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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
1 :
副キャプテン半田
:2017/01/20(金) 21:13:46 ID:4IEyItaU
このスレはイナズマイレブンの地味キャラ、半田くんが仲間達と中学サッカーの頂点を目指すスレです。
参加者の皆様に引いて頂いたカードや投票の結果に沿って物語を進めていきます。
あらすじ
円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」
日向「ブヒィ!?」
飛田「口が悪くなりました!」
不動「パッとしないまま、出番が終わっちまった……」
???「正体バレバレだったぜ!」
半田「ねんがんのジンジャをみつけたぞ!」
??「クシュンッ‼……誰か俺の噂でもしたかな?」
ナルト「新スレ早々失点のピンチに追い込んでやるってばよ!」
だいたいこんな感じだって気がします。
576 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/18(木) 22:31:46 ID:???
一人目で防がれたw
577 :
副キャプテン半田
:2017/05/21(日) 00:16:30 ID:HBml2W7Y
>>576
フライハイトのガッツを削れなかったのは勿体無かったですね。ドラゴンチェイン使ってても防がれてたので仕方ないですが
★飛田→リフレクトボレー 27+ スペード2 =29 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ JOKER =33
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハート5 =×
函田→オーロラカーテン 24+ ハート3 =× ★
≦−2 白恋ボールに
飛田「たああああっ!!」ビシュゥッ!
目深「俺たちだって数合わせでいるわけじゃないんだ!うおおおおお!!」
ボゴォッ!……ポロッ
松山「おおっ!」
飛田「え、ええ……」
飛田の必殺の一撃は誰にも注目されていなかったもう一人のCB 目深によって事も無げに止められてしまった。
全国レベルの得点力は有ると自負していた飛田もこれには動揺の色を隠せない。
目深「ここは……吹雪!」バスッ
578 :
副キャプテン半田
:2017/05/21(日) 00:25:14 ID:HBml2W7Y
ボールを受け取った吹雪は落ち着いた様子で首に巻かれたマフラーに触れると、途端に彼の眼光が鋭さを帯びる。
吹雪「よし…………行くぜ!!」ギンッ
染岡(なんだこいつ?さっきと雰囲気が……)
半田「ここを防げばまだチャンスだ!奪うぞ染岡!」
染岡「お、おうよ!」
★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+! card = ★
≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球を氷上がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します
半田のカードがダイヤの時『サイクロンV2(+3、吹っ飛び係数4)』が発動します
半田のカードがハートの時『サイクロン(+2、吹っ飛び係数4)』が発動します
579 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/21(日) 01:12:28 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+
JOKER
= ★
580 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/21(日) 07:50:55 ID:???
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+
スペードA
=
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+
スペード7
= ★
581 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/21(日) 22:18:23 ID:???
この試合、(カードが)荒れるぜ…!
582 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/24(水) 00:10:12 ID:???
そういえばスレ始まって二年たってますね
程よい難易度と半田達の頑張りが面白くて外伝系だと一二を争うぐらい好きなんで、3周年目指して頑張ってください
583 :
副キャプテン半田
:2017/05/31(水) 21:20:25 ID:H0o9P8bQ
二週間以上も更新できず申し訳ありませんでした。また少しずつ進めさせていただきます
>>581
この試合三枚目のJOKERですね。場合によってはかなりの大物喰らいもあるかもしれません
>>582
ありがとうございます、そう言って頂けるととても励みになります
進行ペースはかなり遅いですがエタるつもりは毛頭無いので、今後ともよろしくお願いします
★吹雪→ドリブル 19+ JOKER =34+(オーロラドリブル+3)=37 ★
★半田→タックル 20+(人数補正+1)+ スペードA =22
染岡→タックル 12+(人数補正+1)+ スペード7 =20 ★
≧2 吹雪がドリブル突破
半田(音無の情報だとこいつはドリブルもそこそこ出来るらしいな。だけど油断さえしなければ俺なら……)
染岡「食らえっ!」ダッ
吹雪「はっ!!」シュンッ!
半田「な!?消えた!?」
先行した染岡がタックルを仕掛けた直後、半田の視界から先程まで捉えていたはずの吹雪がいなくなった。
吹雪「はんっ!フェイントを使うまでもねえな!」ダッ
半田(いつの間に……!)
実況『ああっと!吹雪くん、半田くんと染岡くんをあっという間突破ぁ!そのまま突き進む!』
584 :
副キャプテン半田
:2017/05/31(水) 21:23:59 ID:H0o9P8bQ
沖田「(今のプレーを見る限り瞬発力はイスラスくん以上か?)まあ天才には関係ないけどね!」
ジェット「……」
吹雪「もう時間がねえ!一気に決めるぜ!」
★吹雪→ドリブル 19+! card = ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★
≧2 吹雪がドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!
吹雪のカードがダイヤ・ハートの時『オーロラドリブル(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
吹雪のカードがハートの時『疾風ダッシュ(+2)』が発動します
沖田のカードがダイヤの時『真・影縫い(相手のドリブル-3、自判定のみ相手の必殺技無効)』が発動します
沖田のカードがハート・スペードの時『影縫い(相手のドリブル-3)』が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
585 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/31(水) 22:58:16 ID:???
★吹雪→ドリブル 19+
クラブ3
= ★
586 :
名無しさんと創る物語
:2017/05/31(水) 23:03:46 ID:???
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+
スペード5
=
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+
クラブQ
= ★
587 :
副キャプテン半田
:2017/05/31(水) 23:47:11 ID:H0o9P8bQ
★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 =22+(影縫い・改-3)=19 ★
★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =23
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ =× ★
≦−2 ボールを奪取!
吹雪「おりゃあああ!!」ダンッ
沖田「君みたいにただスピード任せに突っ込んでくる奴が一番止めやすいんだよね!」ザザッ ザザッ! バッ!
吹雪「チッ!やるな!」
ピ、ピイイイイイイィィッ!!
実況『沖田くんがボールを奪ったところで前半終了のホイッスルが鳴りました!
