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サモンナイトN
1 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/08/27(木) 23:19:48 ID:/GJStc9Q
祝!サモンナイト15周年!
という事でお試しスレでの相談から2年間止まってた奴をスレ立て
またこのスレはキャプテン森崎及び、
そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております
舞台は3の少し前辺り。
戦闘あり、やっぱりサッカーもあり。
主人公の現代人、内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に
困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう
762 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 00:47:36 ID:???
★気合・偽の発動判定→(
*JOKER*
)★
763 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 00:49:09 ID:???
>>760
ありがとうございます。あまり防御と攻撃とHPがぴったり過ぎたので気になりすぎました
★気合・偽の発動判定→(
*JOKER*
)★
764 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 00:54:08 ID:OqtxHL2M
>>1
としてもわりとマジかよって感じなのですが、
かつて立てたスレも常に殺すつもりでボス向けると、
すぐにコンボ見つけられて殴り殺されるという経験があるので、わりとHPぴったり……あると思います!
★気合・偽の発動判定→( *JOKER* )★
JOKER:佐門、立ち上がる
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――ふらっ
ヘイゼル「!?」
―――ふらっ
ツェリーヌ「……」
―――ふらっ
オルドレイク「ほぅ!!」
佐門「何が……終わりだって?」
ヘイゼル「こ、壊れない人間なんて……そんな……」
佐門「『死なない人間なんて』だろうが……居るだろ、此処によぉ……」
ヘイゼル「いない!」
佐門「うおおおおおおおお! カイゼルぅうううう!」
カイゼル「波ぁあああああ!」
ヘイゼル「!?」 ドーーーーーーーン!!!
765 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 00:57:04 ID:OqtxHL2M
ヘイゼル「くっ、こんな攻撃……」
カイゼル「効かない、そんなのは分かっているさ……実力差だな。だが……」
ダダダダダダダダダダダッ!
カイゼル「隙は作れた、十分だ」
佐門「うぉおおおおおおおおおおお!」ブォン!
ヘイゼル「!?」
先着1名で
★男の拳→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→届く
スペード、クラブ→一手、届かず……! しかし武器を破壊する
JOKER→???
766 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 01:09:04 ID:???
★男の拳→
スペードQ
★
767 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 01:19:34 ID:OqtxHL2M
佐門「オラァアアアア!!!」
ヘイゼル「ぼ、防御を!」サッ
佐門「おせぇ!! オラァ!」ブォン!
バギィイイイイイイイイン!!!!!
ヘイゼル「……そ、そんな……」
佐門「…………物は壊れる。そして、人間も何時かは死ぬ。
俺も、お前も……あいつ等も……」
―――だが、今じゃねぇ
■武器破壊の回数が3になったので称号を獲得します
破壊魔:たとえ、目の前にどんな壁があろうとも……諦めないと誓った
【称号装備中のみ『壊・一点破』を習得】
壊・一点破:必殺判定で『スペード同士』でも武器破壊が発生する
768 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 01:30:04 ID:OqtxHL2M
パチッ……
佐門「…………」
パチッ、パチッパチッ……
オルドレイク「見事だ……佐門といったか。
久しぶりに人間の底力という奴を見た。実に、実に良い気分だ……」
―――ゆえにげせぬ
オルドレイク「この様な力を持つ貴殿が帝国側に居ることがな」
佐門「どういう事だ……」
オルドレイク「……エルゴの王の孤独を知らず、悲しみも苦しみも
その存在自体すら利用した聖王都と帝国。その場所に貴殿が居ることがだ」
ツェリーヌ「だ、旦那様!」
オルドレイク「分かるぞ、佐門。貴殿の中には苦しみがある! 絶望が、失望が、
常に心を覆いつくさんとしている! だが、貴殿はそこにいる! なぜか!」
―――それが答えだ
オルドレイク「才能など単なる振り分け様の指針でしかない……
真に必要な物はそれだ! 目的、理想。あるいは……夢と言われる希望の種子!」
「いいぞ、佐門! 私はお前が気に入った!!!」
769 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 01:41:25 ID:OqtxHL2M
佐門「……男に気に入られてもな」
ツェリーヌ「……」(すっ)
オルドレイク「控えよ、ツェリーヌ。……なら、こちらの茨の君などはどうだ?
