃、雷門町でまことしやかに囁かれている一人でに転がるサッカーボールの怪異。
一部ではサッカー少年の幽霊がドリブルをしているためなどと言われているが、
その正体はただの半田の同居人のサッカーボールであった。

アーサー「今日はちゃんと忘れずに家の中に入れてくれよ?この時季の夜はさすがにサッカーボールにも辛い」

半田「はいはい。それよりさ……」

A アーサーは変化とかできないのか?
B 雑談でもしようぜ
C どっか遊びに行かないか?
D このままアーサーのあとをつけてみる
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

411 :名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 22:16:27 ID:JCSglxvA
B

412 :副キャプテン半田:2017/04/18(火) 00:47:44 ID:D+t/owpk
B 雑談でもしようぜ

半田「適当に喋りながら一緒に散歩しようぜ」

アーサー「ああ、いいとも」

アーサーが先行して歩き(転がり)半田がすぐ後ろを歩いているので、これなら半田がドリブルしているように見えるので
他人に見られても問題は無いだろう。

寒空散歩→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→半田「アーサーも俺達が優勝したら元いた世界に帰るのか?」
ハート・スペード→アーサーの過去について
クラブ→半田の過去について
JOKER→アーサー「今の半田なら……」

413 :名無しさんと創る物語:2017/04/18(火) 01:00:40 ID:???
寒空散歩→ ダイヤ4

414 :副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:09:29 ID:fT2L3FuI
アーサー「どうだろう……私の場合はイスラス達とは来た理由が違うみたいだからな」

半田「言われてみればそうか」

アーサー「もしかしたら元の世界に戻ったらまた普通のボールに戻ってしまうかもしれない、
そもそも自分に選択肢があるのかすら分からない……まあ考えてもどうしようもないことだが」

半田「そっか」

しばらくなんとなく会話が途切れてしまいに、二人揃って静かに歩く。
気がつくと家のすぐ側まで戻ってきていた。そこでアーサーが言葉を紡ぎ始める。

アーサー「……今の生活は楽しい。日に日に成長していく君たちを見守っているのはサッカーボール冥利に尽きるからな」

半田「なんだよ、サッカーボール冥利って」

アーサー「とにかく成るがままに任せてみるさ、私は人に蹴られて初めて動けるボールだからね」

半田「今も自分で動いてるくせに何を言ってるのやら」

既に沈みかけてる冬の夕日を背に受けながら、二人はとりとめの無い話を続ける。
この日常がいつまで続くかは分からない、だから今を少しでも取り零さないようにゆっくりゆっくりと足を進める。

※半田に特殊フラグが立ちました

415 :副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:11:31 ID:fT2L3FuI
全国大会二回戦 白恋中学戦

半田「おっーす」ガラッ

円堂「よう、早いな半田」

半田「お前こそ」

試合当日の朝、集合時間よりも大分早くに学校に来てしまった半田が部室の扉を開くとそこには既にユニフォームに着替えている円堂がいた。

半田「しかしあれだな、校長も妙に気合いが入ってるな」

円堂「グラウンドの準備くらいなんてことないから俺たちに任せてくれればいいのに……」

サッカー好きの理事長の顔を窺ってのことか、急にサッカー部への待遇を良くし始めた火来校長は
「コンディションを少しでも整えるため」という良く分からない理由から、試合の準備を有志の学生たちにやらせる
という通達を出していた。そのためメンバーはいつもより遅く学校に来ることになっていたのだが

416 :副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:14:37 ID:fT2L3FuI
大矢「ふぁ〜……眠いぜ」

飛田「試合ではシャキッとして下さいよ?」ガラッ



ドールマン「はぁ……」

赤井「どうしたんだ?ドールマン?」

ドールマン「この間の伊賀島のシュートを自分が受けてたらと思うと……
今日もあのレベルのシュートが飛んでくるかもしれないし……」

イスラス「安心しろ、ドールマン。サインはきっちり出してやる」ガラッ



光明寺「白恋も世宇子同様、今までは無名の学校だったらしく満足に情報が集られなかったんだ」

赤羽「俺たちも似たようなものだけどな。うん?」



沖田「フフフ、一番乗りしてエースとしての心構えを皆に説いて……あれ?」

半田「結局みんないつも通り集まったな」

沖田を最後に一同は通常の時間通り部室に揃ってしまった。
今に始まったことではないが負ければそこで終わりのトーナメント、緊張と興奮で誰もが家でじっとしてられなかったのである。

417 :副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:23:35 ID:fT2L3FuI
染岡「アップするだけじゃ時間が余るな。軽くミニゲームでもするか?」

円堂「良いな!じゃあ早速チーム分けを……」

コンコンッ
ガラッ

音無「失礼しまーす」

半田「おっ、今日は普通に入ってきたな」

音無「前回のウケが悪かったので。それより先輩、頼まれてた情報持ってきましたよ!」

半田「おお、ありがとな。で、どこの学校の情報だ?」

音無「それは……」

音無の情報収集→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→木戸川清修
スペード・クラブ→白恋
JOKER→上記二つ+世宇子

大分説明が遅れましたがスキル・【クラッシャー】は半田の最大ガッツを40支払うことで、試合時以外の判定の結果を
一段階上のものにできます(今回の場合は使用すればスペード・クラブでもダイヤ・ハート分岐の結果にできます)
ただし使用した上で最良の結果を出してもJOKER分岐にはなりませんのでご注意を。
リスキーなスキルですのでここぞという時のご活用を。
使用する場合は判定の前にageで「【クラッシャー】使用」と書き込んで下さい

418 :名無しさんと創る物語:2017/04/19(水) 22:25:14 ID:???
音無の情報収集→ スペード5

419 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:41:43 ID:Rf8+3zAE
音無の情報収集→ スペード5
スペード・クラブ→白恋

音無「今日の対戦相手、白恋中学についての情報を持ってきました!」

光明寺「なに?」

音無の発言に光明寺が反応を示す。

光明寺「俺も今朝まで情報をかき集めていたが録なものは見つからなかったというのに……」

音無「ふふん、新聞部に脈々と受け継がれてきた人脈が有るんです。日本の最北端から最南端まで繋がるそれはそれは広いやつが」

光明寺「なるほど、感服するしかないな」

音無「で、今回は予選時のフォーメーションと主力選手について纏めてきたんです!さあとくとご覧あれ!」

420 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:45:23 ID:Rf8+3zAE
白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

小田
突破力:C 得点力:C ボールカット:D ゴール前:C スタミナ:C
はっきり言うとチームのレベルには不釣り合いなFW。今回はその平均的な能力を他との比較の為に使わせてもらう。

松山
突破力:A 得点力:S ボールカット:A ゴール前:B スタミナ:A
キャプテンでありチームの柱。弱点と呼べるものは殆ど無い。
必殺の「北国シュート」は多少の距離なら無視して撃ってくることもあるので彼にボールが渡ったら警戒すべき。


ポブルセン
突破力:A 得点力:A ボールカット:B ゴール前:C スタミナ:B
超強引な突破と強力なミドルシュートを武器とする攻撃的MF。
激情型の選手らしく試合の途中に暴走することもしばしば。マッチアップの際には注意。

カペロマン
突破力:A 得点力:B ボールカット:C ゴール前:C スタミナ:B
データ上は他の主力選手と比べると一段劣る印象を受けるが、彼の真価が発揮されるサイドでは油断ならない存在となる。
特にコーナーキックから直接放たれる必殺シュートは脅威。

421 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:47:00 ID:Rf8+3zAE
吹雪
突破力:A? 得点力:A? ボールカット:A? ゴール前:B? スタミナ:B
攻守を兼ね備えた俊足のサイドバック。
どのプレーも高いレベルでこなす……と思ったらさっきは余裕で止めていた相手にあっさり抜かれたりするという
安定しない選手。おそらくムラっ気があるのだろう。

フライハイト
突破力:B 得点力:B ボールカット:A ゴール前:A スタミナ:A
守りの要。高水準に纏まった穴の無い能力により堅牢な壁となる。
どうやら攻撃もこなせるようだが余程のことが無い限り上がってくることはないと思われる。

函田
セーブ力:A 一対一:B 飛び出し:B
目立ちこそしないが堅実なGK。

422 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:48:56 ID:Rf8+3zAE
半田「ミドルシューターが三人もいるのか。ドールマンを起用するならガンガン撃ってきた場合体力が持つか怪しいな ……」

円堂「そうなると途中で俺と交代することも視野に入れといた方がいいかもな」

飛田「これだけ強力な中盤がいるのにFWにこれといったタレントがいないのは勿体ないですね。僕らとしては幸運ですけど」

沖田「DFの二人までも攻撃できるなんてうちとは大違いだね!」←悪意は無い

柔「……攻撃能力の総合値で俺に負けてるMFさんに言われたくないッスよ」ボソッ

赤井(北海道で松山?まさかな……)

思わぬ形で突然入ってきた敵の情報にそろぞろ意見を述べる面々。
それを眺めて音無も情報収集してきた甲斐が有ったらしく満足げな表情をしている。

音無「それじゃあ私はちょっと用事があるのでこれにて!」ダダッ

半田「あっ、おい!……行っちまったか。また頼みたかったのにな」

何か急ぎの用事があるようで音無は慌ただしく部室から姿を消した。
ともかくこれで雷門は今までとは違い、相手を知った上でフォーメーションを組めることとなった。

423 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:50:59 ID:Rf8+3zAE
染岡
ド17 パ12 シ19 タ12 カ12 ブ12 せ12 2/2
ドラゴンクラッシュ(シュート力+4、吹っ飛び係数3)150消費
強引なドリブル(1/2でドリブル力+2、吹飛係数2)
スキル・【ドラゴンチェイン(『ドラゴンクラッシュ』発動時に対象の消費ガッツ1.5倍で味方の浮き玉シュート+4)】
ドリブルフラグ
タックルフラグ

飛田
ド16 パ14 シ20 タ14 カ15 ブ14 せ17 3/3
サイレントムーブ(1/2でドリブル+2)
オーバーヘッドキック(高シュート力+2)120消費
ダイビングボレー(低シュート力+3)180消費
リフレクトボレー(低シュート+4)200消費
バイパータックル(1/4でタックル+3)
スキル・【ポイゾナスモード(シュート以外の全能力+2、強烈なヘディング/ボレー(1/2でシュート力+2)を使用可能に。
消費ガッツ1.5倍)】

大矢
ド19 パ12 シ23 タ15 カ12 ブ12 せ17 2/2
スーパーアルマジロ(1/2でドリブル+3、吹っ飛び係数3)
やや華麗なドリブル(1/4でドリブル+2)
グレネードショット(シュート力+3、吹っ飛び係数2)120消費
カタストロフィショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
パワータックル(1/2でタックル力+2、吹っ飛び係数3)
ブレイクダウン(1/4でせりあい+3、吹っ飛び係数4)
スキル・【破壊魔(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)】
高シュートフラグ
ドリブルフラグ
せりあいフラグ

424 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:54:30 ID:Rf8+3zAE
イスラス
ド21 パ17 シ19 タ17 カ18 ブ17 せ17 1/2
高速ドリブル(1/4でドリブル力+4)
加速ドリブル(1/2でドリブル力+2)
ノーモーションシュート(近シュート力+5、120消費)
オーバーヘッドキック(高シュート力+2、120消費)
ドリブル
パスカットフラグ
タックルフラグ
パスフラグ

大黒
ド11 パ9 シ13 タ9 カ9 ブ9 せ9 2/2
シュートフラグ

MF
半田
ド20 パ20 シ20 タ20 カ19 ブ14 せ20 2/2
ピンポイントパス(パス力+2)60消費
ミラージュパス(パス力+5、吹っ飛び係数4)120消費
ジグザクスパーク(1/4でドリブル+2)
ジグザクスパーク・改(1/4でドリブル+3)
サイクロン(1/4でタックル+2 吹っ飛び係数4)
サイクロンV2(1/4でタックル+3、吹っ飛び係数4)
ミラージュシュート(シュート力+7、吹っ飛び係数3 250消費)
先読みパスカット(1/4でパスカット+2)
ドリブルフラグ
特殊フラグ

425 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:56:32 ID:Rf8+3zAE
沖田
ド19 パ15 シ15 タ17 カ13 ブ13 せ15 2/2
スキル・『自称天才の閃き(必殺技フラグを習得時即回収)』
マルセイユルーレット(1/2でドリブル+3)
ストップ&ゴー(1/4でドリブル+3)
影縫い・改(1/2で相手のドリブル-3)
真・影縫い(1/4で相手のドリブル-3、更に自判定のみ相手の必殺技を無効)
ムーンサルトパスカット(1/4でパスカット+3)
スキル・【フィジカル○(自分に対する吹っ飛び係数を2上げる)】
スキル・【ニュータイプ(敵を抜く程ボールを失くすまで全判定にボーナス)】

ジェット
ド12 パ17 シ11 タ16 カ15 ブ11 せ14 2/2
バナナパス(パス+2)60消費
抉るタックル(3/4でタックル+2)
屠るタックル(1/4でタックル+4、吹っ飛び係数4)
伸びるパスカット(1/2でパスカット+2)
スキル・【超反応(こぼれ球時に1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
タックルフラグ
パスフラグ
せりあいフラグ

槍野
ド15 パ12 シ9 タ9 カ15 ブ9 せ9 2/2
疾風ダッシュ(1/4でドリブル+2)
ラピッドショットパス(パス+2、直後の受け手の行動がドリブルなら補正+1、それ以外なら-1、60消費)
クイックドロウ(1/2でパスカット+2)
スキル・【貫くパス(1/2でパス+2)】

滝沢
ド11 パ9 シ9 タ13 カ9 ブ せ9 2/2
パワータックル(1/2でタックル力+2、吹っ飛び係数4)

426 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:58:28 ID:Rf8+3zAE
海渡
ド9 パ9 シ9 タ9 カ13 ブ9 せ12 2/2
柔らかいカット(1/2でカット+3)
せりあいフラグ

DF
光明寺
ド13 パ14 シ13 タ18 カ15 ブ13 せ15 2/2
頭脳的なタックル(3/4でタックル+3)
スーパースキャン(1/4でパスカット+3)
タックルフラグ

英嶋
ド12 パ11 シ11 タ16 カ13 ブ11 せ16 2/2
フェンシングタックル(1/2でタックル+2、吹っ飛び係数4)
厳霊丸(1/4でクリア+4)
瞬歩(クリア時1/4で+3)
せりあいフラグ

赤羽
ド12 パ16 シ11 タ13 カ13 ブ19 せ13 2/2
ダイビングブロック(1/4でブロック+4)
ディメンジョンブロック(1/4で+5、ポスト判定発生)150消費
ピンポイントパス(パス力+2)60消費
スキル・【カウンター(直前の判定で自身でボールを奪取していれば全能力+1)】
ブロックフラグ

427 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 22:00:57 ID:Rf8+3zAE

ド18 パ19 シ18 タ18 カ18 ブ20 せ18 2/2
パワーブロック(1/4でブロック+4、100消費)
タックルフラグ

赤井
ド9 パ13 シ9 タ18 カ19 ブ21 せ16 2/2
ピンポイントパス(パス力+2)60消費
クリムゾンタックル(1/2でタックル力+2)
ダイビングブロック(1/4でブロック力+4)100消費
顔面ブロック(1/4でブロック+6)150消費
【スキル・集中(自判定で2以下を出したときに数値が+1される)】
【スキル・クリア職人(クリア直後の味方のせりあい+1)】
【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値-2)】
パスカットフラグ

目黒
ド9 パ9 シ9 タ13 カ11 ブ9 せ9 2/2
タックルフラグ

GK
円堂
ド11 パ13 シ14 タ11 カ11 ブ11 キャッチ21 パンチング23 せりあい19 3/3
熱血パンチ(パンチング時1/4でセービング+2)
爆裂パンチ(パンチング時 1/4でセービング+4)
正義の鉄拳(パンチング時 1/4でセービング+6)
メガトンヘッド(クリア時1/2で+4、吹っ飛び係数2)

ドールマン
キャッチ21 パンチング23 せりあい22 3/3
おしえてイスラス!(パンチ力+6 要イスラス)200消費
【スキル・頑丈(吹っ飛び時の消費ガッツ0、更に怪我率低下)】

428 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 22:03:14 ID:Rf8+3zAE
円堂「よしみんな!ちょっと早いけどフォーメーションを決めるぞ!
音無が持ってきてくれた情報で相手のことは大体分かった。それを踏まえて今回は……」

フォーメーションを選択してください

A:4-4-2
B:4-3-3
C:3-4-3
D:3-5-2
E:その他。自由に記入して下さい
1票決です。ageでお願いします

429 :名無しさんと創る物語:2017/04/20(木) 22:05:09 ID:8vISNtrs
D

430 :名無しさんと創る物語:2017/04/20(木) 22:09:15 ID:v/YFtq6k
A

431 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 22:36:28 ID:Rf8+3zAE
D:3-5-2

円堂「向こうの中盤に対抗するために今日は3-5-2でいくぞ!」

円堂「まずはFWだ!ここは……」

−−−−− 
−−−−−

入れたいところに○と選手名を記入してください
1票決です

432 :名無しさんと創る物語:2017/04/20(木) 22:38:35 ID:8vISNtrs
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−

433 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 22:42:10 ID:Rf8+3zAE
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−

円堂「いつも通り大矢と飛田だ!ボールカットが得意な吹雪がいないサイドの大矢は期を見て
自分でも積極的に切り込んでいってくれ」

円堂「次にMF、ここは……」

−−−−− 
−−−−− 
−−−−−

入れたいところに○と選手名を記入してください

434 :名無しさんと創る物語:2017/04/20(木) 22:44:47 ID:8vISNtrs
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田

435 :副キャプテン半田:2017/04/21(金) 00:30:34 ID:???
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田


円堂「この試合、いかにシュートチャンスを作れるかにかかっていると思う。
だから少しでも突破力を高めるために染岡をMFで起用する!狙えるなら飛田との連携も忘れるな!」

染岡「おうよ!任せとけ!」

円堂「次にDFとGK!ここは……」

−−−−− 
−−−−− 
−−−−−

入れたいところに○と選手名を記入してください
1票決です

436 :名無しさんと創る物語:2017/04/21(金) 07:32:17 ID:jfot6oro
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

437 :副キャプテン半田:2017/04/21(金) 21:55:18 ID:OFYjuwS2
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

円堂「今日はこの形だ!」

柔(よし!完全にレギュラーに定着したっスね!)

赤羽(スタメンではないが、いつ出番が来ても大丈夫なように備えとかなきゃな)

フォーメーションが決まりそれぞれ思うところは有るようだが、皆一様に勝利に向けて闘志を燃やしている。
ここまで来て負ける気は更々ない。

半田(さて、アイテムと装備の確認をするか。見切りの書を誰に読ませるべきか悩むところだが……)

装備または使用する場合使いたい選手の名前を記入してください
現在の装備者
鍛練スパイク(シュート+1、ドリブル+1)・半田
熱血ミサンガ(せりあい+1)・円堂
超キノコ(せりあい+1、高い浮き玉補正+1。消費アイテム)
見切りの書(使用することでスキル・【見切り】が習得できる。消費アイテム)
1票決です。ageでお願いします

438 :名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 07:48:19 ID:0sxu4WTU
見切りの書 半田に使用

439 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:52:42 ID:I/6E8oj+
見切りの書 半田に使用

半田(買ったのは俺だし俺が読めばいいか)

パラパラと本を捲って軽く目を通しただけで、半田の頭には確かに相手の動きを見切るイメージがどんどん湧いてきた。
まるで魔法にかけられた気分である。

半田(これもあの店主の力か?素性は良く分からないけどあの人は敵に回したくないな)

円堂「ごほんっ、それじゃあ気合いを入れるためにもいつものを……」

円堂「よし いこう! いこうぜ みんな!!」

一同『おう!!!!』

440 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:54:18 ID:I/6E8oj+
雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

441 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:56:54 ID:I/6E8oj+
フォーメーションも決まりアップのためにグラウンドへ移動すると、ちょうど正門から白恋と思われる団体が姿を見せた。

カペロマン「やっと着いたぜ……」

フライハイト「なんとか定刻に間に合って良かったよ……」

先頭を歩いている外国人らしき二人はまだ朝だというのに既に仕事帰りのサラリーマンのように疲れている様子である。

吹雪「松山くん、今朝はどこに行ってたんだい?」

松山「ホテルの部屋から出ようとして扉開けたら突然穴に落ちて、気がついたらなんか古ぼけた鉄塔にいた」

小田「ホント、心臓に悪いから勘弁してよ……」

松山「小田は気が小さいなあ、別に吸血コウモリが出たり大魔王が襲ってきたわけじゃないだろ」ジャラジャラッ

キャプテンである松山が朝早くに突然姿を消すというアクシデントがあり、
その影響で先の二人はいらぬ心労を募らせることとなった。
なお松山が神隠しに会うのは別段珍しいことではなく
本人は特に動じることなく朝の散歩をしながら堂々とした態度で帰ってきた。

442 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:00:02 ID:I/6E8oj+
松山「しかし惜しいな、時間があれば小田と一緒に向こうのミーティングに潜り込もうと考えてたのに……」ジャラジャラッ

吹雪「ハハッ良いねそれ、楽しそうだ。今度やる機会が有ったら僕もついていっていい?」

松山「もちろんだ」

小田(じょ、冗談…………だよな?)

