板トップ
|
ご利用ガイド
|
携帯版
|
最新20件
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
最新50
サモンナイトN
1 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/08/27(木) 23:19:48 ID:/GJStc9Q
祝!サモンナイト15周年!
という事でお試しスレでの相談から2年間止まってた奴をスレ立て
またこのスレはキャプテン森崎及び、
そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております
舞台は3の少し前辺り。
戦闘あり、やっぱりサッカーもあり。
主人公の現代人、内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に
困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう
301 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 01:07:27 ID:q1/Wm5JY
ギャレオ「佐門、休暇明けの月末は恒例の模擬戦だぞ、準備は出来てるか?」
佐門「ファッ!? 聞いてねぇんだけどぉ!?」
【基礎訓練フェイズ】 @1
先着1名様で、
★
【体:15】!dice
【魔:17】!dice
【攻:19】!dice
【防:25】!dice
【召:24】!dice
【抵:21】!dice
【敏:15】!dice
【技:18】!dice
★
と書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。
1:成果なし
...2〜3:ステータス1上昇
4〜5:ステータス2上昇
.6:ステータス3上昇+LVUP上昇値1上昇
【6】が2箇所出た場合、その場所に応じてイベントが発生します
302 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 01:12:43 ID:???
★
【体:15】
1
【魔:17】
4
【攻:19】
4
【防:25】
6
【召:24】
2
【抵:21】
5
【敏:15】
6
【技:18】
6
★
303 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 01:16:14 ID:???
意外に6が多いな
体力と防御からメタルスライムの末裔かなんかだろ
304 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 01:33:46 ID:q1/Wm5JY
今回はかなり良い感じに能力増強できましたが毎回こうとは限りません。
てか、硬! しかもあんなクソなステだったのに
召喚師と物理アタッカーの2刀になりかけている……ま、まぁ、流石に次回は上手くいかないでしょう
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
【体:15】 1 1:成果なし
【魔:17→19】 4 4〜5:ステータス2上昇
【攻:19→21】 4 4〜5:ステータス2上昇
【防:25→28】 6 .6:ステータス3上昇+LVUP上昇値1上昇
【召:24→25】 2 2〜3:ステータス1上昇
【抵:21→23】 5 4〜5:ステータス2上昇
【敏:15→18】 6 .6:ステータス3上昇+LVUP上昇値1上昇
【技:18→21】 6 .6:ステータス3上昇+LVUP上昇値1上昇
★
防、敏、技で6が出たのでレベルアップ上昇値が1UP
防成長値→4→5
敏捷成長値→1→2
技成長値→2→3
...
また【敏】【技】で6が出たのでイベントです
305 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 01:45:25 ID:q1/Wm5JY
バシッ!
アズリア「うむ……3本に1本は負ける様になってきたか
やはり男性は鍛えれば鍛えるだけ結果が出てくるな」
佐門「周りの人間の2倍くらいの訓練だったからな!
ふぅ、しぬかと思ったぜ……いや、そんな気楽な心境じゃねぇけどな!くそっ!」
アズリア「あぁ、それはファミィの指示だな」
佐門「腹黒ォ!!」 ウフフ……>
アズリア「……しかし、筋肉がついた結果、少し足は遅くなったか、佐門殿は」
佐門「あぁ、それは気になってるんだけどな……
何か手早く足が速くなるコツとかない?」
アズリア「ない……と言いたい所だが、
フォーム矯正。重心の移動などで少しだけ伸ばせる可能性はあるな。やってみるか?」
佐門「まっ、やるだけはタダだしな」
306 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 01:48:10 ID:q1/Wm5JY
佐門「うわ、結構むずい……」
アズリア「もう少し体を倒す感じ、もう少し……」
★全力少年→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→敏捷+2
スペード、クラブ→無理でした
JOKER→佐門「見えたぁ! 瞬歩!」ヒュン
アズリア「ナニィ!」
307 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 01:49:41 ID:???
★全力少年→
クラブ10
★
308 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 01:53:37 ID:q1/Wm5JY
佐門「あっ」ゴキィ
アズリア「さ、佐門殿?」
佐門「」
アズリア「よかった。この曲がり方ならば骨折ではないぞ!」
佐門「そ、そういう問題……」
★全力少年→ クラブ10 ★
スペード、クラブ→無理でした
309 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 02:01:36 ID:q1/Wm5JY
佐門「休みだぁーーー! 何、すっかなぁ! 遊びに行くかなぁ!
ギャレオの勧誘もありかもだが、別の機会にしたい所存!!」
【休暇フェイズ】
A:街に出かける(その時によって変化する)
B:誰かに会いに行くアティ、ファミィ、アズリア、ギャレオのいずれかも選択)
例(B アティ)
C:うろつく(ランダムイベント)
D:サッカーの練習をする(更に別安価)
E:訓練をする(体、攻、防、敏、技が上がるかもしれない)
F:勉強をする(魔、召、抵が上がるかもしれない)
G:ギャレオをチームに勧誘する
先着1名様、ageでお願いします
310 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 02:06:30 ID:HrkdXqUo
A
311 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 19:48:03 ID:q1/Wm5JY
すっかりわすれていましたが感情が発生しています
ギャレオ→(同志)→佐門
佐門→(心がいてぇ……)→ギャレオ
>A:街に出かける(その時によって変化する)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「……そうだな、街に行ってみるか。てか、今さらすぎるわ。
もう来て一ヶ月ぐらいなのにまったく街中うろついておら、ぬ!!」
だがその時気づく。
街に遊びに行くのは良いが、この世界のお金は持っていたのかと
先立つものがなければ、なにもできない。
どこまでいってもそこは変らないのである。
★あいはぶまねー→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→1000バーム
ハート→500バーム
スペード、クラブ→200バーム
JOKER→佐門「実はちょっと稼いでおいたのさ……」 10000バーム
312 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 19:49:23 ID:???
