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サモンナイトNU

1 :サモさん ◆8wdmQW.2pQ :2020/02/16(日) 19:00:03 ID:0DDS6cnc
祝!サモンナイト20周年

このスレはキャプテン森崎及び、
そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております


舞台は1。
戦闘あり、サッカーは人がもうそもそもあんまいないだろうし
やりたいけどなし(今は)

前作引き続き、弱体化したくそザコ主人公の現代人、
内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう


問題はただ一つ、人類がまだこの板に存在するか否かだ
まぁ、1カ月に1レスぐらい着くことを祈り開始

81 :名無しさんと創る物語:2020/05/17(日) 22:20:53 ID:???
★すかべんじ→ スペード6

82 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:04:57 ID:???
スペード→そこそこ漁った


〜ハヤトを見つける少し前〜


エドス「ふむ、サモナイト石と焼け残った資料が少し手に入ったが
    こんなもの売れるのかのう。わしにはわからんが……」


アルディラ「まぁ、何もわからないまま売りにいけば二束三文でしょうね。
      特に金の派閥は商業的に召喚術を利用する機関だしね」

ファルゼン「道中キイタカギリ。
      サイジェントの金の派閥ハトクニソノ面がメダツ……ナゼノコル?」

エドス「故郷だから……という綺麗な理由ではないんじゃ。
    単純に言えば、資金的問題じゃのう。子供3人を抱えておるし
    わしらも学があるわけではない。外で生きていけるわけもない……」


サモナイト石に写る自分の顔を見つめるエドス。
その顔は20代という年齢以上に老いて見えた

83 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:14:47 ID:???
佐門「でも、それも今日を境に変えられるかもしれない。
   サモナイト石は貴重だ。人工的な方法でサモナイト石を
   精製するなんてことは出来ない……希少なものには価値があるんだ」


 ―――だからこそ、争いの種にもなる


エドス「……佐門、お主」

佐門「ん? あ、あれ……? 俺、何か言った?」

アルディラ「ショックが原因の一時的な健忘が治りつつあるんでしょうね。
      エドス、私が補足するわ。彼が言った事は事実。
      サモナイト石は人工的に精製できたものはおらず、貴重よ」

ファルゼン「モットモ。裏にナガレルコトモアル。一級品の宝石トマデハイカナイ
      シカシ、ソレデモコレダケノカズガアレバジュウブンダ」

佐門「あ、うん。ということらしいしさ、交渉は俺らがやるとして
   そのかねはほぼお前らに渡すよ。だから。引っ越せばいいんじゃねぇかな」

エドス「なるほどのう……」

エドスは考えた。自分たちの事以上に、幼い子供たち。
自分の兄弟分ともいえる孤児たちの事を。彼らの事を考えれば
それが間違いなく、実現できる範囲で正しい事であるように、エドスはかんじていたのだ。

84 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:20:16 ID:???
エドス「……そうだな、そうすることにしよう」


【フラットのメンバーが引っ越しすることを決めました】



エドス「それに、この国境は危険すぎる……そうじゃろ?」


アルディラが心中に隠している事を射抜く様に、エドスはそういった。
アルディラは一つため息を吐き出すと。


アルディラ「そうね。侵略には戦略拠点が必要だもの」

ファルゼン「戦の定石、トイウモノダナ……」


サイジェント、旧王都と聖王都の国境に存在するこの街は
恐らく、世界で一番。危険な街でもあるのだから……

85 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:25:21 ID:???
先着1名様で



★うごめく闇→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤハート→まだうごめているだけだった
スペード→準備は整いつつあった
クラブ→今いくよぉ〜

ジョーカー→魔剣が持ち出された

クラブA→サッカーグラウンドの建築が始まった

86 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 22:32:55 ID:???
★うごめく闇→ JOKER

87 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 22:34:27 ID:???
大事だw

88 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:42:58 ID:???
ジョーカー→魔剣が持ち出された


