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サモンナイトNU

1 :サモさん ◆8wdmQW.2pQ :2020/02/16(日) 19:00:03 ID:0DDS6cnc
祝!サモンナイト20周年

このスレはキャプテン森崎及び、
そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております


舞台は1。
戦闘あり、サッカーは人がもうそもそもあんまいないだろうし
やりたいけどなし(今は)

前作引き続き、弱体化したくそザコ主人公の現代人、
内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう


問題はただ一つ、人類がまだこの板に存在するか否かだ
まぁ、1カ月に1レスぐらい着くことを祈り開始

56 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/17(火) 19:41:04 ID:???
先着1名様で



★佐門アタック→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→マッマに怒られる
ハート→記憶が飛ぶ程度にいためつけて終わりにする
スペード、クラブ→ガゼルの制止で手を解く

ジョーカー→オプテュヌスのモブ不良はドMホモに目覚めた

クラブA→キルスコア1

57 :名無しさんと創る物語:2020/03/17(火) 22:03:34 ID:???
★佐門アタック→ クラブ8

58 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/28(土) 20:17:06 ID:???
スペード、クラブ→ガゼルの制止で手を解く



ガゼル「やめろ!! それじゃあ……それじゃあ!
    何もかわらねぇだろ! 力に力だけぶつけてりゃ、なんとかなんのかよ!」


佐門「……あぁ、その通りだな。おら、この辺にしてやる」


拘束を緩めてやると、オプテュヌスの不良は ハートJ


ダイヤ:恐れて
ハート:短く感謝をガゼルに告げて
スペード、クラブ:怒りを浮かべて

59 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/28(土) 20:19:37 ID:???
オプテュヌス「佐門! 佐門だな、その名前も、顔も覚えたぞ!」

そういって、足早にその場を去っていく男。
しかし、ガゼルの横を通り過ぎる時、彼は一言ガゼルに告げた


オプテュヌスのモブ不良「……悪い、助かった」


そう短く、ガゼルに感謝の言葉を残した


ガゼル「……まさか、他人に感謝される日が来るとはな」


嫌っている相手からの感謝。
しかし、不思議とガゼルの心には温かさが満ちていた。
少しずつ、彼の中で大きな変化が起ころうとしていた

60 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/28(土) 20:22:09 ID:???
先着1名様で



★保護者説明会→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ、ハート→ぶじ和解は成立していた
スペード→少し淵堕ちない所はある様子だが、一先ず決着はついた
クラブ→気持ち程度ですが……と渡されたのは一冊の本

ジョーカー→娘と別れて戦う父というエピソード

クラブA→秘密の写真交換会

61 :名無しさんと創る物語:2020/03/29(日) 18:13:23 ID:???
★保護者説明会→ スペードK

62 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/12(日) 20:39:09 ID:???
忙しくしてたら2週間すぎていた


>スペード→少し淵堕ちない所はある様子だが、一先ず決着はついた


リプレ「では、こちらに戦いを持ち込む……
    そういう事はないんですね、アルディラさん?」


アルディラ「えぇ、旧王都も今は軍の再編中だと思うわ。2人が結構、激しくやったから……
何より、聖王都側に入ってくることはまず考えられない。そうよね、ファリエ……ファルゼン」


ファルゼン「アァ。例外ハアルダロウガ。マズアリエナイ」


リプレ「分かりまし……いえ、分かったわ。それじゃあ、私もこれ以上は何も言わない。ただ、申し訳ないけど……」


ファルゼン「アァ。自分ノクイブチグライハカセグ」

リプレ「本当にごめんね、ファルゼンさん……うちも厳しいから」


一先ず和解は成立したが、それは波を立てない限りは
という危うい関係ではあった……

63 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/12(日) 20:53:09 ID:???
先着1名様で



★おぷてゅぬすの方針→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→美容にストレスは大敵なんだよぉ……
ハート→様子を見ろ
スペード、クラブ→舐められる訳にはいかねぇ