★あいはぶまねー→
スペードK
★
313 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 20:14:47 ID:q1/Wm5JY
★あいはぶまねー→ スペードK ★
スペード、クラブ→200バーム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「200バーム……これだけか」チャリ
軽食一食分程度のそのお金は
召喚された当時、「着替えがないのは大変だろう」
という理由からアティ、ファミィ、アズリアの3人が自分にくれたお金のあまりであった。
佐門「あげたものを返されても縁起が悪いという事で
このお釣りだけは残っていたのだ……これで、これで、多分、何かができる!」
淡い期待を胸に佐門は街に出かけた
314 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 20:49:37 ID:q1/Wm5JY
【帝国】
南方の国家群が皮肉にも「旧王国」の先例に倣って、
エルゴの王の傍流を皇帝として独立分離した国家。
歴史は浅いが技術や経済発展に力を注いでおり、
一定の手順を踏めば召喚術の民生利用も可能であるという
ある意味革新的な政策を行っている反面、行き過ぎた研究による弊害が起こっているが
これはどうやら、宰相たちの政治的専横が発生している事が原因らしい。
つまる所、王様は大臣様の着せ替え人形。
だが、それでも国は回るというのだから不思議なものだ。
佐門「……てか、此処が帝国のお膝元って事は王様の家も国会も此処にあんのか」
だが、その割りには街中に堅苦しい雰囲気はない。
恐らく、そういう国の【中核】的な施設は街の中心部、普通の人が立ち入れない場所にあるのだろう。
政治と国民。そして、商業や学業などの本部が他の街に移されている事から
それぞれを一つに集めず、独立させる事で自由性を高め、発展を促がしているのかもしれない。
佐門(でも、そうすると一つの街が独立したり敵に寝返られたら危ない……
あ、まさか。ウルゴーラの軍学校は貴族の社交の場ってだけじゃなく、
人質の意味もあるのか? 黒すぎるだろ、帝国ぅ! ……いや、その辺は俺の世界もやってるか)
まっ昼間からちょっとブルーな気分になった佐門であった。
315 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 21:08:19 ID:q1/Wm5JY
佐門「さてと、パッと見た所で入れそうな店は……」
【クジ屋】:サッカーチームの勝敗を予測し、
的中させれば倍率に応じて報酬が貰える。一口200バーム
佐門「そういや、サッカーが世界中でブームになってるって言ってたか
そうなれば、確かにこういう店も出てくるわな……俺の世界でもあったわ」
【道具屋】:学生が日用品などを買いに来る店。回復アイテムなども売っている
佐門「怪我することもあるだろうし、行って置いて損はないか」
【武器屋】:そのままズバリの店。軍人御用達
佐門「今は何も買えないと思うが、見るだけならタダってところか。うーん、ロマンを感じる」
【酒場】:昼は軽食屋としても店を出している。そこそこな人気店の様で混んでいる。
佐門「知りあいがいたり予想外な人物に会えそうだな」
【占い屋】:稀によく当たる占い師メイメイが店を出しているらしい。女子に人気がある。
佐門「この世界の占いってどういう奴なんだろうな、気になるわ……」
316 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 21:11:24 ID:q1/Wm5JY
佐門「さて、どうするかな」
A:クジ屋
B:道具屋
C:武器屋
D:酒場
E:占い屋
先着1名様、ageでお願いします
317 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 21:13:04 ID:z0QH8io+
E
318 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 21:42:32 ID:q1/Wm5JY
〜占い屋〜
佐門「ほぉ〜、中々良い内装だな。チャイナ風って感じだわ」
???「にゃはは〜☆ こっちではシルターン風っていうのよーん」ブワ
佐門「うわっ、酒くさ!!」
???「ひっど〜い。女の子にその良いぐさはないじゃなぃのぉ」グビグビ
そう言って酒をあおるチャイナ服の女性。
豊満な胸、引き締まった体。
どこか浮いているメガネ以外の見た目はザ・チャイナという感じだが、
その性格は豪胆で、朝方、道路に転がっている酔っ払いだった。
佐門「くそっ! いくら良いおっぱいでもこれが女の真実なら
こんなんじゃ俺、女の事好きになりたくなくなっちまうよ……」
???「よくわからないけど、凄く失礼な事を言われてるのは分かるわよ〜☆?」ニコニコ
佐門「ヒェッ! ごめんなさい!」
この時の事を、「笑顔なのに物凄く怖かった。腹黒なんて眼じゃなかった」と佐門は語る
319 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 21:56:43 ID:q1/Wm5JY
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
メイメイ「にゃははは〜!
それでは、それでは! 迷える若人をこのメイメイさんが占ってさしあげようかにゃ〜」
佐門「わーわー!」パチパチパチパチ
メイメイ「の、前に200バーム」サッ
佐門「あ、はい」ジャラ
メイメイ「にゃはは〜、まいどありぃ♪ ではでは!」
ぶつぶつと何かを唱えるメイメイ。召喚術を学んだ佐門は
それが鬼妖界・シルターン に由来する呪文であるという事までは理解できた。
メイメイ「……へぇ」
佐門「おっ、何々!」
メイメイ「貴方、彼らの召喚に巻き込まれたのね。おあいにく様、もう帰れないわよ」
佐門「!?(な、なんだ。いきなり雰囲気が変った……しかも、彼らだと?)」
彼ら、という言葉が何を示すのか。
なぜだかすぐに理解できた。それは、この世界に来てからも
頭の隅に残り続けた後輩たちの存在。
佐門「……あいつらは無事なのか?」
320 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 22:30:56 ID:q1/Wm5JY
メイメイ「貴方、名前は?」
佐門「……内藤左門だ」
メイメイ「そう、なら佐門……貴方は好きに動きなさい。
貴方は水面に落ちた小石に過ぎないけども……
小さな波紋は重なって、何時しか大きな波になる」ガタッ
佐門「……それが俺の占い結果か」
メイメイ「そうとも言えるし、そうとも言えない。
占いなんて所詮はきっかけよ。
……まぁ、道を見失った時に指針ぐらいは示してあげるわ、またきなさい」
佐門「……わかった」ガタッ
メイメイ「待ちなさい……これを」
メイメイが差し出したのは古ぼけた一冊の本。
メイメイ「まぁ、もう持ち主もいないしね……あげるわ」
佐門「……貰っとくよ」パシッ
タッタッタッタッ……ピタッ
佐門「……その服、乱暴に扱って悪かった
メイメイ「別に良いわよ。それじゃあ、またね」
佐門「……あぁ」バタン
321 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 22:41:57 ID:q1/Wm5JY
メイメイ「……いやねぇ。
長生きしてるとこういう事もあるのね」
佐門「……同属嫌悪っていうのか、こういうのは」
笑顔で本心を隠し、酔いで悲しみを誤魔化し続ける、メイメイ
道化染みた態度で身のうちを悟らせない、佐門。
二人はどこか似ていた。
今もなお、過ぎ去った過去に縛られ続けている事も。
よく似ていたからこそ、二人はそれぞれから目を逸らせない。
☆感情が発生しました☆
・佐門→(苦手だが……)→メイメイ
・メイメイ→(ほっておけない)→佐門
■アクセサリ【呼び声の書】を取得しました
呼び声の書:【体+20】 【魔+20】 【召喚触媒(霊)】
■他にアクセサリがないので自動で装備します
322 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 22:55:14 ID:q1/Wm5JY
自由時間が潰れる=サッカーの練習、訓練時間が1つずつ減る
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜そして模擬戦の日がやってきた〜
教官「……では、今月の模擬戦を開始する。
敗北した者は来月の自由時間が潰れるので覚悟する様に」
ブーー!!!!!ブーー!!!!!ブーー!!!!!
教官「意義は認めない! 貴族の社交場と言われ様と此処は軍学校!
食事や就寝時間が決められた寮生活がキツイ? 訓練が面倒だ?
だったら今すぐやめればいい! 最も、軍人の肩書きが無い様な貴族は売れ残るだろうがな!」
佐門「……何時もこんなんなのか? 周りの奴らの殺意すご」
ギャレオ「あえて嫌われ者になっているのだ。怒りは力を滾らせる。
そして教官に手を出せないなら、模擬戦の相手にそれをぶつける他無い」
佐門「あー……」
ギャレオ「親心の様な物だ。無色の派閥はどこにでもいる。
力をつける事は無駄ではない。むしろ、この時代なら必要な事だ」
佐門(リアル世紀末っていうか、戦国時代だもんなぁ、リィンバウム)
323 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 23:00:34 ID:q1/Wm5JY
教官「では、模擬戦の相手を発表する。
最もお前らがやりたい相手を指定してきても良いがな……」
ギャレオ「ふむ……佐門、やるか!」
佐門「ころすきかてめぇ!」
ギャレオ「そんな気は無いぞ! 半分の力(レベル5)程度に手加減はする!」
佐門(レベルでいったら10ぐらいの強さかよ、コイツ……ボスかよ)
A:相手を指定する(アティ、ファミィ、アズリア、ギャレオ、教官)
B:相手を指定しない(カード判定になります)
先着1名様、ageでお願いします
324 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 23:02:24 ID:z0QH8io+
B
325 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/11(金) 23:19:06 ID:q1/Wm5JY
佐門「たくっ……無理なもんは無理!」
ギャレオ「そうか……」ションボリ
教官「では、それぞれの相手を発表する!」
先着1名で
★佐門VS→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→モブ男×2
ハート→仲間の【
2
】(1、2:アティ 3、4:ファミィ 5、6:アズリア)
スペード→教官(手加減モード)
クラブ→ギ ャ レ オ(レベル5)
JOKER→カイル
クラブA→教官(フルパワー)
326 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/11(金) 23:20:10 ID:???