それは、月が輝く満月の日だった。
旧王都を清浄化すべく、日夜レジスタンス活動に赴く
旧サモンナイトNでJOKERで綺麗なオルドレイクとなった
その男が、夜遅く。佐門の警護にあてていた彼女を呼び出した


オルドレイク「ヘイゼル。これはこの旧王都に点在する施設の場所と
       その場所の分かる限りの内部構造だ。全て暗記しておけ」

ヘイゼル「……情報を持って逃げられると面倒だとは思わない?」


オルドレイク「思わんな。私はともかく、佐門については
       それほど悪くは思っておるまい……?」

ヘイゼル「ちっ……嫌な男」


※ヘイゼルもJOKERで戦闘時に逆転された結果、
 可能性を見せられて浄化されている

89 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:53:38 ID:???
ヘイゼル「でも、どうして急にこんな情報を?」

オルドレイク「旧王都を……否、世界というスケールでいってもいい
       この世界の深い闇には常にサプレスの悪魔が潜む
       奴らの力の恐ろしさは、時に追いつめ、時に甘言で惑わし
       しかし、それすらも一部の悪魔にとっては遊び、という事だ」


ヘイゼル「あんたか佐門が操られるって? 冗談……
     召喚師でしょ、あんたらは」

オルドレイク「それでも……油断できぬ相手である、のだよ
       現に我等は20年という規模の戦いを経てもなお……ふっ
       いや、よそう。時を省みるほど老いたつもりはないのだよ。さて」

ヘイゼル「……分かったは、覚えておけばいいんでしょ? 
     最も、それが役に立つとは……思わないんだけども……」


と、その時は思っていた。彼女も
しかし、オルドレイクの予想は正しかった。
事実、彼は操られた。佐門は魔剣を奪われ、力を失い、記憶を失ったのだ


そして、仲間すらも散り散りになり、2カ月(佐門が流れ着いた日。

瀕死のヘイゼルもまた、聖王都にたどり着いた。

90 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:07:23 ID:???

聖王都は彼女が持っていると思われる情報の重要性を考慮し
秘術を用いた治療を行う事を決定した……



パッフェル「あの……この姿は」

メイメイ「にゃ、にゃはは……めんごめんご!
     ほら、重要な情報は握ってるのは確かだし友達にね、頼んだのよ?
     そのね、その回復の副作用っていうか……まぁ、若返ったんだし!
     まぁまぁ! いい化粧水でも使ったと思って! 」

パッフェル「美容ってレベルじゃないでしょう……ていうか、
      これじゃ下手すると気づいて貰えないわよ皆に……」


メイメイ「そこはぁ〜、あたしもフォローするからー! ねっ!
     (それにしても、サモナイトソードを振るう抜剣者と
      稀代の天才を追いつめる相手か……こりゃ、よっぽどの悪魔が
      旧王都に降臨したって事になるわねぇ……まずいんじゃない?)」


もたらされた情報により回収された碧と紅の2本の剣。
しかし、それがすでに解析済だとするならば……


メイメイ(相手はさらに強大な力を持つサモナイトソードをすでに
     いえ、可能性はあるわねぇ……鍛冶師くんは囚われたままだしぃ)

91 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:09:08 ID:???
明滅する剣。それはまるで何かと呼び合うかのように……


【2本の魔剣を聖王国が旧王国よりうばいました】

 旧王都 × 旧王国 ◎  ※訂正

【向こう側の情報をいち早く察知できたようです】

92 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 23:12:42 ID:???
★ひっこし→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→サラマンダーより早かった。すでに出発
ハート→多少ごたついてはいるがなんとかなりそう
スペード→問題が起きていた
クラブ→なんか静かですねぇ……(少し危険)

