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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】

1 :副キャプテン半田:2017/01/20(金) 21:13:46 ID:4IEyItaU
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。

あらすじ

円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」

日向「ブヒィ!?」

飛田「口が悪くなりました!」

不動「パッとしないまま、出番が終わっちまった……」

???「正体バレバレだったぜ!」

半田「ねんがんのジンジャをみつけたぞ!」

??「クシュンッ‼……誰か俺の噂でもしたかな?」

ナルト「新スレ早々失点のピンチに追い込んでやるってばよ!」

だいたいこんな感じだって気がします。

516 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:44:17 ID:???
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ = ★

517 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 22:46:08 ID:FfyGdBQc
ポブルセンの『マーダーショット』には1の吹っ飛び係数があります

柔のカードがダイヤの時『ギガントウォール(+6、150消費)』が発動します
柔のカードがハートの時『パワーブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井のカードがダイヤの時『顔面ブロック(+6、150消費)』が発動します
赤井のカードがハートの時『ダイビングブロック(+4、100消費)』が発動します
赤井 スキル・【レッドストッパー(ディフェンス時ダイヤ・ハートで相手のマークと一致した場合、相手の数値−2)】
赤井のカードが2以下の場合、スキル・【集中】により数値が+1されます
円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します
円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します
円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します

518 :名無しさんと創る物語:2017/05/01(月) 22:51:34 ID:???
これどうする?もう一回引いたほうがいい感じ?
一応後の引いておくけど
ポブ自重
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =
円堂→パンチング 23+ ハート5 = ★


519 :副キャプテン半田:2017/05/01(月) 23:10:53 ID:???
>>518 特に注意書をしていなかったのでこの場合は有効とさせて頂きます
ポブの強引きが止まらず先制点を取られた!というところで少し早いですが本日はここまで、ではでは〜

520 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:32:28 ID:Oh+56hsA
★ポブルセン→マーダーショット 26+ スペードQ =38 ★
★柔→ブロック 21+(人数補正+1)+ ダイヤ2 =24+(ギガントウォール+6)=30
赤井→ブロック 21+(人数補正+1)+ ハート10 =32+(ダイビングブロック+4)=36
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ

円堂→パンチング 23+ ハート5 =28+(爆裂パンチ+4)=33 ★
≧2 マーダーショットが雷門ディフェンスをズタズタに引き裂く

グギュルアアアアアアアアアッッッ!!

柔「(速い!だけどなんとか間に合うッス!)どりゃ…ぎゃがぁっ!?」ドガァギッ!

赤井「うおおおおおっ!!…ごばぁっ!?」ゴシャァッ!

ポブルセンのマーダーショットはその名に偽り無く、殺人的なスピードで雷門ゴールに放たれた。
遮る者を吹き飛ばすことに主眼が置かれたシュートは世に多く存在するが、毎回殺意を込められて撃たれるシュートは世に一つであろう。

円堂「爆裂パ…ぐあああっ!?」

コースを見切った円堂は全力でボールに向かって拳を突き出した、今まで数々の強力なシュートをシャットアウトしてきた己の拳を信じて。
だがそれでもなお、凶弾を止めるには至らなかった。

ドグヮァッ!!
ドサッ!!
バシュウウゥゥゥッ!!!!!

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 0−1 白恋

521 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:35:47 ID:Oh+56hsA
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!???

「嘘だろ!?先制点取られちまったぞ!」「あいつ、一人でチームの半数以上を吹き飛ばしやがった!」
「なんだよあの化け物!!」「こ、こわいです……」「あの中盤をなんとかできないとこの先厳しいな……」

柔「ゴフッ!ゴフッ!」

赤井「ッゥウ……」

半田(また派手なことしてくれたなぁ。これしきのことでへこたれる奴はうちにはいないと思うが……)

ポブルセン「フハハハハハハ!!!やっぱり地べたに這いつくばるキーパーを見下ろすのはたまんねぇぜ!」

円堂「ぐッ……クッソォ…」ググッ

ポブルセン「グハハハハハハッッッ!!!精々足掻いて楽しませてくれよな!」

高笑いを上げながら自陣へとポブルセンは帰っていき、入れ替わる形で半田がゴール前に駆け寄ってくる。

522 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 22:37:09 ID:Oh+56hsA
半田「お前ら怪我は無いな?」

赤井「ああ、かなり効いたけどな……」ズキッズキッ

柔「平気ッス……」

円堂「俺も大丈夫だ」

半田「よし。それじゃあ今後のことだが……」

A 下手に弄るところはない、このまま何も変えずにいくぞ
B ◯◯にマークをつけるぞ(誰にマークをつけるか記入してください、更に分岐)
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D 審判に奴の態度について抗議に行くぞ
E その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

523 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 22:41:05 ID:iyH6+oJw
B ポブルセン

524 :副キャプテン半田:2017/05/03(水) 23:28:27 ID:Oh+56hsA
B ポブルセンにマークをつけるぞ

半田「奴の突破力と得点力もさることながら流れに乗ってるってのが何より恐ろしい。ここはマークをつけるぞ」

イスラス「ボールを供給される前に断ち切るわけか」

半田「ああ、それでマークについてもらうのは……」

マークに付けたい選手の名前を記入してください(ポジション的に厳しい場合は自動でポジションが変更されます)
1票決です。ageでお願いします

525 :名無しさんと創る物語:2017/05/03(水) 23:31:40 ID:iyH6+oJw
光明寺

526 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 20:56:18 ID:SbgCuPAQ
光明寺