★佐門VS→
ハート10
★
327 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 00:32:04 ID:kahrE0kA
★佐門VS→ ハート10 ★
ハート→仲間の【 2 】(1、2:アティ)
『アティ』EXP:0/100
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
1 50 50 32 29 32 32 28 29 55
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【誓約の儀式・全】:全属性のサモナイト石で
誓約を行う事ができる
【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『佐門』 EXP:0/100
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
2 15 19 21 28 25 23 18 21 40
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【誓約の儀式・?】:?属性のサモナイト石で
誓約を行う事ができる
【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる
ストラ(強化):自動発動。
戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
328 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 00:40:42 ID:kahrE0kA
佐門「これにアクセで体+20としても……うわぁ(汗)」ダラダラダラ」
アティ「よろしくお願いします!」チャキ
教官「よし、全員相手と向かいあったな!」
佐門「教官! 教官殿ーーー! 力量差! 力量差計算してぇ!」
教官「サモン! 強敵ではあるが、勝ちの目は十分にある筈だ!!」
佐門「まず! 攻撃が! 当たらないんですけども!!」
教官「ふむ……じゃあ、アティ。少しスピードを遅くしてやれ」
アティ「はい!」
■回避が超手加減(-8)状態になりました
佐門「いや、だから……」
教官「開始!」
アティ「いやぁーー!」シュ
佐門「あっ、あぁ……こなくそーーー!」ダッ!
■戦闘開始です■
329 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 00:48:17 ID:???
成長しすぎとか心配なくない(白目)
330 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 00:54:11 ID:kahrE0kA
あ、ストラがあるので手加減ぐらいで十分勝ちの目は出てきますね。修正します
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★アティ
HP 50/50 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→29-4(手加減)+(!dice + !dice)
回避判定→29-4(手加減)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→32+(!card + !dice)
防御判定→29+(!card +!dice)★
★佐門
HP 35/35 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→21+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→21+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→21+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→28+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
アティの運補正は+-2 です
佐門の運補正が+-2 です
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
331 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 00:58:34 ID:???
★アティ
HP 50/50 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→29-4(手加減)+(
4
+
4
)
回避判定→29-4(手加減)+(
3
+
3
)
必殺判定→
クラブJ
攻撃判定→32+(
スペード4
+
3
)
防御判定→29+(
ハート5
+
2
)★
332 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 01:21:11 ID:???
★佐門
HP 35/35 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→21+2(ストラ)+(
4
+
3
)
回避判定→21+2(ストラ)+(
1
+
2
)
必殺判定→
クラブJ
攻撃判定→21+2(ストラ)+(
クラブ9
+
2
)
防御判定→28+2(ストラ)+(
ハート9
+
5
)★
333 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 01:43:48 ID:kahrE0kA
★アティ
HP 50/50 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→29-4(手加減)+( 4 + 4 )
回避判定→29-4(手加減)+( 3 + 3 )
必殺判定→ クラブJ
攻撃判定→32+( スペード4 + 3 )
防御判定→29+( ハート5 + 2 )★
★佐門
HP 35/35 (刃潰しノヴィス・ソード)ダメージ+4
命中判定→21+2(ストラ)+( 4 + 3 )
回避判定→21+2(ストラ)+( 1 + 2 )
必殺判定→ クラブJ
攻撃判定→21+2(ストラ)+( クラブ9 + 2 )
防御判定→28+2(ストラ)+( ハート9 + 5 )★
※相手と自分の必殺マーク・数字が一致※
※武器破壊が発生!※
■武器破壊■
・相手と自分の必殺判定のマークがクラブ同士で一致した時のみ発生します
・数字も一致した場合、追撃を受ける側のステータスが一瞬だけ半減します
・また、追撃の前に両者の武器は破壊されたとみなします
■追撃■
・武器破壊から派生する行動です
・ダメージ判定:攻撃判定-防御判定の数字が大きい方に追撃のチャンスが与えられます
・今回は佐門の攻撃判定クラブ9に運補正+2で必殺判定Jと一致したと見なし、
クリティカルが発生。佐門に追撃チャンスが与えられます
334 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 01:54:36 ID:kahrE0kA
ギィン! ギィン!
佐門(こんなに鋭くて、重いってのに……」
―――手加減されてるってのか?
アティ「ハァアアアア!!」
佐門「くっ!」
ギィン! ギィン!
―――ふむ……じゃあ、アティ。少しスピードを遅くしてやれ
―――はい!
佐門「ちく……しょおおおお!」バッ!
どうして悔しい……いや、理由はわかっていた。
お前の力では、それ(天才)には届かない、何をしても無駄だと決め付けられている様で、
見下されている様な、諦められている様な……
―――お前は僕にはなれないんだよ、佐門
佐門「クハッ……ハッ!! ハッ!」
傷口から膿が染み出すかの様に心の中に闇が広がっていく。
最悪で、最低で、酷く、酷く―――惨めだった。
335 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 02:08:41 ID:kahrE0kA
佐門(……くそっ!)
ギィン! ギィン!
佐門(くそっ!!!)
ギィン……ギッ……
力が抜けていく。
培った技術を、学んだ事を無視したがむしゃらな攻撃。
ただ、無駄を積み重ねていく。ただ、疲労が積み重なっていく。
アティ「(力が緩まった!)……此処だ!」
―――ブォン!
佐門(……無駄か)
彼の努力が無駄であるとある人物は言った。
なぜなら自分はお前の1割の努力で世界の全てを見通せるのだからと。
そして、こうも言った。
―――無駄に無駄を積み重ね、お前は何がしたい?―――
佐門(……そうだな、無駄だな)
誰よりも無駄に無駄を積み重ね、無駄に失敗し、無駄な思考を重ね
佐門(……その全てが無駄だって事ぐらい分かってた……分かってたけどよぉおお!)
―――ブォン!
336 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 02:24:20 ID:kahrE0kA
ガキィイイイン!
アティ「う、うそ!」
佐門(その無駄が……俺には必要だった。
1段も2段も飛ばしていけない俺には……必要な無駄だ)
ギィイイイイ……
佐門(だから、そうだな……無駄に見えるかもしれないけど……無駄じゃねぇんだよ)
アティ「うっ……くっ!」
佐門(この積み重ねた無駄が……)
―――ドクン!
佐門「俺の力だぁあああああ!!」
バキィン!!
アティ「わっ、わわ……!」グラッ
337 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 02:28:49 ID:kahrE0kA
【追撃】
★アティ
HP 50/50 (素手)
命中判定→29-4(手加減)/2(転倒)+(!dice + !dice)
回避判定→29-4(手加減)/2(転倒)+(!dice + !dice)
防御判定→29/2(転倒)+(!card +!dice)★
★佐門
HP 35/35 (素手)
命中判定→21+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→21+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→21+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→28+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
アティの運補正は+-2 です
佐門の運補正が+-2 です
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
338 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 02:32:10 ID:???
勝っても相手は手加減していた・・・負けたら手加減したやつに負けた・・・
勝っても負けても苦痛だな、こりゃ
★アティ
HP 50/50 (素手)
命中判定→29-4(手加減)/2(転倒)+(
4
+
2
)
回避判定→29-4(手加減)/2(転倒)+(
5
+
6
)
防御判定→29/2(転倒)+(
ダイヤJ
+
1
)★
339 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 02:34:10 ID:???