ジョーカー→そんなもん、召喚獣で終わりなんだなぁ

クラブA→移動型孤児院ビークル・サイジェン・フラット

93 :名無しさんと創る物語:2020/05/18(月) 23:16:06 ID:???
★ひっこし→ ダイヤJ

94 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 07:44:27 ID:???
ダイヤ→サラマンダーより早かった。すでに出発


〜数日後〜


ハヤト「あの、先輩。この状況って……」

佐門「先輩いうな、先輩と……大体、俺にはお前の記憶が……
   まぁ、知り合いって気はすんだけど……面倒だなぁ、記憶喪失って」

ハヤト「話した感じ、元の世界の一般常識とかはありますもんね」


佐門「だなぁ……自分が自分であることの核となるものってのは
   ちょっとやそっとじゃ消えないって事なのかぁ。まぁ、わからねぇわ。
   ともかく、次の休憩地点で食料とかの減り具合の確認を頼む、ほい!」


ハヤト「あ、はい。このリスト……何語?」

佐門「あ、すまん。ルビ振っとくわ……日本語で」


少し不足分こそはあったが、そのあたりは
荷や施設自体を解体し木材にすることで補填した佐門一同は
荷馬車を用意し、足場にサイジェントをたっていた

95 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 07:56:03 ID:???
ガゼル「しかしなぁ、宛はあんのか?」

手綱をにぎる佐門の隣で不安な表情を浮かべながらガゼルが口を開く。

それに対して、
佐門は顔の向きも変えることなく。正面を。
その遥か先にある街にある想像の中にある街を見つめながら言った


佐門「ない。だけどさ、考えてみろって
   ろくな働き口がないサイジェントより
   少なくとも、ある程度にぎわった街。どっちが仕事がある?」

ガゼル「あー、まぁ。そりゃそうだな」

佐門「そういう事なんだよ。それに、お前に俺に。エドスに、レイドだっけ。
   男手は基本的に健康で力も強い。重宝される人材だと思うぜ」

若い者が重宝される。
それは異世界リインバウムにおいても当然の事である

96 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 08:00:45 ID:???

佐門「見た目のいいリプレなんかも可能性があるし、まだ何ができるかわからない
    ハヤトだって、若い男だ。それに、素早く地盤を築ければ子供たちに教養もつけられる
    状況と人材。様々なものを加味して、やっぱベストなんだよ。今、動くのがさ」


引っ越しは通常。下見などを行い計画的にするべきだ。
しかし、背後にテロリスト扱いの危険な王国がある場所なら
やはり話は別という事になる

準備に必要な資金が出来た、不測の事態にも対応できる人材はおり
布団を敷き詰めた荷馬車ならある程度暖も取れる

だからこそ、佐門は言った。「すぐに動こう。今を変えたいなら」

異はなかった。今を変える。その言葉はフラットの者たちにとって、
待ち望み、焦がれた。希望だったのだから

■フラットのメンバーが佐門たちと共にサイジェントを出発しました

97 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/25(月) 08:03:41 ID:???

先着1名様で


★ひっこし〜道中〜→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→誰や君は
ハート→謎の美少女(自称)小説家が合流する
スペード→問題が起きる
クラブ→特になし! すこしはなんかおきてから到着しろ!

ジョーカー→???

98 :名無しさんと創る物語:2020/05/25(月) 20:11:41 ID:???
★ひっこし〜道中〜→ クラブ7

99 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:17:26 ID:???
〜聖王都ゼラム〜


佐門「なるほど……んじゃ、店とかは慎重に選ばないとダメなんですね?」

門番「あぁ、市場じゃ普通のものを扱ったりする店も多いが所高値なものを取り揃えたりしてるところも多い
    そういう店が所狭しと並びたってるってわけだ。しかも相手はやりての商人だ。一度盛ったら逃げられないぜ」

