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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】

1 :副キャプテン半田:2017/01/20(金) 21:13:46 ID:4IEyItaU
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。

あらすじ

円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」

日向「ブヒィ!?」

飛田「口が悪くなりました!」

不動「パッとしないまま、出番が終わっちまった……」

???「正体バレバレだったぜ!」

半田「ねんがんのジンジャをみつけたぞ!」

??「クシュンッ‼……誰か俺の噂でもしたかな?」

ナルト「新スレ早々失点のピンチに追い込んでやるってばよ!」

だいたいこんな感じだって気がします。

433 :副キャプテン半田:2017/04/20(木) 22:42:10 ID:Rf8+3zAE
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−

円堂「いつも通り大矢と飛田だ!ボールカットが得意な吹雪がいないサイドの大矢は期を見て
自分でも積極的に切り込んでいってくれ」

円堂「次にMF、ここは……」

−−−−− 
−−−−− 
−−−−−

入れたいところに○と選手名を記入してください

434 :名無しさんと創る物語:2017/04/20(木) 22:44:47 ID:8vISNtrs
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田

435 :副キャプテン半田:2017/04/21(金) 00:30:34 ID:???
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田


円堂「この試合、いかにシュートチャンスを作れるかにかかっていると思う。
だから少しでも突破力を高めるために染岡をMFで起用する!狙えるなら飛田との連携も忘れるな!」

染岡「おうよ!任せとけ!」

円堂「次にDFとGK!ここは……」

−−−−− 
−−−−− 
−−−−−

入れたいところに○と選手名を記入してください
1票決です

436 :名無しさんと創る物語:2017/04/21(金) 07:32:17 ID:jfot6oro
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

437 :副キャプテン半田:2017/04/21(金) 21:55:18 ID:OFYjuwS2
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

円堂「今日はこの形だ!」

柔(よし!完全にレギュラーに定着したっスね!)

赤羽(スタメンではないが、いつ出番が来ても大丈夫なように備えとかなきゃな)

フォーメーションが決まりそれぞれ思うところは有るようだが、皆一様に勝利に向けて闘志を燃やしている。
ここまで来て負ける気は更々ない。

半田(さて、アイテムと装備の確認をするか。見切りの書を誰に読ませるべきか悩むところだが……)

装備または使用する場合使いたい選手の名前を記入してください
現在の装備者
鍛練スパイク(シュート+1、ドリブル+1)・半田
熱血ミサンガ(せりあい+1)・円堂
超キノコ(せりあい+1、高い浮き玉補正+1。消費アイテム)
見切りの書(使用することでスキル・【見切り】が習得できる。消費アイテム)
1票決です。ageでお願いします

438 :名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 07:48:19 ID:0sxu4WTU
見切りの書 半田に使用

439 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:52:42 ID:I/6E8oj+
見切りの書 半田に使用

半田(買ったのは俺だし俺が読めばいいか)

パラパラと本を捲って軽く目を通しただけで、半田の頭には確かに相手の動きを見切るイメージがどんどん湧いてきた。
まるで魔法にかけられた気分である。

半田(これもあの店主の力か?素性は良く分からないけどあの人は敵に回したくないな)

円堂「ごほんっ、それじゃあ気合いを入れるためにもいつものを……」

円堂「よし いこう! いこうぜ みんな!!」

一同『おう!!!!』

440 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:54:18 ID:I/6E8oj+
雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

441 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:56:54 ID:I/6E8oj+
フォーメーションも決まりアップのためにグラウンドへ移動すると、ちょうど正門から白恋と思われる団体が姿を見せた。

カペロマン「やっと着いたぜ……」

フライハイト「なんとか定刻に間に合って良かったよ……」

先頭を歩いている外国人らしき二人はまだ朝だというのに既に仕事帰りのサラリーマンのように疲れている様子である。

吹雪「松山くん、今朝はどこに行ってたんだい?」

松山「ホテルの部屋から出ようとして扉開けたら突然穴に落ちて、気がついたらなんか古ぼけた鉄塔にいた」

小田「ホント、心臓に悪いから勘弁してよ……」

松山「小田は気が小さいなあ、別に吸血コウモリが出たり大魔王が襲ってきたわけじゃないだろ」ジャラジャラッ

キャプテンである松山が朝早くに突然姿を消すというアクシデントがあり、
その影響で先の二人はいらぬ心労を募らせることとなった。
なお松山が神隠しに会うのは別段珍しいことではなく
本人は特に動じることなく朝の散歩をしながら堂々とした態度で帰ってきた。

442 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:00:02 ID:I/6E8oj+
松山「しかし惜しいな、時間があれば小田と一緒に向こうのミーティングに潜り込もうと考えてたのに……」ジャラジャラッ

吹雪「ハハッ良いねそれ、楽しそうだ。今度やる機会が有ったら僕もついていっていい?」

松山「もちろんだ」

小田(じょ、冗談…………だよな?)