ジョーカー→…………

クラブA→いい男じゃないの……(ジュルリ)

64 :名無しさんと創る物語:2020/04/12(日) 23:12:56 ID:???
★おぷてゅぬすの方針→ ハート3

65 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 18:57:16 ID:???
★おぷてゅぬすの方針→ ハート3 ★


〜オプテュス本部〜



バノッサ「様子を見ろ」


モブ「そ、それでいいんですか?」


バノッサ「あぁ、所詮は一人つええのがきたところでごみはごみ。ほっておけ」


モブ「は、はい(まぁ、俺も助けられたガゼルを敵に回したくはなかったぜ……)」



だが、バノッサの思惑は別の所にあった

66 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 19:06:33 ID:???
ハート→様子を見ろ



カノン「いいんですか、バノッサさんが一声かければ終わりですよ? 
    ……というのは分かっていらっしゃると思うので何かあるんですね」

物腰のやわらかい少年が彼に笑顔で語りかける。


バノッサ「カノン……召喚師どもが騒ぎ出したこの時期に、このタイミングで
     全く身分の分からない奴が流れつく。そこに違和感を俺は覚える」

カノン「裏があると?」


バノッサ「あるいは俺がしらねぇだけで、実はそれは世界というスケールで見れば     
     それは表の出来事なのかもしれねぇ。ともかく、様子を見ろ。今はだ」

バノッサ、その男はたしかに血筋たがわぬ優秀さを宿していた。

オルドレイクの息子として生まれ、間違いなく、大器を持っていた

67 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 19:08:03 ID:???
先着1名様で



★世界の流れ→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ、ハート→流石に魔王召喚が行われた
スペード、クラブ→行われたが……

ジョーカー→なんということでしょう

クラブA→世界が割れた

68 :名無しさんと創る物語:2020/04/22(水) 20:40:50 ID:???
★世界の流れ→ ハートQ

69 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:30:42 ID:???
ダイヤ、ハート→流石に魔王召喚が行われた


ガゼル「おい、聞いたか。サイジェントの近郊で爆発があったらしい」

リプレ「え、本当!?」

佐門「俺を見ないでくれ、俺を。怪しいのは理解してるけども!!」

アルディラ「貴方……何もしてないわよね? 一応、聞くけど」

佐門「何もしてないよぉ!!!!! 信じて!! 知らない人!!」

ファルゼン「マガワルカッタノダロウ。ウンガナイヒトダ……」

70 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:38:22 ID:???
レイド「……召喚師が何かをしていたという話も聞く。確かめるべきか……分かった、私が行こう」

エドス「ふむ……では、ワシも同行するぞレイド。ガゼル、お主は今日は此処で残れ。
     わしらが不在の間にお主までいなければ、オプテュスが何をするかわからん」

ガゼル「あぁ、分かったぜ」

エドス(……ほう。聞き訳がいいのう)


本来なら餓鬼扱いするなと激昂すると思っていたエドスは
ガゼルのその返答に成長を感じた。

エドス(親がなくても子は育つ。わしらなど、すぐにおいこされてしまうか)


そんなことをエドスは感じていた。

71 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:40:38 ID:???
先着1名様で



★はじまるの?→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ、ハート→佐門、お前も同行しろ
スペード→佐門、お前は残れ
クラブ→あ、待ってくださいよ! 此処は俺に任せて先を行け!(ソロ突入)

ジョーカー→なんということでしょう

クラブA→さっき気づいた、孤児院の真の機能を解放する時が来た様だな

72 :名無しさんと創る物語:2020/05/03(日) 20:02:04 ID:???
★はじまるの?→ ダイヤ8

73 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:31:14 ID:???
ダイヤ、ハート→佐門、お前も同行しろ


