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サモンナイトN
[659]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:30:08 ID:YEcpYaHk
先着1名で
★夜会話2→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アズリア
クラブ→レヴィ
JOKER→???
[660]名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 19:37:23 ID:???
★夜会話2→ ハート5 ★
[661]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:59:14 ID:YEcpYaHk
★夜会話2→ ハート5 ★
ハート→ファミィ
ファミィさん、ちょっと出番多すぎませんかね!
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佐門「さて、そろそろ帰……あっ」
ファミィ「……あら」
顔を上げた所でちょうど街中の方から歩いて来たファミィと目が合う、佐門。
ファミィは何かがぎっしりつまった袋を抱えている様だ。
佐門「……本当、何かあるたびに顔をつき合わせるな」
省20
[662]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:11:27 ID:YEcpYaHk
佐門「あのさ……唐突だけど、お前たちってさ。なんで一緒になったんだ?」
ファミィ「本当に唐突ねぇ……」
佐門の隣に並び、頬杖をつくファミィ。
金色の瞳は沈んでいく夕日を見据えている様で、
その先にある何かを見つめているのかもしれない。
ファミィ「……アティちゃんは正直じゃない?
ふだんのおっとりした所から想像できないけど、行動力は凄いのよ」
佐門「……アズリアの方がそう見えるけどな」
省44
[663]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:37:53 ID:YEcpYaHk
ファミィ「……佐門ちゃんは召喚術の事をどう思う?」
佐門「第一印象は興奮。次に奴隷を調達する為の悪行。
でも今は……別の印象がある。もしかすると、そう悪いもんじゃねぇのかなって」
ファミィ「ふぅん、それはなぜかしら?」
佐門「……お前らに、皆には……こうして、召喚術がなければ出会わなかった。
そういう良縁を運んできてくれた召喚術をあんま悪く言えなくなっちまった……いや、言いたくねぇ」
省42
[664]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:55:47 ID:YEcpYaHk
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3話:「虚ろなるものたち〜Creeping Darkness〜」
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〜それからしばらくして、戦地後方〜
ヒューーーーーーーーーーーーーーードカン! ドカン!
教官「えぇええ!!!(大声) これからお前らの任務について説明する!!」
省30
[665]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:07:10 ID:YEcpYaHk
教官「そこぉー! うるさいぞ!
ともかく、貴様らのやることは大きくわけて3つ!」
1:兵站業務(食料の運搬、整理、調理など)
2:衛生兵の補助(応急処置、包帯替えなど)
3:威力偵察
佐門「……応急処置とかしらねぇぞ」
ギャレオ「この学校では前期に習う物だそうだ。
ファルチカでも最初に習ったな。応急処置というのはあれで難しい」
教官「最も3は非常に難易度が高い。偵察が?
否、生還がという意味だ! 普段は 省29
[666]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:19:45 ID:YEcpYaHk
教官「……アズリア・レヴィノス 様。ファミィ・マーン様でございますね
お二方は私の傍で戦地を学んでいただきます。あぁ、ご安心を!
兵士ほぼは出払っておりますが、この護衛のギャレオめは戦地叩きあげでございます!
あぁ、もちろん私も……この部隊を指揮するに値する能力は身につけておりますが」
ファミィ「……あらあら(恩を売ってるのかしら? 名前、覚えておくわよ……別の意味でね)」」
省37
[667]名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 22:15:21 ID:???
★佐門PT→ ハートJ ★
[668]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 23:21:07 ID:YEcpYaHk
★佐門PT→ ハートJ ★
ハート→教官「レヴィと共に威力偵察を命じる!」
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教官「レヴィ・マーンと共に威力偵察を命じる!」
佐門「……了解(マーン……あぁ、義妹という事になってた
……あれ、じゃあなんでアイツは偵察に?)」
時雨「確か、お妾さんの子供という設定になっていた筈だから恐らく…… 省43
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