此度の事、二度と忘れらない事となったであろう……違うか?」
ヘイゼル「……手加減していようと、得物を失った以上、私の負けだわ」
オルドレイク「……と、いう事だ。見事だ、佐門……
貴殿は私と共にあるべきだ。世界の真実を知り、共に王座を無きエルゴの王に捧げようぞ」
佐門「……しるかよ。大体、俺には……」
オルドレイク「帰るべき場所があると? なら、その場所を悉く灰燼と帰し、貴殿を従えよう。これは……」
―――その手向けである!
ドォン!!
佐門「!?」
オルドレイク「感じるか、そうか……そなたも召喚師であるならば分かるだろう?
門を開くだけでこの圧力……今もしつこく絡まれて……いる
早く呼べと、イケニエはまだかとな……安心したまえ、貴殿は生かす」
佐門「やめろぉおおおおおお! オルドレイクぅううううううう!!」
オルドレイク「…………やめんよ」ニタァ
770 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 01:54:49 ID:OqtxHL2M
オルドレイク「盟約の名において―――キタレ!」
佐門「ッ……させるかよぉおおおおおおお!!!」ダッ
バララララッ!
ツェリーヌ「むっ……(あの本はまさか)」
わかんねぇ、わかんねぇことばかりだ……気がついたら仲間がしにかけて、
自分もしにかけて……分かることは、此処が現実で、死んだら……
佐門「終わりってことだ!」ダダダダダッ
――――――ヤレヤレ……少々早いが仕方ない……聞こう、盟約を超越する、汝の名を!
佐門「我が名は佐門……盟約を超越する者……」
―――ならば我の楔を解き放て! 召喚王……否! 召喚騎士、サモンナイトよ!
佐門「汝の楔は今、解き放たれた! 今一度、この世界に立ち戻れ! 汝の名は…・・・」
オルドレイク「【砂棺の王】よぉおおおおおおおお!!
佐門「うおおおおおおおおおおおお!」タンッ
――――――――――――アシュタル!!――――――――――――
バグォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
771 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 01:57:46 ID:OqtxHL2M
先着1名で
★その後→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→オルドレイク一行
ハート→茨の君
スペード→ウルゴーラ
クラブ→帝国の闇
JOKER→???
今日は此処までとします。それとそろそろ次スレもみえてきたので
そろそろ次スレのタイトルを募集しています。何か良い物を思いついたらお願いします
テンプレ
【】サモンナイトN2【】
772 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 02:03:47 ID:???
★その後→
クラブ5
★
773 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 19:31:28 ID:OqtxHL2M
★その後→ クラブ5 ★
クラブ→帝国の闇
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
リィンバウムの国家とは、3つの王国を代表とした都市国家群の連合体である。
大別すると領主がいるのが街、領主が存在しない所が町・村と呼ばれている。
これは遡る事、エルゴの王による王国時代、全ての地区を1国で管理する事が
不可能と悟ったエルゴの王が地方ごとに領主を置き、委任統治を行った事が始まりである。
そして、それから長い長い時を経た現在もそれは続いている。
領主たちは各国家のいずれかに属し、
その国家に租税や軍役を課される義務を負い、
それと引き換えに防衛力や帝国の経済に参加する権利を得るのである
そして、更にもう1つ重大な権利があった……それは帝国議会への参加権である。
〜帝国議会〜
100以上の席があった。そこに座する人物は若者、老人。
女性も数多く存在する様に見え、規則性のない羅列に見えるが、
身なりは煌びやかでその人物たちが身分高き者である事は理解できた。
そう、彼は帝国領の領主である。
その席より1段、いや、4段高い場所から領主を見下ろす人物たちがいた。
彼こそ帝国を仕切る宰相。帝国の王【真聖皇帝】代理人……
否、幼き王は傀儡にすぎぬ。彼らこそ、この帝国の支配者である。
3つの席、その中央に座する白ヒゲを蓄えた銀髪の老人―――
ラバウルが目下の席を一瞥する。にらみを利かせているのか、あるいは彼らの内情を探っているのか……
ラバウル首相「それでは、帝国議会を開会する!」カン!!