真剣な表情で己の計画を打ち明ける松山と能天気に笑い飛ばす吹雪を見て、
小田の脳裏には強豪校の屈強な選手に簀巻きされた自分が浮かんだ。
みるみる青くなっていく小田の顔色、あと少しで空色だ。
そんな三人の後ろから引き摺られてついていく物体が一つ路上に転がっている。

松山「おーいポブルセン。そろそろ到着するから起きろー」ジャラジャラッ

よく見るとそれは松山の手に握られている鎖に縛られている一人の少年だった。
意識を失っているようだったが、松山の声で目覚めた瞬間殺意と敵意を一斉に松山にぶつける。

443 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:01:41 ID:I/6E8oj+
ポブルセン「…………◎△$♪×¥●&%#?!(すごくきたないことば)」

些細な原因でこのポブルセンという男が松山に突っかかるのはもはや白恋名物に成りつつある。
その度にポブルセンは松山に伸されているのだが全く懲りないようだ。

松山「おー、それだけ元気なら試合に影響は無さそうだな。少しやり過ぎたかなって心配してたから良かったよ」

ポブルセン「ぶ っ こ ろ す っっっっっ!!!」

今にも降りだしそうな雨雲がポブルセンの怒号により震える。

444 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:14:01 ID:I/6E8oj+
それから十数分後、更に一悶着有ったみたいであるが白恋メンバーもグラウンドに出揃いアップを始めだした。

半田(見ているだけでこっちが疲れてきそうなチームだな。で、さっきから騒ぎの中心にいるのが向こうのキャプテン 松山か)

音無の情報と照らし合わせ半田は誰がどういった選手なのか確認する。
主力選手として名前が挙がっていた者たちはやはりそれなりの風格を纏っていた。

半田(誰かに話しかけてみようかな)

A うん?赤井も松山のところに行くのか?
B なんとなくのんびりリフティングしている吹雪が気になる
C やたらと空を気にしているフライハイトに話しかける
D ポブルセンの元へ敢えて腫れ物に触れに行く
E ライン際を猛スピードで駆け上がっていくカペロマンに話しかける
F 味方と話をする(誰と話すか記入してください)
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

445 :名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 22:21:09 ID:6gLvxk0w


446 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 00:55:15 ID:???
松山くんはっちゃけているなあw

447 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 13:59:26 ID:???
ほかのキャラだとこいつ滅茶苦茶だなと思うんだろうけど、松山くんだと楽しそうだなあとほんわかしてしてしまう

448 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 21:36:00 ID:/nOXfi16
>>446-447 某スレの松山くん、というか当時の参加者の方々のノリを再現しようとしたらこうなりました
天然でブッ飛んでて時には熱血な松山くんと愉快な仲間たちをどうぞお楽しみください

A うん?赤井も松山のところに行くのか?

赤井「あ、あの!ふらの小でキャプテンだった松山さんですよね?」

松山「うん?お前は……」

赤井説明中

松山「そうか、俺たち以外にも飛ばされてきた奴らがいたのか」

赤井「俺も日本人で飛ばされた人に合うのは松山さんが初めてですよ」

思わぬ所で思わぬ人物と遭遇した赤井(本当は日向にも遭遇していたのだが)。
赤井の説明を受け、半田も彼が小学生時代に全国大会のベスト4までチームを率いた猛者だと知った。

松山「まあだからといって手加減は出来ないけどな。全力で勝ちにいかせてもらうぜ……ところでそっちは?」

半田「ああ、ちょっと話したいことがあってな……」

A 「トップ下としてお前に宣戦布告をする!」
B 「なんで肩に人形なんて乗っけてるんだ?」
C こっちも奇行で対抗する、 演奏 だ!
D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

449 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 21:44:41 ID:c1gBDW/M


450 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 22:05:39 ID:/nOXfi16
D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」

松山「……ん?」

赤井「いきなり何を言い出すんだ?」

半田「いやなんとなく聞いてみたくなってさ」

松山「……」

松山はしばし悩むように視線を落とし、しばらく思考する。

トラウマ?→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ絵札→松山「……」ガタガタガタガタッ
ダイヤ→松山「うっ!?急に腹に異物感が……」
ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」
JOKER→松山「なにを隠そう応援に来てくれてる俺の彼女も緑髪なんだ」

451 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:17:48 ID:???
トラウマ?→ ハートQ

452 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:30:11 ID:???
くっ、土がゆがたりない!

453 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:24:38 ID:/nOXfi16
>>452 ダイヤ絵札なら全能力-2とかになっていたんですけどね

トラウマ?→ ハートQ
ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」

緑髪と聞くと松山の頭はじくじくと鈍い痛みを訴え始めた。
瞬間視界がホワイトアウトしたかと思うと、脳内に見たこともない光景が幻灯の様に流れていく。
───緑髪の少女が目に涙を浮かべながらもこちらに憎悪の視線を投げ掛けている。
小さな手は握りしめられ震えている。
どうやら自分はこの子に酷いことをしてしまったようだ、謝らなくては。
しかし、どうしても何をしてしまったのかは思い出せない。
どこかで間違わなければ自分は彼女の隣で笑い合えていた気がして、それが身が引き裂かれるほど悲しい。
松山の心は罪悪感で悲鳴を上げる。
───緑髪の女性により自分は地面に抑え付けられている。
息は絶え絶えになり、体に力が一切入らない。
彼女はこちらの全てを見透かしているかのような、冷たいぞっとする眼差しをこちらに向けている。
彼女が本気を出せば自分など塵も残らず消される。
松山の頭は恐怖と絶望で埋め尽くされる。

怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、苦しい、怖い
苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい
虚しい、苦しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい……

松山(ッッッッァァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!)

どす黒い感情に呑み込まれて松山が壊れそうになった時、幻灯が巻き戻り始めた。

454 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:26:27 ID:/nOXfi16
そしていつの間にか松山の眼前には静謐な闇が広がっていた。
ふと振り向くと闇の中で二筋の紅いリボンが舞っている。
目を凝らすとそこには緑髪の神様がくるくる回りながら離れていく姿があった。
待ってくれ、と叫ぶと神様は一瞬だけ立ち止まり慈しみに溢れた表情で静かに微笑む。
ひどく懐かしい感覚が胸を襲うと、視界がまた徐々に明るくなっていく。
光が彼女の姿を消し去ってしまう。



半田「おい!大丈夫か!?」

ハッと目を覚ますと半田と赤井が心配そうに松山を見詰めていた。
どうやらしばらく放心してしまっていたようだ。

松山「ん、ああ大丈夫……それより緑髪の女性だっけ?あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?
俺は好きだぞ、山みたいに青々とした緑」

半田「お、おう。変なこと聞いて悪かったな(こいつ……本当に大丈夫なのか?)」

半田は訝しげな目で松山を見るが、ベンチの方から円堂の集合の号令がかかったことで試合前の会話はそこで打ち切りとなった。

455 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 23:33:42 ID:???
厄神とフラグ立ったか?この松山

456 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:35:31 ID:/nOXfi16
実況『さあ!遂に我らが雷門中学校がフットボールフロンティアの舞台となった今日という日!
相手は北の果てからやってきた白恋中学!ここまできて弱い相手など一チームも無い!
寒さを吹き飛ばす熱い激闘を見せてくれることでしょう!!』

審判「それではコイントスを始める」

コイントス→! card

赤スート→雷門ボール
黒スート→白恋ボール
JOKER→コインは天高く飛んでいき……

457 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 23:36:18 ID:???
コイントス→ スペード3

458 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:48:25 ID:/nOXfi16
>>445 厄神様は序盤から最後までずっと松山の味方でいてくれたので、守り神みたいなイメージですかね

またもや飛田の『ポイゾナスモード』の投票を忘れていました。すみません
A 発動する
B 今は使わない
1票決です。ageでお願いします

459 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 00:15:34 ID:???
ふと思ったけどポプルセンはこっちに来た事で多少は性格矯正するかな?
本編だと決定的に歪んだのは森崎が原因って言ってたけど

460 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 07:06:23 ID:Mqicu8Os
B

461 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 20:59:38 ID:C2TB+iBA
B 今は使わない

コイントス→ スペード3
黒スート→白恋ボール

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

小田「(最初はやっぱり)カペロマン!」バシッ

カペロマン「へっ!まずは小手調べのついでに一点貰っていこうか!」ダッ!

実況『カペロマンくんがお得意のサイドアタックを仕掛ける!数センチずれればラインを割るという
ギリギリのところを走り抜けます!』

飛田「ライン際なら逃げ道も必然的に限られる!もらった!」

カペロマン「サイドでしか出来ないことがあるって事をみせてやるよ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します

462 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:01:14 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート6 = ★

463 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:06:44 ID:???
★飛田→タックル 14+ クラブQ = ★

464 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:07:03 ID:C2TB+iBA
>>459 どうでしょうね、若林に「根は良い奴」って評された原作ポブなら改善されるでしょうが
キャプ森ポブは根本からあんな感じみたいですし……某お嬢様に「たーべちゃうぞー!」されれば丸くなるんでしょうけど
アレされるとポブ死にかけますし

465 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:14:45 ID:C2TB+iBA
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート6 =28 ★
★飛田→タックル 14+ クラブQ =26 ★
≧2 カペロマンがドリブル突破

飛田「やあっー!!」ズザァッ!

カペロマン「うお!危ねっ!?」ダンッ ザザッ

進路が制限されているということは、つまり相手が迫ってくる方向も同時に制限されているということである。
ライン際での戦い方を知り尽くしたカペロマンは余裕綽々で進んでいたところに、予想していたよりも
数段鋭い飛田のタックルを受け焦りながらも紙一重でかわす。

カペロマン「こりゃあ気は抜けないな」

466 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:23:35 ID:C2TB+iBA
半田(こりゃ俺一人じゃ分が悪いな、沖田と連携しよう)

半田はパスを出されないように警戒しつつカペロマンに並走して下がっていく。

半田「止めるぞ!」

カペロマン「出来るもんかよ!」

沖田「ハッハァ!天才とその仲間たちに不可能は無いのさ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します

467 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:28:37 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ダイヤ10 = ★

468 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:32:46 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ハート5 =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 = ★

469 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 22:19:06 ID:C2TB+iBA
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ダイヤ10 =32+(真・影縫い-3)=29 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ハート5 =26+(サイクロン+2)=28
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =21
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =20 ★
=1 こぼれ球を松山がフォロー

染岡「どりゃああああ!!!」

カペロマン「そんな荒削りなタックルで通用するもんかよ!」

気迫の篭った染岡のタックルはあっさりいなされてしまったが、その次に待ち構えていた沖田はそうはいかなかった。

カペロマン「行くぜっ!」

沖田「おっと!」ザッ

カペロマン「チィッ!」

沖田「緻密に計算され尽くした僕の華麗なディフェンスに目を見張るといいさ!」ザザザッ!

カペロマン「くっ(こいつ!滅茶苦茶なコースカットを……)」ジリッ

半田「そこだっ!」ズガッ!!

実況『半田くんと沖田くんの息の合ったタックルによりボールはカペロマンくんの足元から掻き出された!
しかしこれを抑えたのは……』

松山「よしっ!」

470 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 22:25:23 ID:C2TB+iBA
ボールを持った松山はそのままドリブルでの中央突破を図る。
前方と側方からそれぞれイスラスとジェットがチェックにつく。

イスラス(情報では突破力も中々あるようだが……)

ジェット「……」

松山「まずは二人……抜くっ!」

★松山→ドリブル 19+! card = ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 松山がドリブル突破しシュート体勢に!
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

松山のカードがダイヤ・ハートの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

471 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 22:34:59 ID:???
★松山→ドリブル 19+ ハート4 = ★

472 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 22:53:50 ID:???
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード3 = ★

473 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:27:30 ID:irWBvcNA
★松山→ドリブル 19+ ハート4 =23+(マルセイユルーレット+3)=26 ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =20
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード3 =20+(抉るタックル+2)=22 ★
≧2 松山がドリブル突破しシュート体勢に!

イスラス「はあっ!!」ザァッ!

ジェット「……」ビシュッ

松山「甘いな!」タッ! グルッ! ダン!

沖田「僕の技だ!」

松山「俺のセリフだ!」

謎のやり取りをこなしつつキレのあるルーレットで松山は二人のタックルを回避すると、雷門ゴールへと視線を移す。
ゴールまではまだ少し距離があるが彼にとっては十分射程圏内だ。

474 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:29:32 ID:irWBvcNA
松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」グワアァァァァッ!

柔「あそこから撃ってくるんスか!」

赤井「それでも決められる自信が有るってことか」

円堂「来いっ!!どんなシュートでも止めてやる!!」

★松山→北国シュート 27+! card = ★
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
円堂→パンチング 23+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がフォロー)(小田がフォロー)(光明寺がフォロー)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 松山の北国シュートがゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(光明寺がフォロー)
≦−2 円堂ががっちりとセーブ!

475 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:30:56 ID:irWBvcNA
松山の『北国シュート』には5の吹っ飛び係数があります
『北国シュート』により距離補正が2軽減されています(今回は実質0なので表記されず)

柔のカードがダイヤの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

476 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 01:03:08 ID:???
★松山→北国シュート 27+ クラブ6 = ★

477 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 01:06:09 ID:???
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+ JOKER =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ クラブ4 =
円堂→パンチング 23+ スペード6 = ★

478 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:28:34 ID:TpfRpqg+
★松山→北国シュート 27+ クラブ6 =33 ★
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+ JOKER =36+(パワーブロック+4)=40
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ クラブ4 =
円堂→パンチング 23+ スペード6 = ★
≦−2 雷門ボールに

バゴオオオオオオオオオオオオオッ!!

地面すれすれを高速で滑空する北国シュート。
予選でも幾度もなく得点をあげてきた松山の必殺シュートは人を吹き飛ばすだけの威力を秘め、
ただただ真っ直ぐな軌道で雷門ゴール右隅へと襲いかかる。
だが結果から言えばボールが雷門ゴールへと到達することは無かった。

柔「(……前の試合はスタメンだったッスけどそれに見合うだけの活躍が出来たとはとてもじゃないけど言えないッス。
だから今日は、今日こそは結果を!誰もが認める活躍を!!)ぅうっらあああああああ!!!!」ダッ!

ドボオォォッ!!!
ギュリイィィィッ…………ポトッ

全身に気合いと力を込め、勇猛果敢にブロックへ向かっていった柔の鍛え抜かれた身体にボールがめり込む。
それでもなお、前進を続けようとしたシュートは次第に回転を鈍らせ始め遂には完全にその動きを静止した。

柔「見たかッ!!雷門中に柔光良ありッス!!!」

※柔が覚醒。ブロック+1、更に『ギガントウォール(1/4で+6、150消費)』を習得しました

479 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:35:31 ID:TpfRpqg+
「おお!柔もなかなかやるな!」「よっしゃ!いけいけ!カウンターだ!」
「見るからに力有りそうだからなぁ、間に合えさえすれば大抵のシュートは防げるんじゃないか?」「反撃開始だー!!」

半田「良くやってくれた!柔!(なんとか開始早々の失点は避けられたか……)」

A クリアしてくれ!
B 沖田に出せ!
C とりあえずジェットに繋げ!
D 染岡に渡せ!
E 俺のところに持ってこい!(ロングパスペナ-2を受けます)
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

480 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 22:40:47 ID:oIJKnJtg


481 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:59:12 ID:TpfRpqg+
D 染岡に渡せ!

柔「了解ッス!」

柔がパスを出そうとするとコース上に立ち塞がる影が一つ。

柔「なんだレベル不足の人ッスか」

小田「カット能力を見込まれてDFにコンバートした世界線もあるこの俺をナメるなよ!」

★柔→パス 19+! card = ★
★小田→パスカット 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスが染岡に通る!
=1 こぼれ球を沖田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をカペロマンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

482 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 23:22:19 ID:???
★柔→パス 19+ ハート4 = ★

483 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 23:31:46 ID:???
★小田→パスカット 16+ スペード2 = ★

484 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 21:51:31 ID:e3keGvHw
★柔→パス 19+ ハート4 =23 ★
★小田→パスカット 16+ スペード2 =18 ★
≧2 パスが染岡に通る!

柔「それっ!」バシュッ

小田「ぐぬっ!?」

いつの間にかチーム内で半田に次ぐパス能力を身に付けていた柔。
小田がそこそこカットが得意だからといって太刀打ちできるものではなかった。

染岡「しゃあ!ナイスパスだぜ!」

実況『ボールが染岡くんに渡った!本来のポジションはFWの彼ですが本日はサイドハーフとして出場しています!』

485 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 21:59:21 ID:e3keGvHw
染岡「うらぁ!行くぜ行くぜっ!」

カペロマン「威勢の良いやつだな、だけど気合いだけじゃ勝てないぜ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★カペロマン→タックル 17+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

486 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:10:45 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ クラブ8 = ★

487 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:18:00 ID:???
★カペロマン→タックル 17+ ダイヤ7 = ★

488 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 22:30:14 ID:e3keGvHw
★染岡→ドリブル 17+ クラブ8 =25 ★
★カペロマン→タックル 17+ ダイヤ7 =24 ★
=1 こぼれ球を半田がフォロー

染岡「退けっ!」

カペロマン「嫌だね!!」

ガッッッ!!

真正面からボール越しに二人の力がぶつかり合い、衝撃に耐えられなかったボールは横にそれていく。
転がったボールを半田が抑えるが、すぐに松山が向かってきた。

半田(パスで逃げる暇は無いか……なら勝負だ!)

489 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 22:36:55 ID:e3keGvHw
音無の情報ではボール奪取能力も高いとされていた松山との初の直接対決。
隙を一切見せない松山を前に、半田の集中力も自然と高まっていく。

松山「まだまだチャンスは終わらせないぞ!」

半田「そろそろこっちも攻めたいんだよ!」

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★松山→タックル 20+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

490 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:37:09 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤQ = ★

491 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:44:17 ID:???
★松山→タックル 20+ クラブ5 = ★

492 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:45:08 ID:???
★松山→タックル 20+ ダイヤ6 = ★

有言実行したかな

493 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 23:28:05 ID:e3keGvHw
>>492 半田はK引きは少ないけどQはそれなりに出してる気がしますね

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤQ =33+(ジグザグスパーク・改+3)=36★
★松山→タックル 20+ クラブ5 =25 ★
≧2 半田がドリブル突破!

まずは右斜め前方にサイドステップをし、一気に抜きにかかる動作に入る。

半田「はっ!!」バッ!

松山「速いな!だが……」ダッ!

半田「かかったな!」ギャンッ!

松山「それもお見通しだ!」

半田「ああ!見通されることまで予想の範囲内だ!」ダンッ!

松山「何ぃ!?」

半田の張った二重のフェイントには流石の松山も対応しきれず、逆をつかれ振り切られる。

494 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 23:32:09 ID:e3keGvHw
実況『トップ下対決一回目は半田くんが制したァ!お得意のジグザグフェイントが火を吹きました!』

半田(ここから……)

A 俺が切り込む!中央突破だ!
B もう一回染岡に任せる
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

495 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 23:33:29 ID:GbUAdjoQ
E

496 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 01:12:08 ID:???
カペロマンが同時期の本編より強化されてるから苦戦しそうやな
まあ、フライハイトはウォッシャードライブは流石に強すぎるし覚えてないだろうし、その他もJYレベルに弱体化しとるだろうけど

497 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:08:38 ID:owFhM2R2
>>496 正史ですとこの時期のカペロマンはまだ頭角を現してないはずですが、味方の赤井も同様ですしご容赦を

E 大矢にパスを出す

半田「行ってこい大矢!」バシュッ

大矢「へへへ、了解だぜ」

ボールを受けると大矢は力強いドリブルで白恋陣地を進んでいく。

氷上「そう簡単にシュートまでいけると思うなよ!」

雪野「俺たちが相手だ!」

大矢「悪いこと言わねえから怪我したくなかったら大人しくしてた方がいいぜ?」

★大矢→ドリブル 19+! card = ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢がシュート体勢に!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

大矢のカードがダイヤ・ハートの時『スーパーアルマジロ(+3、吹っ飛び係数3)』が発動します
大矢のカードがスペードの時『やや華麗なドリブル(+2)』が発動します
大矢 スキル・【破壊魔(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)】

498 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:26:34 ID:???
★大矢→ドリブル 19+ ダイヤ3 = ★

499 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:29:12 ID:???
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+ ハート7 = ★

500 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:42:52 ID:owFhM2R2
★大矢→ドリブル 19+ ダイヤ3 =22+(スーパーアルマジロ+3)=25 ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =27
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+ ハート7 =23 ★
≦−2 白恋ボールに

大矢「向かってくるか、なら吹っ飛べ!」グッ ダッ!

氷上「大口叩いてる割には雑なドリブルだな!」スッ… ガッ!

大矢「!」

体を屈めてブルドーザーのような勢いで突っ込んできた大矢に対して、氷上は正面からではなく
横にズレて力で対抗せずにボールを掠め取る。

氷上「(そろそろ渡しとかないと爆発するかな?)ポブルセン!」

501 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:47:56 ID:owFhM2R2
半田「そうは問屋が卸さないぞ!」ダダッ

氷上「カットにくるか……それでも!」

★氷上→パス 15+! card = ★
★半田→パスカット 19+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンにパスが通る
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を飛田がフォロー
≦−2 雷門ボールに!

半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します

502 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:48:56 ID:???
★氷上→パス 15+ ハート10 = ★

503 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 00:07:59 ID:???
★半田→パスカット 19+ ハート3 = ★

504 :副キャプテン半田:2017/04/30(日) 22:42:55 ID:QJmH7etc
★氷上→パス 15+ ハート10 =25 ★
★半田→パスカット 19+ ハート3 =22 ★
≧2 ポブルセンにパスが通る

氷上「たあっ!!」バシュゥッ!

半田「なっ!?(予想以上に鋭い!?)」

白恋は元々吹雪以外にこれと言った実力者がおらず、吹雪に頼りっぱなしであったためチームとしての力は非常に脆かった。
しかし、松山たちの加入によりチームに競争意識と団結力が芽生え全員が全国でもそれなりに通用する程度の実力は身に付けていた。

ポブルセン「遅えんだよ!もっと早く寄越しやがれ!!」

氷上(パス回してやっても怒鳴られるのは変わらないのかよ……)

505 :副キャプテン半田:2017/04/30(日) 22:54:19 ID:QJmH7etc
イスラス(こいつは確か突破力が高かったはず、俺だけで当たるのは下策か)スッ

ポブルセン「ハンッ!逃げんじゃねえよ!ビビってんか?!あ゛っ!?」ドドドドッ

ジェット「……」

沖田「ああ嫌だ嫌だ、なんて野蛮なんだろう。華麗な僕とは対極の存在だね」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー……のはずが吹っ飛ばされてこぼれ球に
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
沖田 スキル・【フィジカル○(自分に対する吹っ飛び係数を2上げる)】

506 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 23:41:30 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハートK = ★

507 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 23:44:39 ID:???
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブQ =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA = ★

508 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 18:20:06 ID:???
あかんやっぱどこでもポブはなんだかんだで活躍できる引きをしよる!

509 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:38:43 ID:FfyGdBQc
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハートK =32+(合計補正+1)=33 ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブQ =30 吹っ飛び!
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =21+(抉るタックル+2)=23 吹っ飛び!
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(無効化+4)=26 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破

沖田「行くよ!ジェットくん!」ズザァッ!