エドス「……佐門、お主も同行してくれんかね?」

佐門「断る理由はないし、というか断ると信頼されねぇだろ。行くよ」

アルディラ「なら、私も同行しましょう」

ファルゼン「ワカッタ。ワタシモイコウ」

エドス「ふーむ、両手に花じゃのう、佐門?
    だが気を抜かれては困るぞ。無論、それはお二方にもだがのう」


佐門「心配するなよ。気を抜いた事の方が少ないぞ、多分。
   特にここに来る前はそんな余裕、なかった気がするんだよなぁ」

アルディラ「……」

ファルゼン「……」

エドス(たしかに、そのようじゃのう)

74 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:39:40 ID:???
レイド「では、帰宅は深夜に。翌日の朝に仕事が伸びたとでもいえば
    子供たちも納得するだろう。頼むぞ、エドス」

エドス「任された」

佐門「……そういえば、未だに俺。孤児院の子供と会ってないんだけど?」

リプレ「ごめんね……様子を見る為に離れの倉庫を掃除してそこに
    隔離させて貰ってたの。明日からはあちらに部屋を用意するわ」

佐門「うっす……それにしても召喚術か。場合によっては資料とか回収してもいいかもな。ものによっちゃ、他の奴に売れるんじゃね?」

エドス「ふむ、その視点はなかったの。だがそれはたしかだ
    何かあれば金の派閥に持ち込んでみるとするかの。気は進まんが……」


こうして、エドスを筆頭に。佐門、アルディラ、ファルゼンの4人は
近郊の荒野へと向かう事にした

    

75 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:47:17 ID:???
先着1名様で



★who are you?→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→ハヤト
ハート→トウヤ
スペード→アヤ
クラブ→ナツミ

ジョーカー→オールリンカーVS悪魔

クラブA→何者だお前は!

76 :名無しさんと創る物語:2020/05/09(土) 19:51:24 ID:???
★who are you?→ ダイヤK

77 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:06:11 ID:???
ダイヤ→ハヤト


ハヤト「なんだ、なんなんだよ……」


多くの死体の中をハヤトは歩いていた
荒野に積みあがった死体とちりぢりと火の粉を上げる
小さな火は、周りの炭とかしたものの様子から
数時間前までは大火事だったことが想像するに容易い


そして、そんな場所に自分は居た。 【無傷】で


何かの声を聴いた気がする。誰かではない。
もっと、大きな何かの声を……

ここはどこで、自分に一体、何が起きたのか
あれは何で、なぜ自分は此処にいるのか
多くの疑問を抱きながらも、ハヤトは正気を保つために
屍の山の中を進みつづけた

78 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:16:08 ID:???
ハヤト「誰か……誰かいないのか!」

縋るように声を張り上げた。高く、高く。
そして、時同じくしてエドスたちはその現場に到着していた。


エドス「こりゃ酷い……死体の山じゃ」

アルディラ「かなり大規模な儀式だったみたいね。魔法陣もかなり大きいわ」

ファルゼン「コレホドノオオキサナラバ。喚起の門ホドノチカラモアロウ」

アルディラ「目的があったのか……あったんでしょうね。一体……」

佐門「……サプレス」

エドス「サプレス……っちゅうのは異界だったな。確か悪魔の世界じゃったか?」

佐門「あ、あぁ、多分。そんな感じが……する」

ファルゼン「ワタシモドウカンダ」

アルディラ「ファルゼンに……佐門も言うなら確かね
      記憶は失っててもその感性までも失われてるとは思わないし……そうなると、
      召喚対象はよほど大きな存在。悪魔ね、それもかなり強大な力を持つ……悪魔」


―――魔王

79 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:22:51 ID:???