774 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 19:53:47 ID:OqtxHL2M
★その後→ クラブ5 ★
クラブ→帝国の闇
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラバウル首相「それでは議題に移る前に各軍の報告を発表していただこう
まず、海軍の状況を……シータ宰相にお願いする」
シータ宰相「はい」
そう言われて立ち上がったのは、彼の左の席に着席していた黒髪の老女であった。
老いさらばえても年齢に似合わぬ筋肉を持つラバウルと反対に、その体は細く、腕も枯れ木の様だ。
しかし、その眼光は鋭く。睨まれただけで動けなくなると感じるだけでの強さがあった。
シータ宰相「まず……私が先頭に立ち立ち上げたこの海軍……
全体の錬度としては陸軍よりもまだ格下という所ですが……
発足当時は稚拙であった帆船も、工船都市パスティスの尽力もあり遥かに進歩しています」
そういうと、シータ宰相は手のひらをパスティスの領主に向け、それに気づいた領主が立ち上がる。
要するに「ほら、拍手を」という無言の催促の様な物である。
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!
シータ宰相「本格的な実戦配備にはもう数年の歳月が必要ですが、
ようやく終点……いえ、折り返し地点が見えたというところでありましょう。以上で報告を終わります」
ラバウル首相「素晴らしい……では、リュウ宰相。陸軍はどうかね?」
リュウ宰相「ふーむ、そうですねぇ……」
リュウ宰相と呼ばわれた男性……いや、糸目の青年は
自前の肩で整えられた青い頭髪をいじりながら宙に目を泳がせる。考えを纏めているのだろうか。
775 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 20:36:41 ID:OqtxHL2M
リュウ宰相「最近は無色の派閥の活発化に伴い、やや消耗が激しいですね。
現在は前期の約20%の消耗を確認しています。最も重症、軽症を含めた物であり……
今期復帰予定の人員を補填にあてると……15%という所ですか」
ラバウル首相「中々に損耗率が激しいな……対策は取ったのか?」
リュウ宰相「えー……陸軍元帥より提出された【無色の派閥総帥オルドレイク・セルボルトの討伐作戦】に
この議会で3個大隊の使用を承認していただいたのですが……残念ながら失敗に終わりました」
ざわざわっ……ざわ…………
静まり返っていた議席からざわめく。
陸軍といえば帝国最強の部隊であり、その舞台……3個大隊(およそ2000人)が
1人の人物に手玉に取られたとあれば当然であろう。
リュウ宰相「あー、ご安心を! これは現場指揮官である上級軍人が自身の名声の為に情報改竄し
わずか3個中隊……しかも錬度が低い若年者を中心に組まれた部隊を使ったことが理由です
無論、その者は処刑済であります。何せ、細工をして比較的安全な辺境ではなく、危険地帯に
レヴィノス家の長女、更にマーン家のご令嬢までを連れ込むとなれば当然でありましょう……アーツカレタ」
ラバウル首相「妥当である……が、最近はやや陸軍のたるみを感じる。注意する様に……では議題の提出に移る」
先着1名様で
★帝国・影に覆われた議会→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→主要都市の警備強化
ハート→聖王都との交流試合
スペード→軍人の基礎訓練期間の短縮
クラブ→主要都市の警備弱体化
JOKER→四都市が合同である議題を提出
776 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 21:56:13 ID:???
★帝国・影に覆われた議会→
スペードA
★
777 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 22:20:20 ID:OqtxHL2M
★帝国・影に覆われた議会→ スペードA ★
スペード→軍人の基礎訓練期間の短縮
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
丘段都市ファルチカ領主「では……よろしいでしょうか」スッ
ラバウル首相「……無論だ。我が帝国軍の核ともいえる陸軍……
その本拠地であるファルチカの領主の発言ならば一考する価値はあろう」
丘段都市ファルチカ領主「ありがとうございます。
では、失礼して……私は『軍人の基礎訓練期間の短縮』を提案します」
ざわ…………
帝都ウルゴーラ領主「それは……どういう事かね?」
丘段都市ファルチカ領主「横槍は後にしていただこう! たとえ、真聖皇帝様がおわす
帝国の首都ウルゴーラの領主といえど、領主に立場の差はあらぬ!