ジェット「……」シュザァッ!

ガッ!

おそらく力任せのドリブルをポブルセンが仕掛けてくるだろうと読んでいた沖田は、
タイミングを見極めジェットと同時にタックルへ向かう。
二人分の圧力がボールを隔てて襲い掛かるがポブルセンはびくともせず、逆に押し返し始めた。

ポブルセン「っぜえなッ!!とっととくたばりやがれ!!!」

ガンッ!!!
グワシャァァァッ!!

沖田「ッ?!?!」

ジェット「……!」

510 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:39:50 ID:FfyGdBQc
イスラス「今だっ!」

ポブルセン「無駄だッ!カスが!!」ドゴァッ!

イスラス「ぐあっ!?」

二人を吹き飛ばした直後の力が弛緩した瞬間を間髪入れずに狙ったイスラスすらも、
ポブルセンの凶悪なドリブルの前では為す術がなかった。

実況『な、なんと恐ろしいドリブル!!あのイスラスくんが!ジェットくんが!
沖田くんが!正に紙のように吹き飛ばされてしまいました!凄まじい破壊力です!!』

511 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:49:39 ID:FfyGdBQc
>>508 いきなりKですもんね、幸い怪我人は出ませんでしたがこの調子だとちょっと危ないかもしれませんね

ポブルセン「ハハハッ!雑魚を蹴散らすのは気が晴れるぜ!!」

松山「(パス……は要求しても渡すわけないし、ここはあいつに撃ってもらうか。実力は確かだからな)
それいけ!ポブポブくん!」

ポブルセン「黙れテメェ!本気で死なすぞ!」

光明寺「余所見とは随分な余裕だな」ダッ!

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★光明寺→タックル 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンのシュートが火を吹く!
=1 こぼれ球を赤井がフォロー
=0 こぼれ球を喜多海がフォロー
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します

512 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 21:50:41 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 = ★

513 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 21:56:58 ID:???
★光明寺→タックル 18+ スペード6 = ★

514 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:41:25 ID:FfyGdBQc
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 =29+(フレームドリブル+4)=33 ★
★光明寺→タックル 18+ スペード6 =24+(頭脳的なタックル+3)=27 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンのシュートが火を吹く!

光明寺(今まであの手のタイプのドリブルは何度か相手をしたことがある。攻略法は分かっている、だが……)

ポブルセン「ヅォオオオオ!!」

ダガガガガッ!
ドゴオッ!!

光明寺(これほどのパワーとは流石に想定外だっ……!!)

円堂「光明寺!!」

ポブルセン「ハアアァァ……!やっとぶち込めるぜ!!てめえら地獄を見る覚悟は出来てるんだろうなぁぁぁ!?」

赤井「気を付けろ円堂!来るぞ!」

柔(吹っ飛ばされて誰もフォローに入れそうに無いッスね、でもここは俺もブロックに行くべきッスよね?)

515 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:43:22 ID:FfyGdBQc
円堂「くっ!よくも皆を……!この勝負、絶対に負けられない!!」ググッ!!

ポブルセン「死ねェエエエエエエエエエエエエ!!!」

バッギャァアアアアアアアアアアアアアン!!!!

★ポブルセン→マーダーショット 26+! card = ★
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
円堂→パンチング 23+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がフォロー)(小田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 マーダーショットが雷門ディフェンスをズタズタに引き裂く
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(小田がねじこみに)
≦−2 円堂がなんとか防ぎ切る!

516 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:44:17 ID:???
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ = ★

517 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:46:08 ID:FfyGdBQc
ポブルセンの『マーダーショット』には1の吹っ飛び係数があります

柔のカードがダイヤの時『ギガントウォール(+6、150消費)』が発動します
柔のカードがハートの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

518 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:51:34 ID:???
これどうする?もう一回引いたほうがいい感じ?
一応後の引いておくけど
ポブ自重
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =
円堂→パンチング 23+ ハート5 = ★


519 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 23:10:53 ID:???
>>518 特に注意書をしていなかったのでこの場合は有効とさせて頂きます
ポブの強引きが止まらず先制点を取られた!というところで少し早いですが本日はここまで、ではでは〜

520 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:32:28 ID:Oh+56hsA
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ =38 ★
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =24+(ギガントウォール+6)=30
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =32+(ダイビングブロック+4)=36
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ

円堂→パンチング 23+ ハート5 =28+(爆裂パンチ+4)=33 ★
≧2 マーダーショットが雷門ディフェンスをズタズタに引き裂く

グギュルアアアアアアアアアッッッ!!

柔「(速い!だけどなんとか間に合うッス!)どりゃ…ぎゃがぁっ!?」ドガァギッ!

赤井「うおおおおおっ!!…ごばぁっ!?」ゴシャァッ!

ポブルセンのマーダーショットはその名に偽り無く、殺人的なスピードで雷門ゴールに放たれた。
遮る者を吹き飛ばすことに主眼が置かれたシュートは世に多く存在するが、毎回殺意を込められて撃たれるシュートは世に一つであろう。

円堂「爆裂パ…ぐあああっ!?」

コースを見切った円堂は全力でボールに向かって拳を突き出した、今まで数々の強力なシュートをシャットアウトしてきた己の拳を信じて。
だがそれでもなお、凶弾を止めるには至らなかった。

ドグヮァッ!!
ドサッ!!
バシュウウゥゥゥッ!!!!!

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 0−1 白恋

521 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:35:47 ID:Oh+56hsA
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!???

「嘘だろ!?先制点取られちまったぞ!」「あいつ、一人でチームの半数以上を吹き飛ばしやがった!」
「なんだよあの化け物!!」「こ、こわいです……」「あの中盤をなんとかできないとこの先厳しいな……」

柔「ゴフッ!ゴフッ!」

赤井「ッゥウ……」

半田(また派手なことしてくれたなぁ。これしきのことでへこたれる奴はうちにはいないと思うが……)

ポブルセン「フハハハハハハ!!!やっぱり地べたに這いつくばるキーパーを見下ろすのはたまんねぇぜ!」

円堂「ぐッ……クッソォ…」ググッ

ポブルセン「グハハハハハハッッッ!!!精々足掻いて楽しませてくれよな!」

高笑いを上げながら自陣へとポブルセンは帰っていき、入れ替わる形で半田がゴール前に駆け寄ってくる。

522 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:37:09 ID:Oh+56hsA
半田「お前ら怪我は無いな?」

赤井「ああ、かなり効いたけどな……」ズキッズキッ

柔「平気ッス……」

円堂「俺も大丈夫だ」

半田「よし。それじゃあ今後のことだが……」

A 下手に弄るところはない、このまま何も変えずにいくぞ
B ◯◯にマークをつけるぞ(誰にマークをつけるか記入してください、更に分岐)
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D 審判に奴の態度について抗議に行くぞ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

523 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 22:41:05 ID:iyH6+oJw
B ポブルセン

524 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 23:28:27 ID:Oh+56hsA
B ポブルセンにマークをつけるぞ

半田「奴の突破力と得点力もさることながら流れに乗ってるってのが何より恐ろしい。ここはマークをつけるぞ」

イスラス「ボールを供給される前に断ち切るわけか」

半田「ああ、それでマークについてもらうのは……」

マークに付けたい選手の名前を記入してください(ポジション的に厳しい場合は自動でポジションが変更されます)
1票決です。ageでお願いします

525 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 23:31:40 ID:iyH6+oJw
光明寺

526 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 20:56:18 ID:SbgCuPAQ
光明寺

半田「光明寺だ。パスカットにいくかタックルにいくかは臨機応変に対応してくれ」

光明寺「ああ任せてくれ(深い位置からドリブルされた時には真っ向から立ち向かうしかないが……それでも止めてみせよう)」クイッ

半田「まだ一点取られただけだ、そりゃあ相手は既に二本もシュートを撃ってるが、こっちも相手のやり方が分かってきた頃だ。
ここから反撃するなんて楽勝だぜ。前半はまだ約半分ある、ガンガン攻めてさっさと追い抜くぞ!!」

一同『おおっ!!』

半田の号令の元に部員達は闘志を更に燃え上がらせる。
そんな中、円堂一人だけが静かに自分の掌を見つめていた。

円堂(……今は間違いなくピンチ。この大会で先制点を相手に奪われたのはこれが初めてだ、このままもし点が取れなかったら……
取れたとしてもそれ以上に俺が失点しちゃったら敗けだ、でも……何でか分からないけどすっげえわくわくしてる!!
俺の中で新しい何かが生まれていく感じ……これは……)

入学当初から使い続けてきたグローブは幾つもの激闘を越えてきてボロボロになっている。
そこには円堂の汗と血と涙が染み込んでおり、それはもはや自分の体の一部と読んで差し支えないだろう。
磨耗した指先が、解れかけたエンブレムが円堂に今までの努力を思い出させてくれる。
不思議と自信が満ち溢れもうどんなシュートが飛んでこようと、絶対に抑えられる気がした。

527 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:05:38 ID:SbgCuPAQ
実況『鮮烈なポブルセンくんの一撃によりゴールを奪われてしまった雷門イレブン!
未だ一本もシュートを撃てていないという辛い状況だが果たしてどうするのでしょうか!?』

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

飛田「半田くん!」バシッ

半田(さっきの感じだと松山はやはりタックルもなかなかの腕前みたいだな。ポブルセンの守備力は未知数で
カペロマンはそこまででもないけど、その奥に守備の要が控えてる……さーて、どう攻めますかね)

A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡に行かせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

528 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:07:03 ID:hLc0cqhY
B

529 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:34:19 ID:SbgCuPAQ
B イスラスに渡す

半田「イスラス!頼むぞ!」バシュッ

イスラス「ああやってやるささっき吹っ飛ばされた分きっちりとこちらも抜き返してやる!」ダダダダッ

実況『飛田くんから半田くん、そしてイスラスくんへとボールが渡る!
イスラスくんのサイドアタックは得点への起点となることが多い雷門の必勝パターンです!』

喜多海「行かせないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

530 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:35:07 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 = ★

531 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:51:06 ID:???
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =★

532 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:06:52 ID:SbgCuPAQ
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 =23+(高速ドリブル+4)=27 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =18 ★
≧2 イスラスが突破!

喜多海「確かに速いけど……速度が武器のドリブルなら吹雪の相手で慣れてる!」

イスラス「そうか安心している時に悪いがその吹雪は最高速度を維持しつつフェイントを隙無く仕掛けられるのか?」シュバババッ

喜多海「うわっ!?(動きが読めない上に何言ってるかも分からない!?)」

一切の手抜かり無しといった様相で高速フェイントを繰り出し、喜多海を秒で引き剥がしたイスラスは
更に加速する勢いでサイドをひた走る。

533 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:18:50 ID:SbgCuPAQ
ポブルセン「ケッ!そんなヘナチョコで弱々しいドリブルに負けるかよっ!」

イスラス「違うドリブルには確かに最低限のパワーも必要だが何よりも欠かせないものそれはスピードだ今からそれを証明してやる!」

ポブルセン「ごちゃごちゃうっせぇぞ!!雑魚が!!」

松山(ポブルセンに協力を仰いだって無駄だから、せめて目立って俺への意識を少しでも逸らしてもらうか)

氷上(なるべく邪魔しないようにコース塞がなきゃ……)

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 迫力ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

534 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:19:55 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ スペードQ = ★

535 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:21:07 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード7 =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ7 =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ4 = ★

536 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:25:26 ID:???
ポブルセンもタックル強いな…
ワンツーで攻めてみようかな

537 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:42:51 ID:SbgCuPAQ
★イスラス→ドリブル 21+ スペードQ =33+(加速ドリブル+2)=35 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード7 =28
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ7 =27
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ4 =21 ★
≧2 イスラスが突破!

ポブルセン「くたばれっ!!」ダッ!

イスラス「お前に言いたいことは多々あるその非紳士的態度や俺の仲間を侮辱したこと
しかし今はそれらは語り切れないだから一言だけ言っておく!」ダダダンッ!

松山(今だ!)ズアッ!

イスラスの視線が完全にポブルセン側に向いたタイミングを見計らい、松山が死角からボールを奪いにいく。
並の選手であればまず間違いなくボールを手放してしまう場面だが、イスラスは常に速さという武器で人々の予想を上回る男だ。

イスラス「お前は何よりも──速 さ が 足 り な い ! !」

ダダッ ギュギィッ!
バッ! シュビビビ!
ダダダダダダダダッ!

ポブルセン「!?」

松山「何ぃ!?」

氷上「……えっ?」

538 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:54:46 ID:SbgCuPAQ
実況『で、出ました!!イスラスくんの神業ドリブル!!!側方からの松山くんのタックルをノールックで回避!
そこからターンや揺さぶりを交えて急加速!!目の前でこんな動きをされたら誰だって思考が止まってしまいます!』

半田「良いぞ!イスラス!(よし!早速チャンスだ!ここは確実に一点返しておきたいけど……)」

A 大矢にグラウンダーのパスを送らせる
B そのまま突っ込め!
C まずは俺のミラージュシュートだ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げさせる
E ドラゴンチェインを狙う!染岡にサイドチェンジだ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 680/800

539 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:55:41 ID:hLc0cqhY
A

540 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 00:05:44 ID:yDJ8mdeo
A 大矢にグラウンダーのパスを送らせる

半田「そのまま行って大矢にパスを頼む!」

イスラス「了解!さあゴールはもう目前だ!」

半田からの指示を受け、イスラスはそのまま突き進む。

雪野「くぅ!パスを出さないってことはあの化け物ドリブルの相手をしなきゃいけないのかよ!」

イスラス「パスもそこまで苦手では無いのだが悪いがこちらの方が年季が入っていて信用があるのでな!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★雪野→タックル 15+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

541 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 04:40:50 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ6 = ★

542 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 06:29:53 ID:???
★雪野→タックル 15+ ダイヤA =★

543 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:37:06 ID:yDJ8mdeo
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ6 =27 ★
★雪野→タックル 15+ ダイヤA =16 ★
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!

雪野(かなりのスピードで突っ込んでくるから一瞬も見逃さないようにしなきゃ……)ジイッ

イスラス「ハアッ!」ダッ!

雪野「来た!」ビクッ

イスラス「残念だが俺は確かに速さという物をこの上なく愛しているがそれ一辺倒の男ではない!」ピタッ!

雪野「ああ!?」

実況『急停止フェイントに雪野くんがつんのめる!そして今ボールは……』

イスラス「存分に暴れてこい!」バシッ

544 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:38:24 ID:yDJ8mdeo
大矢「ここで決めなきゃエースストライカーは名乗れないよなあ!」ニヤッ

この試合初の得点の機会。絶対に外せないこの場面でキッカーにかかるプレッシャーは尋常な物ではないだろう。
しかし、それでも大矢は周りなど知ったことではないと言った風に笑う。
ビックマウスを常に吹聴する彼にとって、停滞や怖れは己の誇りの死を表す。
それ故、彼はいかなる場面でも不適な笑みを絶やすことは無い。

フライハイト「……ッ!」ゾワッ

フライハイト「備えろ目深!(こいつが放つ威圧感……紛うことなき一流のストライカーのそれだ!)」

大矢「いくぜっ!!」グワアアァァァ

545 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:43:53 ID:yDJ8mdeo
函田「……とめる!」

フライハイト(大丈夫……僕たちなら十分対抗できるはずだ!)

大矢「派手に吹き飛びやがれえええええぇぇぇ!!!!」

ドッッッッグアアアアアアアァァァンンンンンッ!!!!

★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー)
≦−2 地味に固いぞ函田

大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

546 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:44:26 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 = ★

547 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:52:01 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 =
函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 = ★

548 :名無しさんと創る物語:2017/05/08(月) 00:32:49 ID:???
決めたけど、この年代で反転ブロックが二分の一とはフライハイトもこの世界に来て強化されてる感があるな

549 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:56:46 ID:axDo6w6I
>>548 MF連中が基本的に攻撃志向なのでチームの守備力を安定させる為にきっと努力したのでしょう
もしかするとこの世界でも亡霊のお嬢様に気に入られて、鍛えられたのかもしれません

★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 =38 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =25 吹っ飛び!
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 =26 吹っ飛び!
函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 =34 吹っ飛び!★
≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす!

ドシュウウウウウウウゥゥゥゥゥッ!!!
バギャッ!!ドガンッ!!

目深「ごべあっ!!」ドサッ

フライハイト「かはっ!?(まさかこれほどとは……)」

大矢の強靭な意志の元に発せられたシュートは真っ直ぐに、ぶれること無くゴールへと向かう。
その途中に立ち塞がる者は初めから存在していなかったかのように、圧倒的破壊力により軽々と弾き飛ばされていく。

函田「うおおおおおっ!!……ごふあっ!?」

バギィィィッ
ザシュウウウゥゥゥゥッッッ!!

上背の高さを利用して、人一倍大きな拳を勢いを付けて叩き下ろす函田の必殺セーブすらも押し退け、
ネットに突き刺さった所でやっとボールは前進を止めた。

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 1−1 白恋

550 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:58:41 ID:axDo6w6I
ウオオオオオオオオオオオオォォォッ!!!

「しゃあっ!さすが大矢だぜ!」「毎試合必ず得点してるもんな」
「そのままハットトリックだー!!」「これで試合は振り出しに戻ったぞ!」

大矢「へへへっ」

半田「おっしゃ!ナイスシュー……」

ポブルセン「なに無様に失点してやがる!!あんな雑魚シュートも止められねぇのかテメーらは!?」

大矢「…ああっ?」

余韻に浸っている時に自らの得点にケチを付けられたことで、満足げだった大矢の表情がくもる。

フライハイト「ごほっ…すまないポブルセン。だけどあのシュートはお前のマーダーショットよりも……」

ポブルセン「うるせえ!俺の得点を無駄にしやがって!」

551 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:59:58 ID:axDo6w6I
自分もイスラスに抜かれた事を棚に上げて、散々にフライハイト達を詰るポブルセン。
見かねた松山が動こうとするが、それより先に大矢がポブルセンの罵倒を止めた。

大矢「おい、試合中にそんなギャンギャン吠えるもんじゃねえよ」

ポブルセン「あ゛ンっ?!」

大矢「お前もサッカー選手なら実力で示しやがれ」ポーンッ

ボールをポブルセンに放り投げると、大矢はそのままポジションに戻りながら言葉を続ける。

大矢「どっちが多く点を取れるかの勝負だ、シンプルでいいだろ?」

ポブルセン「……おもしれえ。良いぜ、乗ってやるよ」

この時のポブルセンが彼にしては珍しく素直に勝負に応じたのには、カペロマンやフライハイトも目を丸くした。
普段であればこの様な挑発にも口汚く罵り返す場面だが、今回はやけに静かにギラギラとした笑みを浮かべている。

小田(うわぁ、不気味……)

552 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 22:01:11 ID:axDo6w6I
半田「……改めてナイスシュート」

大矢「悪いな、勝手なことして」

飛田「いえ、僕もあの人の言動にはムカムカしてたのでスッキリしましたよ!」

イスラス「全くだ、あのスピードを軽視する姿勢には不快感しか抱かない」

半田(大矢とポブルセンの個人的な勝負だが……結果は試合に直結するな)

A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」
B 「そう言った手前早々に失点は出来ないな、確実に守っていくぞ!」
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

553 :名無しさんと創る物語:2017/05/09(火) 22:05:20 ID:XA2TnhU6


554 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:27:02 ID:axDo6w6I
A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」

染岡「おう!守りに入るのは性に合わないぜ!」

飛田「強気にいきましょう!」

イスラス「まだ同点だ、早めにリードを確保したいからな」

失点を早々に取り返すことが出来たため、雷門メンバーの士気は昂っていた。
そこに半田の掛け声が加わり、一同はいつも通り積極的に前へ前へと進んでいく意識を高める。

555 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:36:34 ID:axDo6w6I
ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

実況『大矢くんの弾丸シュートが決まりスコアはドローに!次にネットを揺らすこととなるのは果たしてどちらか!?』

喜多海「松山!」バシィッ

半田「よし!ここで奪って……」ダッ

松山「カペロマン!」バシュッ

染岡「こっちか!」

カペロマン「おっと!」パシュッ

氷上「ナイスパス」トッ

半田(これは……明らかに時間を稼いでるな)

白恋の選手たちは前に運ぼうとせずにプレスが来る直前にボールを手放していく。
深追いをすれば空いたスペースを使われる可能性があるので迂闊には奪いにいけない状況となった。

556 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:44:25 ID:axDo6w6I
半田(今は前半23分……無理に攻めずに同点のまま後半を迎えるのが狙いなのか?)

何か策があり動いているのは間違いないだろうが、それに敢えて乗るべきかそれとも妨害するべきか。
悩んだ末に半田が出した結論は……

A 仕掛けられる前に仕掛ける!前線メンバーでボールを全力で奪取するぞ!
B 何が来ても対処できるように引きつつ守りを固める
C ポブルセンを挑発してみる
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

557 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 10:41:43 ID:4TjmokVk
A 撃たれる前に奪おう

558 :副キャプテン半田:2017/05/10(水) 21:55:43 ID:dUF1y1eY
A 仕掛けられる前に仕掛ける!前線メンバーでボールを全力で奪取するぞ!

半田「(リードが無い状態で後手に回ってイニシアチブを握られるのはまずい!)何かわからんがくらえッ!」ダダッ!

氷上「うおっ!?」バシッ

半田の突撃を機に前線メンバーも追従してより積極的にボールを追う。
チェックを厳しくし、パス回しのペースを上げさせる。

松山(ここが勝負どころか!)