現在のスコアはドロー!引き続き後半も熱い戦いが期待できそうです!』
吹雪「……ふう。シュートまではいけなかったか」
ポブルセン「テメェ!俺に任せとけば一点奪えたのによ!」
吹雪「はは、ごめんごめん」
染岡(……やっぱり何か妙だ)
いちゃもんを付けてくるポブルセンを吹雪は軽い態度で適当に流す。さっきまでの荒っぽさはどういった訳か完全に鳴りを潜めたようだ。
半田(ふー、なんとか止められたな。しかしカペロマンにポブルセンに松山におまけに吹雪か……
こりゃ後半も一切気を抜けないな)
伊賀島に勝るとも劣らない程の攻撃力を持つ白恋。少しでも隙を見せれば即失点に繋がりかねない緊張感を感じつつ、
雷門イレブンはしばしの休息を得るためにベンチへと戻っていく。
588 :
副キャプテン半田
:2017/05/31(水) 23:59:12 ID:H0o9P8bQ
ハーフタイム 雷門ベンチ
円堂「はあ……」
半田「珍しいな、お前がため息をつくなんて」
円堂「そりゃ俺だって試合では多少は気が張るさ。あ、勿論楽しんでもいるけど」
半田(キーパーは失敗=失点だからなぁ。いくらサッカー馬鹿とはいえフィールダーよりもプレッシャーを感じるのは当然か)
円堂と適当に駄弁りながら周りに目を向けると、少し離れた所で染岡がイスラスに話しかけていた。
また別の場所では大矢と飛田が何やらわちゃわちゃやっている。
A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください)
B 休むのに集中しよう(回復量+100)
C そこら辺をぶらぶらしてくる
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる
E 大矢たちが何をしてるのか気になる
F フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません)
G その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
現在の半田のガッツ600/800
589 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/01(木) 02:54:24 ID:7JleRqbk
D
590 :
副キャプテン半田
:2017/06/01(木) 23:41:01 ID:jZGvzcww
D 染岡とイスラスの会話に加わってみる
染岡「明らかにありゃ別人だったぜ」
イスラス「……なるほど」
半田「何の話だ?」
どうやら染岡は吹雪が攻撃時に口調がいきなり変わったことに違和感を覚えたらしく、
同じくドリブル時にやたら早口になるイスラスに相談してみたようだ。
イスラス「単にテンションが昂ってるじゃないのか?それならそこまで珍しいことでもないぞ」
染岡「……いや、直感だが違う気がする」
イスラス「そうか。なら他に考えられる可能性があるとしたら多重人格だな」
半田「多重人格?」
イスラス「ああ、以前読んだ本に人格と共にプレースタイルが変わる選手についての記述があったんだ」
半田「へえ、そんなこともあるんだな。でもだからといって対策の取りようもないしな」
染岡「……」
仮にイスラスの言う通りだったとしても、具体的な対抗策があるわけでもないためこれ以上の議論は無駄足となってしまう。
ただ染岡は思うところがあったらしく、じっと静かに何かを考え込んでいた。
※染岡に特殊シュートフラグが立ちました。この試合中に吹雪と三回判定すると回収されます
591 :
副キャプテン半田
:2017/06/01(木) 23:42:31 ID:jZGvzcww
白恋ベンチ
フライハイト「……」ソワソワ チラッ
遠足前の小学生のような表情でフライハイトは落ち着きなくでしきりに空を気にしている。
この奇行も白恋メンバーにとっては既にお馴染みであり、誰も敢えて今のフライハイトに触れようとはしなかった。
フライハイト(いいぞ!この調子ならあともう少しだ、フフフフ……)ニヤニヤ
雨の使者と呼ばれる彼は晴天時よりも雨の中で真価を発揮するという、世にも珍しいタイプの選手だ。
更にそれだけで収まらず、今まで大舞台で彼は必ずと言って良いほど雨に恵まれてきた。
それが彼の雨に対する愛の成しうるものか、それともそういう星の元に生まれてきたのか……
本当のことは誰にも分からないが、実際に今回も空模様は徐々に怪しくなってきていた。
てるてる坊主パワー→! tenki
!とtenkiの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
出た天気が後半折り返しまで続きます。
592 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/02(金) 00:08:43 ID:???
てるてる坊主パワー→
曇り
593 :
副キャプテン半田
:2017/06/02(金) 23:03:49 ID:NefcZe4A
てるてる坊主パワー→ 曇り
松山「全く……トイレくらい自由に行かせてくれよ」
カペロマン「今朝失踪したばかりの口でいう台詞かよ。目を離すとすぐにどっか消えるんだから仕方ないだろ」
松山たちが戻ってくるとベンチの状況はなかなかに混沌としていた。
フライハイト「ほらもうすぐ降るぞ……今に降るぞ、絶対に降るはずなんだ……」ブツブツ
ポブルセン「おい!さっきから気味悪ぃんだよ!このキ○ガイがぁ!」ガシャァンッ
小田「ひぃっ!!」ドサッ
吹雪「ははは」
降りそうで降らない空を睨み付けながら何かぶつぶつ言ってるフライハイトに痺れを切らしたポブルセンが苛立ちからベンチを蹴り上げ、
その衝撃で小田がベンチから転げ落ち、吹雪はそれを見てニコニコと笑っていた。
少しも纏まりを感じさせない光景だが白恋ではこれが日常であり、
そしてそんなメンバーを引き摺ってでも一つの方向に束ねるのが松山の役目だった。
松山「よし、みんなまだまだ元気そうだな!」
ポブルセン「当たり前だ!誰があの程度でへばるかよ!」
カペロマン「前半は一本も撃ってないからな。後半はガンガン狙ってくぜ」
吹雪「最後は取られちゃったけど、僕もまだまだ余裕だからいざって時は頼ってね」
小田「いてて……お、俺も体力は有り余ってるよ」
594 :
副キャプテン半田
:2017/06/02(金) 23:04:59 ID:NefcZe4A
松山「なら何も心配することは無いな。今はこんなんだけど雨が降らなくてもフライハイトは頼りになるし、函田さんだっている」
函田「……ゴールは任せろ」
ポブルセン「ケッ!守備なんか関係ねえ!!俺が取り返せねえぐらいの大量得点を上げるんだからなぁ!!!」
カペロマン「ま、こいつの意見に同調する訳じゃないが攻撃力なら客観的に見てもうちの方が上だと思うぜ」
松山「そうだ、今のところは拮抗してる流れも攻め続ければ俺たちに向くはずだ!雷門の戦い方も分かってきた。
行くぞみんな!最後に笑うのは俺たちだ!!」
雷門フォーメーション
−○−○− 大矢 飛田
−−−−−
−−○−− 半田
○−−−○ イスラス 染岡
−○−○− ジェット 沖田
−−−−−
○−○−○ 光明寺 赤井 柔
−−○−− 円堂
白恋フォーメーション
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 氷上
−−−−−
○−−−○ 吹雪 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田
595 :
副キャプテン半田
:2017/06/02(金) 23:06:46 ID:NefcZe4A
飛田のポイゾナスモードを発動させますか?