半田「光明寺だ。パスカットにいくかタックルにいくかは臨機応変に対応してくれ」

光明寺「ああ任せてくれ(深い位置からドリブルされた時には真っ向から立ち向かうしかないが……それでも止めてみせよう)」クイッ

半田「まだ一点取られただけだ、そりゃあ相手は既に二本もシュートを撃ってるが、こっちも相手のやり方が分かってきた頃だ。
ここから反撃するなんて楽勝だぜ。前半はまだ約半分ある、ガンガン攻めてさっさと追い抜くぞ!!」

一同『おおっ!!』

半田の号令の元に部員達は闘志を更に燃え上がらせる。
そんな中、円堂一人だけが静かに自分の掌を見つめていた。

円堂(……今は間違いなくピンチ。この大会で先制点を相手に奪われたのはこれが初めてだ、このままもし点が取れなかったら……
取れたとしてもそれ以上に俺が失点しちゃったら敗けだ、でも……何でか分からないけどすっげえわくわくしてる!!
俺の中で新しい何かが生まれていく感じ……これは……)

入学当初から使い続けてきたグローブは幾つもの激闘を越えてきてボロボロになっている。
そこには円堂の汗と血と涙が染み込んでおり、それはもはや自分の体の一部と読んで差し支えないだろう。
磨耗した指先が、解れかけたエンブレムが円堂に今までの努力を思い出させてくれる。
不思議と自信が満ち溢れもうどんなシュートが飛んでこようと、絶対に抑えられる気がした。

527 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:05:38 ID:SbgCuPAQ
実況『鮮烈なポブルセンくんの一撃によりゴールを奪われてしまった雷門イレブン!
未だ一本もシュートを撃てていないという辛い状況だが果たしてどうするのでしょうか!?』

ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

飛田「半田くん!」バシッ

半田(さっきの感じだと松山はやはりタックルもなかなかの腕前みたいだな。ポブルセンの守備力は未知数で
カペロマンはそこまででもないけど、その奥に守備の要が控えてる……さーて、どう攻めますかね)

A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡に行かせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

528 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:07:03 ID:hLc0cqhY
B

529 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 21:34:19 ID:SbgCuPAQ
B イスラスに渡す

半田「イスラス!頼むぞ!」バシュッ

イスラス「ああやってやるささっき吹っ飛ばされた分きっちりとこちらも抜き返してやる!」ダダダダッ

実況『飛田くんから半田くん、そしてイスラスくんへとボールが渡る!
イスラスくんのサイドアタックは得点への起点となることが多い雷門の必勝パターンです!』

喜多海「行かせないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

530 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:35:07 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 = ★

531 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 21:51:06 ID:???
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =★

532 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:06:52 ID:SbgCuPAQ
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ2 =23+(高速ドリブル+4)=27 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ4 =18 ★
≧2 イスラスが突破!

喜多海「確かに速いけど……速度が武器のドリブルなら吹雪の相手で慣れてる!」

イスラス「そうか安心している時に悪いがその吹雪は最高速度を維持しつつフェイントを隙無く仕掛けられるのか?」シュバババッ

喜多海「うわっ!?(動きが読めない上に何言ってるかも分からない!?)」

一切の手抜かり無しといった様相で高速フェイントを繰り出し、喜多海を秒で引き剥がしたイスラスは
更に加速する勢いでサイドをひた走る。

533 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:18:50 ID:SbgCuPAQ
ポブルセン「ケッ!そんなヘナチョコで弱々しいドリブルに負けるかよっ!」

イスラス「違うドリブルには確かに最低限のパワーも必要だが何よりも欠かせないものそれはスピードだ今からそれを証明してやる!」

ポブルセン「ごちゃごちゃうっせぇぞ!!雑魚が!!」

松山(ポブルセンに協力を仰いだって無駄だから、せめて目立って俺への意識を少しでも逸らしてもらうか)

氷上(なるべく邪魔しないようにコース塞がなきゃ……)

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 迫力ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

534 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:19:55 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ スペードQ = ★

535 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:21:07 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード7 =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ7 =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ4 = ★

536 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:25:26 ID:???
ポブルセンもタックル強いな…
ワンツーで攻めてみようかな

537 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:42:51 ID:SbgCuPAQ
★イスラス→ドリブル 21+ スペードQ =33+(加速ドリブル+2)=35 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ スペード7 =28
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ クラブ7 =27
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ4 =21 ★
≧2 イスラスが突破!

ポブルセン「くたばれっ!!」ダッ!

イスラス「お前に言いたいことは多々あるその非紳士的態度や俺の仲間を侮辱したこと
しかし今はそれらは語り切れないだから一言だけ言っておく!」ダダダンッ!

松山(今だ!)ズアッ!

イスラスの視線が完全にポブルセン側に向いたタイミングを見計らい、松山が死角からボールを奪いにいく。
並の選手であればまず間違いなくボールを手放してしまう場面だが、イスラスは常に速さという武器で人々の予想を上回る男だ。

イスラス「お前は何よりも──速 さ が 足 り な い ! !」

ダダッ ギュギィッ!
バッ! シュビビビ!
ダダダダダダダダッ!