真剣な表情で己の計画を打ち明ける松山と能天気に笑い飛ばす吹雪を見て、
小田の脳裏には強豪校の屈強な選手に簀巻きされた自分が浮かんだ。
みるみる青くなっていく小田の顔色、あと少しで空色だ。
そんな三人の後ろから引き摺られてついていく物体が一つ路上に転がっている。

松山「おーいポブルセン。そろそろ到着するから起きろー」ジャラジャラッ

よく見るとそれは松山の手に握られている鎖に縛られている一人の少年だった。
意識を失っているようだったが、松山の声で目覚めた瞬間殺意と敵意を一斉に松山にぶつける。

443 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:01:41 ID:I/6E8oj+
ポブルセン「…………◎△$♪×¥●&%#?!(すごくきたないことば)」

些細な原因でこのポブルセンという男が松山に突っかかるのはもはや白恋名物に成りつつある。
その度にポブルセンは松山に伸されているのだが全く懲りないようだ。

松山「おー、それだけ元気なら試合に影響は無さそうだな。少しやり過ぎたかなって心配してたから良かったよ」

ポブルセン「ぶ っ こ ろ す っっっっっ!!!」

今にも降りだしそうな雨雲がポブルセンの怒号により震える。

444 :副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:14:01 ID:I/6E8oj+
それから十数分後、更に一悶着有ったみたいであるが白恋メンバーもグラウンドに出揃いアップを始めだした。

半田(見ているだけでこっちが疲れてきそうなチームだな。で、さっきから騒ぎの中心にいるのが向こうのキャプテン 松山か)

音無の情報と照らし合わせ半田は誰がどういった選手なのか確認する。
主力選手として名前が挙がっていた者たちはやはりそれなりの風格を纏っていた。

半田(誰かに話しかけてみようかな)

A うん?赤井も松山のところに行くのか?
B なんとなくのんびりリフティングしている吹雪が気になる
C やたらと空を気にしているフライハイトに話しかける
D ポブルセンの元へ敢えて腫れ物に触れに行く
E ライン際を猛スピードで駆け上がっていくカペロマンに話しかける
F 味方と話をする(誰と話すか記入してください)
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

445 :名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 22:21:09 ID:6gLvxk0w


446 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 00:55:15 ID:???
松山くんはっちゃけているなあw

447 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 13:59:26 ID:???
ほかのキャラだとこいつ滅茶苦茶だなと思うんだろうけど、松山くんだと楽しそうだなあとほんわかしてしてしまう

448 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 21:36:00 ID:/nOXfi16
>>446-447 某スレの松山くん、というか当時の参加者の方々のノリを再現しようとしたらこうなりました
天然でブッ飛んでて時には熱血な松山くんと愉快な仲間たちをどうぞお楽しみください

A うん?赤井も松山のところに行くのか?

赤井「あ、あの!ふらの小でキャプテンだった松山さんですよね?」

松山「うん?お前は……」

赤井説明中

松山「そうか、俺たち以外にも飛ばされてきた奴らがいたのか」

赤井「俺も日本人で飛ばされた人に合うのは松山さんが初めてですよ」

思わぬ所で思わぬ人物と遭遇した赤井(本当は日向にも遭遇していたのだが)。
赤井の説明を受け、半田も彼が小学生時代に全国大会のベスト4までチームを率いた猛者だと知った。

松山「まあだからといって手加減は出来ないけどな。全力で勝ちにいかせてもらうぜ……ところでそっちは?」

半田「ああ、ちょっと話したいことがあってな……」

A 「トップ下としてお前に宣戦布告をする!」
B 「なんで肩に人形なんて乗っけてるんだ?」
C こっちも奇行で対抗する、 演奏 だ!
D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

449 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 21:44:41 ID:c1gBDW/M


450 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 22:05:39 ID:/nOXfi16
D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」

松山「……ん?」

赤井「いきなり何を言い出すんだ?」

半田「いやなんとなく聞いてみたくなってさ」

松山「……」

松山はしばし悩むように視線を落とし、しばらく思考する。

トラウマ?→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ絵札→松山「……」ガタガタガタガタッ
ダイヤ→松山「うっ!?急に腹に異物感が……」
ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」
JOKER→松山「なにを隠そう応援に来てくれてる俺の彼女も緑髪なんだ」

451 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:17:48 ID:???
トラウマ?→ ハートQ

452 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:30:11 ID:???
くっ、土がゆがたりない!

453 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:24:38 ID:/nOXfi16
>>452 ダイヤ絵札なら全能力-2とかになっていたんですけどね

トラウマ?→ ハートQ
ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」

緑髪と聞くと松山の頭はじくじくと鈍い痛みを訴え始めた。
瞬間視界がホワイトアウトしたかと思うと、脳内に見たこともない光景が幻灯の様に流れていく。
───緑髪の少女が目に涙を浮かべながらもこちらに憎悪の視線を投げ掛けている。
小さな手は握りしめられ震えている。
どうやら自分はこの子に酷いことをしてしまったようだ、謝らなくては。
しかし、どうしても何をしてしまったのかは思い出せない。
どこかで間違わなければ自分は彼女の隣で笑い合えていた気がして、それが身が引き裂かれるほど悲しい。
松山の心は罪悪感で悲鳴を上げる。
───緑髪の女性により自分は地面に抑え付けられている。
息は絶え絶えになり、体に力が一切入らない。
彼女はこちらの全てを見透かしているかのような、冷たいぞっとする眼差しをこちらに向けている。
彼女が本気を出せば自分など塵も残らず消される。
松山の頭は恐怖と絶望で埋め尽くされる。

怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、苦しい、怖い
苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい
虚しい、苦しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい……

松山(ッッッッァァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!)