何より、この提案はパスティス、ベルゼンの2都市も同意している!」
帝都ウルゴーラ領主「な、なんだと!?」
工船都市パスティス領主「…………」
学究都市ベルゼン領主「…………」
778 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 23:07:31 ID:OqtxHL2M
★帝国・影に覆われた議会→ スペードA ★
スペード→軍人の基礎訓練期間の短縮
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
丘段都市ファルチカ領主「現状、軍学校では2年の基礎課程の後に
更に2年の上級過程を経て、現場へと配属されますが……
合計4年という歳月、いささか無駄が多すぎるのです」
ラバウル首相「ふむ……準備期間として必要な歳月であると感じるが、そこまで無駄か?」
丘段都市ファルチカ領主「無駄が多すぎるとは言いすぎでした、謝罪を。
ですが、座学も訓練もつめこめば1年目で大体の事は終わるのです
現状は……(チラッ) 進度の遅い場所に合わせているにすぎません」
帝都ウルゴーラ領主(うぐぐ……好き勝手言いおるな、若造めが!!)
ラバウル首相「……リュウ宰相」
リュウ宰相「難しい判断ですね。無色の派閥の動きが活発な以上、軍事力の拡大は必要でしょう。
しかし、期間の短縮によって軍人が増えすぎれば将来的にはむしろ国の経済を傾ける」
ラバウル首相「……シータ宰相」
シータ宰相「定年を引き下げ、定年後、老後の暮らしを蓄える十年ほどの間の
働き口を新設してさしあげればよろしいかと……軍拡は必用です」
ラバウル首相「……ふむ、では国民の総意を問うとしよう。1時間の議論を行い、決を採る」
丘段都市ファルチカ領主「1時間……十分でしょうね」 発言力
1
帝都ウルゴーラ領主(貴様なんぞに、ワシの寄付金でダラダラライフを邪魔させぬ!) 発言力
4
779 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 23:12:51 ID:OqtxHL2M
丘段都市ファルチカ領主「だが、私の発言力は低い……
パスティス、ベルゼン。ジェットストリーム外交で攻めるぞ!」
工船都市パスティス領主「オーケー、ファルチカ!」
6
学究都市ベルゼン領主「…………了解」
4
リュウ宰相(旗色が悪いですね……少し加勢しておきますか)
3
×2(宰相ボーナス)
シータ宰相(今はあまり目立ちたくないですからね……)
780 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/24(木) 23:19:34 ID:OqtxHL2M
先着2名様で
★推奨派→11!card★
★反対派→10+!card★
と書き込んで下さい。数字によって分岐します
■推奨派>反対派:ストーリーがやや加速し……
■推奨派<反対派:平常通りの進行となるが……
■推奨派=反対派:しっちゃかめっちゃか☆、
781 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 23:24:23 ID:???
★推奨派→11
JOKER
★
782 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 23:27:11 ID:???
★反対派→10+
ハートA
★
783 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 23:30:23 ID:???
★反対派→10+
スペード9
★
784 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/24(木) 23:41:45 ID:???
これは反対するふりして賛成してるな
785 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 00:28:09 ID:M2UR5rU+
★推奨派→11 JOKER=26★
★反対派→10+ ハートA=11★
反対派オバーキルすぎぃ!! ジョーカーだし、何か得点考えておぎます。勿体無いしね……
■推奨派>反対派:ストーリーがやや加速し……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
反対派「(:ω;)」 発言力:11
賛成派「b(^○^)d」 発言力:26
帝都ウルゴーラ領主(あぁああああ、訓練時期が短縮されると当然、学校は厳しくなる!
ついていけなくてやめる!寄付金も減る!私の寄付金生活がぁああああ!!)
シータ宰相「賛成多数の様ですね」
リュウ宰相「えぇ……(軍拡自体は賛成なんですがねぇ……いささか時期尚早なんですよ)」
リュウ宰相、1年ほど前に先代である祖父より現職を受け継いだ若手。
けだるげな様子とイエスマンな様子からカカシや昼行灯と呼ばれる彼だが、
その実、最も帝国の事を考えていた人物であった。
帝国の国民でありながら、先代の息子の妾の子である彼が10歳になるまで彼が育てられたのは聖王都の辺境。
流行り病で余命いくばくもない自分の息子を見限った先代がリュウを呼び戻したのが12歳の頃
そして、跡継ぎとなるため教育を受けた……つまり、彼は外と内の価値観を宿す人間であった。
リュウ宰相(参ったなぁ……有象無象の兵隊が増えてもしょうがないんだ
訓練内容の見直しとかを考えても、これが生きてくるのは10年後……
短期的に見れば毒の方が多い気がする……そりゃ、戦場で生き延びれば強くなるだろうけど)
786 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 00:46:58 ID:M2UR5rU+
リュウ宰相(せめてあと3年……いや、2年。今期の学生が
卒業するまでとか条件付けできればよかったんだが……)
反対派「(:ω;)」 発言力:11
賛成派「(^○^)q」 発言力:26
リュウ宰相(圧倒的すぎる……いや、最近の無色の活動によって不安は高まっていた!