★佐門
HP 35/35 (素手)
命中判定→21+2(ストラ)+(
1
+
2
)
回避判定→21+2(ストラ)+(
4
+
3
)
必殺判定→
クラブ10
攻撃判定→21+2(ストラ)+(
クラブ4
+
5
)
防御判定→28+2(ストラ)+(
スペードQ
+
2
)★
340 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 02:37:15 ID:???
命中判定→29-4(手加減)/2(転倒)
これは29/2-4なのか(29-4)/2なのかわかりにくいです
どっちですか?
341 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 03:16:36 ID:kahrE0kA
>>340
29から手加減ペナ-4を差し引いて、そこから転倒で÷2なので、
(29-4)/2が正しいですが、そもそも追撃側に攻撃チャンスはないのでこれ、貼り間違えです。
同じ様に佐門側の回避、防御判定もそうです。以後、注意します
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★アティ
HP 50/50 (素手)
回避判定→29-4(手加減)/2(転倒)+( 5 + 6 )=23
防御判定→29/2(転倒)+( ダイヤJ + 1 )=26★
339 名前:名無しさんと創る物語[sage] 投稿日:2015/09/12(土) 02:34:10 ID:???
★佐門
HP 35/35 (素手)
命中判定→21+2(ストラ)+( 1 + 2 )=26
必殺判定→ クラブ10
攻撃判定→21+2(ストラ)+( クラブ4 + 5 )=32★
佐門の追撃! アティに6のダメージ!
342 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 03:18:52 ID:kahrE0kA
佐門「オラァアアア!!!」
バキィイイイイ!!
アティ「くぅ!(かなりダメージは受け流せた、けど……!)」
モブクラスメイトたち「」ポカーン
アズリア「」ポカーン
ファミィ「」ポカーン
教官「……ふむ」
343 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 03:21:11 ID:kahrE0kA
先着1名様で
★教官の判断→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→教官「そこまで!」
スペード、クラブ→教官(もう少し続けさせてみるか)
JOKER→教官「へへ、血が滾ってきやがった……」 教官、乱入!
344 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 03:30:13 ID:???
★教官の判断→
ダイヤ8
★
345 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 06:44:49 ID:kahrE0kA
★教官の判断→ ダイヤ8 ★
ダイヤ、ハート→教官「そこまで!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
教官「……そこまで!」
アティ「えっ?」
佐門「ん?」
教官「この勝負、佐門の勝ちとする!」
ざわざわっ…………
アズリア「なっ……なぜだ! まだアティは動けるぞ!」
教官「馬鹿者! 模擬戦の本質を忘れるな!
模擬戦は単なる戦闘演習ではない! 実戦を想定したものなのだ……ギャレオ!」
ギャレオ「ハッ!」
教官「数ヶ月といえど、ファルチカにある陸戦隊の上級科にいたお前なら
私の言いたい事も理解できる筈だ。説明してやれ!!」
ギャレオ「……では、僭越ながら」コホン
346 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 06:59:51 ID:kahrE0kA
ギャレオ「良いか、よく聞け!
今の戦い、能力的に有利であったあの女と不利であった佐門
この二人に役柄を与えるならば、前者は攻め、後者は守りだ」
モブ男「えぇー、それはどういう事なんだよ?」
ギャレオ「実戦にこのままこの役割を当てはめると、
自陣を守っていた佐門の前に、女が単独で攻撃を仕掛けてきた事になる」
モブ女「あー……なんとなくわかったけど、それで?」
ギャレオ「敵が来た時点で仲間へ何かしらの報告をするだろう。
となれば、この場合、能力的に劣る佐門の役目は
仲間の到着まで相手を抑える事だ」
アティ「……あっ」
ギャレオ「……気づいた様だな。そう、武器を破壊された時点で
佐門の役目はすでに完遂された様な物だ。更にバランスを崩し
一撃を入れられてしまったという事は……まぁ、まず駆けつけてきた仲間に殺されただろうな」
教官「上出来だ、ギャレオ……全員、理解したな!
何よりアティ。私は『手加減』して相手をしろといったが、
あの後でお前はまともに手加減へと神経を割く事ができるか? できないだろう?」
アティ「……はい」
佐門「」
教官「……まぁ、手加減されている上にこんな結末では佐門も納得できんかもしれんがな
だが、この場でお前たちに理解させておくべきだと感じた。そう……勝利とは!」
347 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 07:12:11 ID:kahrE0kA
教官「必ずしも相手を下すという事ではない! 覚えておけ!」
■模擬戦に勝利した
■敵のランク【苦戦】との戦いで経験地を20得た
■【格上】【圧勝】ボーナスで経験地を30得た 【格上】【追撃】ボーナスで経験値を30得た
■内容【勝利】 経験値を20得た
佐門は合計で経験値を100得た レベルが上がった!
『佐門』 EXP:0/100
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
2 15 19 21 28 25 23 18 21 40
↓
『佐門』 EXP:0/100
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
3 20 21 23 33 28 24 20 24 40
348 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 07:25:17 ID:kahrE0kA
佐門(なんでだろうな……
.やっぱ、手加減されてて納得できない部分もあるんだけど
それでも、何か……何か……これ、嬉しいって奴なのかね?)
―――届いた
佐門「そうだな、やっと……1歩前進か」
アティ「……おめでとうございます」ニコ
佐門「あぁ、ありがとよ。
お前にとっては悔しい結果になっちまったかもしれないけどな」
アティ「……」
先着1名で
★天然さんの心境→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ「そんな事ないです! 本当におめでとうございます!」
ハート→アティ「やはり少しは悔しさがあります……」
スペード→アティ「……凄く悔しいですよ」
クラブ→アティ「正直に言えば負けるという思いは少しもありませんでした」
JOKER→顔を赤らめている……?
349 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 07:26:42 ID:???
★天然さんの心境→
スペード4
★
350 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 14:36:15 ID:kahrE0kA
★天然さんの心境→ スペード4 ★
スペード→アティ「……凄く悔しいですよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アティ「……凄く悔しいですよ」
佐門「だよなー! まぁ、気にするな。次が……」
アティ「だって、これが実戦だったら私は死んでいた……
それはつまり―――って事じゃないですか……」
佐門「……んっ?」
アティ「……ごめんなさい、なんでもありません!
ともかく、おめとうございました! 凄い進歩だと思いますよ」ニコ
■アティの大敗の中で戦い方を学んでレベルアップした!
佐門「お、おう。ありがとよ……(うーん、コイツも何か背負ってそうだな……本当に楽園かよ、リィンバウム)」
ギャレオ「……ふむ」
教官「……さて、いい加減他の者は模擬戦に戻れ。
サモン、アティの両者は部屋に戻って良い。二人共、良い動きだった。反復練習を怠るな!
【判定】
アズリア:
6
+
6
(11以上でレベルアップ)
ファミィ:
1
+
5
(11以上でレベルアップ)
351 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 16:03:11 ID:kahrE0kA
そういえば回避判定でアティが11を出したので覚醒して技術+1 回避フラグGET
アズリア: 6 + 6 (11以上でレベルアップ)
アズリアはレベルアップ!