どす黒い感情に呑み込まれて松山が壊れそうになった時、幻灯が巻き戻り始めた。

454 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:26:27 ID:/nOXfi16
そしていつの間にか松山の眼前には静謐な闇が広がっていた。
ふと振り向くと闇の中で二筋の紅いリボンが舞っている。
目を凝らすとそこには緑髪の神様がくるくる回りながら離れていく姿があった。
待ってくれ、と叫ぶと神様は一瞬だけ立ち止まり慈しみに溢れた表情で静かに微笑む。
ひどく懐かしい感覚が胸を襲うと、視界がまた徐々に明るくなっていく。
光が彼女の姿を消し去ってしまう。



半田「おい!大丈夫か!?」

ハッと目を覚ますと半田と赤井が心配そうに松山を見詰めていた。
どうやらしばらく放心してしまっていたようだ。

松山「ん、ああ大丈夫……それより緑髪の女性だっけ?あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?
俺は好きだぞ、山みたいに青々とした緑」

半田「お、おう。変なこと聞いて悪かったな(こいつ……本当に大丈夫なのか?)」

半田は訝しげな目で松山を見るが、ベンチの方から円堂の集合の号令がかかったことで試合前の会話はそこで打ち切りとなった。

455 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 23:33:42 ID:???
厄神とフラグ立ったか?この松山

456 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:35:31 ID:/nOXfi16
実況『さあ!遂に我らが雷門中学校がフットボールフロンティアの舞台となった今日という日!
相手は北の果てからやってきた白恋中学!ここまできて弱い相手など一チームも無い!
寒さを吹き飛ばす熱い激闘を見せてくれることでしょう!!』

審判「それではコイントスを始める」

コイントス→! card

赤スート→雷門ボール
黒スート→白恋ボール
JOKER→コインは天高く飛んでいき……

457 :名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 23:36:18 ID:???
コイントス→ スペード3

458 :副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:48:25 ID:/nOXfi16
>>445 厄神様は序盤から最後までずっと松山の味方でいてくれたので、守り神みたいなイメージですかね

またもや飛田の『ポイゾナスモード』の投票を忘れていました。すみません
A 発動する
B 今は使わない
1票決です。ageでお願いします

459 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 00:15:34 ID:???
ふと思ったけどポプルセンはこっちに来た事で多少は性格矯正するかな?
本編だと決定的に歪んだのは森崎が原因って言ってたけど

460 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 07:06:23 ID:Mqicu8Os
B

461 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 20:59:38 ID:C2TB+iBA
B 今は使わない

コイントス→ スペード3
黒スート→白恋ボール

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

小田「(最初はやっぱり)カペロマン!」バシッ

カペロマン「へっ!まずは小手調べのついでに一点貰っていこうか!」ダッ!

実況『カペロマンくんがお得意のサイドアタックを仕掛ける!数センチずれればラインを割るという
ギリギリのところを走り抜けます!』

飛田「ライン際なら逃げ道も必然的に限られる!もらった!」

カペロマン「サイドでしか出来ないことがあるって事をみせてやるよ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します

462 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:01:14 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート6 = ★

463 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:06:44 ID:???
★飛田→タックル 14+ クラブQ = ★

464 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:07:03 ID:C2TB+iBA
>>459 どうでしょうね、若林に「根は良い奴」って評された原作ポブなら改善されるでしょうが
キャプ森ポブは根本からあんな感じみたいですし……某お嬢様に「たーべちゃうぞー!」されれば丸くなるんでしょうけど
アレされるとポブ死にかけますし

465 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:14:45 ID:C2TB+iBA
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート6 =28 ★
★飛田→タックル 14+ クラブQ =26 ★
≧2 カペロマンがドリブル突破

飛田「やあっー!!」ズザァッ!

カペロマン「うお!危ねっ!?」ダンッ ザザッ

進路が制限されているということは、つまり相手が迫ってくる方向も同時に制限されているということである。
ライン際での戦い方を知り尽くしたカペロマンは余裕綽々で進んでいたところに、予想していたよりも
数段鋭い飛田のタックルを受け焦りながらも紙一重でかわす。

カペロマン「こりゃあ気は抜けないな」

466 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 21:23:35 ID:C2TB+iBA
半田(こりゃ俺一人じゃ分が悪いな、沖田と連携しよう)

半田はパスを出されないように警戒しつつカペロマンに並走して下がっていく。

半田「止めるぞ!」

カペロマン「出来るもんかよ!」

沖田「ハッハァ!天才とその仲間たちに不可能は無いのさ!」

★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します

467 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:28:37 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ダイヤ10 = ★

468 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 21:32:46 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ハート5 =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 = ★

469 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 22:19:06 ID:C2TB+iBA
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ダイヤ10 =32+(真・影縫い-3)=29 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ ハート5 =26+(サイクロン+2)=28
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ ダイヤ8 =21
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =20 ★
=1 こぼれ球を松山がフォロー

染岡「どりゃああああ!!!」

カペロマン「そんな荒削りなタックルで通用するもんかよ!」

気迫の篭った染岡のタックルはあっさりいなされてしまったが、その次に待ち構えていた沖田はそうはいかなかった。

カペロマン「行くぜっ!」

沖田「おっと!」ザッ

カペロマン「チィッ!」

沖田「緻密に計算され尽くした僕の華麗なディフェンスに目を見張るといいさ!」ザザザッ!