ポブルセン「!?」

松山「何ぃ!?」

氷上「……えっ?」

538 :副キャプテン半田:2017/05/04(木) 23:54:46 ID:SbgCuPAQ
実況『で、出ました!!イスラスくんの神業ドリブル!!!側方からの松山くんのタックルをノールックで回避!
そこからターンや揺さぶりを交えて急加速!!目の前でこんな動きをされたら誰だって思考が止まってしまいます!』

半田「良いぞ!イスラス!(よし!早速チャンスだ!ここは確実に一点返しておきたいけど……)」

A 大矢にグラウンダーのパスを送らせる
B そのまま突っ込め!
C まずは俺のミラージュシュートだ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げさせる
E ドラゴンチェインを狙う!染岡にサイドチェンジだ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 680/800

539 :名無しさんと創る物語:2017/05/04(木) 23:55:41 ID:hLc0cqhY
A

540 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 00:05:44 ID:yDJ8mdeo
A 大矢にグラウンダーのパスを送らせる

半田「そのまま行って大矢にパスを頼む!」

イスラス「了解!さあゴールはもう目前だ!」

半田からの指示を受け、イスラスはそのまま突き進む。

雪野「くぅ!パスを出さないってことはあの化け物ドリブルの相手をしなきゃいけないのかよ!」

イスラス「パスもそこまで苦手では無いのだが悪いがこちらの方が年季が入っていて信用があるのでな!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★雪野→タックル 15+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

541 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 04:40:50 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ6 = ★

542 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 06:29:53 ID:???
★雪野→タックル 15+ ダイヤA =★

543 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:37:06 ID:yDJ8mdeo
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ6 =27 ★
★雪野→タックル 15+ ダイヤA =16 ★
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!

雪野(かなりのスピードで突っ込んでくるから一瞬も見逃さないようにしなきゃ……)ジイッ

イスラス「ハアッ!」ダッ!

雪野「来た!」ビクッ

イスラス「残念だが俺は確かに速さという物をこの上なく愛しているがそれ一辺倒の男ではない!」ピタッ!

雪野「ああ!?」

実況『急停止フェイントに雪野くんがつんのめる!そして今ボールは……』

イスラス「存分に暴れてこい!」バシッ

544 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:38:24 ID:yDJ8mdeo
大矢「ここで決めなきゃエースストライカーは名乗れないよなあ!」ニヤッ

この試合初の得点の機会。絶対に外せないこの場面でキッカーにかかるプレッシャーは尋常な物ではないだろう。
しかし、それでも大矢は周りなど知ったことではないと言った風に笑う。
ビックマウスを常に吹聴する彼にとって、停滞や怖れは己の誇りの死を表す。
それ故、彼はいかなる場面でも不適な笑みを絶やすことは無い。

フライハイト「……ッ!」ゾワッ

フライハイト「備えろ目深!(こいつが放つ威圧感……紛うことなき一流のストライカーのそれだ!)」

大矢「いくぜっ!!」グワアアァァァ

545 :副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:43:53 ID:yDJ8mdeo
函田「……とめる!」

フライハイト(大丈夫……僕たちなら十分対抗できるはずだ!)

大矢「派手に吹き飛びやがれえええええぇぇぇ!!!!」

ドッッッッグアアアアアアアァァァンンンンンッ!!!!

★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー)
≦−2 地味に固いぞ函田

大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

546 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:44:26 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 = ★

547 :名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:52:01 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 =
函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 = ★

548 :名無しさんと創る物語:2017/05/08(月) 00:32:49 ID:???
決めたけど、この年代で反転ブロックが二分の一とはフライハイトもこの世界に来て強化されてる感があるな

549 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:56:46 ID:axDo6w6I
>>548 MF連中が基本的に攻撃志向なのでチームの守備力を安定させる為にきっと努力したのでしょう
もしかするとこの世界でも亡霊のお嬢様に気に入られて、鍛えられたのかもしれません

★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 =38 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =25 吹っ飛び!
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 =26 吹っ飛び!
函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 =34 吹っ飛び!★
≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす!

ドシュウウウウウウウゥゥゥゥゥッ!!!
バギャッ!!ドガンッ!!

目深「ごべあっ!!」ドサッ

フライハイト「かはっ!?(まさかこれほどとは……)」

大矢の強靭な意志の元に発せられたシュートは真っ直ぐに、ぶれること無くゴールへと向かう。
その途中に立ち塞がる者は初めから存在していなかったかのように、圧倒的破壊力により軽々と弾き飛ばされていく。

函田「うおおおおおっ!!……ごふあっ!?」

バギィィィッ
ザシュウウウゥゥゥゥッッッ!!

上背の高さを利用して、人一倍大きな拳を勢いを付けて叩き下ろす函田の必殺セーブすらも押し退け、
ネットに突き刺さった所でやっとボールは前進を止めた。

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

雷門 1−1 白恋

550 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:58:41 ID:axDo6w6I
ウオオオオオオオオオオオオォォォッ!!!