A する
B 今はしない
1票決です。ageでお願いします
596 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/03(土) 01:43:30 ID:Mmpc/lK6
B
597 :
副キャプテン半田
:2017/06/04(日) 22:04:19 ID:YyRfadc+
B 今はしない
実況『様子見も終わり、互いの全力がぶつかり合うことになる後半戦!
これまでのシュート本数はどちらも2本。両チームともに相手の厚い中盤をいかに攻略し
チャンスをどれだけ作れるかが重要となってくるでしょう!!』
大矢(さぁてと、あの野郎に負けるわけにはいかねえから気合入れないとな)
ポブルセン(……叩き潰す)
柔(一度は不覚を取ったッスけど二度目は無いッス!今まで俺が積み上げてきたものをする証明するッスよ!)
吹雪(こんな手強いチームに当たるのは初めてだ、やっぱり全国は凄いなぁ。でも僕は……僕らのチームは完璧なはずなんだ
こんなところで躓くわけにはいかないね)
円堂(次はどんなシュートが飛んでくるんだ?ワクワクしてたまらないぜ!)
松山(さあ雷門!俺たちはまだまだ切り札を持ってるぞ、お前らに打ち破れるかな?)
ピイイイイイイイイィィッ!
598 :
副キャプテン半田
:2017/06/04(日) 22:07:19 ID:YyRfadc+
飛田「半田くん!」バシッ
半田(向こうもフォーメーションは変化無しか。ならばここは……)
A ドリブルで中央突破を狙う
B イスラスに渡す
C 染岡を上がらせる
D ○○とワンツーで上がるぞ(相手の名前を記入してください)
E 大矢に切り込ませる
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
599 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/05(月) 07:08:54 ID:us2dUatM
B
600 :
副キャプテン半田
:2017/06/05(月) 22:09:31 ID:GxrEX0Ek
B イスラスに渡す
半田「(得点に繋がったパターンをもう一度試すのが無難だな)イスラス!」バシュッ
イスラス「引き受けた速攻で迅速に確実にリードを手に入れる!!」
喜多海「またこいつか……でも諦めないぞ!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★喜多海→タックル 14+! card =★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をポブルセンがフォロー
≦−2 白恋ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
601 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/05(月) 22:10:42 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
ダイヤJ
= ★
602 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/05(月) 22:15:23 ID:???
★喜多海→タックル 14+
クラブ10
=★
603 :
副キャプテン半田
:2017/06/05(月) 22:39:16 ID:GxrEX0Ek
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤJ =32+(高速ドリブル+4)=36 ★
★喜多海→タックル 14+ クラブ10 =24 ★
≧2 イスラスが突破!
シュシュンッ!!
ダダダダダダッ!!!
喜多海「や、やっぱり駄目だ〜」
実況『目にも止まらぬ高速フェイントで喜多海くんを一切寄せ付けない!イスラスくん、安定感が段違いだ!』
イスラス(ここまでは順調だ。問題は……)
松山「前半はお前にしてやられたがそう何度も上手くいくと思うなよ!」
ポブルセン「ぶん取る!!」
604 :
副キャプテン半田
:2017/06/05(月) 22:44:14 ID:GxrEX0Ek
イスラス「来たなさあさあさあ!いざ尋常に勝負だ!」
氷上(一応俺もいるんだけどな……)
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスが突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を小田がフォロー
≦−2 白恋ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します
605 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/05(月) 22:44:49 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
ダイヤ7
= ★
606 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/05(月) 22:53:22 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+
ダイヤA
=
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+
ダイヤ10
=
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+
スペード8
= ★
607 :
副キャプテン半田
:2017/06/06(火) 22:19:45 ID:6tG/hGPY
★イスラス→ドリブル 21+ ダイヤ7 =28+(高速ドリブル+4)=32 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ ダイヤA =22+(鉄砲水タックル+3)=25
ポブルセン→タックル 19+(人数補正+1)+ ダイヤ10 =30
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード8 =25 ★
≧2 イスラスが突破!
松山「受けてみろ!これが俺の鉄砲水タックルだ!」ズバァッ!
イスラス「センスの欠片も感じられないネーミングに反して中々良いタックルだなしかし俺に当たることは無い!」バッ!
松山「なにぃ!?」
激しい勢いでぶつかってくる松山のタックルに対して、イスラスは最小限の跳躍で難なく捌く。
ポブルセン「ずりゃああああ!!!」
イスラス「!」
ガッ!!
実況『着地の瞬間を狙ったポブルセンくんのタックルでボールが足元から離れてしまった!!
こぼれた先にはボランチの氷上くんが……』
608 :
副キャプテン半田
:2017/06/06(火) 22:23:51 ID:6tG/hGPY
氷上「ナイスだ……」
イスラス「はっ!!」ダッ!!
氷上「はぁっ!?」
ポブルセン「チィッ!!」
実況『おおっ!!体勢を崩しながらも走り込んできたイスラスくんがボールを取り戻した!なんという執念!!』
イスラス(ふぅ、ジェットの動きを見よう見真似でやってみたがなんとかなるものだな)
半田(イスラスでもかなりギリギリか、一度ワンツーも試しとくべきかな……とにかく今はチャンスだ)
A 大矢にグラウンダーのパスだ!