カペロマン「くっ(こいつ!滅茶苦茶なコースカットを……)」ジリッ

半田「そこだっ!」ズガッ!!

実況『半田くんと沖田くんの息の合ったタックルによりボールはカペロマンくんの足元から掻き出された!
しかしこれを抑えたのは……』

松山「よしっ!」

470 :副キャプテン半田:2017/04/24(月) 22:25:23 ID:C2TB+iBA
ボールを持った松山はそのままドリブルでの中央突破を図る。
前方と側方からそれぞれイスラスとジェットがチェックにつく。

イスラス(情報では突破力も中々あるようだが……)

ジェット「……」

松山「まずは二人……抜くっ!」

★松山→ドリブル 19+! card = ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 松山がドリブル突破しシュート体勢に!
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

松山のカードがダイヤ・ハートの時『マルセイユルーレット(+3)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

471 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 22:34:59 ID:???
★松山→ドリブル 19+ ハート4 = ★

472 :名無しさんと創る物語:2017/04/24(月) 22:53:50 ID:???
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード3 = ★

473 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:27:30 ID:irWBvcNA
★松山→ドリブル 19+ ハート4 =23+(マルセイユルーレット+3)=26 ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =20
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード3 =20+(抉るタックル+2)=22 ★
≧2 松山がドリブル突破しシュート体勢に!

イスラス「はあっ!!」ザァッ!

ジェット「……」ビシュッ

松山「甘いな!」タッ! グルッ! ダン!

沖田「僕の技だ!」

松山「俺のセリフだ!」

謎のやり取りをこなしつつキレのあるルーレットで松山は二人のタックルを回避すると、雷門ゴールへと視線を移す。
ゴールまではまだ少し距離があるが彼にとっては十分射程圏内だ。

474 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:29:32 ID:irWBvcNA
松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」グワアァァァァッ!

柔「あそこから撃ってくるんスか!」

赤井「それでも決められる自信が有るってことか」

円堂「来いっ!!どんなシュートでも止めてやる!!」

★松山→北国シュート 27+! card = ★
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
円堂→パンチング 23+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がフォロー)(小田がフォロー)(光明寺がフォロー)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 松山の北国シュートがゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(光明寺がフォロー)
≦−2 円堂ががっちりとセーブ!

475 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 00:30:56 ID:irWBvcNA
松山の『北国シュート』には5の吹っ飛び係数があります
『北国シュート』により距離補正が2軽減されています(今回は実質0なので表記されず)

柔のカードがダイヤの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

476 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 01:03:08 ID:???
★松山→北国シュート 27+ クラブ6 = ★

477 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 01:06:09 ID:???
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+ JOKER =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ クラブ4 =
円堂→パンチング 23+ スペード6 = ★

478 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:28:34 ID:TpfRpqg+
★松山→北国シュート 27+ クラブ6 =33 ★
★柔→ブロック 20+(人数補正+1)+ JOKER =36+(パワーブロック+4)=40
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ クラブ4 =
円堂→パンチング 23+ スペード6 = ★
≦−2 雷門ボールに

バゴオオオオオオオオオオオオオッ!!

地面すれすれを高速で滑空する北国シュート。
予選でも幾度もなく得点をあげてきた松山の必殺シュートは人を吹き飛ばすだけの威力を秘め、
ただただ真っ直ぐな軌道で雷門ゴール右隅へと襲いかかる。
だが結果から言えばボールが雷門ゴールへと到達することは無かった。

柔「(……前の試合はスタメンだったッスけどそれに見合うだけの活躍が出来たとはとてもじゃないけど言えないッス。
だから今日は、今日こそは結果を!誰もが認める活躍を!!)ぅうっらあああああああ!!!!」ダッ!

ドボオォォッ!!!
ギュリイィィィッ…………ポトッ

全身に気合いと力を込め、勇猛果敢にブロックへ向かっていった柔の鍛え抜かれた身体にボールがめり込む。
それでもなお、前進を続けようとしたシュートは次第に回転を鈍らせ始め遂には完全にその動きを静止した。

柔「見たかッ!!雷門中に柔光良ありッス!!!」

※柔が覚醒。ブロック+1、更に『ギガントウォール(1/4で+6、150消費)』を習得しました

479 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:35:31 ID:TpfRpqg+
「おお!柔もなかなかやるな!」「よっしゃ!いけいけ!カウンターだ!」
「見るからに力有りそうだからなぁ、間に合えさえすれば大抵のシュートは防げるんじゃないか?」「反撃開始だー!!」

半田「良くやってくれた!柔!(なんとか開始早々の失点は避けられたか……)」

A クリアしてくれ!
B 沖田に出せ!
C とりあえずジェットに繋げ!
D 染岡に渡せ!
E 俺のところに持ってこい!(ロングパスペナ-2を受けます)
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

480 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 22:40:47 ID:oIJKnJtg


481 :副キャプテン半田:2017/04/25(火) 22:59:12 ID:TpfRpqg+
D 染岡に渡せ!