おーるはんでっど→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→半田が氷上のパスへカットに向かう
ハート→イスラスがカペロマンのパスへカットに向かう
スペード→染岡が氷上にタックルを仕掛ける
クラブ→飛田が吹雪にタックルを仕掛ける
JOKER→いつの間にか大矢がゴール前でボールを持っていた

559 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:08:38 ID:???
おーるはんでっど→ ハート3

560 :副キャプテン半田:2017/05/10(水) 22:32:50 ID:dUF1y1eY
おーるはんでっど→ ハート3
ハート→イスラスがカペロマンのパスへカットに向かう

速度が上がればそれだけ精度は下がり、いずれ綻びが生まれる。
余裕を無くした白恋のパス回しの皺寄せはカペロマンへと来た。

カペロマン(パスコース……そこか)ズアッ

イスラス「かかったな!」ババッ

わざと開けられていたパスコースへとカペロマンの視線が移るのを確認すると、逆サイドにいた筈のイスラスが
突然死角から走り込んできた。

カペロマン「! 嵌められたか、だが通せない訳じゃない!」

★カペロマン→パス 17+! card = ★
★イスラス→パスカット 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 カペロマンのパスが松山へと通る
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を染岡がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

561 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:37:03 ID:???
★カペロマン→パス 17+ クラブ8 = ★

562 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:43:59 ID:???
★イスラス→パスカット 18+ ハート9 = ★

563 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 22:17:24 ID:+hEHB17w
★カペロマン→パス 17+ クラブ8 =25 ★
★イスラス→パスカット 18+ ハート9 =27 ★
≦−2 ボールを奪取!

カペロマン「これならどうだっ!」バシュッ!

イスラス「たあっ!!」バッ

カペロマン(おいおい、あれに追い付くのかよ……)

実況『イスラスくんが持ち前の機動力を活かして白恋のパスワークを断ち切った!これはチャンス到来か!?』

半田(ほっ……なんとか防げたみたいだな。さてこのままだと吹雪と当たることになるけど、イスラスならなんとかなるか?)

A 俺にくれ!
B そのまま上がれ!
C 染岡にパスだ
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスしてくれ
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

564 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 22:41:10 ID:8IPppyoQ
C

565 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 23:18:23 ID:+hEHB17w
C 染岡にパスだ

半田「(さっきポブルセンに吹き飛ばされてるし、イスラスは若干オーバーペースかもしれないな)イスラス!染岡だ!」

イスラス「了解だ、頼むぞ染岡」バシッ

染岡「おう!やってやるぜ!」ダダッ!

イスラスが軽くはたいたボールを受け取ると染岡はドリブルを開始する。

吹雪「やっと出番か。少しは楽しませてよね?」

566 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 23:26:46 ID:+hEHB17w
染岡「余裕だな!そう気楽に構えてられるのも今だけだぜ!」

吹雪「君は随分と怖い顔をしてサッカーをするんだね。もっと楽しんだらどう?」

染岡「この顔は生まれつきだ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をフライハイトがフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

567 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 23:28:21 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ ハート5 = ★

568 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 23:41:26 ID:???
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート3 =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ハート2 = ★

569 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 21:38:06 ID:Osdcq7u+
★染岡→ドリブル 17+ ハート5 =22+(強引なドリブル+2)=24 ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート3 =20 吹っ飛び!
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ハート2 =21+(アイスグランド+3)=24 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

染岡「どけぇっ!」

氷上「ぶぐぇ」ドガァッ

吹雪「タイミングは……ここだね」ズザァッ

染岡「なにっ!?」

軽々と氷上を打ち上げた染岡はそのまま吹雪も突破せんと踏み込むが、ボールが足から離れる一瞬の隙を突いた
吹雪の鋭いタックルによりボールを掻き出されてしまう。

奪い合い→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→半田がボールを確保
8〜Q→大矢と雪野の競り合いに
4〜7→飛田と目深の競り合いに
A〜3→半田とフライハイトの高い競り合いに
クラブA→いつの間にか戻ってきていた松山がボールをキープ
JOKER→大矢がゴール前でフリーに!

570 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 21:45:02 ID:???
奪い合い→ クラブK

571 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 21:59:44 ID:Osdcq7u+
奪い合い→ クラブK
K→半田がボールを確保

ポーン トスッ

半田「ラッキー!!」

弧を描きながら飛ばされたボールは運良く半田の足元へ収まった。

半田(思わぬチャンスだ、一点取れれば儲けだけど……)

A 大矢にグラウンダーのパスを送る
B そのまま突っ込む!
C ここはミラージュシュートだ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げる
E 染岡にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 680/800

572 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:01:36 ID:A+KJmvVE
D

573 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 22:17:20 ID:Osdcq7u+
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げる

半田「(勝負のこともあるから大矢に撃たせてやりたいけど、飛田の体力を余らすのも勿体無いんだよな)頼むぜ!」バシュッ

飛田「よーし、決めますよ!」バッ

フライハイト(低い……これはクリアよりもブロックに回った方が良いな)

★飛田→リフレクトボレー 27+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(雪野がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 飛田のリフレクトボレーがネットを揺らす!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(雪野がフォロー)
≦−2 地味に固いぞ函田

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

574 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:18:27 ID:???
★飛田→リフレクトボレー 27+ スペード2 = ★

575 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:26:30 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ JOKER =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハート5 =
函田→オーロラカーテン 24+ ハート3 = ★

576 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:31:46 ID:???
一人目で防がれたw

577 :副キャプテン半田:2017/05/21(日) 00:16:30 ID:HBml2W7Y
>>576 フライハイトのガッツを削れなかったのは勿体無かったですね。ドラゴンチェイン使ってても防がれてたので仕方ないですが

★飛田→リフレクトボレー 27+ スペード2 =29 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ JOKER =33
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハート5 =×
函田→オーロラカーテン 24+ ハート3 =× ★
≦−2 白恋ボールに

飛田「たああああっ!!」ビシュゥッ!

目深「俺たちだって数合わせでいるわけじゃないんだ!うおおおおお!!」

ボゴォッ!……ポロッ

松山「おおっ!」

飛田「え、ええ……」

飛田の必殺の一撃は誰にも注目されていなかったもう一人のCB 目深によって事も無げに止められてしまった。
全国レベルの得点力は有ると自負していた飛田もこれには動揺の色を隠せない。

目深「ここは……吹雪!」バスッ

578 :副キャプテン半田:2017/05/21(日) 00:25:14 ID:HBml2W7Y
ボールを受け取った吹雪は落ち着いた様子で首に巻かれたマフラーに触れると、途端に彼の眼光が鋭さを帯びる。

吹雪「よし…………行くぜ!!」ギンッ

染岡(なんだこいつ?さっきと雰囲気が……)

半田「ここを防げばまだチャンスだ!奪うぞ染岡!」

染岡「お、おうよ!」

★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球を氷上がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します

579 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 01:12:28 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+ JOKER = ★

580 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 07:50:55 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ スペードA =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ スペード7 = ★

581 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 22:18:23 ID:???
この試合、(カードが)荒れるぜ…!

582 :名無しさんと創る物語:2017/05/24(水) 00:10:12 ID:???
そういえばスレ始まって二年たってますね
程よい難易度と半田達の頑張りが面白くて外伝系だと一二を争うぐらい好きなんで、3周年目指して頑張ってください

583 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 21:20:25 ID:H0o9P8bQ
二週間以上も更新できず申し訳ありませんでした。また少しずつ進めさせていただきます

>>581 この試合三枚目のJOKERですね。場合によってはかなりの大物喰らいもあるかもしれません

>>582 ありがとうございます、そう言って頂けるととても励みになります
進行ペースはかなり遅いですがエタるつもりは毛頭無いので、今後ともよろしくお願いします

★吹雪→ドリブル 19+ JOKER =34+(オーロラドリブル+3)=37 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ スペードA =22
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ スペード7 =20 ★
≧2 吹雪がドリブル突破

半田(音無の情報だとこいつはドリブルもそこそこ出来るらしいな。だけど油断さえしなければ俺なら……)

染岡「食らえっ!」ダッ

吹雪「はっ!!」シュンッ!

半田「な!?消えた!?」

先行した染岡がタックルを仕掛けた直後、半田の視界から先程まで捉えていたはずの吹雪がいなくなった。

吹雪「はんっ!フェイントを使うまでもねえな!」ダッ

半田(いつの間に……!)

実況『ああっと!吹雪くん、半田くんと染岡くんをあっという間突破ぁ!そのまま突き進む!』

584 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 21:23:59 ID:H0o9P8bQ
沖田「(今のプレーを見る限り瞬発力はイスラスくん以上か?)まあ天才には関係ないけどね!」

ジェット「……」

吹雪「もう時間がねえ!一気に決めるぜ!」

★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します

沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

585 :名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 22:58:16 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 = ★

586 :名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 23:03:46 ID:???
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ = ★

587 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:47:11 ID:H0o9P8bQ
★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 =22+(影縫い・改-3)=19 ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =23
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ =× ★
≦−2 ボールを奪取!

吹雪「おりゃあああ!!」ダンッ

沖田「君みたいにただスピード任せに突っ込んでくる奴が一番止めやすいんだよね!」ザザッ ザザッ! バッ!

吹雪「チッ!やるな!」

ピ、ピイイイイイイィィッ!!

実況『沖田くんがボールを奪ったところで前半終了のホイッスルが鳴りました!
現在のスコアはドロー!引き続き後半も熱い戦いが期待できそうです!』

吹雪「……ふう。シュートまではいけなかったか」

ポブルセン「テメェ!俺に任せとけば一点奪えたのによ!」

吹雪「はは、ごめんごめん」

染岡(……やっぱり何か妙だ)

いちゃもんを付けてくるポブルセンを吹雪は軽い態度で適当に流す。さっきまでの荒っぽさはどういった訳か完全に鳴りを潜めたようだ。

半田(ふー、なんとか止められたな。しかしカペロマンにポブルセンに松山におまけに吹雪か……
こりゃ後半も一切気を抜けないな)

伊賀島に勝るとも劣らない程の攻撃力を持つ白恋。少しでも隙を見せれば即失点に繋がりかねない緊張感を感じつつ、
雷門イレブンはしばしの休息を得るためにベンチへと戻っていく。

588 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:59:12 ID:H0o9P8bQ
ハーフタイム 雷門ベンチ

円堂「はあ……」

半田「珍しいな、お前がため息をつくなんて」

円堂「そりゃ俺だって試合では多少は気が張るさ。あ、勿論楽しんでもいるけど」

半田(キーパーは失敗=失点だからなぁ。いくらサッカー馬鹿とはいえフィールダーよりもプレッシャーを感じるのは当然か)

円堂と適当に駄弁りながら周りに目を向けると、少し離れた所で染岡がイスラスに話しかけていた。
また別の場所では大矢と飛田が何やらわちゃわちゃやっている。

A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる
E 大矢たちが何をしてるのか気になる
F フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ600/800

589 :名無しさんと創る物語:2017/06/01(木) 02:54:24 ID:7JleRqbk


590 :副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:41:01 ID:jZGvzcww
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる

染岡「明らかにありゃ別人だったぜ」

イスラス「……なるほど」

半田「何の話だ?」

どうやら染岡は吹雪が攻撃時に口調がいきなり変わったことに違和感を覚えたらしく、
同じくドリブル時にやたら早口になるイスラスに相談してみたようだ。

イスラス「単にテンションが昂ってるじゃないのか?それならそこまで珍しいことでもないぞ」

染岡「……いや、直感だが違う気がする」

イスラス「そうか。なら他に考えられる可能性があるとしたら多重人格だな」

半田「多重人格?」

イスラス「ああ、以前読んだ本に人格と共にプレースタイルが変わる選手についての記述があったんだ」

半田「へえ、そんなこともあるんだな。でもだからといって対策の取りようもないしな」

染岡「……」

仮にイスラスの言う通りだったとしても、具体的な対抗策があるわけでもないためこれ以上の議論は無駄足となってしまう。
ただ染岡は思うところがあったらしく、じっと静かに何かを考え込んでいた。

※染岡に特殊シュートフラグが立ちました。この試合中に吹雪と三回判定すると回収されます

591 :副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:42:31 ID:jZGvzcww
白恋ベンチ

フライハイト「……」ソワソワ チラッ

遠足前の小学生のような表情でフライハイトは落ち着きなくでしきりに空を気にしている。
この奇行も白恋メンバーにとっては既にお馴染みであり、誰も敢えて今のフライハイトに触れようとはしなかった。

フライハイト(いいぞ!この調子ならあともう少しだ、フフフフ……)ニヤニヤ

雨の使者と呼ばれる彼は晴天時よりも雨の中で真価を発揮するという、世にも珍しいタイプの選手だ。
更にそれだけで収まらず、今まで大舞台で彼は必ずと言って良いほど雨に恵まれてきた。
それが彼の雨に対する愛の成しうるものか、それともそういう星の元に生まれてきたのか……
本当のことは誰にも分からないが、実際に今回も空模様は徐々に怪しくなってきていた。

てるてる坊主パワー→! tenki
!とtenkiの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
出た天気が後半折り返しまで続きます。

592 :名無しさんと創る物語:2017/06/02(金) 00:08:43 ID:???
てるてる坊主パワー→ 曇り

593 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:03:49 ID:NefcZe4A
てるてる坊主パワー→ 曇り

松山「全く……トイレくらい自由に行かせてくれよ」

カペロマン「今朝失踪したばかりの口でいう台詞かよ。目を離すとすぐにどっか消えるんだから仕方ないだろ」

松山たちが戻ってくるとベンチの状況はなかなかに混沌としていた。

フライハイト「ほらもうすぐ降るぞ……今に降るぞ、絶対に降るはずなんだ……」ブツブツ

ポブルセン「おい!さっきから気味悪ぃんだよ!このキ○ガイがぁ!」ガシャァンッ

小田「ひぃっ!!」ドサッ

吹雪「ははは」

降りそうで降らない空を睨み付けながら何かぶつぶつ言ってるフライハイトに痺れを切らしたポブルセンが苛立ちからベンチを蹴り上げ、
その衝撃で小田がベンチから転げ落ち、吹雪はそれを見てニコニコと笑っていた。
少しも纏まりを感じさせない光景だが白恋ではこれが日常であり、
そしてそんなメンバーを引き摺ってでも一つの方向に束ねるのが松山の役目だった。

松山「よし、みんなまだまだ元気そうだな!」

ポブルセン「当たり前だ!誰があの程度でへばるかよ!」

カペロマン「前半は一本も撃ってないからな。後半はガンガン狙ってくぜ」

吹雪「最後は取られちゃったけど、僕もまだまだ余裕だからいざって時は頼ってね」

小田「いてて……お、俺も体力は有り余ってるよ」

594 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:04:59 ID:NefcZe4A
松山「なら何も心配することは無いな。今はこんなんだけど雨が降らなくてもフライハイトは頼りになるし、函田さんだっている」

函田「……ゴールは任せろ」

ポブルセン「ケッ!守備なんか関係ねえ!!俺が取り返せねえぐらいの大量得点を上げるんだからなぁ!!!」

カペロマン「ま、こいつの意見に同調する訳じゃないが攻撃力なら客観的に見てもうちの方が上だと思うぜ」

松山「そうだ、今のところは拮抗してる流れも攻め続ければ俺たちに向くはずだ!雷門の戦い方も分かってきた。
行くぞみんな!最後に笑うのは俺たちだ!!」

雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

595 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:06:46 ID:NefcZe4A
飛田のポイゾナスモードを発動させますか?

A する
B 今はしない
1票決です。ageでお願いします

596 :名無しさんと創る物語:2017/06/03(土) 01:43:30 ID:Mmpc/lK6


597 :副キャプテン半田:2017/06/04(日) 22:04:19 ID:YyRfadc+
B 今はしない

実況『様子見も終わり、互いの全力がぶつかり合うことになる後半戦!
これまでのシュート本数はどちらも2本。両チームともに相手の厚い中盤をいかに攻略し
チャンスをどれだけ作れるかが重要となってくるでしょう!!』

大矢(さぁてと、あの野郎に負けるわけにはいかねえから気合入れないとな)

ポブルセン(……叩き潰す)

柔(一度は不覚を取ったッスけど二度目は無いッス!今まで俺が積み上げてきたものをする証明するッスよ!)

吹雪(こんな手強いチームに当たるのは初めてだ、やっぱり全国は凄いなぁ。でも僕は……僕らのチームは完璧なはずなんだ
こんなところで躓くわけにはいかないね)

円堂(次はどんなシュートが飛んでくるんだ?ワクワクしてたまらないぜ!)

松山(さあ雷門!俺たちはまだまだ切り札を持ってるぞ、お前らに打ち破れるかな?)

ピイイイイイイイイィィッ!

598 :副キャプテン半田:2017/06/04(日) 22:07:19 ID:YyRfadc+
飛田「半田くん!」バシッ

半田(向こうもフォーメーションは変化無しか。ならばここは……)

A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡を上がらせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

599 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 07:08:54 ID:us2dUatM
B

600 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:09:31 ID:GxrEX0Ek
B イスラスに渡す

半田「(得点に繋がったパターンをもう一度試すのが無難だな)イスラス!」バシュッ

イスラス「引き受けた速攻で迅速に確実にリードを手に入れる!!」

喜多海「またこいつか……でも諦めないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

601 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:10:42 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤJ = ★

602 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:15:23 ID:???
★喜多海→タックル 14+ クラブ10 =★

603 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:39:16 ID:GxrEX0Ek
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤJ =32+(高速ドリブル+4)=36 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ10 =24 ★
≧2 イスラスが突破!

シュシュンッ!!
ダダダダダダッ!!!

喜多海「や、やっぱり駄目だ〜」

実況『目にも止まらぬ高速フェイントで喜多海くんを一切寄せ付けない!イスラスくん、安定感が段違いだ!』

イスラス(ここまでは順調だ。問題は……)

松山「前半はお前にしてやられたがそう何度も上手くいくと思うなよ!」

ポブルセン「ぶん取る!!」

604 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:44:14 ID:GxrEX0Ek
イスラス「来たなさあさあさあ!いざ尋常に勝負だ!」

氷上(一応俺もいるんだけどな……)

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

605 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:44:49 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ7 = ★

606 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:53:22 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード8 = ★

607 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 22:19:45 ID:6tG/hGPY
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ7 =28+(高速ドリブル+4)=32 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(鉄砲水タックル+3)=25
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =30
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード8 =25 ★
≧2 イスラスが突破!

松山「受けてみろ!これが俺の鉄砲水タックルだ!」ズバァッ!

イスラス「センスの欠片も感じられないネーミングに反して中々良いタックルだなしかし俺に当たることは無い!」バッ!

松山「なにぃ!?」

激しい勢いでぶつかってくる松山のタックルに対して、イスラスは最小限の跳躍で難なく捌く。

ポブルセン「ずりゃああああ!!!」

イスラス「!」

ガッ!!

実況『着地の瞬間を狙ったポブルセンくんのタックルでボールが足元から離れてしまった!!
こぼれた先にはボランチの氷上くんが……』

608 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 22:23:51 ID:6tG/hGPY
氷上「ナイスだ……」

イスラス「はっ!!」ダッ!!

氷上「はぁっ!?」

ポブルセン「チィッ!!」

実況『おおっ!!体勢を崩しながらも走り込んできたイスラスくんがボールを取り戻した!なんという執念!!』

イスラス(ふぅ、ジェットの動きを見よう見真似でやってみたがなんとかなるものだな)

半田(イスラスでもかなりギリギリか、一度ワンツーも試しとくべきかな……とにかく今はチャンスだ)

A 大矢にグラウンダーのパスだ!
B そのまま突っ込め!
C 久しぶりにミラージュシュートを撃つぞ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げさせる
E ドラゴンチェインを狙う!染岡にサイドチェンジだ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 750/800

609 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 22:50:10 ID:725YQes2


610 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 23:01:34 ID:6tG/hGPY
A 大矢にグラウンダーのパスだ!

半田「イスラス!大矢だ!」

イスラス「ああ!」

前半に得点を許してしまった流れと全く同じ状況に白恋ディフェンスに緊張が走る。

目深(あのシュートの相手はしたくないが、かといってドリブルを止められる気もしない……)

雪野「くそっ!やってみるしかないか!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★雪野→タックル 15+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

611 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 23:07:08 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ7 = ★

612 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 23:19:26 ID:???
★雪野→タックル 15+ ハート3 =★

613 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 22:04:33 ID:NrHkAprU
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ7 =28 ★
★雪野→タックル 15+ ハート3 =18 ★
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!

雪野(さっきは急に停まって釣られてしまったけど今度こそ!)

イスラス「遅い遅い遅い敵が目前に迫ってから思考し始めるようでは何十年経っても俺に追い付くことはできないぞ!」ズダダダッ!

雪野「は、速すぎるって!」

実況『スピードを微塵も緩めることなく雪野くんも突破だ!そしてボールが大矢くんに渡った!!』

614 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 22:05:50 ID:NrHkAprU
大矢「へへっ!これで二点目だ!!」グワアアァァァ

フライハイト(くっ!まだ降りださない……天は僕を見放したのか!?)

函田「ふぅ…………来い!」

大矢「いっくぜええええええええ!!!!」

グワシャアアアアァァァァンンンッ!!!

★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 有言実行!2点目!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー)
≦−2 函田がファインセーブ

大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

615 :名無しさんと創る物語:2017/06/07(水) 22:09:08 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブK = ★

616 :名無しさんと創る物語:2017/06/07(水) 22:11:22 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ スペード9 =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハートA =
函田→オーロラカーテン 24+ ハート10 = ★

617 :名無しさんと創る物語:2017/06/07(水) 22:14:02 ID:???
今気付いたんだけど、フライハイト引きが悪いよね

618 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 23:04:57 ID:NrHkAprU
>>617 言われてみれば全部ダイスですね、約1/3の雨判定も逃してますし

★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブK =42 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ スペード9 =27 吹っ飛び!
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハートA =21+(反転ブロック+6)=27 吹っ飛び!
函田→オーロラカーテン 24+ ハート10 =34 吹っ飛び!★
≧2 有言実行!2点目!

大矢がシュートモーションに入った時、チームメイトの何人かは共通の確信を抱いた。

飛田(あ、これは決まりますね)

半田(大矢は今日も乗ってるみたいだな、相手が気の毒なくらいだ)

円堂(ここまでビリビリしたプレッシャーが伝わってくる……!やっぱりあいつは凄いや!!)

これらにはもちろん根拠なんて無い。ただ、今までの経験でなんとなく感じれるのだ。
───その予想通りシュートが炸裂した瞬間、グラウンドに凄まじい轟音が鳴り響いた。

カッ!!!!!!
メシャッ!!バギィィ!!
グシャァッ!!!

目深「ぐぎゃっ!?」

フライハイト「ゴフッ!?」

函田「っ!!」

ギャリリリリイイイイイィィィィ!!!