B そのまま突っ込め!
C 久しぶりにミラージュシュートを撃つぞ!
D 飛田に向かって低い浮き玉を上げさせる
E ドラゴンチェインを狙う!染岡にサイドチェンジだ!
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
半田の現在のガッツ 750/800
609 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/06(火) 22:50:10 ID:725YQes2
A
610 :
副キャプテン半田
:2017/06/06(火) 23:01:34 ID:6tG/hGPY
A 大矢にグラウンダーのパスだ!
半田「イスラス!大矢だ!」
イスラス「ああ!」
前半に得点を許してしまった流れと全く同じ状況に白恋ディフェンスに緊張が走る。
目深(あのシュートの相手はしたくないが、かといってドリブルを止められる気もしない……)
雪野「くそっ!やってみるしかないか!」
★イスラス→ドリブル 21+! card = ★
★雪野→タックル 15+! card =★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋ボールに
イスラスのカードがダイヤの時『高速ドリブル(+4)』が発動します
イスラスのカードがハート・スペードの時『加速ドリブル(+2)』が発動します
611 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/06(火) 23:07:08 ID:???
★イスラス→ドリブル 21+
クラブ7
= ★
612 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/06(火) 23:19:26 ID:???
★雪野→タックル 15+
ハート3
=★
613 :
副キャプテン半田
:2017/06/07(水) 22:04:33 ID:NrHkAprU
★イスラス→ドリブル 21+ クラブ7 =28 ★
★雪野→タックル 15+ ハート3 =18 ★
≧2 大矢にボールが渡りシュート体勢に!
雪野(さっきは急に停まって釣られてしまったけど今度こそ!)
イスラス「遅い遅い遅い敵が目前に迫ってから思考し始めるようでは何十年経っても俺に追い付くことはできないぞ!」ズダダダッ!
雪野「は、速すぎるって!」
実況『スピードを微塵も緩めることなく雪野くんも突破だ!そしてボールが大矢くんに渡った!!』
614 :
副キャプテン半田
:2017/06/07(水) 22:05:50 ID:NrHkAprU
大矢「へへっ!これで二点目だ!!」グワアアァァァ
フライハイト(くっ!まだ降りださない……天は僕を見放したのか!?)
函田「ふぅ…………来い!」
大矢「いっくぜええええええええ!!!!」
グワシャアアアアァァァァンンンッ!!!
★大矢→カタストロフィショット 29+! card = ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+! card =
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+! card =
函田→オーロラカーテン 24+! card = ★
『シューター−ブロッカー』が
≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ
=4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー)
≦−2 白恋ボールに
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 有言実行!2点目!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー)
≦−2 函田がファインセーブ
大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります
大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復)
フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
615 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/07(水) 22:09:08 ID:???
★大矢→カタストロフィショット 29+
クラブK
= ★
616 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/07(水) 22:11:22 ID:???
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+
スペード9
=
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+
ハートA
=
函田→オーロラカーテン 24+
ハート10
= ★
617 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/07(水) 22:14:02 ID:???
今気付いたんだけど、フライハイト引きが悪いよね
618 :
副キャプテン半田
:2017/06/07(水) 23:04:57 ID:NrHkAprU
>>617
言われてみれば全部ダイスですね、約1/3の雨判定も逃してますし
★大矢→カタストロフィショット 29+ クラブK =42 ★
★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ スペード9 =27 吹っ飛び!
フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ ハートA =21+(反転ブロック+6)=27 吹っ飛び!
函田→オーロラカーテン 24+ ハート10 =34 吹っ飛び!★
≧2 有言実行!2点目!
大矢がシュートモーションに入った時、チームメイトの何人かは共通の確信を抱いた。
飛田(あ、これは決まりますね)
半田(大矢は今日も乗ってるみたいだな、相手が気の毒なくらいだ)
円堂(ここまでビリビリしたプレッシャーが伝わってくる……!やっぱりあいつは凄いや!!)
これらにはもちろん根拠なんて無い。ただ、今までの経験でなんとなく感じれるのだ。
───その予想通りシュートが炸裂した瞬間、グラウンドに凄まじい轟音が鳴り響いた。
カッ!!!!!!
メシャッ!!バギィィ!!
グシャァッ!!!
目深「ぐぎゃっ!?」
フライハイト「ゴフッ!?」
函田「っ!!」
ギャリリリリイイイイイィィィィ!!!
619 :
副キャプテン半田
:2017/06/07(水) 23:06:36 ID:NrHkAprU
これまでのカタストロフィショットとは違い、DFとGKが同時に吹き飛ばされたかの様に思える程の圧倒的速度でゴールへと
叩き込まれたシュートは、ネットに突き刺さってもなおその強烈な回転音をしばらく響かせていた。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
雷門 2−1 白恋
どわあああああぁぁぁっ!!!
