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サモンナイトN

1 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:19:48 ID:/GJStc9Q
祝!サモンナイト15周年!
という事でお試しスレでの相談から2年間止まってた奴をスレ立て
またこのスレはキャプテン森崎及び、
そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております
舞台は3の少し前辺り。
戦闘あり、やっぱりサッカーもあり。
主人公の現代人、内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に
困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう


577 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 02:43:36 ID:dXgk1lj2

ラード覚醒!

せりあい+1 更にクリアフラグをゲット
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★佐門 オーバーヘッドシュート ( ハート3 )27+( 3 + 6 )=36★
★ラード   .高いクリア ( ダイヤ6 )21+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=33
  スープ   高いクリア ( ハートK )19+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=28
  トーフ    ブロック ( スペード2 )20+( 1 + 4 )+(人数補正+1)=26★
★ハク  パンチング ( クラブJ )24( 5 + 4 )+(パンチング+2)=35★
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。レヴィがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラード「フゴオオオ!!」

トーフ「やっぱムリィ!」

スープ「全然届かなかったーーーー!」


グオオオオオオオオオオオ!

ハク「くっ、鋭い! でもこれなら!」バチィ!

佐門「くそっ!」

実況「ハク選手、紙一重でボールをはじいた! しかしこのボールはレヴィ選手のもとへころがるーー!」

578 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 02:59:03 ID:dXgk1lj2
レヴィ「よーーし! いっちゃうよーー! って、あれれ?」


実況「おっとぉ! 此処でいち早く相手の行動をしていた
    ミート選手とジャオ選手がレヴィ選手のボールを奪いに行く!」

時雨(念のため、近くに寄っておくぞ!)ダッ

ミート「ロングフィートの後すぐに動いていましたからね!

チャズ「そうそう点はあげられないよ!」

レヴィ「むぅーー! 絶対突破してやるぞーー!」


先着2名様で

★レヴィ ドリブル(!card)25+(!dice +!dice)=★
★ミート タックル(!card)21+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=
  ジャオ タックル(!card)22+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(時雨がフォロー)(ラードがフォロー)(スープがフォロー)
≦−2→闘将ボレーズ、ボールを奪取

579 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 04:53:54 ID:???
★レヴィ ドリブル( ダイヤ10 )25+( 5 + 6 )=★

580 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 05:00:49 ID:???
★ミート タックル( ダイヤ5 )21+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=
  ジャオ タックル( クラブ7 )22+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=★

581 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 11:47:25 ID:dXgk1lj2
また忘れていた……ストラの+2が入るのでゴールですね、これ。
ちょっと巻き戻しますが、こっちのミスなので覚醒だけはさせます


レヴィ覚醒!

ドリブル+1 更にドリブルフラグをゲット
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>577より巻き戻し


★佐門 オーバーヘッドシュート ( ハート3 )27+( 3 + 6 )+2(ストラ)=38★
★ラード   .高いクリア ( ダイヤ6 )21+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=33
  スープ   高いクリア ( ハートK )19+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=28
  トーフ    ブロック ( スペード2 )20+( 1 + 4 )+(人数補正+1)=26★
★ハク  パンチング ( クラブJ )24( 5 + 4 )+(パンチング+2)=35★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→佐門のシュートが闘将ボレーズのゴールに突き刺さる!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラード「フゴオオオ!!」

トーフ「やっぱムリィ!」

スープ「何かデジャブを感じるけど、やっぱ届かなかったーーーー!」

グオオオオオオオオオオオ!

ハク「は、早い……うわぁあああ!」

バシュウウウウウウウウゥ……ピッピーー!

ウルゴーラFC 3−2 闘将ボレーズ

582 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 12:18:29 ID:dXgk1lj2
ウォオオオオオオオオオオオオ!!!

実況「な、なんとぉ! 前も後ろも囲まれた状況から佐門選手、
    あざやかなオーバーヘッドシュートだ! まさかこれが決まってしまうとは
    誰も思っていなかったことでしょう!! まさに奇跡の一本!!」

ラウム「かなり紙一重の一本ではありましたが、ゴールはゴール。
     闘将ボレーズはかなり苦しくなる状況ですな。2点差ともなれば絶望的でしょう」

観客「お、ありゃストラだな……
    オレたちの奴よりは気の練りがあめぇけど」

観客「ふん! 男の身であれだけできているなら上出来だ!」

佐門「ひぃ、ひぃ……あー、しんど……(汗)」バタリ

カイゼル「フッ、胸がときめくシュートであった。素晴らしき也、佐門」

ファミィ「私は……正しかったのかしら?」

アズリア「さぁな。だが、正しい事はただ一つ。
      ファミィ……お前は佐門殿を信用してボールを渡した。
      そして佐門殿は、それに応え結果を出してくれた……そういう事だ」

ファミィ「……人間って、一人じゃ何もできないのね」

アティ「そうですよ……でもその分、皆集まれば色んな事ができます
    だから……一人でなんでもしようとしちゃ駄目です。適材適所、負担を分担です!」フンス

ファミィ「そう、そうね……その通りだわ」

■告知したつもりでしていなかった、ファミィのマイナススキルが消えました

583 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 12:44:55 ID:dXgk1lj2
ラーメンマン「……分かるな。もう1点入れられれば負ける
        だが、今、闘将なだれ攻撃2を決行しても負ける。
        なぜならあれは10分しか持たないからだ……」

ヤムハン「じゃ、じゃあどうするんですか!」

ラーメンマン「定石通りに行くしかない。私が最初に突破をかけ
         それが失敗したならば次はアマツメシに高いボールを上げる」

ロース「旦那……あのシュータへの対策も必要ですぜ」

ラーメンマン「分かっている。DF全員で奴の動きを止めろ
         ……ただ、相手のドリブラーが攻め込んできた時のみ
         全員であたりに行く事を許す。人数差で潰せ」

ロース「へい! その様に伝達しておきやす!」

ラーメンマン(厳しい勝負だが、負けは意識していなかった。
        だが、嫌でも意識せねばならぬ状況になったか……)ジッ

時雨「提督ぅううう!」ガクガク

レヴィ「さもぉおん!」ガンガン

佐門「うぁああああ、だ、大丈夫だからはなして、ポジションにもどれぇ……オエエエ。キモチワル……」グワングワン

実況「後半10分、恐らく再びラーメンマン選手が正面突破を仕掛けてくるのでしょう」

ラウム「恐らく、闘将ボレーズの攻撃チャンスは2回という所。それが失敗すればもうどうにもならんでしょうな」

584 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 12:49:19 ID:dXgk1lj2
ピピーー!

ヤムハン「キャプテン!」バシュ

ラーメンマン「オォウ!」ダッ

実況「やはり突破をかけてきたぁ! ラーメンマン選手、走る! 走るぅう!」

ラーメンマン「勝つのは我々ボレーズだ。ハァアアアアア、シャンタァアアアン!」

ファミィ「二度ある事は三度ある!」

カイゼル「行くぞ、弟よ!!」

モブ2「応!!」

アズリア「貴様の顔も……見飽きたぞ!」

585 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 12:54:22 ID:dXgk1lj2

先着3名様で

★ラーメンマン ドリブル (!card)26+(!dice + 3 )=★
★アズリア    タックル (!card)24+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ファミィ    タックル (!card)25+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★
★カイゼル     タックル (!card)21+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  モブ2       タックル (!card)19+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★


★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください  ※★も含めて

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ラーメンマン、ドリブル突破
=1→ボールはこぼれ球に。ヤムハンがフォロー
=0→ボールはこぼれ球に。ヒアリーがフォロー
=−1→ボールはこぼれ球に。ランダム
≦−2→ウルゴーラFC、ボールを奪取!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

・【ラーメンマン】 かなり強引なドリブル:ダイヤでドリブル力+2、吹っ飛び係数4

・【カイゼル】 カイザー・ノヴァ:ダイヤで発動。タックル+3 

586 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 12:55:48 ID:dXgk1lj2

直したつもりで直っていない い つ も の
こちらでお願いします
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着3名様で

★ラーメンマン ドリブル (!card)26+(!dice +(!dice)=★
★アズリア    タックル (!card)24+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ファミィ    タックル (!card)24+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★
★カイゼル     タックル (!card)21+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  モブ2       タックル (!card)19+(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★


★で囲まれた範囲を書き込んでください。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ラーメンマン、ドリブル突破
=1→ボールはこぼれ球に。ヤムハンがフォロー
=0→ボールはこぼれ球に。ヒアリーがフォロー
=−1→ボールはこぼれ球に。ランダム
≦−2→ウルゴーラFC、ボールを奪取!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

・【ラーメンマン】 かなり強引なドリブル:ダイヤでドリブル力+2、吹っ飛び係数4

・【カイゼル】 カイザー・ノヴァ:ダイヤで発動。タックル+3 

587 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 13:11:32 ID:???
★ラーメンマン ドリブル ( クラブK )26+( 5 +( 6 )=★

588 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 13:48:04 ID:???
★アズリア    タックル ( クラブ3 )24+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=
  ファミィ    タックル ( クラブ9 )24+( 3 + 3 )+(人数補正+2)=★

589 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 13:57:51 ID:???
★カイゼル     タックル ( ハート8 )21+( 5 + 2 )+(人数補正+2)=
  モブ2       タックル ( ダイヤ5 )19+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=★

590 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 14:40:25 ID:dXgk1lj2
覚醒!