佐門「はは、ツケとかにされてでも払わされそうで怖いなぁ。それじゃ、ありがとうございます」

門番「おう、孤児院総出で引っ越しとは大変だろうが此処ならなんとかなる! 頑張れよ」


門番に手を降り、街の中へと入っていく。
此処は聖王国の中心城都。蒼の派閥の総本部が存在するその名もずばり、聖王都ゼラム。首都だ。

活動の拠点として、漁業などがある交易都市ファナンも候補として挙げられたが
それに対してはリプレがNOを出した。


―――子供たちには、いろんな可能性を上げたいから


王都なら、それが出来る。苦しくても、大変でも
自分たちより年下の3人の子供たちの未来は広く澄み渡って居るべきだ。
母親役を長年務めていた、リプレの心からの思いだった。

これに対しては佐門が異を唱えたが

ガゼル「そっか……じゃ、仕方ねぇな。わりぃ、頼むよ」

誠実に頭を下げられて頼まれれば、佐門はうなずくしかなかった

100 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:34:57 ID:???
ハヤト「先輩、先輩」

佐門「なんですかぁ!!」

ハヤト「キレ君に怒らないでくださいって! 大体、いつもそう呼んでたじゃないですか」

佐門「畜生。そんな気もするしそれでいいわ……で、ハヤトくん。何かね」

ハヤト「人が増えてるんで、こう。一応挨拶はしたけどさらっと、さらっと。どういう人が教えてください」

佐門「しょうがねぇなぁ……いいか?」カキカキ


フラット組

レイド:騎士にちかい恰好をした黒髪の剣士。リーダー。冷静沈着

エドス:わし、と話す半裸の男。じじくさいが比較的温厚

リプレ:赤髪のみつあみ少女。皆の母親役。優しい(オレ以外)

ガゼル:お前の隣で寝てるこれ。短髪で野生的。
    かつ直情的。だが、一番話が分かる

アルバ:わんぱく坊やらしい、あったことない

フィズ:耳年魔で活発な短い緑髪の女の子

ラミ:金髪の大人しい女の子

101 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:40:36 ID:???
佐門「で、後は……」


アルディラ:ロングヘアーメガネ美女。半分機械の人らしい。俺の知り合いっぽい

ファルゼン:鎧の騎士。めっちゃかたこと。俺の知り合いぽい


佐門「で、俺と同輩? っぽいお前とで全員。
    因みに子供とは会ったことない。危険人物扱いだったんだ、最近まで」

ハヤト「相変わらず変な事になってますね。んで、先輩……一番聞きたいのはあの
    やっぱ、元の世界じゃないですよね? いや、説明は受けてるんですけど……」

佐門「……あぁ、そうだ」


ハヤト「そう、すか……」


そういうとハヤトは目をつぶり、ぴしゃっと頬をうつと


ハヤト「うし! 分かりました! そういう事と納得します、とりあえず!
    元の世界に戻る事をとりあえずの目標にして、目の前に集中する!」


佐門(ふーん、やるじゃん。強い心を持ってるな、お前。
   まぁ、出来れば協力してあげたいところだがまずは身辺を固めないとな……さて)


佐門「どうすっかなー」

102 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:46:54 ID:???

小さく呟いた言葉は、佐門の不安な内心を如実に表していた

お金もあった、敵意を払いのけるだけの力もあった。

だが、立場と居場所は信頼でのみ築ける。


新天地に降り立ったばかりの今の彼らに、それはまだ。存在していなかった……   


1 話 【終】

103 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/30(土) 19:48:58 ID:???


先着1名様で


★夜会話〜→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。数字によって分岐します。


1,7:レイド

2,8:エドス

3,9:リプレ

4,10:ガゼル

5,11:アルバ、フィズ、ラミ

6,12:ファルゼン、アルディラ

13:ハヤト

JOKER:?