「よっーーーし!!!二点目だぁ!!」「気がついたら決まってたぞ……」
「何だアレ!?新技か!?」「音がマジやべー!!」「あいつが敵だったと思うとゾッとするな……」
実況『爆音を轟かせながら放たれた一撃により白恋ディフェンスが打ち砕かれたぁ!!恐るべし!大矢 慢太郎!!』
飛田「やりましたね!凄かったですよ今のシュート!!」
620 :
副キャプテン半田
:2017/06/07(水) 23:08:37 ID:NrHkAprU
大矢「……失敗だな」
飛田「え?」
大矢「確かにいつもより速度は出てたけどよ、その分パワーが落ちちまった。威力なら普段のやつの方が高いと思うぜ?」
飛田「そうですか……なんか勿体ないですね」
大矢「まあ、全くの無駄ってわけでも無いかもしれねぇけどよ」ニヤッ
飛田「?」
半田(本当に頼りになるな、文句なしのエースストライカーだ。さて……)
A 「引く必要はない!このまま攻めの手を緩めずにいくぞ!」
B 「ここらで一旦試合を落ち着けよう、確実に守って遅攻を仕掛ける!」
C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
※大矢が高シュートフラグを回収し『アルマゲドンオーバー(高シュート+3、吹っ飛び係数2 180消費)』を習得しました
621 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/08(木) 09:11:53 ID:+ksIcDnE
A
622 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 21:45:07 ID:FHGyR1S+
A 「引く必要はない!このまま攻めの手を緩めずにいくぞ!」
沖田「相手の前線の実力を考えると中途半端に引くのはむしろ危ないからね」
大矢「俺もまだまだいけるぜぇ。最低でもハットトリックはしてぇな」
後半開始早々にリードを奪えたのは大きく、半田たちは精神的にかなりの余裕ができた。
一方、逆の立場の白恋側では珍しくポブルセンが周りに当たり散らす事こそなかったが、かなり苛立った様子を見せていた。
ポブルセン「……チッ!!」
松山「……」
言葉にこそ決してしないが彼はある程度は松山の実力を評価している。
それこそ本人は絶対に認めはしないだろうがライバルと言っても差し支えないほどに。
その松山がこの試合では中々調子が上がらずに、本来の力を発揮できてないことが彼の心を荒げさせていた。
フライハイト「す、すまない松山。気を抜いていたつもりはなかったんだが……」
松山「気にするなよ、アレは仕方ないさ。それよりもこの後の攻撃についてだが……カペロマン、ちょっといいか?」
カペロマン「なんだ?」
無論、松山も自身の不調に対する焦りを少しは感じているがそれを表に出すことはしない。
チームの柱であるキャプテンが劣勢時にこそどうあるべきか、彼はそれを熟知していた。
カペロマン「……なるほど、異論はないぜ」
松山「頼むぞ。それと……」
623 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 21:51:18 ID:FHGyR1S+
実況『幕を開けてすぐに鮮烈な一撃が披露された後半戦!まだまだ点が引っくり返る可能性は残っております!
……おお?どうやら白恋はポジションを変更したようです!』
白恋フォーメーション
−○−○− 小田 喜多海
−−−−−
○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン
−−−−−
−−○−− 吹雪
−−−−−
○−−−○ 氷上 雪野
−○−○− フライハイト 目深
−−○−− 函田
半田(吹雪をボランチに上げてきたか。イスラス対策と攻撃力の底上げ目的か?)
ピイイイイイイィィィィィィィッ!!
小田「それ、カペロマン!」バシィ
624 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 21:54:30 ID:FHGyR1S+
カペロマン「ここで手間取ってるようじゃ話しにならないからな、さっさと行かせてもらうぜ!」
飛田「前半のリベンジをさせてもらいますよ!」
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★飛田→タックル 14+! card = ★
≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を半田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
飛田のカードがダイヤの時『バイパータックル(+3)』が発動します
625 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/08(木) 21:57:53 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+
ハート3
= ★
626 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/08(木) 21:59:53 ID:???
★飛田→タックル 14+
クラブ2
= ★
627 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 22:14:17 ID:FHGyR1S+
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ ハート3 =25 ★
★飛田→タックル 14+ クラブ2 =16 ★
≧2 カペロマンがドリブル突破
カペロマン「よっと!!」
飛田「うっ……」
実況『両足を巧みに使った左右への素早いフェイントでカペロマンくんがあっさりと突破!しかしこの後に待ち受けているのは……』
半田「ここまでだ!」
沖田「ハハハハ!ボールは頂いてくよ!」
カペロマン「お前らがタックルが厄介なのは十分学ばせてもらった!キャプテン!」バシュッ!
松山「よし!リズムを崩すなよ!」バゴォッ!
カペロマン「へっ!そっちこそ!」ドシュッ!
628 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 22:23:00 ID:FHGyR1S+
沖田「ドリブルで抜く自信がないからワンツーかい?そんな安易な考えじゃ……」
半田「油断するな沖田!このワンツー……なかなか手強いぞ」
染岡「とにかく奪うだけだ!うおおおお!!」バッ
★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+! card =
松山→守矢コンビ 20+! card = ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+! card =
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+! card =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 二人が突破
=1 こぼれ球を小田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を大矢がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
沖田のカードがダイヤ・ハートの時『ムーンサルトパスカット(+3)』が発動します
629 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/08(木) 22:38:09 ID:???
★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+
ダイヤQ
=
松山→守矢コンビ 20+
ハート9
= ★
630 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/08(木) 22:40:25 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+
クラブ10
=
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+
ダイヤ4
=
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+
スペード5
= ★
631 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 23:28:13 ID:FHGyR1S+
★カペロマン→守矢コンビ 19+(サイドアタック+2)+ ダイヤQ =33
松山→守矢コンビ 20+ ハート9 =29 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ クラブ10 =30
染岡→パスカット 12+(人数補正+1)+ ダイヤ4 =17
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ スペード5 =21 ★
≧2 二人が突破
染岡「うおっ……!?」
沖田「はれ?」
カペロマン「はっ!」
松山「そこっ!」
タッ バシッ!タッ バシッ!タッ バシッ!ダダダッ バシュゥッ!
半田「……ここだぁっ!!」ババッ
カペロマン「甘いぜっ!」ビシュッ!
半田「くっ……!」
カペロマンはこちらに来た当初はなにかと松山と意見が対立し、事あるごとぶつかり合っていた。
しかし生来の面倒見の良さもあって、彼はいつの間にか無茶ばかりする松山のお目付け役となった。
そんなお互いの癖を知り尽くした両者が繰り出すワンツーを前に、雷門の中盤は翻弄されてしまう。
実況『ああっーと!!カペロマンくんと松山くんの抜群のコンビネーションがここで炸裂!
一切乱れる事の無いお手本のようなパスワーク!正に阿吽の呼吸です!』
632 :
副キャプテン半田
:2017/06/08(木) 23:29:56 ID:FHGyR1S+
松山「後は任せたぞ!」ダッ!
半田を抜き去るとそこで二人はワンツーを止め、再びカペロマンがドリブルで切り込み始める。
ジェット「……」
カペロマン「期待にはしっかり応えなくちゃな!」
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+! card = ★
★ジェット→タックル 16+! card = ★
≧2 カペロマンがドリブル突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
633 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 00:22:42 ID:???