ラーメンマンのドリブルに+1 ドリブルフラグをゲット

覚醒!

アズリアのタックルに+1 タックルフラグをゲット

■反則は基本的にクラブ一致で、低い数字側の反則。
 反則負傷は大きい方から小さいほうの数字を引いて偶数なら負傷。
 シュート吹飛、接触吹飛は吹き飛ばされた方がクラブの1〜3なら負傷です
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ラーメンマン ドリブル ( クラブK )27+( 5 + 6 )=38★*負傷発生!*

★アズリア    タックル ( クラブ3 )25+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=38 *反則発生!*
  ファミィ    タックル ( クラブ9 )25+( 3 + 3 )+(人数補正+2)=31★
★カイゼル     タックル ( ハート8 )21+( 5 + 2 )+(人数補正+2)=28
  モブ2       タックル ( ダイヤ5 )19+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=24★
=0→ボールはこぼれ球に。しかし……
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイゼル「左右はカラ挟みこむぞ!」グォオオ!

モブ2「応!」グオオオ

ドン!

ラーメンマン「……この程度かぁあああ!」グワァ!

カイゼル・モブ2「な、ナニィ!」ドタン

実況「おーーと、タックルに行った二人が逆に弾き飛ばされた。なんというパワーだぁー!」

591 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 14:56:13 ID:dXgk1lj2
ファミィ「そ、そんな!」

実況「ファミィ選手、鋭いタックルを繰り出したが
    ラーメンマン選手はこれを軽やかに回避! その動きに無駄は一切無いぞ!」

アズリア「くっ……ならば……これでどうだーーー!」ズザァアアア!

実況「アズリア選手、スライディングタックルで足元に滑り込んでいく!」

ラーメンマン「ぐっこのコースは深い! かわせ……グワァアアア!」ザリィイイ

実況「ラーメンマン選手、足を削られ大きく転倒! これは……」

アズリア「し、しまった!」


ピーーーーーーー!!

実況「反則だぁ! 審判がアズリア選手の下へ駆け寄っていく!
    これはほぼ間違いなくカードが出る反則ですが結末はいかに……」



アズリアの運命→!card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ナニィ! ラーメンマンがシミュレーションで一発退場だと!?
9〜13→厳重注意。
4〜8→アズリアにイエローカードを突き出した!
1〜3→アズリアにレッドカードを突き出した!アズリア、退場!

592 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 15:03:43 ID:???
アズリアの運命→ スペード4

593 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 15:38:18 ID:dXgk1lj2
アズリアの運命→ スペード4
4〜8→アズリアにイエローカードを突き出した!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「……今のはかなりの危険プレイだった。
    此処が君達のホームといえど便宜はできない。わかるね?」

アズリア「えぇ、もちろんです……ラーメンマン、すまなかった。肩をかそう」

ラーメンマン「あぁ、すまない。それと……素晴らしいプレイだった。
         今のは反則でなければ私の負けであったぞ」

アズリア「……ありがとう」

実況「ラーメンマン選手、アズリア選手の肩をかりてピッチの外に出て行きます
    いやー、清清しいスポーツマンシップという奴でしょうか!
    すぐに治療を受ける様子ですが……恐らく戻ってこれるのは後半20分という所。
    これはかなり厳しいのではないでしょうか、ラウムさん?」

ラウム「切り込みの核となる選手の負傷。この位置のフリーキックも
     これでは素直に喜べないでしょう。それと……こんな平穏な試合は此処だけでしょうな」

実況「えっ?」

ラウム「サッカーはスポーツです。ですが、プロリーグには一戦で
     百万バーム以上のお金が動く、【ビジネス】と言い換えても良い。
     そういう意味では……此処はぬるすぎる。この先の戦いで彼らはその意味を知るでしょう」

実況「な、なるほど! では、闘将ボレーズのフリーキックから再開です!」

594 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 16:02:36 ID:dXgk1lj2
ヤムハン「くっ、くそ……駄目だ。今の相手のDfラインなら、
      接触プレイでキャプテンの悪化は十分ありえる……
      いや、動き続けるだけで怪我は悪化していくだろう……」

■負傷の悪化原因は【吹き飛ばされる】、【反則を受ける】、【無茶なプレイ】(クラブの偶数)
  これ以外でも2プレイを行うと(治療済み)が(未治療)になってしまいます

ヤムハン「頼む、アマツメシ! ゴールを決めてくれ!」バシュ!


実況「ヤムハン選手、アマツメシ選手に高いボールを上げた!」

アマツメシ「おぉ! これで決められねば恐らくチャンスはない! 行くぞ!」グワォ!

アティ「みんな、ブロックの体勢を!」

DF陣「了解!」

595 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 16:20:51 ID:dXgk1lj2
先着順で3名様で

★アマツメシ サンライトヘッド (!card)28(!dice +!dice)★
★カイゼル ブロック(!card)19(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  モブ2   ブロック(!card)19(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
 アズリア  ブロック(!card)23(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ファミィ  ブロック(!card)24(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★
★アティ   グローパンチ( スペードQ )31( 4 + 2 )=★

★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください  ※★も含めて
カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【守備側】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(チャズがねじこみに)(ロースがねじこみに)(闘将ボレーズのコーナーキック)
≦−2→ウルゴーラFCのボールに

【シューター】−【キーパー】
≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(チャズがねじこみに)(ロースがねじこみに)(闘将ボレーズのコーナーキック)
≦−2→ウルゴーラFCのボールに

596 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 16:22:46 ID:dXgk1lj2

半定数が多くなるとどうしてもミスが出ますね。こちらでお願いします
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着順で3名様で

★アマツメシ サンライトヘッド (!card)28(!dice +!dice)★
★カイゼル ブロック(!card)19(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  モブ2   ブロック(!card)19(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
 アズリア  ブロック(!card)23(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ファミィ  ブロック(!card)24(!dice +!dice)+(人数補正+2)=★
★アティ   グローパンチ(!card)31(!dice +!dice)=★

★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください  ※★も含めて
カードやダイスの結果で分岐します。

597 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 16:45:52 ID:???
★アマツメシ サンライトヘッド ( クラブ8 )28( 3 + 6 )★

598 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 16:57:42 ID:???
★カイゼル ブロック( ダイヤ4 )19( 5 + 4 )+(人数補正+2)=
  モブ2   ブロック( クラブ10 )19( 1 + 5 )+(人数補正+2)=
 アズリア  ブロック( クラブ4 )23( 3 + 2 )+(人数補正+2)=
  ファミィ  ブロック( ダイヤA )24( 4 + 5 )+(人数補正+2)=★

599 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 17:01:28 ID:???
★カイゼル ブロック( スペード10 )19( 6 + 6 )+(人数補正+2)=
  モブ2   ブロック( ハート3 )19( 3 + 5 )+(人数補正+2)=
 アズリア  ブロック( スペード10 )23( 3 + 6 )+(人数補正+2)=
  ファミィ  ブロック( ハート5 )24( 2 + 1 )+(人数補正+2)=★

600 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 17:05:37 ID:???
★アティ   グローパンチ( スペードK )31( 1 + 5 )=★

601 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 17:15:32 ID:dXgk1lj2
★アマツメシ サンライトヘッド ( クラブ8 )28+( 3 + 6 )=37★
★カイゼル ブロック( ダイヤ4 )19( 5 + 4 )+(人数補正+2)=30
  モブ2   ブロック( クラブ10 )19( 1 + 5 )+(人数補正+2)=27
 アズリア  ブロック( クラブ4 )23( 3 + 2 )+(人数補正+2)=30
  ファミィ  ブロック( ダイヤA )24( 4 + 5 )+(人数補正+2)=35★
【シューター】−【守備側】
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。

★アマツメシ サンライトヘッド ( クラブ8 )28+( 3 + 6 )=36★
★アティ   グローパンチ( スペードK )31( 1 + 5 )=37★
【シューター】−【キーパー】
−1=闘将ボレーズのコーナーキック
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

バシュウウウウウウウウウ!!!!

カイゼル「くっ、届かぬ。この俺がぁあああ!」

モブ2「だよねーー!」

アズリア「くそ、助走が足りなかったかぁ!」

ファミィ「まだよ!  ハァアアア!」ジッ

実況「ファミィ選手がボールの威力を僅かに弱らせた!」

アティ「これなら! ありがとう、アティちゃん!  エェエエエイ!」バチィイイイン!

実況「ナイスセーブ! ボールはゴールラインを超えてCKになってしまいましたが、
    あの威力のボールを止めたのは紛れも無くチームプレイ! 賞賛に値します!」

602 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 17:24:51 ID:dXgk1lj2
ヤムハン「コーナーか……あわせるのは難しいな」

アマツメシ「すまん……だがこの状況では俺に上げてもらうしかない
        俺たちの得意分野はこぼれ球を徹底的にねじこみ続け
        キーパーを潰すという戦法。だが……俺に賭けてくれないか」

ヤムハン「……フッ。言われるまでもない。この状況ならお前にかけるしかないさ、頼むぞ!」

アマツメシ「……あぁ!」

■コーナーからのセンターリングを受けたシュート、直接シュートは-2の補正がかかります


実況「これはやはりアマツメシ選手を使ってくるのでしょうか?」

ラウム「しか、ないと思います。そしてこれが最後の得点チャンス
     此処を外せばもう彼らに価値の目はありません」

観客「……帰るぞ! 勝負は決した!」

観客「いや、オラは最後までみてくぞ」

観客「……ふん!」スタスタ

アティ「アマツメシさんを使ってくるとは思うけど、直接シュートの可能性も捨てきれない……
     ……よし! DFさんは相手のシュートを防ぐ形で壁に! アマツメシさんは私だけで対応します!」

DF陣「了解!」

佐門(……これがラストだな。頼むぜ、アティ……頼む? ひょっとして俺……勝ちたいのか?)