クラブA:チェンソーの悪魔

104 :名無しさんと創る物語:2020/05/30(土) 20:01:49 ID:???
★夜会話〜→ ダイヤ2

105 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 19:57:15 ID:???
>エドス



エドス「記憶は、どの程度戻っておるんじゃ?」

宿屋で同室となったエドスが呼び声の書をめくる佐門に声をかける
佐門はうーんと唸りながら本を閉じると手を握り、開いていく。

1つ、2つ、3つ。4つ。

佐門「別の世界から来たって事。自分の性別とか年齢とカそういう事。
    召喚術の基本的な事と、後は、こいつのことぐらい」


エドス「呼び声の書、であったかの?」

佐門「あぁ、俺と盟約を結んだものだけを呼び出せる。そういうものだな」

エドス「ふむ……普通の召喚術とは違うのじゃな」

佐門「召喚術はまぁ、強制力ってのがやっぱあるからな
    俺の技は双方の合意の元に行われるっていう感じ」


エドス「そう聞いていると、召喚術はまるで奴隷制度のようじゃのう……」

佐門「あー……うん。部分的にはそうかもな
    でも、全部が全部そういう事ではないと思うぜ」

エドス「確かにの。そういう技であっても信頼関係が絶対ない
    とはいいきらんさ。ただ、多くはない。と思うのだ。ワシはな」

106 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:06:40 ID:???

エドス「少なくとも、リインバウムには虐げる者と虐げられる者がいる
    幸福の天秤は傾いておるとはおもう。いや、それは間違いなかろう」

佐門「……そうだな。こうして一先ず、先がない場所から出て気はした
   でも何もかも上手くいくかと聞かれれば違うしな。出発点にすぎねぇよな」

エドス「そうじゃの。まさに、ここからじゃ。しかし……いや、すまん。なんでもない」

佐門「?」


エドス(しかし、わしらだけではその出発点にすらこれなかった
    そんなものすらないと目を瞑っていた。だから、此処までこれた
    そういう意味では感謝しておるのじゃ。だから……)


―――わしらはもう、自分たちが弱者だとは思わん。口にもせん


エドス「やるだけやってみるとしよう。死ぬまでの。すまんが、協力して貰うぞ」

佐門「いいさ、乗りかかった船だ。ただし、すぐに沈没するんじゃねぇぞ」

エドス「いいおるわ。当たり前じゃ蝋。沈めば、皆。死ぬしかないんじゃしな!」

佐門「縁起でもねぇ!」



縁起でもねぇが、やる気だけは十分みたいだな。安心したぜ

107 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:13:21 ID:???
>エドスが友好的人物になった


〜make more money〜  もっとお金を稼ぐのよ!


リプレ「お金がありません」

ガゼル「チビ共が寝てる早朝に集めたらなんだと思ったら
    ふわ……知ってるぜ、そんなん。寝るわ」

リプレ「お?」

ガゼル「いやぁ、金がないなんて大変だな。おい! なぁ、佐門!」

佐門「なんで俺に振るんだよ……まぁ、でも事実だな
   住む場所も決まってねぇし」

エドス「宿に泊まり続けるわけにもいかんしのう」

レイド「そうだな。まずは住み込みにするにしても
    居場所を確保するのが先決だろう。リプレ、あと何日止まれる?」

リプレ「うん……3日ぐらいかな」

佐門「短い……短くない?」

ハヤト「現実世界で3日止まると安ホテルじゃなけりゃ7、8000円っすよ」

佐門「あ、そっか。んじゃ結構あるな……」

レイド「だが数日で消えるのは確かだな。さて……」

108 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:16:14 ID:???

佐門(でも、現実世界、か。ハヤトはまだ少し、此処が夢かも
    そういう事に期待してる部分があるんだろうな……)



先着1名様で


★金! 金! 金!→! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→佐門の隠し財産を使うわ
ハート→この辺にぃ、幽霊屋敷ぃ。あるそうっすよ
スペード、クラブ→探せ!! 家を!!

ジョーカー→???

109 :名無しさんと創る物語:2020/06/07(日) 20:26:04 ID:???
★金! 金! 金!→ スペード7

110 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:31:39 ID:???
スペード、クラブ→探せ!! 家を!!