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+
クラブ5
= ★
634 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 00:24:22 ID:???
★ジェット→タックル 16+
ダイヤ8
= ★
635 :
副キャプテン半田
:2017/06/09(金) 21:55:42 ID:zjiodVZs
★カペロマン→ドリブル 20+(サイドアタック+2)+ クラブ5 =27 ★
★ジェット→タックル 16+ ダイヤ8 =24+(屠るタックル+4)=28 ★
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
カペロマン「行くぜっ!!」
ジェット「……」ギロッ シュパァァァンッ
カペロマン「うおっ!?」
普通の選手であればサイドギリギリで進むカペロマンを相手にすると、ラインを割ることを恐れて思い切ったタックルが
出来なくなるのだが、そういったまどろっこしいことはジェットには関係なかった。
ジェット「……」ザザッ! トスッ
半田「サンキュージェット!助かったぜ!」
A 俺がドリブルで攻め上がる!
B イスラスに回せ
C 染岡に渡してくれ
D ○○とワンツーで上がってくれ(相手の名前を記入してください)
E ここはクリアだ
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
636 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 21:58:59 ID:JUJq7LaU
C
637 :
副キャプテン半田
:2017/06/09(金) 22:11:44 ID:zjiodVZs
C 染岡に渡してくれ
ジェット「……」コクリッ バシッ
染岡「よっしゃ!任せろ!」
ボールを受けとると気炎を上げドリブルを開始する染岡だったが、元々下がり気味だった小田と
フォローの為に上がってきていた吹雪とすぐに相対することとなった。
小田「吹雪のサポートくらいなら!(あんまり動かないと後でキャプテン怖いし)」
吹雪「悪いけど今度はきっちり防がせてもらうよ」
染岡「言ってろ!俺がそう何度もつまずくと思うなよ!」
★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに
染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します
吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
638 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 22:19:42 ID:???
★染岡→ドリブル 17+
スペード2
= ★
639 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 22:23:24 ID:???
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+
ダイヤ9
=
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+
ダイヤJ
= ★
640 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 22:33:00 ID:???
染岡さん…
小田にやられるなんて
641 :
副キャプテン半田
:2017/06/09(金) 23:09:07 ID:zjiodVZs
>>640
将来的には日本代表にもなる染岡さんから小田がボールを奪えるとは考えにくいので
きっと卑劣な手段を使ったに違いないですね()
★染岡→ドリブル 17+ スペード2 =19 ★
★小田→タックル 14+(人数補正+1)+ ダイヤ9 =24
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ ダイヤJ =× ★
≦−2 白恋ボールに
染岡「勝負だ!吹雪ぃ!」
小田「あ、チャンスだ!」ズザァッ
染岡「わっ誰だお前!?いつの間にそんなところに!?」
小田「最初からいたよ!」
吹雪「ナイスだ大田くん!」
小田「小田だよ!というかわざとだろ!?」
などと漫才のようなやりとりをしているうちに小田に半田たちが迫る。
642 :
副キャプテン半田
:2017/06/09(金) 23:13:52 ID:zjiodVZs
カペロマン「小田!ワンツーでいくぞ!」
小田「お、おう!」
半田「そう何度も通すかよ!」
沖田「蝶のように優雅に舞う!それが天才のパスカットさ!」
★小田→ワンツー 16+! card =
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+! card =★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+! card =
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 二人が突破
=1 こぼれ球を松山がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を飛田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!
半田のカードがダイヤの時『先読みパスカット(+2)』が発動します
沖田のカードがダイヤ・ハートの時『ムーンサルトパスカット(+3)』が発動します
643 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 23:15:31 ID:???
★小田→ワンツー 16+
クラブ3
=
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+
クラブ6
=★
644 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/09(金) 23:26:18 ID:???
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+
スペード4
=
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+
ハート10
= ★
645 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 00:03:43 ID:XtBYJU9+
★小田→ワンツー 16+ クラブ3 =19
カペロマン→ワンツー 17+(サイドアタック+2)+ クラブ6 =25 ★
★半田→パスカット 19+(人数補正+1)+ スペード4 =24
沖田→パスカット 15+(人数補正+1)+ ハート10 =26+(ムーンサルトパスカット+3)=29 ★
≦−2 ボールを奪取!
カペロマン「返すぞ!」パシュッ
半田「届けっ!」ガッ ポーン
沖田「ハッハア!ムーンサルトだ!」バッ グルッ トスッ
実況『沖田くん蹴り上げられたボールを無駄な回転をしながらもがっちり抑えた!
その姿は蝶というよりもコメツキムシと言ったところか!』
半田「いや本当になんで回ったんだよ……まあそれはさておき」
A ドリブルで中央突破を狙う、俺にくれ!
B イスラスに渡してくれ
C もう一度染岡だ!
D ○○とワンツーで上がれ(相手の名前を記入してください)
E そのまま突撃することを許可する
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
646 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 07:27:37 ID:xjD3JQn6
C
647 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 18:00:21 ID:XtBYJU9+
C もう一度染岡だ!
沖田「はーい」バシッ
染岡「今度こそ!」
吹雪「君もしつこいね、でも今回はちょっと厳しいんじゃないかな?」
松山「行かせるか!」
半田「げっ!松山!(さすがに染岡じゃ荷が重いか?)」
染岡「上等だ!二人纏めて吹き飛ばしてやる!」
★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+! card =
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を喜多海がフォロー
≦−2 白恋ボールに
染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します
松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します
吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
648 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 18:03:57 ID:???
★染岡→ドリブル 17+
ハートA
= ★
649 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 18:22:50 ID:???
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+
クラブK
=
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+
スペード8
= ★
650 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 19:36:59 ID:???
ダメ岡さん・・・
651 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 19:57:59 ID:XtBYJU9+
>>650
厄いですね……
★染岡→ドリブル 17+ ハートA =18+(強引なドリブル+2)=20 ★
★松山→タックル 20+(人数補正+1)+ クラブK =34
吹雪→タックル 18+(人数補正+1)+ スペード8 =× ★
≦−2 白恋ボールに
染岡(半田が俺を信じて何度もチャンスをくれてるんだ!ここで負けられるか……!)