ファルゼン「…………」


佐門「……な、なんてな。いや、なんでもねぇ。口からなんか出て…・…」


アルディラ「いえ、ありえるわ。ありうるのよ。
       この死体の数、儀式の規模の大きさ。ありうる……」


―――誰かいないのか!―――


佐門「声だ! 聞こえたな、お前ら!」

エドス「人じゃのう。まぁ、敵か味方か知らんが見捨てるのは気持ち悪いかのう」


そうして、声の方向を目指し歩を進める4人。その先にいたのは……


ハヤト「せ、先輩!?」

佐門「う、うるせぇ!! 誰が留年野郎だ! くそぉ、それを知ってるてめぇは誰だ!」

ハヤト「え、お。俺ですよ! 俺、新堂勇人! バスケ部の!」

佐門「しらん! あ、いや……知ってる様な。でも、今はしらん!」

エドス(まぁ、悪い奴じゃなさそうだし巻き込まれたか……仕方ないのう)

80 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:25:12 ID:???
先着1名様で



★すかべんじ→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ、ハート→死体の中からたんまり漁った
スペード→そこそこ漁った
クラブ→なんもないやん!!

ジョーカー→全てを知る

クラブA→これが4次元ポケットちゃんですか

81 :名無しさんと創る物語:2020/05/17(日) 22:20:53 ID:???
★すかべんじ→ スペード6

82 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:04:57 ID:???
スペード→そこそこ漁った


〜ハヤトを見つける少し前〜


エドス「ふむ、サモナイト石と焼け残った資料が少し手に入ったが
    こんなもの売れるのかのう。わしにはわからんが……」


アルディラ「まぁ、何もわからないまま売りにいけば二束三文でしょうね。
      特に金の派閥は商業的に召喚術を利用する機関だしね」

ファルゼン「道中キイタカギリ。
      サイジェントの金の派閥ハトクニソノ面がメダツ……ナゼノコル?」

エドス「故郷だから……という綺麗な理由ではないんじゃ。
    単純に言えば、資金的問題じゃのう。子供3人を抱えておるし
    わしらも学があるわけではない。外で生きていけるわけもない……」


サモナイト石に写る自分の顔を見つめるエドス。
その顔は20代という年齢以上に老いて見えた

83 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:14:47 ID:???
佐門「でも、それも今日を境に変えられるかもしれない。
   サモナイト石は貴重だ。人工的な方法でサモナイト石を
   精製するなんてことは出来ない……希少なものには価値があるんだ」


 ―――だからこそ、争いの種にもなる


エドス「……佐門、お主」

佐門「ん? あ、あれ……? 俺、何か言った?」

アルディラ「ショックが原因の一時的な健忘が治りつつあるんでしょうね。
      エドス、私が補足するわ。彼が言った事は事実。
      サモナイト石は人工的に精製できたものはおらず、貴重よ」

ファルゼン「モットモ。裏にナガレルコトモアル。一級品の宝石トマデハイカナイ
      シカシ、ソレデモコレダケノカズガアレバジュウブンダ」

佐門「あ、うん。ということらしいしさ、交渉は俺らがやるとして
   そのかねはほぼお前らに渡すよ。だから。引っ越せばいいんじゃねぇかな」

エドス「なるほどのう……」

エドスは考えた。自分たちの事以上に、幼い子供たち。
自分の兄弟分ともいえる孤児たちの事を。彼らの事を考えれば
それが間違いなく、実現できる範囲で正しい事であるように、エドスはかんじていたのだ。

84 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:20:16 ID:???
エドス「……そうだな、そうすることにしよう」


【フラットのメンバーが引っ越しすることを決めました】



エドス「それに、この国境は危険すぎる……そうじゃろ?」


アルディラが心中に隠している事を射抜く様に、エドスはそういった。
アルディラは一つため息を吐き出すと。


アルディラ「そうね。侵略には戦略拠点が必要だもの」

ファルゼン「戦の定石、トイウモノダナ……」


サイジェント、旧王都と聖王都の国境に存在するこの街は
恐らく、世界で一番。危険な街でもあるのだから……

85 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:25:21 ID:???
先着1名様で



★うごめく闇→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤハート→まだうごめているだけだった
スペード→準備は整いつつあった
クラブ→今いくよぉ〜