「しゃあっ!さすが大矢だぜ!」「毎試合必ず得点してるもんな」
「そのままハットトリックだー!!」「これで試合は振り出しに戻ったぞ!」

大矢「へへへっ」

半田「おっしゃ!ナイスシュー……」

ポブルセン「なに無様に失点してやがる!!あんな雑魚シュートも止められねぇのかテメーらは!?」

大矢「…ああっ?」

余韻に浸っている時に自らの得点にケチを付けられたことで、満足げだった大矢の表情がくもる。

フライハイト「ごほっ…すまないポブルセン。だけどあのシュートはお前のマーダーショットよりも……」

ポブルセン「うるせえ!俺の得点を無駄にしやがって!」

551 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:59:58 ID:axDo6w6I
自分もイスラスに抜かれた事を棚に上げて、散々にフライハイト達を詰るポブルセン。
見かねた松山が動こうとするが、それより先に大矢がポブルセンの罵倒を止めた。

大矢「おい、試合中にそんなギャンギャン吠えるもんじゃねえよ」

ポブルセン「あ゛ンっ?!」

大矢「お前もサッカー選手なら実力で示しやがれ」ポーンッ

ボールをポブルセンに放り投げると、大矢はそのままポジションに戻りながら言葉を続ける。

大矢「どっちが多く点を取れるかの勝負だ、シンプルでいいだろ?」

ポブルセン「……おもしれえ。良いぜ、乗ってやるよ」

この時のポブルセンが彼にしては珍しく素直に勝負に応じたのには、カペロマンやフライハイトも目を丸くした。
普段であればこの様な挑発にも口汚く罵り返す場面だが、今回はやけに静かにギラギラとした笑みを浮かべている。

小田(うわぁ、不気味……)

552 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 22:01:11 ID:axDo6w6I
半田「……改めてナイスシュート」

大矢「悪いな、勝手なことして」

飛田「いえ、僕もあの人の言動にはムカムカしてたのでスッキリしましたよ!」

イスラス「全くだ、あのスピードを軽視する姿勢には不快感しか抱かない」

半田(大矢とポブルセンの個人的な勝負だが……結果は試合に直結するな)

A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」
B 「そう言った手前早々に失点は出来ないな、確実に守っていくぞ!」
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

553 :名無しさんと創る物語:2017/05/09(火) 22:05:20 ID:XA2TnhU6


554 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:27:02 ID:axDo6w6I
A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」

染岡「おう!守りに入るのは性に合わないぜ!」

飛田「強気にいきましょう!」

イスラス「まだ同点だ、早めにリードを確保したいからな」

失点を早々に取り返すことが出来たため、雷門メンバーの士気は昂っていた。
そこに半田の掛け声が加わり、一同はいつも通り積極的に前へ前へと進んでいく意識を高める。

555 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:36:34 ID:axDo6w6I
ピイイイイイイィィィィィィィッ!!

実況『大矢くんの弾丸シュートが決まりスコアはドローに!次にネットを揺らすこととなるのは果たしてどちらか!?』

喜多海「松山!」バシィッ

半田「よし!ここで奪って……」ダッ

松山「カペロマン!」バシュッ

染岡「こっちか!」

カペロマン「おっと!」パシュッ

氷上「ナイスパス」トッ

半田(これは……明らかに時間を稼いでるな)

白恋の選手たちは前に運ぼうとせずにプレスが来る直前にボールを手放していく。
深追いをすれば空いたスペースを使われる可能性があるので迂闊には奪いにいけない状況となった。

556 :副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:44:25 ID:axDo6w6I
半田(今は前半23分……無理に攻めずに同点のまま後半を迎えるのが狙いなのか?)

何か策があり動いているのは間違いないだろうが、それに敢えて乗るべきかそれとも妨害するべきか。
悩んだ末に半田が出した結論は……

A 仕掛けられる前に仕掛ける!前線メンバーでボールを全力で奪取するぞ!
B 何が来ても対処できるように引きつつ守りを固める
C ポブルセンを挑発してみる
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

557 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 10:41:43 ID:4TjmokVk
A 撃たれる前に奪おう

558 :副キャプテン半田:2017/05/10(水) 21:55:43 ID:dUF1y1eY
A 仕掛けられる前に仕掛ける!前線メンバーでボールを全力で奪取するぞ!

半田「(リードが無い状態で後手に回ってイニシアチブを握られるのはまずい!)何かわからんがくらえッ!」ダダッ!

氷上「うおっ!?」バシッ

半田の突撃を機に前線メンバーも追従してより積極的にボールを追う。
チェックを厳しくし、パス回しのペースを上げさせる。

松山(ここが勝負どころか!)

おーるはんでっど→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ→半田が氷上のパスへカットに向かう
ハート→イスラスがカペロマンのパスへカットに向かう
スペード→染岡が氷上にタックルを仕掛ける
クラブ→飛田が吹雪にタックルを仕掛ける
JOKER→いつの間にか大矢がゴール前でボールを持っていた

559 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:08:38 ID:???
おーるはんでっど→ ハート3

560 :副キャプテン半田:2017/05/10(水) 22:32:50 ID:dUF1y1eY
おーるはんでっど→ ハート3
ハート→イスラスがカペロマンのパスへカットに向かう

速度が上がればそれだけ精度は下がり、いずれ綻びが生まれる。
余裕を無くした白恋のパス回しの皺寄せはカペロマンへと来た。

カペロマン(パスコース……そこか)ズアッ

イスラス「かかったな!」ババッ

わざと開けられていたパスコースへとカペロマンの視線が移るのを確認すると、逆サイドにいた筈のイスラスが
突然死角から走り込んできた。

カペロマン「! 嵌められたか、だが通せない訳じゃない!」

★カペロマン→パス 17+! card = ★
★イスラス→パスカット 18+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 カペロマンのパスが松山へと通る
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を染岡がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

561 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:37:03 ID:???
★カペロマン→パス 17+ クラブ8 = ★

562 :名無しさんと創る物語:2017/05/10(水) 22:43:59 ID:???
★イスラス→パスカット 18+ ハート9 = ★

563 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 22:17:24 ID:+hEHB17w
★カペロマン→パス 17+ クラブ8 =25 ★
★イスラス→パスカット 18+ ハート9 =27 ★
≦−2 ボールを奪取!