……くそっ、こうなることも想像できた筈なのに! ……いけない、熱くなりすぎました。)
ラバウル首相「……では、賛成多数という事で―――」
■学生の訓練期間が縮まった事でストーリー進行がやや加速します
そして……それに伴い佐門たちの卒業が始まりました
■運命の分岐点【旧王国による列車襲撃事件】の時期が早まります
787 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 00:50:04 ID:M2UR5rU+
先着1名で
★その後・ラスト→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→オルドレイク一行
ハート→茨の君
スペード→ウルゴーラ
クラブ→帝国・幼き良心
JOKER→???
788 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/25(金) 01:00:36 ID:???
★その後・ラスト→
ダイヤ9
★
789 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 01:16:52 ID:M2UR5rU+
★その後・ラスト→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→オルドレイク一行
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜船上〜
戦闘から数時間後、オルドレイクは船の上で月を見上げていた。
いや、あるいはその月を何かに見立てているのかもしれない。
オルドレイク「…………フッ」ニィイイ
笑顔、というにはあまりも不気味な顔ではあるが……オルドレイクは笑った。
まるで内に抱えた何かが漏れ出した様な、かすかな微笑を浮かべ空を見上げる。
潮風は冷たい。そういえば、もう静地の節一の月(10月)も近い、
だが、今はこの冷たい風が火照った体を冷やすにはちょうど良い……
コツコツコツッ……
ツェリーヌ「……旦那様、お体に触ります」
オルドレイク「大丈夫だ、ツェリーヌ。所詮はかすり傷……
それよりも私はお前が心配だ。本当に怪我はなかったのであろうな?」
ツェリーヌ「旦那様のおかげでございます……
でも、心が痛とうございます……旦那様に力になるどころか
今回は足かせになってしまいました……自らの無力が憎い」
オルドレイク「足かせなど卑下するのはよすのだ……お前は私に世界を教えた
そう、私はお前から翼を貰ったのだよ、ツェリーヌ」
ツェリーヌ「……あぁ! あぁ、なんと勿体無きお言葉……私が貴方を変えてしまったのに、貴方は……」
790 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 01:39:23 ID:M2UR5rU+
ツェリーヌ「……それよりも憎いのはあの軍人……
いや、佐門! まさかあれほどの召喚獣の使い手だったとは……
なぜ、なぜ生かしておいたのですか? それも仲間まで……」
オルドレイク「駄賃だよ。何せ手加減しているとはいえヘイゼルと渡り合い、
最後にあれほどの大立ち回りを見せて貰ったのだ……少なすぎたかもしれんな」
ツェリーヌ「あれが劇であると!? 私はともかく危うく貴方は……!」
オルドレイク「フッ……ところでツェリーヌ、ヘイゼルはどうしている?」
ツェリーヌ「……部屋に篭っております。何かご用事が?」ムッ
オルドレイク「そう嫉妬するな、ツェリーヌ。あれは籠の中の鳥に過ぎぬ
私の興味の対象にはならぬさ……有用な戦力である事は認めるがな」
ツェリーヌ「何か気にかかるので?」
オルドレイク「……エルゴの王を岩とすれば、私も佐門は小石にすぎぬ。
しかし……あれほど間近で、力強く投げ込まれた小石が……
静かな水面に何をもたらすのか。気になるのだよ、ツェリーヌ……」
―――そう、この私がこうも揺れ動いているのだからな……
791 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 01:51:27 ID:M2UR5rU+
■オルドレイクの佐門への感情値はMAXです ※ホモではありません。嫁さん大好き男です
■ツェリーヌの佐門への感情値は-MAXです
■ヘイゼルの佐門への感情値は???です
☆感情が発生しました
オルドレイク→(私のものとなれ、サモォオオオン!!)
佐門→(殺す!!)→オルドレイク
ツェリーヌ→(殺す!!)→佐門
佐門→(何かやばそう!)→ツェリーヌ
ヘイゼル(???)→佐門
佐門→(次はぶっ倒す!)→ヘイゼル
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着1名で
★佐門の状態→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ぴんぴんしてます
ハート→軽症
スペード→重症(まるゆさんカードが)
クラブ→重症
JOKER→なぜかパワーアップした
792 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/25(金) 02:01:08 ID:???