603 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 17:29:04 ID:dXgk1lj2
ヤムハン「うぉおおおおおお!」バシュウ!

実況「高いボール! やはりこれはアマツメシ選手に向けてのセンタリングだ!!」

アマツメシ「うおおおおおおおお!!!」

アティ「やらせません……やらせない!」


      「入  れ  る!」
      「止  め る !」
      

先着2名様で

★アマツメシ サンライトヘッド (!card)28-2(CKマイナス補正)+(!dice +!dice)★
★アティ   グローパンチ(!card)31+(!dice +!dice)=★

★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください  ※★も含めて
カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(チャズがねじこみに)(ファミィがフォロー)(アズリアがフォロー)
≦−2→ウルゴーラFCのボールに

604 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 17:30:14 ID:???
★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )★

605 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 18:09:36 ID:???
★アティ   グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=★

606 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:28:09 ID:dXgk1lj2
★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )=32★
★アティ   グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=40★
【シューター】−【キーパー】
≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる!
≦−2→ウルゴーラFCのボールに
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

撃った瞬間に感じる手ごたえというのは何よりも正直だ。
ヤムハンは感じた。「勝った!」と
コーナーという難易度の高い位置からのセンタリングでありながら
彼は完璧に自らの仕事をやり遂げたのだ。

だが、アマツメシは感じた「負けた」と
完璧なセンタリングであった。あわせられるとは思っていた。
だが、やはり新興チーム。経験の差が出てしまった。僅かにタイミングを読み違えた。

アマツメシ「あぁ……」

と彼は苦しげな声を漏らした。そして、そのすぐ後に聞こえてきたのは

アティ「やりましたぁああああ!」

という満面の笑みを浮かべた少女の歓喜の声であった。

■アマツメシのガッツが0になりました

607 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:38:31 ID:dXgk1lj2
ラーメンマン「……勝負は決まっただろうな」

ヤムハン「そ、そんな弱気にならないでくださいよ!」

チャズ「ヤムハン!! キャプテンを困らせるな」

ヤムハン「……クッ!」

ラーメンマン「気持ちは分かる……だが、攻撃の基点となるアマツメシを失い
         中央突破をかける筈の私はこのザマだ……この勝負、負けだ」

アマツメシ「……すいません」

ラード「フゴフゴ……」

ジャオ「お前だけじゃない、俺たちも不甲斐なかった……いや、全くその通りで」

トーフ「ムリィ……な勝負ってわけじゃなかった……」

スープ「あと少し……というのは良い訳でしょうね」

ハク「クッ!」

ロース「……まぁ、仕方ねぇな」

ミート「……ですね。でも、今回の戦いを次の糧にしましょう、皆さん!」

ラーメンマン「その通りだ! 最後まで戦うぞ! アマツメシはどうする?」

アマツメシ「カカシにすぎませんが……どうか同じグラウンドに立たせておいてくれませんか?」

ラーメンマン「……勿論だとも!」

608 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:44:49 ID:dXgk1lj2
      【ダイジェスト】


先着1名で


★佐門の活躍→!card
 レヴィの活躍→!card
 時雨の活躍→!card
 ファミィの活躍→!card
 イムランの活躍→!card
 キムランの活躍→!card
 アズリアの活躍→!card
 カイゼルの活躍→!card
 ヒアリーの活躍→!card
 アティの活躍→!card★


と書き込んで下さい。
試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します
敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2
やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります
佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります

活躍した選手はパワーアップします

609 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 20:06:42 ID:???
★佐門の活躍→ ダイヤK
 レヴィの活躍→ ダイヤ5
 時雨の活躍→ ハート5
 ファミィの活躍→ スペード5
 イムランの活躍→ クラブK
 キムランの活躍→ ダイヤJ
 アズリアの活躍→ ハート7
 カイゼルの活躍→ クラブ5
 ヒアリーの活躍→ クラブ10
 アティの活躍→ ダイヤJ

610 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:36:29 ID:dXgk1lj2
★佐門の活躍→ ダイヤK+2=15=JOKER  【超大活躍】
 レヴィの活躍→ ダイヤ5+2=7
 時雨の活躍→ ハート5=2=7
 ファミィの活躍→ スペード5+1=6
 イムランの活躍→ クラブK              【大活躍】
 キムランの活躍→ ダイヤJ              【活躍】
 アズリアの活躍→ ハート7
 カイゼルの活躍→ クラブ5
 ヒアリーの活躍→ クラブ10
 アティの活躍→ ダイヤJ+1=Q ★          【活躍】

と書き込んで下さい。
試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します
敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2
やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります
佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります

活躍した選手はパワーアップします


■佐門の全てのステータスに+3 更に ( 1 ) ( 2 ) フラグ獲得 (ドリブルを1とする)

■イムランの全てのステータスに+2 キムランとのワンツー習得。更にコンビプレイのフラグを獲得

■キムランの全てのステータスに+1 イムランとのワンツー習得

■アティの全てのステータスに+1 更に必殺キャッチフラグを獲得

611 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:48:30 ID:dXgk1lj2
レヴィと時雨によるサイドからの突破を悉く失敗に終わっていた。
運か、あるいは実力。それとも両方……風は相手チームに吹き始めていたのだ。


ヒアリ「うぅ……あと1歩でパスが成立したのに酷いデス」ウルル

時雨「確かにボールがこなければドリブルできない。
    でも気にしなくていいよ。きても突破できないもん……」ドヨン

レヴィ「ごめんなさい……」ショボン

佐門「き、気にするなよ!」(俺が提案した作戦だけに胸がいてぇ……)

後半40分、ヒアリーのパスをカットした相手がカウンターを仕掛けてくる
手負いとの虎ほどやっかいだというが、それが事実だと彼らはしることになる。

ラーメンマン「ヤムハン!」

ヤムハン「おう!」

ヤムハンのキャメル・ボレーを何とかはじくアティ。
しかし、そのこぼれ球をラーメンマンが【超キャメル・ボレー】でねじ込みにかかる。

アティ「させない……此処は私が護る!!」

決死のダイブによりなんとかその攻撃を防ぐ事に成功したアティ。
だが、気づく。パンチングはセーブ確率が高いがこぼれ球を招く。
多少、防御力が下がるが必殺パンチングに見劣りしないキャッチング技が必要である
そう彼女は感じていた……

612 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:00:29 ID:dXgk1lj2
〜ロスタイム〜

怒涛の猛攻を潜り抜けたウルゴーラFCは更なる得点チャンスを手にする

イムラン「きむらん、あれをやるぞ!」

キムラン「おう、あにき!」

金の派閥兄妹の必殺ワンツー『ゴールデン・ブラザーズ』

■ゴールデン・ブラザーズ:ゴールデン・ブラザーズ:ワンツーパス力+3
                                要イムラン・キムラン(ガ:60消費)

強固なパスワークを崩せない闘将ボレーズ
中盤を抜けたところで敵を引き寄せたイムランはまさかの佐門にセンタリング
しかしあまり快く思っていないようで(感情値:-3) そのパスはやや歪な軌跡を描く。
仕方なくパスを追いやや前方でキャッチするも、彼の目前にはDFのタックルが迫っていた

佐門「ドリブルはシュートの次に自信があるんだぜ? (ヒョイヒョイ) お、何か掴んだかも!」

DF陣「ナニィ!?」

そのまま、まさかのドリブルゴールを決める。

だがDF陣を抜いた所で体力の限界に気づく、2度目のマイボールで同ラインのレヴィにパス
しかしカスの様なパスはあっさりとパスカットされる

佐門「あー、相変わらずへろへろ……あ、シュートみたく蹴ったら通るかぁ?」

試合展開は最終的にウルゴーラFCの有利に進み

4−2 という結果で試合は終わりを迎えた

613 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:05:53 ID:dXgk1lj2
〜ウルゴーラFCベンチ〜

佐門「あー、しんど……うごけねぇ」

アティ「えっ、大丈夫ですか!? えっと、お薬、お薬」アタタタ

アズリア「ただの体力切れだ。寝かせておいてやれば直る」

佐門「今、治るじゃなくて
    直るって感じのニュアンスだった気がするぞ……消耗品かよ」

ファミィ「うふふ……それでも今期いっぱいはつぎはぎしてでも持たせるわ♪」

佐門「悪魔かてめぇ!?」

イムラン・キムラン「ペッ!!」

カイゼル「いや、だが実際佐門殿はよくやった……
      この戦い、貴殿がいなければ負けていた」

佐門「お、おう……」(試合始まる前と顔つき違いすぎだろコイツ。男が増えたのはありがたいが)

レヴィ「活躍したいーい!」

時雨「したいよね……」

ヒアリー「もう少し、もう少しだったんデス……」

614 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:16:24 ID:dXgk1lj2
ラーメンマン「失礼する……」