カペロマン「これならどうだっ!」バシュッ!

イスラス「たあっ!!」バッ

カペロマン(おいおい、あれに追い付くのかよ……)

実況『イスラスくんが持ち前の機動力を活かして白恋のパスワークを断ち切った!これはチャンス到来か!?』

半田(ほっ……なんとか防げたみたいだな。さてこのままだと吹雪と当たることになるけど、イスラスならなんとかなるか?)

A 俺にくれ!
B そのまま上がれ!
C 染岡にパスだ
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスしてくれ
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

564 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 22:41:10 ID:8IPppyoQ
C

565 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 23:18:23 ID:+hEHB17w
C 染岡にパスだ

半田「(さっきポブルセンに吹き飛ばされてるし、イスラスは若干オーバーペースかもしれないな)イスラス!染岡だ!」

イスラス「了解だ、頼むぞ染岡」バシッ

染岡「おう!やってやるぜ!」ダダッ!

イスラスが軽くはたいたボールを受け取ると染岡はドリブルを開始する。

吹雪「やっと出番か。少しは楽しませてよね?」

566 :副キャプテン半田:2017/05/15(月) 23:26:46 ID:+hEHB17w
染岡「余裕だな!そう気楽に構えてられるのも今だけだぜ!」

吹雪「君は随分と怖い顔をしてサッカーをするんだね。もっと楽しんだらどう?」

染岡「この顔は生まれつきだ!」

★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をフライハイトがフォロー
≦−2 白恋ボールに

染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します

吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します

567 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 23:28:21 ID:???
★染岡→ドリブル 17+ ハート5 = ★

568 :名無しさんと創る物語:2017/05/15(月) 23:41:26 ID:???
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート3 =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ハート2 = ★

569 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 21:38:06 ID:Osdcq7u+
★染岡→ドリブル 17+ ハート5 =22+(強引なドリブル+2)=24 ★
★氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート3 =20 吹っ飛び!
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ハート2 =21+(アイスグランド+3)=24 ★
=0 こぼれ球を奪い合いに

染岡「どけぇっ!」

氷上「ぶぐぇ」ドガァッ

吹雪「タイミングは……ここだね」ズザァッ

染岡「なにっ!?」

軽々と氷上を打ち上げた染岡はそのまま吹雪も突破せんと踏み込むが、ボールが足から離れる一瞬の隙を突いた
吹雪の鋭いタックルによりボールを掻き出されてしまう。

奪い合い→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

K→半田がボールを確保
8〜Q→大矢と雪野の競り合いに
4〜7→飛田と目深の競り合いに
A〜3→半田とフライハイトの高い競り合いに
クラブA→いつの間にか戻ってきていた松山がボールをキープ
JOKER→大矢がゴール前でフリーに!

570 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 21:45:02 ID:???
奪い合い→ クラブK

571 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 21:59:44 ID:Osdcq7u+
奪い合い→ クラブK
K→半田がボールを確保

ポーン トスッ

半田「ラッキー!!」

弧を描きながら飛ばされたボールは運良く半田の足元へ収まった。

半田(思わぬチャンスだ、一点取れれば儲けだけど……)

A 大矢にグラウンダーのパスを送る
B そのまま突っ込む!
C ここはミラージュシュートだ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げる
E 染岡にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 680/800

572 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:01:36 ID:A+KJmvVE
D

573 :副キャプテン半田:2017/05/18(木) 22:17:20 ID:Osdcq7u+
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げる

半田「(勝負のこともあるから大矢に撃たせてやりたいけど、飛田の体力を余らすのも勿体無いんだよな)頼むぜ!」バシュッ

飛田「よーし、決めますよ!」バッ

フライハイト(低い……これはクリアよりもブロックに回った方が良いな)

★飛田→リフレクトボレー 27+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(雪野がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 飛田のリフレクトボレーがネットを揺らす!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(大矢がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(雪野がフォロー)
≦−2 地味に固いぞ函田

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

574 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:18:27 ID:???
★飛田→リフレクトボレー 27+ スペード2 = ★

575 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:26:30 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ JOKER =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハート5 =
函田→オーロラカーテン 24+ ハート3 = ★

576 :名無しさんと創る物語:2017/05/18(木) 22:31:46 ID:???
一人目で防がれたw

577 :副キャプテン半田:2017/05/21(日) 00:16:30 ID:HBml2W7Y
>>576 フライハイトのガッツを削れなかったのは勿体無かったですね。ドラゴンチェイン使ってても防がれてたので仕方ないですが

★飛田→リフレクトボレー 27+ スペード2 =29 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ JOKER =33
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハート5 =×
函田→オーロラカーテン 24+ ハート3 =× ★
≦−2 白恋ボールに

飛田「たああああっ!!」ビシュゥッ!