更に必殺フラグをGET
ファミィ: 1 + 5 (11以上でレベルアップ)
ファミィは30の経験地を得た
※因みに仲間はレベルアップしなくても佐門がレベルアップすると
成長値分ステータスが上昇します(今のところは)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャレオ「て、手加減はしていた……
だが、俺が負けるなど……負け……ば、バカナァアアア!」ドシーン
アズリア「くっ……かなり危なかった。何時かは本気の奴と剣を交えてみたいものだ」
ファミィ「あらあら、アズリアちゃんは流石ね。
私は何時も通りボロ負けよ♪」ボロボロ
アティ「あわわ! ファミィちゃん駄目ですよ! 今すぐ医務室に行きましょう!」
佐門「マジでボロボロだな……(しっかし、アレ(ギャレオ)に勝つか……
運の要素もあるけど、継続的な交戦能力はアズリアが一番かもな)」
教官「さて……今日の模擬戦で分かったと思うが相手を倒すことが必ずしも勝利に繋がるというわけではない」
352 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 16:37:04 ID:kahrE0kA
教官「特に今年度の末から行う戦地での演習では……まぁ、後方支援なのだが。
基本的に教官を抜けば4人行動。常に仲間の存在を意識し、視野を広げろ」
佐門「そんなのあるのか?」
ギャレオ「貴族のお膝元といえど戦地の空気も経験せず軍人は名乗れん。
だが、基本的には物資の運搬や食事当番をしている内に終わるそうだ」
佐門「”基本的には”って事は例外もあるって事だな?」
ギャレオ「その通りだ。2回に1度は襲撃があると思ってよかろう」
佐門「そうか……(やれやれ、やっぱりとんでもねぇ世界だなオイ、此処は)」
―――ドクン
佐門(でも、そんな世界なのに……不思議と胸が高鳴った。
あの時も、そして、アティとの模擬戦の時も……なんでだろうな
殴り合いもそんな好きじゃねぇ筈なんだけどな……いや、そうか)
―――体の中身がカラッカラッになるぐらい、全力を出せたからだ―――
佐門「……へっ」
―――ドクン
体の奥の奥が煮えたぎる様に熱い。何かが始まる予感がした。
『諦めは逃げだぜ、少年』
だから今はただ、前を向いていたい…………
353 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 17:08:52 ID:kahrE0kA
〜夜〜
ふと、メイメイに言われた言葉を思い出した。
誰に選ばれた訳でもなく。何に呼ばれた訳でもない。
そんな自分の現状は、まるで鏡を目の前に突きつけられている様で……
……受け入れる事と諦める事は違う。分かってる。わかってはいるんだけどな。
食事の後、まだ冷め切らない体の熱を冷ます為に
俺は独りで学校の中庭に向かった……
★夜会話1→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペードアズリア
クラブ→???
JOKER→アティ、ファミィ、アズリアの3人が集まる
354 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 17:16:20 ID:???
★夜会話1→
クラブ9
★
355 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 17:39:20 ID:kahrE0kA
★夜会話1→ クラブ9 ★
クラブ→???
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「…………」
まるゆさん「何をたそがれているのだ、提督」
佐門「……あれ、なんで出てきてんのお前」
まるゆさん「何、我は特別性故に提督の魔力を消費すれば、自身で出てこれる」
佐門「帰れよ!! 定在召喚(召喚獣をだしっぱにすること)
ってガンガン魔力削れて行くんだぞ、何かダルいと思ったわ!!」
まるゆさん「すまんな」鼻ホジホジ
佐門「コァアアアー!」(言葉にならない怒り)
356 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 18:40:30 ID:kahrE0kA
まるゆさん「……提督よ、感じぬか」
佐門「あん、何がだよ?」
まるゆさん「悪鬼羅刹……色濃い悪魔たちの気配をだ」
佐門「いや、そんなのわからねぇんだが……」
まるゆさん「新聞を読んだか?」
佐門「偶には読んでるんだが、まだ文字は覚えきれてねぇしな」
まるゆさん「ふむ……どうやら、軍学校がある各都市で行方不明事件が多発しているらしい」
佐門「それは……穏やかじゃねぇな」
まるゆさん「うむ……そして、我は感じるのだ。その背後にある、何者か……
いや、人と呼ぶにはあまりあるあの凄まじい悪意の持ち主は夜の闇に潜む化生よ」
佐門「……」
まるゆさん「因果なものだ。何時の世も人は争いを求める。いや、争いが人を求めるのか……
そこから産まれる悲しみ、憎しみ。そして、差別……どこへ行っても変らぬ。
……だからこそ、我はあの蹴鞠は嫌いではない。あの場では誰もが平等だ」
佐門「……サッカーか」
まるゆさん「提督よ、今は力を蓄える時ぞ。
よく学び、よく鍛え……そしてあの蹴鞠にも力を入れてみよ」
佐門「……そうは言ってもな。見るのは好きだけど……ほら、才能はねぇし」
357 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 18:48:44 ID:kahrE0kA
まるゆさん「提督……諦めは逃げであるぞ」
佐門「!?」
まるゆさん「……ひとかけらの勇気でよい。あの少女と剣をぶつけあった時の様に、
路地裏で童子に扮した獣と真っ直ぐにぶつかった時の様に……
人が胸の焦がすのは何時も己の中の全てを出し尽くす瞬間のみよ」
佐門「…………考えておく」
まるゆさん「うむ、今はそれでよい。それでな……」
佐門「あぁ……」
俺はまだ、この世界で現実感を得られないでいるのかもしれない。
諦めではなく、全てを受け入れる事ができた時……
俺は俺になれるのかもしれない。
そしてその時、俺は……元の世界か、この世界かを選ぶ。
―――選択。その重さを魂に背負った時、お前はお前になれるのだ、佐門
■何かのフラグが立ちました
358 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 19:32:01 ID:kahrE0kA
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2話:「悪魔でキックオフ!〜Who am I?〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜数ヵ月後〜
ファミィ「さて、年末の戦地での演習が来月に控えている次期だけども……
前々から話していた4校合同……いえ、正しくは外部のチームを招いての
トーナメントね。それの最初の一試合が数日後に迫っているわ」
佐門「初耳なんだが?」
ファミィ「内容が全て纏まったのが先週なのよね……
本当、色々な事の調整で揉めに揉めて……」
アズリア(各校それぞれ、自分を勝たせる様に他のチームと交渉していたのであろうな)
アティ「それぞれの学校が自分を勝たせる様に交渉してたとかそういうのですか?」
ファミィ「ズバリ、その通りよ♪ 因みに内の学校はケチりすぎて買収には失敗したらしいわ」
佐門「どうしようもねぇな、マジで」
■因みにこれ以降の試合は負けてもそのままシナリオが進みます
359 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 20:01:28 ID:kahrE0kA
佐門「で、俺たちの相手は誰なんだよ、腹黒?」
ファミィ「そうねぇ、確か。闘将ボレーズとかいうチームなんだけど……
まぁ、詳しい情報はないわ。多分、新興のチームなんでしょう」
佐門「まっ……それなら勝ちの芽もあるか」
アズリア「だが、肝心のわれわれは……」
アティ「勉強や宿題とかに追われて全く練習できてないんですよね……」
ファミィ「うふふ、でもその分練習の内容は厚くしてるわ。効果はきっと出ている筈よ♪」
先着1名で
★成果は出てるの?→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→サッカーステータスオール+3など
ハート→サッカーステータスオール+2など
スペードサッカーステータスオール+1
クラブ→そんなに人生甘くない
JOKER→なんと! サッカーステータスオール+6に加え……
360 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 20:17:07 ID:???
★成果は出てるの?→
ハート6
★
361 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 20:49:43 ID:kahrE0kA
★成果は出てるの?→ ハート6 ★
ハート→サッカーステータスオール+2など
佐門はステータスアップに加え、浮き球 1/1。
オーバーヘッドシュート:高シュート力+4 (ガ:100消費)を習得。
アティはグローパンチ:セーブ+6(ガ:150消費)を習得
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「……俺はなんとか仕上がった感じだな。足りねぇもんなとことん足りないねぇけど」
アティ「私も凄いパンチングを開発しましたよ!」フンス
時雨「僕も雨の日じゃなくてもかなり動ける様になりましたよ、キャプテン!」ズドドド!