ファミィ「あら、ラーメンちゃん♪ どうしたの?」

ラーメンマン「ふむ、ウルゴーラFCのキャプテンは君だったな
         実は君達に頼みがあるのだが……我らのチームの誰か
         君達の仲間として一時的に加えて貰えないだろうか?」

佐門「……そりゃまた不思議なお願いだな。
    そんな事したらお前たちはサッカーができなくなるんじゃねぇか?」

ラーメンマン「確かにその通りだ。何より、私は顔を隠しているが……
         実はシルターンの鬼でな。チームメイトも全員、シルターン出身だ」

アズリア「……はぐれか」

ラーメンマン「……その通りだ。元々は我らは傭兵をしていたのだが
        色々あってチームに所帯持ちもふえてな。その家族の為にも
        危険なことは避けたい……だが、戦わなければ金は入らない。その時……」

佐門「サッカーの話を聞いたって訳か。で、一稼ぎしようと?」

ラーメンマン「その通り。今回の戦いで名を売り、スポンサーを得るつもりだったのだが……
        まぁ、1回戦では残念ながらその効果も薄かろう。そこで……という訳だ」

ファミィ「なるほどねぇ……私は構わないわよ♪ 佐門ちゃん、誰が欲しい?」

佐門「えぇ……そこで俺にふるのよ。そうだなぁ……」

615 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:22:58 ID:dXgk1lj2
佐門(必要なのはFWだ。そうなるとハイボールに対応できアマツメシ)
    

選手名    ド  パ  シ  .タ   カ  ブ  せ  セ  (高/低)  ガッツ  
―――――――――――――――――――――――――――――――
アマツメシ   20 . 24 .22  20  20  20  21  14   3/2    400
―――――――――――――――――――――――――――――――
・サンライトヘッド:高ヘディング+3(ガッツ150消費)


佐門(ある程度バランスよくこなせる上に燃費が良いヤムハン)


選手名    ド  パ  シ  .タ   カ  ブ  せ  セ  (高/低)  ガッツ  
―――――――――――――――――――――――――――――――
ヤムハン    .24  23  24  23  20  18  22  15   2/2    400 
―――――――――――――――――――――――――――――――
・キャメル・ボレー:低シュート力+2(ガッツ100消費)


佐門(このどっちかだが……だが、一番即効性があるのは)


選手名    ド  パ  シ  .タ   カ  ブ  せ  セ  (高/低)  ガッツ  
―――――――――――――――――――――――――――――――
ラーメンマン   27  20  25  24  19  18  24  15   2/2    450 
―――――――――――――――――――――――――――――――
・かなり強引なドリブル:ダイヤでドリブル力+2、吹っ飛び係数4

・超キャメル・ボレー:低シュート力+4(ガッツ180消費)

佐門(当然、闘将なだれ攻撃は使えなくなるが、キャプテンのラーメンマンはそれを抜きにしても強い)

616 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:30:52 ID:dXgk1lj2
アマツメシのせりあいは24でした。申し訳ありません


選手名    ド  パ  シ  .タ   カ  ブ  せ  セ  (高/低)  ガッツ  
―――――――――――――――――――――――――――――――
アマツメシ   20 . 24 .22  20  20  20  24  14   3/2    400
―――――――――――――――――――――――――――――――
・サンライトヘッド:高ヘディング+3(ガッツ150消費)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門「ヤムハンがいればツートップで得点確率が上がるだろうし、ガンガン蹴れる。
    アマツメシがいればゴール前の俺にボールが渡りやすくなるのは間違いない。
    ラーメンマンは強いが……いや、マジで強いんだがえ、どうする?」

ファミィ「早く決めて♪」ニコォ

佐門「うわ、怖! すっかり調子取り戻してやがるよ、この腹黒! んじゃ……」

A:ヤムハン(無条件)

B:アマツメシ(無条件)

C:ラーメンマン(やや交渉が必要になる)

先着1名様、ageでお願いします

617 :名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 22:34:00 ID:JK8uccws


618 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 22:56:53 ID:dXgk1lj2
>B:アマツメシ(無条件)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門「うーん……それじゃあ、アマツメシを貸して貰えるか?」

ラーメンマン「ほう、てっきりヤムハンかと思ったが……
         ストライカーは一人で良いという事かな?」ニッ

佐門「からかわないでくれよ。ヤムハンは確かにありだと思う。
    でもその場合、ボールを渡す相手が増えるだけで戦法は増えねぇ」

ラーメンマン「……続けてくれ」

佐門「でも、アマツメシが加わればロングフィートから俺にボールを落として貰えるし
    俺がマークされた場合、そのままアマツメシをシューターとして使える」

ラーメンマン「……一度に2つの戦法が増えるか。なるほどな」

佐門「本当はあんたに来てもらえれば楽なんだろうけど、無理だろ?」

ラーメンマン「ふっ……その通りだ。サッカーチームはしばらく休業だろうしな
        傭兵家業の代わりにパスティスで運送スタッフとして雇って貰える様に交渉に行く予定だ」

ファミィ「あらあら……それじゃあ、選手を貸してくれるお礼に私が口利きしてあげるわ♪」

ラーメンマン「おぉ、それはありがたい」

アマツメシ(アマツメシではなく、テンシンハンなのだがな……
       名前の参考にした名も無き世界の文字が難しい故にいたしかたなしか……」

■テンシンハンがチームに加入しました

619 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 23:15:38 ID:dXgk1lj2
☆感情が発生しました

佐門→(優秀なキャプテン)→ラーメンマン

ラーメンマン→(慧眼の持ち主)→佐門
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■勝利のきっかけとなり、同点の状況を打ち崩し、
  ハットトリックをさり気なく達成した為イムラン・キムラン。テンシンハン以外の感情値+1
  
■ファミィの期待に応えた為、ファミィの感情値に+1

何者だコイツは……凡人とは一体……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆現在の佐門に対する感情値☆

NAME   ..| 
−−−−−++−−−−+
アズリア    || + 2   |
アティ    ...|| + 2   |
ファミィ     || + 3   |
レヴィ    ..|| + 2   |
時雨      || + 1   |
ヒアリー    || + 1   |
カイゼル     || + 1   |
イムラン   ...|| − 3   |
キムラン    .|| − 3   |
テンシン     || ± 0   |
       .|| ± 0   |
−−−−−++−−−−+
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
−5〜+5まであります。+5で好意的、−5で明確な敵意と言う状態です。

620 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 23:46:38 ID:dXgk1lj2

〜その頃、他の試合は〜


先着1名様で


ボンクラーズ(!dice)VSファルチカFC(!dice)

オーシャンズ(!dice)VSパスティスFC(!dice)

ノウソンサイヤ(!dice)VSベルゼンFC(!dice)

と書き込んでください。数字の結果により分岐します。

621 :名無しさんと創る物語:2015/09/21(月) 00:02:13 ID:???
ボンクラーズ( 3 )VSファルチカFC( 4 )

オーシャンズ( 3 )VSパスティスFC( 2 )

ノウソンサイヤ( 5 )VSベルゼンFC( 4 )


622 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 00:31:19 ID:Hja6wSzs
ボンクラーズ( 3 )VSファルチカFC( 4 )

オーシャンズ( 3 )VSパスティスFC( 2 )

ノウソンサイヤ( 5 )VSベルゼンFC( 4 )

【悲報】4校最強を決めるトーナメントだったはずが、すでに2校敗北
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜その頃、他の試合は〜


ウルゴーラ  ━━━┓                                 ┏━━━オーシャンズ
            .┣━━┓                     ┌──┤
               │  .....│                    │
ボレーズ..  ───┘  ...├─────────────┤    └───パスティス
ボンクラーズ...───┐    │                    │    ┏━━━ノウソンサイヤ
             .┣━━┛                   └──│
ファルチカ   ..━━━┛                               └───ベルゼン


ボンクラーズ 3ー4 ファルチカFC  

オーシャンズ 3ー2パスティスFC

ノウソンサイヤ5−4ベルゼンFC


接戦ではあったが、4校のうち2校が敗北するという結果に終わっていた

623 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 01:27:23 ID:Hja6wSzs
ファミィ「……うふ」ニコニコ

佐門「なぁ、アイツまた何か考えてるのか……?」ヒソッ

アズリア「いや、あれは勝手にライバル校が落っこちたのを見て上機嫌になっているだけだ」

アティ「現時点で実質、ナンバー2という事になりますからね……」

佐門「何も知らない奴が見れば美しいとか、可愛いとかそういう評価がでるんだろうな……」


先着1名で


★その後、何か……→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→結構あった
ハート→あった
スペード→なくは……ない
クラブ→ないよ
JOKER→すげぇ事があった

624 :名無しさんと創る物語:2015/09/21(月) 01:43:26 ID:???
★その後、何か……→ ダイヤK

625 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 18:24:53 ID:Hja6wSzs
★その後、何か……→ ダイヤK ★
ダイヤ→結構あった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
試合から数日後、佐門は学長室に呼び出されていた
勿論、お叱りではなくその逆の理由であった。