目深「俺たちだって数合わせでいるわけじゃないんだ!うおおおおお!!」

ボゴォッ!……ポロッ

松山「おおっ!」

飛田「え、ええ……」

飛田の必殺の一撃は誰にも注目されていなかったもう一人のCB 目深によって事も無げに止められてしまった。
全国レベルの得点力は有ると自負していた飛田もこれには動揺の色を隠せない。

目深「ここは……吹雪!」バスッ

578 :副キャプテン半田:2017/05/21(日) 00:25:14 ID:HBml2W7Y
ボールを受け取った吹雪は落ち着いた様子で首に巻かれたマフラーに触れると、途端に彼の眼光が鋭さを帯びる。

吹雪「よし…………行くぜ!!」ギンッ

染岡(なんだこいつ?さっきと雰囲気が……)

半田「ここを防げばまだチャンスだ!奪うぞ染岡!」

染岡「お、おうよ!」

★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球を氷上がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します

半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します

579 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 01:12:28 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+ JOKER = ★

580 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 07:50:55 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ スペードA =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ スペード7 = ★

581 :名無しさんと創る物語:2017/05/21(日) 22:18:23 ID:???
この試合、(カードが)荒れるぜ…!

582 :名無しさんと創る物語:2017/05/24(水) 00:10:12 ID:???
そういえばスレ始まって二年たってますね
程よい難易度と半田達の頑張りが面白くて外伝系だと一二を争うぐらい好きなんで、3周年目指して頑張ってください

583 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 21:20:25 ID:H0o9P8bQ
二週間以上も更新できず申し訳ありませんでした。また少しずつ進めさせていただきます

>>581 この試合三枚目のJOKERですね。場合によってはかなりの大物喰らいもあるかもしれません

>>582 ありがとうございます、そう言って頂けるととても励みになります
進行ペースはかなり遅いですがエタるつもりは毛頭無いので、今後ともよろしくお願いします

★吹雪→ドリブル 19+ JOKER =34+(オーロラドリブル+3)=37 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ スペードA =22
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ スペード7 =20 ★
≧2 吹雪がドリブル突破

半田(音無の情報だとこいつはドリブルもそこそこ出来るらしいな。だけど油断さえしなければ俺なら……)

染岡「食らえっ!」ダッ

吹雪「はっ!!」シュンッ!

半田「な!?消えた!?」

先行した染岡がタックルを仕掛けた直後、半田の視界から先程まで捉えていたはずの吹雪がいなくなった。

吹雪「はんっ!フェイントを使うまでもねえな!」ダッ

半田(いつの間に……!)

実況『ああっと!吹雪くん、半田くんと染岡くんをあっという間突破ぁ!そのまま突き進む!』

584 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 21:23:59 ID:H0o9P8bQ
沖田「(今のプレーを見る限り瞬発力はイスラスくん以上か?)まあ天才には関係ないけどね!」

ジェット「……」

吹雪「もう時間がねえ!一気に決めるぜ!」

★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します

沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】

585 :名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 22:58:16 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 = ★

586 :名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 23:03:46 ID:???
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ = ★

587 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:47:11 ID:H0o9P8bQ
★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 =22+(影縫い・改-3)=19 ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =23
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ =× ★
≦−2 ボールを奪取!

吹雪「おりゃあああ!!」ダンッ

沖田「君みたいにただスピード任せに突っ込んでくる奴が一番止めやすいんだよね!」ザザッ ザザッ! バッ!

吹雪「チッ!やるな!」

ピ、ピイイイイイイィィッ!!

実況『沖田くんがボールを奪ったところで前半終了のホイッスルが鳴りました!
現在のスコアはドロー!引き続き後半も熱い戦いが期待できそうです!』

吹雪「……ふう。シュートまではいけなかったか」

ポブルセン「テメェ!俺に任せとけば一点奪えたのによ!」

吹雪「はは、ごめんごめん」

染岡(……やっぱり何か妙だ)

いちゃもんを付けてくるポブルセンを吹雪は軽い態度で適当に流す。さっきまでの荒っぽさはどういった訳か完全に鳴りを潜めたようだ。

半田(ふー、なんとか止められたな。しかしカペロマンにポブルセンに松山におまけに吹雪か……
こりゃ後半も一切気を抜けないな)

伊賀島に勝るとも劣らない程の攻撃力を持つ白恋。少しでも隙を見せれば即失点に繋がりかねない緊張感を感じつつ、
雷門イレブンはしばしの休息を得るためにベンチへと戻っていく。

588 :副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:59:12 ID:H0o9P8bQ
ハーフタイム 雷門ベンチ

円堂「はあ……」

半田「珍しいな、お前がため息をつくなんて」

円堂「そりゃ俺だって試合では多少は気が張るさ。あ、勿論楽しんでもいるけど」

半田(キーパーは失敗=失点だからなぁ。いくらサッカー馬鹿とはいえフィールダーよりもプレッシャーを感じるのは当然か)

円堂と適当に駄弁りながら周りに目を向けると、少し離れた所で染岡がイスラスに話しかけていた。
また別の場所では大矢と飛田が何やらわちゃわちゃやっている。

A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる
E 大矢たちが何をしてるのか気になる
F フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ600/800

589 :名無しさんと創る物語:2017/06/01(木) 02:54:24 ID:7JleRqbk


590 :副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:41:01 ID:jZGvzcww
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる

染岡「明らかにありゃ別人だったぜ」

イスラス「……なるほど」

半田「何の話だ?」

どうやら染岡は吹雪が攻撃時に口調がいきなり変わったことに違和感を覚えたらしく、
同じくドリブル時にやたら早口になるイスラスに相談してみたようだ。

イスラス「単にテンションが昂ってるじゃないのか?それならそこまで珍しいことでもないぞ」

染岡「……いや、直感だが違う気がする」

イスラス「そうか。なら他に考えられる可能性があるとしたら多重人格だな」

半田「多重人格?」

イスラス「ああ、以前読んだ本に人格と共にプレースタイルが変わる選手についての記述があったんだ」

半田「へえ、そんなこともあるんだな。でもだからといって対策の取りようもないしな」

染岡「……」

仮にイスラスの言う通りだったとしても、具体的な対抗策があるわけでもないためこれ以上の議論は無駄足となってしまう。
ただ染岡は思うところがあったらしく、じっと静かに何かを考え込んでいた。

※染岡に特殊シュートフラグが立ちました。この試合中に吹雪と三回判定すると回収されます

591 :副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:42:31 ID:jZGvzcww
白恋ベンチ

フライハイト「……」ソワソワ チラッ

遠足前の小学生のような表情でフライハイトは落ち着きなくでしきりに空を気にしている。
この奇行も白恋メンバーにとっては既にお馴染みであり、誰も敢えて今のフライハイトに触れようとはしなかった。

フライハイト(いいぞ!この調子ならあともう少しだ、フフフフ……)ニヤニヤ

雨の使者と呼ばれる彼は晴天時よりも雨の中で真価を発揮するという、世にも珍しいタイプの選手だ。
更にそれだけで収まらず、今まで大舞台で彼は必ずと言って良いほど雨に恵まれてきた。
それが彼の雨に対する愛の成しうるものか、それともそういう星の元に生まれてきたのか……
本当のことは誰にも分からないが、実際に今回も空模様は徐々に怪しくなってきていた。

てるてる坊主パワー→! tenki
!とtenkiの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
出た天気が後半折り返しまで続きます。

592 :名無しさんと創る物語:2017/06/02(金) 00:08:43 ID:???
てるてる坊主パワー→ 曇り

593 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:03:49 ID:NefcZe4A
てるてる坊主パワー→ 曇り

松山「全く……トイレくらい自由に行かせてくれよ」

カペロマン「今朝失踪したばかりの口でいう台詞かよ。目を離すとすぐにどっか消えるんだから仕方ないだろ」

松山たちが戻ってくるとベンチの状況はなかなかに混沌としていた。

フライハイト「ほらもうすぐ降るぞ……今に降るぞ、絶対に降るはずなんだ……」ブツブツ

ポブルセン「おい!さっきから気味悪ぃんだよ!このキ○ガイがぁ!」ガシャァンッ

小田「ひぃっ!!」ドサッ

吹雪「ははは」

降りそうで降らない空を睨み付けながら何かぶつぶつ言ってるフライハイトに痺れを切らしたポブルセンが苛立ちからベンチを蹴り上げ、
その衝撃で小田がベンチから転げ落ち、吹雪はそれを見てニコニコと笑っていた。
少しも纏まりを感じさせない光景だが白恋ではこれが日常であり、
そしてそんなメンバーを引き摺ってでも一つの方向に束ねるのが松山の役目だった。

松山「よし、みんなまだまだ元気そうだな!」

ポブルセン「当たり前だ!誰があの程度でへばるかよ!」

カペロマン「前半は一本も撃ってないからな。後半はガンガン狙ってくぜ」

吹雪「最後は取られちゃったけど、僕もまだまだ余裕だからいざって時は頼ってね」

小田「いてて……お、俺も体力は有り余ってるよ」

594 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:04:59 ID:NefcZe4A
松山「なら何も心配することは無いな。今はこんなんだけど雨が降らなくてもフライハイトは頼りになるし、函田さんだっている」

函田「……ゴールは任せろ」

ポブルセン「ケッ!守備なんか関係ねえ!!俺が取り返せねえぐらいの大量得点を上げるんだからなぁ!!!」

カペロマン「ま、こいつの意見に同調する訳じゃないが攻撃力なら客観的に見てもうちの方が上だと思うぜ」

松山「そうだ、今のところは拮抗してる流れも攻め続ければ俺たちに向くはずだ!雷門の戦い方も分かってきた。
行くぞみんな!最後に笑うのは俺たちだ!!」

雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂

白恋フォーメーション 
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田

595 :副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:06:46 ID:NefcZe4A
飛田のポイゾナスモードを発動させますか?

A する
B 今はしない
1票決です。ageでお願いします

596 :名無しさんと創る物語:2017/06/03(土) 01:43:30 ID:Mmpc/lK6


597 :副キャプテン半田:2017/06/04(日) 22:04:19 ID:YyRfadc+
B 今はしない

実況『様子見も終わり、互いの全力がぶつかり合うことになる後半戦!
これまでのシュート本数はどちらも2本。両チームともに相手の厚い中盤をいかに攻略し
チャンスをどれだけ作れるかが重要となってくるでしょう!!』

大矢(さぁてと、あの野郎に負けるわけにはいかねえから気合入れないとな)

ポブルセン(……叩き潰す)

柔(一度は不覚を取ったッスけど二度目は無いッス!今まで俺が積み上げてきたものをする証明するッスよ!)

吹雪(こんな手強いチームに当たるのは初めてだ、やっぱり全国は凄いなぁ。でも僕は……僕らのチームは完璧なはずなんだ
こんなところで躓くわけにはいかないね)

円堂(次はどんなシュートが飛んでくるんだ?ワクワクしてたまらないぜ!)

松山(さあ雷門!俺たちはまだまだ切り札を持ってるぞ、お前らに打ち破れるかな?)