チッ
★佐門の状態→
クラブ6
★
793 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 17:58:09 ID:M2UR5rU+
(
>>792
はまさか本気でホモENDを狙って……
いや、根拠のない考えで場を混乱させたくうんぬんかんぬん)
という冗談はともかく、男キャラの感情度が爆発的に上がり、
夜会話を連続して取り、結果男性キャラ(友情)ENDは普通にありえます。
★佐門の状態→ クラブ6 ★
クラブ→重症
■敵に敗北した場合、負傷します。
今回はジョーカーを出しての結果、ようする「肩ぶつかっただけで因縁をつけられボコられた」
という状況の為、重症ですが治癒の確率は軽症を参考にします
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜???〜
佐門「うっ…………いててて! ……んっ、ベッド?」
カイゼル「起きたか、佐門」
佐門「か、カイゼルか……此処はどこだ?」
カイゼル「ふっ、『俺は死んだのか?』とは聞かんのか?」
佐門「そんな形式ばったセリフ吐いてたまるか……あと、俺はまだ死ぬ気はね……イテテ!」
カイゼル「あまり暴れるな、傷に響く。……とりあえず、そのままでいろ状況を説明する」
佐門「あぁーー、頼む」ゴロン
794 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 18:08:46 ID:M2UR5rU+
カイゼル「まずは此処は……ある海賊の船の中だ」
佐門「ナニィ!? 捕虜にでもされたのか!? あ、レヴィはどうした!! いててててて!」
カイゼル「落ち着け……オレもレヴィも客として以上の扱いを受けている。
あの後、色々あったのだ。かいつまんで話すがな……我々は見逃されたのだ」
佐門「つぅー……オルドレイクにか? てか、何があったんだっけな……」
カイゼル「お前が凄まじい召喚術でオルドレイクの召喚術を相殺したのだ。
覚えていないのか? 確か、召喚獣の名は……『アシュタル』」
―――ならば我の楔を解き放て! 召喚王……否! 召喚騎士、サモンナイトよ!
佐門「…………思い出した(召喚王やら召喚騎士やらのくだりは意味不明だけどな)」
カイゼル「あの後、オルドレイクは満足したのか引き上げていった。
オレはそれを見て、お前たち自陣までなんとか引きずっていったのだが……そこに味方の姿はなかった」
佐門「ま、まさか!?」
カイゼル「心配するな。恐らく、味方が全滅したという報告を受け取ったのだろう。
そして、その犯人が無色の派閥の総帥だという事もな……尻尾を巻いて逃げるのも頷ける」
佐門「なるほどな……じゃあ、なんで俺たちは此処に?」
カイゼル「その後、味方が消えた海岸でお前たちを必死で治療している時、
この船が通りかかった……という単純な話だ。海賊旗を見た時には肝が冷えたがな……
……あぁ、捕虜も此処に運び込まれている。ウルゴーラで俺たちと共に引渡し予定だ」
795 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 18:21:48 ID:M2UR5rU+
佐門「そうか……いや、今はそれ以上の感想がでてこねぇわ。
あんな事の後だと余計にな……イチチ……とりあえず……」
胸に手を当てる。そこにはまだ、確かに命の鼓動があった。
佐門「生きててよかった……本当にな」
カイゼル「…………全くだ」
目を伏せ、搾り出す様にカイゼルもそう答えた。
戸惑い、恐れ、無我夢中の佐門と比べ、
一歩引いた視線からあの戦いを見ていたカイゼルは
オルドレイクの驚異をその細部まで記憶しているのだろう。
カイゼル「運が良かったのか、悪かったのか……
まぁ、今確かなのは……我々は死にかねない戦いを生き残った。それだけだ」
佐門「……あぁ、そうだな」
ふと、自分の顔の横に紅い薔薇が置かれている事に気づいた。
見舞いに薔薇というのは似合わなすぎるだろ……などと思いつつも
その血の様な色にヘイゼルと呼ばれた暗殺者の姿を幻視した。
佐門(次こそはあのツラに一発叩き込んで……性根を直してやる!)