ジョーカー→魔剣が持ち出された

クラブA→サッカーグラウンドの建築が始まった

86 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 22:32:55 ID:???
★うごめく闇→ JOKER

87 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 22:34:27 ID:???
大事だw

88 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:42:58 ID:???
ジョーカー→魔剣が持ち出された


それは、月が輝く満月の日だった。
旧王都を清浄化すべく、日夜レジスタンス活動に赴く
旧サモンナイトNでJOKERで綺麗なオルドレイクとなった
その男が、夜遅く。佐門の警護にあてていた彼女を呼び出した


オルドレイク「ヘイゼル。これはこの旧王都に点在する施設の場所と
       その場所の分かる限りの内部構造だ。全て暗記しておけ」

ヘイゼル「……情報を持って逃げられると面倒だとは思わない?」


オルドレイク「思わんな。私はともかく、佐門については
       それほど悪くは思っておるまい……?」

ヘイゼル「ちっ……嫌な男」


※ヘイゼルもJOKERで戦闘時に逆転された結果、
 可能性を見せられて浄化されている

89 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:53:38 ID:???
ヘイゼル「でも、どうして急にこんな情報を?」

オルドレイク「旧王都を……否、世界というスケールでいってもいい
       この世界の深い闇には常にサプレスの悪魔が潜む
       奴らの力の恐ろしさは、時に追いつめ、時に甘言で惑わし
       しかし、それすらも一部の悪魔にとっては遊び、という事だ」


ヘイゼル「あんたか佐門が操られるって? 冗談……
     召喚師でしょ、あんたらは」

オルドレイク「それでも……油断できぬ相手である、のだよ
       現に我等は20年という規模の戦いを経てもなお……ふっ
       いや、よそう。時を省みるほど老いたつもりはないのだよ。さて」

ヘイゼル「……分かったは、覚えておけばいいんでしょ? 
     最も、それが役に立つとは……思わないんだけども……」


と、その時は思っていた。彼女も
しかし、オルドレイクの予想は正しかった。
事実、彼は操られた。佐門は魔剣を奪われ、力を失い、記憶を失ったのだ


そして、仲間すらも散り散りになり、2カ月(佐門が流れ着いた日。

瀕死のヘイゼルもまた、聖王都にたどり着いた。

90 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:07:23 ID:???

聖王都は彼女が持っていると思われる情報の重要性を考慮し
秘術を用いた治療を行う事を決定した……



パッフェル「あの……この姿は」

メイメイ「にゃ、にゃはは……めんごめんご!
     ほら、重要な情報は握ってるのは確かだし友達にね、頼んだのよ?
     そのね、その回復の副作用っていうか……まぁ、若返ったんだし!
     まぁまぁ! いい化粧水でも使ったと思って! 」

パッフェル「美容ってレベルじゃないでしょう……ていうか、
      これじゃ下手すると気づいて貰えないわよ皆に……」


メイメイ「そこはぁ〜、あたしもフォローするからー! ねっ!
     (それにしても、サモナイトソードを振るう抜剣者と
      稀代の天才を追いつめる相手か……こりゃ、よっぽどの悪魔が
      旧王都に降臨したって事になるわねぇ……まずいんじゃない?)」


もたらされた情報により回収された碧と紅の2本の剣。
しかし、それがすでに解析済だとするならば……


メイメイ(相手はさらに強大な力を持つサモナイトソードをすでに
     いえ、可能性はあるわねぇ……鍛冶師くんは囚われたままだしぃ)

91 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:09:08 ID:???
明滅する剣。それはまるで何かと呼び合うかのように……


【2本の魔剣を聖王国が旧王国よりうばいました】

 旧王都 × 旧王国 ◎  ※訂正

【向こう側の情報をいち早く察知できたようです】

92 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:12:42 ID:???
★ひっこし→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→サラマンダーより早かった。すでに出発
ハート→多少ごたついてはいるがなんとかなりそう
スペード→問題が起きていた
クラブ→なんか静かですねぇ……(少し危険)