ファミィ「うふふ、時雨ちゃんにも期待してるわよ♪」
佐門(うーん、なんでアイツだけ残ってるんだ……)
試合中に覚醒した艦娘は本人の希望次第で
こちらに護衛獣の様な扱いで残れる仕様なのだが、
佐門がその事実を知ったのはずっと後の事である……
■試合中に覚醒した艦娘はそのままチームで使う事ができます
362 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/12(土) 22:02:57 ID:kahrE0kA
〜人材派遣所〜
佐門「うぬぬ……」
その日、佐門はギャレオの紹介で軍学校の人材派遣所に来ていた。
先立つものはなく、懐の寂しい生活に疲れ果てていたのだ。
佐門「家庭教師……知力が足らない。 用心棒……まぁ、無理だろ。あとは……」
【はぐれ召喚獣の駆除】
佐門(これだけはやりたくねぇーーー!! くそぉおお! お仕事プリーズ!)
先着1名で
★救いの神は来るか→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ファミィ
ハート→アティ
スペードギャレオ
クラブ→来ない
JOKER→蒼の派閥
363 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/12(土) 22:37:26 ID:???
★救いの神は来るか→
スペード9
★
364 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 00:33:54 ID:H/cFAd7k
★救いの神は来るか→ スペード9 ★
スペード→ギャレオ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スッ
顔の右隣から突き出された腕が机に広げられた用紙を一枚拾う。
その腕は太くごつごつとしていて、最近はよく目にする機会が多い……あの男の物だった。
ギャレオ「この仕事を俺と佐門で引き受けると先方に伝えてくれ」
受付「りょうかいしたんだよぉ〜」ぷるぷる
佐門「ちょっ、まっ!」
ギャレオ「……備考を確認してみろ」トントン
佐門「えっ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【備考】
・捕獲も【可】とする。その場合報酬から移送経費などを差し引く
・移送先【帝都ウルゴーラ・シルターン自治区】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「シルターン自治区?」
ギャレオ「帝国は召喚術の民事利用を認めているが……その結果、はぐれも多い」
佐門「あぁ、それは聞いたな」
ギャレオ「そして、特にこの世界の人間と同じ姿をしている者もいるシルターンの人間のはぐれは多い
シルターン自治区とはそういう者たちを集めた場所で、帝国領土ではあるが自治権を与えられている」
365 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 00:44:41 ID:H/cFAd7k
佐門「自治権? まじかよ、法外な処置だな」
ギャレオ「無論、善意などではない。特異的な文化体系を持つシルターン文化は
帝国にとって有用な観光資源となりうる……そういう裏があるのだ」
佐門「……はぁ、やれやれだ。
まぁ、人が集まればそこには自然と影が生まれるもんだ。批判はしねぇよ」
ギャレオ「賢明だ。 さて、話を続けるが……自治区の活動の一つに
【はぐれ召喚獣】や【孤児の保護】という物がある。この依頼は……まぁ、そういう事だ」
佐門「……じゃあ、駆除とか書くなよな。はぁ……」
ギャレオ「上は体面を重んじる傾向が強いからな。
何より、自治区の力を強くしすぎたくないという事もあるのだろう……さて、いくぞ」
佐門「ん? どこにだよ?」
ギャレオ「シルターン自治区にだ。対象は【悪魔】と書かれているが
これだけではあまりにも情報が少ない。もう少し話を聞くべきだ」
佐門「……わりと頼りになるな、お前」
ギャレオ「割とは余計だ」
366 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 00:47:47 ID:H/cFAd7k
先着1名で
★いざ、自治区へ!→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→仲間の【!dice】と出会った(1、2:アティ 3、4:ファミィ 5、6:アズリア)
ハート→メイメイ「ゲッ!」 佐門「ゲッ!」
スペード→何事もなく自治区へついた
クラブ→ギャレオだけが止められた
JOKER→道すがら悪魔くんをGETした
367 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 01:06:33 ID:???
★いざ、自治区へ!→
ダイヤQ
★
368 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 01:26:32 ID:H/cFAd7k
★いざ、自治区へ!→ ダイヤQ ★
ダイヤ→仲間の【
4
】と出会った(1、2:アティ 3、4:ファミィ 5、6:アズリア)
〜シルターン自治区〜
佐門「うぉーーー! すげぇチャイナ感! 何かちょっと、帰ってきたって感じする!!」
ギャレオ「むっ? 佐門は別の自治区の出なのか?」
佐門「あっ……いや、そういう訳じゃなくてだな。 ただ、何かこう……魂に響く感じがあるだろ?」
ギャレオ「ふむ……まぁ、そういう意味なら理解できなくもない」
佐門(あぶねぇーーーー!)
369 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 02:01:13 ID:H/cFAd7k
ファミィ「そうそう、シルターンの文化の奥底には風水という
生命そのものを流れを読み取る独自の学術が組み込まれているそうよ
恐らく佐門ちゃんはそれを直感的に読み取っての発言だったんだと思うわ♪」
ギャレオ「ほう……なるほど、興味深いことを聞かせて貰った。感謝するぞ、金の派閥のご令嬢」
佐門(ナイス! ナイス腹黒!!)
佐門「よ、よぉ、腹黒! 珍しいところであったな」
ファミィ「うふふ……実はちょっと面白そうな暇つぶしを見つけてね」
そういって差し出してきたの……
ギャレオ「むっ、これは俺たちが引き受けた……
いや、あの受付の方はもうかなりのご年配だ。これもまたいたしかたなしか」
ファミィ「あらあら……まぁ、問題ないわね、一緒に行けばいいだけだもの♪」
佐門「ふっ、その通りだ……行くか」(唐突なかっこつけ)
ギャレオ「うむ、行くとしよう」
そういう事になった
370 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 02:15:36 ID:H/cFAd7k
〜シルターン自治区・大使館〜
シルターン大使「……正直な話、確定しているのは
【はぐれ召喚獣】であるという事だけなんです」
ギャレオ「むっ? だが、依頼には【悪魔】という記載があったぞ?」
シルターン大使「えぇ、申請する時にどうしても特徴を書く必要がありまして……
目撃証言をまとめた結果、符合するのはサプレスの悪魔なのではないか……という」
佐門「サプレス……確か腹黒は霊属性使いだったよな?
率直に意見を聞かせてくれよ。俺、なんもいえねぇから、わかんねぇし」
ファミィ「そうねぇ……この翼の形と男性の夢を食べた可能性があるという所から……
まぁ、十中八九。サプレスの夢魔かしらねぇ。多分、女性だと思うわ」
佐門「腹黒と接触できたのはツイてたなぁ……しかし、夢魔。夢喰いか……
そうなると探すのは夜の方が良いのか、やっぱ?」
ファミィ「夜の方が活発だとは思うけど、昼の方が楽に捕まえられると思うわ
問題は見つけられるかという事だけどね。そうなると夜に探す方が現実てきよ」
ギャレオ「ふむ……しかし、解決は早ければ早いほうが良い。今から探しに行くべきだ」
ファミィ「むっ……」
ギャレオ「ぬっ……」
佐門「あぁー、はいはい! 昼探して見つからなければ夜。そうしよう、そうするぞ!」パンパン
371 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 02:19:36 ID:H/cFAd7k
ファミィ「……まぁ、それもそうね。
早く見つかる事にこしたことはないわ♪」
ギャレオ「……そうだな。では、夕方までに発見できなければ、
1時間ほどの小休止を入れて再び捜索開始としよう」
佐門「おし……話は纏まったな。
そういうわけで大使さん、失礼しますよっと」
大使「はい、態々お越しいただきありがとうございました……後はお願いいたします」
先着3名様で
★サーチング佐門→!card★
★サーチングギャレオ→!card★
★サーチングファミィ→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→見つかった
ハート、スペード、クラブ→いない
JOKER→何かやばい所に迷いこんだぞ……
372 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 03:21:04 ID:???