柔「了解ッス!」

柔がパスを出そうとするとコース上に立ち塞がる影が一つ。

柔「なんだレベル不足の人ッスか」

小田「カット能力を見込まれてDFにコンバートした世界線もあるこの俺をナメるなよ!」

★柔→パス 19+! card = ★
★小田→パスカット 16+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスが染岡に通る!
=1 こぼれ球を沖田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をカペロマンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

482 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 23:22:19 ID:???
★柔→パス 19+ ハート4 = ★

483 :名無しさんと創る物語:2017/04/25(火) 23:31:46 ID:???
★小田→パスカット 16+ スペード2 = ★

484 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 21:51:31 ID:e3keGvHw
★柔→パス 19+ ハート4 =23 ★
★小田→パスカット 16+ スペード2 =18 ★
≧2 パスが染岡に通る!

柔「それっ!」バシュッ

小田「ぐぬっ!?」

いつの間にかチーム内で半田に次ぐパス能力を身に付けていた柔。
小田がそこそこカットが得意だからといって太刀打ちできるものではなかった。

染岡「しゃあ!ナイスパスだぜ!」

実況『ボールが染岡くんに渡った!本来のポジションはFWの彼ですが本日はサイドハーフとして出場しています!』

485 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 21:59:21 ID:e3keGvHw
染岡「うらぁ!行くぜ行くぜっ!」

カペロマン「威勢の良いやつだな、だけど気合いだけじゃ勝てないぜ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★カペロマン→タックル 17+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

486 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:10:45 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ クラブ8 = ★

487 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:18:00 ID:???
★カペロマン→タックル 17+ ダイヤ7 = ★

488 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 22:30:14 ID:e3keGvHw
★染岡→ドリブル 17+ クラブ8 =25 ★
★カペロマン→タックル 17+ ダイヤ7 =24 ★
=1 こぼれ球を半田がフォロー

染岡「退けっ!」

カペロマン「嫌だね!!」

ガッッッ!!

真正面からボール越しに二人の力がぶつかり合い、衝撃に耐えられなかったボールは横にそれていく。
転がったボールを半田が抑えるが、すぐに松山が向かってきた。

半田(パスで逃げる暇は無いか……なら勝負だ!)

489 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 22:36:55 ID:e3keGvHw
音無の情報ではボール奪取能力も高いとされていた松山との初の直接対決。
隙を一切見せない松山を前に、半田の集中力も自然と高まっていく。

松山「まだまだチャンスは終わらせないぞ!」

半田「そろそろこっちも攻めたいんだよ!」

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★松山→タックル 20+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球をイスラスがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザクスパーク(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

490 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:37:09 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤQ = ★

491 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:44:17 ID:???
★松山→タックル 20+ クラブ5 = ★

492 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 22:45:08 ID:???
★松山→タックル 20+ ダイヤ6 = ★

有言実行したかな

493 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 23:28:05 ID:e3keGvHw
>>492 半田はK引きは少ないけどQはそれなりに出してる気がしますね

★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤQ =33+(ジグザグスパーク・改+3)=36★
★松山→タックル 20+ クラブ5 =25 ★
≧2 半田がドリブル突破!

まずは右斜め前方にサイドステップをし、一気に抜きにかかる動作に入る。

半田「はっ!!」バッ!

松山「速いな!だが……」ダッ!

半田「かかったな!」ギャンッ!

松山「それもお見通しだ!」

半田「ああ!見通されることまで予想の範囲内だ!」ダンッ!

松山「何ぃ!?」

半田の張った二重のフェイントには流石の松山も対応しきれず、逆をつかれ振り切られる。

494 :副キャプテン半田:2017/04/26(水) 23:32:09 ID:e3keGvHw
実況『トップ下対決一回目は半田くんが制したァ!お得意のジグザグフェイントが火を吹きました!』

半田(ここから……)

A 俺が切り込む!中央突破だ!
B もう一回染岡に任せる
C イスラスにパスだ
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

495 :名無しさんと創る物語:2017/04/26(水) 23:33:29 ID:GbUAdjoQ
E

496 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 01:12:08 ID:???
カペロマンが同時期の本編より強化されてるから苦戦しそうやな
まあ、フライハイトはウォッシャードライブは流石に強すぎるし覚えてないだろうし、その他もJYレベルに弱体化しとるだろうけど

497 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:08:38 ID:owFhM2R2
>>496 正史ですとこの時期のカペロマンはまだ頭角を現してないはずですが、味方の赤井も同様ですしご容赦を

E 大矢にパスを出す

半田「行ってこい大矢!」バシュッ

大矢「へへへ、了解だぜ」

ボールを受けると大矢は力強いドリブルで白恋陣地を進んでいく。

氷上「そう簡単にシュートまでいけると思うなよ!」

雪野「俺たちが相手だ!」

大矢「悪いこと言わねえから怪我したくなかったら大人しくしてた方がいいぜ?」

★大矢→ドリブル 19+! card = ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢がシュート体勢に!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