619 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 23:06:36 ID:NrHkAprU
これまでのカタストロフィショットとは違い、DFとGKが同時に吹き飛ばされたかの様に思える程の圧倒的速度でゴールへと
叩き込まれたシュートは、ネットに突き刺さってもなおその強烈な回転音をしばらく響かせていた。

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 2−1 白恋

どわあああああぁぁぁっ!!!

「よっーーーし!!!二点目だぁ!!」「気がついたら決まってたぞ……」
「何だアレ!?新技か!?」「音がマジやべー!!」「あいつが敵だったと思うとゾッとするな……」

実況『爆音を轟かせながら放たれた一撃により白恋ディフェンスが打ち砕かれたぁ!!恐るべし!大矢 慢太郎!!』

飛田「やりましたね!凄かったですよ今のシュート!!」

620 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 23:08:37 ID:NrHkAprU
大矢「……失敗だな」

飛田「え?」

大矢「確かにいつもより速度は出てたけどよ、その分パワーが落ちちまった。威力なら普段のやつの方が高いと思うぜ?」

飛田「そうですか……なんか勿体ないですね」

大矢「まあ、全くの無駄ってわけでも無いかもしれねぇけどよ」ニヤッ

飛田「?」

半田(本当に頼りになるな、文句なしのエースストライカーだ。さて……)

A 「引く必要はない!このまま攻めの手を緩めずにいくぞ!」
B 「ここらで一旦試合を落ち着けよう、確実に守って遅攻を仕掛ける!」
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
※大矢が高シュートフラグを回収し『アルマゲドンオーバー(高シュート+3、吹っ飛び係数2 180消費)』を習得しました

621 :名無しさんと創る物語:2017/06/08(木) 09:11:53 ID:+ksIcDnE


622 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 21:45:07 ID:FHGyR1S+
A 「引く必要はない!このまま攻めの手を緩めずにいくぞ!」

沖田「相手の前線の実力を考えると中途半端に引くのはむしろ危ないからね」

大矢「俺もまだまだいけるぜぇ。最低でもハットトリックはしてぇな」

後半開始早々にリードを奪えたのは大きく、半田たちは精神的にかなりの余裕ができた。
一方、逆の立場の白恋側では珍しくポブルセンが周りに当たり散らす事こそなかったが、かなり苛立った様子を見せていた。

ポブルセン「……チッ!!」

松山「……」

言葉にこそ決してしないが彼はある程度は松山の実力を評価している。
それこそ本人は絶対に認めはしないだろうがライバルと言っても差し支えないほどに。
その松山がこの試合では中々調子が上がらずに、本来の力を発揮できてないことが彼の心を荒げさせていた。

フライハイト「す、すまない松山。気を抜いていたつもりはなかったんだが……」

松山「気にするなよ、アレは仕方ないさ。それよりもこの後の攻撃についてだが……カペロマン、ちょっといいか?」

カペロマン「なんだ?」

無論、松山も自身の不調に対する焦りを少しは感じているがそれを表に出すことはしない。
チームの柱であるキャプテンが劣勢時にこそどうあるべきか、彼はそれを熟知していた。

カペロマン「……なるほど、異論はないぜ」

松山「頼むぞ。それと……」

623 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 21:51:18 ID:FHGyR1S+
実況『幕を開けてすぐに鮮烈な一撃が披露された後半戦!まだまだ点が引っくり返る可能性は残っております!
……おお?どうやら白恋はポジションを変更したようです!』

白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 吹雪
−−−−−
○−−−○ 氷上 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

半田(吹雪をボランチに上げてきたか。イスラス対策と攻撃力の底上げ目的か?)

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

小田「それ、カペロマン!」バシィ

624 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 21:54:30 ID:FHGyR1S+
カペロマン「ここで手間取ってるようじゃ話しにならないからな、さっさと行かせてもらうぜ!」

飛田「前半のリベンジをさせてもらいますよ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します

625 :名無しさんと創る物語:2017/06/08(木) 21:57:53 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート3 = ★

626 :名無しさんと創る物語:2017/06/08(木) 21:59:53 ID:???
★飛田→タックル 14+ クラブ2 = ★

627 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 22:14:17 ID:FHGyR1S+
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート3 =25 ★
★飛田→タックル 14+ クラブ2 =16 ★
≧2 カペロマンがドリブル突破

カペロマン「よっと!!」

飛田「うっ……」

実況『両足を巧みに使った左右への素早いフェイントでカペロマンくんがあっさりと突破!しかしこの後に待ち受けているのは……』

半田「ここまでだ!」

沖田「ハハハハ!ボールは頂いてくよ!」

カペロマン「お前らがタックルが厄介なのは十分学ばせてもらった!キャプテン!」バシュッ!

松山「よし!リズムを崩すなよ!」バゴォッ!

カペロマン「へっ!そっちこそ!」ドシュッ!

628 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 22:23:00 ID:FHGyR1S+
沖田「ドリブルで抜く自信がないからワンツーかい?そんな安易な考えじゃ……」

半田「油断するな沖田!このワンツー……なかなか手強いぞ」

染岡「とにかく奪うだけだ!うおおおお!!」バッ

★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+! card =
松山→守矢コンビ 20+! card = ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+! card =
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+! card =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 二人が突破
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
沖田のカードがダイヤ・ハートの時『ムーンサルトパスカット(+3)』が発動します

629 :名無しさんと創る物語:2017/06/08(木) 22:38:09 ID:???
★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+ ダイヤQ =
松山→守矢コンビ 20+ ハート9 = ★

630 :名無しさんと創る物語:2017/06/08(木) 22:40:25 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ クラブ10 =
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+ ダイヤ4 =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ スペード5 = ★

631 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 23:28:13 ID:FHGyR1S+
★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+ ダイヤQ =33
松山→守矢コンビ 20+ ハート9 =29 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ クラブ10 =30
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+ ダイヤ4 =17
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ スペード5 =21 ★
≧2 二人が突破

染岡「うおっ……!?」

沖田「はれ?」

カペロマン「はっ!」

松山「そこっ!」

タッ バシッ!タッ バシッ!タッ バシッ!ダダダッ バシュゥッ!

半田「……ここだぁっ!!」ババッ

カペロマン「甘いぜっ!」ビシュッ!

半田「くっ……!」

カペロマンはこちらに来た当初はなにかと松山と意見が対立し、事あるごとぶつかり合っていた。
しかし生来の面倒見の良さもあって、彼はいつの間にか無茶ばかりする松山のお目付け役となった。
そんなお互いの癖を知り尽くした両者が繰り出すワンツーを前に、雷門の中盤は翻弄されてしまう。

実況『ああっーと!!カペロマンくんと松山くんの抜群のコンビネーションがここで炸裂!
一切乱れる事の無いお手本のようなパスワーク!正に阿吽の呼吸です!』

632 :副キャプテン半田:2017/06/08(木) 23:29:56 ID:FHGyR1S+
松山「後は任せたぞ!」ダッ!

半田を抜き去るとそこで二人はワンツーを止め、再びカペロマンがドリブルで切り込み始める。

ジェット「……」

カペロマン「期待にはしっかり応えなくちゃな!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★ジェット→タックル 16+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

633 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 00:22:42 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ クラブ5 = ★

634 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 00:24:22 ID:???
★ジェット→タックル 16+ ダイヤ8 = ★

635 :副キャプテン半田:2017/06/09(金) 21:55:42 ID:zjiodVZs
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ クラブ5 =27 ★
★ジェット→タックル 16+ ダイヤ8 =24+(屠るタックル+4)=28 ★
=−1こぼれ球をジェットがフォロー

カペロマン「行くぜっ!!」

ジェット「……」ギロッ シュパァァァンッ

カペロマン「うおっ!?」

普通の選手であればサイドギリギリで進むカペロマンを相手にすると、ラインを割ることを恐れて思い切ったタックルが
出来なくなるのだが、そういったまどろっこしいことはジェットには関係なかった。

ジェット「……」ザザッ! トスッ

半田「サンキュージェット!助かったぜ!」

A 俺がドリブルで攻め上がる!
B イスラスに回せ
C 染岡に渡してくれ
D ○○とワンツーで上がってくれ(相手の名前を記入してください)
E ここはクリアだ
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

636 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 21:58:59 ID:JUJq7LaU
C

637 :副キャプテン半田:2017/06/09(金) 22:11:44 ID:zjiodVZs
C 染岡に渡してくれ

ジェット「……」コクリッ バシッ

染岡「よっしゃ!任せろ!」

ボールを受けとると気炎を上げドリブルを開始する染岡だったが、元々下がり気味だった小田と
フォローの為に上がってきていた吹雪とすぐに相対することとなった。

小田「吹雪のサポートくらいなら!(あんまり動かないと後でキャプテン怖いし)」

吹雪「悪いけど今度はきっちり防がせてもらうよ」

染岡「言ってろ!俺がそう何度もつまずくと思うなよ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

638 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 22:19:42 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ スペード2 = ★

639 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 22:23:24 ID:???
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤ9 =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ダイヤJ = ★

640 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 22:33:00 ID:???
染岡さん…
小田にやられるなんて

641 :副キャプテン半田:2017/06/09(金) 23:09:07 ID:zjiodVZs
>>640 将来的には日本代表にもなる染岡さんから小田がボールを奪えるとは考えにくいので
きっと卑劣な手段を使ったに違いないですね()

★染岡→ドリブル 17+ スペード2 =19 ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤ9 =24
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ダイヤJ =× ★
≦−2 白恋ボールに

染岡「勝負だ!吹雪ぃ!」

小田「あ、チャンスだ!」ズザァッ

染岡「わっ誰だお前!?いつの間にそんなところに!?」

小田「最初からいたよ!」

吹雪「ナイスだ大田くん!」

小田「小田だよ!というかわざとだろ!?」

などと漫才のようなやりとりをしているうちに小田に半田たちが迫る。

642 :副キャプテン半田:2017/06/09(金) 23:13:52 ID:zjiodVZs
カペロマン「小田!ワンツーでいくぞ!」

小田「お、おう!」

半田「そう何度も通すかよ!」

沖田「蝶のように優雅に舞う!それが天才のパスカットさ!」

★小田→ワンツー 16+! card =
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+! card =★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+! card =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 二人が突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を飛田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
沖田のカードがダイヤ・ハートの時『ムーンサルトパスカット(+3)』が発動します

643 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 23:15:31 ID:???
★小田→ワンツー 16+ クラブ3 =
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+ クラブ6 =★

644 :名無しさんと創る物語:2017/06/09(金) 23:26:18 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ スペード4 =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート10 = ★

645 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 00:03:43 ID:XtBYJU9+
★小田→ワンツー 16+ クラブ3 =19
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+ クラブ6 =25 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ スペード4 =24
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート10 =26+(ムーンサルトパスカット+3)=29 ★
≦−2 ボールを奪取!

カペロマン「返すぞ!」パシュッ

半田「届けっ!」ガッ ポーン

沖田「ハッハア!ムーンサルトだ!」バッ グルッ トスッ

実況『沖田くん蹴り上げられたボールを無駄な回転をしながらもがっちり抑えた!
その姿は蝶というよりもコメツキムシと言ったところか!』

半田「いや本当になんで回ったんだよ……まあそれはさておき」

A ドリブルで中央突破を狙う、俺にくれ!
B イスラスに渡してくれ
C もう一度染岡だ!
D ○○とワンツーで上がれ(相手の名前を記入してください)
E そのまま突撃することを許可する
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

646 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 07:27:37 ID:xjD3JQn6
C

647 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 18:00:21 ID:XtBYJU9+
C もう一度染岡だ!

沖田「はーい」バシッ

染岡「今度こそ!」

吹雪「君もしつこいね、でも今回はちょっと厳しいんじゃないかな?」

松山「行かせるか!」

半田「げっ!松山!(さすがに染岡じゃ荷が重いか?)」

染岡「上等だ!二人纏めて吹き飛ばしてやる!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を喜多海がフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します
吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

648 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 18:03:57 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ ハートA = ★

649 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 18:22:50 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブK =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ スペード8 = ★

650 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 19:36:59 ID:???
ダメ岡さん・・・

651 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 19:57:59 ID:XtBYJU9+
>>650 厄いですね……

★染岡→ドリブル 17+ ハートA =18+(強引なドリブル+2)=20 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブK =34
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ スペード8 =× ★
≦−2 白恋ボールに

染岡(半田が俺を信じて何度もチャンスをくれてるんだ!ここで負けられるか……!)

長い間ベンチが定位置となっていた染岡にとってこの試合への思いは並々ではなかった。
それが空回りし気負いという形で彼の動きを阻害しているのだが、不幸なことに本人も周りもそのことに気づいていなかった。

松山「いくらパワーを込めたってそんな雑な動きじゃ意味は無い!」ズザァッ!

染岡「ち、ちくしょう……!!(俺は!俺は……!)」グラッ

652 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 20:10:03 ID:XtBYJU9+
実況『再びボールが白恋へと渡った!目まぐるしく攻守が入れ替わっております!』

半田「だったらまた奪い返すまでだ!」

松山「そうはいくか!」バコッ

フワッ

半田「ロビングだと!?」

中盤をなかなか突破することができずにじり貧になっている現状を打開するために、松山は多少のリスクは覚悟の上でパワープレーにでた。
山なりに放られたボールの先にはポブルセンが走り込んでいる。

ポブルセン「チェ……あのウスノロめ!どうせ渡すんだったらもっと早く寄越せば良かったのによぉ!!」ダダッ

光明寺(空中戦か。多少鍛えたとはいえこいつのフィジカルを相手取るのはリスキーだな)

653 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 20:28:07 ID:XtBYJU9+
ジェット「……」ダダダダダダッ

跳ぶべきかどうか考える光明寺の視界に猛烈な勢いで駆けつけるジェットの姿が移った。

光明寺「(ジェットがいるなら無理に競り合うよりも……)ジェット、ここはタックルでいくぞ」

ジェット「……」コクリッ

誰にも邪魔されることなくボールを胸でトラップし着地するが、地上ではタックルの名手二人が待ち構える。
だがそれでもポブルセンは凶悪な笑顔を浮かべると猛然と突撃を開始する。

ポブルセン「ハンッ!蹴散らしてやるぜ!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+! card = ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー……のはずが吹っ飛ばされてこぼれ球に
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します

654 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 20:28:40 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+ ダイヤ4 = ★

655 :名無しさんと創る物語:2017/06/10(土) 20:51:28 ID:???
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード4 =
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブK = ★

656 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 22:49:12 ID:XtBYJU9+
★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+ ダイヤ4 =22+(フレームドリブル+4)=26 ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード4 =21+(抉るタックル+2)=23 吹っ飛び!
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブK =32 ★
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセン「デアアアアアッ!!」

ジェット「……」バギィッ

着地直後でまだ体勢が整っていないにも関わらず、宣言通りジェットを吹き飛ばしながら進むポブルセン。

ポブルセン「クハハハ!軽すぎて笑っちまうタックルだぜ!」

光明寺「そうか、なら舌を噛まないように口を閉じることを勧める」シュザァッ!!

ドグアアァッ!!

ポブルセン「……あっ?」

ドサッ!

実況『うおおおっと!?なんとテクニックタイプであるはずの光明寺くんがあのポブルセンくんを正面から吹き飛ばしたぁ!
一体どんな手品を使ったというのか!?』

光明寺「お前のデータは存分に取らせて貰った。もうそのドリブルパターンは通用しないと考えた方がいい」

ポブルセン「テメェ……!!」

※光明寺がタックルフラグを回収し、『プロファイルゾーン(1/4で+5、吹っ飛び係数3)』を習得しました
またそれに伴い『頭脳的なタックル』の発動率が1/2になります

657 :副キャプテン半田:2017/06/10(土) 22:52:02 ID:XtBYJU9+
半田「凄いぞ光明寺!そこから……」

A クリアしてくれ!
B イスラスにパスだ
C 沖田にパスだ
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

658 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 06:50:47 ID:cnqwmlMw
A

659 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 12:16:48 ID:zMcOrky2
A クリアしてくれ!

半田「とりあえずクリアだ!」

光明寺「ああ」

バゴオッ!

実況『ボールは再びハーフウェイライン付近まで戻された!このポールを拾うのは……』

クリア→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→半田がトラップ
ハート・スペード・クラブ→イスラスと吹雪の競り合いに
JOKER→???

660 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 12:39:44 ID:???
クリア→ ハート3

661 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 13:15:31 ID:zMcOrky2
クリア→ ハート3
ハート・スペード・クラブ→イスラスと吹雪の競り合いに

イスラス「こちらに来たか。きっかり抑えて速攻だ!」

吹雪「うーん、そうされると僕としては困っちゃうなぁ」

★イスラス→せりあい 17+! card = ★
★吹雪→せりあい 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスがボールを確保
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに

662 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 13:20:05 ID:???
★イスラス→せりあい 17+ クラブ6 = ★

663 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 14:32:55 ID:???
★吹雪→せりあい 18+ ハート4 = ★

664 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 14:54:17 ID:zMcOrky2
★イスラス→せりあい 17+ クラブ6 =23 ★
★吹雪→せりあい 18+ ハート4 =22 ★
=1 こぼれ球を半田がフォロー

吹雪「よっと!!」ダッ!

イスラス「はあっ!!」バッ!

ガシィッ!

両者とも当たり強さや跳躍力はそこまで高くないが、ジャンプスピードを活かした競り合いを得意としていた。
身長も然程変わらない二人はほぼ同時に地面を蹴ったが、今回はほんの少しの差でイスラスに軍配が上がった。

半田「よしっ!!」

実況『トラップこそ叶わなかったもののイスラスくんが掻き出したボールを半田くんが確保!さあ反撃だ!』

665 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 15:05:18 ID:zMcOrky2
半田(そうしたいのは山々だけど……)

松山「まだまだぁ!!」

半田「やっぱりお前が来るよな」

前半の序盤以来二回目のキャプテン同士の一対一の対決。
お互いの体に自然と力が入る。

半田「ここを抜けば追加点のチャンス!負けてたまるか!」

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★松山→タックル 20+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をカペロマンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザグスパーク(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

666 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 15:07:05 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ハート4 = ★

667 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 15:16:56 ID:???
★松山→タックル 20+ ハートA = ★

668 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 15:50:06 ID:zMcOrky2
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ハート4 =25+(ジグザグスパーク+2)=27 ★
★松山→タックル 20+ ハートA =21+(鉄砲水タックル+3)=24 ★
≧2 半田がドリブル突破!

半田「ジグザグスパークだ!」ザザッ ザザッ ザザッ

松山「うおおおおお!!」

半田「たあっ!」サッ

松山(クソッ!思うように体が動かない……!)

普段と比べると松山のタックルは明らかに精彩を欠いていた。今回の半田のドリブルもいつもならなんなく止められていただろう。
この事実に当の本人よりも腹を立てている者がいた。

ポブルセン「おい!!いつまで腑抜けたプレーをするつもりだあ!!!ふざけてんじゃねぇぞ!!!!」

松山「……ポブルセン」

突然喚き始めたポブルセンに審判が眉をひそめ注意のために近づこうとすると、今にも泣き出しそうだった空から遂に雨粒が落ちてきた。

「わっ!とうとう降ってきやがった!」「予報通りだな」
「冬の雨って冷えるから嫌い」「傘入れてくれない?」

徐々に増していく雨足を受けながら、白恋ゴール前ではフライハイトが天に両腕を伸ばし喜びを爆発させている。

フライハイト「雨……!雨が、雨がきたぞおおおおおおおおおおおお!!!!」

審判「……!?」ビクッ

669 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 15:54:21 ID:zMcOrky2
半田(な、なんだアイツ……?と、とにかく次の行動を決めなきゃな。
今はまだ吹雪がこちらに向かえる状態じゃないから絶好の機会だな……)

A このままドリブルで進む
B イスラスに戻す
C 三度めの正直、染岡だ!
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

670 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 16:42:53 ID:cnqwmlMw
A

671 :副キャプテン半田:2017/06/11(日) 17:11:01 ID:zMcOrky2
A このままドリブルで進む

半田「当然ここは俺が運ぶ!」

実況『半田くんはそのままドリブルを続行!だが側方からはカペロマンくんが、正面からは上がってきた氷上くんが向かってきている!』

カペロマン(まだ俺は自分の仕事を出来てない、このまま不完全燃焼で終われるかよ!)

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザグスパーク(+2)』が発動します

672 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 17:37:40 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤ8 = ★

673 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 17:56:42 ID:???
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブK =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート8 = ★

674 :名無しさんと創る物語:2017/06/11(日) 17:59:30 ID:???
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+ スペードJ =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート7 = ★

675 :副キャプテン半田:2017/06/12(月) 22:03:52 ID:VK/hgH92
凄く今更ですが松山の鉄砲水タックルの吹っ飛び係数をすっかり失念しておりました(なぜ忘れてたんだろう……)
次の判定以降は4の吹っ飛び係数が付きます

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤ8 =29+(ジグザグスパーク・改+3)=32 ★
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブK =31
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート8 =25 ★
=1 こぼれ球を染岡がフォロー

半田「それ!」ザッ! ザッ! ザッ!

カペロマン「止める!!」ズザッ

左右へ揺さぶるフェイントの動きに惑わされることなく、カペロマンはドリブルコースを一瞬で見抜くとボールへ足を伸ばす。

半田(ヤバい!奪われる!なら……)トンッ

カペロマン「チッ!(自分からボールを手放しやがったか)」

実況『半田くんのドリブルが止められたぁ!……いや!転がっていったボールを右サイドハーフの染岡くんが確保!
まだ攻撃は終わりません!』

676 :副キャプテン半田:2017/06/12(月) 22:15:40 ID:VK/hgH92
染岡「がら空きのチャンス!……てわけでもねえよな」

吹雪「ここで食い止めるのが僕の役目だからね、簡単に行かせるわけにはいかないよ」

実況『おおっと!吹雪くんが駿足を活かして戻ってきていた!しかし突破できればゴールは目前!果たして!?』

染岡(こいつの瞬発力の秘訣……それさえ分かればきっと俺のシュートも!)