佐門「宿賃というだけ考えれば1カ月分程度はある
    だが目的が観光ではなく永住だ。だからこそ家がいる」

ガゼル「うーん……いや、だがよ。厳密にはどうすりゃいいんだ?」

レイド「現実的に考えれば家は買うよりは借りる、だろうな。
    どんな場所にしろ、家はある意味永住権のようなもの。値段は張る」


エドス「じゃな。昼の家探しはリプレに。夕方からはワシたちで回るとするか」

リプレ「分かったわ。でも、子供たちはじっとしていられるかしら……」

佐門「いや、ムリだな。子供は1秒休んだら10秒走る。そういうもんだ」

アルディラ「貴方がいうと妙な説得があるのよね」

ファルゼン「ソウダナ」


佐門「なん……だと……?」


こうして、家探しを始める事になったのだ

111 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:40:27 ID:???
しかし……


佐門「金! 金! 金!! 騎士として恥ずかしくないのか!!」

ガゼル「いや、騎士じゃねぇし当然なんじゃね?」

裕福な土地であればあるほど高い。それは当然の定理であった

エドス「まぁ、ある意味わかっていた結果じゃの。
    だが、現地にきて確認出来る事もあろう」

レイド「その通りだ。少なくとも、難しいという事は分かった
    だが子供たちの事を考えて日の当たる場所で生きていく事を決めた以上
    難しくても、やりとおさねばならん。それもまた、事実なのだ。そうだろう?」

佐門「あ、はい……レイドってなんだ、もしかして元騎士だったりする?」

ガゼル「あぁ。本人も気にしてはいねぇだろうが、一応謝っておけよ」

佐門「うっす! しかし、先行きが早々怪しくなってるなぁ……と、なると」

112 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:46:25 ID:???
先着1名様で


★私にいい考えがある! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→召喚術の伝手をたどってみるかぁ
ハート→港街ファナンに
スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険

ジョーカー→やると決めた時、すでに俺の行動は終わっている

113 :名無しさんと創る物語:2020/06/16(火) 20:17:24 ID:???
★私にいい考えがある クラブ10

114 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:29:46 ID:???
スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険




佐門「しかし手段を考える時間もコネもない
   なら、やはり物量戦で行くしかない……」

ハヤト「先輩! それしっぱしたら終わりな奴ですよ!!」


佐門「失敗しなきゃいいんだ。可能性は気合と勇気で補え!!
  

ハヤト「無茶だって言ってる!!」


佐門「知ってる!!!!」

115 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:33:16 ID:???
先着1名様で


★佐門:  2

 フラット:! dice

 ラスちゃん:! dice★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。


いずれかが3以上:家が見つかった

いずれも3以下:(エンディング)工事完了です

116 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:34:30 ID:???
先着1名様で


★佐門:! dice

 フラット:! dice

 ラスちゃん:! dice★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。


いずれかが3以上:家が見つかった

いずれも3以下:(エンディング)工事完了です

117 :名無しさんと創る物語:2020/06/25(木) 19:12:34 ID:???
★佐門: 6

 フラット: 3

 ラスちゃん: 3

118 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:04:20 ID:???
>★佐門: 6  クリティカル

 フラット: 3

 ラスちゃん: 3 ★




ガゼル「なんとかなったな……」

エドス「まぁ、期日までにお金を払えるかじゃがの」

レイド「冗談でもやめてくれ。しっかり計算した上で挑んだんだ。
    値上げされでもしたらびた一文払えないんだ」

リプレ「一応、結構値下げして貰ったから少しだけ余裕はあるけどそれでもきついわ」

ガゼル「おい、まじか。うちの母ちゃんは何時、そんな交渉してたんだ」

レイド「そういえば5分ほど出てくるのが遅かったな」

エドス「うーむ、女性はおそろしいのう。さて、佐門はどうなっているのか……」


フラットの面々の成果は上々とはいえないが
なんとか首一枚を繋げる事に成功した、という意味では優秀な結果だった。
そして、その少し前。佐門とハヤトは2人で街に繰り出していた……

119 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:12:56 ID:???