大矢のカードがダイヤ・ハートの時『スーパーアルマジロ(+3、吹っ飛び係数3)』が発動します
大矢のカードがスペードの時『やや華麗なドリブル(+2)』が発動します
大矢 スキル・【破壊魔(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)】

498 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:26:34 ID:???
★大矢→ドリブル 19+ ダイヤ3 = ★

499 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:29:12 ID:???
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+ ハート7 = ★

500 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:42:52 ID:owFhM2R2
★大矢→ドリブル 19+ ダイヤ3 =22+(スーパーアルマジロ+3)=25 ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =27
雪野→タックル 15+(人数補正+1)+ ハート7 =23 ★
≦−2 白恋ボールに

大矢「向かってくるか、なら吹っ飛べ!」グッ ダッ!

氷上「大口叩いてる割には雑なドリブルだな!」スッ… ガッ!

大矢「!」

体を屈めてブルドーザーのような勢いで突っ込んできた大矢に対して、氷上は正面からではなく
横にズレて力で対抗せずにボールを掠め取る。

氷上「(そろそろ渡しとかないと爆発するかな?)ポブルセン!」

501 :副キャプテン半田:2017/04/29(土) 23:47:56 ID:owFhM2R2
半田「そうは問屋が卸さないぞ!」ダダッ

氷上「カットにくるか……それでも!」

★氷上→パス 15+! card = ★
★半田→パスカット 19+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンにパスが通る
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を飛田がフォロー
≦−2 雷門ボールに!

半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します

502 :名無しさんと創る物語:2017/04/29(土) 23:48:56 ID:???
★氷上→パス 15+ ハート10 = ★

503 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 00:07:59 ID:???
★半田→パスカット 19+ ハート3 = ★

504 :副キャプテン半田:2017/04/30(日) 22:42:55 ID:QJmH7etc
★氷上→パス 15+ ハート10 =25 ★
★半田→パスカット 19+ ハート3 =22 ★
≧2 ポブルセンにパスが通る

氷上「たあっ!!」バシュゥッ!

半田「なっ!?(予想以上に鋭い!?)」

白恋は元々吹雪以外にこれと言った実力者がおらず、吹雪に頼りっぱなしであったためチームとしての力は非常に脆かった。
しかし、松山たちの加入によりチームに競争意識と団結力が芽生え全員が全国でもそれなりに通用する程度の実力は身に付けていた。

ポブルセン「遅えんだよ!もっと早く寄越しやがれ!!」

氷上(パス回してやっても怒鳴られるのは変わらないのかよ……)

505 :副キャプテン半田:2017/04/30(日) 22:54:19 ID:QJmH7etc
イスラス(こいつは確か突破力が高かったはず、俺だけで当たるのは下策か)スッ

ポブルセン「ハンッ!逃げんじゃねえよ!ビビってんか?!あ゛っ!?」ドドドドッ

ジェット「……」

沖田「ああ嫌だ嫌だ、なんて野蛮なんだろう。華麗な僕とは対極の存在だね」

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー……のはずが吹っ飛ばされてこぼれ球に
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
沖田 スキル・【フィジカル○(自分に対する吹っ飛び係数を2上げる)】

506 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 23:41:30 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハートK = ★

507 :名無しさんと創る物語:2017/04/30(日) 23:44:39 ID:???
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブQ =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA = ★

508 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 18:20:06 ID:???
あかんやっぱどこでもポブはなんだかんだで活躍できる引きをしよる!

509 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:38:43 ID:FfyGdBQc
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハートK =32+(合計補正+1)=33 ★
★イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブQ =30 吹っ飛び!
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート4 =21+(抉るタックル+2)=23 吹っ飛び!
沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(無効化+4)=26 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンが突破

沖田「行くよ!ジェットくん!」ズザァッ!

ジェット「……」シュザァッ!

ガッ!

おそらく力任せのドリブルをポブルセンが仕掛けてくるだろうと読んでいた沖田は、
タイミングを見極めジェットと同時にタックルへ向かう。
二人分の圧力がボールを隔てて襲い掛かるがポブルセンはびくともせず、逆に押し返し始めた。

ポブルセン「っぜえなッ!!とっととくたばりやがれ!!!」

ガンッ!!!
グワシャァァァッ!!

沖田「ッ?!?!」

ジェット「……!」

510 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:39:50 ID:FfyGdBQc
イスラス「今だっ!」

ポブルセン「無駄だッ!カスが!!」ドゴァッ!

イスラス「ぐあっ!?」

二人を吹き飛ばした直後の力が弛緩した瞬間を間髪入れずに狙ったイスラスすらも、
ポブルセンの凶悪なドリブルの前では為す術がなかった。

実況『な、なんと恐ろしいドリブル!!あのイスラスくんが!ジェットくんが!
沖田くんが!正に紙のように吹き飛ばされてしまいました!凄まじい破壊力です!!』

511 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 21:49:39 ID:FfyGdBQc
>>508 いきなりKですもんね、幸い怪我人は出ませんでしたがこの調子だとちょっと危ないかもしれませんね

ポブルセン「ハハハッ!雑魚を蹴散らすのは気が晴れるぜ!!」

松山「(パス……は要求しても渡すわけないし、ここはあいつに撃ってもらうか。実力は確かだからな)
それいけ!ポブポブくん!」

ポブルセン「黙れテメェ!本気で死なすぞ!」

光明寺「余所見とは随分な余裕だな」ダッ!