吹雪「さあ勝負を楽しもうよ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★吹雪→タックル 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

677 :名無しさんと創る物語:2017/06/12(月) 22:18:22 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ ハート2 = ★

678 :名無しさんと創る物語:2017/06/12(月) 22:30:08 ID:???
★吹雪→タックル 18+ JOKER = ★

679 :名無しさんと創る物語:2017/06/12(月) 22:38:03 ID:???
/(^o^)\ナンテコッタイ

680 :名無しさんと創る物語:2017/06/12(月) 22:56:47 ID:???
染岡さん・・・引きが序盤の引きになってますよ・・・吹雪は自重して

681 :副キャプテン半田:2017/06/12(月) 23:21:12 ID:VK/hgH92
>>679 なんか明暗分かれた感じがします。ま、まあこれで染岡さんも無事にシュートフラグ回収で
中々の火力を出せるようになったので、いつか逆襲の時が来ますよ……きっと、多分

>>680 そう言えば序盤は初ゴールするのに苦労してましたね、懐かしいです。
吹雪は攻守共にそれぞれJOKER出すとはさすが2の看板選手、持ってますね

★染岡→ドリブル 17+ ハート2 =19+(強引なドリブル+2)=21 ★
★吹雪→タックル 18+ JOKER =33+(アイスグランド+3)=36 ★
≦−2 白恋ボールに

染岡「うおおおお!!」ダガダガッ!

吹雪が瞬発力を最大限に発揮するのを間近で観察するために、染岡は己の全力を賭してドリブルへ挑んだ。
相も変わらず空回りしていたが、奇しくも吹雪に全力を出させるという目論みは達成された。

吹雪「ふぅ、たまには本気で……いくよっ!!」

ダッッッ!!! シュバアアアッ!!!

染岡「!?」

吹雪「君も風になりなよ」フワッ

染岡が一歩踏み出そうと足を上げてから下ろすまでのコンマ数秒、その間に吹雪は一瞬で距離を詰めてボールを掠め取ってみせた。

実況『おおお!?前半終了間際に見せたドリブルと同じようにまたしても吹雪くんが超高速移動を披露してくれました!
まるで雪原を疾る北風!なんと華麗なプレーでしょうか!後半15分、この試合まだまだどうなるか分からないぞ!』

染岡(……見えた!あいつの全力を2回受けた今なら分かる!あとは実際に撃てれば……)

※染岡が特殊シュートフラグを回収し『ワイバーンクラッシュ(+6 吹っ飛び係数3、200消費)』を習得しました
ただしまだ未完成なのでクラブでポストとなり、得点できれば完成となります

682 :副キャプテン半田:2017/06/12(月) 23:36:28 ID:VK/hgH92
再びマフラーに手を掛けると、前半の時と同じく吹雪の目付きが変わる。

吹雪「さぁて、なんだか中盤でもたついてるみたいだな。ここはいっちょ俺が……」

ポブルセン「こっちに寄越せ!!クソ優男!!!」ダダッ!

吹雪「アアンッ?お前、誰に向かって……」

ポブルセン「黙って寄越せ!!!このままお前にタックル入れてやろうか!!??あ゛あ゛っ!?」ダダダダダッ!

吹雪「(ダーメだ、完全にキレちまってやがる。とばっちり食らう前にさっさと渡した方が賢いか)おらよ!決めてこいよ!」パシュッ

ポブルセン「っるせぇ!!」

負けていることへ焦燥感か、それとも光明寺に吹き飛ばされたのが引き金となってかは分からないが
ポブルセンの苛立ちは最高潮に達していた。
いつにも増して荒々しい走りで吹雪へと近付いていくと、半ば脅しに近い形でボールを入手する。

683 :副キャプテン半田:2017/06/12(月) 23:53:36 ID:VK/hgH92
半田(さっきからなんなんだ?白恋では後半になったら発狂する奇病でも流行ってるのか?……こいつは元々な気もするけど)

イスラス「スピーディーに阻止する!」

ポブルセン「どけえええっ!!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ポブルセン スキル・【Explosion(差が0までなら相手を吹き飛ばして無理矢理勝利に。互いのマークがスペードで一致でも自身の反則に)】

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します

684 :名無しさんと創る物語:2017/06/13(火) 00:35:51 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ スペードK = ★

685 :名無しさんと創る物語:2017/06/13(火) 01:59:05 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ3 = ★

686 :副キャプテン半田:2017/06/13(火) 22:57:17 ID:RpJJQfoU
★ポブルセン→ドリブル 19+ スペードK =32 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(サイクロン・改+3)=25 吹っ飛び!
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ3 =21 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破

半田(確かに勢いは凄いけど、沖田たちを吹っ飛ばした時と違って無駄な動きも多い。これならタイミングを捉えるのは簡単だ!)

ガギイイィィンッ!!

どんなパワータイプのドリブラーと言えど、己よりも力の弱い選手に真っ向からボールを奪われることはある。
そういったケースの主な要因はタイミングの問題だ。ドリブルをする以上自身の力がほとんど伝わらない瞬間は必ず存在する、
そこを狙われればいかにパワーが有ろうとも関係無くボールを手放してしまうものだ。
そして今、半田は正にその瞬間を確実に捉えた……筈だった。

ドサッ!!

半田「カハッ!!?」

イスラス「半田!?……クッ!」ズザァッ

ポブルセン「ガアアアアアアッ!!!」

ドグアアアアアッ!!
グシャッ!!

狂気──歪みに歪んだポブルセンの精神によりもたらされたエネルギーは、常人の尺度では計れない爆発力を発揮していた。

687 :副キャプテン半田:2017/06/13(火) 23:18:00 ID:RpJJQfoU
松山(あの状態のポブルセンは何をしでかすか分からない……けど今は使える武器は全て使わなきゃ勝てない……!)

せめて怪我人が出ないように、と心の中で祈りつつ松山はフォローにつける位置で追走する。

沖田「まるで怪獣だね……ハッ!怪獣退治をすれば僕がヒーローとしてみんなに称賛されるんじゃないかな!?ねえジェットくん!」

ジェット「……」コクリッ

沖田「ハッハア!やっぱりね!よーし、天才の力でチームの危機を救ってやるぞー!」

目前にポブルセンが迫りながらも、沖田は関係ないとばかりにとぼけた発言をする。
幸いというべきかどうか悩ましいが、もはや周りの言葉など聞こえていないポブルセンが
この発言によって怒りを更にヒートアップさせることはなかった。

ポブルセン「フシュウウゥゥッ!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破(沖田が相手の場合はこぼれ球を奪い合いに)
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破(沖田が相手の場合はこぼれ球を光明寺がフォロー)
=−1こぼれ球をジェットがフォロー(ジェットが吹き飛ばされていた場合、光明寺がフォロー)
≦−2 ボールを奪取!

688 :名無しさんと創る物語:2017/06/13(火) 23:19:04 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ クラブ10 = ★

689 :副キャプテン半田:2017/06/13(火) 23:19:20 ID:RpJJQfoU
ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ポブルセン スキル・【Explosion(差が0までなら相手を吹き飛ばして無理矢理勝利に。互いのマークがスペードで一致でも自身の反則に)】

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
沖田 スキル・【フィジカル○(自分に対する吹っ飛び係数を2上げる)】

690 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 00:18:45 ID:???
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハートK =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブK = ★

691 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 21:55:57 ID:3ZDlw9cA
★ポブルセン→ドリブル 19+ クラブ10 =29 ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハートK =30+(抉るタックル+2)=32
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブK =× ★
≦−2 ボールを奪取!

本能に身を任せ、溢れる怒りをそのまま苛烈なドリブルへと昇華させるポブルセン。リミッターが外れたその身体能力は異常の一言に尽きる。
しかし本能的に戦うスペシャリストを擁するのはなにも白恋だけではない。

ジェット「……」ギロッ

ズザアアアアアアッ!!ガッ!!!!

ジェットはポブルセンの咆哮にも全く臆することなく、自身の全力を一気に叩き込む。
これにはさすがのポブルセンも一瞬押されるが、負けじと怒気を膨らませ更に足に力を入れるが……

沖田「フフフ!ヒーローは時間差で現れるのさ!」

ズザァァァァッ!ドッッッ!
グググッ……

ポブルセン「……ッソオオオォォ!!」

バギイィッ!!

実況『おお!前半は通用しなかったツインタックルが今回は見事決まり、ポブルセンくんを吹き飛ばしました!
以心伝心の素晴らしいコンビプレーです!!』

※ジェットがタックルフラグを回収し、『屠るタックル』の発動率が1/2となりました
またそれに伴い『抉るタックル』の発動率が1/4となりました
※沖田とジェットにコンビタックルフラグが立ちました。二人でタックルに行ったときに両者のカードが完全一致し勝利、
またはどちらか一人がK以上を出した時に回収されます

692 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 22:03:50 ID:3ZDlw9cA
ジェット「……」

いつもならここで半田の指示が何かしら飛んでくるところだが、まだ当人は吹き飛ばされ起き上がれていない。
自己判断を迫られたジェットは……

割りと珍しい判定→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→前に大きくボールを蹴り出した
スペード→染岡にパスを出した
クラブ→沖田にボールを託した
クラブA→気がついたら目の前に松山が!
JOKER→ここからゴールを狙うそうです

693 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 22:08:02 ID:???
割りと珍しい判定→ クラブ4

694 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 22:32:47 ID:3ZDlw9cA
割りと珍しい判定→ クラブ4
クラブ→沖田にボールを託した

ジェット「……」ポンッ

沖田「オーケー、ジェットくん。この沖田創に預けたからには万事安心さぁ!」ダダッ

実況『ジェットくんからボールを受け取った沖田くんがそのまま上がっていきます!』

いつもの如く自分の才能に傲りながらも軽い足取りで進んでいく沖田だが、すぐに松山に捕まってしまう。

沖田「また君かい?でもいい加減疲れてきただろう、どうせ抜かれるんだし無駄に動かない事をお薦めするよ!」

松山「あいにくまだまだスタミナは有り余ってるぞ!(……って言うほどでも無いんだけどな)」

小田(声出しても気付かれないんだったら声出さなければ確実に……)

★沖田→ドリブル 19+! card = ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 沖田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をカペロマンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

沖田のカードがダイヤ・ハートの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します
沖田のカードがスペードの時『ストップ&ゴー(+3)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します

695 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 22:33:30 ID:???
★沖田→ドリブル 19+ スペード9 = ★

696 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 22:37:07 ID:???
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+ ハートJ =
松山→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブ10 = ★

697 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 23:12:04 ID:3ZDlw9cA
★沖田→ドリブル 19+ スペード9 =28+(ストップ&ゴー+3)=31 ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+ ハートJ =26
松山→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブ10 =31 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

小田(そっーと近づいて……)

沖田「ハッハア!行くよ!」ダッ!

小田「ああ……」

そんなスキルを所持していないというのに、無謀にも不意打ちを仕掛けようとした小田は沖田の走力であっさり振り切られた。

松山「だあああっ!!」ズザァッ

沖田「フフフ、ドリブルは勢いやフェイントが全てじゃないよ」ピタッ

松山「な!?」

沖田「おっ先ー!!」

698 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 23:13:12 ID:3ZDlw9cA
松山「させるかぁ!」ガッ!

沖田「うわっ!」

沖田は速度が乗った状態からの急停止で抜きかけたが、ここで松山が持ち前の粘り強さを見せバランスを崩した体勢から
無理矢理ボールを弾き飛ばした。

ランダム→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→半田がボールを確保
8〜Q→半田と喜多海の競り合いに
4〜7→イスラスと吹雪の競り合いに
A〜3→染岡とカペロマンの高い競り合いに
クラブA→フライハイトがボールを確保!いつの間に!?
JOKER→沖田「ジェットくんの真似!!」

699 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 23:19:34 ID:???
ランダム→ ハート2

700 :副キャプテン半田:2017/06/14(水) 23:29:38 ID:3ZDlw9cA
すみません、今回は高低は関係のありませんでした

ランダム→ ハート2
A〜3→染岡とカペロマンの競り合いに

ポーンッ

カペロマン「よし!フォローする!」

染岡(くっ!競り合いはあんまり得意じゃないけどやるしかない!)

実況『ボール目掛けて両者同時に駆け出した!制するのはどちらか!?』

★染岡→せりあい 12+! card = ★
★カペロマン→せりあい 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がボールを確保
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 ラインを割る(カードの合計が偶数なら攻撃側ボールに)
=−1こぼれ球を喜多海がフォロー
≦−2 白恋ボールに

701 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 23:32:35 ID:???
★染岡→せりあい 12+ ダイヤQ = ★

702 :名無しさんと創る物語:2017/06/14(水) 23:44:24 ID:???
★カペロマン→せりあい 16+ ダイヤ10 = ★

703 :副キャプテン半田:2017/06/15(木) 00:11:19 ID:/YFDeEfY
★染岡→せりあい 12+ ダイヤQ =24 ★
★カペロマン→せりあい 16+ ダイヤ10 =26 ★
≦−2 白恋ボールに

染岡は出しうるほぼベストを尽くした。苦手な競り合いでも並みの選手が相手だったら十分勝てただろう。
しかし不運なことに今回はカペロマンもまた同じように好調であった。

カペロマン「ゲットだぜ!」

染岡「ぐ、ぐぐ……!」

そして染岡が競り負け、沖田が上がってしまっている今雷門の左サイドはスカスカであった。

カペロマン(今が好機だ!逃すわけにはいかない!)ダッ!

704 :副キャプテン半田:2017/06/15(木) 00:15:23 ID:/YFDeEfY
半田「ぬおおおお!やらせるかよぉ!!」ズダダダッ!

やっと立ち上がった半田が懸命にカペロマンへプレスをかけその進路を阻む。

カペロマン「前半は止められたがサシなら勝機は十分あるはずだ!ここは通させてもらうぜ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★半田→タックル 20+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を沖田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します

705 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 00:20:00 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ クラブ6 = ★

706 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 00:27:50 ID:???
★半田→タックル 20+ ハートJ = ★

707 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 00:30:26 ID:???
主人公の貫禄を存分に見せつけたな

708 :副キャプテン半田:2017/06/15(木) 23:27:22 ID:/YFDeEfY
>>707 ですね。ガッツもまだ比較的余裕ありますしミラージュ狙ってみてもいいかもしれません

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ クラブ6 =28 吹っ飛び!★
★半田→タックル 20+ ハートJ =31+(サイクロン+2)=33 ★
≦−2 ボールを奪取!

カペロマン(散々フェイントを見せたからここは意表を突いてシンプルに!)ババッ!

ラインを割りかねないギリギリのところを全速力で駆け抜けようとしたカペロマンだったが、
それだけではこれまで数々の強敵と渡り合ってきた半田を破るには至らなかった。

半田「はあっ!サイクロン!!」ザザッ バゴオオオッ!!

カペロマン「ぐわっ!?(ちっ!なんて堅い中盤だ……!)」

半田「サイクロンがまともに決まったの久々だな……さて、ここから……」

A このままドリブルで進む
B イスラスに戻す
C 諦めるな!染岡!
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

709 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 23:31:45 ID:RRBwMUEY
A

710 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 23:50:06 ID:???
何だかんだで覚醒が多い実りの多い試合になってるな
今回覚えたドラゴンチェインからのアルマゲドンオーバーとか超化森崎でも不利な大技だろうし

711 :副キャプテン半田:2017/06/15(木) 23:52:55 ID:/YFDeEfY
A このままドリブルで進む

半田「次こそ必ず得点チャンスを演出してやる!」

この試合、要所要所で活躍はしてるがトップ下として求められるチャンスメイクはからっきしだった。
ここは良いところを観客に見せねばと半田は俄然やる気を入れて前進する。

松山「(そろそろ追いつけないとかなりキツくなるな……体力を気にしてる場合じゃないか)奪う!」

吹雪(うーん、ボランチだと攻守の切り換えのタイミングが難しいなぁ)

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザグスパーク(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

712 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 23:58:29 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤ7 = ★

713 :名無しさんと創る物語:2017/06/15(木) 23:59:32 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード5 =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ スペード10 = ★

714 :副キャプテン半田:2017/06/16(金) 00:17:17 ID:/qyLFkRI
>>710 柔がJOKER覚醒したのも大きいと思います、ブロック技が1/4発動だとどうしても使いづらいですし
チェインからのアルマゲドンは大矢の基礎力も相まって相当な威力ですから、さすがの森崎も抑えるのは難しいでしょう

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤ7 =28+(ジグザグスパーク・改+3)=31 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード5 =26
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ スペード10 =29+(アイスグランド+3)=32 ★
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー

半田「何度だって抜いてやる!ジグザグスパーク!」ザザッ ザザッ!

松山「ぐっ……!」

吹雪「そのフェイントもそろそろ見慣れてきたよ、それ!」ズシャアアッ!

ガッ!

吹雪の鋭いタックルが炸裂し、ボールは半田の足元から離れていく。
そのボールを拾ったのは……

ポブルセン「一気にぶち抜くッ!!」

715 :副キャプテン半田:2017/06/16(金) 00:24:13 ID:/qyLFkRI
実況『あーっと!ここでまたしてもポブルセンくんにボールが渡ってしまったぁ!
あの惨劇がまた繰り返されると言うのでしょうか!?』

イスラス(今は24分……やれやれ緊迫した試合だと時計の進みが遅く感じるな)

染岡「素通しさせるかよ!!」

ポブルセン「失せなぁ!!有象無象どもがぁ!!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card =
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=−1こぼれ球を飛田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ポブルセン スキル・【Explosion(差が0までなら相手を吹き飛ばして無理矢理勝利に。互いのマークがスペードで一致でも自身の反則に)】

716 :名無しさんと創る物語:2017/06/16(金) 02:26:01 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ダイヤ7 = ★

717 :名無しさんと創る物語:2017/06/16(金) 04:35:13 ID:???
★染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ クラブ10 =
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブ3 = ★

718 :副キャプテン半田:2017/06/16(金) 23:44:33 ID:/qyLFkRI
★ポブルセン→ドリブル 19+ ダイヤ7 =26+(フレームドリブル+4)=30 ★
★染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ クラブ10 =23 吹っ飛び!
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブ3 =21 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破

ポブルセン「うがあああああああっ!!!!」

ドガァッ! メシャァッ!!

染岡「へぶっ!?」

イスラス「ぐぎゃっ?!」

実況『ポブルセンくん、またも相手を吹き飛ばしながら豪快に突き進む!一体この試合だけで何回人を吹き飛ばすつもりなんでしょうか!?』

719 :副キャプテン半田:2017/06/16(金) 23:50:33 ID:/qyLFkRI
沖田「ハハア!何度来ても結果は同じ!才能の壁というのは厚く高く防音まで完備してるのさぁ!」

ジェット「……」

ポブルセン「土手っ腹に風穴をブチ開けてやるぜぇぇぇぇ!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破(沖田が相手の場合はこぼれ球を小田がフォロー)
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破(沖田が相手の場合はこぼれ球を奪い合いに)
=−1こぼれ球をジェットがフォロー(ジェットが吹き飛ばされていた場合、柔がフォロー)
≦−2 ボールを奪取!

720 :副キャプテン半田:2017/06/16(金) 23:51:40 ID:/qyLFkRI
ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ポブルセン スキル・【Explosion(差が0までなら相手を吹き飛ばして無理矢理勝利に。互いのマークがスペードで一致でも自身の反則に)】

ジェットのカードがダイヤ・ハートの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがスペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
沖田 スキル・【フィジカル○(自分に対する吹っ飛び係数を2上げる)】

721 :名無しさんと創る物語:2017/06/17(土) 07:54:03 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 = ★

722 :名無しさんと創る物語:2017/06/17(土) 08:37:02 ID:???
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA = ★

723 :副キャプテン半田:2017/06/17(土) 22:41:43 ID:q+t/wpjE
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 =29+(フレームドリブル+4)=33+(真・影縫い-3)=30 ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =21+(屠るタックル+4)=25 吹っ飛び!
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA =19+(真・影縫い+4)=23 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破

沖田「柔よく剛を制す!円は直線を包むのさ!」ササッ ササッ

沖田はちょこまかと細かい動きで的確にドリブルコースを制限しつつ、自らを囮にしジェットへの意識を逸らす。
ほとんど不意打ちに近い形でタックルに行くジェットだったが、それでもポブルセンの恐るべき膂力には敵わなかった。

ジェット「……」ズザァァァッ!!

ポブルセン「復讐だあああぁぁぁぁ っ!!!」ドゴグアァァッ!!

ドダンッッ!

沖田(やっぱり一筋縄じゃいかないか……これならどうだ!)

勢いに逆らわず、突進に合わせて体を翻してボールを巻き取るように奪おうと試みる。

ポブルセン「その程度の浅知恵が通用するかよッ!!!」

グシャアァッ!

沖田「おぶっ!?」

724 :副キャプテン半田:2017/06/17(土) 22:52:23 ID:q+t/wpjE
柔「俺が止めてみせるッス!」

赤井(どうする?俺もタックルに行った方がいいのか?でも……)

半田(赤井が悩んでるな、ここは……)

A ブロックに備えてくれ
B 柔の援護に行ってくれ
C 柔もタックルに行かなくていい!二人ともシュートに備えてくれ!
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

725 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 05:55:59 ID:Pwe1MgI2
A

726 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 12:39:33 ID:nyPlRID2
A ブロックに備えてくれ

赤井は守備に関しては万能であり、もちろんタックルも得意であるがそれでもポブルセンが相手では不利となるだろう。
そう判断した半田は赤井にタックルを仕掛けないように指示を出す。

半田(柔で止まってくれればそれが一番なんだが……)

柔「力比べなら負けないッスよ!」

ポブルセン「どけ!デクノボウ!!!」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★イスラス→タックル 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=−1こぼれ球を赤井がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ポブルセン スキル・【Explosion(差が0までなら相手を吹き飛ばして無理矢理勝利に。互いのマークがスペードで一致でも自身の反則に)】

727 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 12:43:24 ID:???
訂正 こちらでお願いします

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★柔→タックル 18+! card = ★


728 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 13:20:19 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ スペードJ = ★

729 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 13:41:02 ID:???
★柔→タックル 18+ ハート4 = ★

730 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 13:42:31 ID:???
すみません。昨夜お酒が入った状態で書いてしまった為、ポブルセンの位地関係がおかしなことになってしまいました
この場面で光明寺と当たらないのはどう考えても不自然ですので、少々書き直させて頂きます
投票してくださった>>727さん、カードを引いてくださった>>728さん、>>729さん本当に申し訳ありません……
このようなミスが二度と無いように以後、気をつけます

731 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 13:46:25 ID:nyPlRID2
>>723の続きから

光明寺「お前のマークが俺の役目だ。これ以上の侵入は許さない」ダッ!