〜学長室〜

モブ学長「佐門くん、今回はよくやってくれたね!! 本当、本当にありがとう!」腕ブンブン

佐門「いえいえ、それほどでも……といえる感じじゃないんですよね
    いや、本当にギリギリでしたし最後の駄目押し一点は運よくって感じでしたし」

モブ学長「いや、それでも! 勝ったという事が重要なんだ!
      なんとか内も立場を保てる! ありがとう! 本当にありがとう! いっそキャプテンになろう!」

佐門「それだけは嫌です。絶対に」

モブ学長「そう……」

佐門は上に立つより上に使われる方が楽だなぁという部類の人間であった。

モブ学長「それにしても……サッカーという文化がこの世界にやってきて2年だったか
       たったのそれだけだというのにこの世界にそれはあっというまに広まった……なぜかな?」

佐門「いや、なぜって……娯楽に飢えてたんじゃないですか、多分?」

モブ学長「無論、それも大いにある。だが一番の理由は……その競技が貴族の目にとまったからだ」

佐門「なるほど、金を余らせてた奴らにとっては良い暇つぶしになった訳ですか。
    何より……今はその暇つぶしが世界の娯楽の主流。金にもなる」

626 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 18:58:22 ID:Hja6wSzs
モブ学長「その通りだ。聖王都の方ではやや、広がりが鈍いが
       少なくとも帝国では誰もがサッカーを知っている。
       そして、強豪チームを運営しているそのほとんどが貴族や商会の長だ」
      
佐門「なるほど(俺の世界と似てるな、この辺は)」

モブ学長「ウルゴーラは貴族の社交場といわれているだけあり、
      訓練も学業もほかと比べれば……更に賄賂などで単位を渡す教官も多い」

佐門「え、それ大丈夫なんですか?」

モブ学長「大丈夫ではないが……半数近くの者が結託して行っているのでな、尻尾を掴めん。
       特別科は私が直接口を出している故にそんな事はないがね……と、本筋に戻ろう」

エフンといかにも偉そうな咳を一つ。モブ学長を弛んだ眉をキリッとさせる。

モブ学長「ベルゼンは国の研究機関の中心だけあり、支援金は豊富。
       ファルチカは卒業生を貴族の私兵として斡旋なども行っているので
       紹介料などの収入がある。そして……」

佐門「そして?」

モブ学長「……工船都市パスティス。帝国屈指の造船都市であり、
      帝国の海上貿易業の中心都市であり、海軍の本拠地でもある。
      当然、軍学校も寄付などで資金は潤沢。だが、この学校は……」

佐門「……もしかしてお金、ないの?」

モブ学長「うむ、まったくの」

627 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 19:29:30 ID:Hja6wSzs
モブ学長「そういう意味でも今回のサッカーはチャンスだったのだ……
       今回の試合は宣伝もしてあるのでいくつかの大貴族の目にも止まる筈
       軍人の質はともかく、強い選手が生まれる環境であると判断されれば……」

佐門「援助を受けられると」

モブ学長「今は成人を中心としたチーム作りだが、将来的には
      非成人や学生のいわゆるジュニアクラスのチームも生まれる可能性もある
      そうなれば、その発進元となるのは……間違いなく軍学校。このチャンス、逃したくはなかった」

佐門「なるほど(頭使いすぎてオーバーヒートしてきたわ。帰りたい)」

モブ学長「……とりあえず、此処までの成績は十分。2校は勝手に落ちていき、
      必然的に繰上げでこの学校は最低でも2番手。恐らくワシの思惑は上手くいく。
      そういう訳で……佐門くんにお小遣いをやろう。ほれ」

■佐門は1万バームを手に入れた! 現在所持:1万b(バーム)

佐門「えっと、どのくらいのお金なんです、これ?」

モブ学長「目覚まし時計が700bじゃから、目覚まし時計14個分だの
      この辺の1人の1日分の食費が平均で1000bというところか」

佐門「うひょーー! 大金!」

モブ学長「ま、武器や薬などを買い揃えるとよい。実費だしの」

佐門「えっ」

628 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 19:32:33 ID:Hja6wSzs

佐門「なんて世知辛い世界……いや、学校か……」


先着1名で


★同行者は?→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→アティと
ハート→ファミィと
スペード→アズリアと
クラブ→ヒアリーと
JOKER→どうあがいてもGYAREO

629 :名無しさんと創る物語:2015/09/21(月) 20:04:18 ID:???
★同行者は?→ クラブ5

630 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 21:55:08 ID:Hja6wSzs
★同行者は?→ クラブ5 ★
クラブ→ヒアリーと
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜街中〜


佐門「……えっ、チームメイト全員が軍学校の所属って事になってるのか?」

ヒアリー「学校のチームとして出てるので、体面上そういう事にしてるそうデス!
      一応、特別教室で授業も受けていたいするんデスが、さぼっても起こられないらしいデス」

佐門「アマツメシ……じゃねぇや、テンシンハンやカイゼルもか? 何か似合わねぇなぁ……」

ヒアリー「でもでも、一定の単位を取得すれば士官待遇での軍参加
      を認めてくれるらしいデス! 元・軍人という称号は便利デス! 脅しとかに!」

佐門「……お前、何歳だっけ?」

ヒアリー「えっと……12歳デス!」

佐門「この歳でこの思考。吟遊詩人より暗殺者の方が向いてるんじゃね?」

ヒアリー「酷いデス!! そんな事いう佐門さんにはこうデス! こうデス!」ポカポカ

佐門「こらこら、やめろ。目立つだ……ん?」

ふと、ヒアリーの胸元から覗く首に目がいった。
正しくは首に巻きついた特徴的な模様が刻み込まれた首輪に。

佐門「お前、妙な首輪してるんだな。家族から貰ったのか?」

ヒアリー「えっ……あっ! えぇ、はい! そうデス! 大事な贈り物デス!」ササッ

631 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 22:47:46 ID:Hja6wSzs
佐門「……そういやお前から何かこう、波動を感じるというか……
    なんだろ、こう……レヴィと同じ、ザ・サプレスって感じの……」 

ヒアリー「あっ、お店が見えてきたデス! あれが武器屋デスよ!!」

佐門「お、あそこか。どういう武器があんのかな……」

ヒアリー「話が逸らせてよかったデス……」ヤレヤレ


この首輪の秘密が明かされるのは数十年後、
ヒアリーと佐門が帝国の北部のある街で再会した頃であった。



〜武器・防具屋『ナイスダンディ』

店員兄「イラッシャイ!」ムキッ

店員弟「何にいたしますか!」ムキッ

佐門・ヒアリー(あ、暑苦しい……)

店員「オキャクサン、ハジメテダネ!」

店員「武器適性を調べましょう。こちらへどうぞ」

632 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/21(月) 23:02:10 ID:Hja6wSzs
先着2名様で

★『近距離』

【短剣】:!dice
【剣(突き)】:!dice
【大剣】:!dice
【刀】:!dice
【斧】:!dice
【杖】:!dice
【槍】:!dice
【武具(ナックルなど)】:!dice★


★『遠距離』

【投具】:!dice
【弓】:!dice
【銃 】:!dice★


★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください  ※★も含めて
ダイスの結果で分岐します。

1〜2:使えない  3:使える 4〜5:馴染む 6:馴染む、馴染むぞぉ!

633 :名無しさんと創る物語:2015/09/21(月) 23:04:58 ID:???
★『近距離』

【短剣】: 4
【剣(突き)】: 1
【大剣】: 5
【刀】: 1
【斧】: 1
【杖】: 4
【槍】: 3
【武具(ナックルなど)】: 3

634 :名無しさんと創る物語:2015/09/21(月) 23:42:00 ID:???
★『遠距離』

【投具】: 2
【弓】: 1
【銃 】: 2

635 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 00:03:44 ID:???
ちょっと1出すぎじゃないか?
大剣と短剣と杖・・・か
6出なかったのが痛い

636 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 00:10:43 ID:YEcpYaHk
★『近距離』

【短剣】: 4            馴染む
【剣(突き)】: 1
【大剣】: 5            馴染む
【刀】: 1
【斧】: 1
【杖】: 4              馴染む
【槍】: 3              使える
【武具(ナックルなど)】: 3 ★  使える

★『遠距離』

【投具】: 2
【弓】: 1
【銃 】: 2 ★

最近、ノリにノッていたダイス氏、無事に死亡
よかった! あんまり才能はなかった! よかった!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

店員「クソダナ! ハーハッハッハ!」

佐門「」

店員「ちゃ、ちゃんと使える武器はありましたし……」

ヒアリー(普通は一つぐらい6がある……いや、残酷すぎるからやめておくデス……)

佐門「うぐぐぐ……」

637 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 00:35:42 ID:YEcpYaHk

>>635 戦闘型ならもう一段階くらい判定を下げられるんですけど……無能型なので……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
店員「ソウイウワケデブキヲヨウイシタゼッ!」ムキィ

店員「スピアは本来、複数の敵に貫通したりするのですが……
    残念ながら貴方の技量では安くて長い棒ですかね……あ、ついでに防具も並べておきます」

佐門「ぬぐぐ……」



     ナイフ:ダメージ+2  敏捷+4         . 値段【200b】
マジックナイフ:ダメージ+4  敏捷+6 召喚ダメージ+2   値段【1000b】

     ブレイド:ダメージ+5                値段【800b】
アイアンブレイド:ダメージ+10                    値段【1600b】

      ロッド:ダメージ+1 召喚値+4            値段【600b】
 .ブラスロッドド:ダメージ+2 召喚値+8            値段【1200b】

     スピア:ダメージ+4                    値段【600b】

   革の武具:ダメージ+1  敏捷+5           値段【500b】

   ノヴィスメイル:ダメージ-2                 値段【800b】

    ホワイトプレート:ダメージ-3 召喚ダメージ-3 敏捷-5  値段【1400】

    ローブ:ダメージ-1 召喚ダメージ-2       値段【1000】

638 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 00:47:59 ID:YEcpYaHk
佐門「ローブ高くない?(高い)」

店員弟「ローブは色々と手間がかかるので2割ほど高くなるのです」ムキリ……

店員兄「ダカラフツウハ……ハッ! 軽鎧か重鎧ヲカウゼ! 」ムキィ

ヒアリー「敏捷-5って大きくないですか?」

佐門「いや、俺。そこまで足早くないし……でも、ちょっと重いのは嫌だな……」

店員兄「ナニニスル! とりあえずオマエノブンダケデイイゾ!」ムキ!