★ポブルセン→ドリブル 19+! card = ★
★光明寺→タックル 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンのシュートが火を吹く!
=1 こぼれ球を赤井がフォロー
=0 こぼれ球を喜多海がフォロー
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します

光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します

512 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 21:50:41 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 = ★

513 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 21:56:58 ID:???
★光明寺→タックル 18+ スペード6 = ★

514 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:41:25 ID:FfyGdBQc
★ポブルセン→ドリブル 19+ ハート10 =29+(フレームドリブル+4)=33 ★
★光明寺→タックル 18+ スペード6 =24+(頭脳的なタックル+3)=27 吹っ飛び!★
≧2 ポブルセンのシュートが火を吹く!

光明寺(今まであの手のタイプのドリブルは何度か相手をしたことがある。攻略法は分かっている、だが……)

ポブルセン「ヅォオオオオ!!」

ダガガガガッ!
ドゴオッ!!

光明寺(これほどのパワーとは流石に想定外だっ……!!)

円堂「光明寺!!」

ポブルセン「ハアアァァ……!やっとぶち込めるぜ!!てめえら地獄を見る覚悟は出来てるんだろうなぁぁぁ!?」

赤井「気を付けろ円堂!来るぞ!」

柔(吹っ飛ばされて誰もフォローに入れそうに無いッスね、でもここは俺もブロックに行くべきッスよね?)

515 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:43:22 ID:FfyGdBQc
円堂「くっ!よくも皆を……!この勝負、絶対に負けられない!!」ググッ!!

ポブルセン「死ねェエエエエエエエエエエエエ!!!」

バッギャァアアアアアアアアアアアアアン!!!!

★ポブルセン→マーダーショット 26+! card = ★
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+! card =
円堂→パンチング 23+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がフォロー)(小田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)
≦−2 雷門ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 マーダーショットが雷門ディフェンスをズタズタに引き裂く
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(喜多海がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(小田がねじこみに)
≦−2 円堂がなんとか防ぎ切る!

516 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:44:17 ID:???
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ = ★

517 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:46:08 ID:FfyGdBQc
ポブルセンの『マーダーショット』には1の吹っ飛び係数があります

柔のカードがダイヤの時『ギガントウォール(+6、150消費)』が発動します
柔のカードがハートの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

518 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:51:34 ID:???
これどうする?もう一回引いたほうがいい感じ?
一応後の引いておくけど
ポブ自重
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =
円堂→パンチング 23+ ハート5 = ★


519 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 23:10:53 ID:???
>>518 特に注意書をしていなかったのでこの場合は有効とさせて頂きます
ポブの強引きが止まらず先制点を取られた!というところで少し早いですが本日はここまで、ではでは〜

520 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:32:28 ID:Oh+56hsA
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ =38 ★
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =24+(ギガントウォール+6)=30
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =32+(ダイビングブロック+4)=36
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ

円堂→パンチング 23+ ハート5 =28+(爆裂パンチ+4)=33 ★
≧2 マーダーショットが雷門ディフェンスをズタズタに引き裂く

グギュルアアアアアアアアアッッッ!!

柔「(速い!だけどなんとか間に合うッス!)どりゃ…ぎゃがぁっ!?」ドガァギッ!

赤井「うおおおおおっ!!…ごばぁっ!?」ゴシャァッ!

ポブルセンのマーダーショットはその名に偽り無く、殺人的なスピードで雷門ゴールに放たれた。
遮る者を吹き飛ばすことに主眼が置かれたシュートは世に多く存在するが、毎回殺意を込められて撃たれるシュートは世に一つであろう。

円堂「爆裂パ…ぐあああっ!?」

コースを見切った円堂は全力でボールに向かって拳を突き出した、今まで数々の強力なシュートをシャットアウトしてきた己の拳を信じて。
だがそれでもなお、凶弾を止めるには至らなかった。

ドグヮァッ!!
ドサッ!!
バシュウウゥゥゥッ!!!!!

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 0−1 白恋

521 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:35:47 ID:Oh+56hsA
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!???

「嘘だろ!?先制点取られちまったぞ!」「あいつ、一人でチームの半数以上を吹き飛ばしやがった!」
「なんだよあの化け物!!」「こ、こわいです……」「あの中盤をなんとかできないとこの先厳しいな……」

柔「ゴフッ!ゴフッ!」

赤井「ッゥウ……」

半田(また派手なことしてくれたなぁ。これしきのことでへこたれる奴はうちにはいないと思うが……)

ポブルセン「フハハハハハハ!!!やっぱり地べたに這いつくばるキーパーを見下ろすのはたまんねぇぜ!」

円堂「ぐッ……クッソォ…」ググッ

ポブルセン「グハハハハハハッッッ!!!精々足掻いて楽しませてくれよな!」

高笑いを上げながら自陣へとポブルセンは帰っていき、入れ替わる形で半田がゴール前に駆け寄ってくる。

522 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:37:09 ID:Oh+56hsA
半田「お前ら怪我は無いな?」