佐門の中で密かなリベンジへの決意が燃えていた。
796 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 18:25:40 ID:M2UR5rU+
先着1名で
★来訪者→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→カイル
ハート→鉄砲娘
スペード→元・暗殺者
クラブ→レヴィ
JOKER→ザ・クソ親父
797 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/25(金) 19:57:15 ID:???
★来訪者→
ダイヤ10
★
798 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 21:17:38 ID:M2UR5rU+
★来訪者→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→カイル
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイル「邪魔するぜ」ガチャッ
佐門「ノックぅ!」
カイル「男同士なのにそんな遠慮はいらねぇだろ」
佐門「俺が着替え中で、お前がホモなら俺が襲われるだろうが!!!」
カイル「アホな事考えてるんじゃねぇ!」ドゴォ
佐門「グヘッ!」
カイゼル「……やれやれ」
筋骨隆々としたカイルの拳をまともに受け、佐門は気を失っ……てはいないようだ。
むしろ、若干体調がよくなった様にも見える。
カイゼル「これは……凄いな。何をしたんだ、船長?」
カイル「濁った気を直接叩きだしてやった。まぁ、ストラの応用って奴だな。お師様……
先代の船長には遠くおよばねぇが、俺でもこれぐらいはできらぁ!」
佐門「……やべ、本当にちょっと楽になってる。不器用そうで器用だな、お前」
カイル「カイルだ。お嬢ちゃんからの伝言は受け取ったかよ、佐門」
佐門「……あの伝言はどてっぱら殴られた気分だったぜ、カイル」
カイル「へっ、わりぃな! 遠回りな真似は苦手なんだよ、海賊だからな」
799 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 21:58:33 ID:M2UR5rU+
ちょっとミスがありました。
試合があったのが、静地の節・一の月(10月)
戦地演習が実施されたのが静地の節・三の月(12月)です
またこの世界では白天の節・一の月(1月)からが冬という扱いなので、この時はまだ秋です
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイゼル「……ふむ。船長、何か仕事は無いか?佐門も目を覚ましたし、
もう傍にいる必要もなかろう。厄介になるだけというのも気が進まんのだ」
カイル「おう、それなら調理場の野菜の皮むきを頼めるか?
青い髪の嬢ちゃんたちにもやらせてるんだが、どうにも不器用でなぁ……」
カイゼル「了解した。では、レヴィの補佐につこう。
佐門、聞きたい事があれば船長に聞くがいい」トコトコバタン
カイル「……と、いう事だが何か聞きてぇことはあるか?」
佐門「そうだな……」
A:どのくらいでウルゴーラに着くんだ?
B:ちょっと鍛えてくんね?
C:今、”たち”って言ったが……
D:そういや、お前もサッカーをするのか?
E:どうせなら美人をよこして欲しいんだが……
先着1名様、ageでお願いします
800 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/25(金) 22:01:26 ID:Kt8JPxCQ
B
801 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 22:22:49 ID:M2UR5rU+
>B:ちょっと鍛えてくんね?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「……ちょっと鍛えてくんね?」
カイル「おいおい、ちょっと前まで死にかけてたんだぞ、お前?
しかもまだベッドから立ち上がれもしない半死人が言う言葉か」
佐門「そうか、そうだよな……」
カイル「そういうこった。だから大人しく……」
佐門「んぎぎぎぎ!!!! ぎっ!」ドタッ!
カイル「お、おい! 大丈夫か!」
佐門「立ち上がれはしねぇけど、ベッドからは出れ……いでででででで!!」ゴロンゴロン
カイル「佐門、お前…………ははっ……ははっ、わはははっっ!! 馬鹿だ! 馬鹿だな、お前!」
佐門「うっせ!!!」
カイル「ククッ……いや、すまねぇ。訂正する! お前は大馬鹿だ!
だが……お前みてぇな大馬鹿は嫌いじゃねぇ! ……いいぜ、鍛えてやるよ」
佐門「よし、じゃあ早速……」
カイル「だが、まだ駄目だ。お前はあと(
1
)日の休息が必要だ。
ウルゴーラまであと6日だとすると……そうだな」
802 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 22:38:13 ID:M2UR5rU+
カイル「お前の鍛錬に使えるのは『5日』。その内1日は〆の模擬戦
だから鍛錬は4日だな。おっと、召喚術とかそういう奴は期待するなよ?