赤井(どうする?俺もタックルに行った方がいいのか?でも……)

半田(赤井が悩んでるな、ここは……)

A ブロックに備えてくれ
B 光明寺の援護に行ってくれ
C その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

732 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 14:39:29 ID:Pwe1MgI2
A

733 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 16:10:49 ID:nyPlRID2
A ブロックに備えてくれ

半田「赤井はブロックに備えてくれ!光明寺頼むぞ!」

光明寺「ああ、与えられた仕事はきっちり遂行する」

ポブルセン「腐れ眼鏡がぁ!!消えろおおおお!!!」グンッ

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★光明寺→タックル 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=0 ポブルセンが無理矢理吹っ飛ばして突破
=−1こぼれ球を赤井がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

光明寺のカードがダイヤの時『プロファイルゾーン(+5、吹っ飛び係数3)』
光明寺のカードがハート・スペードの時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します

734 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 16:56:31 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ スペードQ = ★

735 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 17:33:34 ID:???
★光明寺→タックル 18+ スペード7 = ★

736 :副キャプテン半田:2017/06/18(日) 21:05:44 ID:nyPlRID2
★ポブルセン→ドリブル 19+ スペードQ =31 ※反則発生★
★光明寺→タックル 18+ スペード7 =25+(頭脳的なタックル+3)=28 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破……のはずがポブルセンの反則に

元々とにかく力任せに突き進んで周りなど気にせずドリブルをしていたため、常に反則となる可能性は孕んでいた。
今までそうならなかったのはポブルセンが注意していためなどではなく、単に運が良かっただけである。

ポブルセン「くたばれえええぇぇぇ!!」ガスウッッッッ!!

光明寺「ぐっ……!?」ドガッ! ズキィッ!

余程吹き飛ばされた事が頭に来ていたのだろう。物騒な発言に加えタックルにきた足を思いっきり
蹴りつけながらポブルセンは光明寺を吹き飛ばした。

いくら危険そうなプレーでもボール越しであれば全く問題が無いのがサッカーのルールだが、直接であれば勿論反則となる。

ピイィッ!!

ポブルセン「チィッ!!」

吹かれた笛に不機嫌な顔を見せ、一切反省の色など見せないポブルセンに審判が厳しい表情で近づく。

最初から若干厳しめのお裁き→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→お咎めなし
10〜Q→軽い注意
6〜9→厳重注意
A〜5→イエローカード
クラブA〜3→レッドカード
JOKER→審判が謎のカードを取り出した

737 :名無しさんと創る物語:2017/06/18(日) 21:07:02 ID:???
最初から若干厳しめのお裁き→ ダイヤ9
さよならポブ

738 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 00:17:15 ID:???
ポブは引きは良いけどメンタル面で台無しにしてるのが本編と全く同じやな

739 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 21:23:02 ID:X8bDOVtA
>>737 悪運強いですねぇ

>>378 絵札ばかり出してましたから引きの強さはこのスレでもトップだったと思います

最初から若干厳しめのお裁き→ ダイヤ9
6〜9→厳重注意

審判「君!さっきから態度が悪いぞ!次にやったらカードを出すからな!注意するように!」

ポブルセン「ッチ、うっす……」

審判の警告を受けてレッドカードを貰って退場などというつまらない事態は避けたいため、
一応はしおらしい態度を演じるポブルセンだったが当然のように内心では何の反省もしていない。

松山(こんなときに悪癖が出たか……せめてシュートまでいけてれば……)

時計に目を向けると時間はもうほとんど残っていない。すぐそこまで近づいてきている敗北への焦りが強くなっていく。

半田「随分派手にやられたけど大丈夫か?」

光明寺「ああ、運よく脛当てに当たったからな。問題ない」

少し破けたソックスの上から自身の足の具合を改めると、光明寺ははっきりとした口調でそう答えた。

740 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 21:24:13 ID:X8bDOVtA
沖田「で、この後はどうするんだい?この時間なら相手はなりふり構わず奪いにくると思うけど」

イスラス「一点取られてよう二点取られてようが変わらないからな。それこそ死に物狂いでくるだろうな」

半田「そうだな……」

A 最後まで攻撃の手は緩めない。俺に渡してくれ
B イスラス、お前が締めてくれ
C フリー補正も付くし俺のミラージュパスで大矢まで繋げる(ロングパスペナと相殺されます)
D 無難にパス回しでいこう
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

741 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 21:28:46 ID:1hsbnq7g
C

742 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 21:57:30 ID:X8bDOVtA
C フリー補正も付くし俺のミラージュパスで大矢まで繋げる(ロングパスペナと相殺されます)

半田「フリーキックでじっくり狙えるし体力も余ってる。確実に通すためにも久々に本気のパスを使うおうか」

光明寺「お前のパスの精度は折り紙付きだ。特に異議はない」

赤井「しっかり締めてくれよ、半田」

半田「おう、安心して見ててくれよ」

ピイイッ!

短い笛と共に試合が再開される。
白恋はイスラスにポブルセン、染岡に吹雪とそれぞれ攻撃の起点となる選手にマークをつけており、
松山はどちらに来ても対応できる位地に陣取っている。
静かに肺一杯に空気を取り込み、気持ちを落ち着かせるとゆっくりと半田は足を振り上げる。

半田「いくぜ白恋!こいつでお仕舞いだ!」グワアァッ!

743 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 21:59:00 ID:X8bDOVtA
松山「パスか!だけど負けるわけにはいかないんだ!」

フライハイト「せっかく雨が来てくれたんだ!このまま何もせずに終われるものか!」ダダダダッ

★半田→ミラージュパス 25+(合計補正±0)+! card = ★
★松山→パスカット 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→パスカット 20+(雨の使者+1)+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ミラージュパスが大矢に届く!
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋が最後の攻撃に出る

半田の『ミラージュパス』には4の吹っ飛び係数があります

松山のカードがダイヤの時『イーグルパスカット(+4)』が発動します

744 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 22:02:36 ID:???
★半田→ミラージュパス 25+(合計補正±0)+ ダイヤ9 = ★

745 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 22:13:44 ID:???
★松山→パスカット 17+(人数補正+1)+ ダイヤQ =
フライハイト→パスカット 20+(雨の使者+1)+(人数補正+1)+ ダイヤ3 = ★

746 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 22:21:38 ID:???
【悲報】初披露のミラージュパス 、弾かれる

747 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 22:39:38 ID:X8bDOVtA
>>746 そういえば公式戦初使用でしたね。かなり強力なパスなんですがガッツ消費が激しいですから
「撃てば通る」印象が無いと更に使いづらくなっちゃいそうですが、ここはスレタイ通り主人公力を見せた松山を素直に称賛するべきですかね

★半田→ミラージュパス 25+(合計補正±0)+ ダイヤ9 =34 ★
★松山→パスカット 17+(人数補正+1)+ ダイヤQ =30+(イーグルパスカット+4)=34
フライハイト→パスカット 20+(雨の使者+1)+(人数補正+1)+ ダイヤ3 = ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

バシュンッ!!

半田のミラージュパスは威力と精度を併せ持つ正に必殺のパスだ。
それが今回は蹴り損なわれることなく放たれた。これを止める事が出来るのは中学サッカー界では極一部の人間だけであろう。
──が、その極一部に含まれる一人がパスカットへ向かっているのは半田にとって不幸だった。

松山「う、おおおおおおおお!!!!」

バッ!
ガスウウゥゥゥッ!!

半田「な、なにぃ!?」

松山「ぐううぅぅ!!?」

パシィッ!

まるで狩りを行う時の猛禽類の爪のように、獲物のボールに向かって足を伸ばしきった松山の努力は報われ
ボールは勢いを殺され検討違いの方向へと転がっていく。

748 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 22:41:07 ID:X8bDOVtA
こぼれ球→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→イスラスがボールを確保
8〜Q→染岡とカペロマンの競り合いに
4〜7→イスラスとポブルセンの競り合いに
A〜3→光明寺と喜多海の競り合いに
クラブA→フライハイトがボールを確保!
JOKER→半田「ミラージュパスはまだ死んじゃいない!」

749 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 22:41:21 ID:???
こぼれ球→ クラブJ

750 :副キャプテン半田:2017/06/20(火) 23:22:33 ID:X8bDOVtA
こぼれ球→ クラブJ
8〜Q→染岡とカペロマンの競り合いに

カペロマン「まだだ!まだ終わらせねぇ!!」ダッ!

染岡「させるか!ここで終了だ!」バッ!

★染岡→せりあい 12+! card = ★
★カペロマン→せりあい 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がボールを確保
=1 こぼれ球を飛田がフォローし、試合終了
=0 ラインを割り、試合終了
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 白恋ボールに

751 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 23:27:11 ID:???
★染岡→せりあい 12+ ハート9 = ★

752 :名無しさんと創る物語:2017/06/20(火) 23:43:44 ID:???
★カペロマン→せりあい 16+ ダイヤ2 = ★

753 :名無しさんと創る物語:2017/06/21(水) 23:45:56 ID:A25KX12g
★染岡→せりあい 12+ ハート9 =21 ★
★カペロマン→せりあい 16+ ダイヤ2 =18 ★
≧2 染岡がボールを確保

カペロマン&染岡「「うおおおおおおお!!!」」

ガッ! ガッ! ガガッ!!

譲れぬ思いを糧に激しくぶつかり合う両者。技術、フィジカル共にカペロマンが上回っていたが、それでも今回は染岡が意地を見せた。

染岡「どりゃあああああ!!!」ゴスッ!

カペロマン「……ちくしょう!」

ポーンッ

染岡は気合いと根性で僅かにカペロマンの上を行きボールを確保した。
着地し攻め上がろうとしたところで、審判が終了を知らせる笛を鳴らした。

ピ、ピイイイイイイイイイイィィッ!!

松山「……負けた、か」

雷門 2−1 白恋

754 :副キャプテン半田:2017/06/21(水) 23:47:45 ID:A25KX12g
実況『ここで試合しゅーりょーーー!!我らが雷門イレブンが接戦を制し、見事準決勝進出を決めました!!』

ワアアアアアアアアアアアアッ!!!!

「よっしゃー!やったぜー!!」「後半急に騒がしくなったけど良い試合だったぜ」
「大矢ぁ!今日も派手なの見せてくれてありがとなー!また期待してるぜー!」
「光明寺っていぶし銀て感じだよな」「寒い寒い……風邪引く前に帰らなきゃ」(今日もイスラス先輩が何て言ってるのかさっぱりだった……)
「飛田くんももっとしっかりしなさーい!」「染岡!俺はこれからもお前を応援するからな!!」
「後半の雷門は結局一本もシュートを撃たせなかった、その守備力の差が試合を決めたな」「ああ」

ホームでの勝利ということもあり、観客席からはいつも以上に歓声が沸き上がっていた。

大矢(ヘッ、文句無しにとはいかねえけど勝負は俺の勝ちだな)

光明寺「求められた役割は果たせたな、だがまだまだ修正すべき点はある」

飛田(あの出来じゃ反論もできませんね……)

沖田「ハッハア!もっと僕たちを讃えるがいいさ!!」

染岡(みっともない醜態を晒しちまった……だがそれ以上のものを掴めた!これをどう活かすかは俺次第だ……!)

半田(ふぅ、ミラージュパスがこぼされた時は心臓が止まるかと思ったぜ。さて……)

A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと3回行動できます
1票決です。ageでお願いします

755 :名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 06:08:05 ID:4tjBRTyc
B 松山

756 :名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 09:54:22 ID:???
フライハイトとは一体何だったのか

757 :名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 18:45:18 ID:???
雨が降ってるのに存在感がまるでない4のラスボスがいるらしい

758 :副キャプテン半田:2017/06/22(木) 21:52:49 ID:tm4YLSd6
>>756 大矢を一回くらい止めてくれると思ってたのですが……リフレクト止めてるぶん目深の方が優秀という悲しみ

>>757 最後までサイコロを手放しませんでしたね、どうしてこうなった。この様子じゃ攻撃参加しても悲惨な結果で終わりそうです

B 松山

後ろを向いているので表情までは分からないが、松山は天を仰ぎながら一言も発さずに雨を全身に受けていた。

半田「(話しかけても大丈夫だよな?)おーい」

前回の中里の一件が有ったこともあり、半田は若干慎重になりつつも声をかけてみる。

松山「お前は……確か半田って言ったか?今日はやられたぜ」

松山が軽く笑いながら至って普通に対応してくれた。
どうやら八つ当たりをするような性格ではないらしい。

松山「結局前半の2回しかシュートチャンスが作れなかったからな、完全に中盤で負けてたよ。もっと通用すると思ったんだけどな……」

759 :副キャプテン半田:2017/06/22(木) 21:53:59 ID:tm4YLSd6
半田「言っちゃ悪いがFWの方に問題があるんじゃないか?二人ともボール運びが出来ないってのはどうにも……」

松山「返す言葉もない、帰ったら小田改造計画を立てなきゃいけないな。最低でも俺を吹き飛ばせるくらいにはなってくれないと」

半田「さすがにそれは難しいんじゃないか……?」

松山「いや、小田なら出来る。あいつは叩けば叩くほど伸びるタイプだからさ、俺が引っ張ってやらないと」

半田「ふーん、随分信頼してるんだな(その割りにパスは一切出してなかったけど……)」

試合前はただの変な奴だと思っていたが、話してみると何となく彼の人柄の良さが伝わってきた。

A 「やっぱり見せてない切り札とか有ったのか?」
B 「そう言えば観客席からお前に声援送ってた人がいたけど……」
C 「北国シュートだっけか?そのネーミングセンスはどうかと思うぞ」
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

760 :名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 21:57:08 ID:4tjBRTyc
B

761 :副キャプテン半田:2017/06/22(木) 22:54:35 ID:tm4YLSd6
B 「そう言えば観客席からお前に声援送ってた人がいたけど……」

場所までは分からなかったが、試合中に松山に対して声援が送られていたような気がした。
雷門中の生徒ととは考えにくいのでおそらく白恋関係者だろうが……

半田「北海道からわざわざ応援しに来てくれたのか?かなり熱心なファンだな」

松山「ああ、それは……」

クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→↓+松山「それに、同じクラスのレイムさんだな」(絵札で好い仲に)
ハート→↓+松山「と、いつの間にか下宿先に住み着いてたスイカさん」
スペード・クラブ→松山「下宿先で世話になってるシャンハイだ」
クラブA→松山「フジサワさんとサナエさんとユーカさんだな」
JOKER→ダイヤ+松山「スキマ妖怪の紫さん……」紫「あら?お呼び?」

762 :名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 23:53:25 ID:???
クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→ スペード10

763 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 00:47:19 ID:???
ポブは頑張ってたし会話したいけど、本人的に機嫌悪そうだし他のキャラに何か伝えてほしいってするのが無難かな

764 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 00:52:50 ID:???
松山スレでの数少ない癒しの一人シャンハイちゃんか
あっちは亀やらチンピラ妖怪やら読んでるだけで心折れそうなのが大多数だったからな

765 :副キャプテン半田:2017/06/23(金) 01:34:07 ID:ZPGjm3mk
>>763 中里のように判定で無視されるようなことは無いです。大矢との勝負の件もありますし意外と噛みついてこないかも……?

>>764 シャンハイはとてもキュートでしたよね、うちのスレに可愛さ成分分けてほしいぐらいですよ()
亀は美味しんぼネタのfoodが原因でしたっけ?未だにプラグインには驚かされる事が多いです、wazaで出た心臓病死ぬ死ぬ詐欺とか

クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→ スペード10
スペード・クラブ→松山「下宿先で世話になってるシャンハイだ」

松山は観客席を見渡して誰かを探し始めた。

松山「あっ、いたいた。おーい!シャンハーイ!」ブンッブンッ

大きく手を振る松山に釣られて半田もそちらに視線を向けると、そこには遠くから見ても分かる程に可愛らしい少女が立っていた。
透き通るような金色の髪の上に乗せられた大きな赤いリボンと碧いエプロンドレスを着飾っており、
ビードロのような涼しげな蒼い瞳と小さい背も相まってその可憐さは人形を連想させる。
松山がこっちを見てることに気がついたのか同じように手を振り返している。

松山「俺とかカペロマンたちが下宿している家の子でさ、まだ小さいのにしっかり者でなにかと世話になってるんだ」

半田「へぇ、マスコットみたいで可愛いな(うちの寮組が聞いたら嫉妬しそうな話だな)」

松山「そうなんだよ、妹みたいで健気でさ。だからもし優勝出来てもシャンハイとお別れだと思うと辛くて……」

半田(……そうかあまり意識しないようにしてたけど、仮に優勝したらイスラス達とも別れなきゃならないのか)

松山がシャンハイについて熱く語っている最中、半田の思考はいずれ別れる事になるであろう仲間たちに向いていた。
普段はあまり口にしないが彼らだって元の世界に帰りたいはずである。その為に今まで頑張ってきたのだから。
だが「違う高校に進学する」程度なら会おうと思えばいつでも会えるが、
異世界に行ってしまう彼らと再会する機会は果たしてあるのだろうか?
思わぬところで割と深刻な問題に直面し半田はどんどん思考の底へ沈んでいく。

766 :副キャプテン半田:2017/06/23(金) 01:37:02 ID:ZPGjm3mk
松山「…で俺がダンジョンで罠にかかった時もシャンハイが……って大丈夫か?ボーッとしてるみたいだけど」

半田「うん!?あ、ああ大丈夫だ問題ない。それよりもやっぱり妹っていいな、俺一人っ子だからさ」

松山「ああ、もし将来悪い虫でもついたらと思うと今から心配で……」

半田「……どうやらその心配事が正に今起こっているみたいだぞ」スッ

松山「うん?」

半田に指に従い松山がシャンハイの方へと目を移すと、そこには金髪の大柄な少年が馴れ馴れしい態度に
胡散臭い笑顔でシャンハイへと喋りかけていた。今にも肩を抱きそうなほど接近しており、見るからに事案である。
大分距離が有るフィールド上からでも保護者たる荒鷲は彼女が嫌がり、恐怖の表情を浮かべているのを見逃さなかった。

松山「……シャンハアアアアアアアアイ!!!」

ドドドドドドドドドドドドッ!!

試合中にも見せなかった勢いの猛ダッシュで現場へと急行する松山。半田は後を追おうか一瞬迷い……

A 楽しそうだから付いてくに決まってる!(判定次第で松山からアイテムを貰えます。しかし極低確率で怪我をする可能性も)
B 君子危うきに近寄らず。ここは退散しよう
C その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

767 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 01:57:51 ID:oZU4wRto
A

768 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 22:59:49 ID:???
ポブがあんまし噛みついてこないなら会話もありかな?
良かった所を褒めてあげたら案外ツンデレを見せてくれそう
あの性格だから褒められた事なんてほとんど記憶になさそうだし

769 :副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:32:41 ID:ZPGjm3mk
>>768 そこら辺は判定次第ですかねー、なんせ根っからのつむじ曲がりですから

A 楽しそうだから付いてくに決まってる!(判定次第で松山からアイテムを貰えます。しかし極低確率で怪我をする可能性も)

半田(あいつ何しでかすか分からないし、いざとなったら俺が止めてやるか)

母校で事件でも起こされたら半田としてもたまったものではない。万が一に備え自身も付いていくことにした。

松山「テキサス・コンドルキッーーーク!!!」

バッ!
ドォガッ!!

??「いぃぐるっ!?」ドサッ

助走の勢いのまま跳び上がった松山は出会い頭に両跳び膝蹴りを綺麗に少年の顔面に叩き込んだ。
奇妙な声と共に倒れた相手を無視して、慌てた様子でシャンハイの安否を確かめる。

シャンハイ「光様!?」

松山「大丈夫かシャンハイ!?怪我は無いか!?」

シャンハイ「は、はい」

松山「そうか、良かった……」

770 :副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:35:48 ID:ZPGjm3mk
追いついた半田がいわゆるヤムチャスタイルで倒れてるいる少年の顔を覗きこむと、
案の定、元の顔が識別できないほどのダメージを受けていた。

半田「うわ、ギャグ漫画みたいに顔が腫れてるな……(しかしどこかで見た顔だな……)」

??「お、おのれ……人の恋路を邪魔する奴は……馬に蹴られてしまええええ!!!」ババッ!

半田「うおっ!?」サッ!

立ち上がりながら放たれたアッパー気味の一撃を間一髪でかわす。

??「ふしゅるるるるるる……」

どうやら打ち所が悪かったらしく正気を失ってしまっているようだ。
今にも襲いかかってきそうな男の前に、シャンハイと半田を庇うように松山が踊り出る。

松山「暴徒鎮圧ならポブルセンで慣れてる!ここは俺に任せろ!」

771 :副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:36:59 ID:ZPGjm3mk
半田(はぁ、まさかこんか事になるとは……一応俺も出来る範囲で援護するか)

??「愛をとりもどせ!!」

★?? 5+! card = ★
★松山 7+! card+! card =
半田の援護 1+! card/2 = ★

『??−松山と半田の援護の合計』が
≧1 まさかの敗北、半田が怪我をしてしまう
0〜−2 ???「おい!何してるんだ!」なんかもう一人出てきたぞ
≦−3 ??「はっ!?僕は一体何を……」衝撃で正気を取り戻したようだ

??のカードがダイヤ・ハートの時「黄金の右腕(+3)」が発動します

松山のカードがダイヤの時「奇跡の剣(+6)」が発動します
松山のカードがハート・スペードの時「河童製のガントレット(+4)」が発動します
半田のカードがダイヤの時「ミラージュシュート(+3)」が発動します

772 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 23:57:03 ID:???
★?? 5+ ダイヤ4 = ★

773 :名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 23:58:06 ID:???
★松山 7+ スペード7 + ダイヤJ =
半田の援護 1+ クラブ7 /2 = ★

774 :名無しさんと創る物語:2017/06/24(土) 00:01:24 ID:???
これはロリコンナンデスがフルボッコになってそうな差やな

775 :副キャプテン半田:2017/06/24(土) 01:21:48 ID:TEouGNYk
>>774 ノータッチの戒律を破ろうとしましたから仕方ないです()

★?? 5+ ダイヤ4 =9+(黄金の右腕+3)=12 ★
★松山 7+ スペード7 + ダイヤJ =25+(合計補正+10)=35
半田の援護 1+ クラブ7 /2 =5 ★
≦−3 ??「はっ!?僕は一体何を……」衝撃で正気を取り戻したようだ

それは語るに忍びないものだった。

??「うおおおおおお!!」

ゴッ!!!!