長い間ベンチが定位置となっていた染岡にとってこの試合への思いは並々ではなかった。
それが空回りし気負いという形で彼の動きを阻害しているのだが、不幸なことに本人も周りもそのことに気づいていなかった。
松山「いくらパワーを込めたってそんな雑な動きじゃ意味は無い!」ズザァッ!
染岡「ち、ちくしょう……!!(俺は!俺は……!)」グラッ
652 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 20:10:03 ID:XtBYJU9+
実況『再びボールが白恋へと渡った!目まぐるしく攻守が入れ替わっております!』
半田「だったらまた奪い返すまでだ!」
松山「そうはいくか!」バコッ
フワッ
半田「ロビングだと!?」
中盤をなかなか突破することができずにじり貧になっている現状を打開するために、松山は多少のリスクは覚悟の上でパワープレーにでた。
山なりに放られたボールの先にはポブルセンが走り込んでいる。
ポブルセン「チェ……あのウスノロめ!どうせ渡すんだったらもっと早く寄越せば良かったのによぉ!!」ダダッ
光明寺(空中戦か。多少鍛えたとはいえこいつのフィジカルを相手取るのはリスキーだな)
653 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 20:28:07 ID:XtBYJU9+
ジェット「……」ダダダダダダッ
跳ぶべきかどうか考える光明寺の視界に猛烈な勢いで駆けつけるジェットの姿が移った。
光明寺「(ジェットがいるなら無理に競り合うよりも……)ジェット、ここはタックルでいくぞ」
ジェット「……」コクリッ
誰にも邪魔されることなくボールを胸でトラップし着地するが、地上ではタックルの名手二人が待ち構える。
だがそれでもポブルセンは凶悪な笑顔を浮かべると猛然と突撃を開始する。
ポブルセン「ハンッ!蹴散らしてやるぜ!!」
★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+! card = ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+! card =
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ポブルセンが突破
=1 こぼれ球をジェットがフォロー……のはずが吹っ飛ばされてこぼれ球に
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をジェットがフォロー
≦−2 ボールを奪取!
ポブルセンのカードがダイヤ・ハートの時『フレームドリブル(+4、吹っ飛び係数1)』が発動します
ジェットのカードがダイヤの時『屠るタックル(+4、吹っ飛び係数4)』
ジェットのカードがハート・スペードの時『抉るタックル(+2)』が発動します
ジェット スキル・【超反応(こぼれ球時に±1差なら自分でフォロー。カードがクラブならタックル、パスカット時に+2)】
光明寺のカードがクラブ以外の時『頭脳的なタックル(+3)』が発動します
654 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 20:28:40 ID:???
★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+
ダイヤ4
= ★
655 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/10(土) 20:51:28 ID:???
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+
スペード4
=
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+
クラブK
= ★
656 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 22:49:12 ID:XtBYJU9+
★ポブルセン→ドリブル 19+(バランス崩し弱-1)+ ダイヤ4 =22+(フレームドリブル+4)=26 ★
★ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ スペード4 =21+(抉るタックル+2)=23 吹っ飛び!
光明寺→タックル 18+(人数補正+1)+ クラブK =32 ★
≦−2 ボールを奪取!
ポブルセン「デアアアアアッ!!」
ジェット「……」バギィッ
着地直後でまだ体勢が整っていないにも関わらず、宣言通りジェットを吹き飛ばしながら進むポブルセン。
ポブルセン「クハハハ!軽すぎて笑っちまうタックルだぜ!」
光明寺「そうか、なら舌を噛まないように口を閉じることを勧める」シュザァッ!!
ドグアアァッ!!
ポブルセン「……あっ?」
ドサッ!
実況『うおおおっと!?なんとテクニックタイプであるはずの光明寺くんがあのポブルセンくんを正面から吹き飛ばしたぁ!
一体どんな手品を使ったというのか!?』
光明寺「お前のデータは存分に取らせて貰った。もうそのドリブルパターンは通用しないと考えた方がいい」
ポブルセン「テメェ……!!」
※光明寺がタックルフラグを回収し、『プロファイルゾーン(1/4で+5、吹っ飛び係数3)』を習得しました
またそれに伴い『頭脳的なタックル』の発動率が1/2になります
657 :
副キャプテン半田
:2017/06/10(土) 22:52:02 ID:XtBYJU9+
半田「凄いぞ光明寺!そこから……」
A クリアしてくれ!
B イスラスにパスだ
C 沖田にパスだ
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
658 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 06:50:47 ID:cnqwmlMw
A
659 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 12:16:48 ID:zMcOrky2
A クリアしてくれ!
半田「とりあえずクリアだ!」
光明寺「ああ」
バゴオッ!
実況『ボールは再びハーフウェイライン付近まで戻された!このポールを拾うのは……』
クリア→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ→半田がトラップ
ハート・スペード・クラブ→イスラスと吹雪の競り合いに
JOKER→???
660 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 12:39:44 ID:???
クリア→
ハート3
661 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 13:15:31 ID:zMcOrky2
クリア→ ハート3
ハート・スペード・クラブ→イスラスと吹雪の競り合いに
イスラス「こちらに来たか。きっかり抑えて速攻だ!」
吹雪「うーん、そうされると僕としては困っちゃうなぁ」
★イスラス→せりあい 17+! card = ★
★吹雪→せりあい 18+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 イスラスがボールを確保
=1 こぼれ球を半田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに
662 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 13:20:05 ID:???
★イスラス→せりあい 17+
クラブ6
= ★
663 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 14:32:55 ID:???
★吹雪→せりあい 18+
ハート4
= ★
664 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 14:54:17 ID:zMcOrky2
★イスラス→せりあい 17+ クラブ6 =23 ★
★吹雪→せりあい 18+ ハート4 =22 ★
=1 こぼれ球を半田がフォロー
吹雪「よっと!!」ダッ!
イスラス「はあっ!!」バッ!
ガシィッ!