ハヤト「……先輩、まじで見つかるもんですね」

佐門「いや、俺も正直うまくいくとは……二人とも結構高いサプレスの
    適性を持ってる感じだからさ。強い力を持つ者同士が傍に居れば増幅現象が起きるかもってさ」

機界に特に高い適性を持つ佐門は霊界にも高い適性を持っている
もっとも、今は盟約を結んだ対象にのみ行使される特殊な召喚術であるため、
その属性の有無はさほど意味がない。

合体召喚術という部類の技がある。いわゆる高い適性を持つ同士が
同属性の召喚を行使するものだが、高い威力を発揮する。部分的にしか思い出せなかったが
その存在を思い出した佐門はハヤトをつれだした。

2人が揃えば、霊界の力を探知するセンスがより研ぎ澄まされるのでは
という雑な理論だったのだが2人の相性もあり意外とうまくいった。


さて、そんなコンビが探していたもの。それは……


ハヤト「本当に見つかるとは、事故物件……」


所謂、幽霊屋敷というものであった。

120 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:27:17 ID:???
ハヤト「一応、話によると蒼の派閥預かり、って事にはなってるみたいですけど」

佐門「まぁ、元の世界ではともかくこっちじゃ幽霊が実在するからな
    そうなれば、当然。管理するのはそれ専門の所になるだろ」

ハヤト「え、まじで存在するんですか?」

佐門「妖怪もいる。でもまぁ、その辺は前回説明した四界の別世界の別種族だ
    ややこしいが幽霊と妖怪じゃ世界の枠組みが違う。覚えとけよ」

ハヤト「覚えておきますけど、そこまで覚えてて記憶がまだ抜けてるんですか?」


怪訝な顔をして、そういったハヤト
佐門はうーん、と少し悩んだ後に

佐門「不思議な事に、そうなんだよなぁ……」

と、返した。


佐門「まぁ、話は後でつけるさ。いまだに手つかずって事は
    どうにもできてないって事だ。まぁ、話は今からつけてくる。
    駄目でも無理でも夕方には戻る。このことを皆に報告してきてくれ」

ハヤト「……無理濃厚な気がする」

佐門「俺もね、そう思う!!!」

しかし、その考えはあっさり覆された
蒼の派閥は彼らにその場所で済むことを許可したのだった

121 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:33:08 ID:???
先着1名様で


★蒼の思惑! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→∇あの場所を、ただで寄越すんだ
ハート→友好的協力関係を結びたい。そして、金の派閥からの圧が凄い
スペード、クラブ→表面上はともかく、どこか不穏な気配を感じる

ジョーカー→???

122 :名無しさんと創る物語:2020/07/07(火) 22:28:43 ID:???
★蒼の思惑 クラブ5

123 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/20(月) 18:17:35 ID:???
★蒼の思惑 クラブ5 ★

スペード、クラブ→表面上はともかく、どこか不穏な気配を感じる


エクス「それで、どうしましたか?」


金色の髪の少年は穏やかな口調でそう目の前の初老の男性に言った。
男性は明らかに年下の彼にどこか、媚びる様な笑顔を浮かべると「ええ、ええ」とうなずいた


フリップ「エクス総帥のお言いつけの通り、お渡ししました。
     しかしいささかスムーズにいきすぎて怪訝な顔はしておりましたが」

エクス「構いません。恩を売られた、ぐらいはわかっていらっしゃるでしょう
    少なくとも、これで僕が訪れても追い返されることはありません」

フリップ「……エクス様を追い返すと? 蒼の派閥の総帥を?」

エクス「話に聞いた限り、彼は穏便にすませてようと
    表面上はこびへつらうかもしれませんが魂は売りませんよ」


―――たとえ記憶を失おうとも、悪に転ぶことはないでしょう


フリップ「おぉ、それはそれは。正義に燃ゆる男という訳ですか
     蒼の派閥の理念にも、えぇ。沿った男でございます。よいご縁だ!」


フリップは怖かった。彼にそう言ったエクスの眼は「お前と違って」と言われた気がしたからだ

124 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/20(月) 18:30:57 ID:???