俺が鍛えてやれんのは【体】【攻】【防】【技】って所だ。」
佐門「十分だ……という訳で、今日は休ませて貰うわ……」
カイル「おう、寝ろ寝ろ!」
佐門「……あの、起き上がらせてくれたりとかは」
カイル「ハハハッ!! テメェがかってに落っこちたんだ、テメェで立ち上がりな!
まっ、お情けでストラはかけておいてやるよ! 明日までに起き上がれる様にな!」
佐門「ち、ちくしょう……! 鬼! 悪魔! カイル!」
カイル「最後のは罵倒になってんのか……?」
■カイルと訓練を行うことになりました
■佐門以外の仲間たちがさり気なくレベルアップ数値分パワーアップしました
☆感情が発生しました!
佐門→(豪快な海賊)→カイル
カイル→(気に入ったぜ!)→佐門
カイルの感情値が+2されました
803 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 23:05:03 ID:M2UR5rU+
〜翌日・早朝の甲板〜
カイル「おし、鍛錬の説明をするぞ! つっても、一点を重点的に上げるか
召喚抵抗以外を全体を総合的に上げるかってだけの話だがな!」
佐門「うーん、そうか。因みにどれがオススメだ?」
カイル「まっ、お前は技術か攻撃って所だろ。攻撃があたらねぇと意味がねぇ
だが、攻撃が通らねぇのはもっと意味がねぇ!」
佐門「あー、でも体力もそんなに……」
カイル「……そうか? 準備運動はわりと軽くこなしてただろ」
佐門「うーん、そういえばそうだったような? 妙だな」
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
3 40 41 28 38 28 24 20 27 40
■【呼び声の書】は大事なもの欄に移動しますが、
HPとMPは常に上昇状態となります(この前のJOKERのおまけ)
アイテム欄に1つ余裕ができました
804 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 23:10:41 ID:M2UR5rU+
カイル「さぁ、どうする?」
佐門「そうだな、初日だし……」
A:一つのステータスを重点的に上げる(成功率は低いが上がり幅が大きい)
B:全てのステータスを総合的に上げる(上昇力は【1】 だが確定成功)
先着1名様、ageでお願いします
805 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/25(金) 23:37:02 ID:i70xPu/g
A
806 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/25(金) 23:45:48 ID:M2UR5rU+
A:一つのステータスを重点的に上げる(成功率は低いが上がり幅が大きい)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「よし、重点的に鍛えるぞ!」
カイル「おっ、いきなり難しいところ突っ込むな、お前。何を鍛えるんだ?」
A:【体】
B:【攻】
C:【防】
D:【技】
先着1名様、ageでお願いします
807 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/26(土) 01:11:02 ID:h8iuofnE
B
808 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/26(土) 01:27:07 ID:I7TheMng
B:【攻】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「攻撃は最大の防御なり……攻撃だ!」
カイル「よし、なら俺の動きに合わせろ!」
先着1名様で
★佐門の鍛錬:(!dice)(!dice)(!dice)★
と書き込んでください
カイルのお手本:(
4
)(
5
)(
1
) ※感情度+2なのでダイスは3個
と……
■ダイス目ピタリ ステータス+5
■ダイス+-1 ステータス+1
809 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/26(土) 01:30:37 ID:???
★佐門の鍛錬:(
4
)(
3
)(
1
)★
810 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/26(土) 01:47:15 ID:I7TheMng
あ、表記ミス。+6でした……え? 嘘だろ、承太郎!
カイルのお手本:( 4 )( 5 )( 1 )
★佐門の鍛錬:( 4 )( 3 )( 1 )★
■ダイス目ピタリ ステータス+6×2
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
3 40 41 40 38 28 24 20 27 40
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「オラァ!」ブン!
カイル「あぶね! 殺意高すぎんだろ、お前!」ヒュン
佐門「昨日の恨みだぁああああああ、こんちくしょおおおお!」ブンブンブンブン
カイル「ただの八つ当たりじゃねぇか、テメェ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン
オカマな元・暗殺者「……仲良いわね、あの二人。生き別れの兄妹とかかしら?」
鉄砲娘「あれ、あっちの人って昨日まで死にかけてたよね……? 本当に人間……?」
謎の青年「ひゅー! やるじゃねぇか、アイツ! まぁ、オレ様には及ばないがな……」
オカマな元・暗殺者「馬鹿いってないでアンタは仕事に戻んなさい」シッシッ
謎の青年「世界広しといえど、オレ様をそんな扱いにできるのはあねさんくらいだわ……」
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