両者とも当たり強さや跳躍力はそこまで高くないが、ジャンプスピードを活かした競り合いを得意としていた。
身長も然程変わらない二人はほぼ同時に地面を蹴ったが、今回はほんの少しの差でイスラスに軍配が上がった。
半田「よしっ!!」
実況『トラップこそ叶わなかったもののイスラスくんが掻き出したボールを半田くんが確保!さあ反撃だ!』
665 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 15:05:18 ID:zMcOrky2
半田(そうしたいのは山々だけど……)
松山「まだまだぁ!!」
半田「やっぱりお前が来るよな」
前半の序盤以来二回目のキャプテン同士の一対一の対決。
お互いの体に自然と力が入る。
半田「ここを抜けば追加点のチャンス!負けてたまるか!」
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★松山→タックル 20+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球をカペロマンがフォロー
≦−2 白恋ボールに
半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザグスパーク(+2)』が発動します
松山のカードがダイヤ・ハートの時『鉄砲水タックル(+3)』が発動します
666 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 15:07:05 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+
ハート4
= ★
667 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 15:16:56 ID:???
★松山→タックル 20+
ハートA
= ★
668 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 15:50:06 ID:zMcOrky2
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ハート4 =25+(ジグザグスパーク+2)=27 ★
★松山→タックル 20+ ハートA =21+(鉄砲水タックル+3)=24 ★
≧2 半田がドリブル突破!
半田「ジグザグスパークだ!」ザザッ ザザッ ザザッ
松山「うおおおおお!!」
半田「たあっ!」サッ
松山(クソッ!思うように体が動かない……!)
普段と比べると松山のタックルは明らかに精彩を欠いていた。今回の半田のドリブルもいつもならなんなく止められていただろう。
この事実に当の本人よりも腹を立てている者がいた。
ポブルセン「おい!!いつまで腑抜けたプレーをするつもりだあ!!!ふざけてんじゃねぇぞ!!!!」
松山「……ポブルセン」
突然喚き始めたポブルセンに審判が眉をひそめ注意のために近づこうとすると、今にも泣き出しそうだった空から遂に雨粒が落ちてきた。
「わっ!とうとう降ってきやがった!」「予報通りだな」
「冬の雨って冷えるから嫌い」「傘入れてくれない?」
徐々に増していく雨足を受けながら、白恋ゴール前ではフライハイトが天に両腕を伸ばし喜びを爆発させている。
フライハイト「雨……!雨が、雨がきたぞおおおおおおおおおおおお!!!!」
審判「……!?」ビクッ
669 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 15:54:21 ID:zMcOrky2
半田(な、なんだアイツ……?と、とにかく次の行動を決めなきゃな。
今はまだ吹雪がこちらに向かえる状態じゃないから絶好の機会だな……)
A このままドリブルで進む
B イスラスに戻す
C 三度めの正直、染岡だ!
D ○○とワンツーで上がる(相手の名前を記入してください)
E 大矢にパスを出す
F その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします
670 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 16:42:53 ID:cnqwmlMw
A
671 :
副キャプテン半田
:2017/06/11(日) 17:11:01 ID:zMcOrky2
A このままドリブルで進む
半田「当然ここは俺が運ぶ!」
実況『半田くんはそのままドリブルを続行!だが側方からはカペロマンくんが、正面からは上がってきた氷上くんが向かってきている!』
カペロマン(まだ俺は自分の仕事を出来てない、このまま不完全燃焼で終われるかよ!)
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+! card = ★
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+! card =
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 半田がドリブル突破!
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を吹雪がフォロー
≦−2 白恋ボールに
半田のカードがダイヤの時『ジグザグスパーク・改(+3)』が発動します
半田のカードがハートの時『ジグザグスパーク(+2)』が発動します
672 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 17:37:40 ID:???
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+
ダイヤ8
= ★
673 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 17:56:42 ID:???
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+
クラブK
=
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+
ハート8
= ★
674 :
名無しさんと創る物語
:2017/06/11(日) 17:59:30 ID:???
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+
スペードJ
=
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+
ハート7
= ★
675 :
副キャプテン半田
:2017/06/12(月) 22:03:52 ID:VK/hgH92
凄く今更ですが松山の鉄砲水タックルの吹っ飛び係数をすっかり失念しておりました(なぜ忘れてたんだろう……)
次の判定以降は4の吹っ飛び係数が付きます
★半田→ドリブル 20+(鍛練スパイク+1)+ ダイヤ8 =29+(ジグザグスパーク・改+3)=32 ★
★カペロマン→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブK =31
氷上→タックル 16+(人数補正+1)+ ハート8 =25 ★
=1 こぼれ球を染岡がフォロー
半田「それ!」ザッ! ザッ! ザッ!
カペロマン「止める!!」ズザッ
左右へ揺さぶるフェイントの動きに惑わされることなく、カペロマンはドリブルコースを一瞬で見抜くとボールへ足を伸ばす。
半田(ヤバい!奪われる!なら……)トンッ
カペロマン「チッ!(自分からボールを手放しやがったか)」
実況『半田くんのドリブルが止められたぁ!……いや!転がっていったボールを右サイドハーフの染岡くんが確保!
まだ攻撃は終わりません!』
676 :
副キャプテン半田
:2017/06/12(月) 22:15:40 ID:VK/hgH92
染岡「がら空きのチャンス!……てわけでもねえよな」
吹雪「ここで食い止めるのが僕の役目だからね、簡単に行かせるわけにはいかないよ」
実況『おおっと!吹雪くんが駿足を活かして戻ってきていた!しかし突破できればゴールは目前!果たして!?』
染岡(こいつの瞬発力の秘訣……それさえ分かればきっと俺のシュートも!)
吹雪「さあ勝負を楽しもうよ!」
★染岡→ドリブル 17+! card = ★
★吹雪→タックル 18+! card = ★
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 染岡がドリブル突破!
=1 こぼれ球を飛田がフォロー
=0 こぼれ球を奪い合いに
=−1こぼれ球を松山がフォロー
≦−2 白恋ボールに
染岡のカードがダイヤ・ハートの時『強引なドリブル(+2、吹っ飛び係数2)』が発動します
吹雪のカードがクラブ以外の時『アイスグランド(+3、相手のガッツ-40)』が発動します
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