店員弟「仲間の分など一緒に買う人もいますが、この場はとりあえず自分のだけでよろしいかと」ムキッ

佐門「あー、そうだなぁ……」


A:買う(買う物も指定)
B:折角だからヒアリーに選んで貰う
C:適性など関係ない……他の武器も出せっ・・・!出せっ・・・!
D:今日はいいや

先着1名様、ageでお願いします

639 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 00:51:25 ID:???
すみません、所持金教えてもらえます?

640 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 00:53:26 ID:YEcpYaHk
>>639

所持金:10000b


今度から端っこに明記しておきます。失礼しました

641 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 00:56:15 ID:YEcpYaHk
あ、いや。14000バームですね。
ちょっと手元の情報がちょいちょい古いので後で直しときます。

642 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 00:59:36 ID:FCDzO0QY
Aマジックナイフ ホワイトプレート

643 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:08:43 ID:YEcpYaHk
A>マジックナイフ:ダメージ+4  敏捷+6 召喚ダメージ+2   値段【1000b】

  ホワイトプレート:ダメージ-3 召喚ダメージ-3 敏捷-5 値段【1400】

14000-2400=11600

重いもの着てるけど軽い武器で逆に足が速くなる……
妙に思うかもしれませんが、このスレのシステム的な問題なのでスルーしてください。
今度から【素手】の状態では敏捷にボーナスをつけます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

チリチリチーン!

店員兄「マイドアリ。ブキモボウグソウビシナイトイミナイゼ」

佐門「いや、流石に制服の上からじゃきれねぇよ」

店員弟「じゃあ、せめて武器は装備しておいてください。念のために」

ヒアリー「そうデス! 私も何時も武器は装備してるデスよ!」(腰のポケットに鞭)

佐門「まじか……わかった、そうするわ(てか、この世界もレジはあんだな……)」

■武器・防具屋『ナイスダンディ』で買い物をした
  ラインナップは一定の話が進むと更新されます。
  使える武器と得意な武器とでは一段階差があります

644 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:15:38 ID:YEcpYaHk
【無銘】 『佐門』 EXP:50/100 (鬼/霊) 

Lv 体 魔 攻 防 召  抵  敏  技  運

3   20 21 23 33 28  24  20  27  40
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【誓約の儀式・鬼】:鬼属性のサモナイト石で
            誓約を行う事ができる

【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる

【鬼属性耐性アップ】:鬼属性の敵からの攻撃を受ける時、
             防御力と抵抗力に+5

【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
      受ける物理ダメージを半分にする

ストラ(強化):自動発動。戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【大事なもの】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・財布(11600b)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【アイテム】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・呼び声の書(アクセサリ)  HP+20 MP+20  E

・マジックナイフ:ダメージ+4  敏捷+6 召喚ダメージ+2  E

・ホワイトプレート:被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5 E

・金剛鬼のサモナイト石(鬼):金剛鬼を召喚できる MP消費:25

所持可能@1
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

645 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:26:51 ID:YEcpYaHk
ヒアリー「それじゃあ、ついでに道具屋にもよるデス!」

佐門「道具屋って何売ってんの?」

ヒアリー「お薬とか、日用品とか……あ、最近だとサッカー用具も売ってるみたいデス!」

佐門「ほー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

〜道具屋『小鳥屋』〜

チャリンチャリン

ヒアリー「おばさーん! 来たデース!」

おばさん「あら、ヒアリーちゃん! ……おや、今日はデートかしら?」ウフフ

ヒアリー「ち、ち、違うデス! 佐門さんの案内をしてるデス!」

おばさん「佐門さん? あら、それってこの前の試合で凄いプレイをしてた……」

佐門「凄いかどうかはともかく、確かに出てましたね。ども」

おばさん「きゃああーーー! 自慢できるわ! サイン頂戴!」ズイッ(ペンを差し出す)

佐門「は、はぁ……(この世界もわりと俗というかミーハーな人もいるんだな……
            いや、何かむず痒いというか、悪い気はしないけど)」カキカキ

646 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:34:50 ID:YEcpYaHk
おばさん「うふふ……ヒアリーちゃんの奴とアティちゃんのサインも
      此処に飾ってるのよ。アズリアちゃんもあるし、後はファミィちゃんたちのサインね」

ヒアリー「でも、私活躍できてないデス……」

おばさん「『今は』でしょ! 大丈夫、その内きっと貴方の能力が役に立つわ!」ナデナデ

ヒアリー「…………はいデス!」

佐門(人当たりの良いおばさんだな。てか、アティとも知りあいか……
    いや、学校から近い道具屋だしそれもそうか)」

おばさん「で、何にするんだい? サッカーの道具は……
      入荷数も少ないし、今はないんだよねぇ……」

ヒアリー「おばさん、また子供に捨て値で売っちゃったデスか!?」

おばさん「子供の100バームと大人の100バームじゃ価値が10倍は違うんだし、良いんだよ!」

ヒアリー「ヒェェエ……破産が心配です……」

■サッカーの【自由行動フェイズ】でくると
  翌日の上昇幅を上げてくれるサッカー用具が買えます

おばさん「で、佐門ちゃんだったかい! アンタは……凄い!
       あの動き、一つ一つ体に刻み込んだ動きだったね! 感動もんだよ!」

647 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:44:50 ID:YEcpYaHk
おばさん「というわけで今日だけ半額祭りだよ!
      普段は出さないこの救急セットとラルムカルムの葉も出しちゃうよ!

ヒアリー「お、おばさーーん! 本当に破産しちゃうデス!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Fエイド:HP10回復         値段:【200b】

キッカの実:HP20回復       値段【400b】

ジュウユの実:HP60回復      値段【1400b】

クロッツアの実:HP100回復    値段【2500b】

ブライトの葉:暗闇を治療   値段【300b】
カーッツの葉:マヒを治療      値段【300b】
ゲドッグーの葉:毒を治療   値段【300b】
オシャベリーの葉:召喚封じを治療 値段【500b】

救急セット:HP全回復と全ての異常効果を治療 値段【8000b】

ラムルカムルの葉:全ての異常効果を治療   値段【4000b】

磁気ネックレス:マヒを1/2で無効          値段【1000b】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

648 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 01:49:19 ID:YEcpYaHk
おばさん「さぁ、きな! 真っ向勝負だよ!」

ヒアリー「あわわ……

佐門「ふっ、その根性。気に入ったぜ……
    といっても、持てるアイテムはあと1つって所が限度なんだよな」


A:買う(買う物も指定)  所持金『11600b』
B:折角だからヒアリーに選んで貰う
C:今日はいいや

先着1名様、ageでお願いします

649 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 13:38:48 ID:+AG2iQ16
A 磁気ネックレス

650 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 15:03:27 ID:FCDzO0QY
この後追加購入できるなら
Aジュウユの実 5つ購入
お願いします

651 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 16:24:37 ID:YEcpYaHk
>A 磁気ネックレス

11600-1000=10600
                                          
>>650 可能です。また同名アイテムは重複所持が5つまで可能です  (× ○○個表示)
    ただし佐門の所持アイテムスロットがあと1つな為、
    どちらかのアイテムを仲間に預けておくことになります。

Aジュウユの実 5つ購入

10600-7000=3600
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

チリチリチーン!


おばさん「アクセサリは基本、日によって入れ替えちゃうからね。
      悪くない選択だよ。他には何かいるかい?」

佐門「んー……でも、これ以上はもてないよな」

おばさん「なら、ヒアリーちゃんに預かっていて貰いな。割引は今日限りだからね!」

佐門「だな。じゃあ、ジュウユの実を5つくれ
    もうすぐ戦地での演習があんだよ。後方支援で危険はないと思うんだけど一応な」

おばさん「本当に何もないと思うかい?」

佐門「あるんだな、やっぱ……あるんだな……」

チリチリチーン!

652 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 16:46:58 ID:YEcpYaHk
佐門「お、結構小さい木の実なんだな。これは食べるだけでいいのか?」

おばさん「そうだよ。! 増血作用もあるから、最低でも1つはストックしておくといいね!」

佐門「クロ……クロツィ……クロッツアの実! いいにく!」

おばさん「アハハ!! だよねぇ、なんてめんどくさい名前なんだっておばさんも思うよ!
      こいつは特別の特別さ。めったに店頭にはならばない。重症までならこいで一発!」

ヒアリー「救急セットとは違うんデス?」

おばさん「そいつは傷を縫う様の糸から、クロッツアの実を染み込ませたガーゼ。
      更にジュウユの実から作った増血剤のセットなのさ。ものがものだけに
       上級軍人の人が1つストックしてるかってところだね」

佐門「まじかよ、何か損した気分」

おばさん「いや、軍学校の学生ならしょっちゅう怪我するだろうからね
      とりあえずで持っておくというなら、あんたの選択で間違いはないよ! 胸をはりな!」バン!バン!