ジョーカー→そんなもん、召喚獣で終わりなんだなぁ

クラブA→移動型孤児院ビークル・サイジェン・フラット

93 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 23:16:06 ID:???
★ひっこし→ ダイヤJ

94 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 07:44:27 ID:???
ダイヤ→サラマンダーより早かった。すでに出発


〜数日後〜


ハヤト「あの、先輩。この状況って……」

佐門「先輩いうな、先輩と……大体、俺にはお前の記憶が……
   まぁ、知り合いって気はすんだけど……面倒だなぁ、記憶喪失って」

ハヤト「話した感じ、元の世界の一般常識とかはありますもんね」


佐門「だなぁ……自分が自分であることの核となるものってのは
   ちょっとやそっとじゃ消えないって事なのかぁ。まぁ、わからねぇわ。
   ともかく、次の休憩地点で食料とかの減り具合の確認を頼む、ほい!」


ハヤト「あ、はい。このリスト……何語?」

佐門「あ、すまん。ルビ振っとくわ……日本語で」


少し不足分こそはあったが、そのあたりは
荷や施設自体を解体し木材にすることで補填した佐門一同は
荷馬車を用意し、足場にサイジェントをたっていた

95 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 07:56:03 ID:???
ガゼル「しかしなぁ、宛はあんのか?」

手綱をにぎる佐門の隣で不安な表情を浮かべながらガゼルが口を開く。

それに対して、
佐門は顔の向きも変えることなく。正面を。
その遥か先にある街にある想像の中にある街を見つめながら言った


佐門「ない。だけどさ、考えてみろって
   ろくな働き口がないサイジェントより
   少なくとも、ある程度にぎわった街。どっちが仕事がある?」

ガゼル「あー、まぁ。そりゃそうだな」

佐門「そういう事なんだよ。それに、お前に俺に。エドスに、レイドだっけ。
   男手は基本的に健康で力も強い。重宝される人材だと思うぜ」

若い者が重宝される。
それは異世界リインバウムにおいても当然の事である

96 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 08:00:45 ID:???

佐門「見た目のいいリプレなんかも可能性があるし、まだ何ができるかわからない
    ハヤトだって、若い男だ。それに、素早く地盤を築ければ子供たちに教養もつけられる
    状況と人材。様々なものを加味して、やっぱベストなんだよ。今、動くのがさ」


引っ越しは通常。下見などを行い計画的にするべきだ。
しかし、背後にテロリスト扱いの危険な王国がある場所なら
やはり話は別という事になる

準備に必要な資金が出来た、不測の事態にも対応できる人材はおり
布団を敷き詰めた荷馬車ならある程度暖も取れる

だからこそ、佐門は言った。「すぐに動こう。今を変えたいなら」

異はなかった。今を変える。その言葉はフラットの者たちにとって、
待ち望み、焦がれた。希望だったのだから

■フラットのメンバーが佐門たちと共にサイジェントを出発しました

97 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 08:03:41 ID:???

先着1名様で


★ひっこし〜道中〜→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→誰や君は
ハート→謎の美少女(自称)小説家が合流する
スペード→問題が起きる
クラブ→特になし! すこしはなんかおきてから到着しろ!

ジョーカー→???

98 :名無しさんと創る物語:2020/05/25(月) 20:11:41 ID:???
★ひっこし〜道中〜→ クラブ7

99 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:17:26 ID:???
〜聖王都ゼラム〜


佐門「なるほど……んじゃ、店とかは慎重に選ばないとダメなんですね?」

門番「あぁ、市場じゃ普通のものを扱ったりする店も多いが所高値なものを取り揃えたりしてるところも多い
    そういう店が所狭しと並びたってるってわけだ。しかも相手はやりての商人だ。一度盛ったら逃げられないぜ」