??「ぎゃああああ!?」

ファミコンジャンプでは一子相伝の暗殺拳すら受け止められる黄金の右腕も、この世界ではちょっと鋭いだけのパンチに過ぎない。
いつの間にか装備されていたウーツ鋼のガントレットによりあっさり防がれ、逆に拳が砕けるほどの痛みが走る。

松山「どりゃああああああっ!!」

ドガガガガガガガガッ!!!!

??「ぶぐえ」ドゴォッ!

遥か遠き北の大地に置いてきた聖なる剣の加護が遠隔で発動したことにより動きが一層キレた松山の連撃によって、
少年は紙切れのように吹き飛ばされていった。
戦いというよりはむしろ一方的な制裁に近かった。

半田(援護する隙間もなかった……)

776 :副キャプテン半田:2017/06/24(土) 01:23:47 ID:TEouGNYk
??「はっ!?僕は一体何を……」

再び何事もなかったかのように起き上がる少年、恐るべき生命力である。
頭部への衝撃を再び受けたためか、その瞳には先程までは宿っていなかった知性の色が見える。
また殴られ過ぎた影響か顔の腫れが逆に引いており……

半田「……お前、ヘルナンデスか?」

ヘルナンデス「うん?やあ半田じゃないか、久しぶりだね」

松山「なんだ?この変態と知り合いなのか?」

半田「いや、まあ……」

なんとなく返答に困る半田。ここで知り合いと答えたら面倒なことになりそうだ。

ヘルナンデス「あっ、もうこんな時間か。悪いねお二人さん、人を待たせてるからここで失礼させてもらうよ!」ダダダッ

松山「あ!おい待て!……行っちゃったか」

素で記憶が飛んでるのかそれとも単に逃げる為の演技か、ヘルナンデスは今起こったことなど無かったかのようにその場を去っていった。

シャンハイ「おかしな方でしたね……」

松山の陰に隠れていたシャンハイがポツリと呟く。

777 :副キャプテン半田:2017/06/24(土) 01:25:26 ID:TEouGNYk
松山「……ま、なんやかんやでシャンハイも無事だったし良しとするか。半田もありがとうな手伝ってくれて」

半田「俺は文字通り何もしてないけどな……」

松山「いや、側に誰かいなかったら手加減出来たか怪しかったからな。そうだ!お礼に……」

鷲の恩返し→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→イーグルペンダント
ハート→飛行石
スペード→変化の壺
クラブ→カッコいい?ゴーグル
クラブA→呪われたハチマキ
JOKER→???

778 :名無しさんと創る物語:2017/06/24(土) 01:42:40 ID:???
鷲の恩返し→ ダイヤK

779 :名無しさんと創る物語:2017/06/24(土) 22:27:08 ID:???
正直何もしてなかったのにこれくれるとか松山良い奴すぎんぜ

780 :副キャプテン半田:2017/06/25(日) 00:55:22 ID:QrhMc6qo
>>779 下手すると呪具を押し付けられてた可能性もありましたけど、回避できて良かったです
「呪われたハチマキ(クラブA〜3を出すと強制敗北に、試合時誰かに自動装備)」

鷲の恩返し→ ダイヤK
ダイヤ→イーグルペンダント

ガントレットに付属された道具袋をガソコソと探っていると、入れた覚えの無いペンダントが出てきた。

松山(……割りと強力なアイテムみたいだな)

ふむ、と唸りしばし迷うが……

松山「うん……俺たちを倒したんだから優勝ぐらいしてもらわないとな。これ、上手く使ってくれよ」チャラッ

半田「いいのか?店で買ったらそれなりの値段になりそうな物だけど……」

松山「いいんだ、これも何かの導きだと思うから…………さてシャンハイ、帰ったら早速練習だ
今回はダメだったけど次こそは俺たちが優勝するぞ!」

シャンハイ「シャンハーイ!!」

落ち込む様子など一切見せないで、無鉄砲にすぐ次の目標に向かって走り出す松山とそれに無邪気に元気よく答えるシャンハイ。
なんだか見ていて飽きない良いコンビだなと半田は思った。

※半田が「イーグルペンダント(タックル+1、パス+1。『イーグルパスカット(1/4でパスカット+4)』が使用可能に。
更に半田装備時に隠し効果有り)」を手に入れました
※ヘルナンデスと遭遇しました。このフェイズ終了後にまた現れます

781 :副キャプテン半田:2017/06/25(日) 01:01:58 ID:QrhMc6qo
半田(負けられない理由が増えちゃったな、さて次は……)

センターサークル付近では大矢とポブルセンがなにやら話しており、ライン際ではカペロマンが沖田に絡まれている。
他には染岡が吹雪に、光明寺がフライハイトに話しかけてる様子も伺える。

A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと2回行動できます
1票決です。ageでお願いします

782 :名無しさんと創る物語:2017/06/25(日) 16:02:14 ID:6jwP9mDA
B ポブルセン

783 :名無しさんと創る物語:2017/06/25(日) 16:49:27 ID:???
普通にめちゃくちゃ強い装備じゃないか・・・

784 :副キャプテン半田:2017/06/25(日) 22:45:30 ID:QrhMc6qo
>>783 せっかくのKでしたし隠し効果はボーナスということで
隠し効果は比較的緩い条件を満たせば自動的に判明します(今の半田では少々活かしにくいですが……)
ただ原作ゲームと違いスパイクと併用は出来ないのでご注意を

B ポブルセン

半田(そう言えばあの二人勝負してたんだっけな、どれちょっと様子を見に行ってみるか)

勝負はどちらが多く点を取れるかという単純明確なもので、二得点挙げた大矢が勝者となった。
口が少々悪いところもあるが基本的に悪い性格ではない大矢ならむやみやたらに煽ったりはしないだろうが、
試合中のポブルセンの言動を見ている限り何もしなくても言い掛かりを付けてきそうだ。

半田がそーっと近づいてみると……

クラブAとJOKERでは違う展開→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート・スペード→ポブルセン「ケッ!やるじゃねえか……」一応負けは認めたみたいだ
クラブ→ポブルセン「もう一度勝負しやがれ!」納得いってないみたいだ
クラブA,JOKER→ポブルセン「いやー、君には敵わないよ!大矢くん」たいへんぽぶがこわれちゃったよ

785 :名無しさんと創る物語:2017/06/25(日) 22:49:08 ID:???
クラブAとJOKERでは違う展開→ ダイヤ4

786 :名無しさんと創る物語:2017/06/25(日) 23:17:04 ID:???
ダイヤってことはポブルセンはさほど根にもっていなくて、案外さっぱりとした性格だってことかな

787 :副キャプテン半田:2017/06/26(月) 00:11:17 ID:qUqv9U9E
>>786 ポブは良い奴ではないですが、シュナイダーにはなんやかんやで従ってたので自分が認めた力に対しては
一定の敬意を払うと思うのです

クラブAとJOKERでは違う展開→ ダイヤ4
ダイヤ・ハート・スペード→ポブルセン「ケッ!やるじゃねえか……」一応負けは認めたみたいだ

ポブルセン「うちの雨キチがもう少しまともに動いてたら結果も違ってたろうけどよぉ……!」

大矢「ヘッ、うちのキャプテンが本気出したらお前も点は取れねぇんだからお互い様だろ」

珍しく素直?に敗北を認めたポブルセンだったが、息を吐くように憎まれ口を付けてくる
あたりは相変わらずだ(負けじと大矢もやり返していたが)。

半田「(良かった、拗れてはいないみたいだな)なあちょっといいか?」

ポブルセン「ああんっ?」

半田(……軟化したわけでも無さそうだけど)

A 凄い暴れっぷりだったな、正直あそこまで良いようにやられるとは思わなかったぜ
B なんでそんなイライラしてるんだ?
C お前どちらかというとFW向きじゃないか?
D その他。自由に記入してください

788 :名無しさんと創る物語:2017/06/26(月) 07:15:45 ID:v1LC5xmA
A

789 :名無しさんと創る物語:2017/06/26(月) 23:01:31 ID:???
何だかんだで健全に力をぶつけられるライバルが出来たのはポブにとっては良いことかな
本編だと移籍出来なくなった憎しみを森崎にぶつけるしか出来なかった訳だし

790 :副キャプテン半田:2017/06/27(火) 23:04:24 ID:o3fqPM+E
>>789 色々と余計なものもぶつけてましたけどねw

A 凄い暴れっぷりだったな、正直あそこまで良いようにやられるとは思わなかったぜ

ポブルセン「……チッ!どいつもこいつもウザったくて仕方がねぇ!!!」

そう言い残すとポブルセンは突然踵を返すとベンチへと帰っていってしまった。

半田「あっ、おい!」

大矢「本当にどうしようない捻くれ者だな、ありゃ」

小田「へえ、珍しいこともあるんだな」

半田「へ?」

半田が呼び止めようとすると思わぬ人物が会話に入ってきた。

小田「あいつが試合に負けた後に相手を罵倒しなかったことなんて今まで一度も無かったよ、例え称賛されようがね」

半田「……そうなのか?」

小田「うん、あれは多分照れ隠しだ。あいつにも人間らしいとこがあったんだなぁ」

普段は鬼そのものだけどな!と本人がいるところでは絶対に言えないことを良いように言いふらす小田。
なおポブルセンの地獄耳はこの発言をしっかりと拾っており、小田がその後どうなったかは語るまでも無いだろう。

791 :副キャプテン半田:2017/06/27(火) 23:07:59 ID:o3fqPM+E
ぎゃあああああああああああああああああああああ!?!?

半田「さて、話せてあと一人か」

遠くから聞こえてくる誰かの絶叫に聞こえないふりをしつつ、半田は次に話しかける人物を決める。

A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします

792 :名無しさんと創る物語:2017/06/27(火) 23:09:58 ID:t4GQMZJA
A 円堂

793 :副キャプテン半田:2017/06/27(火) 23:40:15 ID:o3fqPM+E
A 円堂

半田「よう、お疲れ」

円堂「ああ、お疲れ様……って言っても俺は今日ほとんど出番が無かったんだけどな」

たははは、と円堂は苦笑する。試合の展開としては相手のシュートが飛んでこないのに越したことはないが、
生来のサッカー馬鹿の彼にとっては少々物足りないものを感じさせていた。

半田「今日は守備が上手くはまったからなー、試合前は乱打戦も覚悟してたんだけど」

円堂「松山のシュート、受けてみたかったぜ……で、何か用か?」

A そう言えば失点した後に様子が少し変だったけど、どうかしたのか?
B そんなに暇ならオーバーラップでもしてみたらどうだ?
C せっかくだし今から勝負してくれないか頼んでみるか?
D その他。自由に記入してください

794 :名無しさんと創る物語:2017/06/27(火) 23:42:48 ID:t4GQMZJA
C

795 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 00:03:37 ID:tESiboN2
C せっかくだし今から勝負してくれないか頼んでみるか?

円堂「そりゃあ勝負できたら嬉しいけど……受けてくれるか?」

半田「うーん、多分平気だと思うぞ。向こうも全力出せてたとは思えないし、挑んでみたい奴もいるんじゃないかな?」

円堂「そっか。ならダメで元々で頼むだけ頼んでみようか」

こうして半田と円堂は白恋の主要メンバーに対決したいという旨を伝えに行った。
半田の予想通りなかなか食い付きが良く結果は……

★松山 ! card
ポブルセン ! card
カペロマン ! card
フライハイト ! card
吹雪 ! card ★

松山 ポブルセン
ダイヤ→勝負を受けた!
ハート・スペード・クラブ→今回は見送った
JOKER→勝負を受けた!(勝利時に円堂にボーナス)

カペロマン フライハイト 吹雪
ダイヤ・ハート・スペード→勝負を受けた!
クラブ→今回は見送った
JOKER→勝負を受けた!(勝利時に円堂にボーナス)

796 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 01:13:17 ID:???

★松山 スペード2
ポブルセン ハートQ
カペロマン クラブQ
フライハイト ダイヤ9
吹雪 ハート10

797 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 18:42:50 ID:???
フライハイトがすごくやる気に満ち溢れている
相当たまってたんだろう・・・

798 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 21:20:13 ID:???
フライハイトさん、そのやる気試合中に出して下さい…

799 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 21:24:47 ID:???
>ポブルセン「うちの雨キチがもう少しまともに動いてたら結果も違ってたろうけどよぉ……!」

まさか心の底からポブルセンに同意する日が来るとは

800 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 22:23:34 ID:tESiboN2
>>797 この試合で何も出来なかったから、名誉を挽回するチャンスということで奮起しているんでしょう

>>798 マーク分岐は上々ですがこの後の引きは果たして……?

>>799 同じ東ドイツ出身でどうしてここまで引きの差が生まれてしまったんでしょうねぇ……

★松山 スペード2
ポブルセン ハートQ
カペロマン クラブQ
フライハイト ダイヤ9
吹雪 ハート10 ★
→フライハイトと吹雪が乗ってきた!

松山「勝負?そうだな……さっきのバトルで疲れちゃったからパスさせてもらっていいか?」

ポブルセン「今、取り込み中だっ!!見りゃ分かんだろっ!!!」\タ、タスケテ……/

カペロマン「…………俺も遠慮させてもらおうか(ここでサイドワインダーを見せるのは勿体ねえ、次に戦う時の為にも今は我慢だ……)」

フライハイト「いいですとも!」

吹雪「面白そうだね、僕も不完全燃焼だったし」

結果、DFの二人が勝負に応じてくれた。
特にフライハイトのやる気は凄まじく、意気揚々とボールを手に取ると円堂を急かしながらゴールへと向かって行った。

801 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 22:26:35 ID:tESiboN2
雨の降り続くグラウンドで、ゴール前で構える円堂とペナルティ外のフライハイトが向かい合う。
フライハイトは楽しくて仕方がないといった様子で顔に含み笑い浮かべている。

フライハイト「フフフ……雨の力を存分に味合うと良い!」

円堂「ああ!お前の実力、見せてもらうぞ!」

半田「いくぞ、それ!」バコッ!

半田がペナルティアークにボールを蹴り出すとそれに合わせてフライハイトも走り出し、右足を思いきり振り上げる。

フライハイト「水よ!風よ!この僕に輝かしい勝利を!!!」

★フライハイト→ウォッシャードライブ 26+(雨の使者+1)+! card = ★
★円堂→パンチング 23+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 雨がようやく厄を流してくれたようです
≦1 フライハイトの受難は終わらない……

円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

802 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:31:11 ID:???
★フライハイト→ウォッシャードライブ 26+(雨の使者+1)+ JOKER = ★

803 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:33:37 ID:???
★円堂→パンチング 23+ クラブJ = ★

804 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:34:44 ID:???
★円堂→パンチング 23+ スペード3 = ★

試合終了後に本気出すスロースターター
ツバダンの流川かな

805 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:44:33 ID:???
どうして試合でそれを発揮出来ないのか

806 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:46:52 ID:???
というかウォッシャードライブ覚えてるけどこれも半田のミラージュと同じで性能発揮できてない感じか

807 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 22:49:23 ID:???
吹雪「フライハイト君、試合中にそれ出してくれれば勝てたのに……」
ポブルセン「試合中にやる気出しやがれ、この雨キチ野郎が!」
カペロマン「(ひょっとしたらこいつ馬鹿なのか?敵に手の内を全部さらけ出してどうするんだ)」
松山「さては試合中サボっていたな!小田は後回しにして、深夜まで猛特訓だ!」

勝ってもフライハイト君の受難は別の意味で続くようです……

808 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:00:02 ID:???
そこそこ良い感じで撃って入ったらまだ少しいじられるぐらいだろうけどこうも極端だとな

809 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:47:03 ID:tESiboN2
>>804-805 東ドイツの天災……
>>806 はい、さすがに本編基準の威力にすると後半限定とは言え強力すぎるので
>>807-808 松山の参謀役として縁の下の力持ち的活躍を期待していたのに……どうしてこうなった

★フライハイト→ウォッシャードライブ 26+(雨の使者+1)+ JOKER =42 ★
★円堂→パンチング 23+ クラブJ =34 ★
≧2 雨がようやく厄を流してくれたようです

ドッッッッッッ!!!!!!!
バッギュルゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!

コート一面に鳴り渡る炸裂音の後、ボールは唸り声の如く回転音を上げながらゴールへと上昇していく。
しかし弾道は角度が付き過ぎており、このままいけば確実に枠を逸れる。

円堂「(いや!この回転は……落ちる!)見切ったぜ!!」

バッ!!

強烈な縦回転により急激に落ちるシュート──ドライブシュートを何の知識も無しに止めるのは困難だ。
だが円堂は天性の動体視力でボールの回転の意味を見抜くと、予測されるコースに飛びつく。
予想通りボールは落ちてきた、確かに落ちてきたのだが……

グググッ!ググググッ!!!

810 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:48:25 ID:tESiboN2
円堂「(う、嘘だろ!?こんなに変化するものなのか!?)う、うおおおおおおおおっ!?」

ドゴォッ!!!!
パシュウウウウウウウッッッ!!!!

文字通り「雨の力」を利用した必殺の弾丸は嘲笑うかのように円堂の拳をすり抜け、
ゴールラインを割ると共に一度バウンドしネットに突き刺さった。

フライハイト「アアァッ……!やはり雨は偉大だ!天よこのゴールをあなたに捧げます!」

( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \と高笑いしながら、跪き天を仰ぐフライハイト。チームメイトからの微妙な視線には気づいていない。

円堂「ス、スゲェ……!こんなシュートを受けたのは初めてだ……!」

半田(……あいつなんでセンターバックなんてやってたんだ?)

純粋にただ感心する円堂と、今のベストショットと試合中の働きとのギャップに困惑する半田。

811 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:50:41 ID:tESiboN2
そんな二人に吹雪がマイペースな調子で声をかける。

吹雪「ねぇ、僕の番でいいんだよね?」

半田「あ、ああ、そうだな。円堂!次いくぞ!」

円堂「おう!」ポーンッ

フライハイト「頑張れ!吹雪!僕に続くんだ!」

吹雪「う、うん」

若干空気の読めていないフライハイトの発言に流石の吹雪も苦笑いで応じる、
いつもなら彼が周りを取り成してるのにこれでは普段と逆の立場だ。

吹雪「さて……試合は負けちまったが勝負は勝負だ!全力でいかせてもらうぜ!!」

位置につき試合中にしていたようにマフラーに手を触れると、吹雪の口調がまた変わる。

円堂(! 分かる!こいつもすげーシュートを持ってるな!)

バシュッ!
ダッ!!

半田からのボールを器用にそのまま両足で挟むと体を捻り、回転を加え空中に持ち上げる。
一旦着地するとすぐさま自身も一回転しながら飛び上がり、脚力に遠心力を上乗せしボール目掛けて渾身の一撃をぶつける。

812 :副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:52:00 ID:tESiboN2
吹雪「吹き荒れろ!エターナル……ブリザードォォォ!!!」

★吹雪→エターナルブリザード 26+! card = ★
★円堂→パンチング 23+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 エターナルブリザードが円堂を破る!
≦1 今度は円堂が勝った!

吹雪の『エターナルブリザード』には4の吹っ飛び係数があります

円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

813 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:52:18 ID:???
★吹雪→エターナルブリザード 26+ ハート3 = ★

814 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:52:50 ID:???
★円堂→パンチング 23+ クラブ6 = ★

815 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:53:22 ID:???
★円堂→パンチング 23+ ハートA = ★

816 :名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:59:15 ID:???
やっぱパンチングだと安定しないな
まあ低消費パンチングでこの技構成はもう限界に近いレベルだと思うけど

817 :副キャプテン半田:2017/06/29(木) 00:44:43 ID:HMjSeegI
>>816 そうですね、円堂さんパンチングはかなり極めてます。あとは特殊フラグさえ回収できれば……

★吹雪→エターナルブリザード 26+ ハート3 =29 ★
★円堂→パンチング 23+ クラブ6 =29 ★
≦1 今度は円堂が勝った!

ギュゴオオオオオォォォォッ!!!!

最初にかけた横回転によりボールは弧を描きながらも驚異的な速度でゴールへと迫る。

円堂「だあああああああああっ!!!」

バッ!!
ギリィッ! バチィッ!!!!

それでも円堂はギリギリでボールに食らいつき拳を叩き込む。
押されつつもなんとか根性でボールを弾き返すことに成功した。

円堂「よし!止めたぞ!!」

吹雪「……へえ、やるじゃん。まさか止められるとは思ってなかったぜ」

円堂「良いシュートだった!また来年も戦おうぜ!」スッ

吹雪「ああ、今度こそ俺たちが完璧に勝つ。だからそれまで他の奴らに負けるなよ?」ガシッ

互いの健闘を称え、円堂と吹雪が熱い握手を交わす。
このようにして珍しく爽やかな雰囲気で白恋戦は幕を閉じた。

818 :副キャプテン半田:2017/06/29(木) 00:45:49 ID:HMjSeegI
朝と同じように有志の生徒たちがグラウンドの片付けを始め、半田達も部室に戻ろうとした時にその男は再び現れた。

ヘルナンデス「やあ半田、さっきぶりだね」

半田「なんだお前、まだ帰ってなかったのか」

イスラス「確か木戸川のキーパーか、なにか用か?」

赤井「偵察に来たのか?それにしても声をかけてくるなんて胆が座ってるな……」

ヘルナンデス「はははは、別に挑発に来たとかじゃないから安心しくれ。ただ挨拶に来ただけさ」

沖田「そういえば次の相手は君たちの所だったね……ところで後ろの彼はチームメイトかい?」

ヘルナンデス「ああ、彼は……」

そう言って振り返ったヘルナンデスの後ろにいたのは……

顔見せ→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→角刈りで楊枝を加えた老け顔の少年
スペード・クラブ→髪を横に流した日本人の少年
JOKER→音無「皆さん!木戸川の情報集まりましたよ!」

本日はここまでとさせていただきます。皆さんお疲れ様でした

819 :名無しさんと創る物語:2017/06/29(木) 03:21:46 ID:???
顔見せ→ スペード3

820 :名無しさんと創る物語:2017/06/29(木) 23:29:59 ID:???
カルツは残念ながら登場ならずか
キャプ森はカルツが居ないとって思うぐらいの印象あるわ

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