佐門「いてて! いて!」ベシベシ

ヒアリー「ふふっ……あっ! それでどっちを私が預かっていればいいデスか?」

佐門「おっと、そうだな……」

653 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 16:58:05 ID:YEcpYaHk
佐門「ぶっちゃけ、どっちも有能な物なんだよな……回復手段も抵抗装備は貴重だろ
    でも、アクセサリは1つしか装備できなくて、戦闘前と購入時にしか付け替えできない
    回復か、状態異常への対策か。うーむ、どっちにするか……」


A:磁気ネックレスをヒアリーに預かっていて貰う
B:ジュウユの実をヒアリーに預かっていて貰う


先着1名様、ageでお願いします

654 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 17:43:02 ID:CQo6YqPo
B

655 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 17:54:25 ID:YEcpYaHk
B:ジュウユの実をヒアリーに預かっていて貰う
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門(回復手段は当然必要なんだが、何か……コイツが必要な気がする)

ヒアリー「佐門さん?」

佐門「あぁ、すまん。とりあえずジュウユの実を預かってて貰えるか?」

ヒアリー「はい! わかりました!」

■ヒアリーにジュウユの実×5 を預けました

おばさん「ここでそうびしていくかい?」

佐門「あー、そうだな……」

A:呼び声の書を外して磁気ネックレスを装備
B:とりあえず持っておく


先着1名様、ageでお願いします

656 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 18:43:45 ID:C/wfURCk


657 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:11:29 ID:YEcpYaHk
>B:とりあえず持っておく
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「いや、とりあえず持っておくわ。耐久力クソだし、不意打ちでもされたらたまらん」

おばさん「あいよ」

佐門「さて……(ピリリ)うお、痺れる! 
    こ、これ痺れるから他の痺れが効かない系か! ……あっ! しかも召喚触媒だこれ!」

おばさん「その手のは持ってみないとわかんないんだよねぇ……」

佐門「分かってても触媒として使えない例外もあるけどな」(呼び声の書を見つめる)

ヒアリー(あれ、呼び声の書さんの魂、何か笑ってるデス?)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【大事なもの】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・財布(3600b)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【アイテム】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・呼び声の書(アクセサリ)  HP+20 MP+20  E

・マジックナイフ:ダメージ+4  敏捷+6 召喚ダメージ+2  E

・ホワイトプレート:被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5 E

・金剛鬼のサモナイト石(鬼):金剛鬼を召喚できる MP消費:25

・磁気ネックレス:マヒを1/2で無効   触媒【無】【機】

所持×
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

658 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:26:39 ID:YEcpYaHk
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

〜夕焼けの橋〜 BGM:リィンバウム/理想郷


ヒアリーと別れた俺は独りで橋の上にいた。
最近、自由な時間ができるとここに来てしまう。
此処からは海が見える。街が見える。そして、夕焼けと……
そして、今日は……空に流れるほうき星が見えた。

ふと、公園から夕焼けを見上げていた時のことを思い出した。
学校での日常……楽しい事もあった。でも、その影の中にあった悩み、苦しみ。
忘れる事のできない過去。分かっている、向き合った訳ではなく逃げているだけだと
でも、そうしなければあの時は立ち上がれなかった。

佐門「……綺麗だよな」

あの日と似た夕日。
でも、あの日とは全く違う夕日。

今日を楽しむ自分がいた。
明日におもいを馳せる自分がいた。

そう、俺はきっと…………この世界を好きになり始めている

659 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:30:08 ID:YEcpYaHk
先着1名で


★夜会話2→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アズリア
クラブ→レヴィ
JOKER→???

660 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 19:37:23 ID:???

★夜会話2→ ハート5

661 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 19:59:14 ID:YEcpYaHk
★夜会話2→ ハート5 ★
ハート→ファミィ

ファミィさん、ちょっと出番多すぎませんかね!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「さて、そろそろ帰……あっ」

ファミィ「……あら」

顔を上げた所でちょうど街中の方から歩いて来たファミィと目が合う、佐門。
ファミィは何かがぎっしりつまった袋を抱えている様だ。

佐門「……本当、何かあるたびに顔をつき合わせるな」

ファミィ「そうねぇ……いっそ、結婚しちゃう♪ お見合いって面倒なのよね」

佐門「冗談だろ! お前と一緒とか、俺の胃袋が休まる日がねぇだろ!! 死ねと!?」

本当、悪い冗談だ。この世界は楽しいが、危険も多い。永住などごめんだ。

―――本当にそうか?

佐門「…………ごめんだ」

ファミィ「……あらあら、暗い顔ね♪」

佐門「うるへー。多分、暗くなってきたからからだろ」

662 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:11:27 ID:YEcpYaHk
佐門「あのさ……唐突だけど、お前たちってさ。なんで一緒になったんだ?」

ファミィ「本当に唐突ねぇ……」

佐門の隣に並び、頬杖をつくファミィ。
金色の瞳は沈んでいく夕日を見据えている様で、
その先にある何かを見つめているのかもしれない。

ファミィ「……アティちゃんは正直じゃない? 
     ふだんのおっとりした所から想像できないけど、行動力は凄いのよ」

佐門「……アズリアの方がそう見えるけどな」

ファミィ「違うわ。アズリアちゃんは、むしろブレーキをかけちゃうのよ。
     それは家柄が理由だったり、規則だったり……だからこそ、
      心の中ではアティちゃんが憎らしくて、でも、その真っ直ぐ差が好きで……でもね」

佐門「……アティもアティでアズリアを羨ましく思ってる部分があるわけか?」

ファミィ「親友っていうんでしょうね、あの二人の関係が。
     私はそんな二人を傍で見ているのが好きなのよ。
     だからこそ、傍にいる……でも、所詮私は木陰で休む渡り鳥。何時かはこの場所から旅立つ」

佐門「居れば良いんじゃね、とは勉強した今となっちゃ言えねぇな。
    金の派閥……聖王都では蒼の派閥と並ぶ巨大な組織なんだろ? そこの娘じゃな」

ファミィ「ただの金の亡者とそれにまとわりつくゲスよ……そう、今はね。私が変えるわ」

佐門「…………そうか」

……頑張れよ とは言えなかった。
俺のその言葉は、あまりにも軽すぎるから

663 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:37:53 ID:YEcpYaHk
ファミィ「……佐門ちゃんは召喚術の事をどう思う?」

佐門「第一印象は興奮。次に奴隷を調達する為の悪行。
    でも今は……別の印象がある。もしかすると、そう悪いもんじゃねぇのかなって」

ファミィ「ふぅん、それはなぜかしら?」

佐門「……お前らに、皆には……こうして、召喚術がなければ出会わなかった。
    そういう良縁を運んできてくれた召喚術をあんま悪く言えなくなっちまった……いや、言いたくねぇ」

ファミィ「そう……そうね。結局は力の使い方次第なんでしょうね」

佐門「確かに暗い部分もある。でも、世界を超えること、その先の奴らとわかりあう事……
    その為に召喚術はある。多分……いや、俺はそう思う事にした。それでいい」

ファミィ「…………クスッ」

佐門「な、なんだよ?」

ファミィ「うふふ、なんでもないの。ただ、その考えが世界に広がったら……てね」

佐門「……あぁ、そうだな。そしたらこの世界は……」

たくさんの人がこの世界の光と闇を正面から見据えられたなら、
それを変えていこうと、心の底から皆が思えたなら……
この世界は本当の理想郷に……リィンバウムになれるのかもしれない

佐門「……な、何か恥ずかしくなってきたな。 よし! やめ、やめ! 変えるぞ、腹黒!」

ファミィ「ふふっ……」

―――不思議ね。貴方なら出来てしまうんじゃないかと思うの。……私も変えられちゃったのかしら

664 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 20:55:47 ID:YEcpYaHk
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

               3話:「虚ろなるものたち〜Creeping Darkness〜」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


〜それからしばらくして、戦地後方〜



ヒューーーーーーーーーーーーーーードカン! ドカン!


教官「えぇええ!!!(大声)  これからお前らの任務について説明する!!」

            ドカーン!