赤井「ああ、かなり効いたけどな……」ズキッズキッ

柔「平気ッス……」

円堂「俺も大丈夫だ」

半田「よし。それじゃあ今後のことだが……」

A 下手に弄るところはない、このまま何も変えずにいくぞ
B ◯◯にマークをつけるぞ(誰にマークをつけるか記入してください、更に分岐)
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D 審判に奴の態度について抗議に行くぞ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

523 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 22:41:05 ID:iyH6+oJw
B ポブルセン

524 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 23:28:27 ID:Oh+56hsA
B ポブルセンにマークをつけるぞ

半田「奴の突破力と得点力もさることながら流れに乗ってるってのが何より恐ろしい。ここはマークをつけるぞ」

イスラス「ボールを供給される前に断ち切るわけか」

半田「ああ、それでマークについてもらうのは……」

マークに付けたい選手の名前を記入してください(ポジション的に厳しい場合は自動でポジションが変更されます)
1票決です。ageでお願いします

525 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 23:31:40 ID:iyH6+oJw
光明寺

526 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 20:56:18 ID:SbgCuPAQ
光明寺

半田「光明寺だ。パスカットにいくかタックルにいくかは臨機応変に対応してくれ」

光明寺「ああ任せてくれ(深い位置からドリブルされた時には真っ向から立ち向かうしかないが……それでも止めてみせよう)」クイッ

半田「まだ一点取られただけだ、そりゃあ相手は既に二本もシュートを撃ってるが、こっちも相手のやり方が分かってきた頃だ。
ここから反撃するなんて楽勝だぜ。前半はまだ約半分ある、ガンガン攻めてさっさと追い抜くぞ!!」

一同『おおっ!!』

半田の号令の元に部員達は闘志を更に燃え上がらせる。
そんな中、円堂一人だけが静かに自分の掌を見つめていた。

円堂(……今は間違いなくピンチ。この大会で先制点を相手に奪われたのはこれが初めてだ、このままもし点が取れなかったら……
取れたとしてもそれ以上に俺が失点しちゃったら敗けだ、でも……何でか分からないけどすっげえわくわくしてる!!
俺の中で新しい何かが生まれていく感じ……これは……)

入学当初から使い続けてきたグローブは幾つもの激闘を越えてきてボロボロになっている。
そこには円堂の汗と血と涙が染み込んでおり、それはもはや自分の体の一部と読んで差し支えないだろう。
磨耗した指先が、解れかけたエンブレムが円堂に今までの努力を思い出させてくれる。
不思議と自信が満ち溢れもうどんなシュートが飛んでこようと、絶対に抑えられる気がした。

527 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:05:38 ID:SbgCuPAQ
実況『鮮烈なポブルセンくんの一撃によりゴールを奪われてしまった雷門イレブン!
未だ一本もシュートを撃てていないという辛い状況だが果たしてどうするのでしょうか!?』

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

飛田「半田くん!」バシッ

半田(さっきの感じだと松山はやはりタックルもなかなかの腕前みたいだな。ポブルセンの守備力は未知数で
カペロマンはそこまででもないけど、その奥に守備の要が控えてる……さーて、どう攻めますかね)

A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡に行かせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

528 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:07:03 ID:hLc0cqhY
B

529 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:34:19 ID:SbgCuPAQ
B イスラスに渡す

半田「イスラス!頼むぞ!」バシュッ

イスラス「ああやってやるささっき吹っ飛ばされた分きっちりとこちらも抜き返してやる!」ダダダダッ

実況『飛田くんから半田くん、そしてイスラスくんへとボールが渡る!
イスラスくんのサイドアタックは得点への起点となることが多い雷門の必勝パターンです!』

喜多海「行かせないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

530 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:35:07 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 = ★

531 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:51:06 ID:???
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =★

532 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:06:52 ID:SbgCuPAQ
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 =23+(高速ドリブル+4)=27 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =18 ★
≧2 イスラスが突破!

喜多海「確かに速いけど……速度が武器のドリブルなら吹雪の相手で慣れてる!」

イスラス「そうか安心している時に悪いがその吹雪は最高速度を維持しつつフェイントを隙無く仕掛けられるのか?」シュバババッ

喜多海「うわっ!?(動きが読めない上に何言ってるかも分からない!?)」

一切の手抜かり無しといった様相で高速フェイントを繰り出し、喜多海を秒で引き剥がしたイスラスは
更に加速する勢いでサイドをひた走る。

533 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:18:50 ID:SbgCuPAQ
ポブルセン「ケッ!そんなヘナチョコで弱々しいドリブルに負けるかよっ!」

イスラス「違うドリブルには確かに最低限のパワーも必要だが何よりも欠かせないものそれはスピードだ今からそれを証明してやる!」

ポブルセン「ごちゃごちゃうっせぇぞ!!雑魚が!!」

松山(ポブルセンに協力を仰いだって無駄だから、せめて目立って俺への意識を少しでも逸らしてもらうか)

氷上(なるべく邪魔しないようにコース塞がなきゃ……)

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 迫力ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

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