フリップ(だが、老いず強大な魔力を持とうと総帥とて人間なのだ。
     全ては見すかせる訳ではあるまい……そうだ、そうに違いない……
     必要なのだ! この地位と、権力を。高みに昇るには金が! そうだ、佐門を利用して)

エクス「あぁ、そうそう。彼女は……佐門さんに付ける事にしました。
    ぼくの用事がない時以外は、という事ですが……構いませんね?」


フリップ「あの密偵を? また物好きでございますなぁ
     分かりました。給仕として派遣した、という事にしましょう(ちっ、聡いなやはり)」

エクス「えぇ、お願いします。ついでにもう一つ貸しで貸し2つと解釈してくれると
    助かるのですが。彼の力は振るわないにこしたことはありませんが抑止力にはなるので」

フリップ「な、なるほど(抜剣者(セイヴァー)の力はそれほどと? 何者なのだ……だが使えるかもしれん)」


そして、深夜。派閥より文を乗せた早馬が出た……


>佐門が家を得た

>蒼の派閥のフリップが何者かに接触を図った

>佐門の家に給仕が後日、到着する

125 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/20(月) 18:34:37 ID:???
先着1名様で


★夜の旅人! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ、ハート→何か感じる
スペード、クラブ→特に何も感じることなく熟睡した(翌日の運動的行動に+判定)

ジョーカー→???
クラブA→謎の夢

126 :名無しさんと創る物語:2020/07/20(月) 20:26:06 ID:???
★夜の旅人 クラブ2

127 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/03(月) 17:46:27 ID:???

スペード、クラブ→特に何も感じることなく熟睡した(翌日の運動的行動に+判定)


ファルゼン「悪霊の件ハ一段落ツイタ」

佐門「え、俺が寝ている間に? すげぇ仕事できるなファルゼン」

ファルゼン「……」

佐門「分かるぞぉ、照れてるなぁ〜! まぁ、でもよくやってくれた。
    俺も久しぶりによく眠れて絶好調だ。100人だって相手にできそうだぜ」

ファルゼン「冗談ノツモリダロウガ……事実、相手ニシテイタゾ」

佐門「えぇ……まじかよぉ。どんだけ恨まれてるんだ。まぁ、ともかく……
    この後はどうするかだな。蒼の派閥だってなんか思惑があるだろうし……ま、でもまずは」

ファルゼン「金カ」

佐門「あぁ」

シェアハウスに浮かれる暇もないぜ、とため息をこぼしながら
椅子にこしかけるとノートを開く。そして、赤い文字が記された場所をトントンと叩いた


佐門「会計に強い奴がいて助かるな、全く。リプレママの話じゃ
    家が手に入ろうと生活が厳しいのは事実だ。俺の記憶が戻れば……アテ、あんのかな」

ファルゼン「金持ちとは知り合いダ……アァ、知り合い以上カモシレヌナ」

佐門「意味深にいうのやめてくれますぅ! さて……でも、どうするか」

128 :サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/03(月) 17:49:23 ID:???
先着1名様で


★宿蟻金無し記憶なし! card★


スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→その知り合いに金を借りに行く
ハート→真面目に働こう。バウンティハンターとしてな(まじめとは)
スペード→しばらくは肉体労働で行く
クラブ→悪徳金持ちを襲撃するか(危険)

ジョーカー→???

129 :名無しさんと創る物語:2020/08/03(月) 20:33:28 ID:???
★宿蟻金無し記憶なし クラブ9

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