佐門「う、うるせぇ……あれ、教官と違うな?」
                                バーーン!
ギャレオ「うむ、恐らくあれは現場の指揮官だろう」

佐門「え、まじで? 俺より遥かにナヨっとしてるけど」

ギャレオ「……嘆かわしい事だが、恐らく賄賂や家柄で出世したタイプだ
      一度、あのタイプをファルチカの陸戦隊上級科で見た事がある。全くふざけた奴だった」

佐門「で、どうしたんだ?」

ギャレオ「殴ってやった。まぁ、その結果がこれなのだがな」

佐門「ブハハッ! いやー、お見事! ナイス判断だぞ、それ」

665 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:07:10 ID:YEcpYaHk
教官「そこぉー! うるさいぞ!  
    ともかく、貴様らのやることは大きくわけて3つ!」

1:兵站業務(食料の運搬、整理、調理など)

2:衛生兵の補助(応急処置、包帯替えなど)

3:威力偵察

佐門「……応急処置とかしらねぇぞ」

ギャレオ「この学校では前期に習う物だそうだ。
      ファルチカでも最初に習ったな。応急処置というのはあれで難しい」

教官「最も3は非常に難易度が高い。偵察が?
    否、生還がという意味だ! 普段は
    坊ちゃん揃いのウルゴーラにはやらせないのだが……今年は優秀な奴がいるらしいな?」

佐門「アティか……アティだろうな」


教官「アティ! そして、そのアティと模擬戦で引き分けた佐門! 
    この2名に数名のチームを引き連れて威力偵察を行って貰う!」

佐門「ゲッ!?」

ギャレオ「……教官! それは流石に無茶ではないでしょうか!」

教官「無茶ではない。私が可能と判断したのだからな……
    で、お前は……あぁ、ギャレオ。優秀らしいな。ではお前は……」

品定めする様にねっとりとした視線を生徒たちの間を泳がせる教官。しばらくして……

666 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:19:45 ID:YEcpYaHk
教官「……アズリア・レヴィノス 様。ファミィ・マーン様でございますね
    お二方は私の傍で戦地を学んでいただきます。あぁ、ご安心を!
    兵士ほぼは出払っておりますが、この護衛のギャレオめは戦地叩きあげでございます!
    あぁ、もちろん私も……この部隊を指揮するに値する能力は身につけておりますが」

ファミィ「……あらあら(恩を売ってるのかしら? 名前、覚えておくわよ……別の意味でね)」」

アズリア「……感謝する(この場で不要に騒ぐのは家名を傷つける事となる……)」

ギャレオ「くっ……すまん(ゲスが……護衛といいつつも自身の身の安全の為に俺をつけたな!)」

佐門「気にするなよ、お前の所為じゃねぇ」

教官「……さて、まずは佐門! お前には……」


先着1名様で


★佐門PT→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→教官「ヒアリー、レヴィの2名と共に威力偵察を命じる!」
ハート→教官「レヴィと共に威力偵察を命じる!」
スペード→教官「テンシンハンと共に威力偵察を命じる!」
クラブ→教官「ヒアリー……いや、単独の威力偵察を命じる!」 佐門「ナニィ!?」
JOKER→カイゼル「やはりそう来たか。何時、向かう? 私も同行する」 佐門「かきょ……カイゼル!」

667 :名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 22:15:21 ID:???
★佐門PT→ ハートJ

668 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 23:21:07 ID:YEcpYaHk
★佐門PT→ ハートJ ★
ハート→教官「レヴィと共に威力偵察を命じる!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
教官「レヴィ・マーンと共に威力偵察を命じる!」

佐門「……了解(マーン……あぁ、義妹という事になってた
           ……あれ、じゃあなんでアイツは偵察に?)」

時雨「確か、お妾さんの子供という設定になっていた筈だから恐らく……
    将来、家を騒がす可能性のある芽をつんでおこうという話だと思うよ、提督」ヒソッ

佐門「時雨もいたのか……が、かなり信憑性はあるな。確かか?」ヒソッ

時雨「うん、僕はサッカー用の待機艦娘になる前は
    ブラック鎮守府といわれる地域にいたからね……慣れっこさ、この手の策謀は……
    いや、そういうにはあまりにもお粗末だね。誰が見たって死んでこいって状況さ」ヒソッ

佐門「……まっ、新兵―――より錬度の低い学兵だしなこっちは」ヒソッ

時雨「うん、皆の目に見える形でなんらかの成果を持ち帰るべきだね。
    帰ってきて適当に報告しただけじゃ消される可能性は十分にあるよ」ヒソッ

佐門「おっと! おっとぉ!」

教官「何を騒いでいる! 出発は10分後だ、準備をしろ!」

レヴィ「……佐門、威力偵察って何?」

佐門「……すげぇ危ない事だ。戦闘もある。だから、俺の言う事を聞いてくれ」

レヴィ「……うん、分かった。頑張ろうね」グッ

669 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 00:05:42 ID:bxjS2ESg
佐門「しかし、この状況は予想してなかった、予想してなかったぞぉ……(冷汗)」ダラダラ

レヴィ「まぁ、ニンゲンってほとんどそういう奴だよ!」

佐門「あー、うん……でも、良い奴もいるからな」

レヴィ「知ってる!! 佐門たちは良いニンゲン!!」

佐門「……お、おう!」(流石に目の前で褒められると照れるわ……)





佐門(さて、どうするか……アティの所はテンシンハンとカイゼルが入ったか
    他の部隊はもう仕事が始まって話せそうにないが……アティたちとなら時間があるか?)


A:アティたちと話す
B:レヴィと話す
C:誓約の儀式を行う
D:静かに集中して時間まで過ごす

先着1名様、ageでお願いします

670 :名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 01:22:20 ID:ITNi5hZs


671 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 01:43:02 ID:bxjS2ESg
>C:誓約の儀式を行う
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「戦闘中は集中できないしな……召喚術(サーモニング)に一番必要なのは集中!
    あ、サモナイト石はさっきチョロまかしてきた。
    流石にこれぐらいはさせて貰うぜ、頼むから独りでやすらかにしね、教官……」ゴゴゴ

レヴィ「佐門、怖い!」

佐門「これからはチョイ悪系で推していくことにしたんだってばよ……」

レヴィ「チョイ悪ってなにー?」(純真な笑顔)

佐門「…………ふ、古き英知の術と、我が声によって今ここに召喚の門を開かん!」

レヴィ「むー! なんなのかおしえてよ!」プンスカ


■ロックマテリアルのサモナイト石(無)を手に入れた!

ロックマテリアル(MP消費:10)

【プチメテオ】:威力:5 MP消費:10

佐門「因みに誓約に同じ触媒は何度でも使える。サモナイト石だけあればいい
   『まさか、後罪(クライム)の触媒(カタリスト)を<讃来歌(オラトリオ)>無しで!』
   という事は起こりえない。こういう所は凄いよな。リサイクル万歳」


※なお、 >>1の愛読書の模様。面白いので読んでください(ダイマ)

672 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 01:51:25 ID:bxjS2ESg
佐門「で、このサモナイト石を……」

■これ以上所持できません!

佐門「そういえばそうであった……
    さて、この後は戦闘ありそうだし装備の調整するか
    今できるのは……この辺か」


A:呼び声の書(HP、MP+20)を外して磁気ネックレスを装備する(マヒ半減)
B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ
C:レヴィにサモナイト石を持っていて貰う(召喚はできない)
D:誓約したサモナイト石をこっそり戻しておく

先着1名様、ageでお願いします

673 :名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 02:31:37 ID:ITNi5hZs
B

674 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:45:44 ID:bxjS2ESg

B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門「レヴィ、お前ちょっとコレつけとけ。麻痺耐性装備」

レヴィ「わっ! わっ! しびびーって感じ!! すごい!すごい!」

佐門「元気だな、おい……でも、偵察中はサイレントモードでよろしくだぞ!」」

レヴィ「おっけー!」

■威力偵察に向かいます

675 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:53:07 ID:bxjS2ESg
【無銘】 『佐門』 EXP:50/100 (鬼/霊) 

武装:マジックナイフ(ダメージ+4  敏捷+6 召喚ダメージ+2)

防具:ホワイトプレート(被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5)

アクセ:呼び声の書(HP+20 MP+20)

召喚獣:ロックマテリアル、金剛鬼

Lv 体 魔 攻 防 召  抵  敏  技  運

3   20 21 23 33 28  24  20  27  40
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【誓約の儀式・鬼】:鬼属性のサモナイト石で
            誓約を行う事ができる

【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる

【鬼属性耐性アップ】:鬼属性の敵からの攻撃を受ける時、
             防御力と抵抗力に+5

【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
      受ける物理ダメージを半分にする

ストラ(強化):自動発動。戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

無銘:魂の居場所求めし名も無き者よ知れ、我思う故に我在り。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

676 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:56:31 ID:bxjS2ESg
『サプレスの小悪魔』 【レヴィ】EXP:0/100 (霊) 

武装:ノヴィスソード(ダメージ+5)

防具:ノヴィスメイル(被ダメージ-2)

アクセ:磁気ネックレス(マヒ半減)

Lv 体 魔 攻 防 召  抵  敏  技 運

1   50 30 30 18 20  20  35  25 10
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【サプレスの波動】:召喚術と同じ特殊攻撃。
            威力:10
            消費:MP20

【夢食い】:睡眠状態の敵がいる時、ターンの頭に
       その敵のHPを10減らし、自分はHPを5回復する

【ファスト・ブレイク】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。
             与える物理ダメージに敏捷の半分の数値を加える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サプレスの小悪魔:元気いっぱい悪魔っ娘。天真爛漫、リアリスト。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

677 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 03:07:22 ID:bxjS2ESg
ドカーン!  
           ヒューーーーーードン!!!

ドカン!                       バーーーーン!


佐門「あの弾幕の中を抜けていくのか……もうそれだけで嫌になるわ」

レヴィ「走れば行ける行ける!」敏捷35

佐門「無理だというのだ、俺が!」敏捷20+1


先着1名様で

★威力偵察1→!card★
と書き込んで下さい。数字にによって分岐します。

 1→平和
 2→敵×2
 3→平和
 4→大砲
 5→平和
 6→仲間
 7→敵×2
 8→アティ
 9→アイテム
.10→敵×2
  J→ボスの部下
  Q→ボスの嫁
  K→ボス
じょーかー→なんかすごい

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