佐門「はは、ツケとかにされてでも払わされそうで怖いなぁ。それじゃ、ありがとうございます」

門番「おう、孤児院総出で引っ越しとは大変だろうが此処ならなんとかなる! 頑張れよ」


門番に手を降り、街の中へと入っていく。
此処は聖王国の中心城都。蒼の派閥の総本部が存在するその名もずばり、聖王都ゼラム。首都だ。

活動の拠点として、漁業などがある交易都市ファナンも候補として挙げられたが
それに対してはリプレがNOを出した。


―――子供たちには、いろんな可能性を上げたいから


王都なら、それが出来る。苦しくても、大変でも
自分たちより年下の3人の子供たちの未来は広く澄み渡って居るべきだ。
母親役を長年務めていた、リプレの心からの思いだった。

これに対しては佐門が異を唱えたが

ガゼル「そっか……じゃ、仕方ねぇな。わりぃ、頼むよ」

誠実に頭を下げられて頼まれれば、佐門はうなずくしかなかった

100 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:34:57 ID:???
ハヤト「先輩、先輩」

佐門「なんですかぁ!!」

ハヤト「キレ君に怒らないでくださいって! 大体、いつもそう呼んでたじゃないですか」

佐門「畜生。そんな気もするしそれでいいわ……で、ハヤトくん。何かね」

ハヤト「人が増えてるんで、こう。一応挨拶はしたけどさらっと、さらっと。どういう人が教えてください」

佐門「しょうがねぇなぁ……いいか?」カキカキ


フラット組

レイド:騎士にちかい恰好をした黒髪の剣士。リーダー。冷静沈着

エドス:わし、と話す半裸の男。じじくさいが比較的温厚

リプレ:赤髪のみつあみ少女。皆の母親役。優しい(オレ以外)

ガゼル:お前の隣で寝てるこれ。短髪で野生的。
    かつ直情的。だが、一番話が分かる

アルバ:わんぱく坊やらしい、あったことない

フィズ:耳年魔で活発な短い緑髪の女の子

ラミ:金髪の大人しい女の子

101 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:40:36 ID:???
佐門「で、後は……」


アルディラ:ロングヘアーメガネ美女。半分機械の人らしい。俺の知り合いっぽい

ファルゼン:鎧の騎士。めっちゃかたこと。俺の知り合いぽい


佐門「で、俺と同輩? っぽいお前とで全員。
    因みに子供とは会ったことない。危険人物扱いだったんだ、最近まで」

ハヤト「相変わらず変な事になってますね。んで、先輩……一番聞きたいのはあの
    やっぱ、元の世界じゃないですよね? いや、説明は受けてるんですけど……」

佐門「……あぁ、そうだ」


ハヤト「そう、すか……」


そういうとハヤトは目をつぶり、ぴしゃっと頬をうつと


ハヤト「うし! 分かりました! そういう事と納得します、とりあえず!
    元の世界に戻る事をとりあえずの目標にして、目の前に集中する!」


佐門(ふーん、やるじゃん。強い心を持ってるな、お前。
   まぁ、出来れば協力してあげたいところだがまずは身辺を固めないとな……さて)


佐門「どうすっかなー」

102 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:46:54 ID:???

小さく呟いた言葉は、佐門の不安な内心を如実に表していた

お金もあった、敵意を払いのけるだけの力もあった。

だが、立場と居場所は信頼でのみ築ける。


新天地に降り立ったばかりの今の彼らに、それはまだ。存在していなかった……   


1 話 【終】

103 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:48:58 ID:???


先着1名様で


★夜会話〜→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。数字によって分岐します。


1,7:レイド

2,8:エドス

3,9:リプレ

4,10:ガゼル

5,11:アルバ、フィズ、ラミ

6,12:ファルゼン、アルディラ

13:ハヤト

JOKER:?

クラブA:チェンソーの悪魔

104 :名無しさんと創る物語:2020/05/30(土) 20:01:49 ID:???
★夜会話〜→ ダイヤ2

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