ピイイイイイイイイィィッ!

598 :副キャプテン半田:2017/06/04(日) 22:07:19 ID:YyRfadc+
飛田「半田くん!」バシッ

半田(向こうもフォーメーションは変化無しか。ならばここは……)

A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡を上がらせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

599 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 07:08:54 ID:us2dUatM
B

600 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:09:31 ID:GxrEX0Ek
B イスラスに渡す

半田「(得点に繋がったパターンをもう一度試すのが無難だな)イスラス!」バシュッ

イスラス「引き受けた速攻で迅速に確実にリードを手に入れる!!」

喜多海「またこいつか……でも諦めないぞ!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

601 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:10:42 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤJ = ★

602 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:15:23 ID:???
★喜多海→タックル 14+ クラブ10 =★

603 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:39:16 ID:GxrEX0Ek
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤJ =32+(高速ドリブル+4)=36 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ10 =24 ★
≧2 イスラスが突破!

シュシュンッ!!
ダダダダダダッ!!!

喜多海「や、やっぱり駄目だ〜」

実況『目にも止まらぬ高速フェイントで喜多海くんを一切寄せ付けない!イスラスくん、安定感が段違いだ!』

イスラス(ここまでは順調だ。問題は……)

松山「前半はお前にしてやられたがそう何度も上手くいくと思うなよ!」

ポブルセン「ぶん取る!!」

604 :副キャプテン半田:2017/06/05(月) 22:44:14 ID:GxrEX0Ek
イスラス「来たなさあさあさあ!いざ尋常に勝負だ!」

氷上(一応俺もいるんだけどな……)

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します

605 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:44:49 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ7 = ★

606 :名無しさんと創る物語:2017/06/05(月) 22:53:22 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード8 = ★

607 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 22:19:45 ID:6tG/hGPY
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ7 =28+(高速ドリブル+4)=32 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(鉄砲水タックル+3)=25
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =30
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード8 =25 ★
≧2 イスラスが突破!

松山「受けてみろ!これが俺の鉄砲水タックルだ!」ズバァッ!

イスラス「センスの欠片も感じられないネーミングに反して中々良いタックルだなしかし俺に当たることは無い!」バッ!

松山「なにぃ!?」

激しい勢いでぶつかってくる松山のタックルに対して、イスラスは最小限の跳躍で難なく捌く。

ポブルセン「ずりゃああああ!!!」

イスラス「!」

ガッ!!

実況『着地の瞬間を狙ったポブルセンくんのタックルでボールが足元から離れてしまった!!
こぼれた先にはボランチの氷上くんが……』

608 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 22:23:51 ID:6tG/hGPY
氷上「ナイスだ……」

イスラス「はっ!!」ダッ!!

氷上「はぁっ!?」

ポブルセン「チィッ!!」

実況『おおっ!!体勢を崩しながらも走り込んできたイスラスくんがボールを取り戻した!なんという執念!!』

イスラス(ふぅ、ジェットの動きを見よう見真似でやってみたがなんとかなるものだな)

半田(イスラスでもかなりギリギリか、一度ワンツーも試しとくべきかな……とにかく今はチャンスだ)

A 大矢にグラウンダーのパスだ!
B そのまま突っ込め!
C 久しぶりにミラージュシュートを撃つぞ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げさせる
E ドラゴンチェインを狙う!染岡にサイドチェンジだ!
F その他。自由に記入してください
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609 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 22:50:10 ID:725YQes2


610 :副キャプテン半田:2017/06/06(火) 23:01:34 ID:6tG/hGPY
A 大矢にグラウンダーのパスだ!

半田「イスラス!大矢だ!」

イスラス「ああ!」

前半に得点を許してしまった流れと全く同じ状況に白恋ディフェンスに緊張が走る。

目深(あのシュートの相手はしたくないが、かといってドリブルを止められる気もしない……)

雪野「くそっ!やってみるしかないか!」

★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★雪野→タックル 15+! card =★

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋ボールに

イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します

611 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 23:07:08 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ7 = ★

612 :名無しさんと創る物語:2017/06/06(火) 23:19:26 ID:???
★雪野→タックル 15+ ハート3 =★

613 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 22:04:33 ID:NrHkAprU
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ7 =28 ★
★雪野→タックル 15+ ハート3 =18 ★
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!

雪野(さっきは急に停まって釣られてしまったけど今度こそ!)

イスラス「遅い遅い遅い敵が目前に迫ってから思考し始めるようでは何十年経っても俺に追い付くことはできないぞ!」ズダダダッ!

雪野「は、速すぎるって!」

実況『スピードを微塵も緩めることなく雪野くんも突破だ!そしてボールが大矢くんに渡った!!』

614 :副キャプテン半田:2017/06/07(水) 22:05:50 ID:NrHkAprU
大矢「へへっ!これで二点目だ!!」グワアアァァァ

フライハイト(くっ!まだ降りださない……天は僕を見放したのか!?)

函田「ふぅ…………来い!」

大矢「いっくぜええええええええ!!!!」

グワシャアアアアァァァァンンンッ!!!

★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★

『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 有言実行!2点目!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー)
≦−2 函田がファインセーブ

大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)

フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します

615 :名無しさんと創る物語:2017/06/07(水) 22:09:08 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブK = ★

616 :名無しさんと創る物語:2017/06/07(水) 22:11:22 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ スペード9 =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハートA =
函田→オーロラカーテン 24+ ハート10 = ★

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