★サーチング佐門→
ダイヤJ
★
373 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 04:02:50 ID:???
★サーチングギャレオ→
クラブ6
★
374 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 04:43:14 ID:???
★サーチングファミィ→
スペード7
★
375 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 12:31:44 ID:H/cFAd7k
★サーチング佐門→ ダイヤJ ★
ダイヤ→見つかった
★サーチングギャレオ→ クラブ6 ★
ハート、スペード、クラブ→いない
★サーチングファミィ→ スペード7 ★
ハート、スペード、クラブ→いない
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜裏通り〜
佐門「思うんだけど、サプレスの召喚獣……幽霊だとかそういうのだからって
飯は食わないって事はないと思うんだよな。多分。
だから、夢魔の夢食いってのは、デザートとかそういう類の物だと思った訳だ」
誰に説明するわけでもなく、壁に語りかける。
佐門「この推論、どう思う壁くん?」
壁「一理ある……」
佐門「!?」
376 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 12:43:24 ID:H/cFAd7k
佐門「えっ、えっ? マジで壁が喋ったの?」
壁「………………………………」
佐門「ふぅ、気のせいか……まぁ、そういうわけで
残飯でもあさってるかもと、あの酒場の裏に来たんだが……」
パコッ
ゴミ箱をあけるが、生ゴミと廃棄された食事の袋に開封された様子は無い。
佐門「はずれかぁ……まぁ、そういうもんだよな」パコッ
やはり以上は無い。3つの内2つがハズレ。
此処までくれば最後の一つが当たりという事はまずないだろう。
佐門「はぁ……仕方ないか。しゃーない、夜に出直すか」パコッ
悪魔「あっ」
佐門「あっ」
デデデデデデ! デデデデッ!(謎の効果音)
【サプレスのはぐれ悪魔】 シャキン!
`、\N\
──────────────────VS────────────────────→ >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 /7/
//
【”無銘” 佐門】
佐門「ゲェエエエ! 唐突過ぎるだろ、戦闘!!!」
377 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 12:58:59 ID:H/cFAd7k
……今まで記憶を失っていたが
佐門は唐突にガードの存在を思い出した(
>>1
が忘れていたともいう)
佐門「ゲッ、マジで女! しかもちっこい……これは殴るのは憚られる。
仕方ない、平手だ! 平手でいく!」 ※演出的な問題なので攻撃力は減りません
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 50/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→24+(
1
+
1
)
回避判定→24+(
1
+
3
)
必殺判定→
スペード5
攻撃判定→30+(
ハート4
+
5
)
防御判定→18+(
スペード2
+
1
)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→24+2(ストラ)+(
5
+
2
)
回避判定→24+2(ストラ)+(
5
+
3
)
必殺判定→
ダイヤK
攻撃判定→23+2(ストラ)+(
ハート7
+ !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(
クラブ2
+ !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
378 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 13:09:29 ID:H/cFAd7k
失礼しました。何時ものミスです
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 50/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→24+(!dice + !dice)
回避判定→24+!
2
+ !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→30+(!card + !dice)
防御判定→18+(!card +!dice)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→24+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→24+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→23+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
379 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 13:10:35 ID:H/cFAd7k
直したと思うところにミスはあるのです。今度こそどうぞ(汗)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 50/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→24+(!dice + !dice)
回避判定→24+!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→30+(!card + !dice)
防御判定→18+(!card +!dice)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→24+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→24+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→23+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
380 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 13:14:12 ID:???
★悪魔(先手)
HP 50/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→24+(
6
+
5
)
回避判定→24+
1
+
1
)
必殺判定→
スペードA
攻撃判定→30+(
クラブ3
+
5
)
防御判定→18+(
ダイヤ5
+
2
)★
381 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 14:14:21 ID:???
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→24+2(ストラ)+(
5
+
6
)
回避判定→24+2(ストラ)+(
4
+
2
)
必殺判定→
ダイヤ7
攻撃判定→23+2(ストラ)+(
スペード10
+
5
)
防御判定→33+2(ストラ)+(
ハート8
+
3
)★
382 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 15:55:36 ID:H/cFAd7k
覚醒!
悪魔の技術に+1
覚醒!
佐門の技術に+1
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 50/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+( 6 + 5 )
回避判定→25+(1 + 1 )
必殺判定→ スペードA
攻撃判定→30+( クラブ3 + 5 )
防御判定→18+( ダイヤ5 + 2 )★
381 名前:名無しさんと創る物語[sage] 投稿日:2015/09/13(日) 14:14:21 ID:???
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+( 5 + 6 )
回避判定→25+2(ストラ)+( 4 + 2 )
必殺判定→ ダイヤ7
攻撃判定→23+2(ストラ)+( スペード10 + 5 )
防御判定→33+2(ストラ)+( ハート8 + 3 )★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
悪魔の攻撃! 佐門はガードしている! 攻撃を受けきった!
佐門の攻撃! 悪魔は15のダメージを受けた!
383 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 16:07:31 ID:H/cFAd7k
悪魔「うわぁあああああ!!」ドゴォ!
佐門「くっ……とりあえず、訓練の成果は確実に出てるみてぇだな」
数ヶ月前なら確実に吹き飛ばされていただろう、攻撃。
それが今はなんとか対応する事ができる。
特に力を入れたフィジカル……肉体の強化は上手く行っていた様で
直撃した筈の悪魔の拳は佐門の体にダメージを与える事ができていない。
佐門(だが、へこむぜ……効果が出てるのに互角なんてよ」
悪魔の動きは素人そのもの。だが、能力は
数ヶ月の厳しい訓練に耐えた佐門と互角……
いや、敏捷は更に1段上。
佐門(飛行能力……のおかげでだけじゃねぇな。純粋に足が速い。
これが人と召喚獣の能力の差か。なるほどこれは確かに……
労働力になるだろうな。人に比べて頑丈で、強い。そして……)
佐門は目の前の悪魔―――黒い翼を背負った青い髪の少女を見つめて
「はぁ……」とため息を吐き出した。
佐門(まだちびっこだが将来性を感じられる容姿だ。
これなら別の用途でも人気が出るだろうなぁ……)
悪魔「来るな……来るなぁあああああ!」バサァ
ギリッ
佐門「……本当によぉ!! 光に比べて影が濃すぎる世界だなぁ、オイ!」ダッ
384 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 16:10:04 ID:H/cFAd7k
★悪魔(先手)
HP 35/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+(!dice + !dice)
回避判定→25+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→30+(!card + !dice)
防御判定→18+(!card +!dice)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→23+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
385 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 16:15:58 ID:???
★悪魔(先手)
HP 35/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+(
1
+
2
)
回避判定→25+(
2
+
1
)
必殺判定→
JOKER
攻撃判定→30+(
ダイヤ7
+
6
)
防御判定→18+(
ダイヤQ
+
6
)★
386 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 16:35:30 ID:???
★悪魔(先手)
HP 35/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+(
6
+
2
)
回避判定→25+(
3
+
3
)
必殺判定→
クラブ10
攻撃判定→30+(
スペードJ
+
4
)
防御判定→18+(
スペード4
+
1
)★
387 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 16:49:47 ID:???
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+(
2
+
5
)
回避判定→25+2(ストラ)+(
5
+
5
)
必殺判定→
クラブ9
攻撃判定→23+2(ストラ)+(
ダイヤ3
+
6
)
防御判定→33+2(ストラ)+(
ダイヤ6
+
3
)★
388 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 17:34:11 ID:H/cFAd7k
覚醒!
悪魔はファスト・ブレイクを習得した!
ファスト・ブレイク:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
与える物理ダメージに敏捷の半分の数値を加える
※ついでに佐門のMPを修正
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 35/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+( 6 + 2 )
回避判定→25+( 3 + 3 )
必殺判定→ クラブ10
攻撃判定→30+( スペードJ + 4 )
防御判定→18+( スペード4 + 1 )★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 41/41
命中判定→25+2(ストラ)+( 2 + 5 )
回避判定→25+2(ストラ)+( 5 + 5 )
必殺判定→ クラブ9
攻撃判定→23+2(ストラ)+( ダイヤ3 + 6 )
防御判定→33+2(ストラ)+( ダイヤ6 + 3 )★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
悪魔のファストブレイク! 佐門は回避した!
佐門の攻撃! 悪魔に11ダメージ!
389 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 17:45:11 ID:H/cFAd7k
佐門(くそっ、回避もわりとギリギリだ、しんどい……長期戦にはしたくねぇな)
確実にダメージを与えている印象はある。
ただ、やはりある程度は手加減している事もあってか、
中々無力化には至らなかった。
佐門は少しずつ焦りを感じていた。日は沈みかけ、もうすぐ夜の世界が来る。
佐門(夜は……悪魔の世界だ)
別れて探そうなどと提案した事を心底後悔する羽目になるとは思っていなかった。
夜が来て、もし悪魔が今より強くなればもう自分にはもう手がつけられない。
悪魔「う、うわぁあああああ!」バチバチィ!
佐門「雷をまとったぁ!? って、ううぉお!」
紙一重である。直撃していれば体力を半分もって行かれていた。
佐門(攻撃力に速さを加えた攻撃。やっべ、まじやっべ(汗) )ダラダラダラ
恐ろしいほど早い攻撃。だが、佐門が恐れたのはその速さだけではなかった。
佐門(アイツ、口を動かしてた気がする……まさか、まさか! 召喚術的な技があんのかよぉーー!)
390 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 17:48:01 ID:H/cFAd7k
★悪魔(先手)
HP 24/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+(!dice + !dice)
回避判定→25+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→30+(!card + !dice)
防御判定→18+(!card +!dice)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→23+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
佐門の【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
悪魔の【ファスト・ブレイク】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
与える物理ダメージに敏捷の半分の数値を加える
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
391 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 17:50:50 ID:???
★悪魔(先手)
HP 24/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+(
4
+
1
)
回避判定→25+(
4
+
6
)
必殺判定→
スペード10
攻撃判定→30+(
ハート2
+
2
)
防御判定→18+(
ハート10
+
2
)★
392 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 17:55:19 ID:???
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+(
1
+
2
)
回避判定→25+2(ストラ)+(
2
+
6
)
必殺判定→
ダイヤA
攻撃判定→23+2(ストラ)+(
クラブ7
+
2
)
防御判定→33+2(ストラ)+(
スペードQ
+
2
)★
393 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 18:12:41 ID:H/cFAd7k
★悪魔(先手)
HP 24/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 30/30
命中判定→25+( 4 + 1 )
回避判定→25+( 4 + 6 )
必殺判定→ スペード10
攻撃判定→30+( ハート2 + 2 )
防御判定→18+( ハート10 + 2 )★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 21/21
命中判定→25+2(ストラ)+( 1 + 2 )
回避判定→25+2(ストラ)+( 2 + 6 )
必殺判定→ ダイヤA
攻撃判定→23+2(ストラ)+( クラブ7 + 2 )
防御判定→33+2(ストラ)+( スペードQ + 2 )★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
悪魔の攻撃! 佐門は回避した!
佐門の攻撃! 悪魔は回避した!
佐門「く、くそ……」ぜぇぜぇ
一進一退の攻防が続く。
いや、わずかに佐門が圧され始めていた
佐門「お、おい! 聞けぇ!」
悪魔「聞かない! ニンゲンはうそつきだ!」
佐門「ぐぬぬぬ……不味い、不味いぞ。大分キツイ……」
394 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 18:14:45 ID:H/cFAd7k
佐門「くそ、こちらも召喚術で対応するしか……
いやいや、そもそも俺、誓約してたっけ?」
先着1名で
★サモン内藤××→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→ロックマテリアル
スペード、クラブ→誓約なんてしてません!
JOKER→呼び声の書が光輝く
395 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 18:22:59 ID:???
★サモン内藤××→
スペード10
★
396 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 18:33:01 ID:H/cFAd7k
★サモン内藤××→ スペード10 ★
スペード、クラブ→誓約なんてしてません!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「……今度腹黒かアティに話して誓約する事にするわ」
悪魔「ハァアアアアア!!!」
佐門「くそっ!(体力の半分は持っていかれる事を覚悟するしかねぇ!)」
★悪魔
サプレスの波動(威力:10)
召喚術判定→20+10+(!card +!dice)★
★佐門
召喚抵抗判定→24+(!card + !dice)★
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
397 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 18:40:40 ID:???
★悪魔
サプレスの波動(威力:10)
召喚術判定→20+10+(
ハート7
+
4
)★
398 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/13(日) 18:41:41 ID:???
★佐門
召喚抵抗判定→24+(
クラブJ
+
6
)★
399 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 19:16:39 ID:H/cFAd7k
★悪魔
サプレスの波動(威力:10)
召喚術判定→20+10+( ハート7 + 4 )=41★
★佐門
召喚抵抗判定→24+( クラブJ + 6 )=41★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
悪魔のサプレスの波動! 佐門はギリギリで凌ぎきった!
召喚術の行使にはまず、魔力の操作を学ぶ必要がある。
体に流れるそれを感じ、外へ放出する。それが第一段階。
そして、この単純な作業を極めた頂点にある技こそが召喚術のダメージを軽減する
【魔抗】という技法なのである。
だが、この技法には問題点も多い。
まず、召喚術をしっかりと学ばなければ使えないという事、
次に、召喚術をある程度学び魔力を高めた物ならばそもそも、
召喚術が効き難いので、【魔抗】が必要ないという事だ。
佐門(勉強したでで使える自身はねぇが……練習はしてるし
理論は分かってるんだ。まねごとのまねごとぐらいはできる!」
悪魔「くらええーーーー!」バシュウウウ!
佐門「3……2……1……! 此処だ! 魔力放出!」バキィィン!
悪魔「……えっ?」
佐門「せ……セーフ! セーフ!」
400 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/13(日) 19:19:53 ID:H/cFAd7k
渾身の攻撃が防がれた事で悪魔の動きに動揺が発生した!
このターンのみステータス-3(修正済みです)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★悪魔(先手)
HP 24/50 武器:刃こぼれした鎌(ダメージ+2) アクセサリ:なし
MP 10/30
命中判定→22+(!dice + !dice)
回避判定→22+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→27+(!card + !dice)
防御判定→15+(!card +!dice)★
★佐門(後手)
HP 40/40 武器:素手 アクセサリ:呼び声の書(体+20 魔+20(補正済み))
MP 41/41
命中判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
回避判定→25+2(ストラ)+(!dice + !dice)
必殺判定→!card
攻撃判定→23+2(ストラ)+(!card + !dice)
防御判定→33+2(ストラ)+(!card + !dice)★
【補足・補正】
佐門の運補正が+-2 です
佐門の【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。受ける物理ダメージを半分にする
悪魔の【ファスト・ブレイク】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
与える物理ダメージに敏捷の半分の数値を加える
JOKERはダイヤの15として扱います
先着2名様で、1キャラずつ
★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください
513KB
続きを読む
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
名前:
E-mail
(省略可)
:
0ch BBS 2007-01-24